JP6764037B2 - 化粧品製剤用の塗布ブラシ - Google Patents

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Description

本発明は、液体ファンデーションなどの化粧品製剤を、例えばユーザの顔に塗布するために、ユーザにより使用される塗布ブラシに関する。
ファンデーションのユーザは、通常、それを、たとえば指、パフ、スポンジ、またはブラシを用いて顔に塗布する。完全なメーキャップ仕上げが所望される場合、幅の広いブラシおよび幅の狭いブラシなどの複数の種類のブラシが多くの場合に使用される。たとえば、ファンデーションを、頬および顎などの広い塗布目標領域に迅速にかつ均一に塗布するために、約27mmの幅を有する幅の広いブラシが使用される。他方では、ファンデーションを、目の周囲および鼻などの狭い塗布目標領域に正確にかつ優しく塗布するために、約10mmの幅を有する幅の狭いブラシが使用される。
したがって、幅の広いブラシと幅の狭いブラシの両方の機能を果たし、広い塗布目標領域と狭い塗布目標領域の両方に使用できる単一のブラシが求められている。
本発明の目的は、化粧品製剤用の新規な塗布ブラシを提供することである。さらに詳しくは、本発明の目的は、より美しいメーキャップ仕上げを実現するために、広い塗布目標領域と狭い塗布目標領域の両方に化粧品製剤を塗布することができる新規な塗布ブラシを提供することである。
上述した目的を達成するために、本発明は、i)中心軸線を有する基部であって、中心軸線に対して垂直なまたは実質的に垂直な上面および中心軸線に沿って上面から離間されている底部を含む基部と、ii)基部の底部に取り付けられている毛の束とを含み、毛の束を形成している毛の先端部が協働して、中心軸線に対して垂直なまたは実質的に垂直な仮想面を画定し、仮想面はオーバル形状を有する、化粧品製剤用の塗布ブラシを提供する。
本発明による塗布ブラシは、毛の束の毛の先端部が協働して、オーバル仮想面を画定するので、幅の広いブラシと幅の狭いブラシの両方の機能を果たすことができる。たとえば、化粧品製剤を、目の周囲または鼻などの狭い塗布目標領域に塗布するために、オーバル仮想面の端部領域、すなわちオーバルの主軸と交差するオーバル仮想面の端部領域が使用され得る。このようにして、化粧品製剤は狭い塗布目標領域に正確にかつ優しく塗布され得る。他方では、たとえば、化粧品製剤を、頬または顎などの広い塗布目標領域に塗布するために、オーバル仮想面の中心領域または全体が使用され得る。このようにして、化粧品製剤は広い塗布目標領域に均一にかつ迅速に塗布され得る。さらに、本発明による塗布ブラシは、筋を残す傾向がある「線塗布」ではなく化粧品製剤の「ポイント塗布」を可能にするという点において、従来の塗布ブラシとは異なる。したがって、塗布ブラシは筋のない、より美しいメーキャップ仕上げを実現し得る。
本発明の好適な実施形態によれば、毛の束は、一般に、オーバル錐台の形状を有し、仮想面と平行なオーバル錐台の横断面積が仮想面に向かって増大する。
本発明の好適な実施形態によれば、基部の上面は六角形形状を有し、基部の底部はオーバル形状を有し、中心軸線の方向に見ると、上面は底部の輪郭線の内側にあり、上面と底部とは、中心軸線を中心としてリング状に接続されている第1の側面から第6の側面によって、互いに接続されている。具体的には、本発明の好適な実施形態によれば、互いに対向している第1の側面および第4の側面は、毛の束のオーバル仮想面の主軸と交差するように配置されており、第1の側面および第4の側面の面積が、互いに対向している第2の側面および第5の側面の面積より小さく、かつ互いに対向している第3の側面および第6の側面の面積より小さい。したがって、ユーザは、少なくとも2つの方法で塗布ブラシの基部を保持することができる。すなわちユーザは、より広い面積を有する第2の側面、第3の側面、第5の側面、および第6の側面のみにおいて、またはより狭い面積を有する第1の(もしくは第4の)側面ならびに第1の(もしくは第4の)側面の反対側にある第2の側面および第6の(もしくは第3のかつ第4の)側面において、基部を保持することができる。ユーザが塗布ブラシを保持する方法は、化粧品製剤が塗布される部分に従って選択することが可能であり、このことは塗布ブラシの有用性を向上させる。
本発明の好適な実施形態によれば、塗布ブラシが、第1の側面または第4の側面が水平面と接触した状態であるように水平面上に置かれた場合、塗布ブラシの重心が第1の側面または第4の側面に対応する領域内でかつ領域の上方にある。したがって、塗布ブラシは、毛の束が水平面と接触しないように、傾斜状態で、テーブル面などの水平面上に置くことが可能である。
