JP2013127443A5 - - Google Patents
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Description
請求項5の発明は、請求項2乃至4の何れか1の請求項に記載の消音器において、消音筒のうち中央障害板が架け渡された1対の内側面の対向方向から見て、境界開口から一方の側部開口を通過して中央開口に至るまでの第1流路の幅方向の中心における超音波の伝搬距離と、境界開口から他方の側部開口を通過して中央開口に至るまでの第2流路の幅方向の中心における超音波の伝搬距離とを、超音波の半波長の奇数倍だけ異ならせたところに特徴を有する。
請求項6の発明は、請求項1に記載の消音器において、消音筒の内側断面形状は、円形であり、外側障害板は、中心部に円形の中央開口を有した円環状をなして消音筒の内側に嵌合し、中央障害板は、円形をなして消音筒の内側面との間に円環状の側部開口を形成し、境界壁と中央障害板との間、及び、中央障害板と外側障害板との間を、それぞれ複数の支柱を介して固定した支柱介在固定手段を備えたところに特徴を有する。
請求項14の発明は、請求項2乃至5の何れか1の請求項に記載の消音器において、各側部開口の内部で、中央障害板と平行になって消音筒の内側面に架け渡され、中央障害板が架け渡された1対の内側面の対向方向から見た断面形状が、中央障害板の縁部を中心として湾曲した円弧状をなした1対の円弧形側部ガイドと、中央開口の内部で、1対の側部障害板と平行になって消音筒の内側面に架け渡され、側部障害板が架け渡された1対の内側面の対向方向から見た断面形状が、各側部障害板の縁部を中心として湾曲した円弧状をなした1対の円弧形中央ガイドとを備えたところに特徴を有する。
[請求項2〜4の発明]
請求項2の消音器によれば、流体がパイプから消音器に流入してから中央開口を通過するまでの通過断面積が略均一であるので、流体の圧力損失を抑えることができる。
請求項2の消音器によれば、流体がパイプから消音器に流入してから中央開口を通過するまでの通過断面積が略均一であるので、流体の圧力損失を抑えることができる。
[請求項5の発明]
請求項5の消音器では、第1流路を伝搬する超音波ノイズと、第2流路を伝搬する超音波ノイズとが中央開口に到達したときに、半波長分ずれて重なることになり、超音波ノイズ同士を相殺させることができる。
請求項5の消音器では、第1流路を伝搬する超音波ノイズと、第2流路を伝搬する超音波ノイズとが中央開口に到達したときに、半波長分ずれて重なることになり、超音波ノイズ同士を相殺させることができる。
[請求項7の発明]
請求項7の発明によれば、追加中央障害板と追加外側障害板とによって、超音波ノイズに対する消音効果を高めることが可能になる。しかも、追加中央障害板と追加外側障害板は、それぞれ、中央障害板と外側障害板と同一形状になっているので、部材の共通化が図られる。
請求項7の発明によれば、追加中央障害板と追加外側障害板とによって、超音波ノイズに対する消音効果を高めることが可能になる。しかも、追加中央障害板と追加外側障害板は、それぞれ、中央障害板と外側障害板と同一形状になっているので、部材の共通化が図られる。
[請求項9〜13の発明]
請求項9の消音器によれば、中央障害板の開口縁と外側障害板における中央開口側の開口縁に縁部突条又は縁部膨出部を備えたことにより、流体の流れの偏流を防いで、圧力損失を抑えることができる。
請求項9の消音器によれば、中央障害板の開口縁と外側障害板における中央開口側の開口縁に縁部突条又は縁部膨出部を備えたことにより、流体の流れの偏流を防いで、圧力損失を抑えることができる。
[請求項14の発明]
請求項14の消音器によれば、各側部開口の内部に1対の円弧形側部ガイドを設けると共に、中央開口の内部に1対の円弧形中央ガイドを設けることにより、流体の流れの偏流を防いで、圧力損失を抑えることができる。
請求項14の消音器によれば、各側部開口の内部に1対の円弧形側部ガイドを設けると共に、中央開口の内部に1対の円弧形中央ガイドを設けることにより、流体の流れの偏流を防いで、圧力損失を抑えることができる。
