JP2019032795A - ファイル管理装置、ファイル管理システム、ファイル管理方法、及びプログラム - Google Patents
ファイル管理装置、ファイル管理システム、ファイル管理方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019032795A JP2019032795A JP2017154972A JP2017154972A JP2019032795A JP 2019032795 A JP2019032795 A JP 2019032795A JP 2017154972 A JP2017154972 A JP 2017154972A JP 2017154972 A JP2017154972 A JP 2017154972A JP 2019032795 A JP2019032795 A JP 2019032795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- property
- unit
- database
- file
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 16
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 102
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 28
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 28
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 8
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 7
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 2
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
Description
好適には、前記プロパティ管理部により管理されているプロパティの中から、複数の候補を表示する候補表示部をさらに有し、前記個別登録部又は前記一括登録部は、前記候補表示部により表示された候補のうち、ユーザにより選択されたプロパティに関連付けて、電子ファイルを登録する。
本発明がなされた背景を説明する。
文書管理システムを運用するには、文書管理規程を定め、文書保存時に規程に沿ってプロパティを付与する必要がある。システム導入当初は、プロパティを直接付与しながら1件ずつ文書保存できる機能を提供したが、プロジェクト完了後の文書保存等で複数文書を一括で保存するシーンがあり、プロパティを付与しながら一括で複数文書を保存する機能が求められていた。また、文書管理規程の通りにプロパティを直接付与することはユーザの負担が大きいため、あらかじめプロパティ条件を設定したもの(定義)を利用して文書保存ができる機能を提供する必要があった。
また、保存済み文書を正確に検索させるには、プロパティ内容に統一性が必要であるため、保存済みの文書に付帯するプロパティを参照し、再利用できる仕組みが3つの保存機能から共通して利用できることが求められていた。
図1は、文書管理システム1の全体構成を例示する図である。なお、本例の文書管理システム1は、本発明に係るファイル管理システムの一例である。本例では、電子ファイルの一例として、文書ファイルを文書データベースに登録する場合を具体例として説明するが、これに限定されるものではなく、例えば、電子ファイルは、画像ファイル、音声ファイル、動画像ファイル等であってもよい。
図1に例示するように、文書管理システム1は、文書管理装置2、文書データベース3、及び、クライアント端末8を含み、ネットワーク7を介して互いに接続している。
文書管理装置2は、少なくとも、電子ファイルのプロパティを管理するコンピュータ端末である。本例の文書管理装置2は、文書データベース3への文書ファイルの登録処理及び削除処理と、これらの文書ファイルに付されるプロパティの管理とを行う。本例の文書管理装置2は、本発明に係るファイル管理装置の一例である。ここで、電子ファイルのプロパティとは、電子ファイルの属性を示す情報であるが、これに限定されるものではなく、電子ファイルの検索又は絞り込みに用いることができる種々の情報を包含する概念である。本例のプロパティは、文書ファイルを検索するための索引としても機能する。
文書データベース3は、電子ファイルが登録されるコンピュータ端末であり、電子ファイルのデータベースとして機能とする。本例の文書データベース3は、クライアント端末8から登録された文書ファイルを、既定の保存年限まで格納する。
クライアント端末8は、ユーザが操作するコンピュータ端末である。例えば、クライアント端末8Cには、スキャナ800が接続されており、このスキャナ800によりスキャンされた文書のファイルをクライアント端末8が文書データベース3に登録する。また、クライアント端末8は、文書作成アプリケーションソフトウェアにより生成された文書ファイル(PDFファイルなど)を文書データベース3に登録することもできる。
図2に例示するように、文書管理装置2は、CPU200、揮発性メモリ202、不揮発性メモリ204、ネットワークインタフェース206(ネットワークIF206)、表示装置208、及び入力装置210を有し、これらの構成はバス212を介して互いに接続している。
CPU200は、例えば、中央演算装置である。
メモリ202は、例えば、揮発性メモリであり、主記憶装置として機能する。
HDD204は、例えば、ハードディスクドライブ装置であり、不揮発性の記録装置としてコンピュータプログラム(例えば、図4のファイル管理プログラム22)やその他のデータファイルを格納する。
