JP2000357281A - 遠隔集中監視システム - Google Patents

遠隔集中監視システム

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JP2000357281A
JP2000357281A JP16780199A JP16780199A JP2000357281A JP 2000357281 A JP2000357281 A JP 2000357281A JP 16780199 A JP16780199 A JP 16780199A JP 16780199 A JP16780199 A JP 16780199A JP 2000357281 A JP2000357281 A JP 2000357281A
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JP
Japan
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transmission device
sub
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phs
gas
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JP16780199A
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English (en)
Inventor
Yasuhide Tsuchida
泰秀 土田
Tadayuki Tanaka
忠之 田中
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Toyo Keiki Co Ltd
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Toyo Keiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話配線工事を必要とせず、一つの電話番号
により、集合住宅の各戸のガス検針情報等を通信回線を
介して集中監視可能な集中監視システムを提案するこ
と。 【解決手段】 ガス集中監視システム30は、集合住宅
3Aの各戸3Bに取り付けた子機としてのPHS副伝送
装置4Aと、親機としての主伝送装置4Cとを有してお
り、各PHS副伝送装置4Aに供給されたガス検針情報
等の情報は、順次に上位の伝送装置4AにPHS家庭モ
ードにより転送され、最上位の伝送装置4Aに集まった
情報が親機としての主伝送装置4Cに転送される。主伝
送装置4Cは集まった情報を、一般公衆回線9bを介し
て、集中監視センタ2に送信する。供給された情報に基
づき、集中監視センタ2の側では、各戸のガス使用状況
等の監視を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各家庭でのガス使
用量、ガス残量、ガス漏れ等を通信回線を介して監視セ
ンタの側で監視可能な遠隔監視システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の遠隔集中監視システムは、公衆電
話回線を介して、各家庭と集中監視センタとを接続し、
各家庭に取り付けられているガスメータの検針、ガス漏
れセンサによるガス漏れ検出等を随時、あるいは定期的
に監視センタの側で行うことができるように構成されて
いる。従って、遠隔集中監視システムの導入を希望する
者は電話加入者である必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、携帯電話、PH
S等による移動通信網が整備され、これらの移動電話の
利用度が高まってきている。これに伴い、携帯電話等に
は加入しているが、公衆電話回線には加入していない人
が増加している。従来の遠隔集中監視システムは公衆電
話回線の電話加入者のみが利用可能であるので、携帯電
話等の加入者が利用を希望する場合には公衆電話回線に
加入する必要がある。
【0004】ここで、集合住宅、特に、賃貸用集合住宅
においては、各戸別ではなく全戸を対象として遠隔集中
監視システムに加入する場合が殆どである。この場合
に、一般電話に加入していない家庭があると、隣接した
住戸の電話番号や大家の電話番号を利用したシステムに
しなければならない。また、このような住人が引っ越し
て、一般電話の加入者が入居した場合には、システムを
当該加入者の電話番号を利用したものに変更する必要が
生ずる。
【0005】本発明の課題は、このような点に鑑みて、
PHS等の移動電話の加入者宅のガス検針、ガズ漏れ検
知等を行う遠隔集中監視システムを簡単に構築可能にす
ることにある。
【0006】また、本発明の課題は、電話配線の引回し
工事を必要とすることなく、集合住宅等における各戸の
ガス検針、ガス漏れ監視等を行う遠隔集中監視システム
