JP2013113504A - 燃焼機の攪拌制御方法及び攪拌制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃焼炉11に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したか否かを検出する上部センサー2と、燃焼炉11に上部センサー2よりも下部に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが下部検出範囲に達したか否かを検出する下部センサー3と、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したと検出したとき、報知信号を発すると共に、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達せず且つ下部検出範囲L2に達したと検出したとき、攪拌棒123が回転し始める開始回転速度V0よりも大きな第1の回転速度V1で回るように制御されるよう上部センサー2と下部センサー3とに互いに通信可能に設けられた制御モジュール5と、を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明に係る攪拌制御方法において、堆積した前記可燃廃棄物の燃焼温度が予め定められた燃焼温度設定値に達したか否かを判定する第6のステップと、堆積した前記可燃廃棄物の燃焼温度が前記燃焼温度設定値に達すると、前記開始回転速度よりも小さな第2の回転速度で前記攪拌棒を回し、また、前記燃焼温度が前記燃焼温度設定値に達しないとき、前記燃焼灰の温度が予め定められた燃焼灰温度設定値に達したか否かを判定し、前記燃焼灰の温度が前記燃焼灰温度設定値に達すると、報知信号を発する第7のステップと、を更に有することを特徴とする。
本発明に係る攪拌制御方法において、前記攪拌棒が前記第1の回転速度、前記第2の回転速度で予め定められた回転時間で回った後、前記第1のステップに戻って前記開始回転速度で回転することを特徴とする。
本発明に係る攪拌制御方法において、前記第4のステップと前記第5のステップを繰り返し稼動する時間が予め定められたループ時間を超え、且つ前記可燃廃棄物の高さが前記下部検出範囲に達したと判定したとき、報知信号を発するようにしたことを特徴とする。
また、他の観点によれば、本発明は、可燃廃棄物を燃料として燃焼して熱エネルギーを生成する燃焼炉と、前記可燃廃棄物及び燃焼後の燃焼灰を攪拌するように前記燃焼炉内に回転可能に設けられた攪拌棒とを備えている燃焼機において前記攪拌を制御するための装置であって、前記燃焼炉に取り付けられて、前記可燃廃棄物の高さが上部検出範囲に達したか否かを検出する上部センサーと、前記燃焼炉に前記上部センサーよりも下部に取り付けられて、前記可燃廃棄物の高さが下部検出範囲に達したか否かを検出する下部センサーと、前記可燃廃棄物の高さが前記上部検出範囲に達したと検出したとき、報知信号を発すると共に、前記可燃廃棄物の高さが前記上部検出範囲に達せず且つ前記下部検出範囲に達したと検出したとき、前記攪拌棒が回転し始める開始回転速度よりも大きな第1の回転速度で回るように制御されるよう前記上部センサーと前記下部センサーとに互いに通信可能に設けられた制御モジュールと、を備えていることを特徴とする攪拌制御装置をも提供する。
本発明に係る攪拌制御装置において、前記制御モジュールによって制御され、且つ報知信号を生成する報知器を更に有することを特徴とする。
本発明に係る攪拌制御装置において、前記制御モジュールと互いに通信可能に前記燃焼炉に取り付けられ、前記可燃廃棄物内部の燃焼温度を検出する第1の温度センサーを更に有し、前記制御モジュールには、燃焼温度設定値が予め定められており、前記第1の温度センサーによって前記可燃廃棄物の燃焼温度が前記燃焼温度設定値に達したと検出すると、前記制御モジュールによって、前記開始回転速度よりも小さな第2の回転速度で前記攪拌棒が回るように制御することを特徴とする。
本発明に係る攪拌制御装置において、前記制御モジュールと互いに通信可能に前記燃焼炉に取り付けられ、前記燃焼灰の温度を検出する第2の温度センサーを更に有し、前記制御モジュールには、燃焼灰温度設定値が予め定められており、前記第2の温度センサーにより、前記燃焼灰の温度が前記燃焼灰温度設定値に達したと検出すると、前記制御モジュールにより、前記報知器から前記報知信号を発するようにすることを特徴とする。
図1、2は、本発明に係る攪拌制御装置が燃焼機1に適用されている一実施形態を示している。燃焼機1は、可燃廃棄物10を燃料として燃焼して熱エネルギーを生成する燃焼炉11と、燃焼炉11内に設けられた攪拌装置12と、可燃廃棄物10を燃焼炉11へ送る供給装置13とを備えている。
攪拌装置12は、燃焼炉11の下側に設けられたモータ121と、該モータ121と同軸且つ載せ板114を貫通して設けられた回転軸122と、該回転軸122と連結されて載せ板114の上に配置された攪拌棒123と、を有する。
上部センサー2は、燃焼炉11に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したか否かを検出する。この形態においては、上部センサー2としてはオプティカルセンサーを用いる。
下部センサー3は、燃焼炉11に上部センサー2よりも下部に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが下部検出範囲L2内にあるか否かを検出する。この形態においては、下部センサー3としてはオプティカルセンサーを用いる。
第2の温度センサー42は、制御モジュール5と互いに通信可能に燃焼炉11に取り付けられ、排出空間113内の燃焼灰の温度を検出する。
報知器6は、制御モジュール5によって制御され、且つ報知信号としては、音、光、文字などの一つの報知信号を発する。
ステップS71では、燃焼機1を起動する。
