JP2013107211A - 印刷紙の乾燥における熱風温度制御 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 印刷紙aは、乾燥室1の複数の加熱区域8、9を順次通過し、各加熱区域8、9でそれぞれその加熱区域の熱風中を走行して印刷インキを乾燥する印刷紙の乾燥装置において、各加熱区域は、それぞれ、その加熱区域の出口での印刷紙の紙面温度を検出する温度センサ22を乾燥室1の外側に設け、その温度センサが検出する紙面温度が設定温度になるように、その加熱区域の熱風の温度を制御する装置31を設けた。
【選択図】 図1
Description
上流側区域は、印刷紙通路に向けて熱風を吹き出すノズルを、印刷紙通路を挟んで上下に設けている。また、空気を加熱してノズルに供給する熱風供給路を設けている。熱風供給路は、送風機の吸込口を区域内に開放し、送風機の吐出口を加熱装置の入口に接続し、加熱装置の出口をノズルに接続している。加熱装置は、加熱量を増減可能にしている。その加熱量の増減で、ノズルに供給する熱風の温度を調整する。下流側区域も、上流側区域と同様に、ノズルと熱風供給路を設けている。上流側区域と下流側区域の熱風温度を制御する装置を設けている。
上流側区域は、ノズルに供給する熱風の温度を検出する熱風温度センサを設けている。この熱風温度センサが検出する熱風温度が下流側区域の熱風温度センサの検出温度より設定温度差分、例えば20℃、高くなるように、ノズルに供給する熱風の温度を制御する装置を設けている。
印刷紙の乾燥は、印刷紙の品質と熱エネルギの消費量に影響を与える。印刷紙が高品質で、消費エネルギが少量であることが望まれる。
上記の熱風温度制御装置において、乾燥室の熱風温度は、上流側区域で下流側区域より高くしている。このことは、「印刷紙の乾燥に必要な熱量は、乾燥初期である上流側区域では、乾燥終期である下流側区域より多い」との想定に基いているものと推察される。この想定の適否を検証した。
乾燥室の各加熱区域では、それぞれ、その加熱区域の出口での印刷紙の紙面温度を検出し、その紙面温度が設定温度になるように、熱風温度を制御することにした。
乾燥室は、加熱区域の温度が最大200℃位になる。走行中の印刷紙の紙面温度を非接触で測定する放射温度センサは、使用温度が最高50〜60℃位である。加熱区域に放射温度センサを配置することができない。
乾燥室の各加熱区域では、それぞれ、その加熱区域の出口での印刷紙の紙面温度を検出し、その検出紙面温度が設定温度になるように、その加熱区域の熱風の温度を制御することを特徴とする印刷紙の乾燥における熱風温度制御方法。
2.印刷紙は、乾燥室の複数の加熱区域を順次通過し、各加熱区域でそれぞれその加熱区域の熱風中を走行して印刷インキを乾燥する印刷紙の乾燥装置において、
乾燥室の各加熱区域は、それぞれ、その加熱区域の出口での印刷紙の紙面温度を検出する温度センサを設け、その温度センサが検出する紙面温度が設定温度になるように、その加熱区域の熱風の温度を制御する装置を設けたことを特徴とする印刷紙の乾燥における熱風温度制御装置。
3.上記2の印刷紙の乾燥における熱風温度制御装置において、
温度センサは、印刷紙の下面又は上面が放射する輻射線を受けて紙面温度を検出する放射温度センサにし、乾燥室の下側又は上側に配置したことを特徴とする。
4.上記3の印刷紙の乾燥における熱風温度制御装置において、
乾燥室は、床板又は天板に検出筒を貫通して設け、
検出筒は、内端の開口が走行中の印刷紙の下面又は上面に対面する位置に配置し、検出筒の外端の開口に放射温度センサを配置して、走行中の印刷紙の下面又は上面が放射する輻射線を検出筒を経て放射温度センサが受ける構成にしたことを特徴とする。
5.上記4の印刷紙の乾燥における熱風温度制御装置において、
検出筒は、中間位置に空気供給路を接続し、内端の開口と外端の開口からそれぞれ空気が流出する構成にし、
