JP2013088173A - 摩耗検知システムおよび摩耗検知装置 - Google Patents
摩耗検知システムおよび摩耗検知装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013088173A JP2013088173A JP2011226793A JP2011226793A JP2013088173A JP 2013088173 A JP2013088173 A JP 2013088173A JP 2011226793 A JP2011226793 A JP 2011226793A JP 2011226793 A JP2011226793 A JP 2011226793A JP 2013088173 A JP2013088173 A JP 2013088173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wear
- wear detection
- side component
- hole
- detection unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
【解決手段】摩耗検知システム200は、摩耗側部品152の摺動面152a側に開口を有する孔部210と、孔部210に挿入可能であり、摩耗側部品152の摩耗状態を検知する摩耗検知部100と、摩耗検知部100の先端部130が摩耗側部品152の摺動面152aと面一となるように摩耗検知部100を孔部210に固定する固定機構250とを備え、摩耗検知部100は、導電性を有する材料で構成された1または複数の摩耗検知用ライン114を含んで構成され、摩耗検知用ライン114は摩耗側部品152の摩耗に伴って断線されるように配される。
【選択図】図2
Description
(摩耗検知部100)
図1は、第1の実施形態にかかる摩耗検知部100を説明するための説明図である。図1(a)に示すように、摩耗検知部100は、産業機械の摺動部150付近に設置される。この産業機械の摺動部150は、摩耗側部品152と対向側部品154とを含んで構成され、摩耗側部品152は、対向側部品154に対して少なくとも一部を接触させながら周期的に摺動する。図1(a)に示す例では、摩耗側部品152は、対向側部品154に対して所定の摺動方向(例えば、鉛直(図1(a)中Z軸で示す)方向)に所定の摺動ストロークで図1(a)に示す白抜き矢印の方向に往復運動する。このとき、摩耗側部品152の摺動面152aと、対向側部品154の摺動面154aとは接触しており(ここでは、説明の便宜上、非接触で表している。)、上記摺動動作が繰り返されると、摺動面152aと摺動面154aとが摺り合わされて、摩耗側部品152および対向側部品154の双方、もしくは、少なくとも摩耗側部品152が徐々に摩耗する。
図2は、第1の実施形態にかかる摩耗検知システム200を説明するための説明図である。図2(a)に示すように、摩耗検知システム200は、孔部210と、摩耗検知部100と、断線検知部140と、固定機構250とを含んで構成される。なお、摩耗検知部100、断線検知部140は、上述した摩耗検知部100、断線検知部140と実質的に構成が等しいため、同一の符号を付して説明を省略する。また、図2(b)、(c)において、説明の便宜上、断線検知部140の記載を省略するが、図2(a)と同様に構成されている。
上述した摩耗検知部100は、その大きさが、切り欠き部264の大きさと実質的に等しい寸法関係を維持しているが、摩耗検知部の大きさが切り欠き部264の大きさより極端に小さくてもよい。図4に示すように、例えば、厚み方向(図4中、Z軸方向)の寸法が極端に小さい場合、摩耗検知部280の本体部280aの中央近傍に穴280b、280cを設けておく。そして、摩耗検知部280をスペーサ282a、282bで挟持し、穴280b、280cとともに、スペーサ282a、282bに設けられた穴284a、284b、284c、284dに固定ピン286a、286bを挿入して、摩耗検知部280と、スペーサ282a、282bを一体化させる。こうすることで、摩耗検知部の厚みが切り欠き部264の厚みよりも小さい場合であっても切り欠き部264に摩耗検知部280をガタつく(不安定になる)ことなく固定することが可能となる。なお、この際、摩耗検知部280と、スペーサ282a、282bとが一体化されたものの厚みが、切り欠き部264の厚みと実質的に等しい寸法関係を維持している。また、ここでは、各部材(摩耗検知部280、スペーサ282a、282b)に穴が2つずつ空いており、これに対応して固定ピンが2本である場合を例に挙げて説明したが、穴および固定ピンの数に限定はなく、例えば4等任意の数とすることができる。
続いて摩耗検知部100、および、嵌合部260の材質について説明する。本実施形態において、摩耗検知部100の本体部110および嵌合部260は、無充填PTFE(PolyTetraFluoroEthylene)で形成される。
上述した第1の実施形態では、嵌合部260が、基板状の本体部110に摩耗検知用ライン114が設けられた摩耗検知部100(摩耗ゲージ)を固定している。ここでは、他の形状の摩耗検知部300と、この摩耗検知部300を固定する嵌合部360について説明する。なお、上述した第1の実施形態と実質的に等しい構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
また、摩耗検知部300と嵌合部360を一体成形する場合、図6(b)に示すように、摩耗検知用ライン324a〜324cを、例えば、熱電対の素線(例えば、アルメル線とクロメル線)で構成してもよい。この場合、先端部(素線の接合部)328a〜328c以外に絶縁剤を被膜(塗布)する。
(変形例2−2)
また、図7(a)に示すように、1の本体部410(410a〜410d)と、1の摩耗検知用ライン434(434a〜434d)とで構成されたセット440(440a〜440d)を積層して、加熱圧着した積層体で摩耗検知部400を構成してもよい。また、この場合、摩耗検知用ライン434の露出を防止するためのスペーサ442を積層してもよい。そして、このように積層体で構成された摩耗検知部400の先端部416(416a〜416d)が、嵌合部360の先端面360aに沿うように、嵌合部360は、摩耗検知部400を固定するとよい。
110 …本体部
114、314、434 …摩耗検知用ライン
130 …先端部
140 …断線検知部
150 …摺動部
152 …摩耗側部品
152a …摺動面
154 …対向側部品
154a …摺動面
200 …摩耗検知システム
210 …孔部
250 …固定機構
252 …ネジ溝
260、360、560 …嵌合部
266 …ネジ山
268 …位置決め部
Claims (7)
- 対向側部品との摺動に伴う摩耗側部品の摩耗を検知する摩耗検知システムであって、
少なくとも前記摩耗側部品の摺動面側に開口を有する孔部と、
前記孔部に挿入可能であり、前記摩耗側部品の摩耗状態を検知する摩耗検知部と、
前記摩耗検知部の先端部が前記摩耗側部品の摺動面と面一になるように該摩耗検知部を前記孔部に固定する固定機構と、
を備え、
前記摩耗検知部は、導電性を有する材料で構成された1または複数の摩耗検知用ラインを含んで構成され、該摩耗検知用ラインは前記摩耗側部品の摩耗に伴って断線されるように配されることを特徴とする摩耗検知システム。 - 前記固定機構は、
前記孔部の内周面の少なくとも一部に形成されたネジ溝と、
前記摩耗検知部を固定するとともに、前記ネジ溝に螺合するネジ山が形成された嵌合部と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の摩耗検知システム。 - 前記固定機構は、前記摩耗検知部を前記孔部に固定したときに、該摩耗検知部の先端部が前記摺動面と面一になるように位置決めする位置決め部をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の摩耗検知システム。
- 前記摩耗検知部の少なくとも一部および前記固定機構の少なくとも一部のいずれか一方または両方は、樹脂または前記摩耗側部品と同一の材料で構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の摩耗検知システム。
- 前記樹脂は、PTFE、PEEK、ポリイミドから選択されることを特徴とする請求項4に記載の摩耗検知システム。
- 対向側部品との摺動に伴う摩耗側部品の摩耗を検知するとともに、少なくとも該摩耗側部品の摺動面側に開口を有する孔部に挿入される摩耗検知装置であって、
前記孔部に挿入可能であり、前記摩耗側部品の摩耗状態を検知する摩耗検知部と、
前記孔部に嵌合することで、前記摩耗検知部の先端部が前記摩耗側部品の摺動面と面一になるように該摩耗検知部を前記孔部に固定する嵌合部と、
を備え、
前記摩耗検知部は、導電性を有する材料で構成された1または複数の摩耗検知用ラインを含んで構成され、該摩耗検知用ラインは前記摩耗側部品の摩耗に伴って断線されるように配されることを特徴とする摩耗検知装置。 - 対向側部品との摺動に伴う摩耗側部品の摩耗を検知する摩耗検知装置であって、
前記摩耗側部品に配され、前記摩耗側部品の摺動面と面一になるように先端部が配置される本体部と、
導電性を有する材料で構成され、前記本体部の先端部から前記摺動面と遠ざかる方向に、相互に間隔を空けて配置された複数の摩耗検知用ラインと、
前記摩耗検知用ラインに接続され、該摩耗検知用ラインの断線を検知する断線検知部と、
を備え、
前記本体部は、PTFE、PEEK、ポリイミドから選択される樹脂で形成されることを特徴とする摩耗検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011226793A JP2013088173A (ja) | 2011-10-14 | 2011-10-14 | 摩耗検知システムおよび摩耗検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011226793A JP2013088173A (ja) | 2011-10-14 | 2011-10-14 | 摩耗検知システムおよび摩耗検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013088173A true JP2013088173A (ja) | 2013-05-13 |
Family
ID=48532243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011226793A Pending JP2013088173A (ja) | 2011-10-14 | 2011-10-14 | 摩耗検知システムおよび摩耗検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013088173A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014002028A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Univ Of Fukui | 摩耗センサ |
JP2015037915A (ja) * | 2013-08-19 | 2015-02-26 | 株式会社ジェイテクト | コントローラ取付構造 |
JP2019103431A (ja) * | 2017-12-12 | 2019-06-27 | 小橋工業株式会社 | 耕耘爪及び耕耘爪の摩耗判定方法 |
JP2020016303A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | 日本アイキャン株式会社 | ブレーキライニングの摩耗検出センサー、およびディスクブレーキ装置 |
WO2020074519A1 (de) * | 2018-10-08 | 2020-04-16 | Sms Group Gmbh | VORRICHTUNG UND VERFAHREN ZUM MESSEN EINES VERSCHLEIßZUSTANDS VON GLEITLAGER- ODER FÜHRUNGSELEMENTEN |
