JP2000206859A - 情報出力装置 - Google Patents

情報出力装置

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JP2000206859A
JP2000206859A JP11006053A JP605399A JP2000206859A JP 2000206859 A JP2000206859 A JP 2000206859A JP 11006053 A JP11006053 A JP 11006053A JP 605399 A JP605399 A JP 605399A JP 2000206859 A JP2000206859 A JP 2000206859A
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JP
Japan
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learning
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Application number
JP11006053A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Nishimoto
善郎 西元
Koji Morita
孝司 森田
Toshiro Yamashita
俊郎 山下
Tetsuya Takahashi
哲也 高橋
Toshiaki Shimoda
敏章 下田
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 互いに対応付けられた音声,画像などの複数
の情報を同期させて出力し,学習装置として用いられる
情報出力装置において,同じ教材であっても,学習者そ
れぞれの能力や習熟度合いに応じて効果的な学習を行わ
せることを可能とする。 【解決手段】 ROM4内に,音声フレーズの再生が開
始されるタイミングを基準とする画像情報表示タイミン
グと,上記表示タイミングから表示終了までの表示時間
とで構成される表示タイミング/表示時間の情報を予め
複数組格納する。マイコン3は,DSP5その他による
音声出力処理と並行して,上記ROM4内の任意モード
に対応する表示タイミング/表示時間情報に基づいて画
像情報を液晶表示部9に表示する。例えば,「初級」モ
ードでは,音声フレーズが出力される前からテキストデ
ータの表示を開始し,音声フレーズの出力が終了した後
に終了させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,音声情報と画像情
報など,互いに対応付けられた複数の情報を同期させて
出力するように構成され,例えば英会話学習などの学習
装置として用いられる情報出力装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば英語学習においては,学習者に対
して聴覚と視覚の両面から情報を与えることが,学習効
果を高める上で有効である。このようなことから,従来
の英語の学習装置としては,例えば各英単語毎に,模範
的な発音(音声情報)とその英単語の綴りや対象物の写
真(画像情報)とを同期させて出力したり,或いは先に
画像情報のみを出力し,学習者が操作ボタンを押した時
点で音声情報を出力するような機能を搭載した情報出力
装置が一般に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記従
来の情報出力装置では,音声情報と画像情報とを単に並
行して出力したり,或いは学習者のボタン操作に同期さ
せて出力するものであり,学習者それぞれの能力や習熟
度合いに応じて情報出力を行えるものではなかった。初
級レベルから上級レベルまでスムーズに習熟度を高めて
いくためには,同じ教材であっても例えば聴覚と視覚に
与えられる情報のバランスを段階的に変化させ,例えば
最終的には視覚情報に依存しない聴覚だけのヒヤリング
に移行させることが効果的である。本発明は上記事情に
鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,
同じ教材であっても,学習者それぞれの能力や習熟度合
いに応じて効果的な学習を行わせることが可能な情報出
力装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明は,互いに対応付けられた複数の情報を同期
させて出力する情報出力装置において,上記複数の情報
の同期状態を任意に変更する同期状態変更手段を具備し
てなることを特徴とする情報出力装置として構成されて
いる。具体的には,上記複数の情報として音声情報と画
像情報とを用い,上記同期状態変更手段によって,上記
画像情報の出力に対する上記音声情報の出力タイミング
及び/若しくは出力時間を変更するようにすることが考
えられる。これにより,学習が進むにつれて音声情報に
対する画像情報の出力の度合いを下げていき,ヒヤリン
グ力を効果的に高めることが可能である。ここで,上記
出力時間を,人間が視覚認知可能な限界を超える短時間
とすれば,サブリミナル効果によって,聴覚情報を支援
するテキストデータが無意識のうちに脳に刻まれるた
め,語学習得への一定の効果が期待できる。また,上記
複数の情報を,ランダムアクセス可能な記憶手段,例え
ば半導体メモリに記憶すれば,順不同の学習や繰り返し
出力なども高速に行うことができ,効率のよい学習が可
能となる。また,上記半導体メモリの場合には回転機構
を必要としないため,本体の小型化が比較的容易であ
り,携帯型の学習装置に最適である。
【0005】
【作用】本発明によれば,例えば画像情報の出力に対す
る音声情報の出力タイミング及び/若しくは出力時間が
任意に変更できる。これにより,同じ教材であっても,
学習者それぞれの能力や習熟度合いに応じた効果的な学
習が可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下,添付図面を参照して本発明
の実施の形態及び実施例につき説明し,本発明の理解に
供する。尚,以下の実施の形態及び実施例は,本発明を
具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定す
る性格のものではない。ここに,図1は本発明の実施の
形態に係る情報出力装置A1の内部構成を示すブロック
図,図2は上記情報出力装置A1の外観を示す模式図,
図3は上記情報出力装置A1による処理手順の一例を示
すフローチャート,図4はフラッシュメモリ1内に格納
される情報の一構成例を示す図,図5は「初級」,「中
級」,「上級」,及び「特殊」モードに対応する表示タ
イミング/表示時間情報を音声フレーズと並べてタイミ
ングチャートとして示した図である。本実施の形態に係
る情報出力装置A1は,本発明に係る情報出力装置を英
語学習を行うための学習装置として具現化した一例であ
り,図2に示すような外観を呈している。携帯可能な小
型の本体の前面には,液晶表示部9とモードスイッチ2
が,側面にはイヤホン21を接続するオーディオ出力端
子8が設けられている。また,小型軽量のフラッシュメ
モリ1やフィルム型バッテリ12は,着脱可能な状態で
本体に内蔵されている。回転機構を必要としないフラッ
シュメモリ(半導体メモリ)を記憶手段として用いてい
るため,小型軽量化が比較的容易であり,音声再生時の
音飛びなどの問題も発生しない。
【0007】また,上記情報出力装置A1の内部回路
は,図1に示す如く構成されている。フラッシュメモリ
1には,英語学習の教材としての音声情報と画像情報及
びその他の付属情報がディジタルデータの形で格納され
ている。具体的には,上記フラッシュメモリ1には,図
4に示すように,各スキット毎に,スキット番号やスキ
ット名称などのヘッダ情報,各種フレーズの発音で構成
される音声フレーズ1〜k,各種フレーズの綴りで構成
されるテキストデータ1〜k),上記各音声フレーズの
再生時間が設定されたフレーズ区間データ1〜kが格納
されている。尚,上記音声フレーズ1〜k,テキスト1
〜k,及びフレーズ区間データ1〜kは,互いに対応付
けられている。モードスイッチ2は,“play”,
“stop”,“forward”,“backwar
d”,“enter”,“repeat”などの各種操
作スイッチにより構成されている。例えば,上記フラッ
シュメモリ1に格納されている音声フレーズやテキスト
を再生/停止させる場合には“play”,“sto
p”スイッチが,上記液晶表示部9に表示されたメニュ
ーから所定の項目を選択する場合には“forwar
d”,“backward”,及び“enter”スイ
ッチが,ある部分を繰り返し再生する場合には“rep
eat”スイッチが,それぞれ学習者によって操作され
る。
【0008】マイコン3(同期状態変更手段の一例)
は,上記モードスイッチ2から入力された指示に基づい
て,上記フラッシュメモリ1から各種情報を読み出し,
上記音声フレーズをDSP5に送出して音声再生処理を
行わせると共に,上記テキストデータを上記音声再生処
理と同期して液晶表示部9に表示させる。尚,液晶表示
部9へのテキストデータの表示は,予め設定された所定
のタイミングで,所定時間行われる。それらテキストデ
ータの表示タイミング/表示時間の情報は,ROM4内
に予め複数種類登録されており,マイコン3は,上記モ
ードスイッチ2によって,或いは自動的に選択された表
示タイミング/表示時間情報を上記ROM4から取り出
して用いる。ROM4には,具体的には,「初級」,
「中級」,「上級」,「特殊」,「無表示」の5種類の
表示タイミング/表示時間情報が予め格納されている。
各表示タイミング/表示時間情報は,各音声フレーズの
再生が開始されるタイミングSを基準として設定される
表示タイミングと,上記表示タイミングから表示終了ま
での表示時間とで構成される。上記5種類の表示タイミ
ング/表示時間情報は,具体的には, 「初級」 …表示タイミング:−τ0,表示時間:τ0
×2+フレーズ区間 「中級」 …表示タイミング:0, 表示時間:フレ
ーズ区間 「上級」 …表示タイミング:τ1, 表示時間:τ2 「特殊」 …表示タイミング:−τ, 表示時間:Δτ 「無表示」…表示しない とする。図5(a)〜(d)は,それぞれ上記「初
級」,「中級」,「上級」,「特殊」の表示タイミング
/表示時間情報を音声フレーズと並べてタイミングチャ
ートとして示したものである。「初級」では,タイミン
グSよりもτ0だけ先行してテキストデータの表示が開
始され,タイミングE(音声フレーズの出力が終了する
タイミング,即ち上記タイミングSから各音声フレーズ
のフレーズ区間データ分だけ経過した時刻)よりもτ0
だけ遅れて終了する。「中級」では,タイミングSと同
時にテキストデータの表示が開始され,タイミングEと
同時に終了する。「上級」では,タイミングSからτ1
だけ遅れてテキストデータの表示が開始され,τ2(例
えば0.5秒程度)経過後(タイミングEよりも前)に
終了する。「特殊」では,タイミングSよりもτ(例え
ば0.5秒程度)だけ先行して人間が認知できる限界以
下のΔτ(例えば0.1秒以下)だけテキストデータが
表示される。
【0009】DSP5では,上記マイコン3を介して入
力された音声フレーズ情報の伸長処理を行い,D/Aコ
ンバータ6に出力すると共に,実際に音声出力が開始さ
れる上記タイミングSが上記マイコン3に通知される。
これは,音声フレーズの伸長処理がフレーム単位(通
常,数10〜数100m秒)で行われると共に,演算量
が膨大となることにより,遅延が生じるためである。上
記DSP5から出力された音声フレーズはD/Aコンバ
ータ6でアナログ変換され,アンプ7で増幅され,オー
ディオ出力端子8を介してイヤホン21等の出力手段か
ら出力される。尚,10は上記マイコン3,及びDSP
5に対して必要なクロックを供給する発振器,11はバ
ッテリ12からの電源電圧を制御して上記マイコン3等
に供給する電源電圧制御器である。
【0010】続いて,上記情報出力装置A1による情報
出力処理の手順を,図2に示すフローチャートに従って
更に具体的に説明する。まず,学習者によって上記情報
出力装置A1の電源スイッチがONされると(ステップ
S1),フラッシュメモリ1内に格納されているスキッ
トの一覧とモード(「初級」,「中級」,「上級」,
「特殊」,及び「無表示」)の一覧よりなるメニュー画
面が液晶表示部9に表示される(ステップS2)。学習
者は,モードスイッチ2の“forward”,“ba
ckward”スイッチを駆使して所望のスキットとモ
ードを選択し,“enter”スイッチによって確定す
る。学習者によってスキットとモードが選択されると
(ステップS3),上記選択されたモードに対応する表
示タイミング/表示時間情報がROM4からマイコン3
に読み出され(ステップS4),また,上記選択された
スキットに対応する音声フレーズ,テキストデータ,及
びフレーズ区間データがフラッシュメモリ1からマイコ
ン3に読み出される(ステップS5)。上記マイコン3
によって読み出された上記音声フレーズはDSP5に送
られ,伸長処理が開始され(ステップS6),伸長され
た音声フレーズはD/Aコンバータ6,アンプ7,及び
オーディオ出力端子8を介してイヤホン21から出力さ
れる(ステップS8)。また,上記音声フレーズの出力
に先立って,音声フレーズの出力が開始されるタイミン
グSが上記DSP5からマイコン3に対して通知される
(ステップS7)。
【0011】マイコン3では,上記タイミングSと上記
表示タイミング/表示時間情報とに基づいて,テキスト
データを上記液晶表示部9に表示する(図5参照)。例
えば,「初級」モードが選択された場合には,音声フレ
ーズがイヤホンから出力される前からテキストデータの
表示が開始され,音声フレーズの出力が終了した後に終
了する。これにより,学習者は次にどのような音声フレ
ーズが出力されるかを予め知ることができ,耳をその音
声フレーズに合わせることができ,音声フレーズが終わ
った後もどういう音声内容であったかを確認できる。ま
た,「中級」モードが選択された場合には,音声フレー
ズがイヤホンから流れている間だけテキストデータが表
示され,「上級」モードが選択された場合には,音声フ
レーズの出力開始から少し遅れて短時間だけテキストデ
ータが表示される。更に,「特殊」モードが選択された
場合には,音声フレーズがイヤホンから流れ始める前に
一瞬だけテキストデータが出力され,「無表示」モード
が選択された場合にはテキストデータは表示されない。
このように,同じ教材であっても,適切なモード選択を
行うことによってヒヤリング力を効果的に高めることが
可能であり,また学習者の能力や習熟度合いに応じた効
果的な学習を行うことが可能である。尚,上記「特殊」
モードの場合には,サブリミナル効果によって,聴覚情
報を支援するテキストデータが無意識のうちに脳に刻ま
れるため,語学習得への一定の効果が期待できる。選択
されたスキットに関する出力が終了すると,リピートモ
ードの有無がチェックされ(ステップS10),リピー
トモードならば現スキットの再生が繰り返される。他の
スキットの学習を行う場合には上記ステップS2以降の
処理が繰り返され,学習を継続しない場合には処理は終
了する(ステップS11)。この時,スキットの学習順
序がフラッシュメモリ1内に格納されている順序と異な
っていても,フラッシュメモリ1はランダムアクセスが
可能なために待ち時間が問題になることはない。また,
同じ部分を繰り返し学習する場合にも高速アクセスが可
能である。
【0012】以上説明したように,本実施の形態に係る
情報出力装置A1では,画像情報の出力に対する音声情
報の出力タイミング及び出力時間を任意に変更すること
ができるため,同じ教材であっても,学習者それぞれの
能力や習熟度合いに応じた効果的な学習が可能である。
また,ランダムアクセスが可能なフラッシュメモリを用
いているため,順不同の学習や繰り返し出力なども高速
に行うことができ,効率のよい学習が可能である。ま
た,上記フラッシュメモリは回転機構を必要としないた
め,本体の小型化が比較的容易であり,携帯型の学習装
置に最適である。
【0013】
【実施例】上記実施の形態では,モードを学習者自身が
選択するように構成したが,マイコンによって自動的に
選択するようにしてもよい。例えば,学習者毎の学習履
歴を記憶しておき,学習回数を重ねるごとに「初級」か
ら「無表示」まで自動的にモードを上げていくようにす
ることもできる。また,出力される情報の種類は音声と
画像それぞれ1つずつに限られるものではない。例え
ば,画像情報として,フレーズの綴り情報であるテキス
トデータだけでなく,フレーズに対応する写真などを併
用してもよい。例えば,液晶表示部に音声フレーズに対
応する写真とテキストデータとを表示し,モードに応じ
てその出力タイミングや出力時間を変更するようにする
こともできる。また,上記実施の形態で例示した出力タ
イミングや表示時間は一例であり,自由に設定可能であ
ることは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように,本発明は,互いに
対応付けられた複数の情報を同期させて出力する情報出
力装置において,上記複数の情報の同期状態を任意に変
更する同期状態変更手段を具備してなることを特徴とす
る情報出力装置として構成されているため,同じ教材
(情報)であっても,学習者それぞれの能力や習熟度合
いに応じた効果的な学習が可能となる。具体的には,上
記複数の情報として音声情報と画像情報とを用い,上記
同期状態変更手段によって,上記画像情報の出力に対す
る上記音声情報の出力タイミング及び/若しくは出力時
間を変更するようにすることが考えられる。これによ
り,学習が進むにつれて音声情報に対する画像情報の出
力の度合いを下げていき,ヒヤリング力を効果的に高め
ることが可能である。ここで,上記出力時間を,人間が
視覚認知可能な限界を超える短時間とすれば,サブリミ
ナル効果によって,聴覚情報を支援するテキストデータ
が無意識のうちに脳に刻まれるため,語学習得への一定
の効果が期待できる。また,上記複数の情報を,ランダ
ムアクセス可能な記憶手段,例えば半導体メモリに記憶
すれば,順不同の学習や繰り返し出力なども高速に行う
ことができ,効率のよい学習が可能となる。また,上記
半導体メモリの場合には回転機構を必要としないため,
本体の小型化が比較的容易であり,携帯型の学習装置に
最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る情報出力装置A1
の内部構成を示すブロック図。
【図2】 上記情報出力装置A1の外観を示す模式図。
【図3】 上記情報出力装置A1による処理手順の一例
を示すフローチャート。
【図4】 フラッシュメモリ1内に格納される情報の一
構成例を示す図。
【図5】 「初級」,「中級」,「上級」,及び「特
殊」モードに対応する表示タイミング/表示時間情報を
音声フレーズと並べてタイミングチャートとして示した
図。
【符号の説明】
1…フラッシュメモリ(記憶手段の一例) 2…モードスイッチ 3…マイコン(同期状態変更手段の一例) 4…ROM 5…DSP 6…D/Aコンバータ 7…アンプ 8…オーディオ出力端子 9…液晶表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 俊郎 兵庫県神戸市西区高塚台1丁目5番5号 株式会社神戸製鋼所神戸総合技術研究所内 (72)発明者 高橋 哲也 兵庫県神戸市西区高塚台1丁目5番5号 株式会社神戸製鋼所神戸総合技術研究所内 (72)発明者 下田 敏章 兵庫県神戸市西区高塚台1丁目5番5号 株式会社神戸製鋼所神戸総合技術研究所内 Fターム(参考) 2C028 AA03 BA02 BB04 BB06 BD02 CA12 CB13 5D045 AB12 5D108 CA02 CA07 CA15 CA29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対応付けられた複数の情報を同期
    させて出力する情報出力装置において,上記複数の情報
    の同期状態を任意に変更する同期状態変更手段を具備し
    てなることを特徴とする情報出力装置。
  2. 【請求項2】 上記複数の情報が音声情報と画像情報と
    を含み,上記同期状態変更手段が,上記画像情報の出力
    に対する上記音声情報の出力タイミング及び/若しくは
    出力時間を変更する請求項1記載の情報出力装置。
  3. 【請求項3】 上記出力時間を,人間が視覚認知可能な
    限界を超える短時間とする請求項2記載の情報出力装
    置。
  4. 【請求項4】 上記複数の情報が,ランダムアクセス可
    能な記憶手段に記憶されてなる請求項1〜3のいずれか
    に記載の情報出力装置。
  5. 【請求項5】 上記ランダムアクセス可能な記憶手段が
    半導体メモリにより構成される請求項4記載の情報出力
    装置。
JP11006053A 1999-01-13 1999-01-13 情報出力装置 Pending JP2000206859A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008279190A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Katsumi Yoshino 脳活性化装置、脳活性化プログラム及び脳活性化方法
JP2010539619A (ja) * 2007-09-18 2010-12-16 マイクロソフト コーポレーション スライドショーイベントと音声の同期化
JP2017156615A (ja) * 2016-03-03 2017-09-07 ブラザー工業株式会社 音読練習装置、表示制御方法、及びプログラム
JP2017169063A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 シナノケンシ株式会社 データ再生装置およびデータ再生方法
JP2017199005A (ja) * 2017-06-06 2017-11-02 カシオ計算機株式会社 音声画像出力制御装置、プログラム及び音声画像出力方法

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JP2017156615A (ja) * 2016-03-03 2017-09-07 ブラザー工業株式会社 音読練習装置、表示制御方法、及びプログラム
JP2017169063A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 シナノケンシ株式会社 データ再生装置およびデータ再生方法
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