JP2013149158A - 情報処理装置およびその制御方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置およびその制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、複数のファイルに一括してタグを付加/削除する場合に、タグの付加/削除対象の複数のファイルについて一括したタグの付加状況を通知することで、ユーザの操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 情報処理装置は、複数のコンテンツファイルに関連付けて記憶されたタグ情報を取得し、複数のコンテンツファイルのうち、一部のコンテンツファイルを選択する。そして、取得されたタグ情報それぞれについて、タグ情報が選択対象のコンテンツファイルに関連付けられている状況を検知し、検知された状況に応じた態様で、タグ情報を表示する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、コンテンツファイルのタグを表示するため情報処理装置およびその制御方法およびプログラムに関する。
従来、画像データの検索性を高めるために、画像データに任意の属性情報(タグ)を付加することが行われている(特許文献1参照)。特許文献1では、過去に使用された頻度の高い順に属性情報を表示し、ユーザは表示された属性情報の中から、画像データに付加するものを選択することができる。
特開2010−237722号公報
ユーザは複数のファイルを選択し、一括してタグを付加したり、削除したい場合がある。このような場合、選択されたファイル毎に現在、付加されているタグは異なっている。
しかしながら、引用文献1では属性情報が過去に使用された頻度しか提示されない。よって、ユーザは、タグの付加/削除対象の複数のファイルについて、現在、付加されているタグの状況を一括して知ることができず、不便であった。
すなわち、ユーザはタグの付加/削除対象の複数のファイルについて、タグの付加状況を一括して事前に把握することができれば、このような情報を参考にして、ユーザはタグを選択し易くなる。
そこで、本発明は、複数のファイルに一括してタグを付加/削除する場合に、タグの付加/削除対象の複数のファイルについて一括したタグの付加状況を通知することで、ユーザの操作性を向上させることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、複数のコンテンツファイルに関連付けて記憶されたタグ情報を取得する取得手段と、前記複数のコンテンツファイルのうち、一部のコンテンツファイルを選択する選択手段と、前記取得されたタグ情報それぞれについて、前記タグ情報が前記選択対象のコンテンツファイルに関連付けられている状況を検知する検知手段と、前記検知された状況に応じた態様で、前記取得されたタグ情報を表示するよう制御する表示制御手段を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、複数のファイルに一括してタグを付加/削除する場合に、タグの付加/削除対象の複数のファイルについて一括したタグの付加状況を通知することで、ユーザの操作性を向上することができる。
本発明の一実施例に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例に係る各種情報を管理するテーブルを示す図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置の動作を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係る画像一覧画面を示す図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置の動作を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係るタグ付与画面を示す図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置の動作を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置の動作を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置の動作を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置の動作を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置の動作を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係る情報処理装置の動作を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係るタグ削除画面を示す図である。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
