JP2013111648A - 金属帯の圧延方法 - Google Patents
金属帯の圧延方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013111648A JP2013111648A JP2011263336A JP2011263336A JP2013111648A JP 2013111648 A JP2013111648 A JP 2013111648A JP 2011263336 A JP2011263336 A JP 2011263336A JP 2011263336 A JP2011263336 A JP 2011263336A JP 2013111648 A JP2013111648 A JP 2013111648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- rolled
- work roll
- shift
- determined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 126
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 27
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 118
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 74
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 22
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 6
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 6
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 5
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000003462 Bender reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
【解決手段】ワークロールを軸方向にシフトするシフト機構および上下ワークロールをクロスするクロス機構を備えた圧延機を用いて被圧延材を圧延するに際し、圧延サイクルにて圧延予定の全被圧延材について、被圧延材とワークロールの接触部分におけるワークロールプロフィルを、目標とするプロフィルとするように全被圧延材に対するワークロールシフト位置を決定し、次いで各被圧延材について予測ワークロールプロフィル、予測圧延荷重、目標板幅からワークロールのクロス角を決定することを特徴とする圧延方法。
【選択図】図1
Description
このような規制は工程管理を複雑化するばかりでなく、圧延ラインより上流の加熱炉の操業をも規制するなど、大きな障害となっていた。このため、板幅や板厚の異なった製品をランダムに生産する、いわゆるスケジュールフリーの圧延が要請されていた。
なお、圧延荷重によるロールの撓みを補償する機構としてワークロールクロスやベンダーがあるが、これらは摩耗や熱膨張のような幅方向に不均一なプロフィルを制御することはできない。
また特許文献2では、ワークロールプロフィルの目標値と予測計算値から決まる評価関数を各被圧延材のシフト位置を仮定して計算し、評価関数が最小となるようなシフト位置を圧延サイクルで圧延予定の全被圧延材について決定する方法が提案されている。
[1]金属帯の圧延ラインにて、ワークロールを軸方向にシフトするシフト機構および
上下ワークロールをクロスするクロス機構を備えた圧延機を用いて被圧延材を圧
延するに際し、圧延サイクルにて圧延予定の全被圧延材について、被圧延材とワ
ークロールの接触部分におけるワークロールプロフィルを、目標とするプロフィ
ルとするように全被圧延材に対するワークロールシフト位置を決定し、次いで各
被圧延材について予測ワークロールプロフィル、予測圧延荷重、目標板幅からワ
ークロールのクロス角を決定することを特徴とする圧延方法。
[2]金属帯の圧延ラインにて、ワークロールを軸方向にシフトするシフト機構および
上下ワークロールをクロスするクロス機構を備えた圧延機を用いて被圧延材を圧
延するに際し、圧延サイクルにて圧延予定の全被圧延材について、ワークロール
シフト位置を仮定して定め、圧延機のワークロールプロフィルの目標値と予測計
算値から決まる評価関数J1を式(1)に基づいて被圧延材板幅方向の1点以上の
評価点について計算し、次いでJ1をすべての評価点について式(2)に基づいて
合計して評価関数J2を求め、さらに圧延サイクル内の全被圧延材について式
(3)に基づいて合計して評価関数J3を求め、逐次、圧延サイクルにて圧延予定
の全被圧延材について、新たに可能なワークロールシフト位置を仮定して定め、
同様の計算を繰り返して、評価関数J1、J2およびJ3を求め、前記の仮定して
定められたワークロールシフト位置のすべてについて求まるJ3同士を比較して、
J3が最小となるときの全被圧延材のワークロールシフト位置を、当該圧延サイク
ルにおける、ワークロールシフト位置として決定し、次いで各被圧延材について
クロス角を式(4)に基づき決定して、圧延することを特徴とする金属帯の圧延
方法。
[3]金属帯の圧延ラインにて、ワークロールを軸方向にシフトするシフト機構および
上下ワークロールをクロスするクロス機構を備えた圧延機を用いて被圧延材を圧
延するに際し、圧延サイクルにて圧延予定の1本目の被圧延材について、ワーク
ロールシフト位置を仮定して、圧延後のワークロールプロフィル予測計算値を、
被圧延材板幅方向の1点以上の評価点について計算により予測し、ワークロール
プロフィルの目標値と予測計算値から決まる評価関数J1を式(1)に基づいて被
圧延材板幅方向の1点以上の評価点について計算し、次いでJ1をすべての評価点
について式(2)に基づいて合計して評価関数J2を求め、さらに圧延サイクル内
の全被圧延材について式(3)に基づいて合計して評価関数J3を求め、 前記被
圧延材の次に圧延予定の被圧延材について、先の被圧延材についてのワークロー
ルシフト位置とはワークロールシフトピッチの分だけ正負異なるワークロールシ
フト位置ならびに先の被圧延材と同じワークロールシフト位置のうち一つ以上
を、例えば乱数表を用いて仮定して定め、この定められたワークロールシフト位
置について、同様の計算を繰り返して、評価関数J1、J2およびJ3を求め、前
記の仮定して定められたすべてのワークロールシフト位置について求まるJ3同
士を比較して、J3が最小となるときの全被圧延材のワークロールシフト位置を、
当該圧延サイクルにおける、ワークロールシフト位置として決定し、次いでワー
クロールのクロス角を式(4)に基づき決定して、圧延することを特徴とする金
属帯の圧延方法。
[4]前記ワークロールシフト位置の変化量(ワークロールシフトピッチ)に上限を設
けることを特徴とする[2]〜[3]のいずれかに記載の圧延方法。
[5]前記ワークロールを軸方向にシフトするシフト機構および上下ワークロールをク
ロスするクロス機構を備えた圧延機がタンデム圧延機の1つ以上のスタンドに設
けられていることを特徴とする[1]〜[4]のいずれかに記載の圧延方法。
本発明では、圧延サイクルにおいて、圧延予定の全被圧延材についての、被圧延材1本毎のワークロールのシフト位置を仮定して定め、この定められたシフト位置について、ワークロールプロフィルの目標値と予測計算値から決まる評価関数J1を、被圧延材板幅方向の1点以上の評価点毎に計算して求めて、これらを全評価点について合計して評価関数J2を求め、さらにこれらを圧延予定の全被圧延材について合計して評価関数J3を求める。
ワークロールのシフト位置については、例えば乱数表を用いて被圧延材1本毎のワークロールシフト位置を仮定することにより定めることができる。
なお、ワークロールのシフト位置を仮定して定める手法は、上記のものに限るものではない。
このようにして求められた、圧延予定の全被圧延材についての、被圧延材1本毎のワークロールのシフト位置の可能な組み合わせのすべてについて求められたJ3(組み合わせの数だけ存在する)同士を比較して、J3の値が最小となるときの、シフト位置を当該圧延サイクルにおけるシフト位置として決定する。
本発明の評価関数の計算手法は以下のステップ1〜6からなる。
被圧延材の幅方向に1点以上の評価点A、B、C・・・を定め、評価点A,B,C・・・でのワークロールプロフィルの目標値を、各被圧延材について、圧延順に設定する。ワークロールの胴長中央と左右両評価点A,B,C・・・を放物線や楕円などの2次曲線で結ぶように設定するのが好ましい。
上記評価点の最板端からの距離についても具体的な数値はあくまで一例であり、本発明は、ここでの例に一義的に限定するものではない。
各評価点について、ワークプロフィルの予測値と目標値とから下記の式(1)に基づいて、圧延予定の全被圧延材について、被圧延材1本毎のワークロールのシフト位置を、仮定して定め、この定められたシフト位置について、被圧延材1本についての評価関数J1を計算する。
ここで、ワークロールのシフト位置については、例えば乱数表を用いて被圧延材1本毎のワークロールシフト位置を仮定することにより定めることができる。
評価関数J1は、図1(a)のように被圧延材板幅方向の1点以上の評価点について計算するので、すでに記載したように、被圧延材のワークロール上での板道範囲を考慮可能であり、異常板厚プロフィルを効果的に防止可能である。
評価点A、B、C・・・の全てについて下記の式(2)に基づいて式(1)の評価関数J1を合計して評価関数J2を求める。
圧延サイクルにおける全被圧延材について、下記の式(3)に基づいて式(2)の評価関数J2を合計して評価関数J3を求める。
そして、逐次、圧延サイクルにて圧延予定の全被圧延材について、新たに可能なワークロールシフト位置を、例えば乱数表を用いて仮定して定め、同様の計算を繰り返して、評価関数J1、J2およびJ3を求める。
可能なシフト位置すべてについて求められたJ3の値同士を比較して、その中で最も小さい場合の、当該圧延サイクルの全圧延材のワークロールシフト位置を当該圧延サイクルのワークロールシフト位置として決定する。
圧延サイクルの全圧延材のシフト位置を決定した後に、各被圧延材のワークロールプロフィル予測計算値、予測荷重、予測板幅に応じて、下記の式(4)に基づきワークロールのクロス角を決定する。
ステップ2のワークロールプロファイルの目標値と予測値については、以下のように求める。
例えば、ワークロールの熱膨張については、下記の式(6)に基づいて、また、摩耗量については下記の式(7)に基づいて予測計算しすることができる。そして、ワークロールプロフィルは、両者を合計して、下記の式(8)に基づいて予測計算値することができる。
評価点は被圧延材の板端から25mm、75mm、150mmの3点とし、ワークロールシフトピッチの上限は20mmとした。ベンダー荷重は圧延開始時に75トンと設定し、圧延中の荷重変動に応じて制御した。
圧延後の被圧延材の厚みプロフィルの評価は板幅が1本前の被圧延材よりも約300mm広がる63本目にて行った。
また、従来技術との比較を行うため図3とほぼ同じ板厚−板幅の圧延サイクルにて、従来のサイクリックシフト法によりシフトピッチおよびシフト移動方向の折り返し点を一定として圧延を行ったものを従来例とした。
図5は63本目の板厚プロフィルであるが、従来例では約20μmの逆クラウンプロフィルとなっているのに対し、本発明では逆クラウンプロフィルが生じておらず良好なクラウンプロフィルとなっていることが確認できた。また63本目以外のクラウンプロフィルについても異常プロフィルや形状不良は生じなかった。
評価点は被圧延材の板端から50mm、100mm、150mm、200mmの4点とし、ワークロールシフトピッチの上限は20mmとした。ベンダー荷重は圧延開始時は75トンと設定し、圧延中の荷重変動に応じて制御した。
以上の説明では、本発明を熱間圧延ラインに適用した例を挙げたが、冷間圧延ラインなどの他の金属帯の圧延ラインに適用することも可能である。
Claims (5)
- 金属帯の圧延ラインにて、ワークロールを軸方向にシフトするシフト機構および上下ワークロールをクロスするクロス機構を備えた圧延機を用いて被圧延材を圧延するに際し、圧延サイクルにて圧延予定の全被圧延材について、被圧延材とワークロールの接触部分におけるワークロールプロフィルを、目標とするプロフィルとするように全被圧延材に対するワークロールシフト位置を決定し、次いで各被圧延材について予測ワークロールプロフィル、予測圧延荷重、目標板幅からワークロールのクロス角を決定することを特徴とする圧延方法。
- 金属帯の圧延ラインにて、ワークロールを軸方向にシフトするシフト機構および上下ワークロールをクロスするクロス機構を備えた圧延機を用いて被圧延材を圧延するに際し、
圧延サイクルにて圧延予定の全被圧延材について、ワークロールシフト位置を仮定して定め、
圧延機のワークロールプロフィルの目標値と予測計算値から決まる評価関数J1を式(1)に基づいて被圧延材板幅方向の1点以上の評価点について計算し、次いでJ1をすべての評価点について式(2)に基づいて合計して評価関数J2を求め、さらに圧延サイクル内の全被圧延材について式(3)に基づいて合計して評価関数J3を求め、
逐次、圧延サイクルにて圧延予定の全被圧延材について、新たに可能なワークロールシフト位置を仮定して定め、同様の計算を繰り返して、評価関数J1、J2およびJ3を求め、
前記の仮定して定められたワークロールシフト位置のすべてについて求まるJ3同士を比較して、J3が最小となるときの全被圧延材のワークロールシフト位置を、当該圧延サイクルにおける、ワークロールシフト位置として決定し、次いで各被圧延材についてクロス角を式(4)に基づき決定して、
圧延することを特徴とする金属帯の圧延方法。 - 金属帯の圧延ラインにて、ワークロールを軸方向にシフトするシフト機構および上下ワークロールをクロスするクロス機構を備えた圧延機を用いて被圧延材を圧延するに際し、
圧延サイクルにて圧延予定の1本目の被圧延材について、ワークロールシフト位置を仮定して、圧延後のワークロールプロフィル予測計算値を、被圧延材板幅方向の1点以上の評価点について計算により予測し、
ワークロールプロフィルの目標値と予測計算値から決まる評価関数J1を式(1)に基づいて被圧延材板幅方向の1点以上の評価点について計算し、次いでJ1をすべての評価点について式(2)に基づいて合計して評価関数J2を求め、さらに圧延サイクル内の全被圧延材について式(3)に基づいて合計して評価関数J3を求め、
前記被圧延材の次に圧延予定の被圧延材について、先の被圧延材についてのワークロールシフト位置とはワークロールシフトピッチの分だけ正負異なるワークロールシフト位置ならびに先の被圧延材と同じワークロールシフト位置のうち一つ以上を仮定して定め、この定められたワークロールシフト位置について、同様の計算を繰り返して、評価関数J1、J2およびJ3を求め、
前記の仮定して定められたすべてのワークロールシフト位置について求まるJ3同士を比較して、J3が最小となるときの全被圧延材のワークロールシフト位置を、当該圧延サイクルにおける、ワークロールシフト位置として決定し、次いでワークロールのクロス角を式(4)に基づき決定して、
圧延することを特徴とする金属帯の圧延方法。 - 前記ワークロールシフト位置の変化量(ワークロールシフトピッチ)に上限を設けることを特徴とする請求項2〜3のいずれか一項に記載の圧延方法。
- 前記ワークロールを軸方向にシフトするシフト機構および上下ワークロールをクロスするクロス機構を備えた圧延機がタンデム圧延機の1つ以上のスタンドに設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の圧延方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011263336A JP5862247B2 (ja) | 2011-12-01 | 2011-12-01 | 金属帯の圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011263336A JP5862247B2 (ja) | 2011-12-01 | 2011-12-01 | 金属帯の圧延方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013111648A true JP2013111648A (ja) | 2013-06-10 |
JP5862247B2 JP5862247B2 (ja) | 2016-02-16 |
Family
ID=48707758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011263336A Active JP5862247B2 (ja) | 2011-12-01 | 2011-12-01 | 金属帯の圧延方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5862247B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018130734A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | Jfeスチール株式会社 | 金属帯の圧延方法 |
CN109871590A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-06-11 | 燕山大学 | 一种热轧带材断面轮廓复现方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63260615A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | Nippon Steel Corp | ワークロールシフト量決定法 |
JPH0234241A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 中空ビレットの拡孔方法 |
JPH06154823A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-03 | Nkk Corp | ワークロールシフト量決定方法 |
JPH11179412A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-06 | Kawasaki Steel Corp | 板材圧延におけるエッジドロップ制御方法 |
JP2000061519A (ja) * | 1998-08-21 | 2000-02-29 | Kawasaki Steel Corp | 板材の圧延方法 |
JP2004034032A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-02-05 | Jfe Steel Kk | タンデム冷間圧延におけるエッジドロップ制御方法 |
-
2011
- 2011-12-01 JP JP2011263336A patent/JP5862247B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63260615A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | Nippon Steel Corp | ワークロールシフト量決定法 |
JPH0234241A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 中空ビレットの拡孔方法 |
JPH06154823A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-03 | Nkk Corp | ワークロールシフト量決定方法 |
JPH11179412A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-06 | Kawasaki Steel Corp | 板材圧延におけるエッジドロップ制御方法 |
JP2000061519A (ja) * | 1998-08-21 | 2000-02-29 | Kawasaki Steel Corp | 板材の圧延方法 |
JP2004034032A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-02-05 | Jfe Steel Kk | タンデム冷間圧延におけるエッジドロップ制御方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018130734A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | Jfeスチール株式会社 | 金属帯の圧延方法 |
CN109871590A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-06-11 | 燕山大学 | 一种热轧带材断面轮廓复现方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5862247B2 (ja) | 2016-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102215895B1 (ko) | 프로세스 파라미터들의 직접 측정으로 압연하는 동안 금속 스트립 프로파일을 제어하기 위한 방법 및 장치 | |
US10639688B2 (en) | Strip profile control method of hot finishing tandem rolling mill and hot finishing tandem rolling mill | |
JPS61144202A (ja) | 板材の形状制御圧延方法および圧延機 | |
JP2007007696A (ja) | ロールシフト圧延機 | |
JP6056718B2 (ja) | 金属帯の圧延方法 | |
JP4701762B2 (ja) | 熱延鋼板の圧延方法 | |
JP5862247B2 (ja) | 金属帯の圧延方法 | |
JP5862248B2 (ja) | 金属帯の圧延方法 | |
CN113664047A (zh) | 一种消除供冷轧料宽厚规格热轧局部高点的生产方法 | |
KR101450793B1 (ko) | 금속 스트립 압연 방법 | |
JP5929328B2 (ja) | 金属帯の圧延方法 | |
JP5924065B2 (ja) | 金属帯の圧延ラインにおけるワークロールシフト圧延方法 | |
JP6645453B2 (ja) | 金属帯の圧延方法 | |
JP4617929B2 (ja) | 熱延鋼板の圧延方法 | |
JP2010149156A (ja) | ワークロールのロールクラウン予測計算方法 | |
JP6699628B2 (ja) | 金属帯の圧延方法および冷却設備の制御装置 | |
KR100657564B1 (ko) | 테이퍼 롤을 이용한 열연재의 에지 드롭 저감방법 | |
JP6703306B2 (ja) | H形鋼の製造方法 | |
CN116851457A (zh) | 一种控制冷轧镀锌板边部黑线的生产方法 | |
JPH0780003B2 (ja) | 幅方向の板厚偏差を制御する板材の製造方法 | |
JPH11179411A (ja) | 板材圧延における板形状・エッジドロップ制御方法 | |
JP4683376B2 (ja) | リバース圧延機 | |
KR20100050941A (ko) | 열간압연공정에서의 마모에 대응한 작업롤 및 그 운용방법 | |
JPH03294005A (ja) | 熱間仕上圧延機及び熱間仕上圧延機列と熱間仕上圧延方法 | |
JPH05154509A (ja) | 熱間仕上圧延機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150728 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5862247 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |