JP2013120387A - 楽譜記号を感覚で習得する学習プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 楽譜の基礎になる音符と休符を知識として覚えないので、「音符の長さ」を横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターで感覚認識でき、五線譜に置かれた音符の「音の強弱」も同時に電子画像に表示され「音声」などの記号を感覚で習得でき得ることから効果的に音符と休符などを音声及び横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターで目と聴覚で認識できるため、画像楽譜から感覚で極めて短時間で習得できるための楽譜記号を感覚で習得できる学習プログラムを提供する。
【解決手段】 五線譜上に置かれた楽譜記号のデーターの音符等は小節に置かれた音符に沿い音符の音の長さを横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターによって、演奏音の音声と楽譜記号の拍子を同時に音符等の長さに立体画像表示するように横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターを装着したことを特徴とする楽譜記号を感覚で習得するプログラムである。
【選択図】図1
【解決手段】 五線譜上に置かれた楽譜記号のデーターの音符等は小節に置かれた音符に沿い音符の音の長さを横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターによって、演奏音の音声と楽譜記号の拍子を同時に音符等の長さに立体画像表示するように横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターを装着したことを特徴とする楽譜記号を感覚で習得するプログラムである。
【選択図】図1
Description
本発明は、楽譜の基礎になる楽譜記号である音符・休符などを習得するために、五線譜に音符と休符を置いて、楽譜の基礎になる音符と休符を感覚で習得するための楽譜記号を感覚で習得するプログラムに関するものである。
従来、楽譜を見ながら音符を目で読取って音符を弾きながら楽譜の基礎になる符と休符を手拍子などで知識として覚えた。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)音符を知識で覚えたので、楽譜を弾きながら弾こうとすると、音符を目で読取ったとき、頭の中で無意識に知識で覚えた音符を言葉に変換して読取りに時間がかかった。
(ロ)初心者が音楽を学ぶときに音符は音の高さとその音の長さを理解しないと楽譜をみても音程がはずれてしまい、音のリズムにならない為に、音符を習得するたけで大幅な時間要し、上達に支障があった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
(イ)音符を知識で覚えたので、楽譜を弾きながら弾こうとすると、音符を目で読取ったとき、頭の中で無意識に知識で覚えた音符を言葉に変換して読取りに時間がかかった。
(ロ)初心者が音楽を学ぶときに音符は音の高さとその音の長さを理解しないと楽譜をみても音程がはずれてしまい、音のリズムにならない為に、音符を習得するたけで大幅な時間要し、上達に支障があった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
本発明は、備えることにより問題点を解決している。
(1)楽譜記号のデーター画像作成しコンピュータを経由して、音符記号、休符記号、数字、文字などの記号を画像入力作成する電子画像作成ブロック図を設ける。
(2)電子楽器をパソコンに接続し、五線譜に張り込みした音符などを実音して録音記録しする音声録音作成ブロック図を設ける。
(3)五線譜に張り込みした音符などに楽譜の名称をテロップ文字に同時表示するように設ける。
(4)五線譜上に置かれた楽譜記号のデーターの音符等は小節に置かれた音符に沿い音符の音の長さを横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターによって、演奏音の音声と楽譜記号の拍子を同時に音符等の長さに立体画像表示するように横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターを装着する。以上を特徴とする楽譜記号を感覚で習得するプログラムである。
(1)楽譜記号のデーター画像作成しコンピュータを経由して、音符記号、休符記号、数字、文字などの記号を画像入力作成する電子画像作成ブロック図を設ける。
(2)電子楽器をパソコンに接続し、五線譜に張り込みした音符などを実音して録音記録しする音声録音作成ブロック図を設ける。
(3)五線譜に張り込みした音符などに楽譜の名称をテロップ文字に同時表示するように設ける。
(4)五線譜上に置かれた楽譜記号のデーターの音符等は小節に置かれた音符に沿い音符の音の長さを横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターによって、演奏音の音声と楽譜記号の拍子を同時に音符等の長さに立体画像表示するように横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターを装着する。以上を特徴とする楽譜記号を感覚で習得するプログラムである。
