JP2013148222A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】温度検出器のキャビネットへの装着時以外において、温度検出器が損傷しない構造を実現する。
【解決手段】キャビネット3内の熱交換器1の近傍に電装ボックス20が着脱可能に組み込まれる。電装ボックス20に、室温を検出する温度検出器25が一体的に設けられる。温度検出器25は、回動可能に支持され、電装ボックス20から突出した検出姿勢と、電装ボックス20に近接した収納姿勢とに切り替えられる。温度検出器25が収納姿勢にあるとき、温度検出器25は電装ボックス20から突出していないので、電装ボックス20の搬送時に温度検出器25が損傷することを防止できる。
【選択図】図12

Description

本発明は、キャビネットに温度検出器が設置された空気調和機に関する。
空気調和機の室内機に、室温を検出する温度検出器が設けられ、室温に基づいて空調運転が制御される。温度検出器は、キャビネットに内装され、熱交換器の前方に設置される。吸込口から吸い込まれた空気が熱交換器を通過するときに、温度検出器に触れ、室温が検出される。
このように温度検出器が空気の通路中にあると、埃などが温度検出器に付着する。すると、温度検出器の検出精度が悪くなり、正確な室温を検出できなくなる。そこで、特許文献1の空気調和機では、温度検出器がキャビネット側面の壁面に設置され、人の指先が触れる位置に外気連通口が形成されている。そして、温度検出器は、電気部品箱の外側に取付部材を介して取り付けられる。
特許第3887096号公報
上記の温度検出器は、電気部品箱から突出して取り付けられる。この電気部品箱は、キャビネットに着脱可能に装着される。ここで、温度検出器が電気部品箱に取り付けられた状態で、電気部品箱が搬送されるとともにキャビネットに着脱される。このとき、温度検出器は外部に露出しているので、温度検出器が損傷するおそれがある。そのため、搬送時や装着時に電気部品箱を慎重に取り扱わなければならず、作業性が悪くなる。また、温度検出器がキャビネットの側面に設置されていると、埃は付着しにくくなる。しかし、温度検出器はキャビネットの側方に滞留している空気に触れる。そのため、温度検出器は、天井付近に溜まった変化の少ない暖かい空気の温度を検出することになる。これでは、温度検出器の検出感度が悪く、適正な空調運転を行うことができない。
本発明は、上記に鑑み、温度検出器のキャビネットへの装着時以外において、温度検出器が損傷しない構造を有するとともに、温度検出器の検出感度を良好に保てる構造を有する空気調和機の提供を目的とする。
本発明は、吸込口が形成されたキャビネット内に、吸込口に面して熱交換器が設けられ、熱交換器の近傍に電装ボックスが着脱可能に組み込まれ、電装ボックスに、室温を検出する温度検出器が一体的に設けられたものである。温度検出器は、電装ボックスから突出した検出姿勢と、電装ボックスに近接した収納姿勢とに切り替え可能とされる。
温度検出器のキャビネットへの装着時には、温度検出器は検出姿勢になる。温度検出器のキャビネットへの装着時以外には、温度検出器は収納姿勢になる。これにより、電装ユニットが搬送されるときには、温度検出器は突出していないので、温度検出器は損傷しない。
吸込口にフィルタが設けられ、温度検出器は、電装ボックスの熱交換器側に配され、検出姿勢にある温度検出器は、フィルタと熱交換器との間に位置するようにしてもよい。フィルタを通過した空気が温度検出器に触れるので、温度検出器に埃は付着しない。そのため、温度検出器の検出感度は悪化しない。
温度検出器は、センサ素子を保持するホルダを有し、ホルダが回動軸を介して電装ボックスに回動可能に設けられ、センサ素子と電装ボックスとを接続するリード線が中空の回動軸内を配線されるようにしてもよい。ホルダが回動軸周りに回動することにより、温度検出器の姿勢が切り替わる。回動軸内の通るリード線はねじれず、断線することがなくなる。
温度検出器が検出姿勢にあるとき、ホルダは熱交換器の前面から離れて位置し、ホルダが熱交換器に接触しないように、ホルダと熱交換器との間に緩衝体が設けられるようにしてもよい。緩衝体は、ホルダあるいは熱交換器に設けられるが、製作のしやすさからホルダに設けるのが好ましい。
