JP2013106138A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体を小型化できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、開口12を有する筐体11と、筐体11の内部14に収容された回路基板16および表示部17と、表示部17よりも開口12側に設けられた段差面18とを備えている。さらに、携帯端末10は、段差面18に設けられた溝部19と、段差面18に支持されて開口12を閉鎖する表示パネル21と、段差面18および表示パネル21間に介装された接着剤23とを備えている。段差面18は、表示部17よりも開口12側に設けられ、壁部13の内面13Bに隣り合うとともに筐体11の開口12を経て外側を向くように形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、筐体に表示部を収容し、表示部よりも筐体の開口側に表示パネルを設け、段差面に表示パネルを接着することにより表示パネルで開口を閉鎖する携帯端末に関する。
図11に示すように、携帯端末100は、筐体101の内部102に回路基板103や表示装置104が収容され、表示装置104が筐体101の開口105に対峙され、開口105の段部106に表示パネル107が両面テープ108で接着されている。
表示パネル107は、近年大画面化しているため重量が増している。加えて、表示パネル107に強化ガラスが使用されたり、デバイス等が一体化されたりする傾向があり、表示パネル107はさらに重量が増すことが考えられる。
この表示パネル107は、図12に示すように、開口105の段部106に両面テープ108で接着されているので、表示パネル107が矢印方向に移動する虞がある。
このため、表示パネル107が移動することを考慮して、表示パネル107および筐体101の壁部109間にある程度大きな隙間110を確保する必要がある。
さらに、表示パネル107および段部106間の防水性を保つために両面テープ108の幅寸法をある程度大きく確保する必要がある。
このように、表示パネル107および壁部109間の隙間110や、両面テープ108の幅寸法をある程度大きくするために、筐体101の幅寸法や縦寸法を小さくする妨げになる。
このような課題に対して、両面テープ108に代えて接着剤を用いて筐体に蓋体を接着する方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2008−55645号公報(段落0013、図3)
しかし、特許文献1の接着方法は、筐体の上部を覆うように蓋体を被せ、被せた蓋体を筐体に接着剤で接着する方法であり、携帯端末100の筐体101に表示パネル107を接着する方法への適用には適していない。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、筐体を小型化できる携帯端末を提供することにある。
本発明の携帯端末は、開口を有する筐体と、前記筐体に収容された表示部と、前記表示部よりも前記開口側に設けられ、前記筐体の内面に隣り合うとともに前記筐体の外側を向く段差面と、前記段差面に支持されて前記開口を閉鎖する表示パネルと、前記段差面と、前記表示パネルにおける前記表示部側の裏面との間に介装される接着剤とを備える。
筐体の段差面と表示パネルとの間に接着剤を介装することにより、表示パネルを接着剤で段差面に固定できる。
よって、表示パネルが、表示パネルの面方向に沿った方向に移動することを接着剤で阻止できるので、表示パネルおよび筐体の内面間の隙間を小さくできる。
これにより、筐体の幅寸法や縦寸法を小さく抑えることができるので筐体を小型化できる。
また、本発明の携帯端末は、前記内面および前記段差面のうちの少なくとも一方から突出するとともに、前記表示パネルの前記裏面に当接する突起部を有する。
表示パネルの裏面に突起部を当接させることにより、接着剤が過度に潰されることを突起部で防止できる。
これにより、表示パネルを段差面に接着するために必要な接着剤の断面積を確保できるので、表示パネルを段差面に確実に接着できる。
さらに、本発明の携帯端末は、前記段差面に設けられた溝部を有し、前記溝部は前記段差面の連続方向に沿って連続している。