上述の様に、楽譜の基礎になる音符と休符を知識として覚えないので、「音符の長さ」を横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターで感覚認識でき、五線譜に置かれた音符の「音の強弱」も同時に電子画像に表示され「音声」などの記号を感覚で習得でき得ることから効果的に音符と休符などを音声及び横の棒グラフのように表示する横棒画像表示インジケーターで目と聴覚で認識できるため、画像楽譜から感覚で極めて短時間で習得できる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)電子画像作成ブロック図(1)を設け、音符記号(6)・休符記号(9)など)の楽譜記号データーをコンピューター経由して音符記号(6)、休符記号(9)、数字(〜分など)、文字(呼称など)の楽譜記号をパソコンの画像作成入力により作成するように設ける。
(ロ)音声録音作成ブロック図(2)を設け、電子楽器とパソコンとの入出力から五線譜(12)に音符記号(6)を張り込みしたときに音符記号(6)の位置と音符の記号により電子楽器で入力された音符記号(6)が音として演奏するようにパーソナルコンピューターに記憶するように設ける。
(ハ)音符記号(6)がそのまま演奏に反映し耳より音として反映するように設け、楽譜ソフト作成ブロック図(3)を設け、コンピューターグラフフィックス(画像・動画処理)のソフトから音符記号(6)を入力したとき各種の記号(音符・休符など)を視覚的に音符記号(6)および休符記号(9)などのリズム譜の音の長さを、横の棒が画像表示され、棒の長さが音と連動し視覚的に楽譜記号が横棒画像表示インジケーター(8)に画像表示されるように設ける。
(ニ)五線譜(12)に張り込みされた音符記号(6)には、呼称が文字としてテロップ表示をするように設けたことを特徴とする楽譜記号を感覚で習得する学習プログラム。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、電子画像作成ブロック図(1)で作られた電子音符パレット(11)・電子休符パレット(13)・電子音符と電し休符パレット(14)などから楽譜記号を五線譜(12)に音符記号(6)、休符記号(9)、数字(〜分など)、などを張り込みすると、パソコンのディスプレイに音符記号(6)などが画像表示され、同時に演奏音がスピーカーから発生され五線譜(12)に張り込みされた音符記号(6)などの音の長さを目視できるように、音符の長さが横の棒グラフの長さに変動と連動し音符の拍子(7)が目視感覚で理解学習できる横棒画像表示インジケーター(8)が画像表示され、繰り返しで楽譜記号を感覚で習得できる学習プログラムを行う。
(イ)電子画像作成ブロック図(1)を設け、音符記号(6)・休符記号(9)など)の楽譜記号データーをコンピューター経由して音符記号(6)、休符記号(9)、数字(〜分など)、文字(呼称など)の楽譜記号をパソコンの画像作成入力により作成するように設ける。
(ロ)音声録音作成ブロック図(2)を設け、電子楽器とパソコンとの入出力から五線譜(12)に音符記号(6)を張り込みしたときに音符記号(6)の位置と音符の記号により電子楽器で入力された音符記号(6)が音として演奏するようにパーソナルコンピューターに記憶するように設ける。
(ハ)音符記号(6)がそのまま演奏に反映し耳より音として反映するように設け、楽譜ソフト作成ブロック図(3)を設け、コンピューターグラフフィックス(画像・動画処理)のソフトから音符記号(6)を入力したとき各種の記号(音符・休符など)を視覚的に音符記号(6)および休符記号(9)などのリズム譜の音の長さを、横の棒が画像表示され、棒の長さが音と連動し視覚的に楽譜記号が横棒画像表示インジケーター(8)に画像表示されるように設ける。
(ニ)五線譜(12)に張り込みされた音符記号(6)には、呼称が文字としてテロップ表示をするように設けたことを特徴とする楽譜記号を感覚で習得する学習プログラム。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、電子画像作成ブロック図(1)で作られた電子音符パレット(11)・電子休符パレット(13)・電子音符と電し休符パレット(14)などから楽譜記号を五線譜(12)に音符記号(6)、休符記号(9)、数字(〜分など)、などを張り込みすると、パソコンのディスプレイに音符記号(6)などが画像表示され、同時に演奏音がスピーカーから発生され五線譜(12)に張り込みされた音符記号(6)などの音の長さを目視できるように、音符の長さが横の棒グラフの長さに変動と連動し音符の拍子(7)が目視感覚で理解学習できる横棒画像表示インジケーター(8)が画像表示され、繰り返しで楽譜記号を感覚で習得できる学習プログラムを行う。
1 電子画像作成ブロック図
2 音声録音作成ブロック図
3 楽譜ソフト作成ブロック図
4 楽譜作成実施ブロック図
5 プログラム起動のブロック図
6 音符記号
7 拍子
8 横棒画像表示インジケーター
9 休符記号
10 起動キーボード
11 電子音符パレット
