JP2013149008A - 電子機器とデータ転送制御方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】外付けストレージの性能を生かしたデータ転送制御を行うことができるようにする。
【解決手段】電子機器10は、汎用インタフェース50を介して接続されている外付けストレージ60から性能情報を取得して、取得した性能情報に基づきデータ転送制御を行う。このため、外付けストレージの性能を生かしたデータ転送制御を行うことができる。また、外付けストレージ60に性能情報が記録されていない場合、電子機器10は、性能測定を行い測定結果に基づき性能情報を生成して、外付けストレージ60のユーザ領域に記録する。
【選択図】 図1
【解決手段】電子機器10は、汎用インタフェース50を介して接続されている外付けストレージ60から性能情報を取得して、取得した性能情報に基づきデータ転送制御を行う。このため、外付けストレージの性能を生かしたデータ転送制御を行うことができる。また、外付けストレージ60に性能情報が記録されていない場合、電子機器10は、性能測定を行い測定結果に基づき性能情報を生成して、外付けストレージ60のユーザ領域に記録する。
【選択図】 図1
Description
この技術は、電子機器とデータ転送制御方法およびプログラムに関する。詳しくは、電子機器に外付けされるストレージに応じて最適なデータ転送制御を容易に行うことができるようにする。
従来、電子機器では、種々のデータ等の記録や再生を行うために、種々のストレージを接続することができるように構成されている。また、外付けストレージに、入出力処理の応答に関する性能情報と入出力処理に関する処理状況情報を収集する情報収集部を設けて、情報収集部によって収集された情報を用いることで容易に障害解析を行う提案がなされている(特許文献1参照)。
ところで、電子機器にストレージを接続する場合、種々のストレージを接続できるようにするため、汎用のインタフェースが用いられる。また、汎用のインタフェースでは、規格の改定によって上位互換性を保ちつつデータ転送速度の高速化等がはかられている。このような高速化等がはかられている汎用のインタフェースを用いる場合、インタフェースは上位互換性が保たれていることから、既に広く普及している下位のインタフェースに対応したストレージが接続される場合が生じる。したがって、上位のインタフェースを用いる場合であっても、予め最も普及しているインタフェースに対応させて機能を制限することが多い。例えば、電子機器が外付けストレージに放送番組を記録する機能を有している場合、外付けストレージに対して同時記録可能な放送番組のチャンネル数を予め最も普及しているインタフェースに対応させて制限することが行われる。
また、上位のインタフェースを用いたストレージの中には、ストレージ本体の性能が低く、上位のインタフェースとして期待されるほどの性能を持たないものもあり、インタフェースの仕様だけでなくストレージ全体としての性能が未知のために機能を制限せざるを得ない現状がある。
また、外付けストレージに情報収集部を設けて性能情報を収集すれば、電子機器は情報収集部で収集された性能情報に基づき機能の制限を解除することで、外付けストレージの性能を生かして、記録再生を行うことができる。しかし、外付けストレージは、情報収集部を設けることでコストアップとなってしまう。また、情報収集部が設けられていない一般的な外付けストレージを接続した場合には、外付けストレージの性能に応じて機能の制限を解除することができない。
そこで、この技術では、外付けストレージの性能を生かしたデータ転送制御を行うことができる電子機器とデータ転送制御方法およびプログラムを提供することを目的とする。
この技術の第1の側面は、外付けストレージから性能情報を取得する情報取得部と、前記情報取得部で取得した前記性能情報に基づきデータ転送制御を行う制御部と
を備える電子機器にある。
を備える電子機器にある。
この技術においては、外付けストレージから性能情報が取得される。性能情報には例えば性能測定条件と性能測定結果が含まれており、性能情報に含まれている性能測定条件が所望の条件を満たす場合に性能情報が有効であると判別して、この性能情報で示された性能測定結果に基づきデータ転送制御が行われる。また、外付けストレージから性能情報を取得できない場合や取得された性能情報が有効であると判別されない場合、外付けストレージの性能測定を行い、測定結果を含む性能情報が生成されて外付けストレージの例えばユーザ領域に記録される。性能測定としては、当該電子機器の目的に合わせたアクセス性能、例えばランダムアクセス性能やシーケンシャルアクセス性能などが測定される。