本発明の好適な実施形態によれば、第1の側面から第6の側面のうちの少なくとも1つ、または好ましくは側面のすべてには、ユーザの指先を受容する凹部が設けられる。これによって、ユーザは塗布ブラシをより確実に保持することができるようになる。
ここで、本発明の非限定的で代表的な実施形態について、添付図面を参照して、以下に詳細に説明する。
本発明の実施形態による塗布ブラシの斜視図である。 図1に示されている塗布ブラシの平面図である。 図1に示されている塗布ブラシの底面図である。 図1に示されている塗布ブラシの側面図である。 傾斜状態で水平面上に置かれている、図1に示されている塗布ブラシを示す図である。 ユーザの手中に保持されている、図1に示されている塗布ブラシを示す図である。 ユーザの手中に保持されている、図1に示されている塗布ブラシを示す図である。
図1から図7を参照して、本発明の実施形態による塗布ブラシを説明する。これに限定されないが、以下で説明する塗布ブラシは、液体ファンデーションなどの化粧品製剤をユーザの顔に塗布するために使用されることが意図されている。
図1に示すように、図面に参照符号1で示されている塗布ブラシは、塗布ブラシの使用中にグリップとしての機能を果たす基部10と、この基部10に固定状態で取り付けられている毛の束20とを含む。
基部10は中心軸線Xを有し、この中心軸線Xに対して垂直な上面100と、中心軸線Xに沿って上面100から離間されておりかつ上面100と平行に配置されている底部110とを含む。毛の束20は底部110に取り付けられている。基部10は、上面100と底部110とを互いに接続する第1の側面120aから第6の側面120fをさらに含む。図面に具体的に示されていないが、本実施形態によれば、基部10は、毛の束20の毛の根元部が埋め込まれているインナー部と、カバーとも呼ばれる、インナー部を収容しているアウター部とから構成されている。別の実施形態によれば、上面100は中心軸線Xに対して、ある程度傾斜していてもよい。
図2に示すように、基部10の上面100は六角形形状を有し、一方、基部10の底部110はオーバル形状を有する。中心軸線Xの方向に見ると、上面100は底部110の輪郭線Pの内側にある。さらに、上面100の6つの辺から延在している第1の側面120aから第6の側面120fは、中心軸線Xを中心としたサークル内で接続されている。結果として、底部110に近接しているその一部を除いて、基部10は、底部110から上面100に向かって先細になっている切頂六角形ピラミッドの形状を有する。
より具体的には、互いに対向している第1の側面120aおよび第4の側面120dは、後述する毛の束20の仮想面210の主軸Y(図2および図3参照)と交差するように配設されている。第1の側面120aおよび第4の側面120dの面積は、互いに対向している第2の側面120bおよび第5の側面120eの面積よりも小さい。同様に、第1の側面120aおよび第4の側面120dの面積は、互いに対向している第3の側面120cおよび第6の側面120fの面積よりも小さい。
本実施形態によれば、第1の側面120aから第6の側面120fまでのすべてが凹部130を有する。凹部130はユーザの指先を受容することが意図されている。したがって、基部10は「指に適合するグリップ」としての機能を果たす。
毛の束20は、超高密度に、合成繊維などの多数の柔らかく繊細な毛200を束にすることにより形成されている。毛の束20は、基部10の底部110に、より正確には上述したインナー部に、適切な方法で取り付けられている。
毛の束20を形成している毛200の先端部が協働して、中心軸線Xに対して垂直な仮想面210を画定する。図3に示すように、この仮想面210は、主軸Yを有するオーバルな形状を有する。別の実施形態によれば、仮想面210は中心軸線Xに対して、ある程度傾斜していてもよい。
図1および図2ならびに図4に示すように、毛の束20はオーバル錐台の形状を有する。仮想面210と平行なオーバル錐台の(図1にSで示されている)横断面の面積は、基部10の底部110から仮想面210に向かって増大する。別の実施形態によれば、毛の束20の横断面積は一定であってもよい。
図3において網目模様を付けられている、仮想面210の主軸Yと交差している、仮想面210の端部領域Dは、具体的には、目の周囲または鼻などの狭い塗布目標領域にファンデーションを塗布するために使用され得る。他方では、毛の束20の仮想面210の残りの中心領域または全体は、頬または顎などの広い塗布目標領域にファンデーションを塗布するために使用され得る。
