JP2019103431A - 耕耘爪及び耕耘爪の摩耗判定方法 - Google Patents
耕耘爪及び耕耘爪の摩耗判定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019103431A JP2019103431A JP2017237486A JP2017237486A JP2019103431A JP 2019103431 A JP2019103431 A JP 2019103431A JP 2017237486 A JP2017237486 A JP 2017237486A JP 2017237486 A JP2017237486 A JP 2017237486A JP 2019103431 A JP2019103431 A JP 2019103431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nail
- tillage
- wiring
- wear
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 0 C*1C[C@@](C)CCC1 Chemical compound C*1C[C@@](C)CCC1 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
Description
[農作業機の構成]
図1は、第1実施形態の農作業機100の構成を背面側から示す図である。図2は、第1実施形態の農作業機100の構成を左側方から示す断面図である。具体的には、図2は、農作業機100のエプロン(整地体とも呼ばれる。)130を通常位置に下降させた状態を左側方から示している。
図3及び図4は、第1実施形態の農作業機100が備える右方向に湾曲した耕耘爪154Rの構成を示す図である。具体的には、図3は、第1実施形態のR爪154Rを農作業機100の右側方から見た図である。また、図4は、第1実施形態のR爪154Rを農作業機100の左側方から見た図である。なお、本実施形態に示すR爪154Rの形状は一例に過ぎず、この形状に限定されるものではない。また、L爪154Lについての詳細な説明は省略するが、湾曲する方向が異なる点を除いては、以下に説明するR爪154Rと同様の特徴を有するものである。
第1実施形態では、耕耘ロータ150の回転軸152に耕耘爪154を装着するに当たりフランジ方式を用いる例を示したが、本実施形態では、ホルダー方式を用いる例について図8を用いて説明する。なお、図面上、第1実施形態と同様の構成については、第1実施形態と同じ符号を用いることにより詳細な説明を省略する。
第1実施形態では、入力端子28と出力端子30との間に1本の配線26を接続する例を示したが、本実施形態では、入力端子と出力端子との間に複数本の配線を接続する例について図9を用いて説明する。なお、図面上、第1実施形態と同様の構成については、第1実施形態と同じ符号を用いることにより詳細な説明を省略する。
第3実施形態では、入力端子と出力端子との間に複数本の配線を並列に接続する例を示したが、本実施形態では、入力端子部に複数本の入力配線を接続するとともに、出力端子部に1本の出力配線を接続する例について図10及び図11を用いて説明する。なお、図面上、第1実施形態と同様の構成については、第1実施形態と同じ符号を用いることにより詳細な説明を省略する。
第1実施形態では、入力端子28と出力端子30との間に配線26を接続し、配線26の導通の有無を確認することにより摩耗の度合いを判定する例を示したが、本実施形態では、導体として耕耘爪本体を利用して摩耗の度合いを判定する例について図12〜図14を用いて説明する。なお、図面上、第1実施形態と同様の構成については、第1実施形態と同じ符号を用いることにより詳細な説明を省略する。
図13に示す実施形態では、R爪154R−3に対して絶縁分離された配線60を配置しておき、摩耗が進行した際に入力端子58とR爪154R−3との間で導通があった場合に、爪の交換時期であると判定する例を示した。しかしながら、この例に限らず、R爪154R−3と配線60とを予め短絡させておき、摩耗が進行した際に入力端子58とR爪154R−3との間で導通が無くなった場合に、爪の交換時期であると判定することも可能である。
第1実施形態では、耕耘爪154に配置した配線の導通の有無を確認することにより摩耗の度合いを判定する例を示したが、本実施形態では、センサーを利用して摩耗の度合いを判定する例について図15及び図16を用いて説明する。なお、図面上、第1実施形態と同様の構成については、第1実施形態と同じ符号を用いることにより詳細な説明を省略する。
図15に示す実施形態では、各センサー78、80及び82と、対応する出力端子70a、70b及び70cとを、それぞれ配線72、74及び76で接続する例を示したが、検出信号の送信は有線通信に限らず、無線通信で行うことも可能である。すなわち、各センサー78、80及び82の検出信号を、出力端子部を用いることなく、制御部170やネットワーク上のサーバ等に送信することも可能である。
第1実施形態では、入力端子28と出力端子30との間に1本の配線26を接続する例を示した。つまり、入力端子28から横刃部16にかけて延びる往路の入力側配線と、横刃部16から出力端子30にかけて延びる復路の出力側配線とがある。しかしながら、これに限らず、入力端子28から横刃部16にかけて延びる配線だけであっても(つまり、入力端子28から延びた配線26が、横刃部16で途切れていたとしても)、配線の断線を検出することは可能である。
Claims (18)
- 農作業機の耕耘ロータに含まれる耕耘爪であって、
前記耕耘ロータの回転軸に装着される取付け基部と、
前記取付け基部から連続して延びる、縦刃部及び横刃部を含む刃部と、
前記取付け基部から前記横刃部にかけて配置され、前記取付け基部及び前記刃部とは絶縁された配線と、
を有する、耕耘爪。 - 前記配線は、第1端子部及び第2端子部に接続され、
