JP2013121284A - 電動機のロータおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロータコアをより強固に形成する。
【解決手段】ロータコア31は、円筒状に配置された複数の分割コア部材52,54の円環状の両端面をそれぞれ覆う2つの円環部61,62と、2つの円環部61,62を連結する連結部64とが、非磁性体のダイキャストにより形成されてなるダイキャスト部60を有し、複数の分割コア部材52,54は、ダイキャスト部60によって一体化されてなる。これにより、複数の分割コア部材52,54をより強固に一体化することができ、ロータコア31をより強固に形成することができる。
【選択図】図3
【解決手段】ロータコア31は、円筒状に配置された複数の分割コア部材52,54の円環状の両端面をそれぞれ覆う2つの円環部61,62と、2つの円環部61,62を連結する連結部64とが、非磁性体のダイキャストにより形成されてなるダイキャスト部60を有し、複数の分割コア部材52,54は、ダイキャスト部60によって一体化されてなる。これにより、複数の分割コア部材52,54をより強固に一体化することができ、ロータコア31をより強固に形成することができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、電動機のロータおよびその製造方法に関し、詳しくは、複数の分割コア部材を一体化して円筒状に形成したロータコアを有する電動機のロータおよびその製造方法に関する。
従来、この種の電動機のロータとしては、永久磁石同期モータのロータ(回転子)であって、内部にシャフトの圧入孔を形成してなるヨークと、このヨークの外周表面に接着された複数の永久磁石と、この永久磁石の外周面に取り付けられた保護パイプとによりロータ本体を形成し、アルミニウムや亜鉛等のダイキャストによってロータ本体の端面にエンドリングを形成したものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
複数の分割コア部材を一体化して円筒状に形成したロータコアを有する電動機のロータでは、ロータが高速回転することによりロータコアに大きな遠心力が作用することなどを考えると、分割コア部材を一体化する際の強度を高め、ロータコアを強固に形成することが望ましい。例えば、上述した永久磁石モータのロータのように、ダイキャストによってロータ本体の端面にエンドリングを形成するのみの場合、分割コア部材を一体化する際の強度が十分でない可能性がある。
本発明の電動機のロータおよびその製造方法は、ロータコアをより強固に形成することを主目的とする。
本発明の電動機のロータおよびその製造方法は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の電動機のロータは、
複数の分割コア部材を一体化して円筒状に形成したロータコアを有する電動機のロータにおいて、
前記ロータコアは、円筒状に配置された前記複数の分割コア部材の円環状の両端面をそれぞれ覆う2つの円環部と、前記2つの円環部を連結する連結部とが、非磁性体のダイキャストにより形成されてなるダイキャスト部を有し、
前記複数の分割コア部材は、前記ダイキャスト部によって一体化されてなる、
ことを特徴とする。
複数の分割コア部材を一体化して円筒状に形成したロータコアを有する電動機のロータにおいて、
前記ロータコアは、円筒状に配置された前記複数の分割コア部材の円環状の両端面をそれぞれ覆う2つの円環部と、前記2つの円環部を連結する連結部とが、非磁性体のダイキャストにより形成されてなるダイキャスト部を有し、
前記複数の分割コア部材は、前記ダイキャスト部によって一体化されてなる、
ことを特徴とする。
この本発明の電動機のロータでは、ロータコアは、円筒状に配置された複数の分割コア部材の円環状の両端面をそれぞれ覆う2つの円環部と、2つの円環部を連結する連結部とが、非磁性体のダイキャストにより形成されてなるダイキャスト部を有し、複数の分割コア部材は、ダイキャスト部によって一体化されてなる。これにより、複数の分割コア部材をより強固に一体化することができ、ロータコアをより強固に形成することができる。
本発明の電動機のロータの製造方法は、上述した態様の本発明の電動機のロータを製造する製造方法において、複数の永久磁石が挿入されるように前記2つの円環部および該2つの円環部間を貫通する複数の磁石挿入孔を、中子を用いたダイキャストによって前記ロータコアに形成する、ことを特徴とする。こうすれば、複数の永久磁石を挿入するための磁石挿入孔をより確実にロータコアに形成することができる。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としてのロータ30を備える電動機20の構成の概略を示す構成図であり、図2は、ロータ30の構成の概略を示す構成図であり、図3は、ロータ30の製造方法の一例を示す説明図である。実施例の電動機20は、図1に示すように、中心部に回転シャフト22が取り付けられた円筒状のロータ30と、内径がロータ30の外径より若干大きくなるよう円筒状に形成されたステータ40と、を備える同期発電電動機として構成されている。図1中、回転シャフト22とステータ40とは、それぞれ見やすさを考慮してハッチングを付して示した。
ロータ30は、詳しくは次に説明するように円筒状に配置された4組の分割コア部材52,54(図2および図3参照)を一体化して円筒状に形成したロータコア31と、ロータコア31に埋め込まれた複数の永久磁石35と、を備える。ロータコア31には、中心部で回転シャフト22が貫通する円柱状のシャフト貫通孔32と、外周部で軸方向に垂直な断面の形状がハの字状の1組が周方向等間隔に4組並んで配置されて軸方向に貫通すると共に永久磁石35がそれぞれ挿入される8つの磁石挿入孔34と、が形成されている。
ロータコア31は、図2や図3に示すように、例えばアルミニウム合金やマグネシウム合金,亜鉛合金などの高強度合金でもある非磁性体をダイキャストすることにより形成されたダイキャスト部60を有し、このダイキャスト部60により4組の分割コア部材52,54が一体化されたものとして構成されている。ダイキャスト部60は、円筒の内周面を形成する分割コア部材52とこの分割コア部材52およびダイキャスト部60と共に円筒の外周面を形成する分割コア部材54との2種類の部材を1組として4組を周方向等間隔に並べて円筒状に配置したものに対して形成される。即ち、ダイキャスト部60は、この円筒状に配置したものにおける円環状の両端面をそれぞれ覆う2つの円環部61,62と、2つの円環部61,62を連結する連結部64とからなる。2種類の分割コア部材52,54は、高い材料歩留まりとなるように無方向性電磁鋼板を例えば打ち抜き加工などプレス加工することによって形成した2種類の板材を、それぞれダボかしめや溶接などにより軸方向に複数枚積層した積層体として形成されている。
ステータ40は、無方向性電磁鋼板を打ち抜き加工などにより形成した板材を複数枚積層してなる図示しないステータコアと、ステータコアの複数のスロットに巻回された図示しないコイルと、を備える。
次に、こうして構成された実施例の電動機20のロータ30の製造方法について図3および図4を用いて説明する。図4は、ロータコア31を形成する際に中子70を用いる様子の一例を示す説明図である。実施例では、まず、分割コア部材52,54の間に磁石挿入孔34を形成するための空間を確保した状態で分割コア部材52と分割コア部材54とをそれぞれ内周側と外周側とに配置したものを4組用意すると共に、この4組を周方向に並べて配置した上で(図3(a)参照)、この4組を内周側で隣り合う分割コア部材52が当接するように円筒状に配置する(図3(b)参照)。続いて、図4に示すように、円筒状に配置された4組の分割コア部材52,54の一端面を覆う程度の大きさで円盤状の底部72と、4組(8つ)の磁石挿入孔34を形成するためにこの底部72から立設する各々が直方体状の8つの立設部74とからなる中子70を用意し、円筒状に配置された4組の分割コア部材52,54に対して、立設部74が分割コア部材52,54間の空間に挿入されるように中子70を取り付ける。さらに、中子70を取り付けた4組の分割コア部材52,54を円筒状の図示しない型枠内に収容する。ここで、中子70の立設部74の長さd1は、磁石挿入孔34の挿入方向の長さより十分長く形成されており、長さd1の立設部74のうち、ロータコア31のダイキャスト部60の円環部62の厚さth1(図2参照)と等しい底部72表面からの長さd2の部分を除いた部分(長さ(d1−d2)の部分)が、分割コア部材52,54間の隙間に挿入されるものとした。中子70を用いることにより、ダイキャスト時にアルミニウム合金などが磁石挿入孔34を形成する部分に充填されないようにすることができる。
こうして円筒状に組み付けられた4組の分割コア部材52,54を中子70が取り付けられた状態で型枠内に収容すると、型枠内にアルミニウム合金などを流し込む鋳込み成型によって、中子70の底部72側の円環部62と反対側の円環部61と両円環部61,62を連結する連結部64とからなるダイキャスト部60を形成すると共に、型枠および中子70を取り外して、分割コア部材52,54をダイキャストにより一体化した一体型コアとしてのロータコア31を形成する(図3(c)参照)。このとき、中子70を用いたダイキャストによってロータコア31に形成された8つの磁石挿入孔34は、ダイキャスト部60の2つの円環部61,62および2つの円環部61,62間を貫通するように形成される。そして、成型されたロータコア31が十分に冷却された後、ロータコア31に形成された8つの磁石挿入孔34に8つの永久磁石35をそれぞれ挿入し、磁石挿入孔34と永久磁石35との隙間に耐熱接着樹脂(例えば、エポキシ系樹脂やフェノール系樹脂,シリコン系樹脂,ポリアミド系樹脂など)や接着剤を充填することによって、永久磁石35をロータコア31に固定して(図3(d)参照)、ロータ30の製造を終了する。ここで、ロータコア31におけるダイキャスト部60の連結部64は、従来の一体型ロータコアにおける軽量化のための空気穴に相当する部分(即ち、磁石挿入孔34周辺で2種類の分割コア部材52,54間の軸方向に延在する隙間)やロータコア31外周面の一部で両円環部61,62を連結するように形成されており、ダイキャスト部60は、かご型誘導電動機のロータの二次導体に似た形状となっている。
このように、円筒状に配置された4組の分割コア部材52,54の両端面をそれぞれ覆う2つの円環部61,62と、2つの円環部61,62を連結する連結部64とが、アルミニウム合金などの高強度合金でもある非磁性体のダイキャストにより形成された、かご型形状のダイキャスト部60によって、合計8つの分割コア部材52,54を一体化するから、例えばダイキャスト部60の連結部64に相当する部分を有することなく円環部61や円環部62に相当するエンドリングのみをダイキャストにより形成するものなどに比して、分割コア部材52,54をより強固に一体化することができ、ロータコア31をより強固に形成することができる。この結果、電動機20のロータ30の回転によりロータコア31に作用する高い応力に十分耐え得るロータ30を構成することができ、電動機20をより高い回転数で回転させることができる。また、分割コア部材52,54を合金のキャスティングによって形成するから、他の部材で分割コア部材を一体化するなど機械加工を行なうものに比して、製造コストを抑えることができる。さらに、合金を高温でキャスティングした後に十分に冷却されたロータコア31に永久磁石35を組み付けるから、永久磁石35がそのキュリー点を超えて磁石性能が損なわれるなどの問題が生じるのを防止することができる。しかも、ダイキャスト部60の連結部64によってロータコア31の外周面の一部を形成するから、永久磁石35からの磁束の漏れを抑制して有効な磁束を増大させることができ、電動機20の小型化を図ることができる。
以上説明した実施例の電動機20のロータ30によれば、ロータコア31は、円筒状に配置された複数の分割コア部材52,54の円環状の両端面をそれぞれ覆う2つの円環部61,62と、2つの円環部61,62を連結する連結部64とが、非磁性体のダイキャストにより形成されてなるダイキャスト部60を有し、複数の分割コア部材52,54は、ダイキャスト部60によって一体化されてなるから、複数の分割コア部材52,54をより強固に一体化することができ、ロータコア31をより強固に形成することができる。また、実施例の電動機20のロータ30を製造する際に、複数の永久磁石35が挿入されるようにロータコア31におけるダイキャスト部60の2つの円環部61,62およびその2つの円環部61,62間を貫通する複数の磁石挿入孔34を、中子70を用いたダイキャストによって、ロータコア31に形成するから、複数の永久磁石35を挿入するための磁石挿入孔34をより確実にロータコア31に形成することができる。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、ロータコア31が「ロータコア」に相当し、分割コア部材52,54が「分割コア部材」に相当し、円環部61,62と連結部64とが形成されてなるダイキャスト部60が「ダイキャスト部」に相当する。また、永久磁石35が「永久磁石」に相当し、磁石挿入孔34が「磁石挿入孔」に相当し、中子70が「中子」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、電動機の製造産業などに利用可能である。
20 電動機、22 回転シャフト、30 ロータ、31 ロータコア、32 シャフト貫通孔、34 磁石挿入孔、35 永久磁石、40 ステータ、52,54 分割コア部材、60 ダイキャスト部、61,62 円環部、64 連結部、70 中子、72 底部、74 立設部。
Claims (2)
- 複数の分割コア部材を一体化して円筒状に形成したロータコアを有する電動機のロータにおいて、
前記ロータコアは、円筒状に配置された前記複数の分割コア部材の円環状の両端面をそれぞれ覆う2つの円環部と、前記2つの円環部を連結する連結部とが、非磁性体のダイキャストにより形成されてなるダイキャスト部を有し、
前記複数の分割コア部材は、前記ダイキャスト部によって一体化されてなる、
ことを特徴とする電動機のロータ。 - 請求項1記載の電動機のロータを製造する製造方法において、
複数の永久磁石が挿入されるように前記2つの円環部および該2つの円環部間を貫通する複数の磁石挿入孔を、中子を用いたダイキャストによって前記ロータコアに形成する、
ことを特徴とする電動機のロータの製造方法。
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