[第7実施形態]
本実施形態は、図9〜図13に示されており、第1実施形態の消音器10を変形させたものである。本実施形態の消音器110は、図9に示すように、全体の幅が軸方向で略均一の筒状をなし、消音筒111とノイズ導入筒117とを同軸上に並べて備えている。具体的には、消音器110は、軸方向の中間位置で内側面が段付き状になった段差部110Dを有し、パイプ90側(図9における左側)の内部断面積が、超音波流量計80側(図9における右側)の内部断面積に比べて小さくなっている。そして、その内部断面積の小さなパイプ90側の部分がノイズ導入筒117を形成し、内部断面積の大きな超音波流量計80側の部分が消音筒111を形成している。消音筒111及びノイズ導入管117は共に、内部断面形状が円形になっている。
本実施形態は、図9〜図13に示されており、第1実施形態の消音器10を変形させたものである。本実施形態の消音器110は、図9に示すように、全体の幅が軸方向で略均一の筒状をなし、消音筒111とノイズ導入筒117とを同軸上に並べて備えている。具体的には、消音器110は、軸方向の中間位置で内側面が段付き状になった段差部110Dを有し、パイプ90側(図9における左側)の内部断面積が、超音波流量計80側(図9における右側)の内部断面積に比べて小さくなっている。そして、その内部断面積の小さなパイプ90側の部分がノイズ導入筒117を形成し、内部断面積の大きな超音波流量計80側の部分が消音筒111を形成している。消音筒111及びノイズ導入管117は共に、内部断面形状が円形になっている。
図10(A)に示すように、外側縁部膨出部173は、中央板161の周方向に沿った環状をなし、その径方向で外側縁部膨出部173を横切って(即ち、外側縁部膨出部173を幅方向に横切って)側部開口161Aに連通した側部連通溝173Mを複数備えている。側部連通溝173Mは、外側縁部膨出部173の表側(図9における左側)と裏側(図9における右側)の両方に同じ数ずつ設けられ、表側の側部連通溝173Mと裏側の側部連通溝173Mとが、中央板161の板厚方向で重ならないように配置されている。
図9及び図11(A)に示すように、外側板171は、平面形状が円環状をなした平板状になっていて、その中心軸が消音筒111の中心軸と一致するように配置され、消音筒111の内側面に嵌合されている。外側板171は、側部開口161Aと対向し、側部開口161Aを投影可能な大きさになっている。また、外側板171の中心部には、中央板161と対向した中央開口171Aが形成されている。なお、中央開口171Aの開口面積は、境界開口112の開口面積と同じになっている。
図11(A)に示すように、中央縁部膨出部174は、外側板171の周方向に沿った環状をなし、その径方向で中央縁部膨出部174を横切って(即ち、中央縁部膨出部174を幅方向に横切って)中央開口171Aに連通した中央連通溝174Mを複数備えている。中央連通溝174Mは、上述した側部連通溝173Mと同様に、表側と裏側の両方に同じ数ずつ設けられ、表側の中央連通溝174Mと裏側の中央連通溝174Mとが、外側板171の板厚方向で重ならないように配置されている。
また、第2支軸123は、外側板171のうち第1支軸122と対向する位置に配置され(図11(A)参照)、第1支軸122と同様に、内側に第2貫通孔123Aを有した円筒状をなして外側板171の表側と裏側の両方に突出し、表側の端部に形成された第2係合突部123Bと、裏側の端部に形成された第2受容凹部123Cとを備えている(図11(B)参照)。この第2係合突部123Bは、第1支軸122の第1受容凹部122Cと凹凸係合可能になっている。また、第2受容凹部123Cは、第1支軸122の第1係合突部122Bと凹凸係合可能になっている。
そして、図13に示すように、中央板161と外側板171とを板厚方向に交互に重ねて、第2支軸123の第2係合突部123Bと第1支軸122の第1受容凹部122Cとを凹凸係合させることにより第1支柱121Aが形成され、第1支軸122の第1係合突部122Bと第2支軸123の第2受容凹部123Cとを凹凸係合させることにより第2支柱121Bが形成され、これらにより、中央板161と外側板171を板厚方向に積み重ねた板材積層体120が形成されている。また、第1支軸122の第1貫通孔122Aと第2支軸123の第2貫通孔123Aとが連通することで、第1支柱121A及び第2支柱121Bを共に貫通したボルト挿通孔121Cが形成されている。
さて、図13に示すように、板材積層体120は、消音筒111の境界壁111Kに取り付けられている。具体的には、境界壁111Kのうち境界開口112の開口縁には、消音筒111の内部に向かって消音筒111の軸方向に突出した取付突部125Tを有した板材取付部125が形成され、取付突部125Tの先端部に、第1支軸122の第1係合突部122Bと凹凸係合可能な係合凹部126が形成されている。この係合凹部126の奥面には、消音筒111の軸方向と平行な雌螺子孔126Aが開口している。そして、板材積層体120のうち最も境界壁111K側に位置した中央板161の第1支軸122を板材取付部125に突き合わせて第1係合突部122Bと係合凹部126とを凹凸係合させた状態で、境界壁111Kの反対側からボルトBをボルト挿通孔121Cに挿通させて雌螺子孔126Aと螺合させることで板材積層体120が境界壁111Kに固定されている。
(11)上記第7実施形態において、連通溝とリブを設けない構成としてもよい。なお、この構成からさらに支柱121(第1支軸122及び第2支軸123)を取り除いたものについて、上述したシミュレーションによる実験と同様のシミュレーション実験を行ったところ、消音器10に比べて、ガスの圧力損失を抑えることができ、流路の屈曲によって発生した偏流を流路の幅方向の中心へ移動させることができることが確認できた。
(14)上記第7実施形態では、板材積層体120を境界壁111Kに螺合していたが、境界壁11K或いは消音筒111Kの内側面に接着剤で固定してもよい。
Claims (15)
- 流体が流れるパイプの途中に超音波流量計と直列に並べて接続される消音筒を備え、前記消音筒内に前記流体を通過させてその流体を伝搬する騒音を軽減させる消音器において、
前記消音筒のうち前記超音波流量計と反対側の端部に配置されて前記消音筒の軸方向と直交する境界壁と、
前記境界壁に貫通形成されて前記消音筒の内部断面積よりも開口面積が小さな境界開口と、
前記境界壁の外面のうち前記境界開口の縁部に形成されて前記消音筒を前記パイプに接続するためのパイプ接続部と、
前記消音筒の内側に設けられて、前記境界壁と平行な板状をなして前記境界開口と対向し、その境界開口全体を投影可能な大きさをなすと共に、前記消音筒の内側面との間に1対の側部開口又は環状の側部開口を形成する中央障害板と、
前記境界壁と平行な板状をなして、前記側部開口に対して前記境界壁と反対側から対向しかつその側部開口全体を投影可能な大きさをなし、前記中央障害板と対向した中央開口を有する外側障害板とを備えたことを特徴とする消音器。 - 前記消音筒の内側断面形状は、四角形であり、
前記中央障害板は、前記消音筒の内側面に架け渡されて、前記消音筒の断面形状である四角形の縦横の一方の辺と同じ幅で、他方の辺より小さい四角形をなすと共に、四角形の前記側部開口を1対形成し、
前記外側障害板は、四角形をなして1対の前記側部開口それぞれに対向配置された1対の側部障害板で構成され、
前記消音筒のうち前記中央障害板が架け渡された1対の内側面の対向方向から見た前記境界壁と前記中央障害板との間隔をH1、前記中央障害板と前記側部障害板との間隔をH2、一方の前記側部開口の開口幅をH3、他方の前記側部開口の開口幅をH4、前記中央開口の開口幅をH5とすると共に、前記中央障害板が架け渡された1対の内側面の間隔をLとし、前記境界開口の開口面積をS1とした場合に、
S1=2・L・H1=2・L・H2=L・(H3+H4)=L・H5
になっていることを特徴とする請求項1に記載の消音器。 - 前記境界開口は、円形であることを特徴とする請求項2に記載の消音器。
- 前記境界開口は、前記消音筒の内側の断面形状である四角形の縦横の一方の辺と同じ幅で、他方の辺より小さい四角形をなし、
前記パイプ接続部は、前記境界壁の外面から突出した筒状をなしかつその基端部の内側の断面形状が前記境界開口と同じ四角形をなすと共に、先端部の内側の断面形状が円形をなし、先端部から基端部に向かって内部断面積を一定に維持しながら内側の断面形状が円形から四角形に徐変していることを特徴とする請求項2に記載の消音器。 - 前記消音筒のうち前記中央障害板が架け渡された1対の内側面の対向方向から見て、前記境界開口から一方の前記側部開口を通過して前記中央開口に至るまでの第1流路の幅方向の中心における超音波の伝搬距離と、前記境界開口から他方の前記側部開口を通過して前記中央開口に至るまでの第2流路の幅方向の中心における超音波の伝搬距離とを、超音波の半波長の奇数倍だけ異ならせたことを特徴とする請求項2乃至4の何れか1の請求項に記載の消音器。
- 前記消音筒の内側断面形状は、円形であり、
前記外側障害板は、中心部に円形の前記中央開口を有した円環状をなして前記消音筒の内側に嵌合し、
前記中央障害板は、円形をなして前記消音筒の内側面との間に円環状の前記側部開口を形成し、
前記境界壁と前記中央障害板との間、及び、前記中央障害板と前記外側障害板との間を、それぞれ複数の支柱を介して固定した支柱介在固定手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の消音器。 - 前記中央障害板と同一形状をなし、前記外側障害板に対して前記中央障害板と反対側に対向配置された追加中央障害板と、
前記外側障害板と同一形状をなし、前記追加中央障害板に対して前記外側障害板と反対側に対向配置された追加外側障害板とを備えて、
前記支柱介在固定手段により、前記外側障害板と前記追加中央障害板との間、及び、前記追加中央障害板と前記追加外側障害板との間を、それぞれ複数の支柱を介して固定したことを特徴とする請求項6に記載の消音器。 - 前記中央障害板、前記外側障害板及び前記支柱の軸心部を貫通するボルト挿通孔を設けると共に、前記境界壁のうち前記支柱の延長線上に雌螺子孔を設け、前記中央障害板、前記外側障害板及び前記支柱の前記ボルト挿通孔に共通して挿通したボルトを前記雌螺子孔に締め付けたことを特徴とする請求項6又は7に記載の消音器。
- 前記中央障害板における前記側部開口側の開口縁と、前記外側障害板における前記中央開口側の開口縁とに沿って突出形成された縁部突条か、それら開口縁を膨出させた縁部膨出部かの何れかを備えたことを特徴とする請求項1乃至8の何れか1の請求項に記載の消音器。
- 前記中央障害板に形成された前記縁部突条又は前記縁部膨出部を幅方向に横切って前記側部開口に連通した側部連通溝と、
前記外側障害板に形成された前記縁部突条又は前記縁部膨出部を幅方向に横切って前記中央開口に連通した中央連通溝とを備えたことを特徴とする請求項9に記載の消音器。 - 前記中央障害板及び前記外側障害板には、前記縁部突条又は前記縁部膨出部と交差したリブが突出形成されたことを特徴とする請求項9又は10に記載の消音器。
- 前記縁部突条は、断面多角形又は断面半円形であることを特徴とする請求項9乃至11のうち何れか1の請求項に記載の消音器。
- 前記縁部膨出部は、断面多角形又は断面円形であることを特徴とする請求項9乃至11のうち何れか1の請求項に記載の消音器。
- 各前記側部開口の内部で、前記中央障害板と平行になって前記消音筒の内側面に架け渡され、前記中央障害板が架け渡された1対の内側面の対向方向から見た断面形状が、前記中央障害板の縁部を中心として湾曲した円弧状をなした1対の円弧形側部ガイドと、
前記中央開口の内部で、前記1対の側部障害板と平行になって前記消音筒の内側面に架け渡され、前記側部障害板が架け渡された1対の内側面の対向方向から見た断面形状が、各前記側部障害板の縁部を中心として湾曲した円弧状をなした1対の円弧形中央ガイドとを備えたことを特徴とする請求項2乃至5の何れか1の請求項に記載の消音器。 - 請求項1乃至14の何れか1の請求項に記載の消音器を備えたことを特徴とする消音器付超音波流量計。
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