CN112638585A (zh) * | 2018-08-02 | 2021-04-09 | 圣戈班磨料磨具有限公司 | 包括磨损检测传感器的磨料制品 |
CN112823250A (zh) * | 2018-10-08 | 2021-05-18 | Sms集团有限公司 | 用于确定轧辊在轧机机架中的方位和/或位置的设备和方法 |
EP3857094A4 (en) * | 2018-09-26 | 2022-07-20 | Brian Investments Pty Ltd | WEAR PREDICTION SYSTEM AND WEAR SENSOR |
KR20230048729A (ko) * | 2021-10-05 | 2023-04-12 | 태양금속공업주식회사 | 전기자동차 배터리모듈용 패치코팅된 숄더볼트 검사지그 |
DE102022211772A1 (de) | 2021-11-11 | 2023-05-11 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Verschleisssensor und Gleitvorrichtung |
GB2615536A (en) * | 2022-02-09 | 2023-08-16 | Caterpillar Inc | Wear pad for a telehandler |
WO2024035651A1 (en) * | 2022-08-08 | 2024-02-15 | Carriere Industrial Supply Limited | Monitoring wear assembles, systems, and methods for mining equipment |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230145U (ja) * | 1975-08-25 | 1977-03-02 | ||
JPH09138103A (ja) * | 1995-11-13 | 1997-05-27 | Maeda Road Constr Co Ltd | プラント施設における摩耗センサ |
JP2008164377A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Univ Of Fukui | 摩耗ゲージ |
-
2011
- 2011-10-14 JP JP2011226793A patent/JP2013088173A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230145U (ja) * | 1975-08-25 | 1977-03-02 | ||
JPH09138103A (ja) * | 1995-11-13 | 1997-05-27 | Maeda Road Constr Co Ltd | プラント施設における摩耗センサ |
JP2008164377A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Univ Of Fukui | 摩耗ゲージ |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014002028A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Univ Of Fukui | 摩耗センサ |
JP2015037915A (ja) * | 2013-08-19 | 2015-02-26 | 株式会社ジェイテクト | コントローラ取付構造 |
JP2019103431A (ja) * | 2017-12-12 | 2019-06-27 | 小橋工業株式会社 | 耕耘爪及び耕耘爪の摩耗判定方法 |
JP7174980B2 (ja) | 2017-12-12 | 2022-11-18 | 小橋工業株式会社 | 耕耘爪、農作業機、耕耘爪の摩耗判定方法、及びプログラム |
JP2020016303A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | 日本アイキャン株式会社 | ブレーキライニングの摩耗検出センサー、およびディスクブレーキ装置 |
JP7151998B2 (ja) | 2018-07-26 | 2022-10-12 | 日本アイキャン株式会社 | ブレーキライニングの摩耗検出センサー、およびディスクブレーキ装置 |
JP7465377B2 (ja) | 2018-08-02 | 2024-04-10 | サンーゴバン アブレイシブズ,インコーポレイティド | 摩耗検出センサを含む研磨物品 |
CN112638585A (zh) * | 2018-08-02 | 2021-04-09 | 圣戈班磨料磨具有限公司 | 包括磨损检测传感器的磨料制品 |
CN112638585B (zh) * | 2018-08-02 | 2024-02-27 | 圣戈班磨料磨具有限公司 | 包括磨损检测传感器的磨料制品 |
JP2021531990A (ja) * | 2018-08-02 | 2021-11-25 | サンーゴバン アブレイシブズ,インコーポレイティド | 摩耗検出センサを含む研磨物品 |
EP3857094A4 (en) * | 2018-09-26 | 2022-07-20 | Brian Investments Pty Ltd | WEAR PREDICTION SYSTEM AND WEAR SENSOR |
RU2770308C1 (ru) * | 2018-10-08 | 2022-04-15 | Смс Груп Гмбх | Устройство и способ измерения состояния износа элементов подшипников скольжения или направляющих элементов |
CN112840207A (zh) * | 2018-10-08 | 2021-05-25 | Sms集团有限公司 | 用于测量滑动支承或引导元件的磨损状态的设备和方法 |
CN112823250B (zh) * | 2018-10-08 | 2023-04-11 | Sms集团有限公司 | 用于确定轧辊在轧机机架中的方位和/或位置的设备和方法 |
US11788982B2 (en) | 2018-10-08 | 2023-10-17 | Sms Group Gmbh | Device and method for measuring a wear condition of plain bearing or guide elements |
CN112823250A (zh) * | 2018-10-08 | 2021-05-18 | Sms集团有限公司 | 用于确定轧辊在轧机机架中的方位和/或位置的设备和方法 |
WO2020074519A1 (de) * | 2018-10-08 | 2020-04-16 | Sms Group Gmbh | VORRICHTUNG UND VERFAHREN ZUM MESSEN EINES VERSCHLEIßZUSTANDS VON GLEITLAGER- ODER FÜHRUNGSELEMENTEN |
KR20230048729A (ko) * | 2021-10-05 | 2023-04-12 | 태양금속공업주식회사 | 전기자동차 배터리모듈용 패치코팅된 숄더볼트 검사지그 |
KR102671782B1 (ko) * | 2021-10-05 | 2024-06-03 | 태양금속공업주식회사 | 전기자동차 배터리모듈용 패치코팅된 숄더볼트 검사지그 |
DE102022211772A1 (de) | 2021-11-11 | 2023-05-11 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Verschleisssensor und Gleitvorrichtung |
GB2615536A (en) * | 2022-02-09 | 2023-08-16 | Caterpillar Inc | Wear pad for a telehandler |
GB2615536B (en) * | 2022-02-09 | 2024-05-29 | Caterpillar Inc | Wear pad for a telehandler |
WO2024035651A1 (en) * | 2022-08-08 | 2024-02-15 | Carriere Industrial Supply Limited | Monitoring wear assembles, systems, and methods for mining equipment |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013088173A (ja) | 摩耗検知システムおよび摩耗検知装置 | |
JP5074552B2 (ja) | 検測装置を具える伝動部材 | |
CN103238077B (zh) | 接触检查用工具 | |
EP2871483A1 (en) | Inspection jig | |
KR20160145188A (ko) | 프로브 핀, 및, 이것을 이용한 전자 디바이스 | |
US10254309B2 (en) | Test apparatus having a probe core with a latch mechanism | |
TWI608236B (zh) | Probe unit, substrate inspection apparatus, and probe unit combination method | |
US20130301967A1 (en) | Method for mounting a rolling-element bearing support module, and rolling-element bearing support module | |
TW202115410A (zh) | 探針卡 | |
KR20150126352A (ko) | 컨택트 핀 | |
EP1672327B1 (de) | Winkelmesseinrichtung | |
EP1672326B1 (de) | Winkelmesseinrichtung | |
CN104515880A (zh) | 检测用夹具、电极部、探针及检测用夹具的制造方法 | |
JP6226417B2 (ja) | 軸受装置およびその製造方法 | |
US20090319216A1 (en) | Teaching device and teaching method | |
KR100718203B1 (ko) | 반도체 웨이퍼 검사용 프로브헤드 조립체 | |
JP2007080960A (ja) | 搬送系調整用装置およびその調整方法 | |
WO2018173448A1 (ja) | 電気的接続装置 | |
CN203672281U (zh) | 圆弧半径的检测组件 | |
CN103759615A (zh) | 圆弧半径的检测组件 | |
JP2016003895A (ja) | 軸力測定器具 | |
JP6214500B2 (ja) | 磨耗計測ユニットを備えたリニア伝動装置 | |
CN109001496B (zh) | 用于电检测装置的接触头、检测装置 | |
CN103196354A (zh) | 一种通水轴贯穿孔对称度的测量装置及测量方法 | |
US9157931B2 (en) | Probe card |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140822 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150414 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150415 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150811 |