JP2015135584A - 防災監視設備及びその遠隔操作方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】P型受信機に設けた制御部22のUSBポート36に無線LANアダプタ38を接続して携帯端末12との間を無線LAN回線により通信接続可能とする。携帯端末12は、無線LANアダプタ38との通信接続を介して制御部22に所定処理、例えば設定情報の登録、変更、確認や操作部30、表示部28、警報部32、移報部34等の試験を指示して動作させ、動作結果を表示する。
【選択図】図2
Description
本発明は、監視領域に設置した火災感知器からの火災信号を受信機で受信して警報する防災監視設備に於いて、
受信機に設けた制御部の入出力ポートに接続して外部機器との間を無線回線により通信接続する無線通信アダプタと、
無線通信アダプタとの通信接続を介して受信機の制御部に所定処理を指示して動作させると共に動作結果を受信して表示する処理手段を備えた携帯電話端末と、
を設けたことを特徴とする。
携帯端末の処理手段は、受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから登録モードへの切替えを指示して遷移させた後に、設定情報の登録、変更又は確認を指示して動作させると共に処理結果を表示する。
携帯端末の処理手段は、受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから保守点検モードへの切替えを指示して遷移させた後に、火災信号の受信に伴う受信機の試験を指示して動作させると共に試験結果を受信して表示する。
携帯端末の処理手段は、受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから保守点検モードへの切替えを指示して遷移させた後に、受信機に設けている操作部、表示部、警報部及び又は移報部の試験を指示して動作させると共に試験結果を表示する。
携帯端末の処理手段は、受信制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから保守点検モードへの切替えを指示して遷移させた後に、受信機に接続している端末機器の試験を指示して動作させると共に試験結果を表示する。
本発明は、監視領域に設置した火災感知器からの火災信号を受信機で受信して警報する防災監視設備の遠隔操作方法に於いて、
受信機に設けた制御部の入出力ポートに接続した無線LANアダプタを介して携帯端末と通信接続し、
携帯端末に設けた処理手段により、無線LANアダプタとの通信接続を介して受信機制御部に所定処理を指示して動作させると共に動作結果を受信して表示することを特徴とする。
本発明の防災監視設備は、受信機に設けた制御部の入出力ポート、例えば汎用シリアルパスポート(USBポート)に無線通信アダプタを接続して外部機器との間を無線回線により通信接続可能とし、携帯端末、例えば携帯電話端末の処理手段により、無線通信アダプタとの通信接続を介して受信機制御部に所定処理を指示して動作させると共に動作結果を受信して表示するようにしたため、携帯端末の処理手段による操作で、防災監視設備に設けた受信機に対し必要とする指示や制御を遠隔的に行うことが可能となり、受信機に設けている操作部や表示部の機能に依存したり、制約を受けたりすることなく、受信機に対し必要とする指示や制御を可能とする。
また、携帯端末の処理手段は、受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから登録モードへの切替えを指示して遷移させた後に、設定情報の登録、変更又は確認を指示して動作させると共に処理結果を表示するようにしたため、例えば受信機のメモリに予め登録している回線設定情報の登録、変更、確認等を、携帯端末にアプリケーションプログラムとして実装した処理手段の操作により簡単且つ確実に行うことを可能とする。
また、携帯端末の処理手段は、受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから保守点検モードへの切替えを指示して遷移させた後に、火災信号の受信に伴う受信機の試験、受信機に設けている操作部、表示部、警報部及び又は移報部の試験、受信機に接続している端末機器の試験等を指示して動作させると共に試験結果を受信して表示するようにしたため、携帯端末にアプリケーションプログラムとして実装した処理手段の操作により簡単且つ確実に受信機を中心とした防災監視設備の試験を遠隔的に行うことを可能とする。
(防災監視設備の概要)
図1はP型受信機を設けた防災監視設備の概略を示した説明図である。図1に示すように、P型受信機10は建物の防災センタや管理人室等に設置されており、P型受信機10から監視領域に対し火報回線L01〜L10、防排煙回線DL11〜DL18、制御回線D11〜D18、更に図示しない警報回線を引き出している。
