JP2013130730A - 後処理装置、画像形成装置、画像形成システムおよびジャム解除制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置1と通信するUART131と、後処理手段(パンチユニット43、スティプルユニット45等)と、後処理手段の用紙有無を検出する入口センサ301を含むセンサ302と、ジャムを検出するジャム検出手段(CPU130、タイマ133)と、ジャム検出手段(CPU130、タイマ133)で検出されたジャムを状態として記憶するRAM135とを有するシート後処理装置6であって、前記ジャムを検出した状態において、UART131を介して、画像形成装置1からの前記ジャムの解除要求に係る信号を受信した場合に、CPU130はジャム状態を解除する。
【選択図】図6
Description
上記技術によれば、手差し給紙の際、ユーザが指定した用紙サイズと、実際の用紙サイズとが違った場合でも、用紙処理装置でジャムを発生することなく用紙を搬送し、排紙すること、すなわち滞留ジャムの誤検出を減らすことが可能になっている。
しかしながら、未到達ジャム発生の場合は、入口部に配置されている用紙有無センサが故障している場合を除き、後処理装置には用紙が存在しない状態となっている。そのため、使用者がジャム発生に対して用紙を取り除こうとして後処理装置のカバーを開けているのにもかかわらず、後処理装置内には用紙がない、という状況が発生する。つまり、使用者からみて必要でない操作を強いることになり、後処理装置、ひいては画像形成システムに対する使用者の信頼感を損ねるという問題があった。
本発明は、上流に接続された上流装置と通信する通信手段と、前記上流装置からシートを受け入れて所定の後処理を行う後処理手段と、前記後処理手段のシート有無を検出するシート検出手段と、シートの受入異常であるジャムを検出するジャム検出手段と、前記ジャム検出手段で検出された前記ジャムを状態として記憶するジャム状態記憶手段と、を有し、前記ジャムを検出した状態において、前記通信手段を介して、前記上流装置からの前記ジャムの解除要求を受信した場合にジャム状態を解除することを特徴とする後処理装置である。
図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係る画像形成システムを説明する。図1は、本発明の画像形成システムに係る第1の実施形態を示す主として画像形成装置全体の構成図である。
同図に示す画像形成システムは、上流に配置・接続された上流装置の一例としての画像形成装置1と、この画像形成装置1に通信可能に接続され、かつ、機械的に連結された後処理装置の一例としてのシート後処理装置6とから構成される。
給紙部3には、装置本体1Aに対して着脱自在な給紙カセット9が複数装填されており、それぞれに紙種(シート種類)の異なる用紙Pが収容される。
光書込み装置16は、スキャナ5からの画像データに基づく感光体15に対する光書込み、あるいはパソコンなどから入力される画像情報に基づく感光体15に対する光書込みを行って露光し、感光体15に静電潜像を形成する。
さらに、用紙Pは、転写装置19の上流側に設けられているレジストローラ対23にて、所定のタイミングで転写装置19と感光体15とのニップ部間に給紙され、トナー像の転写を受ける。
シート後処理装置6は、画像形成装置1から受け入れられた用紙を搬送する入口搬送路A、この入口搬送路Aにそれぞれ連通された、上搬送路B、中間搬送路C、下搬送路Dを備えている。また、シート後処理装置6は、画像形成装置1から受け入れられた用紙に所定の後処理を行う後処理手段として、穿孔手段としてのパンチユニット43、綴じ手段としてのスティプルユニット45、仕分け手段としてのシフトコロ49、折り手段としての折りプレート59および折りローラ60等を備えている。
搬送ローラ71は、ギヤ列等の駆動力伝達手段を介して連結された搬送モータ211によって回転駆動される。
分岐爪65は、上記バネにより図2の実線の位置状態で保持されており、上記ソレノイドをONすることにより、破線の位置に揺動して中間搬送路Cへ用紙を振り分ける。上記ソレノイドがOFFならば、分岐爪65は上記実線の位置状態で用紙は下搬送路Dへ搬送される。
画像形成装置1で画像形成された用紙は、中継搬送ユニット8を経由してシート後処理装置6に排出される。中継搬送ユニット8は、中継搬送パス36に対して揺動・開閉自在なジャム処理用の中継カバー40を有している。中継カバー40は、図3の紙面奥側にあるヒンジ部を中心として紙面手前側が揺動開閉できるようになっている。使用者は中継搬送ユニット8の中継カバー40を図3に示すように上に開くことで、中継搬送ユニット8内の用紙を取り除くことができる。
中継カバー40のヒンジ部近傍の装置本体1A側には、中継カバー40の開閉状態を検出するカバー開閉状態検出手段の一例としての中継カバー開センサ216が配置されている。
ジャム処理カバー41のヒンジ部近傍の装置本体6A側には、ジャム処理カバー41の開閉状態を検出するカバー開閉状態検出手段の一例としてのカバー開センサ212が配置されている。
ドア42のヒンジ部近傍の装置本体6A側には、ドア42の開閉状態を検出するドア開閉状態検出手段の一例としてのドア開センサ217が配置されている。
シート後処理装置6は、画像形成装置1側と回線138を介して通信する通信手段であるUART(Universal Asychronous Receiver Transmitter)131と、後述する図5〜図7のプログラムや固定・関係データを記憶・保持する記憶手段としてのROM134と、ジャムを状態として記憶・保持するジャム状態記憶手段を含み装置状態を一時的に記憶・保持する状態記憶手段の一例としてのRAM135と、時間を計時する計時手段の一例としてのタイマ133とを有し、これらが信号バス132を介して制御手段としてのCPU130と電気的に接続されている。
シート後処理装置6のCPU130は、前記ジャム検出手段によりジャムを検出した状態において、UART121、131を介して、画像形成装置1のCPU120からのジャムの解除要求を受信した場合にジャム状態を解除するジャム解除手段としての機能を有する。
また、本実施形態では他の機器との通信手段としてUART(Universal Asychronous Receiver Transmitter)を使用しているが、通信手段の種類を限定するものではない。また一時記憶手段としてRAMを使用しているが、同様に記憶手段の種類を限定するものではない。
先ず、ステップS1において、シート後処理装置6のCPU130はUART121、131を介して、画像形成装置1のCPU120からの排紙開始要求に係る信号(シート後処理装置6に対する用紙排出の開始通知に係る信号)を受信するのを待つ。なお、この前段として、画像形成装置1からの起動要求に係る信号によってシート後処理装置6では搬送モータ211の駆動を開始し、所定の搬送速度で駆動する処理を行っているが、図5のフローチャートではその図示を省略している。以下、「・・・に係る信号」という記載内容は自明である場合には省略する。
次いで、所定時間が経過したか否かがチェックされる(ステップS3)。入口センサ301が所定時間内にONしなければ、CPU130は未到達ジャムと判断する。すなわち、1枚の用紙が画像形成装置1の中継排紙センサ214を通過した時間からシート後処理装置6の入口センサ301がON検知するまでの時間がタイマ133によって計時される。
ちなみに、本発明の実施形態では、所定時間として、中継排紙センサ214の配置部からシート後処理装置6の入口センサ301の配置部間までの物理的な距離(に対して、マージンとして1.5倍した距離)を用紙の搬送速度で除した値を使用している。
先ず、ステップS10において、シート後処理装置6のCPU130はジャム処理カバー41が閉状態になっているか否かをカバー開センサ212からの信号によってチェックすると同時に、ドア42が閉状態になっているか否かをドア開センサ217からの信号によってチェックする。このチェック結果、ジャム処理カバー41およびドア42が閉状態になっていない場合には、ジャム処理カバー41およびドア42が閉状態になるまで前記チェックが繰り返される。
同時に、入口センサ301を含むシート後処理装置6内の各搬送路の全てのセンサ302等(ステップS11では「機内用紙センサ」と記載している)が全てOFFになっているか否かをチェックする(ステップS11)。このチェック結果、入口センサ301を含むシート後処理装置6内の各搬送路の全てのセンサ302等が全てOFFになっていない場合には、前記センサが全てOFFになるまでステップS10〜ステップS11までのチェックが繰り返される。
次いでステップS14に進み、シート後処理装置6のCPU130から画像形成装置1のCPU120にジャム解除通知に係る信号を送信する。これにより、画像形成装置1は操作部127のLCD表示部128に、使用者に対してジャムが解除されたことを表示し報知する。
・ジョガーフェンス52などの用紙(シート)後処理に使用する機構・装置をホームポジションに復帰させる復帰動作。
・搬送路A〜Dに配設されているセンサ301、302などをONしていない位置にある残紙を、センサ301、302に到達する最長距離分搬送して、残紙が残っていないかどうかを検出する残紙検出動作。
ステップS15の初期化動作で異常が発生しなければ、RAM135に記憶されているジャム発生状態の記憶をクリアし、シート後処理装置6のCPU130から画像形成装置1のCPU120に起動抑制解除の要求(前記起動抑制要求を解除する要求である)に係る信号を送信して終了する(ステップS16〜ステップS18)。
ここでいう「異常」とは、以下のような状態を指す。
・復帰動作でホームポジションセンサがONしない状態。
・残紙を検出した場合。
「異常処理」とは、以下の動作を指す。
・初期化動作の中断。
・画像形成装置1への異常発生通知。
第1に、シート後処理装置6のCPU130が入口センサ301を含むセンサ302からの信号に基づき、ジャムを検出した状態において、CPU130がUART121、131を介して、画像形成装置1のCPU120からのジャムの解除要求を受信した場合にジャム状態を解除することにより、使用者に対して必要でない操作(例えば、使用者がジャム発生に対して用紙を取り除こうとしてシート後処理装置6のジャム処理カバー41やドア42を開けているのにもかかわらず、シート後処理装置6内には用紙がないという状況の発生)を強いることなく、シート後処理装置6および画像形成システムに対する信頼感を損ねることのないシート後処理装置6、ひいては画像形成装置1および画像形成システムを実現し提供することができる。
第4に、シート後処理装置6のCPU130が入口センサ301を含むセンサ302からの信号に基づき、ジャムを検出したときに後処理手段(パンチユニット43、スティプルユニット45、シフトコロ49、折りプレート59および折りローラ60等)の動作を停止し、ジャム状態を解除するときに後処理手段の復帰動作を行うことにより、ジャム発生時に後処理手段の動作を安全に停止し、ジャム解除時に中断した処理の再実行が可能になる。
第6に、上流装置は、第1ないし第5の何れか一つに記載の構成による効果を奏するシート後処理装置6の通信手段の一例としてのUART131に、ジャムの解除要求を送信する上流装置用通信手段の一例としてのUART121を有する画像形成装置1であることにより、第1、第2の効果を奏する。
第7に、シート後処理装置6の用紙(シート)受入部には、ジャム処理可能な開閉自在なジャム処理カバー41が配置されており、ジャム処理カバー41の開状態から閉状態時に、画像形成装置1のCPU120からシート後処理装置6のCPU130にジャムの解除要求を送信することにより、使用者に対して必要でない操作を強いることなく、使用者の信頼感を損ねることがないという効果を奏する。
図1〜図5および図7を参照して、シート後処理装置6におけるジャム解除処理動作に関する第2の実施形態について説明する。図7は、第2の実施形態におけるシート後処理装置のジャム解除処理の動作順序を示すフローチャートである。
第2の実施形態は、図1〜図6に示した第1の実施形態と比較して、図6に示したフローチャートに代えて、図7に示すフローチャートに係るシート後処理装置のジャム解除処理動作を行う点が相違する。この相違点以外の第2の実施形態の構成および動作は、図1〜図6の第1の実施形態と同様である。
この相違点以外の第2の実施形態におけるシート後処理装置6のジャム解除処理の動作内容および順序は、図6の第1の実施形態のそれと同様である。すなわち、図6のステップS13〜ステップS19と、図7のステップS23〜ステップS28とは、実質的に同じ処理動作を表している。
第1に、第1の実施形態におけるジャムの解除要求が、画像形成装置1の中継カバー40の開状態から閉状態に変化したことを示すものであることにより、ジャムの解除要求を特別扱いすることなく、自機・シート後処理装置6の他のジャム処理カバー41、ドア42の閉状態と同様の判断で処理できるため、シート後処理装置6内の処理が簡素化できる。
第2に、シート後処理装置6のジャム処理カバー41、ドア42の開閉状態の変化時に、画像形成装置1のCPU120からシート後処理装置6のCPU130にジャム処理カバー41、ドア42の状態を送信することにより、ジャムの解除要求という特段の要求ではなく、カバー状態を通知すればよいため処理が簡素化できる。
1A 画像形成装置の装置本体
2 画像形成部
3 給紙部
4 排紙部
6 シート後処理装置(後処理装置)
6A シート後処理装置の装置本体
8 中継搬送ユニット
40 中継カバー
41 ジャム処理カバー(カバー、開閉部材)
42 ドア(開閉部材)
43 パンチユニット(後処理手段)
45 スティプルユニット(後処理手段)
49 シフトコロ(後処理手段)
59 折りプレート(後処理手段)
60 折りローラ(後処理手段)
120 CPU(画像形成装置側の制御装置の制御手段)
121 UART(画像形成装置側の通信手段)
127 操作部
128 LCD表示部
130 CPU(後処理装置側の制御装置の制御手段、ジャム検出手段を構成)
131 UART(後処理装置側の通信手段)
133 タイマ(ジャム検出手段を構成)
134 ROM
135 RAM(ジャム状態記憶手段)
138 回線
211 搬送モータ(駆動手段)
212 カバー開センサ(カバー開閉状態検出手段)
214 中継排紙センサ(シート検出手段)
215 中継搬送モータ(駆動手段)
216 中継カバー開センサ(カバー開閉状態検出手段)
217 ドア開センサ(カバー開閉状態検出手段)
301 入口センサ(シート検出手段)
302 スティプルトレイ排紙センサ(シート検出手段)
A〜D 搬送路
P 用紙(シート状記録媒体)
Claims (11)
- 上流に接続された上流装置と通信する通信手段と、
前記上流装置からシートを受け入れて所定の後処理を行う後処理手段と、
前記後処理手段のシート有無を検出するシート検出手段と、
シートの受入異常であるジャムを検出するジャム検出手段と、
前記ジャム検出手段で検出された前記ジャムを状態として記憶するジャム状態記憶手段と、
を有し、
前記ジャムを検出した状態において、前記通信手段を介して、前記上流装置からの前記ジャムの解除要求を受信した場合にジャム状態を解除することを特徴とする後処理装置。 - 前記ジャム検出手段は、前記上流装置からのシート受入時に、前記シート検出手段でシート有りを検出しない場合に前記ジャムを未到達ジャムとして検出することを特徴とする請求項1記載の後処理装置。
- 前記解除要求を受信したとき、前記シート検出手段でシート有りを検出していない場合に前記ジャム状態を解除し、前記シート検出手段でシート有りを検出している場合には前記ジャム状態を解除しないことを特徴とする請求項1または2記載の後処理装置。
- 前記解除要求が、前記上流装置に設けられている開閉自在なカバーが開状態から閉状態に変化したことを示すものであることを特徴とする請求項1または2記載の後処理装置。
- 前記ジャム検出手段によりジャムを検出したときに前記後処理手段の動作を停止し、前記ジャム状態を解除するときに前記後処理手段の復帰動作を行うことを特徴とする請求項1または2記載の後処理装置。
- 前記後処理手段の復帰動作として、残シートが前記シート検出手段に到達可能な距離分搬送駆動することを特徴とする請求項5記載の後処理装置。
- 前記上流装置は、請求項1ないし6の何れか一つに記載の後処理装置の前記通信手段に、前記ジャムの解除要求を送信する上流装置用通信手段を有する画像形成装置であることを特徴とする画像形成装置。
- 前記後処理装置のシート受入部には、ジャム処理可能な開閉自在なカバーが配置されており、
前記カバーの開状態から閉状態時に、前記後処理装置に前記解除要求を送信することを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。 - 前記カバーの開閉状態の変化時に、前記後処理装置に前記カバーの状態を送信することを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
- 請求項1ないし6の何れか一つに記載の後処理装置と、
請求項7ないし9の何れか一つに記載の画像形成装置と、
を備えたことを特徴とする画像形成システム。 - 上流装置としての画像形成装置と接続された後処理装置におけるジャム解除をコンピュータによって実行するための画像形成システムのジャム解除制御プログラムであって、
前記上流装置からのジャム解除要求の受信有無を含み、前記ジャム解除の条件を判断する手順と、
前記ジャム解除の条件が全て成立した後、前記上流装置から前記後処理装置へのシート搬送の起動動作を抑制する起動抑制要求を、前記後処理装置から前記上流装置へ送信する手順と、
前記起動抑制要求の送信後、前記後処理装置から前記上流装置へジャム解除の通知を行う手順と、
前記ジャム解除の通知の後、前記後処理装置で初期化動作を行う手順と、
前記初期化動作における異常の有無を判断する手順と、
前記異常の有無を判断した結果、異常が有る場合には所定の異常処理を行った後に、また異常が無い場合には前記コンピュータに記憶したジャム発生状態の記憶データをクリアした後に、前記後処理装置から前記上流装置へ前記起動抑制要求の解除要求を送信する手順と、
を含むことを特徴とするジャム解除制御プログラム。
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