JP2013142952A - 連携システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】防災監視システムは共同住宅11の各住戸に住宅情報盤10を設置し、火災感知器から火災信号を受信して火災警報を行う。住宅情報盤10で火災を検知した場合、機器管理システムの構内通信アダプタ16から火災連動パケットを第1無線通信プロトコルに従って広域通信アダプタ18へ送信し、広域通信アダプタ18でこれを第2無線通信プロトコルに変換し、例えば携帯電話基地局20、携帯電話網22およびインターネット24を経由して火災監視サーバ30へ送信して処理し、更にその処理結果を利用者の携帯電話32に送信して火災警報を出力させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、連携システムに於いて、監視領域に有線通信網を形成する防災監視システムの情報を、所定の第1無線通信プロトコルに従って監視領域に第1無線通信網を形成すると共に所定の第2無線通信プロトコルに従って監視領域の外部に第1無線通信網に結合した第2無線通信網を形成する機器管理システムを経由して伝送し、処理することを特徴とする。
本発明の別の形態にあっては、
共同住宅の各住戸に設置され、火災感知器から火災信号を受信して火災警報を出力する住宅情報盤を備えた共同住宅用防災監視システムと、
共同住宅の各住戸に設置した機器に接続した複数の構内通信装置の間で所定の第1無線通信プロトコルに従って信号を送受信し、機器を接続した1の構内通信装置と当該構内通信装置に接続した広域通信装置との間で所定の有線通信プロトコルに従って信号を送受信し、更に当該広域通信装置と外部広域通信網上の機器管理サーバとの間で第2無線通信プロトコルに従って信号を送受信し、少なくとも機器からの信号を構内通信装置及び広域通信装置を経由して機器管理サーバへ送信して処理する機器管理システムと、
住宅情報盤に接続し、当該住宅情報盤との間で有線通信プロトコルに従って信号を送受信すると共に、機器を接続した構内通信装置との間で第1無線通信プロトコルに従って信号を送受信する連携用構内通信装置と、
を備え、
住宅情報盤で火災を検知した場合に送信した火災連動信号を、連携用構内通信装置、機器を接続した構内通信装置及び広域通信装置を経由して外部広域通信網上の火災監視サーバへ送信し、当該火災監視サーバでこれを処理し、当該処理結果を利用者端末へ送信して火災警報を出力させることを特徴とする。
図1は防災監視システムの一例である共同住宅用防災監視システムと、機器監視システムの一例であるガス自動検針を行うガス管理システムを連携した場合を例にとった、本発明による連携システムの概略構成を示した説明図であり、図2は図1の共同住宅を取り出して機器配置の詳細を示した説明図である。まず構成を説明する。
(共同住宅用防災監視システムの構成)
図1及び図2において、防災監視システムの一例である共同住宅用防災監視システムは、住宅情報盤10と住棟受信盤12を備える。住宅情報盤10は共同住宅11の各住戸に設置しており、管理人室等に設置した住棟受信盤12と伝送路で接続している。
再び図1を参照するに、機器管理システムの一例であるガス管理システムは、ガスメータ14、構内通信アダプタ16、広域通信アダプタ18、携帯電話基地局20、携帯電話網22、インターネット24、アクセスポイント25、公衆無線LAN通信網26、ガス管理サーバ28を備える。なお、構内通信アダプタ16は請求項の構内通信装置に対応し、広域通信アダプタ18は請求項の広域通信装置に対応する。
ガス管理システムは、各住戸に配置した構内通信アダプタ16により共同住宅11内に第1無線通信網NW−1を形成する。また一方では共同住宅11の外部に、携帯電話基地局20を備えた携帯電話網22、アクセスポイント25を備えた公衆無線LAN通信網26、及びインターネット24により外部広域通信網NW−2を形成する。外部広域通信網NW−2に含まれる携帯電話網22と公衆無線LAN通信網26はそれぞれ第2無線通信網NW−21,NW−22を形成し、何れかを選択的に使用する。第1無線通信網NW−1と第2無線通信網NW−21,NW−22とは、広域通信アダプタ18により結合する。
構内通信アダプタ16は、図4に示すように、通信制御部200、アンテナ204を接続した第1無線通信部202、2回路のインタフェース回路部206を備える。通信制御部200はCPU、メモリ、各種の入出力ポート等を備えたコンピュータ回路またはワイヤードロジック回路等とする。
通信制御部200は第1無線通信部202を介して他の構内通信アダプタ16から第1無線通信プロトコルに従った自分を宛先とする検針要求パケットの有効受信を検知した場合、これをバス通信プロトコルに従ったパケットに変換してインタフェース回路部206からガスメータ14へ送信させる制御を行う。
通信制御部200はインタフェース回路部206を介して広域通信アダプタ18から自分を宛先とするバス通信プロトコルに従った検針要求パケットの有効受信を検知した場合、これを別のインタフェース回路部206からガスメータ14へ送信させる制御を行う。
通信制御部200はインタフェース回路部206を介して住宅情報盤10から火災監視サーバ30を宛先(自分以外を宛先)とするバス通信プロトコルに従った火災、火災復旧または警報停止の連動パケットの有効受信を検知した場合、これを第1無線通信プロトコルに従ったパケットに変換し、第1無線通信部202から中継送信させる制御を行う。
第1無線通信部202による第1無線通信プロトコルとしては例えばIEEE802.15.4gの標準規格への盛り込みが予定されているガススマートメータ向けの無線通信プロトコルを使用する。第1無線通信プロトコルの概要は次のようになる。
広域通信アダプタ18は、図1に示すように、例えば同じ階に設置した1または複数の構内通信アダプタ16で形成した第1無線通信網NW−1の1つの通信グループに対して1台を割り当て、割り当てたグループ内の構内通信アダプタ16のうちの任意の1台にバス信号線で接続している。
広域通信アダプタ18の第2無線通信部302は、第2無線通信プロトコルによる通信機能として、携帯電話通信プロトコルに従った携帯電話通信機能と、広域無線LAN通信プロトコルに従った公衆無線LAN通信機能を備える。そして広域通信アダプタ18を設置した際に、携帯電話網22のサービスエリアであれば携帯電話通信機能に切り替え、公衆無線LAN通信網26のサービスエリアであれば公衆無線LAN通信機能に切り替える。また両方のサービスエリアであれば、例えば利用料金や通信速度などを考慮していずれか一方に切り替える。
ガス管理サーバ28は例えばガス会社のデータセンタなどに設置し、図1に示すように、ガス検針処理部34の機能とデータベース36を備える。データベース36にはガスメータ14を一意に示すガスメータIDに対応して、契約者番号、氏名、住所などの利用者情報、ガス使用量、課金情報等を必要に応じ記憶している。
共同住宅用防災監視システムとガス管理システムを連携させるため、住宅情報盤10に連携用の構内通信アダプタ16をバス信号線で接続し、またインターネット24に対し火災監視サーバ30を通信接続する。
第1無線通信網NW−1の連携通信を説明すると次のようになる。例えば図1の最上階に配置した通信グループに含まれる4台の構内通信アダプタ16のIDを便宜的にA〜Dとした場合、この4台の構内通信アダプタ16の間で図6(A)に取り出して示す第1無線通信網NW−1を構成していたとする。
再び図1を参照するに、火災監視サーバ30は火災監視処理部38の機能とデータベース40を備える。データベース40には各住戸を特定する一意の住戸IDに対応して、居住者(利用者)の携帯電話番号、住戸の位置を特定する階数と部屋番号を含む利用者情報を必要に応じ記憶し、携帯電話32による火災警報の出力に利用可能とする。
次に本発明による連携システムの処理動作を説明する。なお、以下の処理動作の説明ではバス通信プロトコル、第1無線通信プロトコル及び第2無線通信プロトコルの変換はその説明を省略する。
図1及び図2において、住戸の火災感知器64が火災を検出して作動すると、住宅情報盤10は作動した火災感知器64からの火災信号を受信して火災警報を出力すると共に、宛先IDに火災監視サーバ30のアドレスをセットした火災連動パケットを生成し、バス信号線で接続した連携用の構内通信アダプタ16へ送信する。
火災発生住戸の利用者の保有する携帯電話32は、火災監視サーバ30から火災警報信号(火災警報情報)を受信した場合、火災警報音を出力すると共に、図7(A)に示す警報画面44を表示する。警報画面44には例えば「火災が発生しました。安全を確認の上、避難してください。」といった警報メッセージを表示する。また画面上、警報メッセージの下には操作部位として確認釦50、119自動ダイヤル釦52及び110自動ダイヤル釦54を表示し、画面上に透明なタッチパネルを配置していることから、これら必要な操作を行うことを可能とする。
(電力管理システムとの連携)
本発明の連携システムはガス管理システムに代えて、或いはガス管理システムに加えて、電力(スマート)メータの自動検針を行う電力管理システムを利用するものであっても良い。この場合にはガス(スマート)メータ、ガス管理サーバに代えて、或いはこれらに加えてそれぞれ電力(スマート)メータ、電力管理サーバを設け、住宅情報盤は構内通信アダプタを介して電力管理システムと通信を行うようにする。
また、火災監視サーバから住宅情報盤に警報停止等の制御パケットを送信して遠隔的に住宅情報盤の警報出力を停止する制御を行うようにしても良い。
また、住宅情報盤と連携用の構内通信アダプタとの通信は、無線通信によっても、また有線と無線を適宜混在させるものであっても良い。
また、管理人室などに設置した住棟受信盤に連携用の構内通信アダプタを接続してガス管理システム及び/又は電力管理システムと連携するようにしても良い。
また、上記の実施形態は共同住宅用に限らず、ビルやオフィス用などの火災監視システムとガス管理システム及び/又は電力管理システムとの連携にも適用できる。
また、火災監視サーバの設置場所や管理者は任意で、例えば火災監視サーバはガス会社又は電力会社に設置して管理しても良いし、ガス管理サーバ又は電力監視サーバに1つの機能として組み込んでも良い。
また、本発明は上記の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
NW−2:外部広域通信網
NW−21,NW−22:第2無線通信網
10:住宅情報盤
14:ガスメータ
16:構内通信アダプタ
18:広域通信アダプタ
22:携帯電話網
24:インターネット
26:公衆無線LAN通信網
28:ガス管理サーバ
30:火災監視サーバ
32:携帯電話
34:ガス検針処理部
36,40:データベース
38:火災監視処理部
64:火災感知器
100:住戸制御部
112,206,306:インタフェース回路
200,300:通信制御部
202:第1無線通信部
302:第2無線通信部
Claims (5)
- 監視領域に有線通信網を形成する防災監視システムの情報を、所定の第1無線通信プロトコルに従って前記監視領域に第1無線通信網を形成すると共に所定の第2無線通信プロトコルに従って前記監視領域の外部に前記第1無線通信網に結合した第2無線通信網を形成する機器管理システムを経由して伝送し、処理することを特徴とする連携システム。
- 共同住宅の各住戸に設置され、火災感知器から火災信号を受信して火災警報を出力する住宅情報盤を備えた共同住宅用防災監視システムと、
前記共同住宅の各住戸に設置した機器に接続した複数の構内通信装置の間で所定の第1無線通信プロトコルに従って信号を送受信し、前記機器を接続した1の構内通信装置と当該構内通信装置に接続した広域通信装置との間で所定の有線通信プロトコルに従って信号を送受信し、更に当該広域通信装置と外部広域通信網上の機器管理サーバとの間で第2無線通信プロトコルに従って信号を送受信し、少なくとも前記機器からの信号を前記構内通信装置及び前記広域通信装置を経由して前記機器管理サーバへ送信して処理する機器管理システムと、
前記住宅情報盤に接続し、当該住宅情報盤との間で前記有線通信プロトコルに従って信号を送受信すると共に、前記機器を接続した前記構内通信装置との間で前記第1無線通信プロトコルに従って信号を送受信する連携用構内通信装置と、
を備え、
前記住宅情報盤で火災を検知した場合に送信した火災連動信号を、前記連携用構内通信装置、前記機器を接続した構内通信装置及び前記広域通信装置を経由して前記外部広域通信網上の火災監視サーバへ送信し、当該火災監視サーバでこれを処理し、当該処理結果を利用者端末へ送信して火災警報を出力させることを特徴とする連携システム。
- 請求項2記載の連携システムに於いて、前記共同住宅用防災監視システムは、前記共同住宅の各住戸に設置したガスメータの自動検針を行うガス管理システムと連携することを特徴とする連携システム。
- 請求項2記載の連携システムに於いて、前記共同住宅用防災監視システムは、前記共同住宅の各住戸に設置した電力メータの自動検針を行う電力管理システムと連携することを特徴とする連携システム。
- 請求項2記載の連携システムに於いて、前記共同住宅用防災監視システムは、前記共同住宅の各住戸に設置したガスメータの自動検針を行うガス管理システム及び前記共同住宅の各住戸に設置した電力メータの自動検針を行う電力管理システムの双方と連携することを特徴とする連携システム。
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- 2012-01-10 JP JP2012001964A patent/JP5907733B2/ja active Active
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