段差面の連続方向に沿って溝部を連続させることにより、表示パネルを段差面に接着する際に生じる余剰の接着剤を溝部に収容できる。
これにより、表示パネルおよび筐体の内面間の隙間に余剰の接着剤が浸入することを防いで、携帯端末の意匠性を高めることができる。
また、本発明の携帯端末は、前記段差面における前記溝部側の第1稜部が断面円弧状である。
段差面の第1稜部を断面円弧状に形成することにより、余剰の接着剤を第1稜部から溝部に円滑に導いて溝部に確実に収容できる。
さらに、本発明の携帯端末は、前記段差面における前記溝部とは反対側の第2稜部が断面円弧状であるとともに、前記第1稜部の断面半径寸法よりも前記第2稜部の断面半径寸法が小さい。
段差面の第2稜部を第1稜部の断面半径寸法より小さくすることにより、余剰の接着剤を第2稜部から筐体の内部に浸入し難くできる。
これにより、余剰の接着剤を第1稜部から溝部に円滑に導いて溝部に確実に収容できる。
また、本発明の携帯端末は、開口を有する筐体と、前記筐体に収容された表示部と、前記開口に沿うとともに筐体の外側を向く支持面と、前記支持面に支持されて前記開口を閉鎖する表示パネルと、前記支持面と、前記表示パネルにおける前記表示部側の裏面との間に介装されるホットメルト接着剤とを備える。
筐体の支持面と表示パネルとの間にホットメルト接着剤を介装することにより、表示パネルをホットメルト接着剤で支持面に固定できる。
よって、表示パネルが、表示パネルの面方向に沿った方向に移動することをホットメルト接着剤で阻止できる。
これにより、筐体の幅寸法や縦寸法を小さく抑えることができるので筐体を小型化できる。
そして、本発明の携帯端末は、前記表示パネルの表面が前記段差面の壁部の上面に対して低い位置に配置されている。
また、本発明の携帯端末は、開口を有する筐体と、前記筐体に収容された表示部と、前記開口を覆い、前記筐体に接着剤が塗布され、前記筐体と接着される表示パネルと、前記接着剤塗布面の外周に沿って設けられた壁部とを備える。
本発明の携帯端末によれば、表示パネルを接着剤で段差面に固定し、表示パネルの移動を接着剤で阻止することにより、表示パネルおよび筐体の内面間の隙間を小さくして筐体を小型化できる。
また、本発明の携帯端末によれば、表示パネルをホットメルト接着剤で支持面に固定し、表示パネルの移動をホットメルト接着剤で阻止することにより筐体を小型化できる。
本発明に係る第1実施形態の携帯端末を示す斜視図 図1の携帯端末を示す分解斜視図 図1のI−I線断面図 図1の筐体を示す斜視図 図3のII部拡大図 第2実施形態の筐体を示す斜視図 第2実施形態の携帯端末を示す断面図 第3実施形態の筐体を示す斜視図 第3実施形態の携帯端末を示す断面図 第4実施形態の携帯端末を示す断面図 従来の携帯端末を示す断面図 図11のIII部拡大図
以下、本発明の実施形態に係る携帯端末について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1、図2に示すように、第1実施形態の携帯端末10は、開口12を有する筐体11と、筐体11の内部14に収容された回路基板16および表示部17(図3参照)と、表示部17よりも開口12側に設けられた段差面18とを備えている。
開口12は、筐体11の壁部13で形成されている。
さらに、携帯端末10は、図3に示すように、段差面18に設けられた溝部19と、段差面18に支持されて開口12を閉鎖する表示パネル21と、段差面18および表示パネル21間に介装された接着剤23とを備えている。表示パネル21は開口を覆い、筐体11に塗布された接着剤23によって、前記筐体と接着される。また、この接着剤塗布面の外周に沿って壁部13が形成されている。
図4、図5に示すように、表示パネル21の表面21Aが壁部13の上面13Aに対して低い位置に配置されている。
段差面18は、表示部17よりも開口12側に設けられ、筐体11(壁部13)の内面13Bに隣り合うとともに筐体11の開口12を経て外側を向くように形成されている。
この段差面18は、溝部19側に第1稜部18Aを有し、筐体11の内部14側(すなわち、溝部19とは反対側)に第2稜部18Bを有する。
第1稜部18Aおよび第2稜部18Bは、各々が断面円弧状に形成されている。
また、第1稜部18Aの断面半径寸法より第2稜部18Bの断面半径寸法が小さく形成されている。
溝部19は、段差面18に設けられ、段差面18の連続方向に沿って連続されている。
接着剤23は、段差面18と、表示パネル21における表示部17側の裏面21Bとの間に介装されている。
ここで、段差面18に表示パネル21を接着剤23で好適に固定するためには、接着剤23の必要断面積Sを確保することが求められる。
必要断面積Sは、表示パネル21の裏面21Bおよび段差面18間の間隔寸法Aと、段差面18の幅寸法Bとの積である。
例えば、間隔寸法Aは0.2mmが適用される。
段差面18と表示パネル21との間に接着剤23を介装することにより、表示パネル21を接着剤23で段差面18に固定できる。
よって、表示パネル21が、表示パネル21の面方向に沿った方向(一例として、図3に示す矢印方向)に移動することを接着剤23で阻止できるので、表示パネル21および壁部13の内面13B間の隙間Sを小さくできる。
これにより、筐体11の幅寸法Wや縦寸法L(図1参照)を小さく抑えることができるので筐体11を小型化できる。
さらに、段差面18の連続方向に沿って溝部19を連続させることにより、表示パネル21を段差面18に接着する際に生じる余剰の接着剤23Aを溝部19に収容できる。
これにより、表示パネル21および壁部13の内面13B間の隙間Sに余剰の接着剤23Aが浸入することを防いで、携帯端末10の意匠性を高めることができる。
さらに、段差面18の第2稜部18Bを第1稜部18Aの断面半径寸法より小さくすることにより、余剰の接着剤23Aを第2稜部18Bから筐体11の内部14に浸入し難くできる。
これにより、余剰の接着剤23Aを第1稜部18Aから溝部19に円滑に導いて溝部19に確実に収容できる。
次に、第2実施形態〜第4実施形態を図6〜図10に基づいて説明する。
なお、第2実施形態〜第4実施形態において第1実施形態の携帯端末10と同一類似部材については同じ符号を付して説明を省略する。
(第2実施形態)
図6、図7に示すように、第2実施形態の携帯端末30は、壁部13の内面13Bから複数の突起部32を突出させて、突起部32に表示パネル21の裏面21Bを当接させるように構成したもので、その他の構成は第1実施形態の携帯端末10と同様である。
複数の突起部32は、所定間隔をおいて形成され、各上面32Aが段差面18の上方に配置されている。
よって、突起部32の上面32Aに表示パネル21の裏面21Bを当接することにより、表示パネル21を突起部32で所定位置に保持できる。
これにより、表示パネル21の裏面21Bで接着剤23が過度に潰されることを防止できる。
従って、表示パネル21を段差面18に接着するために必要な接着剤23の断面積Sを確保して表示パネル21を段差面18に確実に接着できる。
加えて、第2実施形態の携帯端末30によれば、第1実施形態の携帯端末10と同様の効果が得られる。
(第3実施形態)
図8、図9に示すように、第3実施形態の携帯端末40は、段差面18から突起部42を突出させて、突起部42に表示パネル21の裏面21Bを当接させるように構成したもので、その他の構成は第1実施形態の携帯端末10と同様である。
突起部42は、段差面18の連続方向に沿って連続して形成され、上面42Aが段差面18の上方に配置されている。
よって、突起部42の上面42Aに表示パネル21の裏面21Bを当接することにより、表示パネル21を突起部42で所定位置に保持できる。
これにより、表示パネル21の裏面21Bで接着剤23が過度に潰されることを防止できる。
従って、表示パネル21を段差面18に接着するために必要な接着剤23の断面積Sを確保して表示パネル21を段差面18に確実に接着できる。
加えて、第3実施形態の携帯端末40によれば、第1実施形態の携帯端末10と同様の効果が得られる。
(第4実施形態)
図10に示すように、第4実施形態の携帯端末50は、筐体51の壁部52に支持面53を備え、支持面53および表示パネル21の裏面21B間にホットメルト接着剤55を介装したしたもので、その他の構成は第1実施形態の携帯端末10と同様である。
支持面53は、壁部52の上部に形成され、開口54に沿うとともに筐体51の外側を向くように形成されている。
筐体51の支持面53および表示パネル21間にホットメルト接着剤55を介装することにより、表示パネル21をホットメルト接着剤55で支持面53に固定できる。
よって、表示パネル21が、表示パネル21の面方向に沿った方向(一例として、矢印方向を示す)に移動することをホットメルト接着剤55で阻止できる。
これにより、筐体51の幅寸法や縦寸法を小さく抑えることができるので筐体51を小型化できる。
なお、本発明に係る携帯端末は、前述した実施形態に限定されるものではなく適宜変更、改良等が可能である。
例えば、第1実施形態では、段差面18の第1稜部18Aおよび第2稜部18Bを断面円弧状に形成した例について説明したが、これに限らないで、第1稜部18Aのみを断面円弧状に形成することも可能である。
第1稜部18Aのみを断面円弧状に形成した場合でも、余剰の接着剤23Aを第1稜部18Aから溝部19に円滑に導いて溝部19に確実に収容できる。
また、第2実施形態では、複数の突起部32を所定間隔をおいて設けた例について説明したが、これに限らないで、突起部を段差面18の連続方向に沿って連続させて設けることも可能である。
さらに、第3実施形態では、突起部42を段差面18の連続方向に沿って連続させて形成した例について説明したが、これに限らないで、複数の突起部を所定間隔をおいて設けることも可能である。
また、第3実施形態で形成した突起部42および壁部13の内面13B間に溝部を形成して、溝部に余剰の接着剤23を収容することも可能である。
さらに、第1実施形態〜第4実施形態で使用した携帯端末、筐体、回路基板、表示部、段差面、第1稜部、第2稜部、溝部、表示パネル、突起部および支持面等の形状や構成は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
本発明は、筐体に表示部を収容し、表示部よりも筐体の開口側に表示パネルを設け、表示パネルで開口を閉鎖する携帯端末への適用に好適である。
10,30,40,50 携帯端末
11,51 筐体
12 開口
13 壁部
13B 内面
14 筐体の内部
16 回路基板
17 表示部
18 段差面
18A 第1稜部
18B 第2稜部
19 溝部
21 表示パネル
21B 表示パネルの裏面
23 接着剤
32,42 突起部
53 支持面
55 ホットメルト接着剤

Claims (8)

  1. 開口を有する筐体と、
    前記筐体に収容された表示部と、
    前記表示部よりも前記開口側に設けられ、前記筐体の内面に隣り合うとともに前記筐体の外側を向く段差面と、
    前記段差面に支持されて前記開口を閉鎖する表示パネルと、
    前記段差面と、前記表示パネルにおける前記表示部側の裏面との間に介装される接着剤とを備える携帯端末。
  2. 請求項1に記載した携帯端末において、
    前記内面および前記段差面のうちの少なくとも一方から突出するとともに、前記表示パネルの前記裏面に当接する突起部を有する携帯端末。
  3. 請求項1または請求項2に記載した携帯端末において、
    前記段差面に設けられた溝部を有し、
    前記溝部は前記段差面の連続方向に沿って連続している携帯端末。
  4. 請求項3に記載した携帯端末において、
    前記段差面における前記溝部側の第1稜部が断面円弧状である携帯端末。
  5. 請求項4に記載した携帯端末において、
    前記段差面における前記溝部とは反対側の第2稜部が断面円弧状であるとともに、
    前記第1稜部の断面半径寸法よりも前記第2稜部の断面半径寸法が小さい携帯端末。
  6. 開口を有する筐体と、
    前記筐体に収容された表示部と、
    前記開口に沿うとともに筐体の外側を向く支持面と、
    前記支持面に支持されて前記開口を閉鎖する表示パネルと、
    前記支持面と、前記表示パネルにおける前記表示部側の裏面との間に介装されるホットメルト接着剤とを備える携帯端末。
  7. 請求項1ないし請求項6のうちのいずれか1項に記載の携帯端末において、
    前記表示パネルの表面が前記段差面の壁部の上面に対して低い位置に配置されている携帯端末。
  8. 開口を有する筐体と、
    前記筐体に収容された表示部と、
    前記開口を覆い、前記筐体に接着剤が塗布され、前記筐体と接着される表示パネルと、
    前記接着剤塗布面の外周に沿って設けられた壁部とを備える携帯端末。
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