JP2013146384A - クレンジング用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】化粧料を綺麗に落とすこと。
【解決手段】クレンジング用具は、アイメイクアップ用化粧料を落とすために、弾性変形可能なパフ本体1と、前記パフ本体1に形成され、所定の基準面からの高さが略同一で互いに対向する少なくとも2面からなる、まつ毛用化粧料除去手段19と、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、アイメイクアップ用化粧料を落とすためのクレンジング用具に関する。
近年、アイメイクアップの多様化が進み、アイシャドウ、アイライン及びマスカラ等の化粧料はもちろん、最近は、付けまつ毛も一般化してきた。これら化粧料のクレンジング時、多くのユーザは、目の周囲に塗布した化粧料にクレンジング料を指でなじませて、化粧料を浮かせる。その後、ユーザは、浮かせた化粧料をクレンジング料と共に水で流す。
しかしながら、上記のクレンジングでは、図7(A)〜図7(C)に示すように、化粧料にクレンジング料をなじませる際に、目の周囲に化粧料が広がり、目の周囲が黒くなる。この場合、ユーザは、水で流さない限り、化粧料が綺麗に落ちているかどうかが分からない。もし化粧料が落ちていなければ、ユーザは、再度クレンジングをしなければならない。その結果、肌に負担がかかってしまう。さらに言えば、目の病気まで引き起こしかねない。
それゆえに、本発明の目的は、アイメイクアップ用化粧料を綺麗に落とせるクレンジング用具を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の一形態は、アイメイクアップ用化粧料を落とすためのクレンジング用具であって、弾性変形可能なパフ本体と、前記パフ本体に形成され、所定の基準面からの高さが略同一で互いに対向する少なくとも2面からなる、まつ毛用化粧料除去手段と、を備えている。
本発明の他の形態は、アイメイクアップ用化粧料を落とすためのクレンジング用具であって、弾性変形可能なパフ本体と、前記パフ本体に形成され、第1の所定角度で交差する2面からなる化粧料除去手段と、を備えている。
上記各形態により、アイメイクアップ用化粧料を綺麗に落とせるクレンジング用具を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るクレンジング用具(付属パフ収納時)を示す斜視図である。 クレンジング用具(付属パフ収納時)の上面図である。 クレンジング用具(付属パフ取り外し時)を示す斜視図である。 レンジング用具(付属パフ取り外し時)の上面図である。 (A)〜(D)は、クレンジング用具の使用方法を示す模式図である。 (A)〜(D)は、クレンジング用具の作用・効果を示す模式図である。 (A)〜(C)は、従来のクレンジングの手順を示す模式図である。
以下、本発明の一実施形態に係るクレンジング用具について、上記の図面を参照して説明する。いくつかの図面には、X軸、Y軸及びZ軸が示されている。X軸、Y軸及びZ軸は、クレンジング用具の横方向、奥行き方向及び高さ方向を示す。
(クレンジング用具の構成)
図1〜図4において、クレンジング用具は、パフ本体1と、付属パフ2と、を備えている。本実施形態において、パフ本体1も付属パフ2も、クレンジング時に用いられ、皮膚又はまつ毛に塗布された化粧料を落とすためのスポンジ状あるいは表面が毛羽立った用具である。パフの素材としては、弾性変形可能な天然素材や合成素材がある。天然素材としては、海綿やこんにゃく等が例示される。また、合成素材としては、ウレタン、ラテックス、PVA(Polyvinyl Alcohol)等が例示される。このように、様々な素材がパフには用いられるが、本実施形態では、合成素材の一例であるウレタンスポンジが採用される。ウレタンスポンジを採用するのは、完全無黄変・無変色、防カビ・防菌性、無臭、高耐久性、心地よい感触等、多くの優れた特性を持つからである。
パフ本体1は、目の周囲(まつ毛を含む)に塗布された化粧料を落とすために用いられ、主面11と、背面12と、手前側及び奥側の主側面13,14と、副側面15〜18と、を備えている。
主面11及び背面12は、目の周囲のクレンジングに適した大きさや形状を有するフラットな面である。本実施形態では、例示的に、主面11及び背面12は、互いに略同一形状で、魚を模した形状を有する。主面11及び背面12について、x軸方向長さは約8cm(最大値)で、y軸方向幅は約4cm(最大値)である。また、主面11及び背面12はそれぞれ、具体的には、曲線C1,C2と、線分L1〜L4とからなる。
曲線C1,C2は、zx面に平行な中心面P(図2,図4を参照)に対し互いに略対称である。また、曲線C1,C2の一端同士は、角度θ1をなすよう接続されるが、曲線C1,C2の他端間は約1.5cmの距離だけ離れている。
線分L1の一端は曲線C1の他端と接続され、この接続箇所から、線分L1は斜めに約2.0cm程度延びている。線分L2の一端は線分L1の他端と接続され、この接続箇所から、線分L2は斜めにかつ中心面Pまで延びている。線分L2の長さは約1.5cmである。ここで、線分L1,L2は、角度θ2をなすように接続される。角度θ2は、上記角度θ1と同一角度でも良いが、上記角度θ1よりも小さな角度であることが好ましい。
線分L3,L4は、中心面Pを基準として線分L2,L1と略対称であるため、それぞれの詳細な説明を省略する。
上記のような主面11は、背面12を基準としてz軸方向に約2cmの間隔をあけ、かつ背面12に平行になるように形成される。また、図2に示すように、パフ本体1を上面視した時、主面11及び背面12は、はみ出ないように重なり合っている。
主側面13は、主面11の曲線C1及び背面12の曲線C1の間に形成され、主側面14は、主面11の曲線C2及び背面12の曲線C2の間に形成される。これら主側面13,14は、xy平面に略直交する湾曲面である。これら主側面13,14は、曲線C1,C2の一端側にて角度θ1で交差する。この主側面13,14の交差部分が、パフ本体1の先端部110となる。この先端部110は、詳細は後述するが、目の周囲の細部のクレンジングする際に用いられる。その意味で、この先端部110は、化粧料除去手段の第1例となる。
副側面15は、主面11の線分L1及び背面12の線分L1の間に形成され、副側面16は、主面11及び背面12の線分L2の間に形成される。これら副側面15,16は、xy平面に略直交しており、上記の通り角度θ2で交差する。
副側面17,18は、中心面Pを基準として副側面16,15と略対称であるため、それぞれの詳細な説明を省略する。
上記副側面15,16により、パフ本体1からの突出部111が形成され、上記副側面17,18により、パフ本体1からの突出部112が形成される。これら突出部111,112は、詳細は後述するが、先端部110と同様、目周囲の細部のクレンジングに用いられる。この意味で、突出部111,112は、化粧料除去手段の第2例となる。
以上のような外形のパフ本体1には、図4に示すように、上面視が略楕円形の貫通孔hが形成される。貫通孔hについて、x軸方向の長さ(最大値)は約4.5cmで、y軸方向の長さ(最大値)は約1.5cmである。
また、貫通孔hによりパフ本体1には、内周面19が形成される。主側面13,14から内周面19までの距離は約1.0cmにされる。この内周面19は、詳細は後述するが、まつ毛に塗布された化粧料のクレンジングに用いられる。この観点で、内周面19は、まつ毛用化粧料除去手段となる。内周面(まつ毛用化粧料除去手段)19は、中心面Pを挟んで互いに対向する2つの面からなる。この2つの面の上端は、例えばxy平面を基準として、互いに略同一の高さを有する。下端についても同様である。
付属パフ2は、例えば、口の周囲に塗布された化粧料(口紅やリップグロス)を落とすために用いられ、上記貫通孔hに嵌合するような外形形状を有する。
(クレンジング用具の使用方法)
上記実施形態に係るクレンジング用具は、アイメイクアップ用の化粧料を落とす際に使用される。以下、使用方法の具体例を説明する。
まゆ毛やまぶたをクレンジングする際、ユーザは、パフ本体1の主側面13,14のいずれか又は両方にクレンジング料を含ませ、なじませる。その後、ユーザは、図5(A)に示すように、クレンジング料を含ませた部分を、化粧料(黛やアイシャドウ)が塗布された部位(まゆ毛やまぶた)に当てて、クレンジングを行う。
また、まつ毛をクレンジングする際、ユーザは、パフ本体1のまつ毛用化粧料除去手段(内周面)19にクレンジング料をなじませる。次に、ユーザは、パフ本体1の主面11又は背面12を目の周囲に当てる。その後、ユーザは、図5(B)に示すように、両方の主側面13,14を複数本の指で押さえて、まつ毛を上下からまつ毛用化粧料除去手段19で挟み込んで、クレンジングを行う。これにより、マスカラ等の化粧料が取り除かれる。
また、目の周囲の細部(例えば、アイライナーを塗布した部位)をクレンジングする際、ユーザは、パフ本体1の先端部110又は突出部111,112にクレンジング料をなじませる。その後、ユーザは、図5(C)に示すように、クレンジング料を含ませた部分(突出部111,112)を、アイライン部分に当ててクレンジングを行う。
また、まつ毛エクステンションをしている場合、主側面13,14やまつ毛用化粧料除去手段19で目の周囲をこすることは好ましくないので、突出部111,112を用いて目の周囲の細部をクレンジングすることが好ましい。
また、例えば、口の周囲をクレンジングする際、ユーザは、付属パフ2の周囲にクレンジング料をなじませる。その後、ユーザは、図5(D)に示すように、クレンジング料を含ませた部分を、口の周囲に塗布された化粧料(口紅やリップグロス)に当てて、クレンジングを行う。
(クレンジング用具の作用・効果)
次に、クレンジング用具の作用・効果について説明する。図6(A)には、手の甲にアイライナー及びアイシャドウが塗布された様子が示されている。これをクレンジングする際、クレンジング料をなじませた主側面13,14が化粧料の塗布部位に当てられる。この間、図6(B)〜図6(D)に示すように、パフ本体1が早い段階から化粧料を吸収するとともに、クレンジング料も同時に吸収する。このように、化粧料及びクレンジング料が吸収されているので、水で流す前に化粧料の落ち具合をユーザが確認できる。この確認後に水で流せるため、化粧料は一度のクレンジングで綺麗に落ちる。
また、パフ本体1の主側面13,14は湾曲しているため、目の周囲(まゆ毛やまぶた)の塗布部位に当てやすくなる。それによって、目の周囲の化粧料を落としやすくなる。
また、パフ本体1には貫通孔hが形成され、上記のような構成を有するまつ毛用化粧料除去手段19でまつ毛を挟み込むことが可能に形成されている。それによって、まつ毛の化粧料を落としやすくなる。
また、パフ本体1には、先端部110及び突出部111,112が形成される。これらを用いれば、ユーザは、目の周囲の細部の化粧料を容易に落とすことが可能となる。また、先端部110の角度θ1及び突出部111,112の角度θ2を互いに異なる角度にすることで、様々な部位のクレンジングに好適なクレンジング用具を提供することが可能となる。
また、パフ本体1には、まつ毛のクレンジング用に貫通孔hが形成される。この貫通孔hには、例えば、別の部位(例えば口の周囲)のクレンジング用に付属パフ2が嵌合される。この付属パフ2は、口の周囲のクレンジングだけでなく、様々な用途に使用可能である。このような付属パフ2により、使い勝手の良いクレンジング用具を提供することが可能となる。
また、本実施形態では、素材としてウレタンスポンジが採用されている。これにより、目の周囲というデリケートな部位に好適なクレンジング用具を提供することが可能となる。
(付記)
上記実施形態の説明では、パフ本体1及び付属パフ2は中心面Pに対し対称な外形を有するとして説明した。しかし、これに限らず、パフ本体1及び付属パフ2の外形は、非対称でも構わない。
上記実施形態の説明では、ユーザは、クレンジング時に、主側面13,14を使ってまゆ毛やまぶたの化粧料を落とし、まつ毛用化粧料除去手段19を使ってまつ毛の化粧料を落とす。突出部111,112で、目の周囲の細部の化粧料が落とされる。それゆえ、パフ本体1の各部寸法、ユーザの目の大きさを考慮して選ばれれば良い。換言すると、パフ本体1の各部寸法は、上記の具体的な値に限られず、適宜選ばれる。
また、上記実施形態の説明では、パフ本体1には貫通孔hが形成されていた。しかし、これに限らず、パフ本体1には、まつ毛をクレンジング可能であれば、非貫通孔が形成されても構わない。
本発明に係るクレンジング用具は、化粧料を綺麗に落とせ、アイメイクアップ用に好適である。
1 パフ本体
11 主面
12 背面
13,14 主側面
15,16,17,18 副側面
19 内周面(まつ毛用化粧料除去手段)
110 先端部(化粧料除去手段)
111,112 突出部(化粧料除去手段)
θ1,θ2 交差角度
h 貫通孔
2 付属パフ

Claims (6)

  1. アイメイクアップ用化粧料を落とすためのクレンジング用具であって、
    弾性変形可能なパフ本体と、
    前記パフ本体に形成され、所定の基準面からの高さが略同一で互いに対向する少なくとも2面からなる、まつ毛用化粧料除去手段と、を備える、クレンジング用具。
  2. 前記パフ本体は、略フラットな主面と、該主面と略平行な背面とを有し、
    前記パフ本体には前記主面から前記背面への貫通孔が形成され、
    前記まつ毛用化粧料除去手段は前記貫通孔の内周面である、請求項1に記載のクレンジング用具。
  3. 弾性変形可能で、前記貫通孔に嵌合する付属パフを、さらに備える、請求項1又は2に記載のクレンジング用具。
  4. アイメイクアップ用化粧料を落とすためのクレンジング用具であって、
    弾性変形可能なパフ本体と、
    前記パフ本体に形成され、第1の所定角度で交差する2面からなる化粧料除去手段と、を備える、クレンジング用具。
  5. 前記パフ本体に形成され、前記第1の所定角度と異なる第2の所定角度で交差する2面からなる別の化粧料除去手段を、さらに備える請求項4に記載のクレンジング用具。
  6. 前記パフ本体に形成され、所定の基準面からの高さが略同一で互いに対向する少なくとも2面からなるまつ毛用化粧料除去手段を、さらに備える、請求項4又は5に記載のクレンジング用具。
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