JP2013130685A - 静電潜像現像用トナー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定される分子量分布において、分子量3,000〜15,000の範囲にピークを有するポリエステル樹脂中に、少なくとも着色剤、電荷制御剤、及び、炭素原子数32〜41の第1の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物と、炭素原子数42〜46の第2の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物と、炭素原子数47〜62の第3の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物とを、特定の比率で含有する離型剤を含む。
【選択図】なし
Description
前記結着樹脂はポリエステル樹脂であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定される質量基準の分子量分布において、分子量3,000〜15,000の範囲にピークを有し、
前記離型剤は、炭素原子数32〜41の第1の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物と、炭素原子数42〜46の第2の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物と、炭素原子数47〜62の第3の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物とを含有し、
前記離型剤全量に対する、前記第1の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物の含有量が5〜45質量%であり、前記第2の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物の含有量が20〜70質量%であり、前記第3の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物の含有量が15〜45質量%である、静電潜像現像用トナー。
本発明の静電潜像現像用トナーは結着樹脂としてポリエステル樹脂を用いる。ポリエステル樹脂は、アルコール成分とカルボン酸成分との縮重合や共縮重合によって得られるものを使用できる。ポリエステル樹脂を合成する際に用いられる成分としては、以下のアルコール成分やカルボン酸成分が挙げられる。
室温で結着樹脂をテトラヒドロフラン(THF)に溶解する。そして、得られた溶液を、濾過してサンプル溶液を得る。サンプル溶液を、THFに可溶な成分の濃度が約0.5質量%となるように調製する。得られたサンプル溶液を用いて、以下の条件で測定する。
<測定条件>
装置:HLC−8220GPC(東ソー株式会社製)
カラム:TSK−GEL Super HZM−H(東ソー株式会社製)
カラム:TSK−GEL Super HZM−H 2本
TSK gurdcolumn Super HZ−H 1本
溶離液:テトラヒドロフラン(THF)
流速:0.200ml/分
サンプル注入量:10μl
測定温度:40℃
検出器:IR検出器
検量線:標準試料(TSK standard POLYSTYREN(東ソー株式会社製))から、F−380、F−128、F−40、F−10、F−4、F−1、及びA−2500を選択して作成した。
本発明の静電潜像現像用トナーは結着樹脂中に着色剤を含有する。トナーに含まれる着色剤は、トナー粒子の色に合わせて、公知の顔料や染料から適宜選択される。トナーに添加する好適な着色剤の具体例としては、カーボンブラック、アセチレンブラック、ランプブラック、アニリンブラック等の黒色顔料;黄鉛、亜鉛黄、カドミウムイエロー、黄色酸化鉄、ミネラルファストイエロー、ニッケルチタンイエロー、ネーブルスイエロー、ナフトールイエローS、ハンザイエローG、ハンザイエロー10G、ベンジジンイエローG、ベンジジンイエローGR、キノリンイエローレーキ、パーマネントイエローNCG、タートラジンレーキ等の黄色顔料;赤口黄鉛、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、バルカンオレンジ、インダスレンブリリアントオレンジGK等の橙色顔料;ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀カドミウム、パーマネントレッド4R、リソールレッド、ピラゾロンレッド、ウオッチングレッドカルシウム塩、レーキレッドD、ブリリアントカーミン6B、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリリアントカーミン3B等の赤色顔料;マンガン紫、ファストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ等の紫色顔料;紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクトリアブルー部分塩素化物、ファーストスカイブルー、インダスレンブルーBC等の青色顔料;クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、マラカイトグリーンレーキ、ファイナルイエローグリーンG等の緑色顔料;亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛等の白色顔料;バライト粉、炭酸バリウム、クレー、シリカ、ホワイトカーボン、タルク、アルミナホワイト等の体質顔料が挙げられる。これらの着色剤は、トナーを所望の色相に調整する目的等で2種以上を組み合わせて用いることもできる。
本発明の静電潜像現像用トナーは、必要に応じて結着樹脂中に電荷制御剤を含んでいてもよい。電荷制御剤は、トナーの帯電レベルや、トナーを所定の帯電レベルに短時間で帯電可能か否かの指標となる帯電立ち上がり特性を向上させ、耐久性や安定性に優れたトナーを得る目的で使用される。トナーを正帯電させて現像を行う場合、正帯電性の電荷制御剤が使用され、トナーを負帯電させて現像を行う場合、負帯電性の電荷制御剤が使用される。
静電潜像現像用トナーは、トナーの定着性を向上させ、形成画像にオフセットが発生するのを抑制する目的で、離型剤を含む。本発明の静電潜像現像用トナーは、結着樹脂中に、炭素原子数32〜41の第1の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物と、炭素原子数42〜46の第2の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物と、炭素原子数47〜62の第3の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物とを含み、離型剤全量に対して、第1の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物の含有量が5〜45質量%であり、第2の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物の含有量が20〜70質量%であり、第3の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物の含有量が15〜45質量%である離型剤を含有する。
静電潜像現像用トナーは、トナーの流動性、保存安定性、クリーニング性等を改良する目的で外添剤をトナー粒子の表面に付着させてもよい。
静電潜像現像用トナーは、所望のキャリアと混合して2成分現像剤として使用することもできる。2成分現像剤を調製する場合、キャリアとして磁性キャリアを用いるのが好ましい。
静電潜像現像用トナーは、結着樹脂、着色剤、電荷制御剤、及び離型剤と、必要に応じて、任意の成分とを配合した後に、粉砕・分級により所望の粒子径に調整して得られる。また、静電潜像現像用トナーは、必要に応じてその表面に外添剤を付着させたものであってもよい。
<ワックス分散径測定方法>
トナー、又はトナーの調製時に得られる溶融混練物を試料として用いる。試料がトナーである場合、電子顕微鏡観察用の包埋樹脂にトナーを包埋して樹脂塊を調製する。試料が溶融混練物である場合、例えば、ドラムフレーカー(日本コークス工業株式会社製)等の圧延装置により溶融混練物を圧延してシートを得る。得られる、樹脂塊、又はシートから、ミクロトーム(EM UC6(Leica社製))により薄片を作成する。透過型電子顕微鏡(JSM−7401F(日本電子株式会社製))により、薄片を、倍率3000倍にて観察し、画像の縮尺からワックスの分散径を測定する。なお、ワックスの分散径の測定は、分散粒子5個以上に対して行い、測定した分散径の平均値をワックスの分散径とする。なお、試料がトナーである場合には、任意の5個以上のトナーにつき、1個ずつワックスの分散粒子の径を測定して平均径を求める。ワックスの分散粒子の径には、大きなバラツキはなく、5個以上の分散粒子について測定することにより問題のない平均径を算出できる。
(ポリエステル樹脂の調製)
温度計、窒素導入管、撹拌装置、及び冷却管を備える4つ口フラスコに、ビスフェノールA(プロピレンオキサイド2.9モル付加物)12250g、ビスフェノールA(エチレンオキサイド2.0モル付加物)21125g、テレフタル酸14940g、及び酸化ジブチル錫15gを加え、窒素雰囲気下、230℃で撹拌した。得られるポリエステル樹脂が、表1に記載するポリエステル樹脂の、分子量分布のピークが存在する分子量、及びピークの半値幅となるように、反応温度等を適宜調整して、ポリエステル樹脂a〜fを得た。
(第1の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物〜第3の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物の調製)
表2に記載の飽和脂肪族モノカルボン酸と飽和脂肪族モノアルコールとを用いて、下記方法に従って、炭素原子数32〜41の第1の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物(ワックス1)、炭素原子数42〜46の第2の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物(ワックス2)、及び炭素原子数47〜62の第3の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物(ワックス3)を調製した。
ガスクロマトグラフ装置としてGC−14B(株式会社島津製作所製)を用い、カラムとしてUltra ALLOY UA17−15M−0.25F(フロンティア・ラボ株式会社製)を用いて測定を行った。カラム温度を、開始温度150℃から10℃/分で320℃まで昇温させ、カラム温度を同温度に33分間保持し、インジェクション温度350℃、ディテクション温度350℃で試料を分析した。
調製例2で得られたワックス1〜ワックス3を、ワックス1〜ワックス3の合計質量に対して、表3に記載の比率(質量%)で混合して、ワックスA〜ワックスIを得た。
ポリエステル樹脂a100質量部、カーボンブラック(MA−100(三菱化学株式会社製))5質量部、電荷制御剤(N−01(オリヱント化学工業株式会社製))5質量部、及びワックスA5質量部を、ヘンシェルミキサー(20B(三井鉱山株式会社製))にて、回転数2500rpmの条件で5分間混合した。得られた混合物を、二軸押出機(PCM−30(株式会社池貝製))にて、回転数200rpm、シリンダー温度120℃、投入量6kg/hの条件で溶融混練した後、溶融状態の混練物を、ドラムフレーカー(三井鉱山株式会社製)により、処理速度140mm/秒、板厚3〜4mmの条件で冷却・固化した。固化した混練物を、スクリーン目開き2mmの粉砕機(ロートプレックス(アルピネ社製))により粗粉砕した後に、粉砕機(ターボミル T−250型(ターボ工業株式会社製))により微粉砕した。得られた微粉砕物を、気流式分級装置(エルボージェット,EJ−L−3(アルピネ社製))により分級して、体積平均粒子径7μmの粉砕物を得た。得られた粉砕物100質量部と、シリカ(RA200(日本アエロジル株式会社製))0.8質量部とをヘンシェルミキサー(20B(三井鉱山株式会社製))に加え、回転数2500rpmの条件で3分間混合してトナーを得た。
トナーの調製時に得られた溶融混練物を試料として用いた。溶融混練物を、ドラムフレーカー(日本コークス工業株式会社製)により圧延してシートを得た。得られたシートから、ミクロトーム(EM UC6(Leica社製))により薄片を作成した。透過型電子顕微鏡(JSM−7401F(日本電子株式会社製))により、薄片を、倍率3000倍にて観察し、画像の縮尺からワックスの分散径を測定した。なお、ワックスの分散径の測定は、分散粒子5個以上に対して行い、測定した分散径の平均値をワックスの分散径とした。
用紙先端に30mm×30mmのベタ画像(トナー量は(1.5g/cm2)を形成させた用紙を試験サンプルとして、ローラー/ローラー型(φ26/25)試験器(京セラミタ株式会社製のFS−C−5200DN用定着器を用いた試験器:定着ニップ幅6.2mm、線速170mm/秒)を用いて、定着温度150℃から190℃まで、10度毎に定着温度を変化させて定着させた、それぞれの試験サンプルを用い、以下の評価を行った。
(高温オフセット性評価)
180℃以上で定着されたベタ画像について、目視にて、高温オフセットの発生の有無を判断した。耐高温オフセット性の判定基準は以下の通りである。
○:高温オフセットの発生無し。
×:高温オフセットの発生有り。
(低温オフセット性評価)
160℃以下で定着されたベタ画像について、目視にて、低温オフセットの発生の有無を判断した。耐低温オフセット性の判定基準は以下の通りである。
○:低温オフセットの発生無し。
×:低温オフセットの発生有り。
トナー10gをガラス製サンプル瓶に秤量し、トナーの入ったサンプル瓶を、栓がされていない状態で、50℃の恒温槽(Constant Temperature Oven DKN602(ヤマト科学株式会社製))に100時間静置した。次いで、質量既知の26メッシュの篩を、パウダーテスター(TYPE PT−E 84810(ホソカワミクロン株式会社製))に取り付け、篩に高温静置後のトナーを載せ、篩前のトナーの質量を測定した。そして、レオスタット2.5の条件で20秒間トナーを篩った。次いで、篩上に残ったトナーの質量を測定し、篩い前のトナー質量に対する、篩い後の篩上のトナーの質量により、耐熱保存性を評価した。耐熱保存性の判定基準は以下の通りである。
○:メッシュ上残存トナー15質量%未満
△:メッシュ上残存トナー15〜30質量%。
×:メッシュ上残存トナー30質量%超。
ポリエステル樹脂a100質量部に変えて、表4に記載のポリエステル樹脂を100質量部用いること、及びワックスA5質量部に変えて、表4に記載のワックスを5質量部用いることの他は、実施例1と同様にしてトナーを得た。実施例2、3、及び比較例1〜10のトナーを用いて、実施例1と同様に、ワックス分散径、耐高温オフセット性、耐低温オフセット性、及び耐熱保存性について評価した。実施例2、3、及び比較例1〜10のトナーの評価結果を表3に記す。
Claims (4)
- 少なくとも、結着樹脂、着色剤、電荷制御剤、及び離型剤を含み、
前記結着樹脂はポリエステル樹脂であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定される質量基準の分子量分布において、分子量3,000〜15,000の範囲にピークを有し、
前記離型剤は、炭素原子数32〜41の第1の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物と、炭素原子数42〜46の第2の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物と、炭素原子数47〜62の第3の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物とを含有し、
前記離型剤全量に対する、前記第1の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物の含有量が5〜45質量%であり、前記第2の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物の含有量が20〜70質量%であり、前記第3の直鎖飽和カルボン酸エステル化合物の含有量が15〜45質量%である、静電潜像現像用トナー。 - 前記結着樹脂中での、前記離型剤の分散径が50〜200nmである、請求項1記載の静電潜像現像用トナー。
- 前記結着樹脂は、前記ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定される分子量分布において、前記ピークの半値幅が3500以下である、請求項1又は2記載の静電潜像現像用トナー。
- 前記結着樹脂は、前記ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定される分子量分布において、前記ピークの半値幅が3200〜3500である、請求項3記載の静電潜像現像用トナー。
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