本実施例の情報処理装置を構成するコンピュータ装置の構成について、図1のブロック図を参照して説明する。情報処理装置は単一のコンピュータ装置で実現してもよいし、必要に応じた複数のコンピュータ装置に各機能を分散して実現するようにしてもよい。複数のコンピュータ装置で構成される場合は、互いに通信可能なようにLocal Area Network(LAN)などで接続されている。
図1において、制御部101は情報処理装置100全体を制御し、例えばCentral Processing Unit(CPU)である。Read Only Memory(ROM)102は変更を必要としないプログラムやパラメータを格納する。Random Access Memory(RAM)103は外部の装置から供給されるプログラムやデータを一時記憶する。外部記憶装置104は情報処理装置100に固定して設置されたハードディスクやメモリカードなどであり、Operating System(OS)などのプログラムを記憶する。入力インターフェイス105はユーザの操作を受け付け、データを入力するポインティングデバイスやキーボードなどの入力装置と接続する。Bit Move Unit(BMU)106は、例えばメモリ間(例えば、VRAM107と他のメモリとの間)や、メモリと各I/Oデバイス(例えば、ネットワークインターフェイス109)間のデータ転送を制御する。Video R A M(VRAM)107は、文書や図形、写真などのコンテンツデータや、アイコンやメッセージ、メニューなどのGraphical User Interface(GUI)を表示装置111に表示する為の画像を描画する。このVRAM107に生成した画像を、所定の規定に従って表示装置111に送信し、これにより表示装置111は画像を表示する。ネットワークインターフェイス109はインターネットなどのネットワーク回線110に接続する。システムバス112は各ユニット101〜109を通信可能に接続する。
なお、外部記憶装置104は、本実施例のタグ管理アプリケーションプログラムソフトウエア(以下タグ管理アプリと言う)や、画像ファイル、音楽ファイルなどを記憶する。
本実施例では、情報処理装置100は外部記憶装置104に記憶されている画像ファイルに関する情報を画像管理テーブルに格納する。図2(a)は画像管理テーブル200の一例を示す。画像管理テーブル200は、画像ファイルを一意に識別する画像ID201、画像ファイルの記憶場所を示す画像ファイルパス202、画像ファイルの名称を示す画像名203を含む。
本実施例の情報処理装置100の動作を図3のフローチャートを参照して説明する。以下の動作は、情報処理装置100の制御部101が外部記憶装置104からOSやタグ管理アプリを読み出して起動し、これらにしたがって各ユニットを制御することにより実現される。
まず、制御部101はタグ管理アプリを起動し、所定の記憶領域に記憶された画像ファイルを外部記憶装置104から読み出し、タグ管理アプリの画像一覧画面に表示する(S301)。ここで、所定の記憶領域に記憶された画像ファイルとは、例えば、ユーザにより選択されたフォルダに関連付けて外部記憶装置104に記憶された画像ファイルである。
図4は画像一覧画面400の一例を示す。画像一覧画面400は、外部記憶装置104に記憶された所定のフォルダに属する画像ファイル401をその属性情報に基づく順序にしたがって並べて画像表示領域405に表示する。画像表示領域405のサイズは上限があるので、外部記憶装置104に記憶された所定のフォルダに属する画像ファイル401を全て表示できない場合は、スクロールバー402も表示される。ユーザがスクロールバーを移動させる操作に応答して、制御部101は、画像表示領域405に表示される画像ファイルを変更する。
そして、ユーザがポインタ407を画像表示領域405上でドラッグして範囲406を指定する操作に応答して、制御部101は、ドラッグされた範囲406に表示されている画像ファイルが選択されたことを検知する(S302)。ここで、図4に示すように、ドラッグされた範囲406は、例えば斜線で塗り潰すなどして、強調表示される。また、選択対象の画像ファイルも、例えば太枠で囲むなどして、強調表示される。図4では、Image_A、Image_B、Image_D、Image_E、Image_G、Image_Hが選択されていることを示す。
画像ファイルが選択されたことを検知すると(S302でYes)、制御部101は選択された画像ファイルの画像IDを含む選択画像リストを作成する(S303)。