データ転送制御では、性能情報に基づき外付けストレージに対する機能の制限が行われる。例えば、機能の制限として、外付けストレージに対して同時に記録および/または再生可能なコンテンツの数の制限が行われる。
この技術の第2の側面は、外付けストレージから性能情報を取得する工程と、前記取得した性能情報に基づきデータ転送制御を行う工程とを備えるデータ転送制御方法にある。
この技術の第3の側面は、外付けストレージとのデータ転送をコンピュータで制御するプログラムであって、前記外付けストレージから性能情報を取得する手順と、前記取得した性能情報に基づきデータ転送制御を行う手順とを前記コンピュータで実行させるプログラムにある。
なお、本技術のプログラムは、例えば、様々なプログラム・コードを実行可能な汎用コンピュータに対して、コンピュータ可読な形式で提供する記憶媒体、通信媒体、例えば、光ディスクや磁気ディスク、半導体メモリなどの記憶媒体、あるいは、ネットワークなどの通信媒体によって提供可能なプログラムである。このようなプログラムをコンピュータ可読な形式で提供することにより、コンピュータ上でプログラムに応じた処理が実現される。
この技術によれば、外付けストレージから性能情報を取得して、取得した性能情報に基づきデータ転送制御が行われる。このため、外付けされたストレージの性能を生かしたデータ転送制御を行うことができる。
以下、本技術を実施するための形態について説明する。なお、説明は以下の順序で行う。
1.システムの構成と動作
2.第1の実施の形態
3.第2の実施の形態
1.システムの構成と動作
2.第1の実施の形態
3.第2の実施の形態
<1.システムの構成と動作>
図1は、本技術の電子機器にストレージを接続したシステムの構成を例示している。電子機器10は、汎用インタフェース50を介して外付けストレージ60と接続されている。
図1は、本技術の電子機器にストレージを接続したシステムの構成を例示している。電子機器10は、汎用インタフェース50を介して外付けストレージ60と接続されている。
電子機器10は、外付けストレージ60にデータを記録する機能や外付けストレージ60に記録されているデータを読み出す機能を有している。また、電子機器10は、外付けストレージ60から性能情報を取得する機能、取得した性能情報に基づきデータ転送制御を行う機能を有している。さらに、電子機器10は、外付けストレージ60の性能を測定する機能、および性能の測定結果や測定条件を外付けストレージ60に記録する機能を有してもよい。
汎用インタフェース50は、既に普及しているインタフェースである。例えばUSB(Universal Serial Bus)、eSATA(external Serial Advanced Technology Attachment)、IEEE1394、LightPeak等のインタフェースである。
外付けストレージ60は、汎用インタフェース50に接続可能なストレージ、例えば外付けHDD(Hard Disk Drive)や外付けSSD(Solid State Drive)、USBメモリ、カードリーダ等である。
電子機器10は、外付けストレージ60に性能情報が記録されているか判別を行い、例えば有効な性能情報が記録されている場合、外付けストレージ60に記録されている性能情報を読み出す。また、電子機器10は、読み出した性能情報に基づき外付けストレージ60の性能を生かしたデータ転送制御を行う。
電子機器10は、外付けストレージ60に性能情報が記録されていない場合や有効な性能情報が記録されていない場合、外付けストレージ60の性能を測定するためのプログラム例えばベンチマークテストを実行する。電子機器10は、性能測定結果に基づき外付けストレージ60の性能を生かしたデータ転送制御を行う。さらに、電子機器10は、性能測定結果と測定条件を含む性能情報を生成して外付けストレージ60に記録する。性能情報は、外付けストレージ60が他の電子機器に接続された場合でも他の電子機器で読み出すことができるように、ユーザ領域に記録する。例えば図2の(A)に示すように、動画データや音楽データ、静止画データ等のユーザデータが記録されるユーザ領域に性能情報を記録する。また、記録されている性能情報の読み出しや確認等を容易に行えるように、性能情報のフォルダを図2の(B)に示すように設けて、フォルダ内に性能情報を格納してもよい。
図3は、電子機器の動作を示すフローチャートである。なお、図3では、外付けストレージ60の性能に応じて、機能制限を行わない第1のデータ転送制御モード、一部の機能制限を行う第2のデータ転送制御モード、最低限の機能とする第3のデータ転送制御モードの何れかの制御モードを選択する場合を例示している。
