JP2013139423A - ジェル状組成物 - Google Patents

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【課題】ミストディスペンサー等の化粧料用噴霧器等に充填して、使用時に容易にミスト状(霧状)に噴霧して皮膚や頭髪に塗布することができ、優れた外観と、安定性の高いジェル状組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)寒天、
(B)キサンタンガム、
(C)ローカストビーンガム、
(D)水、
を含有するジェル状組成物を噴霧容器に充填する。
【選択図】なし

Description

使用時にミスト状に噴霧して用いられる、ジェル状組成物に関する。
ミストディスペンサー等に充填し、加圧しながら噴霧する化粧料が知られている。このような噴霧容器に充填する化粧料としては化粧水、ボディーローション、ヘアーローション等である。一般的に、粘度の低い化粧水等の液状の化粧料を細かいミスト状に噴霧することは、技術的に容易である。しかし、液状の化粧料は皮膚や髪に噴霧すると液だれしやすいという問題がある。このためジェル状のミストとすることで肌や髪に付着しやすくし、好ましい使用感を与えることができる。しかしながら、ジェル状の美容液は粘度が高いため、ミストディスペンサーにうまく吸い上げられなかったり、吐出部が目詰まりを起こしたりする。従って、ジェル状の化粧料を均一な細かいミスト状に噴霧することは容易ではない。
ミスト状に噴霧することができるジェル状化粧料の技術がすでに多数提案されている。
例えば、水膨潤粘土鉱物と水を含有するゲル状組成物 (特許文献1:特開平9−241115号公報)、初期粘度が3000〜50000Pa・sと高粘度であり、親水性のゲル化物質を含有する水性ゲルからなる噴霧可能なゲル状組成物 (特許文献2:特許第3594316号公報)、カチオン性高分子とアニオン性高分子による複合体を形成した初期粘度が500〜2500mPa・sの噴霧用容器に収容して使用時に霧状に噴霧して用いるジェル状組成物(特許文献3:特許第3791683号公報)、サッカライド類、カチオン性重合物、及び増粘剤を含有する高粘性の噴霧可能なゲル状の整髪用水性薬剤(特許文献4:特許第4334614号公報)、水と増粘剤と界面活性剤を含有する粘度が1000〜20000mPa・sであるジェル状ミスト化粧料(特許文献5:特開2004−107305号公報)が提案されている。
特開平9−241115号公報 特許第3594316号公報 特許第3791683号公報 特許第4334614号公報 特開2004−107305号公報
本発明は、ミストディスペンサー等の化粧料用噴霧器等に充填して、使用時に容易にミスト状(霧状)に噴霧して皮膚や頭髪に塗布することができ、優れた外観と、安定性の高いジェル状組成物を提供することを課題とする。
本発明の主な構成は、次のとおりである。
(1)(A)寒天、
(B)キサンタンガム、
(C)ローカストビーンガム、
(D)水、
を含有することを特徴とする、噴霧可能なジェル状組成物。
(2)25℃において、B型粘度計で測定した粘度が、1000〜6000mPa・sである(1)に記載のジェル状組成物。
(3)(A):〔(B)+(C)〕の比が、1:1〜10:1である(1)または(2)に記載のジェル状組成物。
(4)(B)の配合量が0.01〜0.08質量%であり、(C)の配合量が0.01〜0.08であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載のジェル状組成物。
(5)噴霧して皮膚又は髪に用いる(1)〜(4)のいずれかに記載のジェル状組成物。
本発明のジェル状組成物は、ジェル状でありながら、ミストディスペンサー等の通常の化粧料用噴霧器に充填して、ミスト状に噴霧して皮膚や頭髪に塗布することができる。また、本発明のジェル状組成物は安定性に優れており、長期間保管しても離水が発生しない美しいジェル状の形態を保持する。
以下に、本発明の構成成分について説明する。
必須成分
〔(A):寒天〕
本発明の(A)成分である寒天は、アガロース、[4−O−(β−D−ガラクトピラノシル)−3,6−アンヒドロ−L−ガラクトース]を繰り返し単位とする多糖類を主成分とするものである。原藻・製造方法等には限定されない。化粧料に配合されるものであればいずれでもよく、物理的処理・化学的処理・微生物・酵素等による処理を行った寒天を使用しても良い。市販品としては、伊那食品工業(株)製の「ウルトラ寒天」を用いることができる。寒天の配合量は、0.02〜1質量%が好ましく、特に好ましくは0.05〜0.5質量%である。0.02質量%に満たないか或いは1質量%を超えるとミスト状の噴霧が困難になる恐れがある。
〔(B):キサンタンガム〕
キサンタンガムとローカストビーンガムと水を混合すると特異的に増粘してジェルを形成する。
本発明に用いるキサンタンガムは、キサントモナス属菌を用いて炭水化物を醗酵させて、菌体外に蓄積した多糖類を精製した天然のガム質である。市販品としては、日清オイリオグループ(株)製のノムコートZZ、香栄興業(株)製のケルトロールTを用いることができる。キサンタンガムの配合量は、0.005〜0.2質量%が好ましく、特に好ましくは0.01〜0.08質量%である。0.005質量%に満たないと、ローカストビーンガムとともに安定したジェルを形成しなくなる恐れがある。0.2質量%を超えると、ミスト状の噴霧が困難になる恐れがある。
〔(C):ローカストビーンガム〕
本発明に用いるローカストビーンガムは、マメ科植物カロブ樹の種子の胚乳部分等から得られる水溶性の多糖類である。D−グルコースとD−マンノースを主成分としている。市販品としては、ネオソフトL−16(太陽化学(株)製)、メイプロLBG(三晶(株)製)、GENUGUM RL−200−J(三晶(株)製)、等を用いることができる。GENUGUM RL−200−Jは、ローカストビーンガム70質量%、スクロース30%から成る。 ローカストビーンガムの配合量は、0.005〜0.2質量%が好ましく、特に好ましくは0.01〜0.08質量%である。0.005質量%に満たないと、キサンタンガムとともに安定したジェルを形成しなくなる恐れがある。0.2質量%を超えると、ミスト状の噴霧が困難になる恐れがある。
〔(D):水〕
本発明において水は、寒天、キサンタンガム、ローカストビーンガムを膨潤・溶解させるために必須である。配合量は特に限定されないが、90質量%以上であることが好ましい。
本発明のジェル状組成物は、例えばミストディスペンサー、ポンプディスペンサータイプ、トリガーディスペンサー等の通常の噴霧用化粧料用容器に充填して、使用時に噴霧してミスト状(霧状)になる。容器に充填された状態では離水のない美しいジェル状の外観を有している。また使用時には手を汚すことなく、皮膚や毛髪に簡便に塗布することができる。本発明のジェル状組成物は、噴射ガスを混合したエアゾールタイプとすることもできる。
本発明は、キサンタンガム及びローカストビーンガムを組合せて使用したことにより、組成物の粘度を美観に優れたジェル状にすることができ、さらに、寒天を組み合わせることにより、ミストディスペンサー等に充填した使用に際して、ミスト状に噴霧することができる。
本発明において、(A)寒天の配合量と、(B)キサンタンガム及び(C)ローカストビーンガムの合計配合量との質量比、すなわち(A):〔(B)+(C)〕は、1:1〜10:1であることが好ましい。(A)寒天の配合量よりも〔(B)キサンタンガム+(C)ローカストビーンガム〕の配合量が多くなるとミスト状に噴霧できなくなる恐れがある。
(A):〔(B)+(C)〕を前記範囲とすることにより、美観に優れたジェル状の外観であって、均一なミスト状に噴霧することができる。
本発明のジェル状組成物のB型粘度計を用いて測定した粘度は、1000〜6000mPa・s、より好ましくは1000〜3000mPa・sの範囲にあることが好ましい。この粘度の範囲で、なめらかなジェル状の外観であって、均一なミスト状に噴霧することができる。
任意成分
本発明のジェル状組成物には、任意成分として本発明の効果を損なわない範囲で、化粧料の用途に合わせて通常用いられている成分、例えば、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、油剤、多価アルコール等の保湿剤、水溶性高分子、抗酸化剤、紫外線吸収剤、塩類、PH調整剤、防腐剤、抗菌剤、キレート剤、着色剤、香料等を配合することができる。また、セラミド、植物抽出液等の美容成分を配合することができる。
多価アルコールとしては、グリセリン、ジグリセリン、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ペンチレングリコール、ソルビトール、マルチトール、スクロース、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド、ポリエチレングリコール等が例示できる。グリセリン、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ペンチレングリコール、スクロース、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ポリエチレングリコールを配合することが好ましく、特に1,3−ブチレングリコール、スクロースを配合することが好ましい。多価アルコールは、保湿剤として作用する。
水溶性高分子としてはカルボキシビニルポリマー、カルボキシメチルデキストラン等が例示できる。水溶性高分子は感触改良を目的として配合しても構わないが、多量に配合すると本発明の効果を損なう恐れがある。
本発明のジェル状組成物は保湿ジェル、美白ジェル、ファンデーション、頭髪用保湿ジェル等の化粧料や、皮膚外用剤として医薬部外品や医薬品として使用することができる。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて、本発明の特徴と効果をさらに詳細に説明する。
表1、表2、表3の組成にて、実施例1〜8、比較例1〜11のジェル状組成物を、以下の調製方法により調製した。
(調製方法)
多価アルコールに水溶性高分子を分散し、水を加えて撹拌しジェル状組成物を調製する。
Figure 2013139423
Figure 2013139423
Figure 2013139423
噴霧状態の観察、ジェルの外観観察、粘度の測定、安定性の評価
実施例と比較例の組成物を、下記に示す方法により観察、測定、評価した。
〈噴霧状態の観察〉
得られたジェル状組成物を噴霧器(「商品名:Z−751型」、浅井硝子(株)製)に充填し、ミスト状に噴霧できるかどうかを、目視により観察した。
(判定基準)
○:均一なミスト状に噴霧できた
△:やや不均一ながらミスト状に噴霧できた
×:ミスト状に噴霧できなかった
〈外観(なめらかさ・ツヤ)〉
得られた組成物の外観(なめらかさ・ツヤ)を目視により観察した。
(判定基準)
○:なめらかで、ツヤがある
△:なめらかさがやや足りず、ツヤも少し悪い
×:なめらかでない(表面がいびつな感じがある)
〈外観(プルプルしたジェル感)〉
得られた組成物の外観(プルプルしたジェル感)を目視により観察した。
(判定基準)
○:プルプルしたジェル感がある
△:プルプルしたジェル感がやや足りない
×:ジェル感が全くない(液状又はゲル状)
〈粘度〉
(調製試作翌日の粘度)
得られた組成物を直径約3cmのガラス容器に充填し25℃に保存して、調製翌日の粘度を、No.2ローターを備えたB型粘度計を使用し、測定温度25℃、ローター回転速度12rpm、測定開始後30秒後の条件で測定した。
〈安定性の評価〉
得られた組成物を、それぞれ直径約3cmのガラス容器に充填し、5℃、25℃、40℃、50℃に30日間保存して、安定性を以下の基準により目視評価した。
(各温度での判定基準)
○:外観に異常がない
×:離水している

尚、すべての保管温度で異常がなかったものを○と判定し表に記載した。
結果
表1、表2の実施例1〜8の組成物は、なめらかでツヤのあるプルプルしたジェル状の外観が優れたジェル状組成物であり、かつミスト状に噴霧することが出来た。実施例1〜8のジェル組成物は、離水などなく、保存安定性に優れていた。
これに対して、表3の本発明の構成をとらない比較例1〜11の組成物では、外観が優れたジェル状組成物であって、かつミスト状に噴霧することが出来たものはなかった。
表1、2及び表3の結果から、本発明の構成をとることにより、外観の優れたジェル状組成物を得ることが出来、該ジェル状組成物は、ミストディスペンサー等の通常の化粧料用噴霧器に充填して、均一にミスト状に噴霧することができること、本発明のジェル状組成物は安定性に優れており、長期間保管しても美しいジェル状の形態を保持することがわかった。25℃における粘度が1000〜6000mPa・sのジェル状できれいに噴霧できること、(A)寒天の配合量と、(B)キサンタンガム及び(C)ローカストビーンガムの合計配合量との質量比、すなわち(A):(B)+(C)は、1:1〜10:1であることが好ましいことが分かった。
本発明の構成をとることにより、ジェル状組成物でありながら、ミストディスペンサー等の化粧料用噴霧器に充填して、容易にミスト状(霧状)に噴霧して皮膚や頭髪に塗布することができるので、商品としての外観(美観)に優れ、保存安定性にも優れた、ミスト状(霧状)に噴霧可能なジェル状化粧料が提供できる。
以下に、本発明の構成を使用したジェル状組成物の処方、製法、特性を示す。

処方例1 ジェル組成物
(配合成分) (質量%)
1.寒天 0.05
2.キサンタンガム 0.04
3.ローカストビーンガム 0.03
4.グリセリン 1
5.ジプロピレングリコール 2
6.ペンチレングリコール 1
7.1,3−ブチレングリコール 2
8.ポリオキシエチレンメチルグルコシド−10 2
9.ポリオキシエチレン硬化ひまし油 0.1
10.精油 0.1
11.精製水 残余
12.防腐剤 0.2
(製法)
成分1〜12を十分に攪拌混合する。
処方例1のジェル組成物は、外観が美しいプルプルしたジェル状であった。得られたジェル組成物をミストディスペンサーに充填して使用すると、きれいにミスト状に噴霧できた。また、ジェル組成物は保存安定性に優れていた。

Claims (5)

  1. (A)寒天、
    (B)キサンタンガム、
    (C)ローカストビーンガム、
    (D)水、
    を含有するジェル状組成物。
  2. 25℃において、B型粘度計で測定した粘度が、1000〜6000mPa・sである 請求項1に記載のジェル状組成物。
  3. (A):〔(B)+(C)〕が、1:1〜10:1である請求項1又は2に記載のジェル状組成物。
  4. (B)の配合量が0.01〜0.08質量%であり、(C)の配合量が0.01〜0.08質量%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のジェル状組成物。
  5. 噴霧して皮膚又は髪に用いる請求項1〜4のいずれかに記載のジェル状組成物。
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