JP2013139233A - 搬送用カート - Google Patents
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Abstract
【課題】被加工物を収容した重量の重いカセットを装置間で搬送するのに適した搬送用カートを提供する。
【解決手段】パンタグラフ構造体14は、左右それぞれの側で、それぞれ2本の支柱が回動軸によってX字状に連結された第1リンク機構26と第2リンク機構34とを上下2段に配設し、該左右の第1及び第2リンク機構同士を複数のステーによって連結して構成され、上段に配設された第2リンク機構34の一方の支柱の上端は該載置台に配設された案内レール部50に水平移動可能に係合して該載置台を支持し、他方の支柱の中間部は該載置台に回動可能に固定されて、該パンタグラフ構造体14の伸縮時に該載置台の水平状態を維持し、該案内レール部50は、少なくとも該載置台の位置が低い搬送位置と該搬送位置より高い作業位置に該載置台の高さを選択的に位置付けるロック手段を具備する。
【選択図】図1
【解決手段】パンタグラフ構造体14は、左右それぞれの側で、それぞれ2本の支柱が回動軸によってX字状に連結された第1リンク機構26と第2リンク機構34とを上下2段に配設し、該左右の第1及び第2リンク機構同士を複数のステーによって連結して構成され、上段に配設された第2リンク機構34の一方の支柱の上端は該載置台に配設された案内レール部50に水平移動可能に係合して該載置台を支持し、他方の支柱の中間部は該載置台に回動可能に固定されて、該パンタグラフ構造体14の伸縮時に該載置台の水平状態を維持し、該案内レール部50は、少なくとも該載置台の位置が低い搬送位置と該搬送位置より高い作業位置に該載置台の高さを選択的に位置付けるロック手段を具備する。
【選択図】図1
Description
本発明は、被加工物を複数収容したカセットを搬送する搬送用カートに関する。
半導体業界においては、コスト削減を主目的として常に半導体デバイスを製造するための半導体ウエーハの大口径化が進んでおり、近年ではφ300mmの半導体ウエーハが多用されており、更に次世代としてφ450mmの半導体ウエーハの使用も計画されている。
このように大口径化した半導体ウエーハは1枚当たりの重量も大きくなる。φ8インチのウエーハにはよく用いられていた25枚のウエーハを収容するカセットも、φ300mmとなると人力での搬送が難しいほどの重量となるため、収容枚数を12枚程度に少なくしたカセットが用いられている。
更に、次世代ウエーハ規格として採用が有力視されているφ450mmウエーハともなると、人力による搬送は殆ど困難であり、多くの場面でロボット搬送や、搬送カート等を用いた搬送が必要となっている。
しかし、ロボットでのウエーハの搬送は、開発費用やロボット本体費用等莫大な費用がかかるため容易に実現できない。また、加工装置から搬出し、一時的に隣接した仮置き台などに仮置きするような非常に短距離の移動等の場合もロボットによる搬送を想定するのは現実的ではない。
よって、搬送カート等を用いた搬送が必要となるが、重量の重いカセットを搬送するためには安定した走行性が必要になる。また、各種製造装置の搬入高さに合わせた載置台の高さ可変機構は必須である。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、被加工物を収容した重量の重いカセットを装置間で搬送するのに適した搬送用カートを提供することである。
本発明によると、被搬送物を搭載する載置台と、該載置台を支持しつつ昇降させる昇降機構を備えた脚部としてのパンタグラフ構造体と、該パンタグラフ構造体の下部に配設された複数の車輪と、からなる搬送用カートであって、該パンタグラフ構造体は、左右それぞれの側で、それぞれ2本の支柱が回動軸によってX字状に連結された第1リンク機構と第2リンク機構とを上下2段に配設し、該左右の第1及び第2リンク機構同士を複数のステーによって連結して構成され、上段に配設された第2リンク機構の一方の支柱の上端は該載置台に配設された案内レール部に水平移動可能に係合して該載置台を支持し、他方の支柱の中間部は該載置台に回動可能に固定されて、該パンタグラフ構造体の伸縮時に該載置台の水平状態を維持し、該案内レール部は、少なくとも該載置台の位置が低い搬送位置と該搬送位置より高い作業位置に該載置台の高さを選択的に位置付けるロック手段を具備し、該搬送位置では、該パンタグラフ構造体が水平方向に伸長して前後の車輪の間隔を広げて安定した走行を可能とし、該作業位置では、該パンタグラフ構造体が水平方向に縮小して前後の車輪の間隔を短縮させて占有床面積を縮小可能とすることを特徴とする搬送用カートが提供される。
本発明の搬送用カートによると、脚部にパンタグラフ構造を採用することで、載置台を水平状態を保ったまま昇降させることが可能であり、搬送位置と作業位置に選択的に位置付けることにより、搬送時にホイールベースが広くなるため安定した昇降ができ、作業位置では比較的高い位置になる装置の搬入高さに載置台を位置付けることでホイールベースが狭くなり、面積当たりのコストが高いクリーンルーム内での占有床面積を縮小化することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る搬送用カート10の搬送位置での側面図が示されている。搬送用カート10は、カセット等の被搬送物を搭載する載置台12と、載置台12を支持しつつ載置台12を昇降させる昇降機構を備えた脚部としてのパンタグラフ構造体14と、パンタグラフ構造体14の下部に配設された複数(本実施形態では4個)の車輪16,18とから構成される。
パンタグラフ構造体14は、左右で同一のリンク機構を含んでいるため、以下の説明では左側のリンク機構について説明する。第1支柱20と第2支柱22とを回動軸24で回動可能に連結して第1リンク機構26が構成され、第3支柱28と第4支柱30を回動軸32で回動可能に連結して第2リンク機構34が構成される。
第2リンク機構34を構成する第3支柱28の下端部は第1リンク機構26を構成する第1支柱20の上端部に回動軸36で回動可能に連結され、第2リンク機構34を構成する第4支柱30の下端部は第1リンク機構26を構成する第2支柱22の上端部に回動軸38で回動可能に連結されており、第1リンク機構26と第2リンク機構34が上下2段に配設されている。
図2に示すように、左右の第1リンク機構26の第1支柱20同士は第1ステー40で連結され、第2支柱22同士は第2ステー42及び第3ステー44で連結されている。更に、左右の第2リンク機構34の第3支柱28同士は第4ステー46及び第5ステー48で連結されて、パンタグラフ構造体14が構成されている。
50は案内レール部であり、案内レール部50の鞘52が載置台12に前側が低くなる様に傾斜して取り付けられている。鞘52内にはスライド部材54がスライド可能に挿入されている。
56はガイドレールであり、ボルト58で後側が低くなる様に傾斜して載置台12に取り付けられている。第2リンク機構34を構成する第3支柱28の先端部にはブラケット60が固定されており、ブラケット60の先端部は回動軸62でスライド部材54の先端部に回動可能に連結されている。
ブラケット60にはローラ64が取り付けられており、ローラ64はパンタグラフ構造14の伸縮に応じてガイドレール56に案内されて移動する。案内レール部50にはスライド部材54を鞘52に対して搬送位置と作業位置でロックするロック機構66が配設されている。
第2リンク機構34を構成する第4支柱30の中間部は回動軸68で回動可能に載置台12に固定されており、第4支柱30の先端部には左右の第4支柱30を連結する押し手となるハンドル70が配設されている。
左右の第3支柱28を連結する第5ステー48の中間部にはブラケット72が固定されており、このブラケット72にガススプリングシリンダ74の基端部が軸76で回動可能に連結されている。
左右の第1リンク機構26の第1支柱20を連結する第1ステー40の中間部にはブラケット78が固定されており、このブラケット78にガススプリングシリンダ74のロッド80の先端部が軸82により回動可能に連結されている。
前車輪16は第1支柱20の下端部に首振り可能に取り付けられており、後ろ車輪18は第2支柱22の下端部に首振り不能に取り付けられている。前車輪16が首振り可能に取り付けられているため、載置台12上にカセット等の被搬送物を搭載しての搬送時の方向転換が容易となっている。
図1及び図2に示す状態は、載置台12が低い位置に位置付けられた搬送位置であり、ロック機構66によりスライド部材54が案内レール部50の鞘52に対してロックされている。この状態では、パンタグラフ構造体14が水平方向に伸長して、前車輪16と後ろ車輪18との間隔を広げて安定した走行が可能である。
ロック機構66を前方向にスライドするとロックがはずれ、ガススプリングシリンダ74のロッド80を図4に示すように伸長すると、ローラ64がガイドレール56に案内されてスライド部材54が案内レール部50の鞘52内に引き込まれる。
この状態でロック機構66を後ろ方向にスライドすると載置台12の高さが高い図4に示すような作業位置でパンタグラフ構造体14がロックされる。この作業位置では、パンタグラフ構造体14が水平方向に縮小して前車輪16と後ろ車輪18の間隔が小さくなり、搬送用カート16が占有する占有床面積を小さくすることができる。
この作業位置では、載置台12の高さ位置が各種加工装置の搬入高さ位置に近い状態となり、作業者は重量の重いカセット等の被搬送物を加工装置内に容易に搬入することができる。
10 搬送用カート
12 載置台
14 パンタグラフ構造体
16 前車輪
18 後ろ車輪
26 第1リンク機構
34 第2リンク機構
50 案内レール部
52 鞘
54 スライド部材
56 ガイドレール
64 ローラ
70 ハンドル
74 ガススプリングシリンダ
80 ロッド
12 載置台
14 パンタグラフ構造体
16 前車輪
18 後ろ車輪
26 第1リンク機構
34 第2リンク機構
50 案内レール部
52 鞘
54 スライド部材
56 ガイドレール
64 ローラ
70 ハンドル
74 ガススプリングシリンダ
80 ロッド
Claims (2)
- 被搬送物を搭載する載置台と、該載置台を支持しつつ昇降させる昇降機構を備えた脚部としてのパンタグラフ構造体と、該パンタグラフ構造体の下部に配設された複数の車輪と、からなる搬送用カートであって、
該パンタグラフ構造体は、左右それぞれの側で、それぞれ2本の支柱が回動軸によってX字状に連結された第1リンク機構と第2リンク機構とを上下2段に配設し、該左右の第1及び第2リンク機構同士を複数のステーによって連結して構成され、
上段に配設された第2リンク機構の一方の支柱の上端は該載置台に配設された案内レール部に水平移動可能に係合して該載置台を支持し、他方の支柱の中間部は該載置台に回動可能に固定されて、該パンタグラフ構造体の伸縮時に該載置台の水平状態を維持し、
該案内レール部は、少なくとも該載置台の位置が低い搬送位置と該搬送位置より高い作業位置に該載置台の高さを選択的に位置付けるロック手段を具備し、
該搬送位置では、該パンタグラフ構造体が水平方向に伸長して前後の車輪の間隔を広げて安定した走行を可能とし、
該作業位置では、該パンタグラフ構造体が水平方向に縮小して前後の車輪の間隔を短縮させて占有床面積を縮小可能とすることを特徴とする搬送用カート。 - 該載置台に回動可能に固定された該他方の支柱の上部には、左右一対の該他方の支柱を連結する押し手となるハンドルが配設されていることを特徴とする請求項1記載の搬送用カート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001137A JP2013139233A (ja) | 2012-01-06 | 2012-01-06 | 搬送用カート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012001137A JP2013139233A (ja) | 2012-01-06 | 2012-01-06 | 搬送用カート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=49037120
Family Applications (1)
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JP2012001137A Pending JP2013139233A (ja) | 2012-01-06 | 2012-01-06 | 搬送用カート |
Country Status (1)
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2012
- 2012-01-06 JP JP2012001137A patent/JP2013139233A/ja active Pending
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