12 五線譜
13 電子休符パレット
14 電子音符と電子休符パレット
2 音声録音作成ブロック図
3 楽譜ソフト作成ブロック図
4 楽譜作成実施ブロック図
5 プログラム起動のブロック図
6 音符記号
7 拍子
8 横棒画像表示インジケーター
9 休符記号
10 起動キーボード
11 電子音符パレット
12 五線譜
13 電子休符パレット
14 電子音符と電子休符パレット
Claims (3)
- 本発明は、電子画像作成ブロック図を設け、音符記号・休符記号などの楽譜記号データーをコンピューター経由して音符記号、休符記号、数字(〜分など)、文字(呼称など)の楽譜記号を画像作成入力により作成するように設け、音声録音作成ブロック図を設け、電子楽器とパソコンとの入出力から五線譜に音符記号を張り込みしたときに音符記号の位置と音符の記号により電子楽器で入力された音符記号が音として演奏するようにパーソナルコンピューターに記憶するように設け、音楽記号がそのまま演奏に反映し耳より音として反映するように設け、楽譜ソフト作成ブロック図を設け、コンピューターグラフフィックス(画像・動画処理)のソフトから音符記号を入力したとき各種の記号(音符・休符など)を視覚的に音符記号および休符記号などのリズム譜の音の長さを、横の棒が画像表示され、棒の長さが音と連動し視覚的に楽譜記号が横棒画像表示インジケーターに画像表示されるように設け、五線譜に張り込みされた音符記号には、呼称が文字としてテロップ表示をするように設けたことを特徴とする楽譜記号を感覚で習得する学習プログラム。
- 電子画像作成ブロック図から楽譜記号を五線譜に音符記号、休符記号、数字(〜分など)などを張り込みしたときにパソコンのディスプレイに音符記号などが画像表示され同時に演奏音がスピーカーから発生される要に楽譜作成実施ブロック図を設け五線譜に張り込みされた音符記号などの音の長さを目視できるように音符の長さを横の棒グラフの長さの変動と連動し音符の拍子が目視感覚で理解学習できるように横棒画像表示インジケーター画像表示を設けた事を特徴とする請求項1記載の楽譜記号を感覚で習得する学習プログラム。
- プログラム起動ブロック図を設け、五線譜上に楽譜記号を電子音符パレットおよび電子休符パレットから楽譜記号データーを選択し、五線譜上に張り込みするように設け、音符記号及び休符記号を五線譜上に張り込み置くように設け、コンピュータのキーボードreturnを押して再生にはいるように設け、五線譜上に置かれた楽譜記号のデーターの音符等は小節に置かれた音符に沿い音符の音の長さを表示する横棒画像表示インジケーターによって、演奏音の音声と楽譜記号の拍子を同時に音符等の長さに画像表示するように横棒画像表示インジケーターを設け、音の高さを示す音程はコンピュータのスピーカから発生し、休符ときは音の長さを表示した横棒画像表示インジケーターにあらわれる横の棒グラフの短長の伸びによって目視で学習記憶ができ、画像に音の長さの表示画像表示するように横棒画像表示インジケーターを設け、終了するにはコンピュータのキーボードescを押すと終了するように設け、繰り返し再生するときはコンピュータのキーボードreturnを押すことを特徴とする請求項1記載の楽譜記号を感覚で習得する学習プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012093383A JP2013120387A (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 楽譜記号を感覚で習得する学習プログラム |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011007729 Continuation | 2011-12-08 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2012093383A Pending JP2013120387A (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 楽譜記号を感覚で習得する学習プログラム |
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JP (1) | JP2013120387A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101777299B1 (ko) | 2016-02-11 | 2017-09-11 | 아주대학교산학협력단 | 음악 퍼즐 게임을 제공하는 장치, 방법 및 이를 위한 프로그램이 기록된 기록매체 |
WO2019026262A1 (ja) * | 2017-08-03 | 2019-02-07 | ヤマハ株式会社 | 楽譜表示装置、楽譜表示方法および楽譜表示プログラム |
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2012
- 2012-03-29 JP JP2012093383A patent/JP2013120387A/ja active Pending
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