JP2013119389A - タイヤ交換機のための、特に車両のための車輪のリムを固定するための付属装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】交換機のための、特に車両のための車輪のリムを固定するための、付属装置を提供する。
【解決手段】付属装置1は、タイヤ交換機上でリムのハブを握持するための握持装置の少なくとも1つの回転部分Bに、脱着可能なように関連づけ可能な少なくとも1つの支持構造体2と、支持構造体2と関連し、かつ、最大開き位置(ここで、握持ジョー3が予め設定された最大間隔に配置される)と最小開き位置(ここで、握持ジョー3が予め設定された最小間隔に配置される)との間で、相反する接近および離反方向に沿って動く、車輪DのリムCの少なくとも2つの握持ジョー3と、支持構造体2および握持ジョー3と関連し、握持ジョー3を最大開き位置と最小開き位置との間で動かすのに適している少なくとも1つの作動装置4と、を備える。
【選択図】図3
【解決手段】付属装置1は、タイヤ交換機上でリムのハブを握持するための握持装置の少なくとも1つの回転部分Bに、脱着可能なように関連づけ可能な少なくとも1つの支持構造体2と、支持構造体2と関連し、かつ、最大開き位置(ここで、握持ジョー3が予め設定された最大間隔に配置される)と最小開き位置(ここで、握持ジョー3が予め設定された最小間隔に配置される)との間で、相反する接近および離反方向に沿って動く、車輪DのリムCの少なくとも2つの握持ジョー3と、支持構造体2および握持ジョー3と関連し、握持ジョー3を最大開き位置と最小開き位置との間で動かすのに適している少なくとも1つの作動装置4と、を備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、タイヤ交換機のための、特に車両のための車輪のリムを固定するための付属装置に関する。
使用目的は、いわゆるタイヤ交換機として知られている。そして、このタイヤ交換機は、たとえば、保守作業を行ったり、リムおよび/またはタイヤそれ自体を入れ換えたりするために、タイヤを車両の車輪が関係するリムに取り付けたり、取り外したりするのを可能にする。
このようなタイヤ交換機は一般に、リムのための固定装置を有する、車輪のリムを回転状態で握持し配置するための基部構造体支持手段と、タイヤをリムから取り除くおよび/またはリムに取り付けるのに適した1つまたは複数の工具を有する少なくとも1つの工具支持アームとが設けてある。
車輪のリムを回転状態で握持し配置するためのさまざまなタイプの手段が存在し、さまざまなタイプのリム固定スピンドルで構成されている。
車輪のリムを回転状態で握持し配置するための第1のタイプの手段は、車輪のリムの端部を握持するための握持装置で構成されている。
リムの端部を握持するためのこの握持装置は、たとえば、いわゆる締付固定付きのスピンドルから成り得る。
特に、締付固定付きのスピンドルには、リムのための締付けプレートが設けてある。締付けプレートは、中央作動軸まわりに回転可能なように、タイヤ交換機の基部構造体に取り付けられており、リムの端部の4つの握持ジョーを有している。
ジョーはプレートの中央から外側に向かっておよびその逆に、閉じる構成(ジョーをプレートの中央に配置することに対応する)と開く構成(ジョーをプレートの周辺に配置することに対応する)との間で動く。
ジョーは、一旦リム上へ固定されると、リムの端部のそれぞれの部分に対応して係合される。
リムを回転状態で握持し配置するための第2のタイプの手段は、車輪のリムのハブを握持するための握持装置で構成されている。
リムのハブを握持するためのこの握持装置は、たとえば、いわゆる円錐体固定付きスピンドルから成り得る。握持装置は、図1の例として示されている。
特に、円錐体固定付きスピンドルAは、車輪DのリムCのための載置プレートBを備えている。そして、載置プレートBは、適当な原動機手段の作用で、作動軸Yのまわりに回転可能なように、タイヤ交換機Fの基部構造体Eに取り付けられている。
載置プレートBは、ネジ付き中央孔Gを有し、その内側に、リムCを固定するためのピンHを挿入可能かつネジ止め可能になっている。
固定ピンHは、その長さの全部または一部に沿って、ネジ山を有し、特に、リムCの貫通孔、そして、このような端部の反対側の握持ノブIを通して、載置プレートBの中央孔Gの内側に挿入可能かつネジ止め可能な端部を有している。
固定円錐体Lが、ピンHに軸方向に回転可能に結合されており、この固定円錐体Lは、一般に適当なノブMを備えており、リム自体を載置プレートBに固定するために貫通孔に対応してリムCに係合するのに適している。
使用中、リムCはリムCの貫通孔がプレート上の中央孔Gと位置合わせされた状態で、載置プレートB上に位置する。
上記のピンHの端部は、円錐体LがリムCに接触またはいすれにせよ近接するように配置されるまで、円錐体Lの上で、プレートBの中央孔Gの内側にねじ込まれる。
ノブMを用いて行われるピンHへの円錐体Lのねじ込みによって、貫通孔の内側で、円錐体自体をリムCに接触するよう位置を定めることが可能になり、それゆえ、リムCを載置プレートBに固定することが可能になる。
従来タイプのタイヤ交換機で使用可能なリムのハブの握持装置のさらなる実施例は、適切な原動機の作用によって作動軸まわりに回転可能なスピンドルで構成され、複数の特殊なピンを有している。
特に、このようなピンは、孔の内側に挿入かつ固定され得るが、この孔は、リムを車両の特定なフランジに固定するためのボルトを収容するために通常は使用される。
知られているタイプのリムのハブの握持装置は、いくつかの欠点を有している可能性がある。
実際、たとえば、固定円錐体を有する従来のピンを用いて、全てのタイプのタイヤに対して、車輪のリムを、ハブに一致して、または、いずれにせよ近接して固定することは可能ではない。
たとえば、自動車の車輪のタイヤの場合、ほとんどの場合、寸法が小さい、または、リムの中央の貫通孔および/または他の固定孔がないために、ハブ握持装置を使用することはできない。
一般に、いずれにせよ、リムのハブの握持装置を用いて固定することが、中央貫通孔または他の貫通孔なしの、および/または、小さなサイズまたは特殊な装置の付いた貫通孔を有する、特殊な寸法または形状を有するそれら全ての車輪に対して実行可能というわけではない。
本発明の主な目的は、タイヤ交換機のための、特に車両のための車輪のリムを固定するための、付属装置を提供することであり、この付属装置は、リムのハブの握持装置を有するタイヤ交換機に取り付け可能であり、そして、中央貫通孔または他の貫通孔なしの、および/または、小さなサイズまたは特殊な装置の付いた貫通孔を有する、特殊な寸法および形状を有するそれら全ての車輪のリムを正確に握持することを可能にする。
本発明の別の目的は、タイヤ交換機のための、特に車両のための車輪のリムを固定するための、付属装置を提供することであり、この付属装置によって、使用するのが簡単、合理的、容易、および効果的な、ならびに、低コストである解決策の範囲で、現状技術の、記載されている欠点を克服することが可能になる。
上記の目的は、タイヤ交換機、特に、車両のための車輪のリムを固定するための、本発明の付属装置で達成される。本発明の付属装置は、タイヤ交換機上でリムのハブの握持装置の少なくとも1つの回転部分に、脱着可能なように関連づけ可能な少なくとも1つの支持構造体と、前記支持構造体と関連し、かつ、最大開き位置(ここで、前記握持ジョーが予め設定された最大間隔に配置される)と最小開き位置(ここで、前記握持ジョーが予め設定された最小間隔に配置される)との間で、相反する接近および離反方向に沿って動く、車輪のリムの少なくとも2つの握持ジョーと、前記支持構造体および前記握持ジョーと関連し、前記握持ジョーを前記最大開き位置と前記最小開き位置との間で動かすのに適している少なくとも1つの作動装置と、を備える。
本発明の他の特徴および利点は、好ましいが唯一ではない、タイヤ交換機のための付属装置、特に車両のための車輪のリムの固定のための実施形態の説明からより明らかになるであろう。実施形態は単に例として示されたものであり、付加された図面に限定されるものではない。これらの図面を以下に示す。
タイヤ交換機と従来タイプのタイヤ交換機の円錐体固定付きのスピンドルを示す。
図1の従来タイプのタイヤ交換機の円錐体固定付きのスピンドルへの、本発明の付属装置の設置を示す軸測視図である。
図1および図2のタイヤ交換機のスピンドルに取り付けられた、本発明の付属装置を示す側面図である。
本発明の付属装置の平面図である。
本発明の付属装置を下から見た図である。
上記の図を特に参照すると、タイヤ交換機、特に車両のための車輪のリムの固定のための付属装置は、全般的に1によって示されている。
特に、付属装置1は、リムのハブの握持装置を有するそれら全ての従来タイプのタイヤ交換機に設置可能である。
たとえば、付属装置1は、図1に概略的に示すようなタイヤ交換機Fに設置可能である。タイヤ交換機Fは、車輪DのリムCを回転状態で握持し配置するための円錐体固定付きのスピンドルAを有している。
しかしながら、付属装置1を別のさまざまなタイプのリムのハブの握持装置に取り付けることは除外されない。
指摘されることは、「円錐体固定付きスピンドル」という表現は、従来タイプのスピンドルAを意味しており、この従来タイプのスピンドルAは、車輪DのリムCを載置するためのプレートBを備えており、タイヤ交換機Fの基部構造体E上に、適当な原動機によって作動軸Yのまわりに回転可能なように取り付けられている。
プレートBはネジ付き中央孔Gを有しており、このネジ付き中央孔Gの内側に、リムCをブロックするための円錐体L付きの従来のピンHを取り付けかつネジ止め可能である。
好都合にも、スピンドルAに付属装置1を直接取り付けると、特殊な寸法や形状を有するそれら全ての車輪のリムを、次のような状態で正確に握持することが可能となる。この状態とは、中央貫通孔なし、または、小さな寸法の貫通孔付き、つまり、固定ピンを取り付けることができないような、または、固定円錐体を用いてリムに必要な圧力をかけることができないような状態のことである。
実際に、円錐体固定付きのスピンドルを有する従来のタイヤ交換機を、付属装置1と共に使用すると、いかなるタイプの車輪にもタイヤを固定したり取り外し/取り付けしたりすることが可能になる。
付属装置1は、スピンドルAのプレートBに脱着可能なように関連づけ可能な支持構造体(全体的に参照符号2で示す)を備えている。
付属装置1は、車輪DのリムCの4つの握持ジョー3をさらに備えている。この握持ジョー3は、最大開き位置(ここで、握持ジョー3は予め設定された最大間隔で配置されている)と最小開き位置(ここで、握持ジョー3は予め設定された最小間隔で配置されている)との間で、それぞれの相反する接近および離反方向に沿って可動式になっている。
特に、4つの握持ジョー3は、4つの実質的に対向する位置に対応して配置され、かつ、それぞれの接近および離反方向に沿って可動式となっている。そして、それぞれの方向は、実質的に互いに直交し、かつ、作動軸Yに対して実質的に半径方向になっている。
付属装置1は、作動装置(全体的に参照符号4で示す)をさらに備えている。この作動装置は、付属装置1に固定されるべきリムCの特定な寸法に応じて、最大開き位置と最小開き位置との間で握持ジョー3を動かすのに適している。
有用にも、支持構造体2は、プレートBに載って配置され得る支持体から構成されており、そして、付属装置1は、支持体2をプレートBに固定するのに適している少なくとも1つの脱着可能な固定要素5を備えている。
説明図で示す付属装置1の実施形態を特別に参照すると、脱着可能な固定要素5は、プレートBのそれぞれの貫通孔N(一対の開溝で構成される)の内側に挿入可能な、一対のネジ5で構成されており、支持体2に固定するために特定なネジ付き孔6にネジ止め可能である。
しかしながら、脱着可能な固定要素5の別のさまざまな実施形態は除外され得ない。
有用にも、支持体2は載置部分7を備えている。この載置部分7は、プレートBの上面、および、作動軸Yに直交し、載置部分7の上方に配置される円形プレート状要素8に接触した状態で配置可能である。
好都合にも、作動装置4はプレート状要素8に固定される被固定要素9および握持ジョー3に連結された移動要素10を備えている。
作動装置4は、移動要素10から握持ジョー3まで運動を伝達するための少なくとも1つの駆動装置での運動を有している。
有用にも、説明図に示す付属装置1の特定の実施形態を参照すると、駆動装置は歯車駆動システムから成っている。
特に、歯車駆動システムは、中央クラウン歯車11を備える。この中央クラウン歯車11は、プレート状要素8と回転して関連し、移動要素10と有効に関連している。
歯車駆動システムは、4つの、最適に形づくられた、握持ジョー3を支持するアーム12をさらに備えている。
特に、各々のアーム12は、握持ジョー3の1つを有す第1の端およびプレート状要素8と回転して関連している第2の端を有し、クラウン歯車11と係合される少なくとも1つの歯付き部分13を有している。
駆動装置は、移動要素10を支持するのに適している支持要素14をさらに備えている。この移動要素10は、プレート状要素8と関連して作動軸Yのまわりを回転し、クラウン歯車11と一体化して関連している。
特に、載置部分7は、実質的に円弧状であり、そして、支持要素14は、載置部分7によって少なくとも部分的には取り囲まれるディスク状部分14aを有し、円筒状部分14bを有している。そして、円筒状部分14bは、プレート状要素8の中央孔15に測定するために取り付けられ、作動軸Yのまわりを回転している。
作動装置4は、ロッド16をさらに備えている。そして、ロッド16は、被固定要素と軸方向に回転可能に関連し、移動要素10の貫通およびネジ付きの孔の内側に係合するネジ付き部分を有している。
有用にも、作動装置4は、ロッド16に固定されたクランク17を備え、握持ノブを有している。
使用中、作業者は、クランク17を用いて、ロッド16を軸方向に回転させ、それで、移動要素10を移動させ、握持ジョー3を最大開き位置と最小開き位置との間で動かす。
特に、被固定要素9は第1のブッシュで構成されている。この第1のブッシュは、プレート状要素8から伸びている第1のブラケット18にヒンジ結合され、ロッド16の軸線に直交する第1の枢動軸のまわりを枢動する。
第1のブッシュ9の内側に、ロッド16の第1の部分は、測定をするために収容され、かつ軸方向に回転可能である。
さらに、移動要素10は第2のブッシュ10で構成されている。この第2のブッシュは、支持要素14から伸びている第2のブラケット19にヒンジ結合され、ロッド16の軸線に直交する第2の枢動軸のまわりを枢動する。
第2のブッシュ10はネジ付き孔を有し、内側に、ロッド16のネジ付き部分が回転可能に係合されている。
実際に、クランク17を用いてロッド16を軸回転させると、第2のブッシュ10が第1のブッシュ9に対して接近および離反して移動し、その結果として、プレート状要素8に対して支持要素14が回転し、それゆえ、プレート状要素8に対してクラウン歯車11が回転する。
このように、クラウン歯車11はアーム12の歯付き部分13に働きかけ、そして、最大開き位置と最小開き置との間で握持ジョー3を動かす。
事実上、確認されてきたことは、記載された発明が、提案された目的をどのようにして達成するかである。
特に、強調されるのは、付属装置は従来のタイヤ交換機のリムのハブの握持装置に取り付け可能であり、そして、中央貫通孔または他の貫通孔なしの、および/または、小さなサイズのまたは特殊な装置の付いた貫通孔を有する、特殊な寸法および形状を有するそれら全ての車輪のリムを正確に握持することを可能にする
Claims (15)
- タイヤ交換機のための、特に車両のための車輪のリムを固定するための付属装置(1)であって、タイヤ交換機(F)上でリムのハブを握持するための握持装置の少なくとも1つの回転部分(B)に、脱着可能なように関連づけ可能な少なくとも1つの支持構造体(2);前記支持構造体(2)と関連し、かつ、最大開き位置(ここで、前記握持ジョー(3)が予め設定された最大間隔に配置される)および最小開き位置(ここで、前記握持ジョー(3)が予め設定された最小間隔に配置される)の間で、相反する接近および離反方向に沿って動く、車輪(D)のリム(C)の少なくとも2つの握持ジョー(3);および前記支持構造体(2)および前記握持ジョー(3)と関連し、前記握持ジョー(3)を前記最大開き位置と前記最小開き位置との間で動かすのに適している少なくとも1つの作動装置(4)を備える付属装置。
- 請求項1に記載の付属装置(1)であって、スピンドル(A)の前記回転部分(B)が、前記タイヤ交換機(F)の少なくとも1つのアクチュエータ装置の作用により、作動軸(Y)のまわりを回転する少なくとも1つのプレート(B)を備える付属装置であって、かつ、前記付属装置(1)が、前記支持構造体(2)を前記プレート(B)に固定するための少なくとも1つの脱着可能な固定要素(5)を備えるという事実による付属装置。
- 請求項2に記載の付属装置(1)であって、前記支持構造体(2)が、前記プレート(B)に載置して配置され得る少なくとも1つの支持体(2)を備え、かつ、前記脱着可能な固定要素(5)が、前記プレート(B)上の少なくとも1つの貫通孔(N)に差し込み可能であり、かつ、前記支持体(2)にネジ止め可能である、少なくとも1つのネジ(5)またはその他同種のものを備える付属装置。
- 請求項3に記載の付属装置(1)であって、一旦、前記支持体(2)が前記プレート(B)と関連すると、前記握持ジョー(3)の間の前記接近および離反方向が前記作動軸(Y)に半径方向となる付属装置。
- 請求項4に記載の付属装置(1)であって、前記支持体(2)が、前記プレート(B)と接触して配置され得る少なくとも1つの載置部分(7)を備える付属装置。
- 請求項5に記載の付属装置(1)であって、前記支持体(2)が、前記作動軸(Y)に直交する少なくとも1つのプレート状要素(8)を備える付属装置であって、前記握持ジョー(3)が、前記プレート状要素(8)の実質的に対向する部分に関連する付属装置。
- 請求項1に記載の付属装置(1)であって、前記作動装置(4)が、前記支持構造体(2)と関連する少なくとも1つの被固定要素(9)と前記握持ジョー(3)と関連する少なくとも1つの移動要素(10)とを備える付属装置。
- 請求項7に記載の付属装置(1)であって、前記作動装置(4)が、前記被固定要素(9)と、軸方向に摺動して関連し、かつ、前記移動要素(10)上に得られる少なくとも1つのネジ付き貫通孔の内側で係合される少なくとも1つのネジ付き部分を有する、少なくとも1つのロッド(16)を備える付属装置。
- 請求項8に記載の付属装置(1)であって、前記作動装置(4)が、前記ロッド(16)と関連し、かつ、少なくとも1つの握持ノブを有する少なくとも1つのクランク(17)を備える付属装置。
- 請求項9に記載の付属装置(1)であって、前記作動装置(4)が、前記移動要素(10)の運動を前記握持ジョー(3)に伝えるための、少なくとも1つの駆動装置(11、12,13)を備える付属装置。
- 請求項10に記載の付属装置(1)であって、前記駆動装置(11,12,13)が、歯車駆動システム(11,12,13,14)を備える付属装置。
- 請求項11に記載の付属装置(1)であって、前記歯車駆動システム(11,12,13,14)が、
− 前記支持構造体(2)と回転して関連し、かつ、前記移動要素(10)と有効に関連する少なくとも1つの中央クラウン歯車(11)と、
− それぞれ、前記握持ジョー(3)の1つを有す第1の端および前記支持構造体(2)と回転して関連する第2の端を有し、かつ、前記クラウン歯車(11)と係合される少なくとも1つの歯付き部分(13)を有する少なくとも2つのアーム(12)と、
を備える付属装置。 - 請求項12に記載の付属装置(1)であって、前記駆動装置(11,12,13,14)が、前記作動軸(Y)のまわりを回転して、前記支持体(2)と関連し、かつ、前記クラウン歯車(11)を有する、前記移動要素(10)の少なくとも1つの支持要素(14)を備える付属装置。
- 請求項13に記載の付属装置(1)であって、前記支持要素(14)が、前記支持体(2)の中央孔(15)に測定するために取り付けられ、前記作動軸(Y)のまわりを回転する少なくとも1つの円筒状部分(14b)を有する付属装置。
- 請求項1に記載の付属装置(1)であって、4つの前記握持ジョー(3)を備え、それぞれの接近および離反方向に沿って動く付属装置。
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