を構築できるようにすることにある。
【0007】さらに、本発明の課題は、通信機能付きの
モバイルコンピュータを用いて、集合住宅の各戸のガス
検針等を、各戸を訪問することなく、簡単に行うことの
できる遠隔集中監視システムを提案することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の遠隔集中監視システムは、PHS等の無
線通信回線を介して通信可能な親局および子局を有し、
前記子局は、LPガス等の検針情報、ガス漏れ等の保安
情報、LPガス残量等の配送管理情報のうちの少なくと
も一つを検出する検出手段と、この検出手段による検出
情報を、前記無線通信回線を介して、前記親局に供給可
能な伝送装置とを備えていることを特徴としている。
【0009】本発明の遠隔監視システムによれば、移動
電話を利用して、検針情報、ガス漏れ情報等を通信して
いるので、従来のような配線工事が不要となる。また、
一般電話の非加入者であってもPHS、携帯電話等の加
入者であれば、遠隔監視システムを利用できるので、便
利である。
【0010】ここで、本発明のシステムを集合住宅に適
用する場合、前記子局としては、親機として機能する前
記伝送装置と、子機として機能する複数個の副伝送装置
と、各副伝送装置のそれぞれに対応して配置された少な
くとも一つの前記検出手段とを有する構成とし、各副伝
送装置を各戸に配置し、無線により、各副伝送装置から
検針情報等の情報を伝送装置に転送し、当該伝送装置か
ら、集中監視センタに対して、無線通信回線あるいは一
般公衆回線を介して、情報を送信すればよい。
【0011】この構成によれば、電話配線工事を行うこ
となく、各戸におけるガス検針情報等を、集中監視セン
タの側で受け取り、各戸の状態を監視することができ
る。
【0012】この場合、子機である各副伝送装置から直
接に親機である伝送装置に情報を転送する代わりに、副
伝送装置に順位付けをしておき、最下位のものから順
次、上位のものに向けて検出情報を無線通信により転送
し、最上位の副伝送装置が、集計した検出情報を一括し
て、親機の側に転送するようにしてもよい。
【0013】一方、ガス検針情報等の収集は、親局のみ
でなく、モバイルコンピュータ、携帯型の検針器を携え
た係り人によっても行うことができる。この場合におい
ても、モバイルコンピュータ、検針器にPHS等の無線
通信手段を取り付けておけば、各戸のガスメータ等を目
視することなく、通信により、各戸の伝送装置に集めら
れている検針情報を収集することができるので便利であ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明を
適用したガス遠隔監視システムの各実施例を説明する。
【0015】図1は、本発明を適用したガス遠隔監視シ
ステムの基本的な構成を示す概略構成図である。本例の
ガス監視システム1は、親局としての集中監視センタ2
と、子局である各家庭3に配置されたPHS伝送装置4
と、この伝送装置4に接続されたLPガスメータ5から
構成されている。
【0016】集中監視センタ2は、パーソナルコンピュ
ータ6、モニタ用の表示装置7および通信装置8から構
成されている。子局のPHS伝送装置4は、PHS4a
を備えており、PHS無線回線9、PHS基地局9a、
公衆回線網9bを介して、集中監視センタ2との間で通
信が可能となっている。
【0017】この構成のガス遠隔監視システム1におい
て、各家庭3でのガス使用量はガスメータ5によって計
測され、その計測結果は定期的に伝送装置4に供給され
る。伝送装置4に供給された検針情報は、集中監視セン
タ2からの問い合わせに応じて、PHS4aによって、
集中監視センタ2の側に無線送信される。
【0018】このように、本例のガス遠隔監視システム
1によれば、PHS無線回線を利用しているので電話線
が不要である。また、電話線の無い場所、PHS利用者
の多い集合住宅等でのシステム構築が容易である。
【0019】ここで、集合住宅に集中監視システム1を
適用する場合には、図2に示すように、集合住宅用セン
サアダプタ11を、各戸に取り付けたガスメータ5と伝
送装置4の間に接続し、このアダプタ11を介して、各
戸の検針情報を順次に伝送装置4に供給できるようにす
ればよい。
【0020】また、近年においては規制緩和によりLP
ガスのバルク供給が可能となっている。バルク供給の場
合には、図3に示すように、バルク貯槽12に取り付け
た液面計13の出力を警報装置14に供給し、警報装置
14の出力をセンサアダプタ15を介して、伝送装置4
に供給するように、子局側を構成すればよい。センサア
ダプタ15には、ガス漏れ警報器16、ベーパーライザ
17等のセンサも接続される。警報装置14は、ガス残
量が所定の値以下になると警報信号を発生するものであ
る。また、ガス漏れ警報器16はガス感知部18の検出
信号に基づき、ガス漏れ警報信号を発生するものであ
る。
【0021】次に、各子局側の情報の収集は、集中監視
