JP2013132355A - キャリーバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】段差のある場所などでも容易に荷物を運搬することができ且つ傾斜がある場所でもより安全に使用可能なキャリーバッグを提供する。
【解決手段】開口端部6aが形成された収納部6を有するバッグ本体2であって、一方の端壁7の周縁と連続する周壁8が形成された円筒形のバッグ本体2と、該収納部6の開口端部6aを塞ぐことができると共に該バッグ本体2の他方の端壁の全部又は一部を構成する蓋体12と、該周壁8の外側に回動自在に挿着される1つの円筒形の回動帯4と、該回動帯4を回動させるための回動手段5と、該回動体4の回動を制動するための制動機構9と、該制動機構9を操作するための操作部3aを有し該バッグ本体2に連結された把持部3と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、旅行等の際に使用されるキャリーバッグに関し、より詳細には、段差等があっても容易に荷物を運搬することのできるキャリーバッグに関する。
従来、キャリーバッグは略角柱形状の収納部の下面に小さなタイヤを設け、前記キャリーバッグを引きずって、該タイヤを転がすことで、収納部内の荷物を比較的楽に運搬可能としたものが知られているが(例えば、特許文献1を参照)、次のような欠点があった。
(i)階段のような段差がある場所や日本国外において鉄道に乗車する際等にはキャリーバッグを引きずることができないため、使用者がキャリーバッグを持ち上げる必要があるが、これは使用者にとってかなりの重労働であり、時には使用者が怪我をしたり腰等を痛めたりする要因となる。
(ii)坂道や駅のホーム等の傾斜がある場所で、使用者が不意にキャリーバッグから手を離した際に、キャリーバッグが勝手に転がっていき、人や電車に当り事故に繋がる恐れがある。
又、上記(i)を解決するための手段として、円筒形でその両端面の周縁に2つの回転リングを備えたキャリーバッグがある。このようなキャリーバッグは、使用者がより大きな回転リングを回動させながらキャリーバッグを運搬することができるので、段差等があっても、比較的小さい力で重い荷物を運搬することが可能である(例えば、特許文献2及び3を参照)。
特開平11−46830号公報 アメリカ合衆国特許第4160495号明細書 特開平4−276209号公報
しかしながら、特許文献2又は3に記載されたように間隔を空けて配設された2つの回転リングを備えたキャリーバッグは次のような欠点を有するため、使用者等に危険が生じる可能性がある。
(iii)回転リングが2つあるため、その回転リングの一方に不意にロックが掛かり回動不能となった際に、使用者がそれに気づかずにキャリーバッグを引くと回動不能となった回転リングを中心にキャリーバッグが回転し、キャリーバッグが転倒する恐れがある。
(iv)又、使用者が収納部に荷物を詰めた際にキャリーバッグの重心が端面の一方側へと偏ってしまった場合、回転リングが2つあると、特に段差や傾斜のある場所等ではそのバランスが崩れ、キャリーバッグが転倒する恐れがある。そして、使用者にキャリーバッグの重心を考慮に入れて荷物を収納部に詰めることを求めることは現実的ではない。
(V)更に、回転リングが大きいことによって、使用者が楽に荷物を運搬できる反面、上記欠点(ii)がより顕著に現れてしまう。特許文献3に記載されたキャリーバッグでは補助ハンドルを爪状に形成することによってこの欠点を克服しているが、キャリーバッグの勢いが大きい場合、例えば、急な坂道等では、この補助ハンドルを乗り越えてキャリーバッグが勝手に転がっていく恐れがあり、この補助ハンドルだけでは上記欠点(ii)を克服するのには不十分である。
そこで、本発明は、従来技術が有する上記欠点(i)乃至(V)を解決し、段差のある場所などでも容易に荷物を運搬することができ且つ傾斜がある場所でもより安全に使用可能なキャリーバッグを提供することを目的とする。
本発明は、開口端部が形成された収納部を有するバッグ本体であって、一方の端壁の周縁と連続する周壁が形成された円筒形のバッグ本体と、該収納部の開口端部を塞ぐことができると共に該バッグ本体の他方の端壁の全部又は一部を構成する蓋体と、該周壁の外側に回動自在に挿着される1つの円筒形の回動帯と、該回動帯を回動させるための回動手段と、該回動体の回動を制動するための制動機構と、該制動機構を操作するための操作部を有し該バッグ本体に連結された把持部と、を備えることを特徴とするキャリーバッグである。