ホルダが開閉可能とされ、ホルダに設けられた回動軸が2分割された部材から形成されるようにしてもよい。これにより、回動軸内にリード線を容易に通すことができる。
キャビネットの熱交換器の前方にフィルタを保持するフィルタガイドが設けられ、フィルタガイドに、温度検出器の位置決め部が設けられるようにしてもよい。位置決め部は、温度検出器が位置ずれしないように温度検出器を保護する。したがって、フィルタがキャビネットから取り外されたとき、温度検出器に異物が当たっても、温度検出器は位置ずれしない。
空気調和機は、キャビネット内に、空調運転の制御に関係する被検出物を検出する検出器を備えている。被検出物に接触可能な位置の近傍に、組込ユニットがキャビネットに着脱可能に設けられ、組込ユニットに、検出器が一体的に設けられる。検出器は、組込ユニットから突出した検出姿勢と、組込ユニットに近接した収納姿勢とに切り替え可能とされる。組込ユニットは電装ボックス以外のものでもよい。また、検出器は温度検出器以外のものでもよい。
本発明によると、電装ユニットに一体化された温度検出器の姿勢を切替可能とすることにより、電装ユニットを搬送するときに温度検出器が損傷する危険性を減らすことができる。
本発明の空気調和機の室内機の斜視図 室内機の断面図 前カバーを外した室内機の斜視図 前面パネルを外した室内機の斜視図 蓋を外した電装ボックスの斜視図 蓋を外した電装ボックスの正面図 蓋を外した電装ボックスの斜視図 蓋を外した電装ボックスの断面図 回路基板の出し入れ時の電装ボックスの断面図 温度検出器を装着した室内機の断面図 温度検出器が検出姿勢にあるときの電装ボックスの斜視図 温度検出器が収納姿勢にあるときの電装ボックスの斜視図 カバーを閉じた温度検出器の斜視図 カバーを開いたホルダの斜視図
本実施形態の空気調和機の室内機を図1、2に示す。室内機は、熱交換器1およびファン2を備え、これらがキャビネット3に内装されている。左右方向に長く形成されたキャビネット3は、室内の壁の上部に、天井との間に隙間ができるように取り付けられる。
図2に示すように、キャビネット3の上面に、吸込口4が形成される。キャビネット3の前面から底面にかけての湾曲面に吹出口5が形成される。キャビネット3の内部には、吸込口4から吹出口5に至る送風路6が形成され、送風路6に、熱交換器1とファン2とが配される。吸込口4と熱交換器1との間に、フィルタ7が着脱可能に設けられる。熱交換器1は、ファン2の前方および上方を取り囲む。
図3,4に示すように、キャビネット3は、背面板10、前面パネル11によって構成される。背面板10に、熱交換器1およびファン2が装着される。前面パネル11は、背面板10に着脱可能に取り付けられる。前面パネル11の上面、前面および湾曲面は開口しており、上面の開口が吸込口4とされる。
前面パネル11の前面の開口を覆う前カバー12が前面パネル11に開閉可能かつ着脱可能に取り付けられる。前面の開口の上部および上面の開口には、格子状のフィルタガイド13が設けられ、フィルタ7が保持される。前カバー12が開いたとき、フィルタ7が露出し、フィルタ7を着脱することができる。
湾曲面の開口には、ドレンパンユニット14が設けられる。ドレンパンユニット14は背面板10に取り付けられる。吹出口5はドレンパンユニット14に形成され、ドレンパンユニット14に、吹出口5を開閉する導風パネル15が開閉可能に設けられるとともに、風向板16も設けられる。
熱交換器1およびファン2は、キャビネット3内を左右方向に沿って配される。キャビネット3内に、電装ボックス20が設けられる。左右方向において、正面から見て右側に、電装ボックス20の収容スペースが形成される。収容スペースに、熱交換器1の冷媒配管の一部やファンモータが入り込んでいる。すなわち、キャビネット3の左右方向の中央に、電動部品であるファン2が配置され、ファン2の外側に電装ボックス20が配置される。電装ボックス20は、背面板10に取り付けられ、前面パネル11に覆われている。前面パネル11が外されると、電装ボックス20が露出する。以降、外側は左右方向における右側を指すものとする。なお、キャビネット3を正面から見て幅方向を左右方向とし、キャビネット3の奥行き方向を前後方向とし、キャビネット3の高さ方向を上下方向とする。