ネットワークIF206は、有線又は無線で通信するためのインタフェースである。
表示装置208は、例えば、液晶ディスプレイである。
入力装置210は、例えば、キーボード及びマウスである。
図3に例示するように、本例の文書データベース3には、文書ファイルが格納される保存済み文書の格納領域300と、文書ファイルに関連付けられた索引(すなわち、プロパティ)が格納される索引の格納領域302と、これらの文書ファイルに関するプロパティのリストが格納されるプロパティリストの格納領域304とが、文書保存グループ毎に用意されている。ここで、文書保存グループとは、文書ファイルを共有するユーザの範囲を示す。すなわち、ある文書保存グループに属するユーザは、この文書保存グループの保存済み文書の格納領域300にアクセスして、文書ファイルの登録、閲覧及び削除を行うことができる。
また、プロパティリストも文書保存グループ毎に作成され、その文書保存グループに属するユーザに対しては、この文書保存グループのプロパティリストの中から、プロパティの候補(プロパティ候補)が提示される。
なお、文書データベース3のハードウェア構成は、例えば、図2に例示した文書管理装置2と実質的に同一である。
図4に例示するように、本例の文書管理装置2には、ファイル管理プログラム22がインストールされている。ファイル管理プログラム22は、例えば、CD−ROM等の記録媒体に格納されており、この記録媒体を介して、文書管理装置2にインストールされる。
ファイル管理プログラム22は、個別登録部220、一括登録部226、ファイル削除部228、グループ管理部230、ファイル移転部232、プロパティ提示部234、プロパティ編集部236、候補表示部238、及び、プロパティ管理部240を有する。
なお、ファイル管理プログラム22の一部又は全部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)などのハードウェアにより実現されてもよく、また、OS(Operating System)の機能を一部借用して実現されてもよい。または、クライアント端末側で一部の機能を実現してもよい。
プロパティセット登録部222は、クライアント端末8からの指示に応じて、既定のプロパティのセットを選択し、選択されたプロパティのセットに関連付けて、文書ファイルを文書データベース3に登録する。プロパティのセットとは、複数のプロパティの組合せであり、文書ファイルの全部又は一部のプロパティとして関連付けられる。
個別プロパティ登録部224は、クライアント端末8からの指示に応じて、個別にプロパティを選択し、選択された少なくとも1つのプロパティに関連付けて、文書ファイルを文書データベース3に登録する。例えば、個別プロパティ登録部224は、プロパティの項目毎に、文書ファイルに関連付けるプロパティの入力を受け付ける。プロパティの入力は、キーボード入力でもよいし、選択肢から選択入力でもよい。
本例のプロパティ管理部240は、管理対象であるプロパティのリスト(プロパティリスト)を作成して、プロパティリストに登録されている各プロパティの利用状況を管理する。
新規登録部242は、文書データベース3におけるプロパティの利用状況に応じて、プロパティ管理部240の管理対象となるプロパティを追加する。例えば、新規登録部242は、文書データベース3において、管理対象外のプロパティが既定回数以上文書ファイルに関連付けて登録された場合(すなわち、プロパティリストに登録されていないプロパティが既定回数以上利用された場合)に、このプロパティをプロパティリスト(プロパティ管理部240の管理対象)に追加する。なお、本例では、1回以上登録されたプロパティがプロパティリストに追加される。
図5に例示するように、ステップ100(S100)において、文書管理装置2のプロパティ管理部240は、文書データベース3から、図6(A)に例示するプロパティリスト304Aを読み出す。プロパティリスト304Aには、図6(B)に例示するデフォルトプロパティと、使用状況に応じて追加されたプロパティとが含まれている。
ステップ110(S110)において、プロパティ管理部240は、取得したプロパティが関連付けられた文書ファイルの保存年限を確認し、保存年限が超過しているか否かを判定する。ファイル管理プログラム22は、文書ファイルの保存年限が超過していると判定された場合に、S115の処理に移行し、文書ファイルの保存年限が超過していないと判定された場合に、S120の処理に移行する。
ステップ145(S145)において、新規登録部242は、未超過リストに基づいて、プロパティリスト304Aに新規プロパティを追加する。
ステップ155(S155)において、プロパティ管理部240は、プロパティリストの中から、互いに表現が類似するプロパティを抽出し、抽出された類似表現のプロパティに同一のID(名寄せID)を付与する。
ステップ160(S160)において、プロパティ管理部240は、更新されたプロパティリストを、文書保存グループAのプロパティリスト304Aとして確定させ、リスト更新処理(S10)を終了する。
図6(A)に例示するように、本例のプロパティリストには、図6(B)のデフォルトプロパティと、利用状況に応じて追加されたプロパティとが含まれている。本例のプロパティリストでは、これらのプロパティに関連付けて、最新の更新日時を示す「最新更新日時」と、文書データベース3内で使用された累積使用数を示す「使用数」と、名寄せの対象を示す「名寄せID」と、現時点において文書データベース3内で使用されているか否かを示す「使用中フラグ」とが登録されている。
本例のプロパティ管理部240は、文書データベース3に登録されている全文書フィルについて、保存年限を超過しているか否かを判定し、保存年限を超過した文書ファイルのプロパティを超過リスト(図7(A))に登録し、保存年限を超過していない文書ファイルのプロパティを未超過リスト(図7(B))に登録する。続いて、プロパティ管理部240は、超過リストと未超過リストを比較して、超過リストのみに登録されているプロパティ(すなわち、保存年限を超過した文書ファイルのみに使用されているプロパティ)を抽出し、削除候補とする。
