JP6116047B2 - ターボ過給機付エンジン - Google Patents

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本発明は、ターボ過給機のコンプレッサが設けられた吸気通路における吸気脈動(サージ)を防止するターボ過給機付エンジンに関する。
従来より、ターボ過給機を備えたエンジンにおいては、サージを防止するため様々な技術が提案されている。例えば、特開2012−154292号公報(以下、特許文献1)では、ターボ過給機のコンプレッサをバイパスする吸気バイパス通路と、吸気バイパス通路を開閉可能なエアバイパスバルブとを備え、コンプレッサの作動領域がサージ領域であると判定された場合にエアバイパスバルブを開く技術において、エアバイパスバルブの開弁中にコンプレッサの作動領域がサージ領域から外れた場合に、エンジンのトルク要求の態様に応じてエアバイパスバルブの閉弁を禁止できるようにして、意図しないトルク変化の発生を防止するサージ防止制御の技術が開示されている。
特開2012−154292号公報
コンプレッサが設けられた吸気通路でサージが発生する状態は、例えば図3に示すような、コンプレッサ上流側圧力Pinに対するコンプレッサ下流側圧力Poutの圧力比(Pout/Pin)と吸入空気量Qの特性の関係から一般に知られている。すなわち、図3のサージラインより圧力比(Pout/Pin)が高くなる場合(例えば、エンジン回転数低回転時にコンプレッサ上流側圧力Pinが急低下する場合(図3中、点P0→点P1で示す)や、吸入空気量Qが急低下する場合(図3中、点P0→点P2で示す))には、吸気通路の脈動変動が大となってサージ現象が発生する。このようなサージ状態を防止するために、上述の引用文献1に開示されるようなエアバイパスバルブを開弁してサージ現象を防止する制御を行うが、ターボ過給機がサージ現象の発生を防止するために厳密な適正運転作動範囲の制限を受けることにより、総じて過給効率の低下、出力の低下を招いてしまうという課題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、サージ現象の発生を確実に防止しつつターボ過給機の運転作動範囲の制限を最小限に抑えて過給効率の低下、出力の低下を抑制することができるターボ過給機付エンジンを提供することを目的とする。
本発明の一形態によるターボ過給機付エンジンは、エンジンの排ガスによって駆動されるタービンと該タービンによって駆動されるコンプレッサを有するターボ過給機を備えたターボ過給機付エンジンにおいて、上記コンプレッサ上流の吸気通路の中途部に設けられて該コンプレッサ上流に外部から新気を導入自在な開口手段と、エンジンの運転状態に基づいて上記コンプレッサの作動領域がサージ状態か否か判定するサージ状態判定手段と、上記サージ状態判定手段により上記コンプレッサの作動領域がサージ状態と判定された場合に上記開口手段を開口して上記コンプレッサ上流に外部から新気を導入する新気導入手段とを備えた。
本発明によるターボ過給機付エンジンによれば、サージ現象の発生を確実に防止しつつターボ過給機の運転作動範囲の制限を最小限に抑えて過給効率の低下、出力の低下を抑制することが可能となる。
本発明の実施の第1形態による、エンジン制御系の構成図である。 本発明の実施の第1形態による、サージ防止制御のフローチャートである。 本発明の実施の第1形態による、サージ防止制御の実施領域内であるか否かを判定するための特性マップの一例を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の第1形態を説明する。
図1において、符号1はエンジンであり、本実施の形態においては、ディーゼルエンジン(以下、単に「エンジン」と記載する)である。このエンジン1の燃焼室2に、吸気弁3,排気弁4を介して吸気通路5,排気通路6が連通されている。吸気通路5の上流側には吸気チャンバ7が形成され、この吸気チャンバ7の上流に、スロットル弁8が介装されている。吸気チャンバ7には、スロットル弁8下流の空気圧(後述するコンプレッサ11aの下流側圧力)Poutを検出する吸気圧センサ51が取付けられている。
スロットル弁8は、電子制御装置(ECU50)からの制御信号によってスロットル弁8の開度を調整し、吸気量(新気量)を制御する吸気アクチュエータ9に連設されている。また、スロットル弁8の上流側には、インタークーラ10が介装され、このインタークーラ10の上流側に、ターボ過給機11のコンプレッサ11aが介装されている。更に、ターボ過給機11のコンプレッサ11a上流側には、エアクリーナ12が介装され、このエアクリーナ12のフィルタ12aの上流には、レゾネータ13が連接されている。また、エアクリーナ12の下流側には、吸気温を検出する吸気温センサ52を内蔵して、吸入空気量Qを検出する吸入空気量センサ53が介装されると共に、コンプレッサ上流側圧力Pinを検出するコンプレッサ入口圧センサ54が介装されている。また、上述のレゾネータ13の側面には、ECU50からの駆動信号に基づいて作動される(例えば、バキュームポンプ(図示せず)が発生する負圧により駆動される、或いは、電動モータにより駆動される)アクチュエータ14aにより開口されることで外部から新気を導入自在な開口手段としての開口弁14が配設されている。
一方、エンジン1の排気通路6には、ターボ過給機11のタービン11bが介装され、タービン11b上流側の排気通路6が排気ガス還流(EGR)通路15を介してスロットル弁8下流側の吸気通路5にバイパス接続されている。EGR通路15には、ECU50からの制御信号によってEGR量を制御するEGR弁16と、EGRガスを冷却するEGRクーラ17とが介装されている。
ターボ過給機11は、本実施の形態においては、周知の可変ノズル式ターボ過給機(Variable Geometory Turbosupercharger:VGT)であり、タービン11bの周囲に設けられた可変ノズルのベーンがリンク機構(図示せず)を介して負圧作動式のアクチュエータ18に連設されている。アクチュエータ18の圧力導入管には、ECU50によって制御される負圧制御電磁弁19が接続されており、図示しない負圧源からの負圧が負圧制御電磁弁19で調圧されてアクチュエータ18に導入される。
これにより、ターボ過給機11の可変ノズルのベーン開度が可変されてタービン11bに吹き付けられる排気ガスの流速が調整され、タービン回転数が可変されて過給圧が制御される。すなわち、アクチュエータ18の動作により、可変ノズルのベーン開度が閉方向へ変化すると、排気ガス流速が速くなり、過給圧が上昇する。逆にベーン開度が開方向へ変化すると、排気ガス流速が遅くなり、過給圧が低下する。
タービン11b下流側の排気通路6は、主として排気ガス中の炭化水素(HC)と一酸化炭素(CO)を触媒反応により酸化させるディーゼル用酸化触媒(Diesel Oxidation Catalyst;DOC)20に連通されている。また、DOC20の下流側には、排気ガス中の窒素酸化物(NOx)を吸蔵し、還元浄化するNOx吸蔵還元型触媒(Lean NOx Trap catalyst;LNT)21が配設され、更に、LNT21の下流側に、排気ガス中の煤やカーボンスート(Soot),可溶性有機成分(Soluble Organic Fraction;SOF),サルフェート(sulfate;SO4)等の粒子状物質(Particulate Matter;PM)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(Diesel Particulate Filter;DPF)22が配設されている。
タービン11bを通過した排気は、DOC20,LNT21を通過する際に所定に浄化され、更に、DPF22の多孔性の隔壁を通過しながら下流側へ流れ、その間、排気ガス中のPMが捕集・堆積される。そして、最終的に浄化された排気ガスが排気マフラ(図示せず)を経て排出される。
このようなDOC20,LNT21,DPF22には、排気ガスの状態を検出するためのセンサ類が配設されている。すなわち、DOC20の上流側に、DOC20に流入する排気ガスの温度を検出する温度センサ55が取付けられ、DOC20とLNT21との間に、排気ガスの空燃比を検出するリニア空燃比センサ56が取付けられている。また、LNT21とDPF22の間に、排気ガスの温度を検出する温度センサ57と、排気ガス中のNOx濃度を検出するNOxセンサ58とが配設され、更に、DPF22の上下流に、DPF22の入口圧力と出口圧力との差圧を検出する差圧センサ59が取付けられている。
次に、エンジン1の燃料噴射系について説明する。このエンジン1は、周知のコモンレール式燃料噴射システムを採用しており、燃焼室2に、ECU50によって制御されるインジェクタ23が取付けられている。また、燃焼室2のインジェクタ23の噴射ノズル近傍には、グローコントローラ25によって通電が制御されるグロープラグ24が取付けられている。
インジェクタ23は、各気筒に分岐配管される燃料配管26を介してコモンレール27に接続されており、コモンレール27には、図示しない燃料タンクから燃料を吸い上げて加圧するサプライポンプ28が接続されている。そして、サプライポンプ28によって高圧に昇圧された燃料がコモンレール27に蓄圧され、各気筒への燃料配管26を介して各気筒のインジェクタ23に高圧燃料が供給される。
サプライポンプ28は、例えばインナカム式の圧送系と電磁弁による吸入量の調量方式を備えるものであり、吸入量を調整する吸入調量電磁弁29、燃料温度を検出する燃料温度センサ60が本体内に組込まれている。サプライポンプ28の燃料温度センサ60からの信号は、コモンレール27内の燃料圧力(レール圧)を検出する燃料圧力センサ61からの信号と共にECU50に入力され、他のセンサ類からの信号と共に処理される。そして、ECU50により、サプライポンプ28の吐出圧すなわちコモンレール27の燃料圧力が、例えばエンジン回転数と負荷とに応じた最適値に、吸入調量電磁弁29を介してフィードバック制御される。
次に、ECU50を中心とする電子制御系について説明する。ECU50は、CPU,ROM,RAM,I/Oインターフェイス等からなるマイクロコンピュータを中心として、その他、A/D変換器、タイマ、カウンタ、各種ロジック回路等の周辺回路を含んで構成されている。
ECU50には、吸気温センサ52、吸入空気量センサ53、燃料温度センサ60、燃料圧力センサ61、エンジン1の冷却水通路に臨まされて冷却水温を検出する水温センサ62、クランク軸1aの回転位置を検出するクランク角センサ63、アクセルペダルの踏込み量を検出するアクセルペダルセンサ64、吸気チャンバ7に臨まされている吸気圧センサ51、コンプレッサ入口圧センサ54、大気圧を検出する大気圧センサ65、排気系に介装された各センサ(温度センサ55,57、リニア空燃比センサ56、NOxセンサ58、差圧センサ59)、その他、図示しない各種センサ類やスイッチ類からの信号が入力される。
尚、ECU50は、CAN(Controller Area Network)等の通信プロトコルに基づく車内ネットワーク(図示せず)に接続されている。この車内ネットワークには、ECU50の他、変速機を制御するトランスミッションECU、ブレーキを制御するブレーキECU等の複数のECUが接続されており、互いにデータを送受信して各種情報を共有する。
ECU50は、エンジン運転状態を検出する上述の各種センサ類からの信号、車内ネットワークを介して入力される各種制御情報に基づいて、燃料圧力制御、燃料噴射制御、吸気制御、過給圧制御、EGR制御等の各種エンジン制御を実行し、エンジン1の運転状態を最適状態に維持する。このエンジン制御においては、通常走行時、クランク角センサ63からの信号に基づくエンジン回転数とアクセルペダルセンサ64からの信号に基づくアクセル開度とに応じて、マップ参照等により燃料噴射量や噴射時期を決定し、ピストン上死点前後の多段噴射のパターン、例えば、プレ噴射→メイン噴射→アフター噴射のパターンでインジェクタ23から高圧燃料を噴射させ、燃焼安定化及び排気エミッションの低減を図っている。
また、ECU50は、後述の図2に示すフローチャートに従って、ターボ過給機11のコンプレッサ11aが介装されている吸気通路5のサージ現象を防止するサージ防止制御を実行する。このサージ防止制御では、コンプレッサ11aの下流側圧力Poutを検出する吸気圧センサ51と、吸入空気量Qを検出する吸入空気量センサ53と、コンプレッサ上流側圧力Pinを検出するコンプレッサ入口圧センサ54に基づき、例えば、図3に示すようなマップに基づいて、コンプレッサ11aの作動領域がサージ状態か否か判定する。そして、コンプレッサ11aの作動領域がサージ状態と判定された場合に、アクチュエータ14aに信号出力してエアクリーナ12のフィルタ上流のレゾネータ13の側面に設けた開口弁14を開口してコンプレッサ11aの上流に新気を導入する。このように、ECU50は、サージ状態判定手段、新気導入手段として設けられている。
次に、本実施形態によるサージ防止制御を図2のフローチャートで説明する。
まず、ステップ(以下、「S」と略称)S101で、必要パラメータ、すなわち、コンプレッサ11aの下流側圧力Pout、コンプレッサ上流側圧力Pin、吸入空気量Qを読み込む。
次いで、S102に進み、例えば、図3に示すような、コンプレッサ上流側圧力Pinに対するコンプレッサ下流側圧力Poutの比(Pout/Pin)と吸入空気量Qの関係のマップに基づいて、コンプレッサ11aの作動領域がサージ状態か判定する。また、コンプレッサ上流側圧力Pinが予め設定しておいた閾値よりも急低下した場合(コンプレッサ上流側圧力Pinの時間に対する変化量が予め設定しておいた速度以上で低下し、予め設定しておいた閾値以下となった場合)、また、吸入空気量Qが予め設定しておいた閾値よりも急低下した場合(吸入空気量Qの時間に対する変化量が予め設定しておいた速度以上で低下し、予め設定しておいた閾値以下となった場合)の少なくとも1つの場合に吸気通路5の空気流れが不安定な吸気管脈動が大のサージ状態と判定する。
次に、S103に進み、S102の処理の結果、コンプレッサ11aの作動領域がサージ状態か否か判定し、サージ状態の場合は、S104に進み、アクチュエータ14aに信号出力してエアクリーナ12のフィルタ上流のレゾネータ13の側面に設けた開口弁14を開口してコンプレッサ11aの上流に新気を導入してコンプレッサ11a上流の負圧状態を速やかに適正に戻すことでサージ状態の発生を抑制する。
また、S103で、S102の処理の結果、コンプレッサ11aの作動領域がサージ状態ではないと判定されている場合は、S105に進み、アクチュエータ14aを非作動とし、開口弁14は閉じた状態としてルーチンを抜ける。
このように、本発明の実施の形態によれば、ECU50は、コンプレッサ11aの下流側圧力Poutを検出する吸気圧センサ51と、吸入空気量Qを検出する吸入空気量センサ53と、コンプレッサ上流側圧力Pinを検出するコンプレッサ入口圧センサ54に基づき、コンプレッサ11aの作動領域がサージ状態か否か判定し、コンプレッサ11aの作動領域がサージ状態と判定された場合に、アクチュエータ14aに信号出力してエアクリーナ12のフィルタ上流のレゾネータ13の側面に設けた開口弁14を開口してコンプレッサ11aの上流に新気を導入する。このため、サージ現象の発生を速やかに確実に防止しつつターボ過給機の運転作動範囲の制限を最小限に抑えて過給効率の低下、出力の低下を抑制することができる。
尚、本発明の実施の形態では、エンジン1としてディーゼルエンジンを例に説明したが、ガソリンエンジンに対しても同様に適用できることは云うまでもない。
1 エンジン
2 燃焼室
5 吸気通路
6 排気通路
7 吸気チャンバ
8 スロットル弁
11 ターボ過給機
11a コンプレッサ
11b タービン
12 エアクリーナ
12a フィルタ
13 レゾネータ
14 開口弁(開口手段)
14a アクチュエータ
50 ECU(サージ状態判定手段、新気導入手段)
51 吸気圧センサ
53 吸入空気量センサ
54 コンプレッサ入口圧センサ

Claims (3)

  1. エンジンの排ガスによって駆動されるタービンと該タービンによって駆動されるコンプレッサを有するターボ過給機を備えたターボ過給機付エンジンにおいて、
    上記コンプレッサ上流の吸気通路の中途部に設けられて該コンプレッサ上流に外部から新気を導入自在な開口手段と、
    エンジンの運転状態に基づいて上記コンプレッサの作動領域がサージ状態か否か判定するサージ状態判定手段と、
    上記サージ状態判定手段により上記コンプレッサの作動領域がサージ状態と判定された場合に上記開口手段を開口して上記コンプレッサ上流に外部から新気を導入する新気導入手段と、
    を備えたことを特徴とするターボ過給機付エンジン。
  2. 上記サージ状態判定手段は、上記コンプレッサ上流側圧力が予め設定しておいた閾値よりも急低下した場合と、上記吸入空気量が予め設定しておいた閾値よりも急低下した場合の少なくとも一つの場合に上記コンプレッサの作動領域がサージ状態と判定することを特徴とする請求項1記載のターボ過給機付エンジン。
  3. 上記開口手段は、上記コンプレッサ上流の吸気通路に配設したレゾネータに設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のターボ過給機付エンジン。
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