図5〜9に示すように、電装ボックス20は、ファン2などの電動部品を駆動して、空気調和機の運転を制御するための回路基板21と、回路基板21を着脱可能に収納する箱体22と、電線23が接続される端子台24とを有する。
箱体22と端子台24とは一体的に形成され、箱体22は前後方向に沿って設けられ、端子台24は箱体22の前側に位置する。そして、左右方向において箱体22は端子台24よりも外側に位置する。箱体22と端子台24とに囲まれた空間に、ファンモータやドレン用の配管などが配される。
熱交換器1の近傍に配置される電装ボックス20に、室温を検出する温度検出器25が設けられる。温度検出器25は、サーミスタなどのセンサ素子26を保持するホルダ27を有する。ホルダ27が端子台24に取り付けられている。ホルダ27は、左右方向において電装ボックス20よりも内側に配置される。図10に示すように、室温検出器25は、フィルタ7と熱交換器1の前面との間に位置する。吸込口4から吸い込まれた室内の空気はフィルタ7を通過した後、熱交換器1を通過する。温度検出器25は、空気の通路中に設置される。したがって、温度検出器25は清浄な空気に触れ、埃などがセンサ素子26やホルダ27に付着しない。また、ホルダ27は、開閉可能とされ、センサ素子26を着脱でき、センサ素子26の交換や清掃などのメンテナンスを容易に行える。
端子台24の下側には、LEDを備えた表示盤28が設けられている。表示盤28の後側であって、箱体22の下側に、電線23が通る挿入路29が形成される。挿入路29の後側が挿入口30とされ、挿入路29は、上下面および左側面の三方を壁で囲まれた通路であり、挿入口30から斜め上前方に向かって形成される。端子台24に接続口31が形成され、接続口31と挿入口30とは直線上に位置する。
室外機からの連絡線、信号線、電源ケーブルなどの電線23が挿入口30から挿入され、電線23は挿入路29を真っ直ぐ通って端子台24に達し、電線23が接続口31を通じて端子に接続される。したがって、電線23を曲げながら配線する必要がなくなり、電線23の接続作業を容易に行える。
箱体22は、回路基板21を保持する保持箱32と、保持箱32を塞ぐ蓋33とを有する。箱体22の前側が開口され、後側に保持箱32が設けられる。蓋33は、前側の開口を覆い、保持箱32に着脱可能に装着される。回路基板21は、前後方向に沿って装着される。
図8に示すように、箱体22に、回路基板21を保持する前後一対の保持部40、41が設けられる。一方の保持部40は、回路基板21に対して移動可能とされ、他方の保持部41は、回路基板21を移動可能に保持する。各保持部40、41は、保持箱32の前側および後側にそれぞれ設置されている。一方の保持部である前側の保持部40は、回路基板21の前側を引っ掛けて保持する。この保持部40は、可撓性を有する爪42を備えている。箱体22に上下一対に形成された爪42に対向して、保持箱32に受座43がそれぞれ形成される。受座43に当接した回路基板21が爪42によって押さえ込まれることにより、回路基板21の前側が保持される。爪42は、弾性的に支持され、前後方向に撓む。爪42が前側に撓んで移動することにより、爪42は回路基板21から離れ、前側の保持部40による回路基板21に対する保持が解除される。
他方の保持部である後側の保持部41は、回路基板21の後側を挟み込んで保持する。この保持部41は、差し込まれた回路基板21の後側を挟み込む隙間45を有する。隙間45は、左右方向に対向して設けられたリブ46と台座47とによって形成される。リブ46は台座47よりも外側に位置する。リブ46の台座47との対向面が傾斜しており、隙間45はテーパ状となる。図9に示すように、回路基板21の後側が隙間45に嵌まっているとき、回路基板21の前側の保持が解除されると、回路基板21は外側に向かって傾いた状態に移動できる。
回路基板21の上側および下側は、保持箱32に設けられた上下のガイド壁48により保持される。箱体22において、回路基板21は、前後の保持部40、41と上下のガイド壁48とにより所定位置に固定される。