ステップST1で電子機器10は、性能情報が記録されているか判別する。電子機器10は、汎用インタフェース50を介して外付けストレージ60のユーザ領域に性能情報が記録されているか判別して、性能情報が記録されている場合にはステップST2に進み、記録されていない場合にはステップST8に進む。
ステップST2で電子機器10は、有効な情報であるか判別する。電子機器10は、外付けストレージ60から性能情報を取得して、性能情報がデータ転送制御を行う上で有効な情報であるか判別する。電子機器10は、性能情報に含まれている測定条件に基づき測定結果がデータ転送制御を行う上で有効な情報であると判別した場合にはステップST5に進み、判別しない場合にはステップST3に進む。
ステップST3で電子機器10は、性能の測定を行うか判別する。電子機器10は、外付けストレージ60に性能情報が記録されていない場合や外付けストレージ60から読み出した性能情報が有効な情報でない場合、性能の測定を実行する設定とされているか判別する。電子機器10は、性能の測定を実行するように設定されている場合にステップST4に進み、性能の測定を実行するように設定されていない場合にステップST8に進む。
ステップST4で電子機器10は、性能の測定を行う。電子機器10は、外付けストレージ60とのデータ転送に応じた測定条件で性能の測定を行う。また、電子機器10は、性能の測定結果と測定条件を性能情報として外付けストレージ60のユーザ領域に記録してステップST5に進む。
ステップST5で電子機器10は、性能の判別を行う。電子機器10は、外付けストレージ60の性能の測定結果と汎用インタフェース50に基づく性能レベルPLが、第1の性能レベルPTh1よりも高い場合にステップST6に進む。また、電子機器10は、性能レベルPLが、第1の性能レベルPTh1と第1の性能レベルPTh1よりも低い第2の性能レベルPTh2との範囲内である場合にステップST7に進む。さらに、電子機器10は、性能レベルPLが、第2の性能レベルPTh2よりも低い場合にステップST8に進む。性能レベルPLは、例えば汎用インタフェース50の最大データ転送速度が外付けストレージ60の性能測定結果で示されたデータ転送速度よりも低速である場合、汎用インタフェース50の最大データ転送速度を性能レベルPLとする。また、高速である場合、性能測定結果で示されたデータ転送速度を性能レベルPLとする。
ステップST6で電子機器10は、第1のデータ転送制御モードに設定する。電子機器10は、外付けストレージ60の性能が高いことから、外付けストレージ60を有効に活用できるように、第1のデータ転送制御モードに設定して機能制限を行うことなくデータ転送を行う。例えば図4の(A)に示すように、性能の高い外付けストレージが接続された場合、機能制限を行うことなくデータ転送を行う。
ステップST7で電子機器10は、第2のデータ転送制御モードに設定する。電子機器10は、外付けストレージ60の性能が第1と第2の性能レベルとの範囲内であることから第2のデータ転送制御モードに設定して、一部の機能を制限することにより外付けストレージ60の性能に応じたデータ転送を行う。例えば、図4の(B)に示すように、外付けストレージの性能が、図4の(A)に示す場合よりも低く、後述する図4の(C)に示す場合よりも高い場合、一部の機能を制限してデータ転送を行う。
ステップST8で電子機器10は、第3のデータ転送制御モードに設定する。電子機器10は、外付けストレージ60の性能が低いことから、第3のデータ転送制御モードに設定して最低限の機能でデータ転送を行う。例えば図4の(C)に示すように、性能の低い外付けストレージが接続された場合、最低限の機能でデータ転送を行う。
このように、外付けストレージ60に性能情報を記録して、外付けストレージ60が接続された電子機器は、外付けストレージ60に記録されている性能情報に基づき、テータ転送制御を行うことで、外付けストレージの性能を生かしたデータ転送を行うことができる。
<2.第1の実施の形態>
次に、第1の実施の形態として、電子機器10でシーケンシャルアクセスの性能を重視してデータ転送を行う場合について説明する。例えば符号化された動画データの転送等では、大量のデータが連続して転送されることから、外付けストレージ60におけるシーケンシャルアクセスの性能が重視される。
次に、第1の実施の形態として、電子機器10でシーケンシャルアクセスの性能を重視してデータ転送を行う場合について説明する。例えば符号化された動画データの転送等では、大量のデータが連続して転送されることから、外付けストレージ60におけるシーケンシャルアクセスの性能が重視される。
図5は、シーケンシャルアクセスの性能を重視する電子機器の概略構成、例えば放送番組や動画コンテンツの記録再生を行う記録再生装置の概略構成を例示している。記録再生装置20は、例えば、受信した放送番組の画像データおよび音声データを符号化して内蔵している記録媒体または外付けストレージに記録する。また、記録再生装置20は、例えば、他の装置から取得される画像データおよび音声データを符号化して、内蔵している記録媒体または外付けストレージに記録する。また、記録再生装置20は、例えば、ユーザ指示に応じて、内蔵している記録媒体または外付けストレージに記録されている符号化データの復号を行い、得られた音声データおよび画像データを出力する。
記録再生装置20は、チューナ201,入力部202,エンコーダ203,HDD(Hard Disk Drive)204,ディスクドライブ205,外部インタフェース部206,セレクタ207,デコーダ208,OSD(On-Screen Display)部209,出力部210を有している。さらに、記録再生装置20は、ユーザインタフェース部211および記録再生制御部220を備えている。
チューナ201は、アンテナ(図示せず)を介して受信される放送信号から所望のチャンネルの信号を抽出し、抽出した信号を復調する。そして、チューナ201は、復調により得られた符号化データをセレクタ207へ出力する。
入力部202は、記録再生装置20に記録するために外部装置から供給された画像データや音声データを入力するためのインタフェースである。入力部202は、入力された画像データや音声データをエンコーダ203に供給する。
エンコーダ203は、入力部202から供給された画像データおよび音声データが符号化されていない場合に、画像データおよび音声データを符号化する。エンコーダ203は、符号化データをセレクタ207へ出力する。
HDD204は、画像および音声などの符号化データ、各種プログラムおよびその他のデータを記録する。例えば、HDD204は、セレクタ207から供給された画像および音声の符号化データを記録する。また、HDD204は、記録されている符号化データを読み出してセレクタ207に出力する。
ディスクドライブ205は、装着されている記録媒体へのデータの記録および読み出しを行う。ディスクドライブ205に装着される記録媒体は、例えばDVDディスク(DVD−Video、DVD−RAM、DVD−R、DVD−RW、DVD+R、DVD+RW等)またはBlu−ray(商標)ディスクなどであってよい。ディスクドライブ205は、画像および音声などの符号化データを記録媒体に記録する。また、ディスクドライブ205は、記録媒体に記録されている符号化データを読み出してセレクタ207に出力する。
外部インタフェース部206は、記録再生装置20と外付けストレージ等を接続するためのインタフェースである。外部インタフェース部206は、例えば上述のUSB,eSATA,IEEE1394,LightPeak等の汎用インタフェースである。外部インタフェース部206は、セレクタ207から供給された画像および音声の符号化データを外付けストレージに出力する。また、外部インタフェース部206は、外付けストレージから供給された符号化データをセレクタ207に出力する。
セレクタ207は、画像および音声の記録時には、チューナ201またはエンコーダ203から供給された符号化データ等を選択する。セレクタ207は、選択した符号化データをHDD204、ディスクドライブ205または外部インタフェース部206に接続された外付けストレージへ出力する。また、セレクタ207は、画像および音声の再生時には、HDD204、ディスクドライブ205または外部インタフェース部206に接続された外付けストレージから供給された符号化データをデコーダ208に出力する。
デコーダ208は、符号化データを復号し、画像データおよび音声データを生成する。デコーダ208は、生成した符号化データをOSD部209、生成した音声データを出力部210に出力する。
OSD部209は、デコーダ208から供給された画像データに基づいた表示画像に、例えばメニュー、ボタンまたはカーソルなどのGUIの画像を重畳させる処理を行う。OSD部209は、処理後の画像データを出力部210に出力する。
出力部210は、表示装置に画像データおよび音響出力装置に音声データを出力するためのインタフェースである。
ユーザインタフェース部211は、記録再生制御部220と接続される。ユーザインタフェース部211は、例えばユーザが記録再生装置20を操作するための操作ボタンおよび操作スイッチ、並びに遠隔制御信号の受信部などを有する。ユーザインタフェース部211は、これら構成要素を介してユーザによる操作を検出して、ユーザ操作に応じた操作信号を生成して記録再生制御部220へ出力する。