ユーザがフォルダ又は複数の文書ファイルを選択して一括登録を指示すると、一括登録部226は、図8(A)に例示するように、一括登録画面900をクライアント端末8上に表示させる。一括登録画面900の左下領域には、一括登録される複数の文書ファイルのファイル名等がリスト表示される。一括登録画面900の右上領域には、登録される文書ファイルの分類(大分類及び中分類)がプロパティの一部として表示される。本例では、一括登録の場合、文書ファイルの大分類及び中分類まで共通となり、細分類について、文書ファイル毎に異なる値を設定できる。
候補表示部238は、ユーザが一括登録画面900においてプロパティの入力欄の右端部をクリック等すると、このプロパティの候補を複数表示させる。ユーザがいずれかのプロパティ候補を選択して登録ボタンをクリックすると、一括登録部226は、候補表示部238により表示させた複数のプロパティ候補のうち、ユーザが選択したプロパティに関連付けて、文書ファイルを文書データベース3に登録する。
ユーザが一つの文書ファイルを選択して登録を指示すると、個別プロパティ登録部224は、図9に例示するように、選択された一つの文書ファイルについて、プロパティの入力を受け付ける個別登録画面902をクライアント端末8上に表示させる。個別登録画面902には、登録対象となる文書ファイルのファイル名が表示され、その下方に、複数のプロパティの項目が表示されている。個別プロパティ登録部224は、プロパティの項目毎に、文書ファイルに関連付けるプロパティの入力を受け付け、入力されたプロパティと文書ファイルとを互いに関連付けて文書データベース3に登録する。
図11に例示するように、個別登録部220は、順次入力個別登録画面904を順次遷移させながら、各項目のプロパティの入力を受け付けることができる。プロパティの項目は、例えば、細分類、会議、プロジェクト、取引先であり、これらを入力するための順次入力個別登録画面904が順に表示される。プロパティは、キーボード入力により入力されてもよいし、候補表示部238により表示されたプロパティ候補の中から選択入力してもよい。
加えて、複数の登録方法が用意されている場合、登録される文書ファイルのプロパティが不必要に多様化してしまう虞があるが、本文書管理システム1によれば、単一のプロパティ管理部240が統一的にプロパティを管理するため、プロパティの表現等の分散化を抑えることができる。
次に、上記実施形態の変形例を説明する。
図12は、変形例1におけるプロパティ候補の表示画面を例示する図である。
図12に例示するように、変形例1の候補表示部238は、複数のプロパティ候補を表示する場合に、文書データベース3における各プロファイルの利用頻度、利用日時、又は、表現の類似度に従った順序で、プロパティ候補を表示する。すなわち、並べ替えメニューにおいて「よく使われている」がユーザにより選択された場合、候補表示部238は、文書データベース3における各プロファイルの利用頻度の順に並べて、プロパティ候補を表示する。同様に、並べ替えメニューにおいて「最近利用された」がユーザにより選択された場合、候補表示部238は、文書データベース3における各プロファイルの利用日時の順に並べて、プロパティ候補を表示する。プロパティで用いる表現も時代とともに変化していくため、利用日時に従って並べかえることは有効である。
また、変形例1の候補表示部238は、図12に例示するように、デフォルトプロパティを候補として表示する場合に、文書データベース3上で利用されているデフォルトプロパティと、文書データベース3上で未利用のデフォルトプロパティとを、互いに異なる表示態様で表示する。例えば、候補表示部238は、文書データベース3上で利用されているデフォルトプロパティと、文書データベース3上で未利用のデフォルトプロパティとを、互いに異なる色で表示する。これにより、ユーザは、他のユーザの利用実績を参考にして、プロパティを選択することができ、プロパティ表現の集約化が期待できる。
削除部244は、ファイル削除部288による文書ファイルの削除をトリガーとして、削除するプロパティの探索を開始してもよい。これにより、文書ファイルの削除によって不要となったプロパティをタイムリーに整理できる。
また、上記実施形態では、文書管理装置2と文書データベース3が別体である場合を具体例として説明したが、文書管理装置2の中に、文書ファイルを格納した文書データベースが構築されてもよい。
2…文書管理装置
3…文書データベース
22…ファイル管理プログラム
220…個別登録部
222…プロパティセット登録部
224…個別プロパティ登録部
226…一括登録部
228…ファイル削除部
230…グループ管理部
232…ファイル移転部
234…プロパティ提示部
236…プロパティ編集部
238…候補表示部
240…プロパティ管理部
242…新規登録部
244…削除部
246…移転部
Claims (11)
- 電子ファイルが登録されるデータベースと、
ユーザの指示に応じて、一つの電子ファイルを前記データベースに登録する個別登録部と、
ユーザの指示に応じて、複数の電子ファイルを前記データベースに一括登録する一括登録部と、
前記個別登録部及び前記一括登録部により登録される電子ファイルのプロパティを管理するプロパティ管理部と
を有するファイル管理装置。 - 前記個別登録部は、
ユーザの指示に応じて、既定のプロパティのセットを選択し、選択されたプロパティのセットに関連付けて、電子ファイルを前記データベースに登録するプロパティセット登録部と、
ユーザの指示に応じて、個別にプロパティを選択し、選択された少なくとも1つのプロパティに関連付けて、電子ファイルを前記データベースに登録する個別プロパティ登録部と
を含む