次に、制御部101は、選択対象の画像ファイルに対してタグ付加コマンドが入力されたか否かを判定する(S304)。具体的には、ユーザの操作により、図4のタグ付加ボタン403が押下されたことを検出すると、制御部101はタグ付加コマンドが入力されたと判定する。タグ付加コマンドが入力されていれば(S304でYes)、制御部101は後述するタグ付加処理を実行する(S305)。
一方、タグ付加コマンドが入力されていなければ(S304でNo)、タグ削除コマンドが入力されたか否かを判定する(S306)。具体的には、ユーザの操作により、図4のタグ削除ボタン404が押下されたことを検出すると、制御部101はタグ削除コマンドが入力されたと判定する。タグ削除コマンドが入力されていれば(S306でYes)、制御部101は後述するタグ削除処理を実行する(S307)。
そして、ステップS305のタグ付加処理の結果またはステップS307のタグ削除処理の結果を表示装置111に表示する(S308)。
ステップS305のタグ付加処理を図5のフローチャートを参照して説明する。
制御部101は、ステップS303で作成された選択画像リストを受け取る(S501)。
次に、制御部101は、選択対象の画像ファイルに付加するタグとして、新規タグおよび既存タグのうちどちらが選択されたかを判定する(S502)。ここで、制御部101は、例えば図6(a)に示すようなタグ付加画面600を表示装置111に表示する。タグ付加画面600は、「新規タグ」または「既存タグ」のいずれか一方を選択するためのラジオボタン601および603を含む。ユーザの操作により、「新規タグ」のラジオボタン601が押下されたことを検出すると、制御部101は「新規タグ」が選択されたと判定する。また、「既存タグ」のラジオボタン603が押下されたことを検出すると、制御部101は「既存タグ」が選択されたと判定する。
「新規タグ」が選択されれば(S502でYes)、制御部101は後述する新規タグ作成処理を実行する(S503)。一方、「既存タグ」が選択されれば(S502でNo)、制御部101は後述する既存タグ選択処理を実行する(S504)。
そして、制御部101は、選択画像リストに含まれる画像ファイルの総数を変数Lに代入し、変数iに1を代入して初期化する(S505)。制御部101は選択画像リストの中でi番目の画像IDを取得し(S506)、画像IDをステップS503で取得された新規タグのタグIDまたはステップS504で取得された既存タグのタグIDと関連付けてタグ付加テーブル250に格納する(S507)。
図2(c)はタグ付加テーブル250の一例を示す。タグ付加テーブルはタグを一意に識別するタグID251、画像ファイルを一意に特定する画像ID252を含むタグ関連付け情報を格納する。
制御部101は変数iに1を加算し(S508)、変数iが変数Lより大きいかどうかを比較し(S509)、変数iが変数Lよりも小さければ(S509でNo)、ステップS506の処理を実行する。一方、変数iが変数Lよりも大きければ(S509でYes)、選択画像リストに含まれる全ての画像ファイルについてタグを付加したので、本処理を終了する。
ステップS503の新規タグ作成処理を図7のフローチャートを参照して説明する。
制御部101は、新規タグとして、文字列が入力されたか否かを検知する(S701)。具体的には、制御部101は、タグ付加画面600の「新規タグ」のラジオボタン601が押下されたことを検出し、制御部101は「新規タグ」が選択されたと判定すると、テキストボックス602を入力可能な状態でタグ付加画面600に表示する。そして、ユーザの操作により、文字列がテキストボックスに入力され、OKボタン604が押下されたことを検出すると、制御部101は、文字列が入力されたと検知する。
制御部101は、入力された文字列をタグ管理テーブル230から検索する(S702)。制御部101は、入力された文字列がタグ管理テーブル230から検索されたか否か、すなわち、入力された文字列が既にタグ管理テーブル230に存在するか否かを判定する(S703)。入力された文字列が既にタグ管理テーブル230に存在すれば(S703でYes)、制御部101は、別の文字列を入力し直す旨のメッセージを表示して(S707)、ステップS701に戻る。
一方、入力された文字列がタグ管理テーブル230に存在しなければ(S703でNo)、制御部101は入力された文字列に対して新しいタグIDを発行する(S704)。制御部101は、入力された文字列を新しいタグIDと関連付けてタグ管理テーブル230に格納する(S705)。
制御部101は新しいタグIDを、選択対象の画像ファイルへ付加するタグのタグIDとして取得する(S706)。
図2(b)はタグ管理テーブル230の一例を示す。タグ管理テーブル230は、タグを一意に識別するタグID231、タグの名称を示すタグ名232を含むタグ情報を格納する。ステップS701で入力された文字列はタグ名232に格納され、ステップ1205で発行された新しいタグIDはタグID231に格納される。
ステップS504の既存タグ選択処理を図8のフローチャートを参照して説明する。
まず、制御部101は、タグ付加状況リスト取得処理を実行する(S801)。ステップS801のタグ付加状況リスト取得処理を図9のフローチャートを参照して説明する。
制御部101は、タグ管理テーブル230から全てのタグIDを取得し、これらのタグIDを含むタグ付加状況リストを新たに作成する(S901)。また、ステップS901で制御部101は各タグIDの画像枚数を“0”に初期化しておく。制御部101は、タグ付加状況リストに含まれるタグIDの個数を変数Mに代入し、変数iに1を代入して初期化する(S902)。また、制御部101はステップS501で受け取った選択画像リストに含まれる画像ファイルの枚数を変数Lに代入し、変数jに1を代入して初期化する(S903)。
そして、制御部101はタグ付加状況リストのi番目のタグIDと選択画像リストのj番目の画像IDの組み合わせをタグ付加テーブル250の中から検索する(S904)。制御部101は、タグ付加状況リストのi番目のタグIDと選択画像リストのj番目の画像IDの組み合わせがタグ付加テーブル250から検索されたか否かを判定する。すなわち、制御部101はタグ付加状況リストのi番目のタグIDと選択画像リストのj番目の画像IDの組み合わせが既にタグ付加テーブル250に存在するか否かを判定する(S905)。存在すれば(S905でYes)、タグ付加状況リストのi番目のタグIDの画像枚数に1を加算する(S906)。一方、存在しなければ(S905でNo)、制御部101はステップS906を実行しない。
制御部101は、変数jに1を加算し(S907)、変数jが変数Lより大きいかどうかを比較し(S908)、変数jが変数Lよりも小さければ(S908でNo)、ステップS904の処理を実行する。一方、変数jが変数Lよりも大きければ(S908でYes)、選択画像リストに含まれる全ての画像ファイルについてi番目のタグの付加状況を取得したので、制御部101は、変数iに1を加算する(S909)。そして、制御部101は、変数iが変数Mよりも大きいかどうかを比較し(S910)、変数iが変数Mよりも小さければ(S910でNo)、ステップS903の処理を実行する。一方、変数iが変数Mよりも大きければ、タグ付加状況リストに含まれる全てのタグIDについて付加状況を取得したので、制御部101は以上のようにして作成され、完成したタグ付加状況リストを取得する(S911)。すなわち、ここで取得されるタグ付加状況リストは、選択対象の画像ファイルに関して、どのタグ情報が全てに付加済みであるか、どのタグ情報が一部に付加済みであるか、どのタグ情報が画像ファイルに全く付加されていないかを示す。
次に、制御部101は、既存タグリスト表示処理を実行する(S802)。
ステップS802の既存タグリスト表示処理を図10のフローチャートを参照して説明する。
制御部101は、ステップS911で取得したタグ付加状況リストに含まれるタグIDの個数を変数Mに代入し、変数iに1を代入して初期化する(S1001)。
制御部101は、タグ付加状況リストのi番目のタグIDと対応するタグ名232をタグ管理テーブル230から取得する(S1002)。
制御部101は、ステップS501で受け取った選択画像リストに含まれる画像ファイルの枚数を変数Lに代入し、タグ付加状況リストのi番目のタグIDの画像枚数を変数Nに代入する(S1003)。
制御部101は、変数Nを変数Lと比較し、変数Nと変数Lが等しいか否かを判定する(S1004)。変数Nと変数Lが等しければ(S1004でYes)、制御部101は1002で取得されたタグ名を(1)全選択対象の画像ファイルに付加済みを示す第1の態様で表示するための表示制御情報を付加して既存タグリストに追加する(S1005)。
制御部101は、変数Nを変数Lと比較し、変数Nが0より大きく、かつ変数Lよりも小さいかを判定する(S1006)。変数Nが0より大きく、かつ変数Lよりも小さければ(S1006でYes)、制御部101は、S1002で取得されたタグ名を(2)一部選択対象の画像ファイルに付加済みを示す第2の態様で表示するための表示制御情報を付加して既存タグリストに追加する(S1007)。
変数Nが0より大きく、かつ変数Lよりも小さいと判定されない場合(S1006でNo)、変数Nは0である。よって、制御部101はS1002で取得されたタグ名を、(3)選択対象の画像ファイルに未付加を示す第3の態様で表示するための表示制御情報を付加して既存タグリストに追加する(S1008)。
