JP2013140103A - 自動分析装置 - Google Patents

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理良 岡下
Akihiro Yamano
晃大 山野
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Abstract

【課題】分析効率の低下を抑制することができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】検体に試薬を混合し、混合物を分析することにより検体の成分を測定する分析ユニット100を有する自動分析装置において、制御装置18により、分析結果に異常の生じる恐れが無いかどうかを複数の判定項目について検体ごとに判定し、その判定結果に基づいて検体の分析に係る分析ユニット100や分析項目のマスク(一時停止)処理を行い、マスクの要因となった判定項目を記憶装置23に記憶し、マスクの要因となった判定項目を表示装置25に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、血液や尿などの試料の定性・定量分析を行う自動分析装置に関する。
例えば、特許文献1(特開2007−40883号広報)には、血液や尿などの試料(以下、検体と称する)の定性・定量分析を行う臨床検査の現場において用いられる自動分析装置として、一時停止(以降、マスクと称する)機能を備えたものが開示されている。
このマスク機能とは、主に分析結果の信頼性を維持するための機能である。例えば、複数の分析ユニットを有する自動分析装置において、分析結果が不安定となってしまった場合に、その原因となった特定の分析ユニットをマスクして、分注機構の調整や、反応機構の洗浄などのメンテナンスを行うものである。また、試薬が不足したり、校正物質の分析結果が異常値を示したりした場合に、関連する分析項目の実行をマスクし、その間に試薬の交換や校正物質の再測定を実施して、分析結果が安定した後に、関連項目の分析を再開するものも知られている。
特開2007−40883号広報
上記従来技術における自動分析装置においては、オペレータが準備した大量の検体が装置へ投入され順次分析が行われていくが、この検体投入の際に各検体のそれぞれについてマスクが必要な分析ユニットや分析項目が無いかどうかを判定している。
しかしながら、上記従来技術においては、マスクが実施された場合、対象の検体ごとにマスクが実施されたことはオペレータに報知されるが、そのマスクの要因については報知されない構成となっている。
したがって、何らかのマスクが実行された場合、オペレータは、経験や勘などの不確かな情報に基づいてマスク要因となりうる事項の1つ1つを検証し、マスク要因の解消に努めなければならず、分析効率が著しく低下する恐れがあった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、分析効率の低下を抑制することができる自動分析装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、検体に試薬を混合し、混合物を分析することにより検体の成分を測定する分析手段を有する自動分析装置において、分析結果に異常の生じる恐れが無いかどうかを複数の判定項目について検体ごとに判定し、その判定結果に基づいて前記検体の分析に係る分析手段や分析項目の一時停止処理を行う制御手段と、前記一時停止処理の要因となった判定項目を記憶する記憶手段と、前記一時停止処理の要因となった判定項目を表示する表示手段とを備えたものとする。
本発明によれば、分析効率の低下を抑制することができる。
一実施の形態に係る自動分析装置の全体構成を示す図である。 表示装置に表示される分析結果画面の一例を示す図である。 表示装置に表示されるマスク要因画面の一例を示す図である。 マスク要因解消の手順を示すフローチャートである。
本発明の一実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施の形態に係る自動分析装置の全体構成を概略的に示す図である。
図1において、自動分析装置は、複数の分析ユニット100,・・・と、インタフェース19により接続された、制御装置18、入力装置22、表示装置25、記憶装置23、メモリ装置11、及び出力装置24とから概略構成されている。なお、本実施の形態では、分析ユニット100のみを代表して示し、その他の分析ユニットの図示及び説明は省略する。
分析ユニット100は、間欠回転可能に設けられた検体ディスク5、試薬ディスク13、及び、反応ディスク1と、検体の分注を行う検体分注機構7と、試薬の分注を行う試薬分注機構12と、反応液の測定を行う測定部40とを備えている。
検体ディスク5には、自動分析装置の分析対象である血液や尿などの試料(以下、検体と称する)が収容された複数の検体容器6が周方向に並べて配置されている。この検体ディスク5は、図示しない回転駆動機構により周方向に回転駆動され、所定の位置に停止可能である。また、検体ディスク5には、各検体容器6に設けられた検体識別情報を読み取る検体識別情報読取装置35が設けられており、読み取った識別情報は、検体ディスク5の周方向のポジション情報とともにインタフェース19を介して制御装置18に送られ、記憶装置23及びメモリ装置11に記憶される。
