JP2013103910A - 増粘性組成物および皮膚外用剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
増粘性組成物は、ポリアミノ酸類架橋体と、電離度が0.01以上1.0以下である塩類化合物とを配合してなり、前記ポリアミノ酸類架橋体の配合量が組成物全量基準で0.5質量%以上10質量%以下であることを特徴とする。この増粘性組成物を配合してなる皮膚用外用剤は、感触および品質安定性に優れる。
【選択図】なし
Description
天然系の増粘性多糖類としては、キサンタンガムやヒアルロン酸が知られている(例えば特許文献2、3参照)。キサンタンガムやヒアルロン酸は、保湿効果に優れるとともに廃棄時の生分解性を有するため、化粧料の素材として広く用いられている。
しかしながら、前記した従来の技術においては、必ずしも増粘効果が十分ではなく、例えば化粧料として使用した場合に、べたつかず肌へののびが優れ、さらに保湿性にも優れるといった各種の性質についてバランスよく優れた効果を発揮することはできなかった。
そこで、増粘剤としてポリアミノ酸架橋体が提案されている。ポリアミノ酸架橋体は優れた感触、増粘性、保湿効果、および美白等の機能性を有していることが知られている(例えば、特許文献4参照)。
(1)ポリアミノ酸類架橋体と、電離度が0.01以上1.0以下である塩類化合物とを配合してなり、前記ポリアミノ酸類架橋体の配合量が組成物全量基準で0.5質量%以上10質量%以下であることを特徴とする増粘性組成物。
(2)上述の(1)に記載の増粘性組成物において、前記ポリアミノ酸類架橋体がポリ−γ−グルタミン酸またはその塩であることを特徴とする増粘性組成物。
(3)上述の(1)または(2)に記載の増粘性組成物において、前記ポリアミノ酸類架橋体が放射線架橋体であることを特徴とする増粘性組成物。
(4)上述の(3)に記載の増粘性組成物において、前記ポリアミノ酸類架橋体が、分子量10kDa以上3000kDa以下のポリアミノ酸類の放射線架橋体であることを特徴とする増粘性組成物。
(5)上述の(1)から(4)までのいずれか1つに記載の増粘性組成物において、前記ポリアミノ酸類架橋体の乾燥状態における平均粒径が0.1μm以上300μm以下であることを特徴とする増粘性組成物。
(6)上述の(1)から(5)までのいずれか1つに記載の増粘性組成物において、前記塩類化合物を、組成物全量基準で0.01質量%以上20質量%以下配合してなることを特徴とする増粘性組成物。
(7)上述の(1)から(5)までのいずれか1つに記載の増粘性組成物において、前記塩類化合物がL−アスコルビン酸−2−無機酸エステル塩とからなることを特徴とする増粘性組成物。
(8)上述の(1)から(6)までのいずれか1つに記載の増粘性組成物において、さらに、パラオキシ安息香酸エステルおよびその塩の少なくともいずれかを配合してなることを特徴とする増粘性組成物。
(9)上述の(1)から(8)までのいずれか1つに記載の増粘性組成物を配合してなることを特徴とする皮膚外用剤。
以下、前記のポリアミノ酸類架橋体と所定の塩類化合物、さらにこれらから構成される本組成物および皮膚用外用剤について詳細に説明する。
本発明において、ポリアミノ酸類とは、遊離酸であるものに限られず、ナトリウム、カリウム、リチウムなどのアルカリ金属塩であってもよく、アンモニウム塩、エタノールアミン塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩などの塩基性アミン塩であってもよい。従って、ポリアミノ酸類架橋体には、遊離のポリアミノ酸の架橋体だけでなく、ポリアミノ酸塩の架橋体も含まれる。塩としては、匂いの観点からナトリウム塩またはカリウム塩が好ましい。以下、特に必要がなければ、遊離の酸とその塩とを区別しないで、「ポリアミノ酸類」、「ポリアミノ酸類架橋体」のように表記する。
例えば、非極性すなわち疎水性の原子団を持つアミノ酸として、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、トリプトファン、フェニルアラニン、およびプロリンなどが挙げられる。極性であるが電荷のないアミノ酸としては、グリシン、セリン、トレオニン、システイン、チロシン、アスパラギン、およびグルタミンなどが挙げられる。正電荷を持つ原子団を有するアミノ酸としては、リジン、ヒスチジン、およびアルギニンなどが挙げられる。負電荷を持つ原子団を有するアミノ酸としては、アスパラギン酸やグルタミン酸などが挙げられる。
