JP5419951B2 - 燃焼機の攪拌制御方法 - Google Patents

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本発明は、稲、麦等の穀物の生産過程で排出される殻等の可燃廃棄物を燃焼させて熱エネルギーを生成する燃焼機に用いられる拌制御方法に関する。
農産物や穀物の生産過程においては籾殻、藁屑など様々な収穫廃棄物が多量に発生して非常に嵩張るため、堆積・保管場所に困るものであり、従来一般ごみと共に焼却処分したり、集めて燃やしたりして、その処理方法及び有効利用方法に関して幾つかの試みがなされている。例えば、籾殻などの収穫廃棄物を燃料として、燃焼により発生する熱を利用可能にした燃焼機がすでに提案されている(例えば特許文献1、2等参照)。
これらの廃棄物により発生した熱は熱エネルギーとして利用することができるが、燃焼の際何千度という高温ガス、そして燃焼灰が生成されるため、燃焼灰が燃焼室内に溜まって燃焼効率を低下させる問題点がある。そこで、燃焼室内の下の方に溜めてある可燃物と可燃物上に溜まる燃焼灰を掻き回す攪拌手段を設けて可燃廃棄物の燃焼効率及び燃焼灰の排出効率の向上を図ろうとしている。
台湾登録実用新案第M304628号 台湾登録実用新案第M304629号
また、可燃廃棄物及び燃焼灰の堆積物で高温ガスから攪拌手段を隔てることができ、これにより燃焼室内の高温ガスによる攪拌手段の損壊を防ぐことができるが、熱エネルギーの需要に応じて燃料消費の速さが変わるため、堆積物の量が変化して堆積物による隔たりが足りなくなる問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、攪拌手段を長く使用できる燃焼機の拌制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、1の観点によれば、本発明は、可燃廃棄物を燃料として燃焼して熱エネルギーを生成する燃焼炉と、前記可燃廃棄物及び燃焼後の燃焼灰を攪拌するように前記燃焼炉内に回転可能に設けられた攪拌棒とを備えている燃焼機における攪拌制御装置を用いた攪拌制御方法であって、前記攪拌棒を開始回転速度で回す第1のステップと、堆積した前記可燃廃棄物の高さが上部検出範囲に達したか否かを判定する第2のステップと、堆積した前記可燃廃棄物の高さが前記上部検出範囲に達すると報知信号を発する第3のステップと、堆積した前記可燃廃棄物の高さが前記上部検出範囲に達しないとき、該高さが下部検出範囲に達したか否かを判定する第4のステップと、堆積した前記可燃廃棄物の高さが前記下部検出範囲に達すると、前記開始回転速度よりも大きな第1の回転速度で前記攪拌棒を回す第5のステップと、堆積した前記可燃廃棄物の燃焼温度が予め定められた燃焼温度設定値に達したか否かを判定する第6のステップと、堆積した前記可燃廃棄物の燃焼温度が前記燃焼温度設定値に達すると、前記開始回転速度よりも小さな第2の回転速度で前記攪拌棒を回し、また、前記燃焼温度が前記燃焼温度設定値に達しないとき、前記燃焼灰の温度が予め定められた燃焼灰温度設定値に達したか否かを判定し、前記燃焼灰の温度が前記燃焼灰温度設定値に達すると、報知信号を発する第7のステップと、を有することを特徴とする。
本発明に係る攪拌制御方法において、前記攪拌棒が前記第1の回転速度、前記第2の回転速度で予め定められた回転時間で回った後、前記第1のステップに戻って前記開始回転速度で回転することを特徴とする。
本発明に係る攪拌制御方法において、前記第4のステップと前記第5のステップを繰り返し稼動する時間が予め定められたループ時間を超え、且つ前記可燃廃棄物の高さが前記下部検出範囲に達したと判定したとき、報知信号を発するようにしたことを特徴とする
本発明に係る攪拌制御方法よれば、燃焼炉内の可燃廃棄物の堆積高さを判定することができると共に攪拌棒を回す回転速度を制御することができ、更に可燃廃棄物の制御されている堆積高さにより燃焼炉内における可燃廃棄物の上部燃焼空間と可燃廃棄物の下部の燃焼灰の排出空間とを隔てることができる。従って、可燃廃棄物の燃焼効率及び燃焼灰の排出効率を良好に図ることができ、排出空間における構成部材を長く用いることができる。
燃焼機に用いられる本発明に係る攪拌制御装置の一実施形態を概略的に示す正面図である。 本発明に係る攪拌制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明に係る攪拌制御方法のフローチャートである。
以下、本発明に係る実施形態を、添付の図面を参照しながら説明する。以下に説明する実施形態は本発明の一実施例であり、本発明は以下の実施形態に制限されるものではない。
図1、2は、本発明に係る攪拌制御装置が燃焼機1に適用されている一実施形態を示している。燃焼機1は、可燃廃棄物10を燃料として燃焼して熱エネルギーを生成する燃焼炉11と、燃焼炉11内に設けられた攪拌装置12と、可燃廃棄物10を燃焼炉11へ送る供給装置13とを備えている。
燃焼炉11は、所定の軸線を中心としてキャビティが形成された炉壁111と、炉壁111のキャビティを燃焼空間112と燃焼灰の排出空間113とに仕切るように設けられた可燃廃棄物10を載置する載せ板114とを有する。
攪拌装置12は、燃焼炉11の下側に設けられたモータ121と、該モータ121と同軸且つ載せ板114を貫通して設けられた回転軸122と、該回転軸122と連結されて載せ板114の上に配置された攪拌棒123と、を有する。
本発明に係る攪拌制御装置は、この形態において、上部センサー2と下部センサー3と第1の温度センサー41と第2の温度センサー42と制御モジュール5と報知器6とから構成されている。
上部センサー2は、燃焼炉11に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したか否かを検出する。この形態においては、上部センサー2としてはオプティカルセンサーを用いる。
下部センサー3は、燃焼炉11に上部センサー2よりも下部に取り付けられて、可燃廃棄物10の高さが下部検出範囲L2内にあるか否かを検出する。この形態においては、下部センサー3としてはオプティカルセンサーを用いる。
第1の温度センサー41は、制御モジュール5と互いに通信可能に燃焼炉11に取り付けられ、可燃廃棄物10内部の燃焼温度を検出する。
第2の温度センサー42は、制御モジュール5と互いに通信可能に燃焼炉11に取り付けられ、排出空間113内の燃焼灰の温度を検出する。
制御モジュール5は、上部センサー2と下部センサー3と第1の温度センサー41と第2の温度センサー42とに互いに通信可能に設けられ、モータ121と電気的に接続されており、燃焼温度設定値と燃焼灰温度設定値とを定めて、攪拌棒123の回転速度を制御するように構成される。
報知器6は、制御モジュール5によって制御され、且つ報知信号としては、音、光、文字などの一つの報知信号を発する。
次に、図1〜3を参照して本発明に係る攪拌制御装置を用いた攪拌制御方法を説明する。
ステップS71では、燃焼機1を起動する。
ステップS72では、燃焼機1に自動燃焼プロセスを始動させる。
ステップS73では、制御モジュール5によって所要の熱エネルギー量に応じて燃焼過程において燃焼炉11へ供給される可燃廃棄物10の必要量を算出する。
ステップS74では、制御モジュール5によってモータ121を介して攪拌棒123を開始回転速度V0で回す。
ステップS75では、上部センサー2により載せ板114に堆積した可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達したか否かを判定する。なお、可燃廃棄物10の堆積高さが上部検出範囲L1に達したと判定すると、火が消えて可燃廃棄物10が燃焼されなくなる事態が発生したとしてステップS76に進む。一方、可燃廃棄物10の堆積した高さが上部検出範囲L1に達しないときは、ステップS77に進む。
ステップS76では、堆積した可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達すると、制御モジュール5により報知器6から音、光、文字などの一つの報知信号を発すると共に、燃焼機1を制御して自動燃焼プロセスを中止する。
ステップS77では、載せ板114に堆積した可燃廃棄物10の高さが上部検出範囲L1に達していないと判定されたとき、下部センサー3により該高さが下部検出範囲L2に達しているか否かを判定する。可燃廃棄物10の高さが下部検出範囲L2に達していると判定されたときは、ステップS78に進む。一方、可燃廃棄物10の高さが下部検出範囲L2に達していないと判定されたときはステップS79に進む。
ステップS78では、制御モジュール5はモータ121を介して攪拌棒123を制御して攪拌棒123が開始回転速度V0より大きな第1の回転速度V1で所定の回転時間t1回転した後ステップS73に戻る。このように、攪拌棒123の回転速度を速めると、燃焼灰を排出空間113に速く落ちるようにすることができ、可燃廃棄物10を速く攪拌することもでき、燃焼効率を良好に図ることができる。
なお、ステップS77とステップS78とを繰り返す時間が所定のループ時間を超え、且つ下部センサー3により載せ板114上の可燃廃棄物10の堆積高さが下部検出範囲L2に達したと判定されたということは、攪拌棒123の回転速度が速くなっても可燃廃棄物10の堆積高さが変わらないことを意味するので、攪拌棒123などに異常がある可能性があるとしてステップS78´に進む。
ステップS78´では、制御モジュール5により報知器6から音、光、文字などの一つの報知信号を発する。
ステップS79では、第1の温度センサー41により、可燃廃棄物10内部の燃焼温度を検出して制御モジュール5へ送出する。
ステップS80では、制御モジュール5はステップS79にて検出された燃焼温度が燃焼温度設定値より高いか否かを判定する。ステップS79にて検出された燃焼温度が燃焼温度設定値より高いと判定したときは、可燃廃棄物10内部の燃焼温度が高すぎるので燃焼速度を下げなければならず、ステップS81に進む。一方、ステップS79にて検出された燃焼温度が燃焼温度設定値より低い場合は、ステップS82に進む。
ステップS81では、制御モジュール5によりモータ121を介して攪拌棒123が開始回転速度V0より小さな第2の回転速度V2で所定の回転時間t2回転した後ステップS73に戻る。
ステップS82では、第2の温度センサー42は排出空間113に落ちた燃焼灰の温度を検出すると共にそれを制御モジュール5に送出する。
ステップS83では、制御モジュール5はステップS82で検出された燃焼灰の温度が燃焼灰温度設定値より高いか否かを判定する。
なお、排出空間113における燃焼灰の温度が燃焼灰温度設定値より高いと検出されたときは、排出空間113における燃焼灰の温度が高すぎることを意味する。それは、燃焼中の可燃廃棄物が燃焼灰と一緒に排出空間113に落ちていると判断してステップS84に進む。一方、燃焼灰の温度が低いときは、ステップS73に戻る。
ステップS84では、制御モジュール5により、報知器6から音、光、文字などの一つの報知信号を発する。
以上により、可燃廃棄物10の堆積高さを適当に制御することができ、適当な堆積高さを有する可燃廃棄物10によって可燃廃棄物10の上部の燃焼空間112と可燃廃棄物10の下部の排出空間113とを効果的に隔てることができる。従って、可燃廃棄物10の燃焼効率及び燃焼灰の排出効率を良好に図ることができ、且つ、燃焼炉11内の高温ガスによる攪拌装置12の損壊を防止することができ、排出空間113における構成部材が長く用いられることができる。
本発明に係る攪拌制御装置及び攪拌制御方法は、稲、麦等の穀物の生産過程で排出される殻等の可燃廃棄物を燃焼させて熱エネルギーを生成する燃焼機に有用である。
1 燃焼機
10 可燃廃棄物
11 燃焼炉
111 炉壁
112 燃焼空間
113 排出空間
114 載せ板
12 攪拌装置
121 モータ
122 回転軸
123 攪拌棒
13 供給装置
2 上部センサー
3 下部センサー
41 第1の温度センサー
42 第2の温度センサー
5 制御モジュール
6 報知器
L1 上部検出範囲
L2 下部検出範囲

Claims (3)

  1. 可燃廃棄物を燃料として燃焼して熱エネルギーを生成する燃焼炉と、前記可燃廃棄物及び燃焼後の燃焼灰を攪拌するように前記燃焼炉内に回転可能に設けられた攪拌棒とを備えている燃焼機における攪拌制御装置を用いた攪拌制御方法であって、
    前記攪拌棒を開始回転速度で回す第1のステップと、
    堆積した前記可燃廃棄物の高さが上部検出範囲に達したか否かを判定する第2のステップと、
    堆積した前記可燃廃棄物の高さが前記上部検出範囲に達すると報知信号を発する第3のステップと、
    堆積した前記可燃廃棄物の高さが前記上部検出範囲に達しないとき、該高さが下部検出範囲に達したか否かを判定する第4のステップと、
    堆積した前記可燃廃棄物の高さが前記下部検出範囲に達すると、前記開始回転速度よりも大きな第1の回転速度で前記攪拌棒を回す第5のステップと、
    堆積した前記可燃廃棄物の燃焼温度が予め定められた燃焼温度設定値に達したか否かを判定する第6のステップと、
    堆積した前記可燃廃棄物の燃焼温度が前記燃焼温度設定値に達すると、前記開始回転速度よりも小さな第2の回転速度で前記攪拌棒を回し、また、前記燃焼温度が前記燃焼温度設定値に達しないとき、前記燃焼灰の温度が予め定められた燃焼灰温度設定値に達したか否かを判定し、前記燃焼灰の温度が前記燃焼灰温度設定値に達すると、報知信号を発する第7のステップと、
    を有することを特徴とする燃焼機の攪拌制御方法。
  2. 前記攪拌棒が前記第1の回転速度、前記第2の回転速度で予め定められた回転時間で回った後、前記第1のステップに戻って、前記開始回転速度で回転することを特徴とする請求項に記載の燃焼機の攪拌制御方法。
  3. 前記第4のステップと前記第5のステップを繰り返し稼動する時間が予め定められたループ時間を超え、且つ前記可燃廃棄物の高さが前記下部検出範囲に達したと判定したとき、報知信号を発するようにしたことを特徴とする請求項に記載の燃焼機の攪拌制御方法。
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