JP2004029150A

JP2004029150A - コンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システムおよびその方法

Info

Publication number: JP2004029150A
Application number: JP2002181822A
Authority: JP
Inventors: ▲おん▼　世　仁; Sejin On; Toka Cho; 張　東　華; Hinhin Ba; 馬　蘋　蘋
Original assignee: Inventec Corp
Current assignee: Inventec Corp
Priority date: 2002-03-12
Filing date: 2002-06-21
Publication date: 2004-01-29
Also published as: TW520488B; US20030236667A1

Abstract

【課題】リスニングおよびスピーキング教示と、状況教示過程を伴う能力評価とを組み合わせ、反復リスニング、シャドウイングおよび評価を通じて、学習者の言語リスニングおよびスピーキング能力を向上させることができるコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法は、教示システムを開始し、教示過程にはいり初期タスクを実行し（ステップ２００）、テストを準備し、シャドウイング教示コンテンツをテストの結果に基づいて表示し（ステップ３００）、シャドウイング音声を録音し（ステップ４００）、シャドウイング音声を再生し（ステップ５００）、教示過程を完了するために教示コンテンツ評価を実行する（ステップ６００）。
【選択図】　　　　　　図２

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータ援用教育システムに関し、特に、状況シャドウ（発声の模倣）および能力評価を伴う対話式言語のリスニングおよびスピーキングの教示過程を処理するために利用されるシステムおよび方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】
いわゆる地球村といわれるこの時代においては、世界の人々が交流する機会がますます増加し、したがって、外国語を学びたいと思う人々の数も増加している。外国語で会話する際には、相手に理解させることと同様に、相手が言ったことを聞き取ることが非常に重要である。それゆえ、現在、外国語教示システムを用いて学習者のリスニングおよびスピーキング能力を向上することが重要な仕事となっている。
【０００３】
言語教育で注目されるものの一つはヒアリング（リスニング）、すなわち、相手の言葉をはっきりと聞き取り、特徴的な意味を理解することである。したがって、リスニング理解のための言語トレーニングでは、外国語で話す人々の会話を聞く機会をなるだけ多く見つけることが要求され、こうすることによって、外国語のトーン、速度およびイントネーションに慣れることができる。言語教育で注目される他のものは、スピーキング能力である。ここで、学習者は、精密および正確に話し、かつ理解させることができるようにするために、音声の模倣練習によって、外国語の音声発音に注目する。同様に、言語スピーキング能力を向上するために、人は、繰り返し外国語のトーン、速度およびイントネーションを模倣し、練習しなければならない。
【０００４】
リスニングおよびスピーキング能力向上のための従来の言語トレーニングでは、１人の先生と１人の生徒に対話式言語リスニングおよびスピーキングトレーニングの機会を提供する１対１の物理的な教示を除いて、各学習者に練習を持続する実際の機会を与えることができない。
【０００５】
しかし、１対１の物理的な教示は、一定の練習の効果を達成し、言語能力を評価するために学習者に非常に多くの時間を費やさせる。これでは経済的および効果的でなく、また、１対１の教示状況においてまごついてしまうのではないかと学習者におそれを抱かせる場合もあり、教示効果を減少させてしまう。
【０００６】
さらに、この種の１対１の言語教示方法は、一般的に決まった模倣のサブジェクトを続けるものであり、広範囲にわたるサブジェクトを通じて広範囲でない教示しかできない。これは、学習過程に対する学習者の興味を減退させるだけでなく、学習するサブジェクトの多様性も制限してしまう。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】
