JP2013145638A - 電源装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】接触判定手段26Aは、隣り合う電池セル12の対向する2つの側面3404が接触したことを判定するものである。接触判定手段26Aは、圧力センサ14からの検出結果に基づいて電池セル12の対向する2つの側面3404が接触したことを判定する。揺れ判定手段26Bは、車両に揺れが生じていないことを判定するものである。制御手段26Cは、揺れ判定手段26Bにより揺れが生じていないと判定されている状態で、接触判定手段26Aにより電池セル12の2つの側面3404同士が接触していると判定された場合に電池セル12に変形が発生したことを報知ランプ22および報知ブザー24により報知するものである。
【選択図】図1
Description
電源装置は、高圧の直流電力をモータに供給することから複数の電池セルを直列に接続した電池モジュール(電池ブロック)をさらに複数個直列に接続して構成されている。
電池セルは、使用状態によっては電極体からガスが発生することで電池セル内の内圧が上昇し、電池セルの側面が膨らむ変形を生じる。変形が許容範囲を超えた電池セルは性能が劣化しているため交換する必要がある。
そこで、電池セルの変形を検出するスイッチや圧力センサなどの検出手段を設ける技術が提案されている(特許文献1、2参照)。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、電池セルの変形を的確に報知する上で有利な電源装置を提供することを目的とする。
したがって、車両の走行に伴う加減速や振動による力によって電池セルが変位する可能性が低い状態で接触判定手段による判定を行うようにしたので、電池セルの変形を的確に報知する上で有利となる。
請求項2記載の発明によれば、電池セルの側面が膨らむ場合、最も大きく変位する側面の中央に圧力センサを取着したので、電池セルの変形を的確に判定する上で有利となる。
請求項3、4記載の発明によれば、車両が完全に停止した状態で接触判定手段による判定を行うので、電池セルの変形を正確に判定する上で有利となる。
請求項5記載の発明によれば、車両が完全に停止している状態、および、車両が等速で走行している状態の双方で接触判定手段による判定を行うので、電池セルの変形を判定する頻度を増やすことができ、電池セルの変形をより早期に判定する上で有利となる。
請求項6記載の発明によれば、特定手段により変形が生じた電池セルを容易に特定することができるため、電池セルの交換作業の効率化を図る上で有利となる。
図1に示すように、電源装置10は、モータを駆動源とした電気自動車やハイブリッド自動車などの電動車に搭載され、走行用のモータに電力を供給するものである。
電源装置10は、複数の電池セル12と、圧力センサ14と、車速センサ16と、シフト位置センサ18と、加速度センサ20と、報知ランプ22と、報知ブザー24と、ECU26と、インターフェース28とを含んで構成されている。
電池セル12は二次電池であり、本実施の形態では、電池セル12がリチウムイオン二次電池で構成されている場合について説明するが、本発明はリチウムイオン二次電池以外の二次電池にも適用可能である。
図2、図3に示すように、本実施の形態の電池セル12は、電極体30と、該電極体30を収容するケース32とを備えている。
ケース32は、横長の矩形板状を呈し、本体部34と、蓋部36とを備えている。本体部34、蓋部36の材料としては、ステンレス、アルミニウム、スチールなど従来公知の様々な金属材料が使用可能である。
本体部34は、底面3402と、互いに平行する一対の側面3404と、互いに平行する一対の端面3406とを備え、上部が開放された収容空間を有している。
電極体30は、本体部34の収容空間に収容されている。
電極体30は、正極と負極との間にセパレータが介在された帯体が複数回巻回された巻回体30Aで構成されている。
より詳細には、電極体30は、正極と、負極と、2枚のセパレータとで構成されている。
正極は、幅よりも大きな長さを有する帯状を呈している。
正極は、3層構造であり、厚さ方向の中央に位置する正極集電箔と、その両面に形成された正極活物質とで構成されている。正極集電箔は正側の集電体3010を介して後述する正側の電極38に接続されている。