ステップS72では、燃焼機1に自動燃焼プロセスを始動させる。
ステップS73では、制御モジュール5によって所要の熱エネルギー量に応じて燃焼過程において燃焼炉11へ供給される可燃廃棄物10の必要量を算出する。
ステップS75では、上部センサー2により載せ板114に堆積した可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したか否かを判定する。なお、可燃廃棄物10の堆積高さが上部検出範囲L1に達したと判定すると、火が消えて可燃廃棄物10が燃焼されなくなる事態が発生したとしてステップS76に進む。一方、可燃廃棄物10の堆積した高さが上部検出範囲L1に達しないときは、ステップS77に進む。
ステップS79では、第1の温度センサー41により、可燃廃棄物10内部の燃焼温度を検出して制御モジュール5へ送出する。
ステップS82では、第2の温度センサー42は排出空間113に落ちた燃焼灰の温度を検出すると共にそれを制御モジュール5に送出する。
ステップS83では、制御モジュール5はステップS82で検出された燃焼灰の温度が燃焼灰温度設定値より高いか否かを判定する。
ステップS84では、制御モジュール5により、報知器6から音、光、文字などの一つの報知信号を発する。
10 可燃廃棄物
11 燃焼炉
111 炉壁
112 燃焼空間
113 排出空間
114 載せ板
12 攪拌装置
121 モータ
122 回転軸
123 攪拌棒
13 供給装置
2 上部センサー
3 下部センサー
41 第1の温度センサー
42 第2の温度センサー
5 制御モジュール
6 報知器
L1 上部検出範囲
L2 下部検出範囲
Claims (8)
- 可燃廃棄物を燃料として燃焼して熱エネルギーを生成する燃焼炉と、前記可燃廃棄物及び燃焼後の燃焼灰を攪拌するように前記燃焼炉内に回転可能に設けられた攪拌棒とを備えている燃焼機における攪拌制御装置を用いた攪拌制御方法であって、
前記攪拌棒を開始回転速度で回す第1のステップと、
堆積した前記可燃廃棄物の高さが上部検出範囲に達したか否かを判定する第2のステップと、
堆積した前記可燃廃棄物の高さが前記上部検出範囲に達すると報知信号を発する第3のステップと、
堆積した前記可燃廃棄物の高さが前記上部検出範囲に達しないとき、該高さが下部検出範囲に達したか否かを判定する第4のステップと、
堆積した前記可燃廃棄物の高さが前記下部検出範囲に達すると、前記開始回転速度よりも大きな第1の回転速度で前記攪拌棒を回す第5のステップと、
を有することを特徴とする燃焼機の攪拌制御方法。 - 堆積した前記可燃廃棄物の燃焼温度が予め定められた燃焼温度設定値に達したか否かを判定する第6のステップと、
堆積した前記可燃廃棄物の燃焼温度が前記燃焼温度設定値に達すると、前記開始回転速度よりも小さな第2の回転速度で前記攪拌棒を回し、また、前記燃焼温度が前記燃焼温度設定値に達しないとき、前記燃焼灰の温度が予め定められた燃焼灰温度設定値に達したか否かを判定し、前記燃焼灰の温度が前記燃焼灰温度設定値に達すると、報知信号を発する第7のステップを更に有することを特徴とする請求項1に記載の燃焼機の攪拌制御方法。 - 前記攪拌棒が前記第1の回転速度、前記第2の回転速度で予め定められた回転時間で回った後、前記第1のステップに戻って、前記開始回転速度で回転することを特徴とする請求項2に記載の燃焼機の攪拌制御方法。
- 前記第4のステップと前記第5のステップを繰り返し稼動する時間が予め定められたループ時間を超え、且つ前記可燃廃棄物の高さが前記下部検出範囲に達したと判定したとき、報知信号を発するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の燃焼機の攪拌制御方法。
- 可燃廃棄物を燃料として燃焼して熱エネルギーを生成する燃焼炉と、前記可燃廃棄物及び燃焼後の燃焼灰を攪拌するように前記燃焼炉内に回転可能に設けられた攪拌棒とを備えている燃焼機において前記攪拌を制御するための装置であって、
前記燃焼炉に取り付けられて、前記可燃廃棄物の高さが上部検出範囲に達したか否かを検出する上部センサーと、
前記燃焼炉に前記上部センサーよりも下部に取り付けられて、前記可燃廃棄物の高さが下部検出範囲に達したか否かを検出する下部センサーと、
前記可燃廃棄物の高さが前記上部検出範囲に達したと検出したとき、報知信号を発すると共に、前記可燃廃棄物の高さが前記上部検出範囲に達せず且つ前記下部検出範囲に達したと検出したとき、前記攪拌棒が回転し始める開始回転速度よりも大きな第1の回転速度で回るように制御されるよう前記上部センサーと前記下部センサーとに互いに通信可能に設けられた制御モジュールと、
を備えていることを特徴とする燃焼機の攪拌制御装置。 - 前記制御モジュールによって制御され、且つ報知信号を生成する報知器を更に有することを特徴とする請求項5に記載の燃焼機の攪拌制御装置。
- 前記制御モジュールと互いに通信可能に前記燃焼炉に取り付けられ、前記可燃廃棄物内部の燃焼温度を検出する第1の温度センサーを更に有し、
前記制御モジュールには、燃焼温度設定値が予め定められており、
前記第1の温度センサーによって前記可燃廃棄物の燃焼温度が前記燃焼温度設定値に達したと検出されると、前記制御モジュールによって、前記開始回転速度よりも小さな第2の回転速度で前記攪拌棒が回るように制御することを特徴とする請求項5または6に記載の燃焼機の攪拌制御装置。 - 前記制御モジュールと互いに通信可能に前記燃焼炉に取り付けられ、前記燃焼灰の温度を検出する第2の温度センサーを更に有し、
前記制御モジュールには、燃焼灰温度設定値が予め定められており、
前記第2の温度センサーにより、前記燃焼灰の温度が前記燃焼灰温度設定値に達したと検出されると、前記制御モジュールにより、前記報知器から前記報知信号を発するようにすることを特徴とする請求項7に記載の燃焼機の攪拌制御装置。
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