図5は、第1の側面120aが水平面Hと接触した状態で、テーブル面などの水平面H上に置かれている塗布ブラシ1を示す。塗布ブラシ1は、この状態で、水平面Hと接触している第1の側面120aに対応する領域A内にかつ領域Aの上方に、その重心CGが存在するように構成されている。したがって、塗布ブラシ1は水平面H上で傾斜したまま留まることができる。同じことは第4の側面120dにも当てはまる。塗布ブラシ1はこのように構成されているので、使用後に塗布ブラシ1が洗浄された場合、塗布ブラシ1を、毛の束20が水平面と接触しないように、テーブル面などの水平面上に置くことが可能である。このことはブラシ1の急速な乾燥を容易にする。さらに、このようにして水平面上に置かれた塗布ブラシ1は、ユーザが容易に取り上げることが可能である。
上述した塗布ブラシ1を用いた、液体ファンデーションなどの化粧品製剤の塗布は、たとえば次のように実施される。ユーザの頬、顎、額または首などの広い領域に化粧品製剤を塗布するためには、仮想面210の全体または中心領域内の毛の束20の毛が、上述したように使用される。この場合、図6に示すように、ユーザは、たとえばユーザの指のすべてまたは親指を含む4本を用いて、塗布ブラシ1の基部10を保持する。このようにして、化粧品製剤を均一にかつ迅速に塗布することができる。
他方では、目の周囲または鼻などの狭い領域に化粧品製剤を塗布するためには、仮想面210の端部領域D内の毛の束20の毛が、上述したように使用される。この場合、図7に示すように、ユーザは、たとえば親指、人指し指および中指といった3本の指を用いて、塗布ブラシ1の基部10を保持する。このようにして、化粧品製剤を正確にかつ優しく塗布することができる。
本発明の好適な実施形態について、図面を参照して前段で説明した。しかしながら、本発明はこれらの実施形態には限定されず、本発明の主旨および範囲から逸脱することなく、さまざまな修正および変更が上述した実施形態に施される可能性があり、そのような修正および変更もまた本発明の範囲内に含まれる。
1 塗布ブラシ
10 基部
20 毛の束
100 上面
110 底部
120a 第1の側面
120b 第2の側面
120c 第3の側面
120d 第4の側面
120e 第5の側面
120f 第6の側面
130 凹部
200 毛
210 仮想面
A 領域
CG 重心
D 端部領域
H 水平面
P 輪郭線
S 横断面
X 中心軸線
Y 主軸

Claims (4)

  1. 化粧品製剤用の塗布ブラシ(1)であって、
    中心軸線(X)を有する基部(10)であって、前記中心軸線(X)に対して垂直または略垂直な上面(100)、および前記中心軸線(X)に沿って前記上面(100)から離間されている底部(110)を含む基部(10)と、
    前記基部(10)の前記底部(110)に取り付けられている毛の束(20)と
    を含み、
    前記毛の束(20)を形成している毛(200)の先端部は協働で前記中心軸線(X)に対して垂直または略垂直な仮想面(210)を画定し、前記仮想面(210)はオーバル形状を有し、
    前記基部(10)の前記上面(100)は六角形形状を有し、前記基部(10)の前記底部(110)はオーバル形状を有し、
    前記中心軸線(X)の方向に見て、前記上面(100)は前記底部(110)の輪郭線(P)の内側にあり、
    前記上面(100)と前記底部(110)とは、前記中心軸線(X)を中心としてリング状に接続されている第1の側面(120a)、第2の側面(120b)、第3の側面(120c)、第4の側面(120d)、第5の側面(120e)および第6の側面(120f)によって互いに接続されており、
    前記塗布ブラシ(1)が、前記第1の側面(120a)または前記第4の側面(120d)が水平面(H)と接触した状態で前記水平面(H)の上に置かれた場合、前記塗布ブラシ(1)の重心(CG)は前記第1の側面(120a)または前記第4の側面(120d)に対応する領域内にかつ前記領域の上方に存在する、化粧品製剤用の塗布ブラシ(1)。
  2. 前記毛の束(20)はオーバル錐台の形状を有し、前記仮想面(210)と平行な前記オーバル錐台の横断面(S)の面積が前記仮想面(210)に向かって増大する、請求項1に記載の塗布ブラシ(1)。
  3. 互いに対向している前記第1の側面(120a)および前記第4の側面(120d)は、前記毛の束(20)の前記仮想面(210)の主軸(Y)と交差するように配置されており、
    前記第1の側面(120a)および前記第4の側面(120d)の面積が、互いに対向している前記第2の側面(120b)および前記第5の側面(120e)の面積よりも小さく、かつ、互いに対向している前記第3の側面(120c)および前記第6の側面(120f)の面積よりも小さい、
    請求項1または2に記載の塗布ブラシ(1)。
  4. 前記第1の側面(120a)から前記第6の側面(120f)のうちの少なくとも1つに凹部(130)が設けられている、請求項1から3のいずれか一項に記載の塗布ブラシ(1)。
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