センタ2において行う代わりに、例えば、図4に示すよ
うに、PHS21とモーバイルコンピュータ22を備え
た携帯用通信装置20によっても行うことができる。こ
の場合には、携帯用通信装置20は、PHS21を用い
て、PHS無線回線9、PHS基地局9a、公衆回線9
bを経由して、各家庭3の側のPHS伝送装置4にアク
セスして、ガス検針情報等を収集することができる。
【0022】この携帯用通信装置20の代わりに、PH
S付きの携帯用検針器を用いることもできる。この場合
には、検針を行う人は、各家庭のガスメータ5の表示を
見ることなく、離れた場所において、PHSによる通信
により、検針情報を携帯用検針器に取り込むことができ
る。よって、各家庭毎の検針作業が簡単になる。
【0023】(集合住宅に適したガス集中監視システ
ム)図5〜図7には、子局側が集合住宅である場合に適
したガス集中監視システムの例を示してある。
【0024】図5に示す例は、集合住宅3Aの各戸3B
にそれぞれPHS副伝送装置4Aを取り付けて、各戸の
ガスメータ5Aの計測情報を取り込み、取り込んだ情報
を上位の一台のPHS主伝送装置4Bに供給するように
なっている。各PHS副伝送装置4AとPHS主伝送装
置4Bの間の通信モードは、例えば、PHSのトランシ
ーバーモードを利用して行うことができる。また、一台
のPHS主伝送装置4Bに収集された各戸の検針情報
は、PHSの公衆モードにより、無線通信回線9、PH
S基地局9a、公衆回線を9bを介して、集中監視セン
タ2の側に供給される。
【0025】このシステム構成を採用すれば、集合住宅
においてシステムを構築するに当たり、電話線配線工事
が不要となる。また、一つのPHS電話番号により、集
合住宅全体のガス集中監視システムを構築できるので、
入居者が電話回線に加入している必要もない。
【0026】ここで、PHS副伝送装置4Aに順位付け
を行い、図6に示すように、最も下位の装置の側から上
位の装置に検針情報等をトランシーバーモード等により
順次に送信し、最も上位のPHS伝送装置4Aにおいて
収集された各戸の検針情報等を一括して、トランシーバ
ーモード等によるPHS主伝送装置4Bに送信するよう
にしてもよい。
【0027】なお、図5、図6に示すシステムにおいて
は、各戸毎に設置したPHS副伝送装置4Aの他に一台
のPHS主伝送装置4Bを配置している。このPHS主
伝送装置4Bを省略して、PHS副伝送装置4Aのうち
の一台を集中監視センタ2の側との通信装置として利用
することもできる。
【0028】次に、図7に示すシステムは、集合住宅3
Aの各戸3Bに設置してあるPHS副伝送装置4AのP
HSを電話子機として利用し、主伝送装置4Cには一般
電話機4cを配置し、この一般電話機4cを親機として
利用するようにしたものである。PHS副伝送装置4A
は順位付けされており、最も下位の副伝送装置4Aの側
から順次に、上位の副伝送装置4Aに検針情報等が家庭
モードにより転送される。最も上位の副伝送装置4Aに
集められた情報は家庭モードにより一括して親機である
主伝送装置4Cに転送される。主伝送装置4Cからは、
一般公衆回線9bを介して、収集された情報が集中監視
センタ2の側に送信される。
【0029】このシステム構成においては、例えば、集
合住宅の持ち主の電話番号を親機である主伝送装置4C
に用いることにより、入居者が電話回線に加入している
か否かに関わりなく、集合住宅全体のガス集中監視シス
テムを構築できる。
【0030】(その他の実施の形態)上記の各例は、本
発明をガス集中監視システムに適用した例である。ガス
検針情報、ガス保安情報等の代わりに、あるいはこれと
共に、水道の検針情報、水漏れ情報等を集中監視する集
中監視システムも同様に構築できる。
【0031】また、上記の各例は、移動電話としてPH
Sを利用しているが、携帯電話等の他の形式の無線通信
手段を利用した場合においても、本発明を同様に適用で
きることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の集中監視
システムにおいては、各家庭等に配置した伝送装置にP
HS、携帯電話等の移動電話機を取り付け、無線通信回
線を介して、ガス検針情報等の各種の情報を、親局(集
中監視センタ)の側に送信するようにしている。従っ
て、システムを構築するに当たり電話線工事が不要とな
る。特に、集合住宅等における各戸の集中監視システム
を構築する場合に、電話線工事が不要となる効果は極め
て大きい。
【0033】また、本発明では、集合住宅等において、
各戸に配置した伝送装置で取得されたガス検針情報等の
各戸の監視情報を、順次に、上位側の伝送装置に転送す
ることにより、一つの伝送装置に集め、当該伝送装置か
ら無線通信回線あるいは一般公衆回線を介して親局の側
に送信するようにしている。この構成を採用すれば、各
戸毎に電話に加入する必要がなく、一つの電話番号を取
得すれば、集合住宅全体の集中監視システムを構築でき
るという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したガス集中監視システムの概略
構成図である。
【図2】図1の各家庭の側におけるシステム構成の別の
例を示す概略構成図である。
【図3】図1の各家庭の側におけるシステム構成の更に
別の例を示す概略構成図である。
【図4】図1のシステムの別の例を示す概略構成図であ
る。
【図5】集合住宅に適したガス集中監視システムの例を
示す概略構成図である。
【図6】集合住宅に適したガス集中監視システムの他の
例を示す概略構成図である。
【図7】集合住宅に適したガス集中監視システムの更に
別の例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 ガス集中監視システム 2 親局(集中監視センタ) 3 子局(各家庭) 4 PHS伝送装置 4a PHS 5 ガスメータ 6 コンピュータ 7 表示装置 8 通信装置 9 無線通信回線 9a PHS基地局 9b 公衆回線 11 アダプタ 12 バルク貯槽 13 液面計 14 警報装置 15 アダプタ 20 携帯用通信装置 30 ガス集中監視システム 4A PHS副伝送装置 4B PHS主伝送装置 4C 主伝送装置(親機)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/22 H04B 7/26 109M 7/24 H04Q 7/04 A 7/26 7/30 9/00 311 Fターム(参考) 2F073 AA08 AA33 AA40 AB02 BB01 BC02 CC08 DD06 GG01 5K048 AA01 BA36 DA07 DB01 DC01 DC07 EB10 EB12 HA01 HA02 5K067 AA21 BB04 BB27 EE02 EE10 EE16 EE23 HH05 HH11 5K101 KK12 LL12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PHS等の無線通信回線を介して通信可
    能な親局および子局を有し、 前記子局は、LPガス等の検針情報、ガス漏れ等の保安
    情報、LPガス残量等の配送管理情報のうちの少なくと
    も一つを検出する検出手段と、この検出手段による検出
    情報を、前記無線通信回線を介して、前記親局に供給可
    能な伝送装置とを備えていることを特徴とする遠隔集中
    監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記子局は、親機として機能する前記伝送装置と、子機
    として機能する複数個の副伝送装置と、各副伝送装置の
    それぞれに対応して配置された少なくとも一つの前記検
    出手段とを有し、 前記検出手段による検出情報は対応する前記副伝送装置
    に供給され、各副伝送装置は供給された検出情報を前記
    伝送装置に無線により送信可能であることを特徴とする
    遠隔集中監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記子局は、親機として機能する前記伝送装置と、子機
    として機能する複数個の副伝送装置と、各副伝送装置の
    それぞれに対応して配置された少なくとも一つの前記検
    出手段とを有し、 前記副伝送装置は順位付けされており、最上位の前記副
    伝送装置を除き、各副伝送装置は、対応する前記検出手
    段から供給された検出情報、および一つ下位の前記副伝
    送装置から受信した検出情報を、一つ上位の前記副伝送
    装置に対して、無線により転送し、 最上位の前記副伝送装置は、対応する前記検出手段から
    供給された検出情報、および一つ下位の前記副伝送装置
    から転送された検出情報を、前記伝送装置に対して無線
    により転送することを特徴とする遠隔監視システム。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のうちの何れかの項に
    おいて、 無線通信回線を介して前記伝送装置あるいは前記主伝送
    装置と通信可能なPHS機能付きモバイルコンピュータ
    を有していることを特徴とする遠隔集中監視システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100837428B1 (ko) * 2002-06-24 2008-06-16 (주) 엠아이알 계량기의 원격검침 장치, 이를 이용한 원격검침 시스템 및원격검침 방법
JP2013142952A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Hochiki Corp 連携システム

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