前記第1端子部及び前記第2端子部の各々は、前記取付け基部に配置される、請求項1に記載の耕耘爪。 - 前記配線は、複数の配線で構成され、
前記複数の配線は、前記横刃部の刃縁部から峰縁部に向かって間隔を空けて配置される、請求項2に記載の耕耘爪。 - 前記第1端子部は、複数の端子で構成され、
前記第2端子部は、単一の端子で構成され、
前記複数の端子の各々に接続された複数の配線は、前記横刃部を経由して前記単一の端子に接続される、請求項2に記載の耕耘爪。 - 前記複数の配線は、前記横刃部の刃縁部から峰縁部に向かって間隔を空けて配置される、請求項4に記載の耕耘爪。
- 前記取付け基部に、前記第1端子部と前記第2端子部との間の導通の有無を検出する検出回路を有する、請求項2乃至5のいずれか一項に記載の耕耘爪。
- 前記配線は、端子部及びセンサーに接続され、
前記端子部は、前記取付け基部に配置され、
前記センサーは、前記刃部に配置される、請求項1に記載の耕耘爪。 - 前記センサーは、複数のセンサーで構成され、
前記複数のセンサーは、前記横刃部の刃縁部から峰縁部に向かって間隔を空けて配置される、請求項7に記載の耕耘爪。 - 前記取付け基部に、前記センサーから出力される信号の有無を検出する検出回路を有する、請求項7又は8に記載の耕耘爪。
- 前記配線は、前記取付け基部及び前記刃部に設けられた溝の中に配置される、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の耕耘爪。
- 耕耘ロータ及び制御部を備えた農作業機であって、
前記耕耘ロータは、前記農作業機の幅方向に延びる回転軸と、前記回転軸に設けられた複数の装着部と、前記複数の装着部の各々に装着された請求項1乃至10のいずれか一項に記載された耕耘爪と、を含み、
前記装着部は、前記耕耘爪の取付け基部が装着された際に前記耕耘爪に配置された配線と電気的に接続される端子部を有し、
前記制御部は、前記装着部が有する前記端子部と電気的に接続されている、農作業機。 - 前記制御部に、前記耕耘爪に配置された前記配線の導通の有無を検出させるためのプログラムを有する、請求項11に記載の農作業機。
- 農作業機の耕耘ロータに含まれる耕耘爪の摩耗判定方法であって、
前記耕耘爪の取付け基部から横刃部にかけて配置され、前記耕耘爪とは絶縁された配線に通電を行い、前記配線の両端の間における導通の有無を確認することにより、前記耕耘爪の摩耗の度合いを判定する、耕耘爪の摩耗判定方法。 - 前記配線は、複数の配線で構成され、
前記複数の配線は、前記耕耘爪の刃縁部から峰縁部に向かって間隔を空けて配置され、
前記複数の配線のうち、前記導通が無くなった配線の位置に応じて前記耕耘爪の摩耗の度合いを判定する、請求項13に記載の耕耘爪の摩耗判定方法。 - 前記配線は、複数の入力配線と、当該複数の入力配線に接続された単一の出力配線とを含み、
前記複数の入力配線は、前記耕耘爪の刃縁部から峰縁部に向かって間隔を空けて配置され、
前記複数の入力配線の各々に順次パルス信号を送るとともに、前記単一の出力配線から出力されるパルス信号を確認することにより、前記耕耘爪の摩耗の度合いを判定する、請求項13に記載の耕耘爪の摩耗判定方法。 - 農作業機の耕耘ロータに含まれる耕耘爪の摩耗判定方法であって、
前記耕耘爪の刃部に配置されたセンサーの出力の有無を確認することにより、前記耕耘爪の摩耗の度合いを判定する、耕耘爪の摩耗判定方法。 - 前記センサーは、前記耕耘爪の刃縁部から峰縁部に向かって間隔を空けて複数配置され、
複数配置された前記センサーのうち、前記出力が無くなったセンサーの位置に応じて前記耕耘爪の摩耗の度合いを判定する、請求項16に記載の耕耘爪の摩耗判定方法。 - コンピュータに、請求項13乃至17のいずれか一項に記載された耕耘爪の摩耗判定方法を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017237486A JP7174980B2 (ja) | 2017-12-12 | 2017-12-12 | 耕耘爪、農作業機、耕耘爪の摩耗判定方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017237486A JP7174980B2 (ja) | 2017-12-12 | 2017-12-12 | 耕耘爪、農作業機、耕耘爪の摩耗判定方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019103431A true JP2019103431A (ja) | 2019-06-27 |
JP7174980B2 JP7174980B2 (ja) | 2022-11-18 |
Family
ID=67060569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017237486A Active JP7174980B2 (ja) | 2017-12-12 | 2017-12-12 | 耕耘爪、農作業機、耕耘爪の摩耗判定方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7174980B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020257786A1 (en) * | 2019-06-21 | 2020-12-24 | SmarTerra LLC | Turf maintenance system |
WO2021016147A1 (en) * | 2019-07-24 | 2021-01-28 | Cnh Industrial America Llc | System and method for identifying plugging of ground engaging tools based on wireless signal detection |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535401U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-18 | ||
