JPH07101228A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH07101228A
JPH07101228A JP5253331A JP25333193A JPH07101228A JP H07101228 A JPH07101228 A JP H07101228A JP 5253331 A JP5253331 A JP 5253331A JP 25333193 A JP25333193 A JP 25333193A JP H07101228 A JPH07101228 A JP H07101228A
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Toshio Ohashi
利男 大橋
Yasuhiro Masumura
康弘 増村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小さいスペースに補助発熱体を組込んで主発
熱体の発熱量の不足を補うことができ、補助発熱体によ
る加熱を必要としないときには補助発熱体による通気抵
抗の増加を最小限に抑制できる車両用空調装置を提供す
る。 【構成】 空調ダクト10内に取込まれた空気を主発熱
体6で加熱する車両用空調装置において、主発熱体6の
下流に設けられ主発熱体6で加熱された空気Hの流路を
横断する方向へ延びる加熱位置と、加熱された空気Hの
流れ方向に沿って延びる待機位置との間を移動可能な補
助発熱体20を設ける。補助発熱体20が加熱位置では
発熱し待機位置では発熱が停止するように補助発熱体2
0の発熱を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調ダクト内に設けた
主発熱体の発熱量の不足分を補助発熱体で補う車両用空
調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用空調装置としては、エンジンの熱
で加熱された冷却水を空調ダクト内に設けたヒーターコ
アに導き、その熱で空調ダクトに取込まれた空気を加熱
して暖房を行なうものが従来一般的であった。ところ
が、電気自動車では高温のエンジン冷却水が得られな
い。このため、例えば実開平2−130808号公報に
開示されているように、コンプレッサから吐出される高
温高圧の冷媒を空調ダクト内に設けた車室内熱交換器に
導き、冷媒と空調ダクト内に取込まれた空気との間で熱
交換して暖房を行なうヒートポンプ式の空調装置が従来
装置に代わるものとして提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したヒートポンプ
式空調装置を電気自動車に搭載した場合、車両の航続距
離を優先する関係から空調装置の消費電力が制限されて
コンプレッサの仕事量が抑制される。このため、車室内
熱交換器の放熱量がエンジン冷却水を利用するガソリン
車用空調装置と比較して小さくなり、極低温時のウォー
ムアップ性能や窓晴れ性能が不足するおそれがある。ま
た、電気自動車でなくても、例えばディーゼルエンジン
搭載車では、エンジンの発熱量がガソリン車よりも少な
くてエンジン冷却水の温度が低いため、エンジン冷却水
を熱源に利用しても暖房性能が不足するおそれがある。
【0004】このような不都合を解消するため、上述し
たヒーターコアや車室内熱交換器のような主発熱体の発
熱量の不足を補う補助発熱体を主発熱体の上流に設置す
る試みがなされている。しかしながら、主発熱体の上流
に補助発熱体を設けると、空調ダクト内の空気の流れを
一様にする必要から空調ダクト内の流路の全断面に相当
する大きさの補助発熱体が必要となり、補助発熱体によ
る加熱を必要としない場合の通気抵抗の増加が著しい。
通気抵抗を下げるために補助発熱体を可動式としたくて
も、既存の空調ダクトの流用を前提とする限り大きな補
助発熱体を移動させるスペースは確保できない。補助発
熱体のために空調ダクトを大型化するのは、空調ダクト
廻りのスペースの取合いに与える影響が大きく現実的で
はない。
【0005】本発明の目的は、小さいスペースに補助発
熱体を組込んで主発熱体の発熱量の不足を補うことがで
き、補助発熱体による加熱を必要としないときには補助
発熱体による通気抵抗の増加を抑制できる車両用空調装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1およ
び図2に対応付けて説明すると、本発明は、空調ダクト
10内に取込まれた空気を主発熱体6で加熱する車両用
空調装置に適用される。そして、主発熱体6の下流に設
けられ主発熱体6で加熱された空気Hの流路を横断する
