JP2013108482A - 内燃機関の吸気系構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インテークマニフォールド(12)内に、EGR通路(17)の導入口方向視で、導入口(17a)と凝縮水導入板(19a)とがオーバラップし、排出部(19e)が反導入口側となるように凝縮水導入部(19)が配設される。また、凝縮水導入部(19)は、導入口(17a)よりEGRガスが未導入である時には凝縮水導入板(19a)が吸入空気の流れ方向と平行となるように、そしてEGRが導入されるとEGRガスの流量により反導入口側方向への回転度合いが変化するようにコイルバネ(20)の付勢力によって調整される。
【選択図】図2
Description
そこで、特許文献1では、インタークーラに滞留した凝縮水をポンプで抜き取り、中和剤を用いて凝縮水を中和し、中和した凝縮水を吸気通路の過給機の上流に戻して、インタークーラ内の凝縮水を処理し、インタークーラの腐食及び凝縮水による異音を防止している。
しかしながら、吸気通路の過給機の上流に中和した凝縮水を戻すと、再度インタークーラ内で凝縮し、再度凝縮水に硫黄分が溶け込み強度の酸性の凝縮水を生成される虞があり好ましいことではない。
また、請求項3の内燃機関の吸気系構造では、請求項1或いは2において、前記凝縮水導入手段は、一方の側面に前記凝縮水を前記吸気通路に排出する排出部を有する中空の板状に形成される板部を有し、他方の側面が前記吸気通路内の前記下流側排気再循環手段の前記導入部と対向するように配設されることを特徴とする。
また、請求項5の内燃機関の吸気系構造では、請求項3或いは4において、前記凝縮水導入手段は、前記板部の吸気流れ方向の上流部に、前記板部と連通し前記板部を前記吸気通路内で回転可能に支持する支持部と、前記板部の回転度合いに基づいて前記排出部の開口面積を変化させる排出部可変手段と、を有することを特徴とする。
このように凝縮水導入手段を配設することで、吸気通路内が負圧である時に排気ガスを導入して、排気ガスにて凝縮水導入手段を加熱することが可能となる。そして、冷却手段内に滞留した凝縮水を加熱された凝縮水導入手段に導入することで凝縮水を加熱して水蒸気とし、吸気通路内に導入することができる。
また、請求項2の発明によれば、下流側排気再循環手段の導入部より導入される排気ガスの流量の増加に伴い、吸気通路内に導入する凝縮水の流量を増加するようにしており、排気ガスの流量が多い場合には、凝縮水導入手段に伝達することが可能な排気ガスの熱量が多くなるので、多くの凝縮水を加熱することが可能となる。
よって、冷却手段内に滞留した凝縮水を効率よく短期間に処理することができる。
また、請求項3の発明によれば、凝縮水導入手段は、一方の側面に凝縮水を吸気通路に導入する導入口を有する中空の板状に形成される板部を有し、そして、他方の側面が吸気通路内の下流側排気再循環手段の導入部と対向するように配設している。
また、請求項4の発明によれば、濃度検出手段を凝縮水導入手段の下流であって、下流側排気再循環手段が接続される側の吸気通路の壁面に設けている。
したがって、水蒸気状或いは液状の状態の凝縮水の接触による濃度検出手段の故障を防止することができる。
このように、吸気通路内で板部を回転可能とし、板部の回転度合いに基づいて排出部の開口面積を変化させることで、下流側排気再循環手段の導入部から導入される排気ガスの流量により、板部が回転し排出部の開口面積が変化し、排出部より排出される凝縮水の流量を変化させることができる。
[第1実施例]
図1は、内燃機関の吸気系構造が適用されたエンジンの概略構成図である。また、図2は、本発明の第1実施例に係る図1のA部の拡大図である。そして、図3は、図2のB−B線での断面図である。図中太黒塗り矢印は、EGRガスの流れを、白抜き矢印は、吸入空気の流れを、細矢印は、凝縮水の流れをそれぞれ示す。また、図中二点鎖線は、EGRガスによる回転後の凝縮水導入部の一例を示す。
エンジン1の各気筒には、上下摺動可能なピストン4が設けられている。そして、当該ピストン4は、コンロッド5を介してクランクシャフト6に連結されている。また、クランクシャフト6の一端部には回転速度を検出するクランク角センサ7と図示しないフライホイールが設けられている。