JPS53154802U (ja) * | 1977-05-11 | 1978-12-05 | ||
JPS57119602U (ja) * | 1981-01-19 | 1982-07-24 | ||
JPH0728302U (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-30 | 太陽鍛工株式会社 | 耕うん爪 |
JPH11113304A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-27 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | ロータリー耕耘制御装置及び方法 |
JP2004143693A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Shimizu Corp | シールド掘削機のテールシールおよびその摩耗検知方法 |
US20050229572A1 (en) * | 2002-09-26 | 2005-10-20 | Michel Dairon | Device for fixing blades to end plates which are rotationally integral with a rotary shaft and agricultural machine fitted with said device |
JP2007008249A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Toyota Motor Corp | タイヤ摩耗検知装置 |
JP2007040705A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Tdk Corp | 車両用タイヤ、タイヤ摩耗検出システム及びタイヤ摩耗検出方法 |
JP2010242815A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 摩耗検出システム、摩耗検出装置、及びアンテナ装置 |
JP2013088173A (ja) * | 2011-10-14 | 2013-05-13 | Ihi Corp | 摩耗検知システムおよび摩耗検知装置 |
JP3198032U (ja) * | 2015-04-02 | 2015-06-11 | 株式会社ササオカ | 耕耘爪 |
-
2017
- 2017-12-12 JP JP2017237486A patent/JP7174980B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535401U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-18 | ||
JPS53154802U (ja) * | 1977-05-11 | 1978-12-05 | ||
JPS57119602U (ja) * | 1981-01-19 | 1982-07-24 | ||
JPH0728302U (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-30 | 太陽鍛工株式会社 | 耕うん爪 |
JPH11113304A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-27 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | ロータリー耕耘制御装置及び方法 |
US20050229572A1 (en) * | 2002-09-26 | 2005-10-20 | Michel Dairon | Device for fixing blades to end plates which are rotationally integral with a rotary shaft and agricultural machine fitted with said device |
JP2004143693A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Shimizu Corp | シールド掘削機のテールシールおよびその摩耗検知方法 |
JP2007008249A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Toyota Motor Corp | タイヤ摩耗検知装置 |
JP2007040705A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Tdk Corp | 車両用タイヤ、タイヤ摩耗検出システム及びタイヤ摩耗検出方法 |
JP2010242815A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 摩耗検出システム、摩耗検出装置、及びアンテナ装置 |
JP2013088173A (ja) * | 2011-10-14 | 2013-05-13 | Ihi Corp | 摩耗検知システムおよび摩耗検知装置 |
JP3198032U (ja) * | 2015-04-02 | 2015-06-11 | 株式会社ササオカ | 耕耘爪 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020257786A1 (en) * | 2019-06-21 | 2020-12-24 | SmarTerra LLC | Turf maintenance system |