図2はP型受信機の機能構成の概略を示したブロック図である。図2に示すように、P型受信機10は、制御部22を備え、制御部22は、CPU、メモリ、各種の入出力ポートを備えたコンピュータ回路で構成している。制御部22に対しては、回線受信部24、回線制御部26、表示部28、操作部30、警報部32、移報部34を設け、更に、制御部22は入出力ポートとして例えば汎用シリアルバスポートとなるUSBポート36を備え、USBポート36にアンテナ15を備えた無線LANアダプタ38を接続している。
制御部22の基板に実装したCPUからはUSBとして知られた汎用シリアルバス(Universal Serial Bus)が引き出され、この汎用シリアルバスにUSBコネクタによるUSBポート36を1又は複数設けており、その内の1つに無線LANアダプタ38を接続している。
P型受信機10の制御部22は、火災監視モードの設定状態で機能し、オンオフ感知器14からの火災信号を受信して火災警報を出力する制御等を行う。
図3はP型受信機10のメモリに登録している設定情報を示した説明図であり、図3(A)は入力回線設定情報を示し、図3(B)は出力回線設定情報を示す。
図4はP型受信機のメモリに登録している受信機各部の設定情報を示した説明図であり、図4(A)は操作部設定情報を示し、図4(B)は表示部設定情報を示す。
(携帯電話機の機能構成)
図5は携帯電話端末の機能構成の概略を示した説明図であり、個人用の携帯コンピュータの機能を併せもつ携帯電話端末として知られたスマートフォンを例にとっている。
携帯電話端末12に設けた無線LAN通信部64のアクセスポイント制御機能は次のようになる。ここで、携帯電話端末12の無線LAN通信部64は無線LANのアクセスポイントとなり、P型受信機10の無線LANアダプタ38は無線LANのステーションとなる。
パッシブスキャン方式は、携帯電話端末12の無線LAN通信部64が定期的にブロードキャストするビーコンフレームをP型受信機10の無線LANアダプタ38で受信し、無線LANアダプタ38は予め設定登録している携帯電話端末12の無線LAN通信部64の識別子ESS−IDが、接続しようとしている携帯電話端末12の無線LAN通信部64の識別子ESS−IDと同じかどうかを問い合わせるプローブ要求フレームを送信する。携帯電話端末12の無線LAN通信部64はプローブ要求フレームにより受信した識別子ESS−IDが自己の識別子ESS−IDと同じであればプローブ応答フレームを返送し、P型受信機10の無線LANアダプタ38はこれを受信して、携帯電話端末12の無線LAN通信部64の識別子ESS−IDが設定登録しているものと同じ識別子であることを確認する。
アクティブスキャン方式は、P型受信機10の無線LANアダプタ38で携帯電話端末12の無線LAN通信部64からのビーコンフレームを一定時間にわたり受信できなかった場合に、P型受信機10の無線LANアダプタ38が接続を行いたい識別子ESS−IDの情報をプローブ要求フレームにより送信し、携帯電話端末12の無線LAN通信部64からプローブ応答フレームが得られれば、パッシブスキャン方式と同様に、認証、アソシエーション要求と応答に移行し、接続を完了し、パケット信号の通信を行う。
図6乃至図8は、受信機処理操作に用いる携帯電話端末の認証画面、メニュー画面、データ設定画面、保守点検画面及び個別試験画面を示した説明図である。
図6(B)のメニュー画面90には、データ設定釦92と保守点検釦94のメニュー釦を配置している。
図6(B)に示すメニュー画面90の保守点検釦94を操作すると、図7(B)の保守点検画面104に切り替わる。また保守点検釦94の操作に伴い携帯電話端末12からP型受信機10を宛先とする保守点検モードへの切替要求パケット信号を送信し、これを受信したP型受信機10の制御部22は通常監視状態における火災監視モードから保守点検モードの切替えを行う。
火災受信試験釦112を操作すると携帯電話端末12からP型受信機10を宛先とする火災受信試験要求パケット信号を送信し、これを受信して制御部22が動作し、火報回線L01〜L10に対応した回線受信部24で火災信号が受信された状態を疑似的に生成し、表示部28及び警報部32を動作して火災警報を出力させる試験動作を順次行う。
また操作部試験釦114を操作すると、携帯電話端末12からP型受信機10を宛先とする操作部試験要求パケット信号を送信し、これを受信して制御部22が動作し、図4(A)に示した操作部設定情報50に基づき、スイッチ操作を必要とする受信機の動作状態を生成すると共に、この動作状態に対するスイッチの操作指示パケット信号を、携帯電話端末12を宛先として送信し、携帯電話端末12の画面表示及び音声メッセージ出力により指示し、これに基づき作業者が指示されたP型受信機10のスイッチを操作すると、スイッチ操作に基づく試験動作を行う。
また表示部試験釦116を操作すると、携帯電話端末12からP型受信機10を宛先とする表示部試験要求パケット信号を送信し、これを受信してP型受信機10の制御部22が動作し、図4(B)に示した表示部設定情報52に基づき、各表示灯を順番に点灯及び又は点滅する試験表示を行う。
また警報部試験釦118を操作すると、携帯電話端末12からP型受信機10を宛先とする警報部試験要求パケット信号を送信し、これを受信してP型受信機10の制御部22が動作し、警報部32に設けたスピーカから予め準備されている警報音及び警報メッセージを所定の順番で出力させる試験動作を行う。
また移報部試験釦120を操作すると、携帯電話端末12からP型受信機10を宛先とする移報部試験要求パケット信号を送信し、これを受信してP型受信機10の制御部22が動作し、移報部34から移報信号を出力する試験動作を行う。この移報試験に伴いP型受信機10の制御部22は移報出力を行う毎に、携帯電話端末12を宛先とする確認要求パケット信号を送信し、画面表示及び音声メッセージにより確認を求める。これに対し作業者が移報出力による外部機器の動作を確認して携帯電話端末12の確認画面操作を行うと、携帯電話端末12からP型受信機10を宛先とする確認応答パケット信号を送信し、この確認応答パケット信号を受信したP型受信機10の制御部22は現在の移報出力を停止して次の移報出力に移行する制御を繰り返す。これによりP型受信機10に設けている全ての移報出力が正常に機能するか否かを確認可能とする。
図7(B)の保守点検画面104に設けた自動試験釦108を操作すると、P型受信機10の自動試験を行う。この自動試験は、図8の個別試験画面110による火災受信試験、操作部試験、表示部試験、警報部試験及び移報部試験を連続して行う試験となる。
図9は携帯電話端末による遠隔制御を示したフローチャートであり、図5の携帯電話端末12に設けた制御部60による制御となる。
図10はP型受信機の制御処理を示したフローチャートであり、P型受信機10に設けた制御部22による制御となる。
(防災監視設備の概要)
図11はR型受信機を設けた防災監視設備の概略を示した説明図である。図11に示すように、R型受信機150は建物の防災センタや管理人室等に設置されており、R型受信機150から監視領域に対し伝送回線SL1〜SL10を引き出している。伝送回線SL1〜SL10は例えば一対の信号線と一対の電源線で構成している。
図12はR型受信機の機能構成の概略を示したブロック図である。図12に示すように、R型受信機150は、制御部166を備え、制御部166は、CPU、メモリ、各種の入出力ポートを備えたコンピュータ回路で構成している。制御部166に対しては、伝送部168、表示部170、操作部172、警報部174、移報部176を設け、更に、制御部166は汎用シリアルバスポートとなるUSBポート178を備え、USBポート178にアンテナ182を備えた無線LANアダプタ180をコネクタ接続している。
図13はR型受信機150のメモリに登録している端末機器設定情報を示した説明図である。
図12のR型受信機150の遠隔的な処理操作に使用する携帯電話端末12の構成及び機能は図5乃至図9に示したP型受信機10の場合と基本的に同じになる。また、図12のR型受信機150の制御部166による携帯電話端末12からの指示に基づく制御も、R型受信機150に固有な図13に示した端末機器設定情報188を登録、変更、確認の際に使用する場合を除き、図2のP型受信機10の制御部22と基本的に同じになる。
(携帯電話端末)
上記の実施形態は、携帯端末としてスマートフォン等の携帯電話端末から受信機に処理操作を指示する場合を例にとっているが、携帯電話端末に代え、無線LAN通信機能を備えたタブレット等の電話機能を持たない携帯端末機器としても良い。
上記の実施形態は、受信機の制御部に設ける入出力ポートとしてUSBポートを例にとっているが、これ以外に例えばRS232シリアルポートなど適宜の入出力ポートを含む。
上記の実施形態は、携帯電話端末による受信機の設定情報の登録、変更、確認を行う処理操作と、受信機試験を行う処理操作を例にとっているが、これ以外に、受信機の運用維持や保守点検に必要な適宜の処理操作を行うことを可能とする。
また、上記の実施形態は火災を監視する防災監視設備を例にとるものであったが、火災以外にガス漏れや盗難などの適宜の異常を検知して警報する防災監視設備についても同様に適用できる。
また、本発明は上記の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:携帯電話端末
14:オンオフ感知器
16:発信機
18:防排煙用感知器