箱体22の蓋33は、箱体22の開口の上面、下面、前面および右側面を覆う。保持箱32の前側の開口壁49に対向して外壁50が形成され、蓋33の後側が開口縁49と外壁50とにより挟み込まれる。蓋33の前側は、爪42とこれに対向して形成された押え片51とにより挟み込まれる。蓋33の前側および後側が挟み込まれることにより、蓋33は保持箱32に取り付けられる。
蓋33の前側は、蓋33と押え片51との間に差し込まれる。これにより、爪42は回路基板21に向かって押し付けられる。爪42の移動が規制され、爪42が回路基板21から外れることを防止でき、回路基板21はがたつかない。
回路基板21には、コネクタなどの電装部品が搭載されている。コネクタに、端子台24からのリード線やファンモータへのリード線が接続される。リード線は、箱体22の外部から引き回されて、箱体22内のコネクタに接続される。蓋33の前面および下面に、リード線を通すガイド孔52が形成されている。端子台24から外側に向かってリード線ホルダ53が突設されている。端子台24からの複数のリード線は、このホルダ53によりまとめられて束になり、蓋33のガイド孔52から箱体22内に挿入される。
ここで、電装ボックス20は、キャビネット3に着脱可能に組み込まれる。製品の組み立て時やメンテナンス時に、電装ボックス20は搬送され、キャビネット3に着脱される。温度検出器25は電装ボックス20に一体的に設けられているので、搬送時や着脱時に温度検出器25が損傷するおそれがある。この損傷を防ぐために、温度検出器25は、図11に示すような電装ボックス20から突出した検出姿勢と、図12に示すような電装ボックス20に近接した収納姿勢とに切り替え可能な構造とされる。
温度検出器25のホルダ27が電装ボックス20に回動可能に設けられている。図13,14に示すように、開閉可能なホルダ27は、センサ素子26を保持する保持台60と、保持台60を覆うカバー61とを有する。保持台60とカバー61とは開閉可能に連結され、保持台60に形成されたフック62にカバー61が係止されることにより、ホルダ27は閉じた状態に保持される。なお、図面において、図5、7、9、14では、ホルダ27のカバー61が開いた状態の温度検出器25を示し、他の図面では、カバーが閉じた状態の温度検出器25を示している。
保持台60は、平板状に形成され、左右方向の内側寄りに細長い通気口63が形成されている。そして、保持台60の外側寄りに、センサ素子26のリード線側の端部を挟み込む固定部64と、センサ素子26に接続されたリード線65を保持するガイド部66とが設けられている。カバー61には、センサ素子26を押える押えリブ67が設けられる。センサ素子26が装着されたホルダ27が閉じたとき、センサ素子26は、押えリブ67と保持台60とに挟み込まれて固定される。リード線65は、ガイド部66により前後から挟まれて保持される。
カバー61は、フィルタ7に対向するように保持台60よりも前側に位置し、ドーム状に形成される。カバー61の上部から下部にかけて格子状の通気口68が形成されている。吸込口4から吸い込まれて前カバー12と熱交換器1との間に流れ込んだ空気は、フィルタ7を通った後、前側の通気口68に上下左右から入って、後側の通気口63から出ていく。ホルダ27内に空気は滞留することなく、時々刻々変化する室温を精度よく検出することができる。
ホルダ27は、回動軸70を介して電装ボックス20に回動自在に設けられる。回動軸70は、2分割された半割部材71,72から形成される。保持台60の外側に一体的に半割部材72が形成され、カバー61の外側に一体的に半割部材71が形成される。両半割部材71,72が合体することにより、中空の回動軸70が形成される。また、図13に示すように、保持台60およびカバー61は、回動軸70を形成する半割部材71、72よりも一段下がっている。これにより、ホルダ27とホルダ27に一体的に形成される回動軸70の中心とは前後方向にずれ、ホルダ27と回動軸70および支軸74との間には段差が生じる。
リード線65は、保持台60のガイド部66に保持されながら回動軸70まで導かれ、回動軸70の中を通ってホルダ27の外部に導き出される。ホルダ27から出たリード線65は、端子台24の後側に沿って箱体22まで配線され、蓋33のガイド孔52から箱体22内に入り、回路基板21のコネクタに接続される。したがって、センサ素子26を保持したホルダ27が回動しても、リード線65はねじれることはない。