検出筒の内端側に流れる空気は検出筒に乾燥室の熱風やゴミが流入するのを阻止すると共に、検出筒の外端側に流れる空気は放射温度センサに衝突してゴミを吹き飛ばし放射温度センサの周囲に流れて熱を持ち去る構成にしたことを特徴とする。
上流側の加熱区域8では出口での紙面温度を120℃弱に設定し、下流側の加熱区域9では出口での紙面温度を120℃強に設定した。印刷紙aの下面の紙面温度を、乾燥室1の入口2(≒上流側加熱区域8の入口)、上流側加熱区域8の中央位置、下流側加熱区域9の中央位置と、冷却室6の中央位置と乾燥室1の出口3の各点で測定した。すると、紙面温度は、図3に示すように、上流側区域8ではその出口での設定紙面温度を超えず、下流側区域9ではその出口での設定紙面温度を超えなかった。消費エネルギが多くなかった。また、印刷紙は、品質の低下が認められなかった。
1.上記の実施形態において、検出筒21と放射温度センサ22は、乾燥室1の加熱室5の床板側に取り付けているが、乾燥室1の加熱室5の天板側に取り付ける。
2.上記の実施形態において、乾燥室1の加熱室5は、上流側の加熱区域8と下流側の加熱区域9に2分しているが、上流、中流と下流の加熱区域に3分する。又は、4分する。
3.上記の実施形態において、乾燥室1は、冷却室6を設けているが、冷却室を設けない。
1 乾燥室
2 入口
3 出口
4 印刷紙通路
5 加熱室
6 冷却室
7 通過口
8 上流側の加熱区域
9 下流側の加熱区域
11 ノズル
12 送風機
13 加熱装置、バーナ装置
14 流量制御弁
21 検出筒
22 放射温度センサ
23 空気供給路
24 開閉弁
31 制御装置
32 設定部
36 ノズル
37 送風機
41 送風機
42 熱交換器
43 脱臭装置
Claims (5)
- 印刷紙は、乾燥室の複数の加熱区域を順次通過し、各加熱区域でそれぞれその加熱区域の熱風中を走行して印刷インキを乾燥する印刷紙の乾燥方法において、
乾燥室の各加熱区域では、それぞれ、その加熱区域の出口での印刷紙の紙面温度を検出し、その検出紙面温度が設定温度になるように、その加熱区域の熱風の温度を制御することを特徴とする印刷紙の乾燥における熱風温度制御方法。 - 印刷紙は、乾燥室の複数の加熱区域を順次通過し、各加熱区域でそれぞれその加熱区域の熱風中を走行して印刷インキを乾燥する印刷紙の乾燥装置において、
乾燥室の各加熱区域は、それぞれ、その加熱区域の出口での印刷紙の紙面温度を検出する温度センサを設け、その温度センサが検出する紙面温度が設定温度になるように、その加熱区域の熱風の温度を制御する装置を設けたことを特徴とする印刷紙の乾燥における熱風温度制御装置。 - 温度センサは、印刷紙の下面又は上面が放射する輻射線を受けて紙面温度を検出する放射温度センサにし、乾燥室の下側又は上側に配置したことを特徴とする請求項2に記載の印刷紙の乾燥における熱風温度制御装置。
- 乾燥室は、床板又は天板に検出筒を貫通して設け、
検出筒は、内端の開口が走行中の印刷紙の下面又は上面に対面する位置に配置し、検出筒の外端の開口に放射温度センサを配置して、走行中の印刷紙の下面又は上面が放射する輻射線を検出筒を経て放射温度センサが受ける構成にしたことを特徴とする請求項3に記載の印刷紙の乾燥における熱風温度制御装置。 - 検出筒は、中間位置に空気供給路を接続し、内端の開口と外端の開口からそれぞれ空気が流出する構成にし、
検出筒の内端側に流れる空気は検出筒に乾燥室の熱風やゴミが流入するのを阻止すると共に、検出筒の外端側に流れる空気は放射温度センサに衝突してゴミを吹き飛ばし放射温度センサの周囲に流れて熱を持ち去る構成にしたことを特徴とする請求項4に記載の印刷紙の乾燥における熱風温度制御装置。
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