そして、制御部101は変数iに1を加算し(S1009)、変数iが変数Mより大きいかどうかを比較し(S1010)、変数iが変数Mよりも小さければ(S1010でNo)、ステップS1002の処理を実行する。一方、変数iが変数Mよりも大きければ(S1010でYes)、タグ付加状況リストに含まれる全てのタグ名を既存タグリストに追加したので、ステップS1011の処理を実行する。
制御部101は既存タグリストを参照し、各タグ名に付加された表示制御情報に応じた表示態様で各タグ名をタグ付加画面600に表示する(S1011)。すなわち、制御部101は、選択対象の画像ファイルのうち、各タグ情報が付加されている画像ファイルの度合いにしたがって、異なる表示態様でタグ情報を表示する。なお、度合いは上述した通り、(1)選択対象の画像ファイル全て、(2)選択対象の画像ファイルの一部、(3)選択対象の画像ファイルに無いことを示す。
ここで、制御部101は、例えば図6(b)に示すような、既存タグリスト606を含むタグ付加画面600を表示装置111に表示する。既存タグリスト606は、所定のフォルダに属する全ての画像ファイルに付加されたタグ名232を含む。そして、各タグ名232は、(1)全選択対象の画像ファイルに付加済みか、(2)一部選択対象の画像ファイルに付加済み、(3)選択対象の画像ファイルに未付加かによって、異なる態様で表示される。これにより、ユーザは、選択対象の画像ファイルについて、タグの付加状況を容易に認識できるので、選択対象の画像ファイルに付加するタグを選択し易くなる。例えば、ユーザが選択対象の画像ファイル全てに付加しておきたかったタグが(2)を示す態様で表示されていれば、このタグが未だ付加されてない画像ファイルが残っていることを簡単に知ることができる。そして、ユーザはこのタグを指定しさえすれば、残りの画像ファイルにも付加することができ、簡単な操作で所望のタグの付加状況にすることができる。
なお、本実施例では、(1)のタグ名232は太字で表示し、(2)のタグ名232は下線を引いて表示し、(3)のタグ名232は斜体で表示するというように、文字書体を変更することにより、タグの付加状況を識別可能に表示している。しかしながら、タグ名232の表示態様はこれらに限らず、タグの付加状況を識別可能であれば他の表示態様であってもよい。例えば、タグ名232を表す文字の色を変更したり、文字のサイズを変更したり、文字に枠を付けたり、文字の近傍にアイコンを表示したりすることが考えられる。
また、制御部101は、(1)のタグ名232を選択不可能であることを示すように表示し、このタグに対する選択を受け付けないようにしてもよい。これにより、ユーザは選択対象の画像ファイル全てに既に付加されているタグを繰り返し選択してしまうことを防ぎ、無駄な操作を削減できる。
また、制御部101は(2)のタグ名232がマウスオーバーされたことを検知すると、画像一覧画面400において、このタグが付加されている画像ファイルのサムネイルを識別可能に表示するようにしてもよい。これにより、ユーザはこのタグが付与されている画像ファイルがどれであるかを一目で知ることができる。
そして、制御部101は既存タグリストの中から既存タグが選択されたことを検出する(S803)。具体的には、ユーザの操作に応答して、タグ付加画面600の既存タグリスト606のうち少なくとも1つのタグ名232が指定され、OKボタン604が押下されたことを検出すると、制御部101は既存タグが選択されたと検出する。
制御部101は、ステップS803で選択された既存タグのタグIDを、選択対象の画像ファイルへ付加するタグのタグIDとして取得する(S804)。
ステップS307のタグ削除処理を図11のフローチャートを参照して説明する。
制御部101は、ステップS303で作成された選択画像リストを受け取り(S1101)、図9のタグ付加状況リスト取得処理を実行する(S1102)。そして、制御部101は、後述する既存タグリスト表示処理を実行し(S1103)、既存タグリストの中から選択されたタグIDを取得する(S1104)。制御部101はステップS1101で受け取った選択画像リストに含まれる画像ファイルの総数を変数Lに代入し、変数iに1を代入して初期化する(S1105)。制御部101は選択画像リストの中でi番目の画像IDを取得する(S1106)。制御部101はステップS1104で取得されたタグIDとステップS1106で取得された画像IDの組み合わせのレコードをタグ付加テーブル250の中から検索して削除する。制御部101は変数iに1を加算し(S1108)、変数iが変数Lより大きいかどうかを比較し(S1109)、変数iが変数Lよりも小さければ(S1109でNo)、ステップS1106の処理を実行する。一方、変数iが変数Lよりも大きければ(S1109でYes)、選択画像リストに含まれる全ての画像ファイルについてタグを付加したので、ステップS1110の処理を実行する。