ポリアミノ酸類架橋体がコポリマーである場合のコポリマー成分(アミノ酸以外のモノマー成分)の具体例としては、例えばアミノカルボン酸、アミノスルホン酸、アミノホスホン酸、ヒドロキシカルボン酸、メルカプトカルボン酸、メルカプトスルホン酸、メルカプトホスホン酸等が挙げられる。
この範囲外の粒径であると、組成物を化粧料として用いる場合に粒感が残ってしまい、好ましい使用感および適切な粘度が得られないおそれがある。平均粒径は、フラウンホーファーの回折原理を応用した、レーザー式粒度分布測定器(セイシン企業株式会社製 LMS−30)を用いた乾式法により測定できる。
本発明の増粘性組成物を構成する塩類化合物としては、電離度が0.01以上1.0未満であるものが用いられる。本発明における電離度は、25℃で水溶液の濃度が0.1モル/Lのときの値である。ここで、電離度が0.01未満であると増粘性を制御できないため好ましくない。それ故、好ましい電離度の範囲は0.05以上1.0以下であり、より好ましくは0.2以上1.0以下である。
塩類化合物としては、電離度が上述の範囲であれば有機化合物の塩(有機塩)でもよく無機化合物の塩(無機塩)でもよい。この塩類化合物を配合することで、上述したポリアミノ酸類架橋体の増粘性を制御でき、組成物として好ましい粘度特性を発揮させることができるようになる。
無機塩としては、塩化ナトリウム、塩化カルシウム、塩化カリウム等があげられるがこれらに限定されるものではない。
本発明の増粘性組成物は、ポリアミノ酸類架橋体と、電離度が0.01以上1.0以下である塩類化合物とを配合してなるものであるが、ポリアミノ酸類架橋体の配合量が組成物全量基準で0.5質量%以上10質量%以下である必要がある。
ポリアミノ酸類架橋体の配合量が0.5質量%未満であると本発明の効果を発揮することができない。また、ポリアミノ酸類架橋体の配合量が10質量%を超えるとベタツキを生じ感触が好ましくない。それ故、ポリアミノ酸類架橋体の好ましい配合量は1質量%以上5質量%以下である。
本発明の皮膚用外用剤中には、医薬品、医薬部外品および化粧料等に配合される成分を配合することができる。それらの成分としては、グリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオールなどの多価アルコール、流動パラフィン、スクワラン、高級アルコール、高級脂肪酸などの油分、クエン酸、乳酸などの有機酸類、苛性カリ、トリエタノールアミンなどのアルカリ類、高級アルキル硫酸エステル塩、高級アルキルエーテル硫酸エステル塩などのアニオン性界面活性剤、高級アルキル四級アンモニウム塩、アルキルピリジニウム塩などのカチオン性界面活性剤、高級アルキルジメチルアミンオキサイドなどの両性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステルなどの非イオン性界面活性剤、アスコルビン酸誘導体、トコフェロール誘導体などの薬剤、紫外線吸収剤、キレート剤、酸化防止剤、防腐剤、増粘剤、保湿剤、香料、アルコールなどがあげられる。
〔実施例1、比較例1〕
ポリ−γ−グルタミン酸架橋体(ナトリウム塩、製品名:ジェルプロテインA−8001−P 出光テクノファイン製)にL−アスコルビン酸−2−リン酸マグネシウム(電離度0.3)を配合して試料とした。表1に配合組成を示す。なお、比較例1−1は、ポリ−γ−グルタミン酸架橋体のみを配合した例であり、比較例1−2は、L−アスコルビン酸−2−リン酸マグネシウムの代わりに、水溶性の美白剤であるフェノール性配糖体(アルブチン)を配合した例であり、比較例1−3は、ポリ−γ−グルタミン酸架橋体のかわりにキサンタンガムを配合した例である。
次に、各試料について初期粘度、初期粘度低下率、保存安定性、感触(べたつきのなさ、伸びのよさ、皮膚への親和性のよさ)を評価した、評価方法は以下の通りである。評価結果を表1に示す。
・初期粘度(mPa・s)
配合直後の溶液粘度を、BM型粘度計(東機産業製)を用いて測定した。
ローター:No4
回転数 :6rpm
測定温度:25℃
・初期粘度低下率(%)
以下の式で算出した。なお、以下に示す「ポリ−γ−グルタミン酸架橋体溶液」とは比較例1−1の溶液である。
初期粘度低下率(%)=100−(各試料の初期粘度/ポリ−γ−グルタミン酸架橋体溶液の初期粘度)×100
・保存安定性(%)
50℃で2ヶ月あるいは40℃で4ヶ月保存したときの初期粘度維持率を以下の式で求め、保存安定性(%)とした。
保存安定性(初期粘度維持率)=(保存処理後の溶液粘度/各試料の初期粘度)×100
各々の試料について、被験者10名について、各々の肌に使用してもらい、使用直後の感触(べたつきのなさ、伸びのよさ、皮膚への親和性のよさ)をアンケート方式により評価した。具体的には、下記の5段階で評価を行い平均点で比較した。
良い :5
やや良い:4
普通 :3
やや悪い:2
悪い :1
表1の結果から明らかなように、ポリ−γ−グルタミン酸架橋体にL−アスコルビル−2−リン酸エステル塩を配合することにより、ポリアミノ酸架橋体が高濃度で高粘度であっても粘度を調整可能であることがわかる。一方、L−アスコルビル−2−リン酸エステル塩を配合せず、代わりにアルブチンを配合した比較例1−2では、初期粘度が全く低下せず、粘度の調整が全くできないことがわかる。また、L−アスコルビル−2−リン酸エステル塩を配合することにより、ポリ−γ−グルタミン酸架橋体の保存安定性が向上することも理解できる。
一方、比較例1−3は、キサンタンガムを実施例3の試料と同粘度になるように調整したものであるが、「伸びのよさ」はポリアミノ酸架橋体と同等もしくはそれ以上の点数であるものの、「べたつきのなさ」および「皮膚への親和性のよさ」は劣ることがわかる。
実施例1−1〜1−3における組成物は、その粘度より、例えばクリーム、美容液、乳液等に好適に用いることができる。実施例1−4の組成物は、その粘度より、例えば化粧水に好適に用いることができる。
ポリ−γ−グルタミン酸架橋体に無機塩として塩化ナトリウム(電離度1.0)を配合し、(実施例2−1)、初期粘度および保存安定性を塩化ナトリウム無配合(比較例2−1)のものと比較評価した。各々の試料は被験者10名で使用直後の感触をアンケートにより評価した。評価方法は実施例1と同様の方法で行った。
表2の結果から明らかなように、ポリアミノ酸架橋体に塩化ナトリウムを配合することにより、ポリアミノ酸架橋体が高濃度で高粘度であっても粘度を調整可能であることがわかる。また、ポリアミノ酸架橋体の保存安定性が向上していることもわかる。
さらに、塩化ナトリウムを配合することにより、ポリアミノ酸架橋体の特徴的な感触である「べたつきのなさ」を維持したまま、「伸びのよさ」及び「皮膚への親和性のよさ」を向上させることも理解できる。
Claims (9)
- ポリアミノ酸類架橋体と、電離度が0.01以上1.0以下である塩類化合物とを配合してなり、
前記ポリアミノ酸類架橋体の配合量が組成物全量基準で0.5質量%以上10質量%以下である
ことを特徴とする増粘性組成物。 - 請求項1に記載の増粘性組成物において、
前記ポリアミノ酸類架橋体がポリ−γ−グルタミン酸またはその塩である
ことを特徴とする増粘性組成物。 - 請求項1または請求項2に記載の増粘性組成物において、
前記ポリアミノ酸類架橋体が放射線架橋体である
ことを特徴とする増粘性組成物。 - 請求項3に記載の増粘性組成物において、
前記ポリアミノ酸類架橋体が、分子量10kDa以上3000kDa以下のポリアミノ酸類の放射線架橋体であることを特徴とする増粘性組成物。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の増粘性組成物において、
前記ポリアミノ酸類架橋体の乾燥状態における平均粒径が0.1μm以上300μm以下である
ことを特徴とする増粘性組成物。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の増粘性組成物において、
前記塩類化合物を、組成物全量基準で0.01質量%以上20質量%以下配合してなる
ことを特徴とする増粘性組成物。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の増粘性組成物において、
前記塩類化合物がL−アスコルビン酸−2−無機酸エステル塩とからなる
ことを特徴とする増粘性組成物。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の増粘性組成物において、
さらに、パラオキシ安息香酸エステルおよびその塩の少なくともいずれかを配合してなる
ことを特徴とする増粘性組成物。 - 請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の増粘性組成物を配合してなる
ことを特徴とする皮膚外用剤。
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