試薬ディスク13は、試薬保管庫9内に配置されており、分析処理の処理項目に対応した複数の試薬容器10が周方向に並べて配置されている。試薬ディスク13は、図示しない回転駆動装置により周方向に回転駆動され、所定の位置に停止可能である。また、試薬ディスク13には、各試薬容器10に設けられた試薬識別情報を読み取る試薬識別情報読取装置34が設けられており、読み取った識別情報は、試薬ディスク13の周方向のポジション情報とともにインタフェース19を介して制御装置18に送られ、記憶装置23及びメモリ装置11に記憶される。
反動ディスク1は、図示しない恒温維持装置によって所定の温度に制御された恒温槽3内に配置されており、分析対象試料(検体)と試薬とを混合するための複数の反応容器2が周方向に並べて配置されている。反応ディスク1は、図示しない回転駆動装置により周方向に回転駆動され、所定の位置に停止可能である。反応容器2は、反応ディスク1の回転により検体の分注位置に移動されて検体分注機構7により検体が分注され、試薬の分注位置に移動されて試薬分注機構12により試薬が分注され、図示しない攪拌機構により攪拌される。検体分注機構7の動作は検体分注機構制御部20により制御され、試薬分注機構12の動作は試薬分注機構制御分21により制御される。
反応ディスク1には、反応容器2に収容された検体と試薬との混合液(反応液)に対して測定処理を行う測定部40が設けられている。測定部40は、反応容器2に対して測定光を照射する光源14(例えば、LED:Light Emitting Diode)と、反応容器2からの透過光および散乱光を検出する測光部15とを有しており、反応ディスク1の回転動作によって光源14と測光部15の間を反応容器2が通過するときに透過光および散乱光の測定を行う。測光部15での測定結果(アナログ信号)はA/D変換器16によりディジタル変換され、インタフェース19を介して制御装置18に送られる。
測定の終了した混合反応液が収容された反応容器2は洗浄位置で洗浄機構17により洗浄処理される。
制御装置18、入力装置22、表示装置25、記憶装置23、メモリ装置11、及び出力装置24は、インタフェース19を介して複数の分析ユニット100,・・・に共通に接続されている。入力装置22はキーボードなどの入力手段であり、表示装置25はCRTディスプレイなどの表示手段であり、記憶装置23はハードディスクなどの記憶手段であり、メモリ装置11は外部メモリなどの記憶手段であり、出力装置24はプリンタなどの出力手段である。記憶装置23には、分析に用いる制御プログラムや分析パラメータのほか、分析結果、分析依頼項目内容、キャリブレーション結果などの情報が記憶されている。
ここで、本実施の形態に係る自動分析装置の分析処理の流れについて説明する。
分析処理の対象となる各検体の測定依頼情報は、表示装置25や入力装置22などにより入力され、記憶装置23に記憶される。
この状態で、分析対象の検体が収容された検体容器6が検体ディスク5に収容されると、検体識別情報読取装置35により検体識別情報が取得され、制御装置18により検体に対応する測定依頼情報が記憶装置23から読み出される。
次に、制御装置18は、取得した測定依頼情報に基づいて、マスク(一時停止)判定処理を行う。マスク判定処理とは、分析結果に異常の生じる恐れが無いかどうかを予め定めた複数の判定項目について検体ごとに判定するものであり、その判定結果に基づいて、その検体の分析に係る一部の分析ユニットや分析項目のマスク(一時停止)処理を行う。
マスク判定処理において、複数の分析ユニットの少なくとも一部では、安定した結果が得られなくなったと判定されると、その分析ユニットをマスク(一時停止)し、分注機構の調製や反応機構の洗浄などのメンテナンスの対応待ちとなる。また、分析対象検体の分析処理に対応する試薬の不足、或いは校正物質の測定結果が異常値を示した場合などには、その試薬や校正物質に関する分析項目をマスク(一時停止)し、試薬の交換や校正物質の再測定などの対応待ちとなる。
マスク判定処理におけるマスク情報(マスクの要因(マスク要因)となった判定項目)は、記憶装置18に記憶され、必要に応じて表示装置25に表示される。
また、マスク判定処理において、マスク(一時停止)対象の分析ユニットや測定項目が無い場合は、所定の分析ユニットにおいて指定された分析項目に関する分析処理が実施される。分析結果は、記憶装置18に記憶され、必要に応じて表示装置25に表示される。
図2は、表示装置に表示される分析結果画面の一例を示す図であり、図3はマスク要因画面の一例を示す図である。
図2に示すように、分析結果画面200は検体ごとに表示されるものであり、検体試料ID201によって分析結果の対象検体を表示している。分析結果画面200には、分析項目名202と、各分析項目に対応する測定値203、ユニット識別204、時刻205、及び、分析状況206が一覧形式で表示されている。また、分析結果画面200には、その検体の詳細情報を表示させる検体試料情報ボタン207と、分析処理に関する試薬の情報を表示する試薬情報ボタン208と、反応過程の情報を表示する反応過程ボタン209と、図示しないカーソル等により選択した項目名に対応するマスク要因を表示するマスク要因表示ボタン210と、分析結果画面を閉じるキャンセルボタン211とが設けられている。
