JP4347260B2 - スライド式携帯端末装置 - Google Patents

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本発明は、表示部と操作部とが互いにスライドするスライド式携帯端末装置に関するものである。
従来のスライド式携帯端末装置として、前面に、ユーザに対して所定情報を画面表示する液晶表示部が設けられた本体部と、前面に、ユーザによるキー操作によって所定情報を入力するキー操作部が設けられたスライド部とから構成され、前記スライド部が、前記本体部の前記液晶表示部を覆うようにスライド移動するように、前記本体部及び前記スライド部にスライド機構を設け、スライド機構は、本体部の両側面又はスライド部にガイド溝が設けられるとともに、前記本体部の両側面又は前記スライド部に前記ガイド溝と嵌合するガイドレールが設けられて形成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、従来のスライド式携帯電話として、上部ハウジングと下部ハウジングからなるスライド式携帯電話において、前記上部ハウジングと下部ハウジングを相互結合させ、直線方向に前記上部ハウジングと下部ハウジングを相対スライドできるようにする少なくとも一つのスライドモジュールと、前記ハウジングに装着された回路基板と前記下部ハウジングに装着された回路基板とを電気的に連結させるための連結部材とを含み、前記少なくとも一つのスライドモジュールはそれぞれ、前記下部ハウジングとの結合のための第1及び第2固定部を有し、前記上部ハウジングと下部ハウジングが相対スライドできるようにするスライド部材と、前記上部ハウジングに固定され、前記スライド部材を収容する収容板と、前記収容板とともに前記スライド部材を支持し、前記スライド部材のスライドをガイドするためのガイドホールが形成されたガイド板とを含むものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−152347号公報 特開2002−300243号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された従来のスライド式携帯端末装置は、液晶表示部が設けられた本体部の両側面に、ガイド溝又はガイド溝と嵌合するガイドレールが設けられ、スライド部が開いた状態では、ガイド溝又はガイドレールが露出していた。そのため、ガイド溝に異物が挿まったりガイドレールが損傷したりしてスライド部がスムーズにスライドできなくなり耐久性が低いという問題があった。
また、特許文献2に開示された従来のスライド式携帯電話は、上部ハウジングと下部ハウジングを相互結合させ、相対スライドできるようにするスライドモジュールを備え、このスライドモジュールは、下部ハウジングと結合する第1及び第2固定部を有し、上部ハウジングと下部ハウジングが相対スライドできるようにするスライド部材と、上部ハウジングに固定されスライド部材を収容する収容板と、収容板とともに前記スライド部材を支持し、スライド部材のスライドをガイドするためのガイドホールが形成されたガイド板とを有していて、部品点数が多いため組立性が悪く、また、スライドモジュールの厚さがあり携帯電話を薄型化できないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、部品点数が少なく、スライド部の耐久性が高く、薄型のスライド式携帯端末装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明のスライド式携帯端末装置は、キー操作部が形成された操作部筐体と、表示パネルを保持する表示パネル保護フレームと、該表示パネル保護フレームを収容し前記操作部部筐体とスライド可能に係合する表示部筐体と、を備えたスライド式携帯端末装置において、前記操作部筐体にレールガイドを一体成型し、前記表示パネル保護フレームに前記レールガイドとスライド可能に係合するレール部を一体成型し、前記表示部筐体に前記レールガイド及びレール部を外側から覆うスカート部を設けたことを特徴とする。
この発明によれば、レールガイドが操作部筺体と一体成型され、レール部が表示パネル保護フレームに一体成形されていて、別にスライドモジュールを必要としないので、部品点数が少なく、スライド式携帯端末装置を薄型にすることができる。また、レールガイド及びレール部が外側からスカート部に覆われているのでレールガイドに異物が挿まったりレール部が損傷したりすることがない。
この発明によれば、部品点数が少なく薄型で、スライド部の耐久性が高いスライド式携帯端末装置が得られるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかるスライド式携帯端末装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかるスライド式携帯端末装置の実施の形態1の分解斜視図であり、図2は断面図である。
操作部筺体5は、樹脂材料により扁平な直方体状に形成され、上面55の前側には、キーパッドが装着されるキー操作部54が形成されている。上面55の後側には、両側面53より内側に前後方向を向く左右のレールガイド51が一体成型されている。レールガイド51は、断面が鉤形に形成され、鉤部52が内側を向いている。
後述の表示部筺体1に収容・固定され、液晶パネル等の表示パネル2を保持する表示パネル保護フレーム3は、底板32を有する矩形の枠状に形成され、左右の枠部33から下方へ延びる板状の脚部34を有している。脚部34の下端部の外側には、レールガイド51に前後方向にスライド可能に係合するレール部31が一体成型されている。表示パネル2は、表示パネル保護フレーム3の枠内の底板32上に設置される。
表示部筺体1は、略矩形の蓋状に成形された表側筺体11と、略矩形に形成された枠部18の中間高さ位置に底板16が形成された裏側筐体15と、から構成されている。枠部18の底板16より下側の部分は、レールガイド51及びレール部31を外側から覆うスカート部19となっている。表側筺体11には、中央部に表示パネル2を覗く窓12が形成され、前側にキー操作部13が形成されている。裏側筺体15の底板16には、表示パネル保護フレーム3の脚部34を操作部筺体5側へ通す2本のスリット17が形成されている。
表示パネル2を装着した表示パネル保護フレーム3の脚部34をスリット17を通して底板16の下方へ突出させ、表示パネル保護フレーム3の底板32と裏側筺体15の底板16とを密着させて固定した後、キーパッド等を装着した表側筺体11の周縁部を裏側筺体15の枠部18に固着して扁平直方体状の表示部筺体1を成形する。
図2に示すように、操作部筐体5のレールガイド51と表示パネル保護フレーム3のレール部31とを係合させると、レールガイド51及びレール部31は外側から裏側筐体15のスカート部19に覆われる。
上記のように構成した実施の形態1のスライド式携帯端末装置によれば、特許文献2に開示された従来のスライド式携帯電話のような、上部ハウジングおよび下部ハウジングとは別体のスライドモジュールを設ける必要がなく、また上部ハウジングと下部ハウジングとの間の隙間スペースとして、ガイド板および収容板の厚さスペースが不要となる。従って、部品点数が少なく薄型のスライド式携帯端末装置が得られる。
また、レールガイド51及びレール部31が、外側から裏側筐体15のスカート部19に覆われるので、レールガイド51とレール部31の間に異物が挿まったりレール部31が損傷したりすることがない。
実施の形態2.
図3は、本発明にかかるスライド式携帯端末装置の実施の形態2の断面図である。図3において、図1および図2に示すものと同等のものには同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
実施の形態2のスライド式携帯端末装置においては、実施の形態1の表示パネル保護フレーム3と、スカート部19を有する裏側筐体15(図1参照)とを一体成型して裏側筐体20としている。他の部分は実施の形態1と変わるところはない。
上記のように構成した実施の形態2のスライド式携帯端末装置によれば、さらに部品点数を少なくすることができ、また、実施の形態1の底板16が不要となるので、その厚さ分だけスライド式携帯端末装置の厚さを薄くすることができる。
実施の形態3.
図4は、本発明にかかるスライド式携帯端末装置の実施の形態3の断面図である。図4において、図1および図2に示すものと同等のものには同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
実施の形態3のスライド式携帯端末装置においては、操作部筺体5は、樹脂材料により扁平な直方体状に形成され、上面55の前側には、キーパッドが装着されるキー操作部54(図1参照)が形成されている。上面55の後側には、両側面53より内側に前後方向を向く左右のスリット58が設けられている。
操作部筺体5内には、その上面55の後側に設けられた左右のスリット58から外側に突出し、端部に前後方向を向くレールガイド62が一体成型された左右の腕部61を有する略矩形の実装部品保護フレーム6が収容・固定されている。レールガイド62は、断面が鉤形に形成され、鉤部63が内側を向いている。他の部分は実施の形態1と変わるところはない。
上記のように構成した実施の形態3のスライド式携帯端末装置によれば、特許文献2に開示された従来のスライド式携帯電話のような、上部ハウジングおよび下部ハウジングとは別体のスライドモジュールを設ける必要がなく、また上部ハウジングと下部ハウジングとの間の隙間スペースとして、ガイド板および収容板の厚さスペースが不要となる。従って、部品点数が少なく薄型のスライド式携帯端末装置が得られる。
また、レールガイド62及びレール部31が、外側から裏側筐体15のスカート部19に覆われるので、レールガイド62とレール部31の間に異物が挿まったりレール部31が損傷したりすることがない。
実施の形態4.
図5は、本発明にかかるスライド式携帯端末装置の実施の形態4を示す左側のレールガイドおよびレール部の断面図である。
レールガイド51、62の鉤部52、63の下側根元部に三角溝59を設け、レール部31の上側先端部に三角凸条36を設け、三角溝59に三角凸条36を係合させる。このようにすることにより、レールガイド51とレール部31との係合をガタツキのないものにすることができる。
実施の形態5.
図6は、本発明にかかるスライド式携帯端末装置の実施の形態5を示す操作部筐体および表示パネル保護フレームの分解斜視図である。
図6に示すように、レール部31及びレールガイド51、62は、連続したものでなく断続的に複数が設置されたものであってもよい。断続したものとすることにより、筐体材料を節約しスライド式携帯端末装置を軽量化することができる。
以上説明した実施の形態1〜5のスライド式携帯端末装置では、レールガイド51、62の鉤部52、63を内側に向け、レール部31を外側に向けて係合させたが、鉤部52、63を外側に向け、レール部31を内側に向けて係合させるようにしてもよい。また、レールガイド51は、鉤形の突起とせずに、鉤部を有する溝としてもよい。また、レールガイド51、62とレール部31が係合できる形状であれば、鉤形の断面でなくてもよい。
以上のように、本発明は、スライド式携帯端末装置の薄型化と高寿命化に有用であり、特に、少部品化に適している。
本発明のスライド式携帯端末装置の実施の形態1を示す分解斜視図である。 本発明のスライド式携帯端末装置の実施の形態1を示す断面図である。 本発明のスライド式携帯端末装置の実施の形態2を示す断面図である。 本発明のスライド式携帯端末装置の実施の形態3を示す断面図である。 本発明のスライド式携帯端末装置の実施の形態4を示す左側のレールガイドおよびレール部の断面図である。 本発明のスライド式携帯端末装置の実施の形態5を示す操作部筐体および表示パネル保護フレームの分解斜視図である。
符号の説明
1 表示部筐体
11 表側筐体
15,20 裏側筐体
19 スカート部
2 表示パネル
3 表示パネル保護フレーム
31 レール部
34 脚部
36 三角凸条
5 操作部筐体
51,62 レールガイド
52,63 鉤部
53 側面
54 キー操作部
59 三角溝
6 実装部品保護フレーム
61 腕部

Claims (5)

  1. キー操作部が形成された操作部筐体と、表示パネルを保持する表示パネル保護フレームと、該表示パネル保護フレームを収容し前記操作部筐体とスライド可能に係合する表示部筐体と、を備えたスライド式携帯端末装置において、
    前記操作部筐体にレールガイドを一体成型し、前記表示パネル保護フレームに前記レールガイドとスライド可能に係合するレール部を一体成型し、前記表示部筐体に前記レールガイド及びレール部を外側から覆うスカート部を設けたことを特徴とするスライド式携帯端末装置。
  2. 前記スカート部が、前記表示パネル保護フレームと一体成型され、前記表示パネル保護フレームが前記操作部筐体の一部を構成していることを特徴とする請求項1に記載のスライド式携帯端末装置。
  3. キー操作部が形成された操作部筐体と、電子部品を実装し前記操作部筐体に収容される実装部品保護フレームと、表示パネルを保持する表示パネル保護フレームと、該表示パネル保護フレームを収容し前記操作部筐体とスライド可能に係合する表示部筐体と、を備えたスライド式携帯端末装置において、
    前記実装部品保護フレームに前記操作部筐体から外に突出するレールガイドを一体成型し、前記表示パネル保護フレームに前記レールガイドとスライド可能に係合するレール部を一体成型し、前記表示部筐体に前記レールガイド及びレール部を外側から覆うスカート部を設けたことを特徴とするスライド式携帯端末装置。
  4. 前記レールガイドの鉤部の下側根元部に三角溝を設け、前記レール部の上側先端部に三角凸条を設け、前記三角溝に前記三角凸条を係合させたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のスライド式携帯端末装置。
  5. 前記レールガイドおよびレール部は、断続的に複数が設置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のスライド式携帯端末装置。
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