方向へ延びる加熱位置(A位置)と、加熱された空気H
の流れ方向に沿って延びる待機位置(B位置)との間を
移動可能な補助発熱体20と、補助発熱体20が加熱位
置では発熱し待機位置では発熱が停止するように制御す
る発熱制御手段30とを備えることにより上述した目的
を達成する。
【0007】
【作用】補助発熱体20を加熱位置に移動させると補助
発熱体20が発熱して主発熱体6で加熱された空気Hが
さらに加熱される。補助発熱体20を待機位置へ移動さ
せると補助発熱体20の発熱が停止する。待機位置で
は、主発熱体6により加熱された空気Hの流れ方向に沿
って補助発熱体20が延びるので、通気抵抗の増加が抑
制される。主発熱体6の下流に補助発熱体20を設ける
ので、補助発熱体20は主発熱体6からの空気Hの流路
の断面に相当する大きさで足り、補助発熱体20を移動
させるためのスペースも小さくなる。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して本発明をヒート
ポンプ式空調装置に適用した一実施例を説明する。図1
は本実施例の空調装置の全体構成を示すもので、1は不
図示の駆動源(エンジン、モータ等)により回転駆動さ
れるコンプレッサである。コンプレッサ1から吐出され
る高温高圧の冷媒は切換弁2,3に導かれる。冷房時に
は切換弁2が開位置、切換弁3が閉位置に切換えられ、
コンプレッサ1から吐出された冷媒が車室外に設置され
るコンデンサ4、逆止弁5、サブコンデンサ6、リキッ
ドタンク7、不図示の膨張弁、エバポレータ8の順に導
かれてコンプレッサ1へ戻る。暖房時には切換弁2が閉
位置、切換弁3が開位置に切換えられ、コンプレッサ1
から吐出された冷媒がサブコンデンサ6、リキッドタン
ク7、膨張弁、エバポレータ8の順に導かれてコンプレ
ッサ1へ戻る。
【0010】サブコンデンサ6およびエバポレータ8が
設けられた空調ダクト10の上流には、室外空気用導入
口11、室内空気用導入口12、導入口11,12を選
択するドア13、導入口11,12から取込まれた空気
をエバポレータ8へ向けて送風するブロワファン14が
設けられている。エバポレータ8は空調ダクト10内の
流路のほぼ全断面を塞ぐように設けられ、空調ダクト1
0に取込まれた空気の全量がエバポレータ8を通過す
る。図2により詳細に示すように、エバポレータ8の下
流にはエアーミックスドア15が設けられている。エア
ーミックスドア15は不図示のアクチュエータにより軸
15aを中心に回動可能とされる。このエアーミックス
ドア15の回動位置に応じて、サブコンデンサ6を通過
する空気Hとサブコンデンサ6を迂回して排出口16へ
直行する空気Cとの流量比が変化し(図2参照)、排出
口16の直前で空気Cと空気Hとが合流して得られる空
気の温度が変化する。排出口16には車室の各所に設け
られた吹出口(不図示)へ空気を分配するディストリビ
ュータ17が接続される。
【0011】サブコンデンサ6を通過して排出口16へ
向う空気Hの流路には、PTCヒーター20が取り付け
られている。このPTCヒーター20は、アクチュエー
タ21により、回転軸24を中心としてサブコンデンサ
6から排出口16へ向う空気Hの流路を横断する方向へ
延びるA位置と、排出口16へ向う空気Hの流れ方向と
略平行に延びるB位置との間で回転駆動される。PTC
ヒーター20がB位置にあるときは、空調ダクト10の
排出口16に隣接する隅部18がPTCヒーター20に
より覆われる。
【0012】図3はPTCヒーター20およびその取り
付け構造の詳細を示すものである。PTCヒーター20
は板状の発熱片200を波状に成形されたフィン201
を介して複数積層したもので、一対の端子202a,2
02bを介して発熱片200に通電することにより発熱
する。PTCヒーター20への通電時には比較的大きな
電圧が加わるため、PTCヒーター20の両端には絶縁
性の樹脂キャップ22,23が被せられる。一方の樹脂
キャップ22には軸部220が、他方の樹脂キャップ2
3にはボス部230が形成され、軸部220は空調ダク
ト10に形成された軸受部100に嵌め込まれ、ボス部
230は空調ダクト10の軸受部100と反対側の壁面
に形成された孔部101の周縁に突き当てられる。この
状態で、空調ダクト10の外側から孔部101を介して
ボス部230に中空状の回転軸24が嵌め込まれ、回転
軸24の凹所240とボス部230の突起231とが係
合する。これにより、回転軸24が軸方向に拘束されて
PTCヒーター20が回転軸24の回りに回動可能な状
態で空調ダクト10内の所定位置に支持される。回転軸
24の端部にはレバー25が形成され、このレバー25
がアクチュエータ21(図1参照)と係合してPTCヒ
ーター20が駆動される。端子202a,202bには
樹脂キャップ23を被せる際にリード線26a,26b
が接続され、これらリード線26a,26bは回転軸2
4の内周部を通過して空調ダクト10外へ引き出され
る。リード線26a,26bの一方は車体に接地され、
他方は不図示の発熱スイッチを介して電源に接続され
る。発熱スイッチは、図1に示す制御装置30によりオ
ン・オフされる。
【0013】制御装置30はマイクロコンピュータおよ
びその周辺部品から構成されるもので、車室外温度Tam
bを検出する外気温センサ31や車室内温度Ticを検出
する室温センサ32等の各種センサ、および車両の乗員
が冷暖房のモードや風速、温度等を指令するための指令
器33からの出力信号に基づいてコンプレッサ1のオン
・オフやエアーミックスドア15の位置制御を行なう。
また、制御装置30は既述の通りPTCヒーター20の
発熱スイッチのオン・オフを制御するとともに、PTC
ヒーター20を駆動するアクチュエータ21の動作も制
御する。以下、図4を参照してPTCヒーター20の発
熱のオン・オフおよび位置の制御手順を説明する。な
お、図4のプログラムは制御装置30で実行される各種
の処理の一部を示すもので、所定の割込み信号により起
動される。
【0014】図4の処理では、まずステップS1にて指
令器33からの信号により暖房モードが選択されている
か否かを判断する。暖房モードであればステップS2へ
進み、室温センサ32からの信号により室温Ticが20
゜C未満か否かおよびウォームアップ経過時間tが20
分未満か否か判断する。いずれか一方でも肯定されたと
きはステップS3へ進む。なお、ウォームアップ経過時
間tとは、車両の原動機(エンジンまたはモータ)が起
動された時点からの経過時間であり、例えば原動機の起
動に合わせて制御装置30が内蔵するタイマを起動させ
て計測する。
【0015】ステップS3では外気温センサ31からの
信号により外気温Tambが0゜C以下か否かを判断す
る。0゜C以下であればステップS4へ進み、指令器3
3からの信号により吹出口のモードとしてDEFモー
ド、D/FモードおよびFOOTモードのいずれかが選
択されているか否か判断する。ここで、DEFモードと
は車両の窓側吹出口のみが選択されるモード、D/Fモ
ードとは車両の窓側および足元側吹出口が選択されるモ
ード、FOOTモードとは足元側吹出口のみが選択され
るモードである。
【0016】ステップS4が肯定されたときはステップ
S5に進み、PTCヒーター20をA位置に移動させる
とともに、PTCヒーター20の発熱スイッチをオンし
てPTCヒーター20に通電する。この後ステップS6
へ進み、エアーミックスドア15の動作制御モードとし
て第2の制御モードを選択して割込み前の処理へ復帰す
る。ステップS3またはステップS4が否定されたとき
にはステップS7へ進み、PTCヒーター20をB位置
に移動させ、かつ発熱スイッチをオフしてPTCヒータ
ー20への通電を阻止した上でステップS6へ進む。ス
テップS2が否定されたときはステップS8にてPTC
ヒーター20をB位置に移動させ、かつPTCヒーター
20の発熱スイッチをオフする。そして、ステップS9
でエアーミックスドア15の動作制御モードとして第1
の制御モードを選択して割込み前の処理へ復帰する。ス
テップS1が否定されたときにはステップS10に進
み、PTCヒーター20をB位置に移動させ、かつPT
Cヒーター20の発熱スイッチをオフした上で割込み前
の処理へ復帰する。なお、エアーミックスドア15の制
御モードについては後述する。
【0017】以上の処理によれば、暖房運転時におい
て、室温20゜C未満またはウォームアップ経過時間が
20分未満であり、外気温が0゜C以下でかつ車両の窓
側吹出口若しくは足元側吹出口、又は両者が選択されて
いるとき、ステップS1〜ステップS4が肯定されてP
TCヒーター20がA位置に移動し、発熱する。これに
よりサブコンデンサ6で加熱された空気HがPTCヒー
ター20でさらに加熱され、排出口16から排出される
空気の温度がサブコンデンサ6のみで加熱する場合より
も上昇して極低温時のウォームアップ性能や窓晴れ性能
が向上する。その他の場合では、PTCヒーター20が
すべてB位置に移動してその発熱が停止するので、サブ
コンデンサ6で加熱された空気Hの通気抵抗の上昇が抑
制される。しかもPTCヒーター20により空調ダクト
10の隅部18が覆われて空気Hの澱みが防止され、空
気Hが一層滑らかに流れる。また、空調ダクト10の隅
部18に配置されていることで、比較的高電圧のかかる
部分が露見せず、有利である。
【0018】実施例ではPTCヒーター20をサブコン
デンサ6の下流に設けるので、PTCヒーター20はサ
ブコンデンサ6で加熱された空気Hの流れを一様にでき
る大きさ、すなわち空気Hの流路の全断面に相当する大
きさで足りる。このため、PTCヒーター20を回動さ
せるスペースも小さく、既存の空調ダクトに容易に組込
むことができる。PTCヒーターをサブコンデンサ6の
上流に設けるとすれば、エバポレータ8を通過した空気
の全量がサブコンデンサ6を通過あるいは迂回する場合
の空気の流れを一様にする必要からPTCヒーターをエ
バポレータ8とほぼ等しい大きさに形成する必要があ
り、これをエアーミックスドア15と干渉させることな
く回動させるスペースは確保し難い。
【0019】ここで、図4でエアーミックスドア15の
第1の制御モードとは、エバポレータ8の直後での空気
の温度とこの位置での空気温度の設定値との差に基づい
てエアーミックスドア15の位置を調整するモードであ
り、第2の制御モードとは、サブコンデンサ6を通過し
た冷媒の実際の温度とこの位置での冷媒温度の設定値と
の差に基づいてエアーミックスドア15の位置を調整す
るモードである。実施例の装置では、エアーミックスド
ア15の開度(サブコンデンサ6を完全に塞ぐ位置から
の回動量に相当する)が大きくなるとサブコンデンサ6
での放熱量が増加して冷媒温度が低下し、エバポレータ
8を通過する空気の温度が低下する関係がある。暖房安
定時は窓晴れ性能を重視してエバポレータ8の直後の空
気温度を設定温度に一致させるのに対して、ウォームア
ップ時にはエバポレータ8を凍結させないために冷媒温
度を設定温度に一致させる。
【0020】以上の実施例ではサブコンデンサ6が主発
熱体を、PTCヒーター20が補助発熱体を、制御装置
30が発熱制御手段を構成し、PTCヒーター20のA
位置が加熱位置、B位置が待機位置に相当する。ただ
し、本発明はヒートポンプ式空調装置に限らず、例えば
図1におけるサブコンデンサ6に代え、エンジン冷却水
を循環させるヒーターコアを主発熱体に用いる空調装置
にも適用できる。補助発熱体もPTCヒーターに限らな
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
主発熱体の発熱量が不足するときのみ補助発熱体を加熱
位置に移動させればよく、それ以外のときには補助発熱
体を待機位置へ移動させて通気抵抗の増加を抑制でき
る。主発熱体の下流に補助発熱体を設けたので補助発熱
体を移動させるために必要なスペースが小さくて足り、
既存の空調ダクトに補助発熱体を容易に組込むことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る空調装置の全体構成を
示す図。
【図2】図1の実施例の空調ダクト内の詳細を示す図。
【図3】図1の実施例のPTCヒーターの取付構造を示
す図。
【図4】図1の実施例の制御装置によるPTCヒーター
の位置制御手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 コンプレッサ 4 コンデンサ 6 サブコンデンサ(主発熱体) 8 エバポレータ 10 空調ダクト 15 エアーミックスドア 20 PTCヒーター(補助発熱体) 30 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調ダクト内に取込まれた空気を主発熱
    体で加熱する車両用空調装置において、 前記主発熱体の下流に設けられ、当該主発熱体で加熱さ
    れた空気の流路を横断する方向へ延びる加熱位置と前記
    加熱された空気の流れ方向に沿って延びる待機位置との
    間を移動可能な補助発熱体と、 前記補助発熱体が前記加熱位置では発熱し前記待機位置
    では発熱が停止するように制御する発熱制御手段とを備
    えることを特徴とする車両用空調装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007532376A (ja) * 2004-04-07 2007-11-15 ベール フランス ルファッシェ エス・アー・エス 自動車空調設備の電気的補助ヒーターのためのコントローラ
WO2013108652A1 (ja) * 2012-01-17 2013-07-25 シャープ株式会社 空気調和機
JP2023102971A (ja) * 2022-01-13 2023-07-26 三菱製鋼株式会社 空気調和装置
KR102570682B1 (ko) * 2022-06-02 2023-08-25 (주)피그넷에어뱅크시스템 성능향상을 위한 온풍기

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