記録再生制御部220は、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサ、並びにROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)などのメモリを有している。メモリは、CPUにより実行されるプログラム、およびプログラムデータなどを記憶する。メモリやHDD204に記憶されているプログラムは、CPUにより読み込まれて実行される。CPUは、プログラムを実行することにより、例えばユーザインタフェース部211から入力される操作信号に応じて記録再生装置20の動作を制御して、ユーザの所望する画像や音声の記録再生を行う。
また、記録再生制御部220は、外付けストレージ60にデータを記録するための制御や外付けストレージ60に記録されているデータを読み出すための制御、外付けストレージから性能情報を取得する処理、取得した性能情報に基づいたデータ転送制御を行う。さらに、記録再生制御部220は、外付けストレージ60の性能を測定する処理、および性能の測定結果や測定条件を含む性能情報を生成する処理、生成した性能情報を外付けストレージ60に記録する制御等を行う。
このように構成された記録再生装置20は、上述のようにシーケンシャルアクセスの性能を重視してデータ転送を行うことから、性能情報に含まれている測定条件に基づき、測定結果がシーケンシャルアクセスに関する測定結果であるか判別する。また、シーケンシャルアクセスに関する測定結果に基づいてデータ転送制御モードの選択を行い、データ転送における機能の制限を行う。
記録再生装置20は、機能の制限として、同時に録画できる番組本数や同時動作、自動録画機能等に対する制限を行う。同時に録画できる番組本数の制限では、例えば外付けストレージの性能が低い場合に録画できる番組数を1番組として、性能が高い場合には同時に録画できる番組数を複数番組とする。また、同時動作の制限では、例えば外付けストレージの性能が低い場合に、録画または再生の何れか一方の動作を選択的に行い、性能が高い場合には録画と再生の両方の動作を同時に可能とする。自動録画機能に対する制限では、例えば外付けストレージの性能が低い場合に、記録されている番組の再生中に、録画動作が行われることがないように自動録画機能を無効とする。また、性能が高い場合には記録されている番組の再生中でも予約番組を録画できるように、自動録画機能を有効とする。
また、記録再生装置20は、外付けストレージに性能情報が記録されていない場合、または記録されている情報が有効な情報でない場合例えばランダムアクセスに関する測定結果等である場合、性能測定プログラムを実行する。性能測定プログラムでは、シーケンシャルアクセスの性能を測定する。さらに、記録再生装置20は、シーケンシャルアクセスに関する測定結果と測定条件を含む性能情報を生成して外付けストレージのユーザ領域に記録する。
記録再生装置20は、以上のような動作を行えば、記録再生装置20の動作に即した外付けストレージの性能を生かして、データ転送を行うことができる。また、性能情報が外付けストレージに記録されていない場合には、記録再生装置20の動作に即した性能の測定が行われて、測定結果を示す性能情報が外付けストレージのユーザ領域に記録される。したがって、記録再生装置20に外付けストレージが接続されるたびに、および外付けストレージが他の記録再生装置に接続された場合に性能を測定する必要がなく、外付けストレージの性能を生かしたデータ転送を容易に行うことができる。また、既存の外付けストレージをそのまま活用することもできる。
<3.第2の実施の形態>
次に、第2の実施の形態として、電子機器10でランダムアクセスの性能を重視してデータ転送を行う場合について説明する。例えば複数の機器からのコンテンツ要求に応じてコンテンツデータの記録や再生を行う場合、要求に応じたコンテンツデータの転送処理を行わなければならないため、外付けストレージ60におけるランダムアクセスの性能が重視される。
次に、第2の実施の形態として、電子機器10でランダムアクセスの性能を重視してデータ転送を行う場合について説明する。例えば複数の機器からのコンテンツ要求に応じてコンテンツデータの記録や再生を行う場合、要求に応じたコンテンツデータの転送処理を行わなければならないため、外付けストレージ60におけるランダムアクセスの性能が重視される。
図6は、ランダムアクセスの性能を重視する電子機器の概略構成、例えば複数の機器からの要求に応じて番組の記録や再生を行うサーバ装置の概略構成を例示している。
サーバ装置30は、HDD301,外部インタフェース部302,画像処理部303,表示部304,通信部305,ユーザインタフェース部306およびサーバ制御部311を備え、これらは内部バス315を介して相互に接続されている。
HDD301は、コンテンツデータやサーバ制御部311により実行される各種のプログラムおよび処理用のデータ等を保持する。なお、HDD301は、コンテンツデータの転送処理を行う際の作業領域としても用いられる。
外部インタフェース部302は、サーバ装置30と外付けストレージ等を接続するためのインタフェースである。外部インタフェース部302は、例えば上述のUSB,eSATA,IEEE1394,LightPeak等の汎用インタフェースである。
画像処理部303には、例えばLCD(Liquid Crystal Display)等の表示デバイスを用いて構成された表示部304が接続されている。画像処理部303は、サーバ制御部311からの命令にしたがって、表示部304の画面上に、サーバ装置30の操作メニューや動作状態等に関する画像を表示させる。
通信部305は、有線または無線の伝送路を介してサーバ装置30をネットワークに接続する。
ユーザインタフェース部306は、例えばキーボードやマウス等の入力装置を用いて構成されている。ユーザインタフェース部306は、キーボードやマウス等のユーザ操作に応じた操作信号を生成してサーバ制御部311に送信する。
サーバ制御部311は、CPUやROMおよびRAMなどを有している。メモリは、CPUにより実行されるプログラム、およびプログラムデータなどを記憶する。メモリやHDD301に記憶されているプログラムは、CPUにより読み込まれて実行される。CPUは、プログラムを実行することにより、例えばユーザインタフェース部306から入力される操作信号に応じてサーバ装置30の動作を制御して、外部機器からのコンテンツ要求に応じてコンテンツデータの記録や再生を行う。
また、サーバ制御部311は、外付けストレージ60にデータを記録するための制御や外付けストレージ60に記録されているデータを読み出すための制御、外付けストレージから性能情報を取得する処理、取得した性能情報に基づいたデータ転送制御を行う。さらに、サーバ制御部311は、外付けストレージ60の性能を測定する処理、および性能の測定結果や測定条件を含む性能情報を生成する処理、生成した性能情報を外付けストレージ60に記録する制御等を行う。
このように構成されたサーバ装置30は、複数の外部機器からランダムに行われる要求に応じてコンテンツの記録再生を行う必要があることから、外付けストレージのランダムアクセスの性能を重視する。サーバ装置30は、外付けストレージに記録されている性能情報に含まれている測定条件に基づき、測定結果がランダムアクセスに関する測定結果であるか判別する。また、ランダムアクセスに関する測定結果に基づいてデータ転送制御モードの選択を行い、データ転送における機能の制限を行う。
サーバ装置30は、機能の制限として、同時に配信できる番組本数、配信するコンテンツの制限、配信中におけるコンテンツ記録等の制限を行う。同時に配信できる番組本数の制限では、例えば外付けストレージの性能が低い場合に配信できる番組数を1番組として、性能が高い場合には同時に配信できる番組数を複数番組とする。また、配信するコンテンツの制限では、例えば外付けストレージの性能が低い場合に、動画の配信を停止して、性能が高い場合に高精細な動画の配信を可能とする。配信中におけるコンテンツ記録等の制限では、例えば外付けストレージの性能が低い場合に、コンテンツの配信中に、コンテンツの記録動作が行われることがないようにする。また、性能が高い場合にはコンテンツの配信中でも外部機器からの記録要求が行われたコンテンツを記録する。
また、サーバ装置30は、外付けストレージに性能情報が記録されていない場合、または記録されている情報が有効な情報でない場合例えばシーケンシャルアクセスに関する測定結果等である場合、性能測定プログラムを実行する。性能測定プログラムでは、ランダムアクセスの性能を測定する。さらに、サーバ装置30は、ランダムアクセスに関する測定結果と測定条件を含む性能情報を生成して外付けストレージに記録する。
サーバ装置30は、以上のような動作を行えば、サーバ装置30の動作に即した外付けストレージの性能を生かして、データ転送を行うことができる。また、性能情報が外付けストレージに記録されていない場合には、サーバ装置30の動作に即した性能の測定が行われて、測定結果を示す性能情報が外付けストレージのユーザ領域に記録される。したがって、外付けストレージが他のサーバ装置に接続された場合に性能を測定する必要がなく、外付けストレージの性能を生かしたデータ転送を容易に行うことができる。また、既存の外付けストレージをそのまま活用することもできる。
なお、上述の実施の形態では、記録再生装置20でシーケンシャルアクセスの性能情報、サーバ装置30でランダムアクセスの性能情報を用いているが、電子機器は、目的に合わせた性能情報を用いればよく、シーケンシャルアクセスやランダムアクセスの性能情報に限られない。また、電子機器は、所望の性能情報が得られない場合、性能測定として電子機器の目的に合わせたアクセス性能の測定を行うようにする。
明細書中において説明した一連の処理はハードウェア、またはソフトウェア、あるいは両者の複合構成によって実行することが可能である。ソフトウェアによる処理を実行する場合は、処理シーケンスを記録したプログラムを、専用のハードウェアに組み込まれたコンピュータ内のメモリにインストールして実行させる。または、各種処理が実行可能な汎用コンピュータにプログラムをインストールして実行させることが可能である。
例えば、プログラムは記録媒体としてのハードディスクやROMに予め記録しておくことができる。あるいは、プログラムはフレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory),MO(Magneto optical)ディスク,DVD(Digital Versatile Disc)、磁気ディスク、半導体メモリカード等のリムーバブル記録媒体に、一時的または永続的に格納(記録)しておくことができる。このようなリムーバブル記録媒体は、いわゆるパッケージソフトウェアとして提供することができる。
また、プログラムは、リムーバブル記録媒体からコンピュータにインストールする他、ダウンロードサイトからLAN(Local Area Network)やインターネット等のネットワークを介して、コンピュータに無線または有線で転送してもよい。コンピュータでは、そのようにして転送されてくるプログラムを受信し、内蔵するハードディスク等の記録媒体にインストールすることができる。
なお、本技術は、上述した実施の形態に限定して解釈されるべきではない。この技術の実施の形態は、例示という形態で本技術を開示しており、本技術の要旨を逸脱しない範囲で当業者が実施の形態の修正や代用をなし得ることは自明である。すなわち、本技術の要旨を判断するためには、特許請求の範囲を参酌すべきである。
また、本技術の電子機器は以下のような構成も取ることができる。
(1) 外付けストレージから性能情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部で取得した前記性能情報に基づきデータ転送制御を行う制御部と
を備える電子機器。
(2) 前記制御部は、前記情報取得部で前記外付けストレージから前記性能情報を取得できない場合、前記外付けストレージの性能測定を行い、測定結果を含む性能情報を生成して前記外付けストレージに記録する(1)に記載の電子機器。
(3) 前記制御部は、前記生成した性能情報を前記外付けストレージのユーザ領域に記録する(2)に記載の電子機器。
(4) 前記制御部は、前記情報取得部で取得した前記性能情報が有効であると判別した場合に、前記性能情報に基づいたデータ転送制御を行う(1)乃至(3)の何れかに記載の電子機器。
(5) 前記性能情報は、性能測定条件と性能測定結果を含み、
前記制御部は、前記性能情報に含まれている性能測定条件が所望の条件を満たす場合に前記性能情報が有効であると判別する(4)に記載の電子機器。
(6) 前記制御部は、前記情報取得部で取得された前記性能情報が有効であると判別されない場合、前記外付けストレージの性能測定を行い、測定結果を含む性能情報を生成して前記外付けストレージに記録する(4)または(5)の何れかに記載の電子機器。
(7) 前記制御部は、前記性能測定として当該電子機器の目的に合わせたアクセス性能を測定する(1)乃至(6)の何れかに記載の電子機器。
(8) 前記制御部は、データ転送制御において、前記性能情報に基づき前記外付けストレージに対する機能の制限を行う(1)乃至(7)の何れかに記載の電子機器。
(9) 前記制御部は、前記機能の制限として、前記外付けストレージに対して同時に記録および/または再生可能なコンテンツの数を制限する(8)に記載の電子機器。
(1) 外付けストレージから性能情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部で取得した前記性能情報に基づきデータ転送制御を行う制御部と
を備える電子機器。
(2) 前記制御部は、前記情報取得部で前記外付けストレージから前記性能情報を取得できない場合、前記外付けストレージの性能測定を行い、測定結果を含む性能情報を生成して前記外付けストレージに記録する(1)に記載の電子機器。