請求項1に記載のファイル管理装置。 - 前記一括登録部により複数の電子ファイルが前記データベースに登録される前に、これらの電子ファイルについて、同一のプロパティが一括付与された状態で提示するプロパティ提示部と、
ユーザの指示に応じて、前記複数の電子ファイルのいずれかについて、前記プロパティ提示部により提示されたプロパティを編集するプロパティ編集部と
をさらに有し、
前記一括登録部は、前記プロパティ提示部により提示されたプロパティ、又は、前記プロパティ編集部により編集されたプロパティに関連付けて、前記複数の電子ファイルを前記データベースに登録する
請求項2に記載のファイル管理装置。 - 前記プロパティ管理部により管理されているプロパティの中から、複数の候補を表示する候補表示部
をさらに有し、
前記個別登録部又は前記一括登録部は、前記候補表示部により表示された候補のうち、ユーザにより選択されたプロパティに関連付けて、電子ファイルを登録する
請求項3に記載のファイル管理装置。 - 前記プロパティ管理部は、予め用意されたデフォルトプロパティと、前記データベースに登録されたプロパティとを管理し、
前記候補表示部は、前記デフォルトプロパティを候補として表示する場合に、前記データベース上で利用されているデフォルトプロパティと、前記データベース上で未利用のデフォルトプロパティとを、互いに異なる表示態様で表示する
請求項4に記載のファイル管理装置。 - 前記候補表示部は、複数の候補を表示する場合に、前記データベースにおける各プロファイルの利用頻度、利用日時、又は、表現の類似度に従った順序で、プロパティの候補を表示する
請求項5に記載のファイル管理装置。 - 前記プロパティ管理部は、
前記データベースにおける各プロパティの利用状況に応じて、管理対象となるプロパティを管理対象外とするプロパティ削除部
を含む
請求項1に記載のファイル管理装置。 - 前記データベースに登録される電子ファイルは、文書の電子ファイルであり、
前記データベースに登録された文書の保存年限に従って、文書の電子ファイルを前記データベースから自動的に削除するファイル削除部
をさらに有し、
前記プロパティ削除部は、前記ファイル削除部による電子ファイルの削除をトリガーとして、管理対象外とするプロパティの探索を開始する
請求項7に記載のファイル管理装置。 - 電子ファイルが登録されるデータベースと、
ユーザの指示に応じて、一つの電子ファイルを前記データベースに登録する個別登録部と、
ユーザの指示に応じて、複数の電子ファイルを前記データベースに一括登録する一括登録部と、
前記個別登録部及び前記一括登録部により登録される電子ファイルのプロパティを管理するプロパティ管理部と
を有するファイル管理システム。 - ユーザの指示に応じて、一つの電子ファイルをデータベースに登録する個別登録ステップと、
ユーザの指示に応じて、複数の電子ファイルを前記データベースに一括登録する一括登録ステップと、
前記個別登録ステップ及び前記一括登録ステップにおいて登録される電子ファイルのプロパティを管理するプロパティ管理ステップと
を有するファイル管理方法。 - ユーザの指示に応じて、一つの電子ファイルをデータベースに登録する個別登録機能と、
ユーザの指示に応じて、複数の電子ファイルを前記データベースに一括登録する一括登録機能と、
前記個別登録機能及び前記一括登録機能により登録される電子ファイルのプロパティを管理するプロパティ管理機能と
をコンピュータに実現させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017154972A JP6882635B2 (ja) | 2017-08-10 | 2017-08-10 | ファイル管理装置、ファイル管理システム、ファイル管理方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017154972A JP6882635B2 (ja) | 2017-08-10 | 2017-08-10 | ファイル管理装置、ファイル管理システム、ファイル管理方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019032795A true JP2019032795A (ja) | 2019-02-28 |
JP6882635B2 JP6882635B2 (ja) | 2021-06-02 |
Family
ID=65523500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017154972A Active JP6882635B2 (ja) | 2017-08-10 | 2017-08-10 | ファイル管理装置、ファイル管理システム、ファイル管理方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6882635B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007179179A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Hino Motors Ltd | 文書情報管理装置 |
JP2009129017A (ja) * | 2007-11-20 | 2009-06-11 | Ricoh Co Ltd | 文書移行支援システム、監視装置、文書移行支援装置、方法、およびプログラム |
JP2013149158A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Canon Inc | 情報処理装置およびその制御方法およびプログラム |
JP2014071590A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Brother Ind Ltd | 情報処理装置、情報処理装置のプログラム、および情報処理装置の制御方法 |