20:防火戸
22,166:制御部
24:回線受信部
26:回線制御部
28,170:表示部
30,172:操作部
32,174:警報部
34,176:移報部
36,178:USBポート
38,180:無線LANアダプタ
62:携帯電話通信部
64:無線LAN通信部
150:R型受信機
152:アナログ感知器
154:地区音響用中継器
155:地区音響装置
156:火報用中継器
158:防排煙用中継器
168:伝送部
Claims (10)
- 監視領域に設置した火災感知器からの火災信号を受信機で受信して警報する防災監視設備に於いて、
前記受信機に設けた制御部の入出力ポートに接続して外部機器との間を無線回線により通信接続する無線通信アダプタと、
前記無線通信アダプタとの通信接続を介して前記受信機の制御部に所定処理を指示して動作させると共に動作結果を受信して表示する処理手段を備えた携帯端末と、
を設けたことを特徴とする防災監視設備。
- 請求項1記載の防災監視設備に於いて、前記携帯端末の処理手段は、前記受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから登録モードへの切替えを指示して遷移させた後に、設定情報の登録、変更又は確認を指示して動作させると共に処理結果を表示することを特徴とする防災監視設備。
- 請求項1記載の防災監視設備に於いて、前記携帯端末の処理手段は、前記受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから保守点検モードへの切替えを指示して遷移させた後に、火災信号の受信に伴う受信機の試験を指示して動作させると共に試験結果を表示することを特徴とする防災監視設備。
- 請求項1記載の防災監視設備に於いて、前記携帯端末の処理手段は、前記受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから保守点検モードへの切替えを指示して遷移させた後に、受信機に設けている操作部、表示部、警報部及び又は移報部の試験を指示して動作させると共に試験結果を受信して表示することを特徴とする防災監視設備。
- 請求項1記載の防災監視設備に於いて、前記携帯端末の処理手段は、前記受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから保守点検モードへの切替えを指示して遷移させた後に、前記受信機に接続している端末機器の試験を指示して動作させると共に試験結果を表示することを特徴とする防災監視設備。
- 監視領域に設置した火災感知器からの火災信号を受信機で受信して警報する防災監視設備の遠隔操作方法に於いて、
前記受信機に設けた制御部の入出力ポートに接続した無線通信アダプタを介して携帯端末と通信接続し、
前記携帯端末に設けた処理手段により、前記無線通信アダプタとの通信接続を介して前記受信機の制御部に所定処理を指示して動作させると共に動作結果を受信して表示することを特徴とする防災監視設備の遠隔操作方法。
- 請求項6記載の防災監視設備の遠隔操作方法に於いて、前記携帯端末の処理手段は、前記受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから登録モードへの切替えを指示して遷移させた後に、設定情報の登録、変更又は確認を指示して動作させると共に処理結果を表示することを特徴とする防災監視設備の遠隔操作方法。
- 請求項6記載の防災監視設備の遠隔操作方法に於いて、前記携帯端末の処理手段は、前記受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから保守点検モードへの切替えを指示して遷移させた後に、火災信号の受信に伴う受信機の試験を指示して動作させると共に試験結果を表示することを特徴とする防災監視設備の遠隔操作方法。
- 請求項6記載の防災監視設備の遠隔操作方法に於いて、前記携帯端末の処理手段は、前記受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから保守点検モードへの切替えを指示して遷移させた後に、受信機に設けている操作部、表示部、警報部及び又は移報部の試験を指示して動作させると共に試験結果を受信して表示することを特徴とする防災監視設備の遠隔操作方法。
- 請求項6記載の防災監視設備の遠隔操作方法に於いて、前記携帯端末の処理手段は、前記受信機の制御部に、所定の認証処理に基づき監視モードから保守点検モードへの切替えを指示して遷移させた後に、前記受信機に接続している端末機器の試験を指示して動作させると共に試験結果を表示することを特徴とする防災監視設備の遠隔操作方法。
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