それゆえに、現在発達している外国語を教示するためのコンピュータテクノロジを利用する方法は、現在の言語リスニングおよびスピーキング教示において注目されるものとなっている。このコンピュータテクノロジを利用する方法は、一定のリスニングおよびスピーキング練習に注目するのと同様にコンピュータ援用方法を学習者が利用することを可能とする。
【０００８】
本発明は、状況シャドウおよび能力評価の機能を有するコンピュータ援用言語リスニングおよびスピーキング教示システムおよび教示方法を提供することを目的とする。本システムおよび方法の目標は、言語リスニングおよびスピーキング教示と、繰り返されるリスニングおよびスピーキングの対話式教示過程を通じて学習者のリスニングおよびスピーキングスキルを向上させる能力評価とを組み合わせることである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、下記の手段によって達成される。
【００１０】
（１）本発明のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システムは、リスニングおよびスピーキング教示と、対話式外国語リスニングおよびスピーキング教示過程を完了するための学習者の言語能力評価との組み合わせを採用するコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システムであって、前記学習者が教示過程プロセスの操作を制御することを可能とする入力制御装置と、全ての状況教示コンテンツを記憶する状況データベースと、学習者がシャドウイングをするために前記状況データベースから状況教示コンテンツを選択し、前記状況教示コンテンツに基づいて文字および音声のＱ＆Ａテストを行うテスト装置と、システムの設定および教示過程の操作に基づいて音声を再生する再生装置と、システムの設定および教示過程の操作に基づいて状況および脚本を表示するディスプレイ装置と、システムの設定および教示過程の操作に基づいてスピーキング音声を録音する録音装置とを有する。
【００１１】
（２）さらに、教示過程の基本的ルールをセットアップするためのセットアップ装置を有する。
【００１２】
（３）前記基本的ルールは、再生セットアップ、表示セットアップ、シャドウ再生セットアップおよび解答セットアップを含む。
【００１３】
（４）前記状況教示コンテンツは、さらにシャドウイング教示コンテンツおよび評価教示コンテンツを含む。
【００１４】
（５）前記シャドウイング教示コンテンツは、さらに、状況画像および状況標準シャドウ音声を含む。
【００１５】
（６）前記評価教示コンテンツは、さらに、音声の状況文脈、文字の状況文脈、状況文脈解答を含む。
【００１６】
（７）本発明のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法は、リスニングおよびスピーキング教示と、対話式外国語リスニングおよびスピーキング教示過程を完了するための学習者の言語能力評価との組み合わせを採用するコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法であって、教示システムを開始し、教示過程および初期タスクの実行にはいるステップと、テストを準備し、テスト状況に基づいてシャドウイング教示コンテンツを表示するステップと、シャドウ音声を録音するステップと、シャドウ音声を再生するステップと、学習者が教示過程を完了するためにコンテンツの評価を行うステップとを有する。
【００１７】
（８）前記初期タスクは、さらに、再生セットアップ、表示セットアップ、シャドウ再生セットアップおよび解答セットアップを含む。
【００１８】
（９）前記シャドウイング教示コンテンツは、状況画像および状況標準シャドウ音声を含む。
【００１９】
（１０）前記学習者が教示過程を完了するためにコンテンツの評価を行うステップは、さらに、テスト状況に基づいて評価する教示コンテンツを表示するステップと、学習者が質問に回答するステップと、回答を添削するステップと、
教示過程を完了するステップとを有する。
【００２０】
（１１）前記評価している教示コンテンツは、さらに、音声の状況文脈、文字の状況文脈、および状況文脈解答を含む。
【００２１】
（１２）回答を添削するステップは、さらに、学習者の回答が間違っている場合に訂正として正しい解答を提供する。
【００２２】
【発明の実施の形態】
本発明は、状況シャドウおよび能力評価機能を有するコンピュータを利用した言語のリスニングおよびスピーキング教示システムおよびその方法である。それは、リスニング、音声の模倣および能力評価を含むリスニングおよびスピーキングトレーニングを進行するために、外国語文に関する様々な状況についての状況サブジェクトを利用する。ここで、状況シャドウとは、外国語トレーニングのために用意されている様々な状況におけるストーリーについて、聞き取ったすぐ後から影のように声に出す練習を行うために用いられる。
【００２３】
本発明は、言語のリスニングおよびスピーキング教示を能力評価と組み合わせることによって、一連の対話式の教示過程を通じて学習者が完全に外国語のリスニングおよびスピーキングを学習することを可能とする。
【００２４】
図１は、本発明のシステム構成を示す図である。システムの構成は、以下に述べる通りである。
【００２５】
（１）入力制御装置１１０は、教示過程の間、様々な機能の操作を処理する。入力制御装置１１０は、さらに、表示、停止、シャドウイング、続行など、表示された画像、音声、および脚本（シャドウイングの際のストーリー）の制御を学習者に可能とする。
【００２６】
（２）テスト装置１２０は、テストを用意し、学習者の言語能力を評価する。テスト装置１２０は、状況教示コンテンツを状況データベース（対話式データベース）１３０から選んで、学習者がシャドウリスニングおよびスピーキングトレーニングをすることを可能とする。さらに、状況の教示コンテンツによれば、テスト装置１２０は、一度、学習者が状況教示コンテンツを終了したら、能力評価のために学習者に文字および音声の質問を与える。
【００２７】
（３）状況データベース１３０は、さまざまな対話式サブジェクトを記憶する。各対話式教示要素は、スピーキングの模倣活動およびテストを構成する。スピーキングの模倣活動は、主に、学習者が画面で見られるように対話式の画像を提供し、学習者が聞き取って模倣するために反復して対話式の段落を提供する。テストは、主に、学習者を評価し、学習者の添削のために対話文脈の段落に対して解答するために、対話文脈の音声の段落、および対話文脈の文字の段落を提供する。
【００２８】
（４）再生装置１４０は、事前に設定されているコンテンツおよび学習者の操作に基づいて、標準の対話の反復音声、学習者がしたスピーキングの模倣、対話文脈の音声などの本発明の教示過程における各種スピーチ音を再生する。
【００２９】
（５）本発明のディスプレイ装置１５０は、事前に設定されているコンテンツおよび学習者の操作に基づいて、対話画像などや、対話文脈の文字および対話文脈の文字に対する答えなどの文字表示等を順に表示する。
【００３０】
（６）録音装置１６０は、事前に設定されているコンテンツおよび学習者の操作に基づいて、教示過程の間の学習者のスピーキング音声を録音する。
【００３１】
本発明は、さらに、システムの基本的ルールをセットアップするルールセットアップ装置１７０を含む。基本的ルールとは、たとえば、再生速度、再生時間などの再生セットアップや、表示タイミング、表示速度などの表示セットアップや、シャドウの録音タイミング、シャドウの再生速度、シャドウの再生時間などのシャドウ再生セットアップや、解答タイミングなどの解答セットアップを含む。
【００３２】
図２は、本発明の操作手順を示すフローチャートである。
【００３３】
まず、学習者は、教示システムを開始し、教示過程に入る。そのシステムは、それから、初期タスクを実行する（ステップ２００）。初期タスクは、予め設定されたさまざまな設定であり、再生設定、表示設定、シャドウイング再生設定、回答設定などを含む。
【００３４】
そして、システムは、テストの準備を始める。状況の条件に基づいてシステムが状況コンテンツのテストを提示する場合、システムは、シャドウイング教示コンテンツ、すなわち、状況画像を表示し状況の標準シャドウ音を発して、シャドウイング教示コンテンツのブラウジング、再生および制御操作を学習者が実行できるようにする（ステップ３００）。学習者がシャドウイング教示コンテンツに完全に慣れている場合、システムは、学習者のためにシャドウイング教示過程を始める。
【００３５】
教示過程は、次のように構成されている。まず、学習者のシャドウ音声を記録し（ステップ４００）、学習者の音声の模倣のシャドウ音声、およびシステムにより提供される状況の標準シャドウコンテンツのシャドウ音声を再生する（ステップ５００）。そして、学習者が一定のレベルの状況教示コンテンツに慣れたと自身で思った場合に、学習者が選択した状況教示コンテンツに基づいて、能力評価を実行する（ステップ６００）。
【００３６】
さらに、能力評価を詳述する。図３は、本発明の教示コンテンツ評価の流れを示すフローチャートである。
【００３７】
学習者は、自分のシャドウイング教示コンテンツの学習が完了したら、能力評価パートに入る。システムは、まず、選択された状況教示コンテンツ（音声の状況文脈および文字の状況文脈を含む）から学習者が回答するためのテストを表示し（ステップ６１０）、学習者が動作を起こすまで待機する（ステップ６２０）。
【００３８】
システムは、学習者が返答しない場合待機を続け（ステップ６３０）、または、回答の添削を始める（ステップ６４０）。学習者の回答が間違っている場合、システムは正しい答えを学習者に与え（ステップ６６０）、また、学習者の回答が正しい場合、システムは教示過程を終了するかまたは他の教示過程を続行するかを尋ねる（ステップ６７０）。学習者が他の教示過程を選択した場合（ステップ６７０：ＮＯ）、ステップ３００の処理に戻り、また、教示過程の終了を選択した場合（ステップ６７０：ＹＥＳ）、教示過程を終了する（ステップ６８０）。
【００３９】
本発明の実現可能性および実用性は、以下によって詳述される。
【００４０】
図４および図５は、以下に示す本発明のシャドウイング教示過程および教示過程の評価を説明するための図である。
【００４１】
最初に、システムは、学習者のシャドウ音声を評価するためのガイドとして状況教示コンテンツを選択し、図４の参照番号７１０に示す状況教示コンテンツのシャドウイングコンテンツを表示し、学習者が画面で見て、聞き取れるようにする。
【００４２】
学習者がコンテンツに慣れたらすぐに、システムは学習者が自己シャドウイング学習することを許す。それは、まず図４の参照番号７２０に示す画面において、学習者が声の模倣を行うことを可能とし、この模倣を録音する。録音を終了した後、さらに、言語スピーキング能力を上達させるために、図４の参照番号７３０に示す画面において、標準のシャドウ音声のスピーキング音声を再生できるようにし、さらに、図４の参照番号７３０に示す画面において、学習者がシャドウイングして模倣した音声のスピーキング音声を学習者が反復して再生できるようにする。
【００４３】
リスニングおよびスピーキング練習の完了により、学習者が直ちに学習者のリスニングおよびスピーキングを評価することができる。システムは、図５の参照番号８１０に示すように教示コンテンツの画面において、選択された状況教示コンテンツを評価する教示コンテンツ（Ｑ＆Ａテスト）を学習者に表示し、そして、図５の参照番号８２０に示すように学習者が問題に回答した後に自動的に学習者の回答を添削する。
【００４４】
【発明の効果】
本発明の状況シャドウおよび評価機能を有するコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システムおよび方法は、教示過程の学習者の理解を深くし、さらに学習者の学習意欲および学習効果を増大するためのガイドとして状況サブジェクトを利用する。学習者は、リスニングおよびスピーキング教示の機能と、および反復リスニング、シャドウイングおよび評価の過程を通じた練習で何が学習されたか知るための能力評価とを組み合わせる開示されたシステムを利用することが可能である。
【００４５】
さらに、学習者は、コンピュータ援用の教授を通じて、言語リスニングおよびスピーキングの基本的要素である、トーン、速度およびイントネーションを学ぶことができる。
【００４６】
開示されたシステムは、コンピュータ援用を通じて、学習者がその外国語のリスニングおよびスピーキング能力を向上させることを可能とし、１対１のコースを見つけるために多大な時間および費用を浪費する必要や、人前でまごつくことを心配する必要もない。
【００４７】
それは、時間および場所の制限なく繰り返し練習することにより、学習者にとって本当にその外国語のリスニングおよびスピーキング能力を向上するための助けとなる。
【００４８】
以上、状況シャドウおよび評価機能を有するコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システムおよびその方法として具体化される発明を上記実施の形態において説明してきた。当業者によって理解することができるこれらおよび他の変更は、請求項に記載された発明の範囲内である。また、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、上記実施の形態は単に典型的な例示であるので、請求項に記載された発明の範囲内において、当業者により変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のシステムの構成を示す図である。
【図２】本発明の操作の流れを示すフローチャートである。
【図３】本発明のコンテンツ評価の詳細手順を示すフローチャートである。
【図４】本発明のシャドウイングの様子を示す図である。
【図５】本発明の評価を示す図である。
【符号の説明】
１１０…入力制御装置、
１２０…テスト装置、
１３０…対話型データベース、
１４０…再生装置、
１５０…ディスプレイ装置、
１６０…録音装置、
１７０…ルールセットアップ装置。

Claims

リスニングおよびスピーキング教示と、対話式外国語リスニングおよびスピーキング教示過程を完了するための学習者の言語能力評価との組み合わせを採用するコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システムであって、
前記学習者が教示過程プロセスの操作を制御することを可能とする入力制御装置と、
全ての状況教示コンテンツを記憶する状況データベースと、
学習者がシャドウイングをするために前記状況データベースから状況教示コンテンツを選択し、前記状況教示コンテンツに基づいて文字および音声のＱ＆Ａテストを行うテスト装置と、
システムの設定および教示過程の操作に基づいて音声を再生する再生装置と、
システムの設定および教示過程の操作に基づいて状況および脚本を表示するディスプレイ装置と、
システムの設定および教示過程の操作に基づいてスピーキング音声を録音する録音装置と、
を有するコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システム。
さらに、教示過程の基本的ルールをセットアップするためのセットアップ装置を有する請求項１に記載のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システム。
前記基本的ルールは、再生セットアップ、表示セットアップ、シャドウ再生セットアップおよび解答セットアップを含む請求項２に記載のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システム。
前記状況教示コンテンツは、さらにシャドウイング教示コンテンツおよび評価教示コンテンツを含む請求項１に記載のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システム。
前記シャドウイング教示コンテンツは、さらに、状況画像および状況標準シャドウ音声を含む請求項４に記載のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システム。
前記評価教示コンテンツは、さらに、音声の状況文脈、文字の状況文脈、状況文脈解答を含む請求項４に記載のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示システム。
リスニングおよびスピーキング教示と、対話式外国語リスニングおよびスピーキング教示過程を完了するための学習者の言語能力評価との組み合わせを採用するコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法であって、
教示システムを開始し、教示過程および初期タスクの実行にはいるステップと、
テストを準備し、テスト状況に基づいてシャドウイング教示コンテンツを表示するステップと、
シャドウ音声を録音するステップと、
シャドウ音声を再生するステップと、
学習者が教示過程を完了するためにコンテンツの評価を行うステップと、
を有するコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法。
前記初期タスクは、さらに、再生セットアップ、表示セットアップ、シャドウ再生セットアップおよび解答セットアップを含む請求項７に記載のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法。
前記シャドウイング教示コンテンツは、状況画像および状況標準シャドウ音声を含む請求項７に記載のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法。
前記学習者が教示過程を完了するためにコンテンツの評価を行うステップは、さらに、
テスト状況に基づいて評価する教示コンテンツを表示するステップと、
学習者が質問に回答するステップと、
回答を添削するステップと、
教示過程を完了するステップと、
を有する請求項７に記載のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法。
前記評価している教示コンテンツは、さらに、音声の状況文脈、文字の状況文脈、および状況文脈解答を含む請求項１０に記載のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法。
回答を添削するステップは、さらに、学習者の回答が間違っている場合に訂正として正しい解答を提供する請求項１０に記載のコンピュータ援用の言語リスニングおよびスピーキング教示方法。