回動軸70は、端子台24の内側面に設けられた軸受凹部73に嵌め込まれて、回動可能に支持される。また、回動軸70と同軸上に支軸74が設けられる。回動軸70はホルダ27の上部に設けられ、支軸74は保持台60の下部に一体的に形成される。支軸74は、端子台24の内側面に設けられた軸受凹部75に嵌め込まれて、回動可能に支持される。これにより、ホルダ27は、上下方向に平行な軸周りに前側から後側に向かって回動する。
温度検出器25が検出姿勢にあるとき、ホルダ27は電装ボックス20から左右方向の内側に向かって突出する。ホルダ27が検出姿勢から後側に向かって回動すると、ホルダ27は電装ボックス20に近づき、温度検出器25は収納姿勢になる。なお、温度検出器25の姿勢は、電装ボックス20がキャビネット3に取り付けられていないときに切替可能である。
温度検出器25が検出姿勢にあるとき、温度検出器25はフィルタ7の後方、かつ熱交換器1の前方に位置する。温度検出器25が熱交換器1に近づきすぎると、温度検出器25は熱交換器1の熱の影響を受けて、正確な室温を検出することができなくなる。そこで、ホルダ27が熱交換器1に近づかないようにする緩衝体77が設けられる。緩衝体77は、ホルダ27の後面に一体的に突設された脚とされる。
図10に示すように、緩衝体77は、ホルダ27と熱交換器1との間に位置する。緩衝体77の先端部77aが熱交換器1の前面に当接する。なお、緩衝体77は、必ずしも熱交換器1に接触する必要はなく、近接した位置にあってもよい。温度検出器25が検出姿勢にあるとき、緩衝体77により温度検出器25と熱交換器1とは一定の距離に保たれる。これにより、温度検出器25は熱交換器1に近づくことはなく、温度検出器25は熱交換器1の熱の影響を受けずに室温を検出できる。このように、温度検出器25はフィルタ7を通過した空気に触れ、しかも温度検出器25を常に熱交換器1から一定の距離だけ離れた状態に維持できるので、安定した良好な検出感度を実現できる。
図8に示すように、緩衝体77はホルダ27から突出している。端子台24の後方にはスペースがある。ホルダ27が回動軸70を中心に回動して、温度検出器25が収納姿勢に切り替わると、このスペースに緩衝体77が入り込む。したがって、温度検出器25が収納姿勢に切り替えられるとき、緩衝体77は温度検出器25の収納の邪魔にならない。
以上のように、電装ボックス20の搬送時には、温度検出器25が収納姿勢に切り替えられる。温度検出器25は、電装ボックス20に近づき、検出姿勢のときに比べて電装ボックス20から大きく突出しない。言い換えれば、収納姿勢においては、温度検出器25のホルダ27の左側(検出姿勢において電装ボックス20から遠い側)が、回動軸70を中心に回動して、電装ボックス20に近づくため、電装ボックス20からの温度検出器25自体の突出が少なくなる。特に、回動軸70とホルダ27との間に段差があるので、温度検出器25が収納姿勢になったとき、回動中心に対してホルダ27を電装ボックス20側により近付けることができる。また、温度検出器25の回動に際して、段差の存在により温度検出器25は端子台24の後部の角との干渉を避けることができ、スムーズに回動できる。したがって、電装ボックス20の搬送時には、温度検出器25に物が当たる確率が減り、温度検出器25は損傷しにくくなる。
キャビネット3に温度検出器25が装着されているとき、フィルタ7がキャビネット3に装着されていると、人の指などの異物が温度検出器25に直接当たることはない。しかし、フィルタ7が取り外されると、温度検出器25は外部に露出して、温度検出器25に異物が当たり、温度検出器25が位置ずれするおそれがある。