分析結果画面200において、マスク要因表示ボタン210が選択されると、図3に示すマスク要因画面300が表示される。
図3に示すように、マスク要因画面300には、マスク要因名(マスク要因となった判定項目)を示すマスク要因301と、各マスクの有無を示すマスク有無302と、各マスクの解消法を示す解消法303と、各マスクの解消の有無を示す解消チェック304とが一覧形式で表示されており、内容確認して画面を閉じるOKボタン305が設けられている。
ここで、マスク要因解消の手順を図4を参照しつつ説明する。図4は、マスク要因解消の手順を示すフローチャートである。
オペレータは、まず、表示装置25において分析結果画面200を開き分析結果を確認する(ステップS100)、続いて、マスク実施の項目の有無を確認し(ステップS110)、マスク実施の項目が無い場合(NOの場合)は、マスク要因解消を終了する。また、ステップS110において、マスク実施の項目が有る場合(YESの場合)は、その分析項目を選択してマスク要因画面300を開く(ステップS120)。次に、要因未解消のマスク項目が有るかどうかを確認し(ステップS130)、対象項目が無い場合(NOの場合)は、マスク要因解消を終了する。また、ステップS130において、要因未解消のマスク項目が有る場合(YESの場合)は、対応する解消法に基づいてマスク要因の解消を実施し(ステップS131)、要因未解消のマスク項目が無くなるまで、ステップS120,S131を繰り返す。
以上のように構成した本実施の形態の効果を説明する。
従来技術の自動分析装置のマスク機能においては、オペレータが準備した大量の検体が装置へ投入され順次分析が行われていくが、この検体投入の際に各検体のそれぞれについてマスクが必要な分析ユニットや分析項目が無いかどうかを判定している。しかしながら、上記従来技術においては、マスクが実施された場合、対象の検体ごとにマスクが実施されたことはオペレータに報知されるが、そのマスクの要因については報知されない構成となっている。したがって、何らかのマスクが実行された場合、オペレータは、経験や勘などの不確かな情報に基づいてマスク要因となりうる事項の1つ1つを検証し、マスク要因の解消に努めなければならず、分析効率が著しく低下する恐れがあった。
これに対し、本実施の形態においては、分析結果に異常の生じる恐れが無いかどうかを複数の判定項目について検体ごとに判定し、その判定結果に基づいて検体の分析に係る分析手段や分析項目の一時停止処理を行う制御装置18と、一時停止処理の要因となった判定項目を記憶する記憶装置23と、一時停止処理の要因となった判定項目を表示する表示装置25とを備える構成としたので、何らかのマスクが実行された場合においても、オペレータは、容易にマスク要因を特定することが可能となったので、マスク要因の解消が容易になり、したがって、分析効率の低下を抑制することができる。
また、マスク要因は、順次分析を行っていくなかで刻一刻と変化するものであり、分析から時間が経過するにつれて要因が究明し辛くなるものであり、その場合にはオペレータによる原因究明が困難となり、専門の部門や外部業者等への問い合わせ等が必要となってしまい、分析効率の著しい低下が懸念されるが、本実施の形態においては、マスク要因を記憶・表示するように構成したので、分析効率の低下を抑制することができる。
1 反動ディスク
2 反応容器
3 恒温槽
7 検体分注機構
11 メモリ装置
12 試薬分注機構
14 光源
15 測光部
16 A/D変換器
18 制御装置
19 インタフェース
20 検体分注機構制御部
21 試薬分注機構制御分
22 入力装置
23 記憶装置
24 出力装置
25 表示装置
40 測定部
200 分析結果画面
300 マスク要因画面

Claims (3)

  1. 検体に試薬を混合し、混合物を分析することにより検体の成分を測定する分析手段を有する自動分析装置において、
    分析結果に異常の生じる恐れが無いかどうかを複数の判定項目について検体ごとに判定し、その判定結果に基づいて前記検体の分析に係る分析手段や分析項目の一時停止処理を行う制御手段と、
    前記一時停止処理の要因となった判定項目を記憶する記憶手段と、
    前記一時停止処理の要因となった判定項目を表示する表示手段と
    を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1記載の自動分析装置において、
    前記表示手段は、前記一時停止処理の要因となった判定項目と、その要因の解消方法とを関連付けて表示することを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項1記載の自動分析装置において、
    前記表示手段は、前記一時停止処理の要因となった判定項目と、その要因の解消方法と、その要因の解消の有無を関連付けて表示することを特徴とする自動分析装置。
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