JP2013132361A - 除細動器の操作支援システム、及びこれを備えた除細動器 - Google Patents

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Kotaro Hakoiwa
孝太郎 箱岩
Yoshisada Sakamoto
義貞 坂本
Tamotsu Toya
保 遠矢
Yasuhito Fukushima
泰仁 福島
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Abstract

【課題】除細動器の操作手順の案内を確実に行うこと。
【解決手段】操作支援システムは、除細動器の操作を支援する。表示案内部は、除細動器の操作ステップごとの操作案内用情報を表示する。音声案内部は、除細動器の操作ステップごとの操作案内用音声を再生する。表示案内部は、異なる操作ステップの操作案内用情報をそれぞれ表示する複数の表示部を有し、各表示部は、対応する操作ステップが進行中であるときに発光する発光部を有する。音声案内部は、押下可能なボタン部を有し、除細動器の操作手順に従って操作ステップごとの操作案内用音声の再生を自動的に行うと共に、ボタン部が押下されたときに進行中の操作ステップの操作案内用音声の再生を繰り返す。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動体外式除細動器(AED:Automated External Defibrillator)等の除細動器の操作を支援する操作支援システム、及びこれを備えた除細動器に関する。
電極を用いて患者の心筋に電気ショックを与え、心臓の細動を除去する、除細動器が知られている。AEDについては、平成16年に非医療従事者による使用が認められたため、それ以降は、駅や運動施設等の公共施設内でのAED設置が増えている。
AEDは一般に、非医療従事者でも正しく使用することができるように、操作案内用音声(つまり、音声ガイダンス)で操作手順を案内する機能を備えている。操作方法を操作ステップごとに説明する絵図や文字等の操作案内用情報を表示するものもある。例えば特許文献1に記載された除細動器は、表示された操作ステップごとの操作案内用情報に関連付けられた光源を備えており、所定の順序・タイミングで光源を順次発光させることで操作手順を操作者に教示する。
特開2010−63900号公報
しかしながら、除細動器を操作するとき、操作者はかなり切迫して緊張するものであり、非医療従事者がAEDの操作者となる場合は特にそのような心理状態となる。そのため、表示・発光による案内を行っても操作者がそれを見逃してしまうことがあり、音声による案内を行っても操作者がそれを聞き逃してしまうことがある。また、AEDは、屋外等、騒音が大きな環境で使用されることが多いため、周囲の騒音によって音声案内を聞き取ることができないこともある。
本発明の目的は、除細動器の操作手順の案内を確実に行うことができる操作支援システム及びこれを備えた除細動器を提供することである。
本発明に係る操作支援システムは、除細動器の操作を支援する操作支援システムであって、
前記除細動器の操作ステップごとの操作案内用情報を表示する表示案内部と、
前記除細動器の操作ステップごとの操作案内用音声を再生する音声案内部と、を有し、
前記表示案内部は、異なる操作ステップの操作案内用情報をそれぞれ表示する複数の表示部を有し、各表示部は、対応する操作ステップが進行中であるときに発光する発光部を有し、
前記音声案内部は、押下可能なボタン部を有し、前記除細動器の操作手順に従って操作ステップごとの操作案内用音声の再生を自動的に行うと共に、前記ボタン部が押下されたときに進行中の操作ステップの操作案内用音声の再生を繰り返す。
本発明に係る除細動器は、上記の操作支援システムを有する。
本発明によれば、除細動器の操作手順の案内を確実に行うことができる。
本発明の一実施の形態に係るAEDの要部の外観図 本発明の一実施の形態に係るAED操作ガイドの配置の第1の例を示す図 本発明の一実施の形態に係るAED操作ガイドの配置の第2の例を示す図 本発明の一実施の形態に係るAED操作ガイドの配置の第3の例を示す図 本発明の一実施の形態に係るAED操作ガイドの配置の第4の例を示す図 本発明の一実施の形態に係るAED操作ガイドの配置の第5の例を示す図 本発明の一実施の形態に係る音声ガイダンス制御動作を説明するためのフロー図
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るAEDの要部の外観図である。
図1のAED10は、パッド部11aが接続されている本体11、及びこの本体11を収納するケース12から構成されている。AED10は、不使用時にはケース12の蓋部12aが閉じられた状態で保管されており、使用時には蓋部12aを開けてパッド部11aを取り出すことによって使用可能な状態となる。
本体11には、生体への通電を実行するための電気ショックボタン11b、音声ガイダンス等を出力するスピーカ11c、及び計測データ等の画像を表示する画面部11d(例えば液晶表示装置)を有する。
なお、AED10の本体11の主な内部構成及び操作手順は周知であるため、ここではその詳細な説明を省略する。
ケース12の蓋部12aには、表示案内部としてのAED操作ガイド20が設けられている。AED操作ガイド20は、蓋部12aの裏面側に配置されているため、蓋部12aが閉じているときには蓋部12aにより覆い隠され、蓋部12aが開いているときには外部から視認可能となる。
本実施の形態では、AED操作ガイド20がケース12に設けられている場合を例にとるが、本体11に設けられていても良い。
ここで、AED操作ガイド20の構成について、図2A〜図2Eを用いて5つの例を挙げて説明する。
図2Aに示す第1の例では、AED操作ガイド20の操作手順が6つの操作ステップに分けて説明されている。図中、6つの表示区域に付与されている番号1〜6は、操作ステップの順番を示している。各表示区域内の構成は同一であるため、ここでは第2ステップの内容を説明する表示区域21(表示部)に着目すると、表示区域21には、第2ステップの内容を示す絵図や文字等の操作案内用情報22の表示がある。この表示は、操作案内用情報22が印刷されている記録媒体(紙等)を掲示したものであっても良いし、操作案内用情報22の静止画像或いは動画像を画面(液晶画面等)に表示したものであっても良い。
第2ステップが、例えば、パッド部11aの粘着パッド(図示せず)を台紙から剥がす、或いはケース12から取り出す、という作業を要する操作ステップである場合には、第2ステップの操作案内用情報22に、粘着パッドの絵等が含まれていることが好ましい。ただし、図2Aにおいては、簡略化のために情報の具体的内容の例示を省略して円を表示している。
なお、第1ステップは、AED使用の初期準備作業を要するため、第1ステップの操作案内用情報に、その初期準備作業に関する絵等が含まれていることが好ましい。第3ステップが、例えば、患者の体表面上の所定位置に粘着パッドを装着する、という作業を要する操作ステップである場合には、第3ステップの操作案内用情報に、体表面上の所定位置に粘着パッドを装着した様子の絵等が含まれていることが好ましい。第4ステップが、例えば、周囲の人を患者から離れさせる作業を要する操作ステップである場合には、第4ステップの操作案内用情報に、周囲の人が患者から離れることを促す様子の絵等が含まれていることが好ましい。第5ステップが、例えば、電気ショックボタン11b(図1)を押下して患者に電気ショックを与える、という作業を要する操作ステップである場合には、第5ステップの操作案内用情報に、電気ショックボタン11b(図1)を押下する様子の絵等が含まれていることが好ましい。第6ステップが、例えば、心肺蘇生法(CPR)を実行する、という作業を要する操作ステップである場合には、第6ステップの操作案内用情報に、CPRを実行する様子の絵等が含まれていることが好ましい。
さらに、表示区域21には、例えば発光ダイオードを光源として発光(点灯又は点滅)する発光部23が設けられている。発光部23は、第2ステップが進行している期間中に発光するように、本体11内部の制御部(図示せず)により制御される。
さらに、表示区域21には、リピートボタン30(ボタン)が配置されている。第2ステップの進行中にリピートボタン30が押下されると、スピーカ11c(図1)からの第2ステップの音声ガイダンス出力が繰り返される。音声ガイダンス制御動作については後述する。スピーカ11c(図1)と、リピートボタン30により構成されるボタン部との組合せは、音声案内部を構成する。
以下、図2B〜図2Eを用いて第2〜4の例について説明するが、これらの例は上記第1の例(図2A)の構成と同様であるため、同一の構成要素には同一の参照番号を付してその詳細な説明を省略し、相違点を中心に説明する。
図2Bに示す第2の例では、発光部23が、ステップ番号の位置に配置されており、この点が図2Aの例との相違点である。
図2Cに示す第3の例では、発光部23が、操作案内用情報22の位置に配置されており、この点が図2Aとの相違点である。
図2Dに示す第4の例では、リピートボタン30が、発光部23の位置に配置されており、この点が図2Bの例との相違点である。この例では、操作者は、発光している個所を押せば音声ガイダンスをリピートさせることができる。したがって、暗所での使用に好適であり、AED10の利便性を向上させることができる。
図2Eに示す第5の例では、AED操作ガイド20が、冊子状に綴じられた複数枚のシートを含む構成となっており、第1〜8操作ステップの操作手順が、見開き2ページにわたって説明されている。右ページの右端には言語切り替え用のタグ41が形成されており、タグ41には言語名がその言語で表記されている。また、例えば「日本語」の見開き2ページには、各操作ステップの操作案内用情報の文字が日本語で表記されており、例えば「ENGLISH」の見開き2ページには、各操作ステップの操作案内用情報の文字が英語で表記されている。したがって、操作者は、タグ41に表記された言語名を見て、望ましい言語を選択することにより、望ましい言語の操作案内用情報を参照することができる。この言語選択に伴って、音声ガイダンスの言語も適宜切り替えられることが好ましい。
図2Eの例では、表示区域21において、発光部23及びリピートボタン30は、ケース12(図1)の裏面上に設置されており、冊子状に綴じられたシートには、発光部23及びリピートボタン30の設置位置に対応する位置に、開口42a、42bが形成されている。この構成により、どの言語のページが開かれていても、発光部23及びリピートボタン30がシートに覆い隠されることがなく、発光が常に遮られず、リピートボタン30の操作も常に可能である。なお、シートが発光部23の光を透過する性質を有するものであれば、発光部23のための開口42aは形成不要である。また、シートが自照式のものであっても良い。
なお、上記5つの例では、操作ステップ数と同数のリピートボタンを設けているが、ケース12又は本体11にリピートボタンを1つだけ設けるようにしても良い。
本発明に係る操作支援システムは、表示案内部としてのAED操作ガイド20、並びに音声案内部を構成するスピーカ11c及びボタン部から構成される。
次いで、音声ガイダンス制御動作について図3を用いて説明する。この制御は、本体11の制御部(図示せず)において実行される。なお、ここでは、操作ステップ数をMmaxとする。
AED10の使用が開始されると、ステップS1では、操作ステップ番号値MについてM=1に設定(S1)する。そして、処理はステップS2に進む。
ステップS2では、第Mステップの音声ガイダンスを開始させる。具体的には、第Mステップの音声ガイダンスデータを本体11の記憶部(図示せず)から読み出し、そのデータに従って音声ガイダンスを再生し、スピーカ11cから出力させる。
このとき、M=1である場合は、音声ガイダンスは、予め決められている標準値に設定された音量で、且つ予め決められている標準値に設定された再生速度で、出力される。
一方、M>1である場合は、音声ガイダンスは、最新の設定値の音量で、且つ最新の設定値の再生速度で、出力される。したがって、AED10の使用途中で音量或いは再生速度に変更があれば、その後の音声ガイダンス出力が、変更後の音量及び再生速度で行われるので、操作者にとって望ましい音量及び再生速度を維持させることができる。
ここで、出力される音声ガイダンスを幾つか例示する。
例えば、粘着パッド(図示せず)を台紙から剥がして患者に装着する作業を要する操作ステップでは、「台紙から1枚目のパッドを剥がしてください。絵の通りにパッドを貼り付けます。皮膚にしっかり押し付けてください」といった内容の音声ガイダンスや、「1枚目のパッドを貼ったら、2枚目のパッドの絵を良く見てください。台紙から2枚目のパッドを剥がし、絵の通りにパッドを貼り付けます。皮膚にしっかり押し付けてください」といった内容の音声ガイダンスが、出力される。
また、電気ショックボタン11bを押下して患者に電気ショックを与える作業を要する操作ステップでは、「ショックが必要です。身体から離れてください」、「点滅しているボタンを押してください」、「ショックが完了しました」、「119番に電話して、救急車を呼んだことを確認してください」、「身体に触れても大丈夫です」といった内容の音声ガイダンスが、出力される。
ステップS3では、第Mステップのリピートボタンが押下されたかを判断する。第Mステップの進行中に第Mステップのリピートボタンが押下された場合は(S3:YES)、処理はステップS4に進み、第Mステップの進行中に第Mステップのリピートボタンが押下されず所定時間が経過した場合は(S3:NO)、処理はステップS7に進む。
ステップS4では、第Mステップでのリピートボタンの押下回数が所定のNmax回に達したかを判断する。第Mステップでのリピートボタンの押下回数が所定のNmax回に達していない場合は(S4:NO)、処理はステップS5に進み、第Mステップでのリピートボタンの押下回数が所定のNmax回に達した場合は(S4:YES)、処理はステップS6に進む。
ステップS5では、第Mステップの音声ガイダンスを再開始させる。これにより、第Mステップの音声ガイダンスがリピートされる。
このとき、出力される音声ガイダンスの音量は、それまでの設定値に対して所定レベルだけ増大される。これにより、音量の設定値が更新され、以前よりも大きな音量で音声ガイダンスが出力される。また、出力される音声ガイダンスの再生速度は、それまでの設定値に対して所定レベルだけ低減される。これにより、再生速度の設定値が更新され、以前よりも遅い再生速度で音声ガイダンスが出力される。再生速度が下がると、ゆっくりと話しているように聞こえるようになる。なお、操作案内用情報22の表示が動画像である場合には、音声ガイダンスの再生速度の低減に合わせて動画像の再生速度の低減を行うことで、操作手順の案内をさらに分かりやすくすることができる。
ステップS5で音声ガイダンスがリピートされた後、処理はステップS3に戻る。
ステップS6では、第Mステップでの音声ガイダンスを再開始させる。これにより、第Mステップの音声ガイダンスがリピートされる。
このとき、出力される音声ガイダンスの音量の設定値は、最大値に更新される。これにより、音声ガイダンスは、設定可能な最大音量で出力される。したがって、その後に第Mステップでのリピートボタンの押下回数がMmax回を超過しても、音声ガイダンスの音量に変更は生じない。また、出力される音声ガイダンスの再生速度の設定値は、最低値に更新される。これにより、音声ガイダンスは、設定可能な最低速度で出力される。したがって、その後に第Mステップでのリピートボタンの押下回数がMmax回を超過しても、音声ガイダンスの再生速度に変更は生じない。
ステップS6で音声ガイダンスがリピートされた後、処理はステップS3に戻る。
ステップS7では、操作ステップ番号値Mの現在値がMmaxであるかを判断する。M<Mmaxである場合は(S7:NO)、操作ステップ番号値Mを、現在値に1を加えた値に更新する(S8)。その後、処理はステップS2に戻る。M=Mmaxである場合は(S7:YES)、処理は終了となる。
このように、本実施の形態によれば、操作手順に従って操作ステップごとの音声ガイダンスが自動的に再生されると共に、リピートボタン30が押下されたときに進行中の操作ステップの音声ガイダンスが繰り返し再生される。これにより、音声による案内を操作者が聞き逃すことを防ぐことができ、AED10の操作手順の案内を確実に行うことができる。また、本実施の形態では、対応する操作ステップが進行中であるときに発光する発光部が、操作案内用情報の表示区域に配置されているため、視覚的にも確実にAED10の操作手順を教示することができる。
また、本実施の形態では、音声ガイダンスを繰り返す際、音量を増大させたり、再生速度を遅くしたりするため、操作者にとってより聞き取りやすく音声ガイダンスを出力することができる。
なお、上記の音声ガイダンス制御動作においては、音量及び再生速度を両方とも変更させているが、いずれか一方のみを変更させるようにしても良い。
また、再生速度に関しては、再生する音声ガイダンスのうち、より重要な単語或いは文節のみ、リピート時に遅くするようにしても良い。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、以上の説明は本発明の好適な実施の形態の例証であり、本発明の範囲はこれに限定されるものではない。よって、上記実施の形態は、種々変更して実施可能である。
例えば、上記実施の形態は、AEDとは異なる種類の除細動器においても実施可能である。
また、上記実施の形態において、AED操作ガイド20は、画面部11dでの画像表示によって実現しても良い。
10 AED
11 本体
11a パッド部
11b 電気ショックボタン
11c スピーカ
11d 画面部
12 ケース
12a 蓋部
20 AED操作ガイド
21 表示区域
22 操作案内用情報
23 発光部
30 リピートボタン
41 タグ
42a、42b 開口

Claims (6)

  1. 除細動器の操作を支援する操作支援システムであって、
    前記除細動器の操作ステップごとの操作案内用情報を表示する表示案内部と、
    前記除細動器の操作ステップごとの操作案内用音声を再生する音声案内部と、を有し、
    前記表示案内部は、異なる操作ステップの操作案内用情報をそれぞれ表示する複数の表示部を有し、各表示部は、対応する操作ステップが進行中であるときに発光する発光部を有し、
    前記音声案内部は、押下可能なボタン部を有し、前記除細動器の操作手順に従って操作ステップごとの操作案内用音声の再生を自動的に行うと共に、前記ボタン部が押下されたときに進行中の操作ステップの操作案内用音声の再生を繰り返す、
    操作支援システム。
  2. 前記音声案内部は、進行中の操作ステップの操作案内用音声の再生を繰り返す場合、同一操作ステップの操作案内用音声を前回再生したときに比べて、音量を増大させる、
    請求項1に記載の操作支援システム。
  3. 前記音声案内部は、進行中の操作ステップの操作案内用音声の再生を繰り返す場合、同一操作ステップの操作案内用音声を前回再生したときに比べて、再生速度を低減させる、
    請求項1又は2に記載の操作支援システム。
  4. 前記表示案内部は、進行中の操作ステップの操作案内用情報の表示を動画像の再生によって行い、前記動画像の再生速度を、前記音声案内部による操作案内用音声の再生速度の低減に合わせて低減させる、
    請求項3に記載の操作支援システム。
  5. 前記ボタン部は、各発光部の位置に配置されたボタンを含む、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の操作支援システム。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の操作支援システムを有する、除細動器。
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