(3) 前記制御部は、前記生成した性能情報を前記外付けストレージのユーザ領域に記録する(2)に記載の電子機器。
(4) 前記制御部は、前記情報取得部で取得した前記性能情報が有効であると判別した場合に、前記性能情報に基づいたデータ転送制御を行う(1)乃至(3)の何れかに記載の電子機器。
(5) 前記性能情報は、性能測定条件と性能測定結果を含み、
前記制御部は、前記性能情報に含まれている性能測定条件が所望の条件を満たす場合に前記性能情報が有効であると判別する(4)に記載の電子機器。
(6) 前記制御部は、前記情報取得部で取得された前記性能情報が有効であると判別されない場合、前記外付けストレージの性能測定を行い、測定結果を含む性能情報を生成して前記外付けストレージに記録する(4)または(5)の何れかに記載の電子機器。
(7) 前記制御部は、前記性能測定として当該電子機器の目的に合わせたアクセス性能を測定する(1)乃至(6)の何れかに記載の電子機器。
(8) 前記制御部は、データ転送制御において、前記性能情報に基づき前記外付けストレージに対する機能の制限を行う(1)乃至(7)の何れかに記載の電子機器。
(9) 前記制御部は、前記機能の制限として、前記外付けストレージに対して同時に記録および/または再生可能なコンテンツの数を制限する(8)に記載の電子機器。
この技術の電子機器とデータ転送制御方法およびプログラムでは、外付けストレージから性能情報を取得して、取得した性能情報に基づきデータ転送制御が行われる。このため、外付けストレージの性能を生かしたデータ転送制御を行うことができる。したがって、ストレージを外付けできる電子機器、例えば放送番組等の記録再生を行う記録再生装置やコンテンツの配信等を行うDLNAサーバ装置、コンピュータ装置等に適している。
10・・・電子機器、20・・・記録再生装置、30・・・サーバ装置、50・・・汎用インタフェース、60・・・外付けストレージ、201・・・チューナ、202・・・入力部、203・・・エンコーダ、204,301・・・HDD、205・・・ディスクドライブ、206,302・・・外部インタフェース部、207・・・セレクタ、208・・・デコーダ、209・・・OSD部、210・・・出力部、211,306・・・ユーザインタフェース部、220・・・記録再生制御部、303・・・画像処理部、304・・・表示部、305・・・通信部、311・・・サーバ制御部、315・・・内部バス
Claims (11)
- 外付けストレージから性能情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部で取得した前記性能情報に基づきデータ転送制御を行う制御部と
を備える電子機器。 - 前記制御部は、前記情報取得部で前記外付けストレージから前記性能情報を取得できない場合、前記外付けストレージの性能測定を行い、測定結果を含む性能情報を生成して前記外付けストレージに記録する請求項1記載の電子機器。
- 前記制御部は、前記生成した性能情報を前記外付けストレージのユーザ領域に記録する請求項2記載の電子機器。
- 前記制御部は、前記情報取得部で取得した前記性能情報が有効であると判別した場合に、前記性能情報に基づいたデータ転送制御を行う請求項1記載の電子機器。
- 前記性能情報は、性能測定条件と性能測定結果を含み、
前記制御部は、前記性能情報に含まれている性能測定条件が所望の条件を満たす場合に前記性能情報が有効であると判別する請求項4記載の電子機器。 - 前記制御部は、前記情報取得部で取得された前記性能情報が有効であると判別されない場合、前記外付けストレージの性能測定を行い、測定結果を含む性能情報を生成して前記外付けストレージに記録する請求項4記載の電子機器。
- 前記制御部は、前記性能測定として当該電子機器の目的に合わせたアクセス性能を測定する請求項1記載の電子機器。
- 前記制御部は、データ転送制御において、前記性能情報に基づき前記外付けストレージに対する機能の制限を行う請求項1記載の電子機器。
- 前記制御部は、前記機能の制限として、前記外付けストレージに対して同時に記録および/または再生可能なコンテンツの数を制限する請求項8記載の電子機器。
- 外付けストレージから性能情報を取得する工程と、
前記取得した性能情報に基づきデータ転送制御を行う工程と
を備えるデータ転送制御方法。 - 外付けストレージとのデータ転送をコンピュータで制御するプログラムであって、
前記外付けストレージから性能情報を取得する手順と、
前記取得した性能情報に基づきデータ転送制御を行う手順と
を前記コンピュータで実行させるプログラム。
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