制御部101は、ステップS1104で取得されたタグIDを含む組み合わせのレコードをタグ付加テーブル250の中から検索する(S1110)。
制御部101は、ステップS1104で取得されたタグIDを含む組み合わせのレコードがタグ付加テーブル250から検索されたか否かを判定する。すなわち、選択画像リストに含まれない画像ファイルの画像IDとステップS1104で取得されたタグIDを含む組み合わせのレコードがタグ付加テーブル250に存在するか否かを判定する(S1111)。
存在しなければ(S1111でNo)、制御部101はステップS1104で取得されたタグIDを含むレコードをタグ管理テーブル230から削除する(S1112)。一方、存在すれば(S1111でYes)、本処理を終了する。
ステップS1103既存タグリスト表示処理を図12のフローチャートを参照して説明する。
まず、制御部101は、ステップS1102で取得されたタグ付加状況リストに含まれるタグIDの個数を変数Mに代入し、変数iに1を代入して初期化する(S1201)。制御部101は、タグ付加状況リストのi番目のタグIDと対応するタグ名をタグ管理テーブル230から読出す(S1202)。制御部101はステップS1101で受け取った選択画像リストに含まれる画像ファイルの枚数を変数Lに代入し、タグ付加状況リストのi番目のタグIDの画像枚数を変数Nに代入する(S1203)。制御部101は、変数Nを変数Lと比較し、変数Nと変数Lが等しいか否かを判定する(S1204)。変数Nと変数Lが等しければ(S1204でYes)、制御部101は、S1202で読み出されたタグ名を(1)全選択対象の画像ファイルに付加済みを示す第1の態様で表示するための表示制御情報を付加して既存タグリストに追加する(S1205)。制御部101は、変数Nを変数Lと比較し、変数Nが0より大きく、かつ変数Lよりも小さいかを判定する(S1206)。変数Nが0より大きく、かつ変数Lよりも小さければ(S1206でYes)、制御部101は、S1202で取得されたタグ名を(2)一部選択対象の画像ファイルに付加済みを示す第2の態様で表示するための表示制御情報を付加して既存タグリストに追加する(S1207)。
なお、変数Nが0より大きく、かつ変数Lよりも小さいと判定されない場合(S1206でNo)、変数Nは0であり、選択対象の画像ファイルには付加されておらず、削除対象とはならないため、ステップS1202で取得されたタグ名は表示しない。よって、この場合、制御部101は、ステップS1202で取得されたタグ名は既存タグリストに追加することなく、ステップS1208の処理を実行する。あるいは、制御部101はS1202で取得されたタグ名を非表示にするための表示制御情報を付加して既存タグリストに追加するようにしてもよい。
そして、制御部101は変数iに1を加算し(S1208)、変数iが変数Mより大きいかどうかを比較し(S1209)、変数iが変数Mよりも小さければ(S1209でNo)、ステップS1202の処理を実行する。一方、変数iが変数Mよりも大きければ(S1209でYes)、タグ付加状況リストに含まれる全てのタグ名について処理を行ったので、ステップS1210の処理を実行する。
制御部101は既存タグリストを参照し、各タグ名に付加された表示制御情報に応じた表示態様で各タグ名をタグ削除画面に表示する(S1210)。
ここで、制御部101は、例えば図13に示すような、既存タグリスト1301を含むタグ削除画面1300を表示装置111に表示する。既存タグリスト1301は、選択対象の画像ファイルに付加されたタグ名232を含む。そして、各タグ名232は、(1)全選択対象の画像ファイルに付加済みか、(2)一部選択対象の画像ファイルに付加済みかによって、異なる態様で表示される。これにより、ユーザは、選択対象の画像ファイルについて、タグ情報の付加状況を容易に認識できるので、選択対象の画像ファイルから削除したいタグ情報を選択し易くなる。また、(3)選択対象の画像ファイルに未付加の場合にはそのタグ情報は表示されないので、選択対象の画像ファイルに関しては削除対象でないタグ情報を無駄に選択してしまうのを防ぐことできる。なお、表示態様の方法については、図6のタグ付加画面600の既存タグリスト606の場合と同様であり、さまざまな表示態様を適宜、用いてよい。
なお、本実施例では、タグを付加する対象として画像ファイルを用いる場合について説明した、しかしながら、タグを付加する対象としては画像ファイルの代わりに、音楽ファイル、文書ファイルなど他のコンテンツファイルであってもよい。
また、本実施例では画像一覧画面400とは独立してタグ付加画面600やタグ削除画面1300を表示するようにしたが、これらを同じ1つの画面に表示するようにしてもよい。
また、本実施例のタグ付与状況取得処理では、図9に示すように、制御部101がタグ情報毎に、選択対象の画像ファイルのうち、そのタグ情報が付加されている画像ファイルの個数をカウントするようにした。そして、選択対象の画像ファイルの総数とカウントされた個数を比較し、比較結果に応じてタグ情報の付加状況を取得するようにした。これにより、(2)一部選択対象の画像ファイルに付加済みである場合に、何枚の画像ファイルに付加済みであり、何枚の画像ファイルに未付加であり、どの画像ファイルに未付加であるかという情報も取得することができ、詳細な通知を行うことができる。
(他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施例の機能が実現されるだけではない。例えば、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーションシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施例の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。さらに、以下のような処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。まず、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行う。

Claims (8)

  1. 複数のコンテンツファイルに関連付けて記憶されたタグ情報を取得する取得手段と、
    前記複数のコンテンツファイルのうち、一部のコンテンツファイルを選択する選択手段と、
    前記取得されたタグ情報それぞれについて、前記タグ情報が前記選択対象のコンテンツファイルに関連付けられている状況を検知する検知手段と、
    前記検知された状況に応じた態様で、前記取得されたタグ情報を表示するよう制御する表示制御手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記検知手段は、前記選択対象のコンテンツファイルのうち、前記タグ情報が関連付けてられているコンテンツファイルの度合いを検知することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記度合いは、選択対象のコンテンツファイル全ておよび、選択対象のコンテンツファイルの一部および、選択対象のコンテンツファイルに無い、のうち少なくとも1つであることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示されたタグ情報の中から少なくとも1つを指定する指定手段と、
    前記指定されたタグ情報を前記選択対象のコンテンツファイルに関連付けて記憶するタグ付加手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記表示されたタグ情報の中から少なくとも1つを指定する指定手段と、
    前記指定されたタグ情報と前記選択対象のコンテンツファイルと関連付けを削除するタグ削除手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記検知された状況に応じて、前記取得されたタグ情報を選択不可を示す態様で表示するよう制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 複数のコンテンツファイルに関連付けて記憶されたタグ情報を取得するステップと、
    前記複数のコンテンツファイルのうち、一部のコンテンツファイルを選択するステップと、
    前記取得されたタグ情報それぞれについて、前記タグ情報が前記選択対象のコンテンツファイルに関連付けられている状況を検知するステップと、
    前記検知された状況に応じた態様で、前記取得されたタグ情報を表示するよう制御するステップを備えたことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  8. コンピュータに、
    複数のコンテンツファイルに関連付けて記憶されたタグ情報を取得するステップと、
    前記複数のコンテンツファイルのうち、一部のコンテンツファイルを選択するステップと、
    前記取得されたタグ情報それぞれについて、前記タグ情報が前記選択対象のコンテンツファイルに関連付けられている状況を検知するステップと、
    前記検知された状況に応じた態様で、前記取得されたタグ情報を表示するよう制御するステップを実行させることを特徴とするプログラム。
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