又、本発明は、前記キャリーバッグにおいて、前記制動機構は、制動部を有し、該制動部が前記回動体に圧接することによって、該回動帯の回動を制動するものであると共に前記操作部が操作された際に前記回動部の回動の制動を解除するものであること、前記回動手段は、前記回動帯と前記周壁との間に設けられ、複数のベアリングから構成されたベアリング機構であること、前記端壁及び前記蓋体にはその中心に軸支部が形成され、前記把持部は、前記バッグ本体を跨ぐように、前記端壁の軸支部と前記蓋体の軸支部との間に架設されること、及び/又は、前記収納部には一端が開口し、他端が閉鎖された収納ケースが着脱自在に収納され、前記蓋体は前記収納部の開口端部を塞ぐと共に該収納ケースの開口端部を塞ぐことができるものであることを特徴とするキャリーバッグである。
本発明は、バッグ本体の周壁の外側に回動自在に挿着される円筒形の回動帯を設けたので、従来技術の回転リングのような回動部分を複数設ける必要性のないため、キャリーバッグが転倒する危険性が大幅に改善し、使用者が安全に荷物を運搬することが可能である。
又、本発明は、回動帯の回動を制動する制動機構を備えているため、回動部分の回動そのものを停止することができ、傾斜がある場所で、使用者が誤ってキャリーバッグから手を離した際に、キャリーバッグが勝手に転がって行くことを防ぐことができる。
本発明の第1実施形態を示す説明図であり、正面図に相当する図である。 図1の左側面図に相当する図である。 図1の右側面図に相当する図である。 図1のIV−IV線における断面図に相当する図である。 収納ケースを示す説明図である。 本発明の第2実施形態を示す説明図であり、正面図に相当する図である。
本発明の第1実施形態を図1乃至5に基づき説明する。先ず、キャリーバッグ1の構成について説明する。キャリーバッグ1は、バッグ本体2、把持部3、回動帯4及び回動手段としてのベアリング機構5を備える。
バッグ本体2は、円筒形をしており、その内側に設けられている収納部6、バッグ本体2の一端に設けられる端壁7及び収納部6を囲む周壁8を備える。収納部6には有底円筒形の収納ケース11が着脱可能に嵌着されると共に収納ケース11の開放端面11a、即ち、外方に露出する端面に蓋体12が装着されている。
蓋体12は、バッグ本体2の他端の端壁としての役割を担っており、その略中心に使用者が蓋体12を開ける際に摘みを兼ねる円柱状の軸支部12aが形成される。つまり、蓋体12は収納部6の開放端面6aを塞ぐと共に収納ケース11の開放端面11aを塞ぐものである。尚、該他端の端壁は蓋体12のみで構成されている必要はなく、バッグ本体の該他端に開口を有する端壁(図示せず)を設け、該開口を蓋体12で塞ぐようにして、該他端の端壁とすることもできる。
尚、本実施形態おいて、収納ケース11はパーティション11bを有し、パーティション11bによって収納部6は区画され、収納空間11cが形成される。又、パーティション11bは着脱可能することもでき、詰められる荷物の容積や形状に合わせて、収納部6を自由に区画できるようにしてもよい。そして、異なる収納空間11cが形成された複数の収納部6を用意し、詰められる荷物の容積や形状に合わせて選択できるようにすることもできる。
又、有底円筒形の収納ケース11の替わりに、底部のない円筒形の収納ケース(図示せず)を用い、両端面に蓋体を設けることもできる。この場合、他方の蓋体がバッグ本体2の端壁7の全部又は一部を構成する。
端壁7は、収納ケース11が収納部6に嵌着された状態において、蓋体12に対向する位置に形成されるバッグ本体2のもう一方の端壁であり、その略中心に把持部3の支柱3bの下端を支持する軸支部7aが形成されると共に端壁7の周縁には、周壁8が該周縁と連続するように形成される。つまり、軸支部7と蓋体12の軸支部12aは同軸状に形成されている。
回動帯4は、ベアリング機構5によって回動する略円筒形の部材であり、周壁8の外側に周壁8と同心円状になるように挿着される。本実施形態では、回動帯4の幅Wは、バッグ本体の幅と略等しくなるように形成されている。尚、回動帯4の幅Wは、キャリーバッグ1の運搬等に支障のでない範囲で適宜変更可能であるが、例えば、バッグ本体の幅の50%乃至100%の範囲となるよう形成される。
又、回動帯4は、雨天時の使用や悪路での使用を考慮して、例えば、ゴム等の弾性且つ撥水性の材料で形成される。尚、本実施形態においては、雨天時や悪路等で使用者や第三者に泥等が跳ねる被害を防止するために泥除けカバー10が設けられており、回動帯4の略上半分は、泥除けカバー10によって覆われている。
ベアリング機構5は、周壁8と回動帯4との間に設けられ、複数且つ等間隔に並んだ円筒形のベアリング5aから構成される。尚、ベアリング5aの形状は適宜選択することができ、円筒形以外にも、例えば球状のベアリングを用いてもよい。又、ベアリング5aの替わりに潤滑液を用いて回動帯5を回動させる様にしてもよい。
把持部3は、制動機構9を操作するための操作部を構成するハンドル部3aによって橋絡された2本の支柱3b,3cから構成される冂字状の部材である。図3に示す様に支柱3cは上半部3gと下半部3hで構成され、回動軸3dを介してその下半部3hを曲折できるようになっており、その先端部には嵌着溝3eが形成される。
そして、把持部3は支柱3bの先端部3fが端壁7の軸支部7aに固定され、嵌着溝3eが蓋体12の軸支部12aに着脱可能に嵌着されることによって、バッグ本体2を跨ぐように端壁7の軸支部7aと蓋体12の軸支部12aとの間に架設される。尚、本実施形態において、ハンドル部3aは90°回転可能となるように設けられている。
又、把持部3は制動機構9を備えている。制動機構9は回動帯4の回動を制動するためのものであり、制動部9a及び押圧ロッド部9bを備える。押圧ロッド部9bは一端が制動部9aに他端がハンドル部3aに接続され、バネ等の弾性体(図示せず)によって常時は回動帯4に向かって付勢されている。そして、制動部9aはその下面9cを回動帯4の上面4aに圧接することによって、回動帯4との間に摩擦抵抗を生じさせ、その摩擦抵抗によって回動帯4の回動を制動する。
制動機構9は、ハンドル部3aを把持されると、それに連動して押圧ロッド部9bが制動部9aを引き上げ、それにより制動部9aと回動帯4とが離間し、回動帯4の回動の制動を解除できるようになっている。又、ハンドル部3aの把持をやめると制動部9aは再度、回動帯4に圧接し、回動帯4の回動を制動するようになっている。
更に、支柱3bの先端部3fには図示しないスタンドが設けられる。スタンドはキャリーバッグ1をその場に立てておく際に使用されるものであり、棒状のスタンド、使用時にT字状に開くスタンド又は既存のスタンド等から適宜選択することができる。
次に、キャリーバッグ1の使用方法について説明する。
(1)把持部3の嵌着溝3eを蓋体12の軸支部12aから外し、図3の鎖線で示す様に把持部3eの支柱3cの下半部3hを、回動軸3dを軸として曲折する。
(2)そして、収納ケース11をバッグ本体2の収納部6から引き抜いて外し、蓋体12を開け、荷物を収納ケース11の収納空間11cに詰める。
この際、収納ケース11はバッグ本体2から着脱可能であるので、例え、回動帯4が泥等で汚れている場合でもキャリーバッグ1を室内に運び入れることなく、収納ケース11に荷物を詰め、収納部6に収納することが可能である。
(3)荷物が詰められた収納ケース11の開口端部11aを蓋部12で閉めた後、再度、バッグ本体2の収納部6に嵌め込み、収納ケース11をバッグ本体2に固定するために、把持部3の支柱3cの下半部3hを回動軸3dを軸として回転させ、蓋体12の軸支部12aと把持部3の嵌着溝3eとを再度嵌合する。
(4)把持部3のハンドル部3aを把持し、制動部9aを引き上げ回動帯4の回動の制動を解除すると共にキャリーバッグ1を引くことで、回動帯4を回動させながら、荷物を運搬することができる。
(5)そして、キャリーバッグ1をその場に立たせておきたい場合は、スタンドを降し、ハンドル部3aの把持を止めれば良い。この時、キャリーバッグ1は、スタンドによって支持されると共に、その回動帯4の回動は制動部9aによって制動される。
この際、キャリーバッグ1は1つの回動帯4の回動によって荷物を運搬することが可能であるため、坂道や段差のあるような場所でも楽に荷物を運搬できる。又、回動帯4の幅Wを比較的幅広く形成することが可能であるので、荷物を詰めたことで収納部6の重心が一方に偏ったとしてもキャリーバッグ1が転倒することなく荷物を運搬することができる。更に、本実施形態では、把持部3が同一軸状にある軸支部12a,7aに軸支されているためより安定に荷物を運搬することが可能となっている。
そして、把持部3のハンドル部3aが把持されなくなると、制動部9aによって回動帯4の回動は制動されるため、使用者が坂道等で不意に把持部3を離したとしても、キャリーバッグ1が勝手に転がっていくことを防止できる。又、回動帯4の回動自体を制動するため、急な坂道等であっても、キャリーバッグ1が勝手に転がっていくことを防止できる。
更に、本実施形態ではハンドル部3aが90°回転可能であるため、キャリーバッグ1を引く際に、その時の状況に合わせて、キャリーバッグ1を引き連れて歩くこともできるし、キャリーバッグを並行させて歩くこともできる。
本発明の第2実施形態について図6に基づき説明する。第1実施形態との相違は制動部9a及び押圧ロッド部9bの替わりに2つの制動部9d,9e(以下、第1制動部9d、第2制動部9eという)及びワイヤー部9fを設けたことである。尚、他の構成については第1実施形態と同様であるので説明を割愛する。
本実施形態では、第1制動部9dと第2制動部9eが、回動帯4をその側面4b,4c側から挟み込むように当接することによって、回動帯4と第1制動部9d及び第2制動部9eとの間に摩擦抵抗を生じさせ、回動帯4の回動を制動するものである。そして、把持部3のハンドル部3aが把持された際には、ワイヤー部9fによって第1制動部9d及び第2制動部9eが外方に引っ張られ、回動帯4と第1制動部9d及び第2制動部9eとの当接が解除されると共に回動帯3の回動の制動も解除されるようになっている。
本発明は上記実施形態に限定されるものでない。例えば、各構成を以下のようにすることもできる。
(A)回動帯4をキャタピラ状に形成してもよい。
(B)バッグ本体2の収納部6に収納ケース11を収納する替わりに、収納ケース11を廃止し、収納部6に直接荷物を収納し、収納部6の開口端部6aを蓋体12で直接閉じるようにしてもよい。
(C)把持部3に伸縮機構を設け、その長さを調整できるようにしてもよく、又、端壁7のみに連結されるようにしてもよい。
(D)バッグ本体2の端壁7に連結手段を設け、他のキャリーバッグ1のバッグ本体2を並列に連結するようにしてもよい。
(E)回動帯4を空気チューブを備えたタイヤ様にしてもよい。この様にすることで、キャリーバッグを運搬する際の振動を吸収することができる。
1 キャリーバッグ 2 バッグ本体 3 把持部
3a ハンドル部 3b 支柱 3c 支柱
3d 回動軸 3e 嵌着溝 3f 先端部
3g 上半部 3h 下半部 4 回動帯
4a 上面 4b 側面 4c 側面
5 ベアリング機構 5a ベアリング 6 収納部
6a 開口端部 7 端壁 7a 軸支部
8 周壁 9 制動機構 9a 制動部
9b 押圧ロッド部 9c 下面 9d 第1制動部
9e 第2制動部 9f ワイヤー部 10 泥除けカバー
11 収納ケース 11a 開口端部 11b パーティション
11c 収納空間 12 蓋体 12a 軸支部

Claims (5)

  1. 開口端部が形成された収納部を有するバッグ本体であって、一方の端壁の周縁と連続する周壁が形成された円筒形のバッグ本体と、
    該収納部の開口端部を塞ぐことができると共に該バッグ本体の他方の端壁の全部又は一部を構成する蓋体と、
    該周壁の外側に回動自在に挿着される1つの円筒形の回動帯と、
    該回動帯を回動させるための回動手段と、
    該回動体の回動を制動するための制動機構と、
    該制動機構を操作するための操作部を有し該バッグ本体に連結された把持部と、
    を備えることを特徴とするキャリーバッグ。
  2. 前記制動機構は、制動部を有し、該制動部が前記回動体に圧接することによって、該回動帯の回動を制動するものであると共に前記操作部が操作された際に前記回動部の回動の制動を解除するものであることを特徴とする請求項1に記載のキャリーバッグ。
  3. 前記回動手段は、前記回動帯と前記周壁との間に設けられ、複数のベアリングから構成されたベアリング機構であることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャリーバッグ。
  4. 前記端壁の中心部及び前記蓋体には同軸状に軸支部が形成され、
    前記把持部は、前記バッグ本体を跨ぐように、前記端壁の軸支部と前記蓋体の軸支部との間に架設されることを特徴とする請求項1、2又は3に記載のキャリーバッグ。
  5. 前記収納部には一端が開口し、他端が閉鎖された収納ケースが着脱自在に収納され、前記蓋体は前記収納部の開口端部を塞ぐと共に該収納ケースの開口端部を塞ぐことができるものであることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のキャリーバッグ。
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