そこで、図3に示すように、フィルタガイド13に、温度検出器25が位置ずれしないようにするための位置決め部78が設けられる。位置決め部78は、四角形の枠状に形成され、ホルダ27の上下左右を取り囲む。これによって、ホルダ27の前面だけが外部に露出し、異物が当たりにくくなる。また、異物がホルダ27の前面に当たっても、緩衝体77があるので、ホルダ27は後方には移動しない。しかも、吸い込んだ空気の風圧を受けても、ホルダ27の上下左右には風は当たらず、ホルダ27が振動することはない。したがって、温度検出器25を位置ずれすることなく安定して保持することができ、常に同じ状態で室内から吸い込んだ空気の温度を検出することができる。位置決め部78や緩衝体77によって、温度検出器25は同じ状態で時々刻々と変化する室温を検出でき、検出感度を良好に維持することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。温度検出器を前後方向に平行な回動軸周りに回動させてもよい。温度検出器は、検出姿勢から上側あるいは下側に向って回動する。電装ボックスに、収納スペースを形成しておく。収納スペースに温度検出器が収納されると、温度検出器は収納姿勢となり、温度検出器は電装ボックスに隠される。また、回動軸を電装ボックスに設けてもよい。温度検出器のホルダが回動軸に嵌め込まれる。
温度検出器を電装ボックスに対してスライド可能に設ける。温度検出器が左右方向にスライドすることにより、温度検出器は電装ボックスに形成された収納スペースに出し入れされ、温度検出器の検出姿勢と収納姿勢とが切り替えられる。
上記の実施形態では、温度検出器を電装ボックスに一体的に設けたが、これに限らず、キャビネットに着脱可能に組み込まれる組込ユニットに温度検出器を設けてもよい。例えば、熱交換器の下方に配置されるドレンパンユニットに温度検出器を姿勢切替可能に設ける。温度検出器の代わりに、湿度検出器を電装ボックスあるいはドレンパンユニットに姿勢切替可能に設けてもよい。あるいは、吹出口に配置されるイオン発生ユニットに、イオン濃度検出器を姿勢切替可能に設けてもよい。これらの検出器は、空調運転の制御に関係する室内空気、イオン、熱交換器温度(冷媒温度)などの被検出物に接触可能な位置に設置される。
1 熱交換器
2 ファン
3 キャビネット
4 吸込口
5 吹出口
7 フィルタ
20 電装ボックス
25 温度検出器
26 センサ素子
27 ホルダ
60 保持台
61 カバー
65 リード線
70 回動軸
77 緩衝体
78 位置決め部

Claims (7)

  1. 吸込口が形成されたキャビネット内に、吸込口に面して熱交換器が設けられ、熱交換器の近傍に電装ボックスが着脱可能に組み込まれ、電装ボックスに、室温を検出する温度検出器が一体的に設けられ、温度検出器は、電装ボックスから突出した検出姿勢と、電装ボックスに近接した収納姿勢とに切り替え可能とされたことを特徴とする空気調和機。
  2. 吸込口にフィルタが設けられ、温度検出器は、電装ボックスの熱交換器側に配され、検出姿勢にある温度検出器は、フィルタと熱交換器との間に位置することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 温度検出器は、センサ素子を保持するホルダを有し、ホルダが回動軸を介して電装ボックスに回動可能に設けられ、センサ素子と電装ボックスとを接続するリード線が中空の回動軸内を配線されたことを特徴とする請求項1または2記載の空気調和機。
  4. 温度検出器が検出姿勢にあるとき、ホルダは熱交換器の前面から離れて位置し、ホルダが熱交換器に接触しないように、ホルダと熱交換器との間に緩衝体が設けられたことを特徴とする請求項3記載の空気調和機。
  5. ホルダが開閉可能とされ、ホルダに設けられた回動軸が2分割された部材から形成されたことを特徴とする請求項3または4記載の空気調和機。
  6. キャビネットの熱交換器の前方にフィルタを保持するフィルタガイドが設けられ、フィルタガイドに、温度検出器の位置決め部が設けられたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の空気調和機。
  7. キャビネット内に、空調運転の制御に関係する被検出物を検出する検出器を備えた空気調和機であって、被検出物に接触可能な位置の近傍に、組込ユニットがキャビネットに着脱可能に設けられ、組込ユニットに、検出器が一体的に設けられ、検出器は、組込ユニットから突出した検出姿勢と、組込ユニットに近接した収納姿勢とに切り替え可能とされたことを特徴とする空気調和機。
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