インテークポート8には、燃焼室3と当該インテークポート8との連通と遮断を行うインテークバルブ10が設けられている。また、エキゾーストポート9には、燃焼室3と当該エキゾーストポート9との連通と遮断とを行うエキゾーストバルブ11が設けられている。
インテークマニフォールド12の各気筒に吸入空気を分配するための分岐の上流部には、屈曲部12aが形成されている。そして、屈曲部12aには、酸素濃度を検出する空燃比センサ(濃度検出手段)13が設けられている。また、屈曲部12aの下流には、燃焼室3に吸入される吸入空気の圧力を検出するブーストセンサ14と、該吸入空気の温度を検出する吸気温度センサ15とがインテークマニフォールド12内に突出するように設けられている。
凝縮水導入部19は、凝縮水導入板(板部)19aと、支持軸(支持部)19bと、コイルバネ20と、角度センサ21とで構成されている。
角度センサ21は、凝縮水導入板19aの回転度合いを検出するものである。
このように構成される凝縮水導入部19は、EGR通路17の導入口17a方向視で、凝縮水導入板19aが当該導入口17aとオーバラップし、凝縮水導入板19aの排出部19eが反導入口側となるように支持軸19bを介して回転可能にインテークマニフォールド12内の径方向に横断して配設される。また、支持軸19bの閉塞した一端部には、導入口17aよりEGRガスが未導入である時に凝縮水導入板19aが吸気流れ方向と平行となるように付勢力を発生し、また、EGRガスの流量に応じて凝縮水導入板19aのEGR通路17の反導入口側方向への回転度合いを調整するようにコイルバネ20が配設される。更に支持軸19bに配設されるコイルバネ20の外側の支持軸19bには、角度センサ21が配設される。
エアークリーナ22の下流でありターボチャージャ23のコンプレッサハウジングの上流の吸気管27には、燃焼室3に吸入される新気の流量を検出するエアーフローセンサ31が吸気管27内に突出するように設けられている。
排気管32には、上流から順番に排気ガス中の炭化水素(THC)或いは一酸化炭素(CO)等の被酸化成分を酸化する酸化触媒33と、排気ガス中の黒鉛を主成分とする微粒子状物資(PM)を捕集し燃焼させるディーゼルパティキュレートフィルタ34とが連通するように設けられている。
吸気管27の電子制御スロットルバルブ25とターボチャージャ23との間と、排気管32のディーゼルパティキュレートフィルタ34の下流には、それぞれが連通するように低温の排気ガスの一部を吸気へ戻すEGR通路(上流側排気再循環手段)37が設けられている。また、EGR通路37には、排気ガスが吸気に戻る量、即ちEGRの流量を調整するEGRバルブ(上流側排気再循環手段)38と、吸気へ戻す排気を冷やすEGRクーラ(上流側排気再循環手段)39とが設けられている。
一方、ECU40の出力側には、燃料噴射ノズル2、電子制御スロットルバルブ25,26及びEGRバルブ18,38が電気的に接続されている。
このように本発明の第1実施例に係る内燃機関の吸気系構造では、図2に示すように、インテークマニフォールド12内には、EGR通路17の導入口17a方向視で導入口17aと、インタークーラ24の排出部24aと凝縮水導入管30と支持軸19bとを介して連通して接続される凝縮水導入板19aとがオーバラップし、凝縮水導入板19aの排出部19eが反導入口側となるように凝縮水導入部19を配設している。また、凝縮水導入部19は、導入口17aより高温のEGRガスが未導入である時には凝縮水導入板19aが吸入空気の流れ方向と平行となるように、そして導入口17aより高温のEGRが導入されると高温のEGRガスの流量により凝縮水導入板19aの反導入口側方向への回転度合いが変化するようにコイルバネ20の付勢力によって凝縮水導入板19aの回転度合いを調整している。
[第2実施例]
以下、本発明の第2実施例に係る内燃機関の吸気系構造について説明する。
図4は、本発明の第2実施例に係る図1のA部の拡大図である。また、図5は、凝縮水導入部の展開図である。そして、図6は、凝縮水導入板の正面図を、図7は流量調整板の正面図である。また、図8は、凝縮水導入部の非作動時を、図9凝縮水導入部の作動時を示す図である。なお、図中太黒塗り矢印及び太矢印は、EGRガスの流れを、白抜き矢印は、吸入空気の流れを、細線矢印は、凝縮水の流れをそれぞれ示す。
凝縮水導入板119aは、図5及び図6に示すように、第1実施例と同様に、中空の薄板状で形成されている。そして、凝縮水導入板119aの吸気流れ方向の上流端部には、一方が開口した導入部119cを有する中空軸の支持軸119bと連通するように一体で形成されている。また、凝縮水導入板119aの一方の側面119dには、支持軸119bと直交し、反支持軸側が開放した断面が凸字状の挿入溝119fが形成されている。そして、挿入孔119fには、中空の薄板状の内部と貫通し、凝縮水を排出する排出部119eが設けられている。
角度センサ121は、第1実施例と同様に、凝縮水導入板119aの回転度合いを検出するものである。
流量調整板141は、図5及び図7に示すように、側面視で略L字形状の薄板で形成されている。また、L字形状の長辺側の面141aには、凝縮水導入板119aの排出部119eの面積よりも大きな面積の調整部(開口部)141bが形成されている。更に流量調整板141は、調整部方向視で略L字形状となるように短辺側の面141cが形成されている。
このように構成される凝縮水導入部119は、EGR通路17の導入口17a方向視で、凝縮水導入板119aが当該導入口17aとオーバラップし、凝縮水導入板119aの排出部119eが反導入口側となるように支持軸119bを介して回転可能にインテークマニフォールド12内の径方向に横断して配設される。また、支持軸119bの閉塞した一端部には、導入口17aよりEGRガスが未導入である時に凝縮水導入板119aが吸入空気の流れ方向と平行となるように付勢力を発生し、また、EGRガスの流量に応じて凝縮水導入板119aのEGR通路17の反導入口側方向への回転度合いを調整するようにコイルバネ120が配設されている。更に支持軸119bに配設されるコイルバネ120の外側の支持軸119bには、角度センサ121が配設されている。そして、凝縮水導入板119aの挿入溝119fには、流量調整板141のL字形状の長辺側の面141aが、L字形状の短辺側の面141eが吸気流れ方向の下流方向で、当該短辺側の面141eが反凝縮水導入板側となるように挿入されている。また、移動量調整板142は、図4及び図5に示すように、L字形状の短辺側の面142aが凝縮水導入板119aと対向する位置で、L字形状の長辺側の面142bが流量調整板141の調整部方向視で略L字形状の短辺側の面141cの吸気流れ方向の上流側に当接するようにインテークマニフォールド12内に配設されている。
[第3実施例]
以下、本発明の第3実施例に係る内燃機関の吸気系構造について説明する。
図10は、凝縮水導入板の正面図を、図11は流量調整板の正面図である。
凝縮水導入板219a(板部)は、図10に示すように、第2実施例と同様に、中空の薄板状で形成されている。そして、凝縮水導入板219aの吸気流れ方向の上流端部は、一方が開口した導入部219cを有する中空軸の支持軸(支持部)219bと連通するように一体で形成されている。また、凝縮水導入板219aの一方の側面219dには、支持軸219bと直交し、反支持軸側が開放した断面が凸字状の挿入溝219fが形成されている。そして、挿入孔219fには、中空の薄板状の内部と貫通し、凝縮水を排出する排出部219eが設けられている。
よって、高温のEGRガスの流量によって、段階的に凝縮水の流量を変化させインタークーラ24内に滞留した凝縮水を効率よく短期間に処理することができる。
[第4実施例]
以下、本発明の第4実施例に係る内燃機関の吸気系構造について説明する。
図12は、凝縮水導入板の正面図を、図13は流量調整板の正面図である。
凝縮水導入板(板部)319aは、図12に示すように、第2実施例と同様に、中空の薄板状で形成されている。そして、凝縮水導入板319aの吸気流れ方向の上流端部は、一方が開口した導入部319cを有する中空軸の支持軸(支持部)319bと連通するように一体で形成されている。また、凝縮水導入板319aの一方の側面319dには、支持軸319bと直交し、反支持軸側が開放した断面が凸字状の挿入溝319fが形成されている。そして、挿入孔319fには、中空の薄板状の内部と貫通し、支持軸側に頂点を有し、反支持軸側に底辺を有する三角形状の排出部319eが形成されている。
このように本発明の第4実施例に係る内燃機関の吸気系構造では、導入口17aより導入される高温のEGRガスの流量が増加すると、凝縮水導入板319aは、高温のEGRガスに押されてEGR通路17の反導入口側方向へ回転する。そして、凝縮水導入板319aの排出部319eは、流量調整板241の調整部241bにより、高温のEGRガスの流量に見合った凝縮水の流量となるように開口面積が調整され連通する。
よって、高温のEGRガスの流量によって、連続的に凝縮水の流量を変化させインタークーラ24内に滞留した凝縮水を効率よく短期間に処理することができる。
例えば、第3実施例では、凝縮水導入板219aの排出部219eを丸孔、流量調整板241の調整部241bを複数の異径の丸孔で形成し、第4実施例では、凝縮水導入板319aの排出部319eを三角形状、流量調整板341の調整部341bを丸孔で形成して凝縮水の流量を調整するようにしているが、これに限定されるものではなく、凝縮水導入板の回転度合いの増加に伴い凝縮水の流量を増加させることができればよい。
12 インテークマニフォールド(吸気通路)
13 空燃比センサ(濃度検出手段)
17 EGR通路(下流側排気再循環手段)
17a 導入口(導入部)
18 EGRバルブ(下流側排気再循環手段)
19,119,219,319 凝縮水導入部(凝縮水導入手段)
19a,119a,219a,319a 凝縮水導入板(板部)
19b,119b,219b,319b 支持軸(支持部)
23 ターボチャージャ(過給手段)
24 インタークーラ(冷却手段)
26 電子制御スロットルバルブ(通路面積可変手段)
37 EGR通路(上流側排気再循環手段)
38 EGRバルブ(上流側排気再循環手段)
39 EGRクーラ(上流側排気再循環手段)
141,241,341 流量調整板(排出部可変手段)
141b,241b,341b 調整部(開口部)
Claims (5)
- 吸気通路に吸入空気を過給する過給手段と、過給した前記吸入空気を冷却する冷却手段と、前記吸気通路の前記過給手段の上流に排気ガスを導入する上流側排気再循環手段と、前記吸気通路の前記冷却手段の下流に排気ガスを導入する下流側排気再循環手段とを備える内燃機関の吸気系構造において、
前記吸気通路内であって、前記吸気通路の前記冷却手段の下流に前記排気ガスを導入する前記下流側排気再循環手段の導入部と対向する箇所に、前記冷却手段と連通し該冷却手段より凝縮水を導入する凝縮水導入手段を配設することを特徴とする内燃機関の吸気系構造。 - 前記凝縮水導入手段は、前記下流側排気再循環手段の前記導入部より導入される前記排気ガスの流量の増加に伴い、前記吸気通路内に導入する前記凝縮水の流量を増加することを特徴とする、請求項1に記載の内燃機関の吸気系構造。
- 前記凝縮水導入手段は、一方の側面に前記凝縮水を前記吸気通路に排出する排出部を有する中空の板状に形成される板部を有し、他方の側面が前記吸気通路内の前記下流側排気再循環手段の前記導入部と対向するように配設されることを特徴とする、請求項1或いは2に記載の内燃機関の吸気系構造。
- 前記凝縮水導入手段の下流であって、前記下流側排気再循環手段が接続される側の前記吸気通路の壁面に、前記吸気通路内の排気ガスの濃度を検出する濃度検出手段を配設することを特徴とする、請求項3に記載の内燃機関の吸気系構造。
- 前記凝縮水導入手段は、前記板部の吸気流れ方向の上流部に、前記板部と連通し前記板部を前記吸気通路内で回転可能に支持する支持部と、前記板部の回転度合いに基づいて前記排出部の開口面積を変化させる排出部可変手段と、を有することを特徴とする、請求項3或いは4に記載の内燃機関の吸気系構造。
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