JP2013112334A - 加速ペダルの踏力調節装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品を交換せずに、必要時に簡便な作業で加速ペダルの踏力を調節することにより、踏力に対する安全法規を忠実に遵守すると共に更に加速ペダルの共通使用を可能にする加速ペダルの踏力調節装置を提供する。
【解決手段】本発明の加速ペダルの踏力調節装置は、キャリアハウジング内に設置され、一端がキャリアハウジングに軸回転自在に支持された回転カムと、キャリアハウジング内に設置され、上面は回転カムの外周面と接触し下面はペダルアームに踏力を提供する弾性部材の一端と接触し、回転カムが回転する時、弾性部材を加圧するか又は加圧を解除する方向に移動するキャリアと、を有することを特徴とする。
【選択図】 図3
【解決手段】本発明の加速ペダルの踏力調節装置は、キャリアハウジング内に設置され、一端がキャリアハウジングに軸回転自在に支持された回転カムと、キャリアハウジング内に設置され、上面は回転カムの外周面と接触し下面はペダルアームに踏力を提供する弾性部材の一端と接触し、回転カムが回転する時、弾性部材を加圧するか又は加圧を解除する方向に移動するキャリアと、を有することを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、加速ペダルの踏力調節装置に係り、より詳しくは、使用者の簡便な操作で加速ペダルの踏力を調節することができる加速ペダルの踏力調節装置に関する。
図1は、従来の加速ペダル装置を説明するための図面である。図1に示すように、従来の加速ペダル装置は、運転席下部のダッシュパネルに固定して設置されたペダルアームハウジング1と、一端にペダル2aが備えられ、他端がペダルアームハウジング1の内部に挿入され、ペダルアームハウジング1に対して回転可能に設置されたペダルアーム2と、を有する。
ペダルアームハウジング1は、内部に挿入されたペダルアーム2の端部に結合されたスプリングプレート3と、ペダルアーム2の端部に結合されてペダルアーム2が回転する時にペダルアームハウジング1の内壁面と摩擦干渉する摩擦シュー4と、一端がスプリングプレート3に支持され、他端がスプリングプレート3と対面するペダルアームハウジング1の内側面に支持された弾性部材5と、を有して構成され、弾性部材5は、内側スプリング5aと外側スプリング5bと、から構成される。
上記のように構成された加速ペダル装置は、ペダルアーム2がヒンジ軸2bを中心として回転する時に、ペダルアームハウジング1の内壁面と摩擦干渉する摩擦シュー4の反力と、内側スプリング5a及び外側スプリング5bが弾性圧縮されながら発生する反力と、の和がペダルアーム2に提供される踏力になる。
踏力が大きくなれば、運転者がペダルアーム2に加える力が大きくなり、それに従い加速ペダルを操作する運転者の疲労度が増加する。反対に踏力が小さすぎれば運転者が加速ペダルの操作感を充分に感じることができない。自動車業界では、国別に定められた安全法規に合うように加速ペダルの踏力特性を合わせて製作される。
従来の加速ペダル装置は、摩擦シュー4又は弾性部材5を新しいものに交換しなくては踏力の調節ができず、これにより加速ペダル装置を共通で使用することができないという問題がある。
本発明は、上記のような問題を解消するためになされたものであって、必要時に、部品を交換せずに簡単な作業で加速ペダルの踏力を適切に調節することにより、踏力に対する安全法規を忠実に遵守する共に、更に加速ペダルの共通使用を可能にする加速ペダルの踏力調節装置を提供することにその目的がある。
上記した目的を達成するための本発明加速ペダルの踏力調節装置は、キャリアハウジング内に設置され、一端がキャリアハウジングに軸支持されて回転自在に設置された回転カムと、キャリアハウジング内に設置され、上面は回転カムの外周面と接触し下面はペダルアームに踏力を提供する弾性部材の一端と接触し、回転カムの回転により、弾性部材を加圧するか又は加圧を解除する方向に移動されるキャリアと、を有することを特徴とする。
また本発明のキャリアハウジングは、ペダルアームの回転方向でペダルアームの端部と対面するペダルアームハウジングと一体に形成されたことを特徴とする。
また本発明は、回転カムの一端面にカム軸が一体に突出形成され、カム軸はキャリアハウジングに形成された軸穴を貫通して回転自在に設置されたことを特徴とする。
また本発明は、回転カムの一端面にカム軸が一体に突出形成され、カム軸はキャリアハウジングに形成された軸穴を貫通して回転自在に設置されたことを特徴とする。
また本発明は、回転カムは、外周面が複数個の平面で連結され、カム軸と直交する断面が多角形に形成されたことを特徴とする。
また本発明は、カム軸の外周面に凹状のカム軸溝がカム軸の円周に沿って設けられ、カム軸溝に軸穴の縁が嵌入されることを特徴とする。