-
2017
- 2017-08-10 JP JP2017154972A patent/JP6882635B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007179179A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Hino Motors Ltd | 文書情報管理装置 |
JP2009129017A (ja) * | 2007-11-20 | 2009-06-11 | Ricoh Co Ltd | 文書移行支援システム、監視装置、文書移行支援装置、方法、およびプログラム |
JP2013149158A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Canon Inc | 情報処理装置およびその制御方法およびプログラム |
JP2014071590A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Brother Ind Ltd | 情報処理装置、情報処理装置のプログラム、および情報処理装置の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6882635B2 (ja) | 2021-06-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4308587B2 (ja) | 文書群管理装置 | |
US8301606B2 (en) | Data management method and apparatus | |
JP2007172280A (ja) | アクセス権管理方法、装置及びプログラム | |
JP2003067226A (ja) | ファイル管理システム及びプログラム | |
JP2007048009A (ja) | 作業支援システム、そのデータベースサーバ、作成管理装置、プログラム | |
JPH06187213A (ja) | ファイルアクセス履歴管理方式 | |
JP7415498B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP4502369B2 (ja) | カタログ管理方法及び情報処理装置 | |
JP5661449B2 (ja) | ファイル名作成装置 | |
JP2012159917A (ja) | 文書管理システム、文書管理方法、及びプログラム | |
JP6882635B2 (ja) | ファイル管理装置、ファイル管理システム、ファイル管理方法、及びプログラム | |
US9092431B2 (en) | Document management system and document management method for determining whether at least one managed document was printed and updating print information of the at least one managed document based on the determination | |
JP7298208B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP2010009412A (ja) | 情報処理装置、電子帳票管理システムおよびその帳票検索方法、並びにプログラム | |
US8190563B2 (en) | Document management apparatus, document management method, and computer-readable encoding medium recorded with a computer program | |
JP4253134B2 (ja) | 文書処理装置、文書処理方法、プログラムおよび記録媒体 | |
JP2007172281A (ja) | ファイル管理プログラム、ファイル管理装置、ファイル処理方法 | |
JP2002269148A (ja) | 文書管理装置および文書管理方法ならびに情報記録媒体 | |
JP3933407B2 (ja) | 文書処理装置、文書処理方法および文書処理プログラムが格納された記憶媒体 | |
JP5907101B2 (ja) | 文書管理装置及びプログラム | |
JP4011662B2 (ja) | 電子ファイリング方法及び装置 | |
JP2004086334A (ja) | 情報収集システムおよび情報収集方法 | |
JP2007025831A (ja) | コンテンツ検索装置及びその方法 | |
JP2019032796A (ja) | ファイル管理装置、ファイル管理システム、ファイル管理方法、及びプログラム | |
JP2002259175A (ja) | 文書管理システムおよび記憶媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191004 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200819 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20201016 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210330 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210407 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6882635 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |