JP2013131544A - ケーブルおよびケーブルの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】良好な外観性が得られるケーブルおよびケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】線状の導体21が絶縁性の導体外皮22により覆われた導体部20に、筒状のフェライトコア23が軸通されており、コア外皮24がフェライトコア23を覆うとともに、導体外皮22に密着している。そして、コア外皮24には、外側面からフェライトコア23の直径方向に対して平行な方向に沿って連続する孔部25が設けられており、孔部25の最深部は、コア外皮24の材料により先細りに形成されている。このため、孔部25からフェライトコア23の外面が見えるのを抑制でき、良好な外観性が得られる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ノイズ防止用のフェライトコアを有するケーブルおよびケーブルの製造方法に関するものである。
従来より、ケーブルのノイズ防止に、フェライトコアを用いたケーブルが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図4に示すように、ケーブル100の端部に設けられているコネクタ101の近傍に、筒状のフェライトコア102がケーブル100に外嵌して設けられており、デザイン的に小さくなるようにしている。
そして、ケーブル100を製造する際には、ケーブル100に固定されたフェライトコア102とコネクタ101とを、金型103に配置し、樹脂注入用のゲート104から樹脂を充填して成形する。なお、金型103には複数個のピン105が設けられている。
一般に、このような樹脂成形においては、射出時の溶融樹脂によりフェライトコアが射出方向下流側に押し付けられる。このため、例えば、金型内に前後4本ずつの合計8本のピンを用いてフェライトコアを支持し、フェライトコアの偏りを防止している。
特開平4−206904号公報(第1図)
しかしながら、前述したような従来のケーブルおよびケーブルの製造方法においては、フェライトコアの外形の最大寸法のものが来ても成形できるようにしておく必要があるため金型はフェライトコアの最大外形に合わせて作成されている。そのため通常のフェライトコアが最大外形でないものはフェライトコアとピンとの間に隙間が発生するため、射出時の溶融樹脂によりフェライトコアが射出方向下流側に押し付けられるので、フェライトコアを支持しているピンのうちの射出方向下流側に位置するピンは、最後までフェライトコアの外周面に接触する。一方、射出方向上流側に位置するピンは、フェライトコアの外周面から離れる。
そして、脱型後、フェライトコアの直径方向に対して平行な孔が外皮部にピンの跡として形成される。
このとき、射出方向上流側のピン位置においては、ピンがフェライトコアから離れようとするため、孔の最深部まで樹脂が充填される。一方、射出方向下流側のピン位置においては、ピンがフェライトコアの外側面に最後まで接触しているため、樹脂が充填されずに樹脂欠損部が形成され、孔からフェライトコアの外周面が目視できる。
このため、特に樹脂の色がフェライトコアの表面色と異なる明色である場合には、射出方向下流側のピン位置においては、孔からフェライトコアの外周面が目視される。これにより、フェライトコアの色が目立つため外観に違和感が生じ、デザイン的に見栄えがわるいという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、良好な外観性が得られるケーブルおよびケーブルの製造方法を提供することを目的とする。
本発明のケーブルは、線状の導体が絶縁性の導体外皮により覆われた導体部と、前記導体部に軸通される筒状のフェライトコアと、前記フェライトコアを覆うとともに、前記導体外皮に密着するコア外皮と、前記コア外皮の外側面から前記フェライトコアの直径方向に対して平行な方向に沿って連続する孔部と、を備え、前記孔部の最深部が前記コア外皮の材料により先細りに形成されているものである。
また、本発明のケーブルは、前記孔部の最深部が略半球形状であるものである。
さらに、本発明のケーブルの製造方法は、線状の導体が絶縁性の導体外皮により覆われた導体部に筒状のフェライトコアを軸通させておき、前記導体部の一部と前記フェライトコアとを一対の金型内に収容するとともに、前記各金型の内面から前記フェライトコアの直径方向に対して平行な方向に連続し、かつ、先端が先細りのピンを前記フェライトコアの外側面に接触させ、前記各金型内に溶融樹脂を射出してから、一定時間経過後に各金型から前記導体部の一部と前記フェライトコアとを脱型させるものである。
本発明は、コア外皮には、外側面からフェライトコアの直径方向に対して平行な方向に沿って孔部が設けられており、孔部の最深部は、コア外皮の材料により先細りに形成されている。このため、孔部の最深部に形成される樹脂欠損部が小さくなり、フェライトコアの外面が見えるのを抑制して良好な外観性が得られるという効果を有するケーブルおよびケーブルの製造方法を提供できる。
本発明に係る実施形態のケーブルの斜視図 本発明に係る実施形態のケーブルの製造状態を示すケーブルの長手方向に沿った断面図 本発明に係る実施形態のケーブルの製造状態を示すケーブルの長手方向に直交する断面図 従来のケーブルの製造方法を示す断面図
以下、本発明に係る実施形態のケーブルおよびケーブルの製造方法について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明に係る実施形態のケーブル10は、例えば、携帯電話機に設けられるUSBコネクタに接続されるケーブル等に用いることができる。
ケーブル10は、線状の導体21を絶縁性の導体外皮22により覆った導体部20を有しており、導体部20に軸通される筒状のフェライトコア23(図2参照)と、フェライトコア23を覆うとともに導体外皮22に密着するコア外皮24を有する。導体外皮22およびコア外皮24は樹脂製である。
コア外皮24の外側面241には、フェライトコア23の直径方向に対して平行な方向に沿って、フェライトコア23の外側面231(図2参照)まで連続する孔部25が複数個設けられている。
ここでは、孔部25は、例えば、ケーブル10の長手方向に2列設けられており、各列にはフェライトコア23を両側から挟むように4個ずつ設けられている。従って、合計8個の孔部25を有する。
孔部25の最深部251は、先細りに形成されている。例えば、最深部251を半球状に形成することができる(図2参照)。
図2には、前述したケーブル10を樹脂成形する状態が示されている。
ケーブル10を樹脂成形する金型30は、互いに組み合わされる上金型31および下金型32を有する。上金型31と下金型32との境界面には、ケーブル10の導体部20が挿通される導体部挿通孔33を形成する溝部331,332が、ケーブル10の長手方向の前後両端部に設けられている。
また、金型30における前後の導体部挿通孔33、33の間には、フェライトコア23を収容して、フェライトコア23の外側にコア外皮24を成形するための成形室34を有する。成形室34は、上金型31に設けられている上成形室341と、下金型32に設けられている下成形室342を有する。成形室34の形状は、フェライトコア23のコア外皮24の形状に応じて形成される。
上成形室341および下成形室342には、成形時にフェライトコア23を位置決めして固定する複数個の固定ピン35が設けられている。
固定ピン35は、例えば、ケーブル10の長手方向(図2において左右方向)に沿って2列設けられている。
また、図3に示すように、各列の固定ピン35は、フェライトコア23を両外側から挟むように、フェライトコア23の直径方向CLに対して平行な方向に4個ずつ設けられている。従って、合計8個の固定ピン35を有する。
固定ピン35の先端は、先細りに形成されている。例えば、固定ピン35の先端を半球形状(半球部351)とすることができる。
従って、各固定ピン35の先端部に、フェライトコア23がどのような角度で当接しても、接点は一点で点接触する。
次に、ケーブル10の製造方法について説明する。
まず、図2に示すように、導体部20に筒状のフェライトコア23を軸通させる。
そして、導体部20の一部201,202とフェライトコア23とを、上金型31と下金型32で挟む。すなわち、導体部20の一部201,202を溝部331と溝部332で挟んで導体部挿通孔33に収容するとともに、フェライトコア23を上成形室341と下成形室342で挟んで、成形室34に収容する。
このとき、成形室34内部には、先端が先細り形状の複数個の固定ピン35が、フェライトコア23の直径方向に対して平行な方向に突出して設けられており、先端の半球部351でフェライトコア23の外側面231に接触して所定位置に位置決めする。
固定ピン35は、ケーブル10の長手方向(図2において左右方向)に2列設けられている。また、図3に示すように、各列の固定ピン35は、フェライトコア23の直径方向CLに対して平行な方向に4個ずつ設けられており、フェライトコア23を両側から挟んで固定する。
そして、金型30内に溶融樹脂を射出してから、一定時間経過後に、上金型31と下金型32を分離して、金型30から導体部20の一部201,202とフェライトコア23のコア外皮24を脱型させる。
以上、説明した本発明に係る実施形態のケーブル10によれば、線状の導体21が絶縁性の導体外皮22により覆われた導体部20に、筒状のフェライトコア23が軸通されている。フェライトコア23はコア外皮24によって覆われ、導体外皮22に密着している。
そして、コア外皮24には、外側面からフェライトコア23の直径方向に対して平行な方向に沿って連続する孔部25が複数設けられており、孔部25の最深部251は、コア外皮24の材料により先細りに形成されている。
このため、孔部25の最深部251に形成される樹脂欠損部が小さくなり、フェライトコア23の外面が見えるのを抑制して良好な外観性が得られる。
また、孔部25の最深部251が略半球形状に形成されているので、フェライトコア23の直径位置から外れて直径方向に対して平行に孔部25を設けると、半球形状の一点でフェライトコア23と接触することになる。
このため、孔部25においてフェライトコア23に接触することにより生じる樹脂欠損部分を小さくできるので、孔部25からフェライトコア23の外面が見えるのを抑制でき、良好な外観性が得られる。
さらに、以上、説明した本発明に係る実施形態のケーブル10の製造方法によれば、ケーブル10を製造する際に、線状の導体21が絶縁性の導体外皮22により覆われた導体部20に筒状のフェライトコア23を軸通させる。
そして、導体部20の一部とフェライトコア23とを金型30内に収容する。そして、上金型31および下金型32の内面からフェライトコア23の直径方向に対して平行な方向に設けられた先端が先細り形状の固定ピン35を、フェライトコア23の外側面231に接触させて、フェライトコア23の位置決め及び固定を行う。
その後、金型30内に溶融樹脂を射出してから、一定時間経過後に金型30から導体部20の一部201,202とフェライトコア23とを脱型させる。
これにより、樹脂成形する際に、先端が先細りの固定ピン35によりフェライトコア23を支持するので、固定ピン35により形成される孔部25の最深部251の樹脂欠損部を小さくできる。これにともない、コア外皮24の孔部25からフェライトコア23の外面が見えるのを抑制して良好な外観性が得られる。
なお、本発明のケーブルおよびケーブルの製造方法は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、固定ピン35の先細りの先端部として、半球部351を設けた場合を例示したが、これに限らず、種々の先細り形状にも適用可能である。
また、固定ピン35を4本ずつ2列に設けた場合を例示したが、本数はこれに限定するものではない。
以上のように、本発明にかかるケーブルおよびケーブルの製造方法では、コア外皮には、外側面からフェライトコアの直径方向に対して平行な方向に沿って孔部が設けられており、孔部の最深部は、コア外皮の材料により先細りに形成されている。このため、孔部の最深部に形成される樹脂欠損部が小さくなり、フェライトコアの外面が見えるのを抑制して良好な外観性が得られるという効果を有し、ノイズ防止用のフェライトコアを有するケーブルおよびケーブルの製造方法等として有用である。
10 ケーブル
20 導体部
201,202 一部
21 導体
22 導体外皮
23 フェライトコア
231 外側面
24 コア外皮
241 外側面
25 孔部
251 最深部
30 金型
31 上金型(金型)
32 下金型(金型)
35 固定ピン(ピン)

Claims (3)

  1. 線状の導体が絶縁性の導体外皮により覆われた導体部と、
    前記導体部に軸通される筒状のフェライトコアと、
    前記フェライトコアを覆うとともに、前記導体外皮に密着するコア外皮と、
    前記コア外皮の外側面から前記フェライトコアの直径方向に対して平行な方向に沿って連続する孔部と、を備え、
    前記孔部の最深部が前記コア外皮の材料により先細りに形成されているケーブル。
  2. 請求項1に記載のケーブルにおいて、
    前記孔部の最深部が略半球形状であるケーブル。
  3. 線状の導体が絶縁性の導体外皮により覆われた導体部に筒状のフェライトコアを軸通させておき、
    前記導体部の一部と前記フェライトコアとを一対の金型内に収容するとともに、前記各金型の内面から前記フェライトコアの直径方向に対して平行な方向に連続し、かつ、先端が先細りのピンを前記フェライトコアの外側面に接触させ、
    前記各金型内に溶融樹脂を射出してから、一定時間経過後に各金型から前記導体部の一部と前記フェライトコアとを脱型させるケーブルの製造方法。
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