また本発明は、カム軸の外周面に凹状のカム軸溝がカム軸の円周に沿って設けられ、カム軸溝に軸穴の縁が嵌入されることを特徴とする。
また本発明は、前記平面の、カム軸と直交す方向の長さを2等分する中間位置をそれぞれ定めた時、それぞれの平面の中間位置から回転カムの回転中心までの距離が、それぞれ異なる寸法を有するように形成されたことを特徴とする。
また本発明は、軸穴を貫通してキャリアハウジングの外に突出されたカム軸に工具挿入溝が形成され、工具挿入溝に挿入され回転カムの軸を回転する踏力調整工具を更に含むことを特徴とする。
本発明の加速ペダルの踏力調節装置によると、必要に応じて、回転カムの回転に伴うキャリアの移動によって部品の交換なしに容易に弾性部材の弾性力を調節し、ペダルアームの踏力が調節できるようになり、これによって踏力に対する安全法規を忠実に遵守すると共に、加速ペダルの共通使用を可能にする効果がある。
以下に、添付図面を参照して、本発明の望ましい実施例による加速ペダルの踏力調節装置について詳細に説明する。
図2は、本発明による踏力調節装置を備えた加速ペダルの図面であり、図3は、図2のペダルアームハウジングカバーを取り除いた状態の図面である。
図2に示すように、車両用加速ペダル装置は、運転席下部のダッシュパネルに固定設置されたペダルアームハウジング1と、一端にペダル2aが備えられ、他端はペダルアームハウジング1の内部に挿入されてヒンジ軸2bを中心としてペダルアームハウジング1に対して回転可能に設置されたペダルアーム2と、を有する。更に、図3に示すように、ペダルアームハウジング1内に、ペダルアーム2の端部に結合されたスプリングプレート3と、ペダルアーム2の端部に結合されてペダルアーム2が回転をする時にペダルアームハウジング1の内壁面との摩擦干渉する摩擦シュー4と、一端がスプリングプレート3に支持され、他端がスプリングプレート3と対面するペダルアームハウジング1の内側面に支持される弾性部材5と、を有する構成であり、弾性部材5は内側スプリング5aと外側スプリング5bとからなる。
図2に示すように、車両用加速ペダル装置は、運転席下部のダッシュパネルに固定設置されたペダルアームハウジング1と、一端にペダル2aが備えられ、他端はペダルアームハウジング1の内部に挿入されてヒンジ軸2bを中心としてペダルアームハウジング1に対して回転可能に設置されたペダルアーム2と、を有する。更に、図3に示すように、ペダルアームハウジング1内に、ペダルアーム2の端部に結合されたスプリングプレート3と、ペダルアーム2の端部に結合されてペダルアーム2が回転をする時にペダルアームハウジング1の内壁面との摩擦干渉する摩擦シュー4と、一端がスプリングプレート3に支持され、他端がスプリングプレート3と対面するペダルアームハウジング1の内側面に支持される弾性部材5と、を有する構成であり、弾性部材5は内側スプリング5aと外側スプリング5bとからなる。
上記のように構成された加速ペダル装置は、ペダルアーム2がヒンジ軸2bを中心として回転する時にペダルアームハウジング1の内壁面と摩擦干渉しながら発生する摩擦シュー4の反力と、内側スプリング5a及び外側スプリング5bが弾性圧縮されながら発生する反力と、の和がペダルアーム2に提供される踏力になる。
本発明は、上記のように構成された加速ペダル装置であって、摩擦シュー4と弾性部材5とを交換しなくても、使用者の簡便な操作で踏力特性を変更することができる。
図4は、図3のペダルアームハウジングを取り除いた状態の図面である。
図3、4に示すように、本発明による加速ペダルの踏力調節装置は、キャリアハウジング10内に位置し、一端がキャリアハウジング10に対して軸回転が可能に支持設置された回転カム20と、上面は回転カム20の外周面と接触し、下面はペダルアーム2に踏力を提供する弾性部材5の一端と接触するように設置され、回転カム20が回転する時に弾性部材5を加圧するか又は加圧を解除する方向に移動するようにキャリアハウジング10内に設置されたキャリア30と、を含む構成である。
図3、4に示すように、本発明による加速ペダルの踏力調節装置は、キャリアハウジング10内に位置し、一端がキャリアハウジング10に対して軸回転が可能に支持設置された回転カム20と、上面は回転カム20の外周面と接触し、下面はペダルアーム2に踏力を提供する弾性部材5の一端と接触するように設置され、回転カム20が回転する時に弾性部材5を加圧するか又は加圧を解除する方向に移動するようにキャリアハウジング10内に設置されたキャリア30と、を含む構成である。
ここで、図2に示すように、キャリアハウジング10は、ペダルアーム2の回転方向でペダルアーム2の端部と対面するペダルアームハウジング1と一体に形成される。
ペダルアームハウジング1は、ペダルアームハウジングカバー6と互いに分離可能に組立てられ、ペダルアームハウジングカバー6にはキャリアハウジングカバー7が一体に形成され、キャリアハウジングカバー7はペダルアームハウジングカバー6がペダルアームハウジング1に組立てられる時にキャリアハウジング10に分離可能に同時に組立てられる。
ペダルアームハウジング1は、ペダルアームハウジングカバー6と互いに分離可能に組立てられ、ペダルアームハウジングカバー6にはキャリアハウジングカバー7が一体に形成され、キャリアハウジングカバー7はペダルアームハウジングカバー6がペダルアームハウジング1に組立てられる時にキャリアハウジング10に分離可能に同時に組立てられる。
図5は、図2の回転カム軸の中心線を含む断面を示す部分断面図である。
図5に示すように、回転カム20の一端面にはカム軸21が一体に突出形成され、カム軸21はキャリアハウジング10に形成された軸穴11を貫通するとともに軸回転が可能なように設置される。
図5に示すように、回転カム20の一端面にはカム軸21が一体に突出形成され、カム軸21はキャリアハウジング10に形成された軸穴11を貫通するとともに軸回転が可能なように設置される。
即ち、カム軸21の外周面には凹状のカム軸溝21aが、カム軸21の円周方向に沿って設けられ、カム軸溝21aにキャリアハウジング10の軸穴11の縁が嵌入される。これによりカム軸21は軸穴11の縁に沿って軸回転が可能に設置される。
図6は、回転カムを説明するための回転カムの横断面図である。
図4、6に示すように、回転カム20は、外周面が、複数個の平面20a〜20iで連結され、カム軸21と直交する断面が多角形に形成され、平面20a〜20iの長さを2等分する中間位置P1〜P8をそれぞれ定めた時、P1〜P8から回転カム20の回転中心C1までの距離L1〜L8は、それぞれ異なる寸法を有するように形成される。平面20a〜20iは、カム軸と平行に設けることができる。
ここで、回転カム20の回転中心C1は、カム軸21の回転中心と一致する。
図4、6に示すように、回転カム20は、外周面が、複数個の平面20a〜20iで連結され、カム軸21と直交する断面が多角形に形成され、平面20a〜20iの長さを2等分する中間位置P1〜P8をそれぞれ定めた時、P1〜P8から回転カム20の回転中心C1までの距離L1〜L8は、それぞれ異なる寸法を有するように形成される。平面20a〜20iは、カム軸と平行に設けることができる。
ここで、回転カム20の回転中心C1は、カム軸21の回転中心と一致する。
上記のように、回転カム20の回転中心C1から平面20a〜20iの中間位置P1〜P8まで連結した距離L1〜L8がそれぞれ異なるように形成されると、回転カム20が軸回転をする時にキャリア30の上面に接触する回転カム20の平面20a〜20iによって、回転カム20の回転中心C1からキャリア30の上面までの距離がそれぞれ異なるようになり、これによってキャリア30の移動距離を調節することができるようになり、弾性部材5の弾性力を調節することができるようになり、これによってペダルアーム2の踏力を調節することができる。また、回転中心C1から平面20a〜20iそれぞれまでの距離が異なるように設置することができる。
そして、軸穴11を貫通してキャリアハウジング10の外に突出されたカム軸21の一面には工具挿入溝22が形成される。
本発明の加速ペダルの踏力調節装置は、回転カム20の軸回転のために工具挿入溝22に挿入される踏力調整工具40を更に含むことを特徴とする。
本発明の加速ペダルの踏力調節装置は、回転カム20の軸回転のために工具挿入溝22に挿入される踏力調整工具40を更に含むことを特徴とする。
以下に、本発明装置の作用について説明する。
踏力調節をしない時、運転者がペダル2aを踏んでペダルアーム2を回転させると、弾性部材5が圧縮される。この時の弾性力がキャリア30に伝達されても、キャリア30は回転カム20によって固定された状態を維持するため、加速ペダルは正常に作動する。
踏力調節をしない時、運転者がペダル2aを踏んでペダルアーム2を回転させると、弾性部材5が圧縮される。この時の弾性力がキャリア30に伝達されても、キャリア30は回転カム20によって固定された状態を維持するため、加速ペダルは正常に作動する。
即ち、図5に示すように、回転カム20のカム軸21がキャリアハウジング10の軸穴11に挿入され、図3に示すように回転カム20が下方向及び上方向に移動することが不可能になることによって、キャリア30も移動することが不可能になり、ペダルアーム2が回転された時、弾性部材5が圧縮されてキャリア30に弾性部材5の圧縮力が伝達されても、キャリア30は回転カム20によって固定された状態を維持するので、加速ペダルは正常に作動する。
そして、踏力調節のために作業者が踏力調整工具40の端をカム軸21の工具挿入溝22に挿入した後、時計方向又は反時計方向に回転させると、回転カム20の平面20a〜20iのうちいずれか一平面がキャリア30の上面と接触するようになる。
ここで、回転カム20の平面20a〜20iは、すべて回転カム20の回転中心C1からそれぞれ異なる距離L1〜L8に形成された構造であり、これによりキャリア30の上面と接触する回転カム20の平面20a〜20iによって回転カム20の回転中心C1からキャリア30の上面までの距離がそれぞれ変わる構造であるため、上記のように回転カム20が軸回転されると、キャリア30は弾性部材5を圧縮する方向に移動されるか、又は弾性部材5の圧縮を解く方向に移動される。
ここで、キャリア30が、弾性部材5を圧縮する方向(図3の状態で、スプリングプレートがある下の方向)に移動されると、弾性部材5は圧縮変形されながら弾性力が増加し、これによりペダルアーム2の踏力は徐々に増加する。
反対に、キャリア30が、弾性部材5の圧縮を解除する方向(図3の状態で回転カムがある上の方向)に移動されると、弾性部材5は圧縮が解除され弾力が復元されながら弾性力が減少し、ペダルアーム2の踏力は徐々に減少する。
上記のように本発明による踏力調節装置は、摩擦シュー4及び弾性部材5を交換せずに、回転カム20の回転によるキャリア30の移動によって、弾性部材5の弾性力を調節し、ペダルアーム2の踏力を調節することができる。
従って、本発明の加速ペダルの踏力調節装置は、加速ペダルのペダルアーム2の踏力を、必要に応じ簡単な作業で容易に調節できる長所があり、特に踏力に対する安全法規を忠実に遵守できるようにすると共に、加速ペダルの共通使用が可能になるという長所がある。
以上、本発明に関する好ましい実施形態を説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の属する技術範囲を逸脱しない範囲での全ての変更が含まれる。
1 ペダルアームハウジング
2 ペダルアーム
2a ペダル
2b ヒンジ軸
3 スプリングプレート
4 摩擦シュー
5 弾性部材
5a 内側スプリング
5b 外側スプリング
6 ペダルアームハウジングカバー
7 キャリアハウジングカバー
10 キャリアハウジング
11 軸穴
20 回転カム
20a〜20i 平面
21 カム軸
21a カム軸溝
22 工具挿入溝
30 キャリア
40 踏力調整工具
2 ペダルアーム
2a ペダル
2b ヒンジ軸
3 スプリングプレート
4 摩擦シュー
5 弾性部材
5a 内側スプリング
5b 外側スプリング
6 ペダルアームハウジングカバー
7 キャリアハウジングカバー
10 キャリアハウジング
11 軸穴
20 回転カム
20a〜20i 平面
21 カム軸
21a カム軸溝
22 工具挿入溝
30 キャリア
40 踏力調整工具
Claims (7)
- キャリアハウジング内に設置され、一端が前記キャリアハウジングに軸回転自在に支持された回転カムと、
前記キャリアハウジング内に設置され、上面は前記回転カムの外周面と接触し、下面はペダルアームに踏力を提供する弾性部材の一端と接触し、前記回転カムが回転する時、前記弾性部材を加圧するか又は加圧を解除する方向に移動されるキャリアと、
を有することを特徴とする加速ペダルの踏力調節装置。 - 前記キャリアハウジングは、前記ペダルアームの回転方向で前記ペダルアームの端部と対面するペダルアームハウジングと一体に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の加速ペダルの踏力調節装置。
- 前記回転カムの一端面にカム軸が一体に突出形成され、前記カム軸は前記キャリアハウジングに形成された軸穴を貫通して回転自在に設置されたことを特徴とする請求項1に記載の加速ペダルの踏力調節装置。
- 前記回転カムは、外周面が複数個の平面で連結され、前記カム軸と直交する断面が多角形に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の加速ペダルの踏力調節装置。
- 前記カム軸の外周面に凹状のカム軸溝が前記カム軸の円周に沿って設けられ、
前記カム軸溝に前記軸穴の縁が嵌入されることを特徴とする請求項3に記載の加速ペダルの踏力調節装置。 - 前記平面の、前記カム軸と直交す方向の長さを2等分する中間位置をそれぞれ定めた時、それぞれの前記平面の中間位置から前記回転カムの回転中心まの距離が、それぞれ異なる寸法を有するように形成されたことを特徴とする請求項4に記載の加速ペダルの踏力調節装置。
- 前記軸穴を貫通して前記キャリアハウジングの外に突出された前記カム軸に工具挿入溝が形成され、
前記工具挿入溝に挿入され前記回転カムの軸を回転する踏力調整工具を更に含むことを特徴とする請求項3に記載の加速ペダルの踏力調節装置。
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