正極集電箔としてはアルミニウム箔が用いられ、正極活物質としてはコバルト酸リチウムなどが用いられる。
負極は、3層構造であり、厚さ方向の中央に位置する負極集電箔と、その両面に形成された負極活物質とで構成されている。負極集電箔は負側の集電体3012を介して後述する負側の電極40に接続されている。
負極集電箔としては銅箔が用いられ、負極活物質としては炭素材料などが用いられる。
なお、図3において、符号3002は正極あるいは負極を構成する電極板を示し、符号3004は正極活物質あるいは負極活物質が塗布される活物質塗布部を示す。
電極体30は、正極と、負極とが、2枚のセパレータを介在させて重ね合わされ複数回巻回され、断面が扁平な長円形状を呈している。
具体的には、セパレータと、正極と、セパレータと、負極とがこの順番で重ね合わされ、セパレータを外側にし、負極を内側にして複数回巻回されている。
蓋部36には、電極体30に接続する正側の電極38および負側の電極40が設けられ、正側の電極38は正側の集電体を介して電極体30の正極に接続され、負側の電極40は負側の集電体を介して電極体30の負極に接続されている。
蓋部36を電極体30が収容された本体部34に接合することにより横長の矩形板状を呈するケース32を有する電池セル12が完成する。
トレー35に収容された複数の電池セル12が直列に接続されることで1つの電池モジュールが構成されている。実際の電源装置10では、複数の電池モジュールが直列に接続されている。
各電池セル12は、トレー35に固定されているが、車両の走行に伴う加減速や振動による力がフレームおよびトレー35を介して電池セル12に作用すると、隣り合う電池セル12の対向する側面3404同士が互いに離間接近する方向に一時的に変位する可能性がある。このような電池セル12の変位は、電池セル12のケース32とトレー35との間の隙間やトレー35の弾性変形などによって発生する。
圧力センサ14は、加えられる圧力の大きさを検出し、その検出結果をECU26に供給する。
圧力センサ14としては、圧力の大きさに応じて変化する抵抗値を電気信号に変換するものなど従来公知の様々な圧力センサ14が使用可能である。
図5(A)に二点鎖線で示すように、隣り合う2つの電池セル12の双方のケース32が膨らんで側面3404同士が接触した場合に圧力センサ14は2つの側面3404から押圧されることで圧力を検出する。
また、図5(B)二点鎖線で示すように、隣り合う2つの電池セル12のうちの一方のケース32が膨らまないが、他方のケース32が膨らんで、側面3404同士が接触した場合にも圧力センサ14は2つの側面3404から押圧されることで圧力を検出する。
なお、圧力センサ14は電池セル12の側面3404の中央以外の箇所に取着してもよい。
しかしながら、電池セル12の側面3404が膨らむ場合、側面3404の中央が最も顕著に変位するので、本実施の形態のように、圧力センサ14を電池セル12の側面3404の中央に取着すると、電池セル12の変形を的確に判定する上で有利となる。
シフト位置センサ18は、シフトレンジの位置を検出し、その検出結果をECU26に供給するものである。
加速度センサ20は、車両に加わる加速度を検出し、その検出結果をECU26に供給するものである。このような加速度センサ20は、車両の振動や加速度を検出するために車両に搭載されている既設の加速度センサを用いてもよいし、新たに設けても良い。
報知ランプ22は、例えば、インストルメントパネルに組み込まれ、ECU26からの指示により点灯(点滅)することで、電池セル12に変形が発生したことを運転者に報知するものである。
報知ブザー24は、ECU26からの指示により鳴動することで、電池セル12に変形が発生したことを運転者に報知するものである。
したがって、報知ランプ22および報知ブザー24は、電池セル12に変形が発生したことを報知する報知手段として機能する。
ECU26は、CPUと、バスラインを介して接続されたROM、RAM、インターフェース28などを含んで構成されている。ROMはCPUが実行する制御プログラムなどを格納し、RAMはワーキングエリアを提供する。そして、CPUが前記の制御プログラムを実行することにより、接触判定手段26A、揺れ判定手段28B、制御手段26Cを実現する。
本実施の形態では、接触判定手段26Aは、圧力センサ14からの検出結果に基づいて電池セル12の対向する2つの側面3404が接触したことを判定する。
具体的には、圧力センサ14で検出された圧力が予め定められた基準値以上であった場合に電池セル12の対向する2つの側面3404が接触したと判定する。
揺れ判定手段26Bによる判定動作として以下のように3種類の動作が例示される。
1)揺れ判定手段26Bは、シフト位置センサ18によって検出されるシフトレンジがパーキングポジションであるときに車両に揺れが生じていないと判定する。
この場合、車両が完全に停止した状態となったときに揺れが生じていないと判定される。
2)揺れ判定手段26Bは、車速センサ16によって検出される車両の車速がゼロであるときに車両に揺れが生じていないと判定する。
この場合も1)と同様に車両が完全に停止した状態となったときに揺れが生じていないと判定する。
3)揺れ判定手段26Bは、加速度センサ20によって検出された加速度が予め定められた閾値以下であるときに車両に揺れが生じていないと判定する。
この場合、車両が完全に停止している場合、等速で走行している場合の何れの場合であっても車両に揺れが生じていないと判定する。
例えば、電池セル12の側面3404の膨らみが小さく、電池セル12の劣化度合いが軽微であり、電池セル12の変形を報知する必要がない場合について考える。
この場合、車両の揺れが無い状態では、側面3404によって圧力センサ14に押圧力が作用することがないが、車両の揺れが生じると、電池セル12が一時的に変位して圧力センサ14に側面3404が接触する。そして、接触判定手段26Aにより電池セル12の2つの側面3404同士が接触していると判定され、制御手段26Cは、電池セル12の変形が発生したと誤検出し、誤報知をする不都合が生じる。
したがって、本実施の形態のように、揺れが生じていないと判定されている状態で、電池セル12の2つの側面3404同士が接触していると判定された場合に電池セル12に変形が発生したことを検出するようにすれば、上記のような誤検出、誤報知を回避することが可能となる。
識別手段26Dは個々の電池セル12を識別した識別情報を保有し、特定手段26Eは前記の報知手段により電池セル12の変形を報知した場合に、接触判定手段26Aによって2つの側面3404が接触したと判定された2つの電池セル12を、2つの電池セル12の電池セル識別情報を用いて特定するものである。
より詳細には、各電池セル12にはそれぞれ個別の電池セル識別情報が割り当てられおり、電池セル識別情報に基づいて電池セル12を特定することができるように構成されている。
具体的には、各電池セル12に電池セル識別情報が表記されている。あるいは、電池セル12の配置位置が電池セル識別情報に基づいて特定できるように設定されている。
また、各圧力センサ14にはそれぞれ個別の圧力センサ識別情報が割り当てられている。
すなわち、第1〜第nのn個の圧力センサ14の圧力センサ識別情報をP1〜Pnとする。また、第1〜第mのm個の電池セル12の電池セル識別情報をC1〜Cmとする。なお、n、mは1以上の整数であり、m=2nである。
例えば、第1の圧力センサ14(P1)が第1、第2の電池セル12(C1、C2)の対向する2つの側面3404のうちの一方の側面3404に設けられている。
第2の圧力センサ14(P2)が第2、第3の電池セル12(C2、C3)の対向する2つの側面3404のうちの一方の側面3404に設けられている。
第3の圧力センサ14(P3)が第3、第4の電池セル12(C3、C4)の対向する2つの側面3404のうちの一方の側面3404に設けられている。
以下、第nの圧力センサ14(Pn)、第m−1、第mの電池セル12まで上記と同様である。
すなわち、1つの圧力センサ識別情報について、2つ電池セル識別情報が対応付けて記憶されている。
識別手段26Dは、各圧力センサ14から受け付けた検出結果から圧力センサ識別情報P1〜Pnを識別するように構成されている。
特定手段26Eは、制御手段26Cが、電池セル12の変形を報知ランプ22、報知ブザー24により報知した場合に、検出結果を受け付けた圧力センサ14の圧力センサ識別情報から図6のデータテーブルに基づいて2つの電池セル識別情報を特定する。
特定手段26Eは、特定した電池セル識別情報をROMあるいはRAMなどの記憶手段に記憶させておく。
電源装置10が起動されることで図7の処理が開始される。
まず、接触判定手段26Aは、各圧力センサ14からの検出結果に基づいて各電池セル12の側面3402同士の接触が有るかを判定する(ステップS10)。
ステップS10が否定ならばステップS10に戻る。
ステップS10が肯定ならば、揺れ判定手段26Bは、車両に揺れが生じていないかを判定する(ステップS12)。
ステップS12が否定ならばステップS10に戻る。
ステップS12が肯定ならば、制御手段26Cは、電池セル12の変形を報知ランプ22、報知ブザー24により報知する(ステップS14)。
そして、特定手段26Eは、圧力センサ14から受け付けた検出結果から圧力センサ識別情報を特定し、特定した圧力センサ識別情報から図6のデータテーブルに基づいて電池セル識別情報を特定し、記憶手段に記憶し(ステップS16)、ステップS10に戻る。
したがって、車両の走行に伴う加減速や振動による力によって電池セル12が変位する可能性が低い状態で接触判定手段26Aによる判定を行うようにしたので、電池セル12の変形を的確に報知する上で有利となる。
そして、このように電池セル12の変形が的確に報知されることで、運転者は車両を修理工場に走行させて電池セル12の交換を行うことができる。
また、揺れ判定手段26Bが、加速度センサ20によって検出された加速度が予め定められた閾値以下であるときに車両に揺れが生じていないと判定するようにした場合は、車両が完全に停止している状態、および、車両が等速で走行している状態の双方で接触判定手段26Aによる判定を行うので、電池セル12の変形を判定する頻度を増やすことができ、電池セル12の変形をより早期に判定する上で有利となる。
したがって、特定された電池セル識別情報に基づいて変形が生じた電池セル12を容易に特定することができるため、電池セル12の交換作業の効率化を図る上で有利となる。
この場合、車両が等速で走行している状態において接触判定手段26Aによって2つの側面3404が接触したと判定され、制御手段26Cによって電池セル12の変形が報知された場合、車両の走行モードをリンプフォーム走行に切り替えるようにしてもよい。リンプフォーム走行は、車両の走行速度を予め定められた規制速度以下に制限する走行モードである。
電池セル12が変形しているということは、電池セル12の性能が低下して走行用モータに供給する電池容量が不足するおそれがあることになる。
したがって、リンプフォーム走行に切り替えることによって、電力消費量を抑制して車両の走行距離を確保することができ、修理工場まで車両を緊急的に走行させて電池セル12の交換を行うことができる。
Claims (6)
- 車両に搭載され、複数の電池セルを備える電源装置であって、
側面同士が間隔をおいて対向するように並べられる電池セルと、
隣り合う前記電池セルの側面が接触したことを判定する接触判定手段と、
前記車両に揺れが生じていないことを判定する揺れ判定手段と、
前記接触判定手段により前記電池セルの2つの側面同士が接触したと判定された場合に前記電池セルに変形が発生したことを報知する報知手段と、
を備え、
前記報知手段は、揺れ判定手段により揺れが生じていないと判定されている時に作動することを特徴とする電源装置。 - 前記複数の電池セルの各電池セル側面の略中央に圧力センサが取着され、
前記接触判定手段は、前記圧力センサの検出結果に基づいて前記2つの側面の接触を判定する、
ことを特徴とする請求項1記載の電源装置。 - 前記揺れ判定手段は、前記車両のシフトレンジがパーキングポジションであるときに前記車両に揺れが生じていないと判定する、
ことを特徴とする請求項1または2記載の電源装置。 - 前記揺れ判定手段は、前記車両の車速がゼロであるときに前記車両に揺れが生じていないと判定する、
ことを特徴とする請求項1または2記載の電源装置。 - 前記揺れ判定手段は、前記車両に設けられた加速度センサによって検出された加速度が予め定められた閾値以下であるときに前記車両に揺れが生じていないと判定する、
ことを特徴とする請求項1または2記載の電源装置。 - 前記電源装置は、
個々の電池セルを識別する識別手段と、
前記識別手段により識別された電池セルから、前記接触判定手段による接触判定がされている電池セルを特定する特定手段とを備えることを特徴とする、
1から5に何れか1項記載の電源装置。
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