US10959362B2 (en) | 2019-06-21 | 2021-03-30 | SmarTerra, LLC | Turf maintenance system |
WO2021016147A1 (en) * | 2019-07-24 | 2021-01-28 | Cnh Industrial America Llc | System and method for identifying plugging of ground engaging tools based on wireless signal detection |
US11202402B2 (en) | 2019-07-24 | 2021-12-21 | Cnh Industrial America Llc | System and method for identifying plugging of ground engaging tools based on wireless signal detection |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7174980B2 (ja) | 2022-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2018200076B2 (en) | Intelligent grounds management system integrating robotic rover | |
US10765052B2 (en) | Disc harrow with gang plugging detection | |
JP2019103431A (ja) | 耕耘爪及び耕耘爪の摩耗判定方法 | |
US11015993B2 (en) | System and method for wirelessly monitoring the operational status of tools of an agricultural implement | |
US7496459B2 (en) | Intelligent, self-propelled automatic grid crawler high impedance fault detector and high impedance fault detecting system | |
AU2020202493B2 (en) | Intelligent grounds management system | |
JP5944805B2 (ja) | コンバイン及びコンバインの管理システム | |
JP5892235B2 (ja) | 歩数補正方法、歩数補正装置、歩数補正プログラム、発情報知方法および発情報知装置 | |
EP3180903B1 (en) | Lawn care system | |
US20200305336A1 (en) | Systems and methods for monitoring the presence of a shank attachment member of an agricultural implement | |
JP2022508800A (ja) | 知的捕獲器および消耗品 | |
EP2530630A1 (en) | Method for position monitoring | |
JP7015528B2 (ja) | 作業爪 | |
JP5991896B2 (ja) | 農作業機 | |
JP7120597B2 (ja) | 農作業機、耕耘爪の変形判定方法及びプログラム | |
US11225778B2 (en) | Systems and methods for monitoring the wear of a shank attachment member of an agricultural implement | |
JP7013005B2 (ja) | 農作業機、耕耘爪の摩耗判定方法、及びプログラム | |
US11944028B2 (en) | Systems and methods for monitoring the installation status of a shank attachment member of an agricultural implement | |
CN207248303U (zh) | 地下水灌溉水位监测系统 | |
KR101873545B1 (ko) | 망 통신을 이용한 데이터 연계 농작물 관리 시스템 | |
JP2023026599A (ja) | 作業爪 | |
WO2019102496A1 (en) | Methods and systems for monitoring and controlling agricultural implement(s) attached to an agricultural vehicle | |
JP7438531B2 (ja) | 農作業機 | |
JP6914756B2 (ja) | 圃場管理システム | |
CN204576761U (zh) | 电缆中间接头定位装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201105 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210921 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221004 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221031 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7174980 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |