JP2016015272A - シールドコネクタ - Google Patents

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孝宜 平川
Takanobu Hirakawa
孝宜 平川
祐平 竹下
Yuhei Takeshita
祐平 竹下
健吾 町田
Kengo Machida
健吾 町田
友和 山根
Tomokazu Yamane
友和 山根
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【課題】小型化を図ることが可能であるとともに、十分なシールド性能の確保を図ることも可能なシールドコネクタを提供する。【解決手段】シールドコネクタ1は、相手コネクタ嵌合部16を有する絶縁性のコネクタハウジング2と、導電性のシールドシェル3とを備えて構成される。シールドシェル3は、この一端9側が相手コネクタ嵌合部16の底壁18から露出するような状態でコネクタハウジング2にインサート成形される。シールドシェル3の一端9側には、相手コネクタとの接触部分になるインデント11が形成される。【選択図】図3

Description

本発明は、相手コネクタ嵌合部を有する絶縁性のコネクタハウジングと、導電性のシールドシェルとを備えて構成され、シールドシェルの一端側が相手コネクタ嵌合部の底壁から露出するシールドコネクタに関する。
例えば、ハイブリッド自動車や電気自動車には、電磁ノイズ対策を施したワイヤハーネスが配策される。このようなワイヤハーネスの端末には、シールドコネクタが設けられる。下記特許文献1に開示されたシールドコネクタは、絶縁性のコネクタハウジングと、導電性のシールドシェルとを備えて構成される。コネクタハウジング内には、電線束の端末に設けられた端子金具が収容される。シールドシェルは、導電性の金属板を加工することにより筒状周壁を有する形状に形成される。このような形状のシールドシェルは、コネクタハウジングの後部から差し込まれて組み付けられる。コネクタハウジング内に収容されたシールドシェルは、上記電線束をシールドする例えば編組の端部と電気的に接続される。
特開2008−288121号公報
上記従来技術にあっては、シールドシェルがコネクタハウジングの後部から差し込まれて組み付けられることから、コネクタハウジングには、組み付けのスペースが必要になる。この組み付けのスペースは、製造上の寸法誤差を考慮して大きめに確保しなければならず、その分だけ確実にコネクタハウジングが大型化してしまうことになる。つまり、上記従来技術にあっては、シールドコネクタが大型化してしまうという問題点を有する。
この他、筒状のシールドシェルがコネクタハウジングに差し込まれて組み付けられることから、コネクタハウジングにおいては、シールドシェルの外側に位置する樹脂部分と、シールドシェルの内側に位置する樹脂部分とが、どこかで繋がれるような構造にしておかなければならず、繋ぐ部分があることによってこれを避けるためには、シールドシェルに例えばスリットを形成する必要がある。繋ぐ部分は、強度を確保する上で、ある程度の太さを有するように形成され、そのため上記スリットが幅広に切り欠かれてしまうことになる。従って、シールド性能の低下が懸念されるという問題点を有する。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、小型化を図ることが可能であるとともに、十分なシールド性能の確保を図ることも可能なシールドコネクタを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明のシールドコネクタは、相手側コネクタハウジングとの嵌合部分になる有底で筒形状の相手コネクタ嵌合部を有する絶縁性のコネクタハウジングと、導電性の金属板を加工して筒状周壁を有する形状のシールドシェルとを備え、該シールドシェルの一端側が前記相手コネクタ嵌合部の底壁から該相手コネクタ嵌合部内に露出するシールドコネクタにおいて、前記シールドシェルは、該シールドシェルの中間又は他端側の位置で前記筒状周壁を貫通する樹脂流動孔を一又は複数有して前記コネクタハウジングにインサート成形され、該インサート成形により、前記底壁には、前記筒状側壁に対して密着する密着部と、前記筒状周壁に接するように複数箇所開口する凹状跡部とが形成され、該凹状跡部は、前記コネクタハウジングを樹脂成形するための金型を開いた後に引き抜かれるスライド金型により形成されることを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載のシールドコネクタにおいて、前記凹状跡部の位置に合わせて、前記シールドシェルの前記一端側は、インデントを有することを特徴とする。
請求項1に記載された本発明によれば、コネクタハウジングに対しシールドシェルをインサート成形することから、従来のコネクタハウジングに必要であった組み付けのスペースや繋ぐ部分を削減することができる。また、従来のシールドシェルに必要であったスリットも削減することができる。従って、本発明によれば、小型化を図ることができ、また、十分なシールド性能を確保することができるという効果を奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、請求項1の効果に加えて次のような効果を更に奏する。すなわち、インデントを有するシールドシェルを採用することから、相手コネクタとの接触性能を向上させることができるという効果を奏する。
本発明のシールドコネクタの正面図である。 図1のシールドコネクタの斜視図である。 図1のシールドコネクタのA−A線断面図である。 図1及び図3のシールドシェルの斜視図である。 図4のシールドシェルの拡大図である。 図1の矢印B部分の拡大図である。
シールドコネクタは、相手コネクタ嵌合部を有する絶縁性のコネクタハウジングと、導電性のシールドシェルとを備えて構成される。シールドシェルは、この一端側が相手コネクタ嵌合部の底壁から露出するような状態でコネクタハウジングにインサート成形される。シールドシェルの一端側には、相手コネクタとの電気的な接触部分になるインデントが形成される。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。図1は本発明のシールドコネクタの正面図である。また、図2は図1のシールドコネクタの斜視図、図3は図1のシールドコネクタのA−A線断面図、図4は図1及び図3のシールドシェルの斜視図、図5は図4のシールドシェルの拡大図、図6は図1の矢印B部分の拡大図、図7はである。
図1において、本発明のシールドコネクタ1は、図示しないワイヤハーネスの端末に設けられて、図示しない相手コネクタと電気的及び機械的に接続される。シールドコネクタ1は、絶縁性を有する樹脂製のコネクタハウジング2と、導電性を有する金属製のシールドシェル3と、ワイヤハーネスの電線束の端末に設けられる図示しない端子金具とを含んで構成される。シールドコネクタ1は、シールドシェル3がコネクタハウジング2にインサート成形される点に特徴を有し、従来例のような差し込みにより組み付けが行われるようなものではない。先ず、シールドシェル3及びコネクタハウジング2について説明をする。
図1ないし図5において、シールドシェル3は、導電性を有する金属板に曲げ加工等を施して筒形状に形成される。すなわち、図示のような筒状周壁4を有する形状に形成される。シールドシェル3は、本実施例において、筒状周壁4の断面が略長方形になる形状に形成される。尚、説明の便宜上、引用符号5を上壁、6を下壁、7を左壁、8を右壁とする。
シールドシェル3の一端9側には、弾性接触片10が複数箇所形成される。この弾性接触片10は、上壁5及び下壁6に二つずつ、左壁7及び右壁8に一つずつ形成される(数は一例である)。上壁5の二つは、左右方向に離れるように配置形成され、下壁6の二つは、逆に中間で近接するように配置形成される。一方、左壁7及び右壁8では、左壁7の方が上側に、右壁8の方が下側に配置形成される。弾性接触片10は、一端9からシールドシェル3(筒状周壁4)の軸方向に沿って真っ直ぐに切れ目を入れて形成される。尚、切れ目は、「発明が解決しようとする課題」の欄で挙げたスリットのような幅広のものではない。
弾性接触片10は、所謂バネ片であって、弾性を有する。このような弾性接触片10には、インデント11が形成される。インデント11は、弾性接触片10の自由端側に配置形成される。インデント11は、弾性接触片10の内面側が突出するような円形のドーム形状に形成される。インデント11は、図示しない相手コネクタのシールド部材に接触する部分として形成される。インデント11が形成されることにより、相手コネクタとの電気的な接触性能が向上するのは勿論である。
シールドシェル3の中間12には、樹脂流動孔13が複数箇所形成される。この樹脂流動孔13は、筒状周壁4を円形に貫通するように形成される。樹脂流動孔13は、コネクタハウジング2を樹脂成形する際に、シールドシェル3の内側に溶融樹脂を流すための部分として形成される。樹脂流動孔13は、図示しないゲート位置に合わせて配置形成される。又は、溶融樹脂の流れに配慮して配置形成される。本実施例においては、上壁5、下壁6、左壁7、右壁8にそれぞれ樹脂流動孔13が配置形成される(図面では上壁5及び右壁8のみ示す)。
尚、シールドシェル3の他端14側は適宜形状に形成され、ここでの説明は省略する。
図1ないし図3において、コネクタハウジング2は、ハウジング本体15と、このハウジング本体15に連続する相手コネクタ嵌合部16とを有する樹脂成形品であって、ハウジング本体15には、図示しない端子金具を収容するための一対の端子収容室17が並んで形成される。相手コネクタ嵌合部16は、図示しない相手側コネクタハウジングとの嵌合部分として形成される。相手コネクタ嵌合部16は、有底で筒形状に形成される。引用符号18は相手コネクタ嵌合部16の底壁を示す。この底壁18には、一対の端子収容室17の一端が開口形成される。
コネクタハウジング2は、底壁18から相手コネクタ嵌合部16の内側にかけてシールドシェル3の一端9側が露出する。シールドシェル3は、上記の如くインサート成形されることから、底壁18は、筒状側壁4の内面及び外面に対して密着するような部分が形成される。つまり、底壁18には密着部19が形成される。インサート成形により密着部19が形成されると、隙間のない状態になるのは勿論である(従来例のような差し込みの場合に生じる隙間は出ない)。
図1、図3、及び図6において、底壁16における引用符号20は、凹状跡部を示す。この凹状跡部20は、筒状周壁4の内面に接するように複数箇所開口形成される。具体的には、シールドシェル3の弾性接触片10の位置に合わせて開口形成される。凹状跡部20は、後述するスライド金型25により生じる部分であって、且つ、シールドシェル3のインサート成形を可能にするための必要部分でもある。尚、薄く幅狭なスライド金型25を採用すれば凹状跡部20が小さくなるのは勿論である。
相手コネクタ嵌合部16の外側には、図示しない相手側コネクタハウジングとの嵌合部分になる突起21、22が形成される。
次に、シールドシェル3のインサート成形について説明をする。引用符号23、24はコネクタハウジング2を樹脂成形するための金型を模式的に示す。また、引用符号25はスライド金型を示す。
尚、図面上ではスライド金型25が一つのみ図示されるが、実際にはシールドシェル3の弾性接触片10の数分だけあるものとする。また、スライド金型25は、弾性接触片10の位置に合わせて配置されるものとする。スライド金型25における引用符号26は、インデント逃がし部を示す。このインデント逃がし部26は、円形の貫通孔として形成される。このような部分がスライド金型25に形成されることから、シールドシェル3にインデント11があってもシールドシェル3のインサート成形をすることができる(インデント11があると、金型23、24だけでは型閉め型開きの際に当たってしまうからである)。
コネクタハウジング2を樹脂成形するにあたり、先ずはじめにスライド金型25にシールドシェル3をセットする。そして次に、金型23、24を閉めてコネクタハウジング2を樹脂成形をする。この時、図示しないゲートから流れる溶融樹脂は、シールドシェル3の筒状周壁4の外側を流れたり、シールドシェル3の樹脂流動孔13を介して筒状周壁4の内側に流れ込んだりする。金型23、24のキャビティ内に溶融樹脂が充填されてこれが冷却されると、ハウジング本体15及び相手コネクタ嵌合部16が成形される。次に、金型23、24の型開きをし、最後にスライド金型25を引き抜くと、コネクタハウジング2の樹脂成形が完了する。コネクタハウジング2には、シールドシェル3がインサート成形されて、これにより一体化した状態になる。
コネクタハウジング2の一端27から底壁18を臨むと、筒状側壁4に対して密着する密着部19が形成される。これにより、隙間のない状態でシールドシェル3の一端9側が露出することが分かる。また、筒状周壁4に接するように複数箇所開口する凹状跡部20が形成される。この凹状跡部20は、スライド金型25により生じる部分である。凹状跡部20が生じるようなスライド金型25を用いることで、シールドシェル3をインサート成形することができる(本実施例では、インデント11のあるシールドシェル3をインサート成形することができる)。
以上、図1ないし図6を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、コネクタハウジング2に対しシールドシェル3をインサート成形することから、従来のコネクタハウジングに必要であった組み付けのスペースや繋ぐ部分を削減することができる。また、従来のシールドシェルに必要であったスリットも削減することができる。従って、本発明のシールドコネクタ1によれば、小型化を図ることができ、また、十分なシールド性能を確保することができるという効果を奏する。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
1…シールドコネクタ
2…コネクタハウジング
3…シールドシェル
4…筒状周壁
5…上壁
6…下壁
7…左壁
8…右壁
9…一端
10…弾性接触片
11…インデント
12…中間
13…樹脂流動孔
14…他端
15…ハウジング本体
16…相手コネクタ嵌合部
17…端子収容室
18…底壁
19…密着部
20…凹状跡部
21、22…突起
23、24…金型
25…スライド金型
26…インデント逃がし部
27…一端

Claims (2)

  1. 相手側コネクタハウジングとの嵌合部分になる有底で筒形状の相手コネクタ嵌合部を有する絶縁性のコネクタハウジングと、導電性の金属板を加工して筒状周壁を有する形状のシールドシェルとを備え、該シールドシェルの一端側が前記相手コネクタ嵌合部の底壁から該相手コネクタ嵌合部内に露出するシールドコネクタにおいて、
    前記シールドシェルは、該シールドシェルの中間又は他端側の位置で前記筒状周壁を貫通する樹脂流動孔を一又は複数有して前記コネクタハウジングにインサート成形され、
    該インサート成形により、前記底壁には、前記筒状側壁に対して密着する密着部と、前記筒状周壁に接するように複数箇所開口する凹状跡部とが形成され、
    該凹状跡部は、前記コネクタハウジングを樹脂成形するための金型を開いた後に引き抜かれるスライド金型により形成される
    ことを特徴とするシールドコネクタ。
  2. 請求項1に記載のシールドコネクタにおいて、
    前記凹状跡部の位置に合わせて、前記シールドシェルの前記一端側は、インデントを有する
    ことを特徴とするシールドコネクタ。
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