JP2013086859A - 折り曲げ式容器形成用ブランク及びこれを用いた折り曲げ式容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】三角形以上の角形をした底面部2と、底面部の輪郭の各辺に連接する側壁面部4と、底面部の角部に位置し隣接する側壁面部間に配置されて側壁面部と底面部にそれぞれ連接する側壁角面部5と、側壁面部の外側辺に連接するフランジ面部8と、側壁角面部の外側に位置し隣接するフランジ面部間に配置されてフランジ面部と側壁角面部にそれぞれ連接するフランジ角面部9とを設けた折り曲げ式容器形成用ブランク1とした。
【選択図】図1
Description
本発明の目的は、側壁角面部を折り曲げるだけで側壁の立ち上げ状態を維持し、容器の形態を維持できるようにした折り曲げ式容器形成用ブランク及びこれを用いた折り曲げ式容器を提供することにある。
そして形成された折り曲げ式容器は、側部V字状部と前記側壁面部および前記フランジ面部とが接する接線を山折りして側部V字状部の内面を中央V字状部の内面に重ねるように折り畳んで側壁を形成し、さらに、この状態で、前記フランジ面部と前記側壁面部及び前記側壁角面部とが接する接線を山折りして外向きのフランジ部を形成することにより折り曲げ式容器を容易に形成するので、前記立ち上げた前記側壁角面部及び前記フランジ角面部の折り畳みが前記側壁角面部及び前記フランジ角面部の開放方向への応力を抑制し、さらに、フランジ角面部の折り返しにより前記側壁角面部及び前記フランジ角面部の連接する前記フランジ角面部の開放方向への応力を抑制するので、折り畳み状態が効果的に維持でき、容器の形態を維持することができることになり、このため本発明の折り曲げ式容器形成用ブランクを用いて形成する折り曲げ式容器には、特許文献1に記載された折り曲げ式容器のようなゴムリングが不要なのでコストを低減することができ、さらには外観も良い。
また、容器の解体にあっては、前記側壁角面部及び前記フランジ角面部の折り畳みを解くといった簡単な作業により容易に解体することができる。
また、容器の解体にあっては、前記側壁角面部及び前記フランジ面部の折り畳みを解くといった簡単な作業により容易に解体することができる。
図1は本発明に係る折り曲げ式容器形成用ブランクの第1例を示す平面図、図2は図1の一部拡大図、図3は図1の折り曲げ式容器形成用ブランクを用いた本発明に係る折り曲げ式容器の平面図、図4は図3の折り曲げ式容器の一部拡大斜視図、図5は図3の折り曲げ式容器の一部拡大側面図である。
本例の折り曲げ式容器形成用ブランク1(以下、ブランク1という。)は、六角形の容器を形成するものであって、中央に六角形の底面部2が設けられ、底面部2の輪郭の各辺には接線3を介してそれぞれ側壁面部4が連接して設けられ、底面部2の角部に位置し隣接する側壁面部4,4間には側壁角面部5が配置されて側壁面部4,4に接線6,6を介して連接し且つ底面部2に接線3,3の交点(角部)との接点3aを介して連接して設けられ、各側壁面部4の外側辺に接線7を介してそれぞれフランジ面部8が連接して設けられ、さらに、各側壁角面部5の外側に位置し隣接するフランジ面部8,8間にはそれぞれフランジ角面部9が配置されてフランジ面部8と側壁角面部5にそれぞれ接線10,11を介して連接して設けられている。
したがって、中央V字状部12を構成する辺12a,12a及び側部V字状部13を構成する辺13a,13bを、例えば湾曲状とする(途中で角度を変える)ことにより、断面形状が湾曲した側壁が得られることになる。
中央V字状部12の角度θ1と側部V字状部13の角度θ2,θ3にあっては、特に限定されるものではなく、容器の使用目的に応じて適宜設定される。
また、中央V字状部12の角度θ1と側部V字状部13の角度θ2,θ3との関係にあっては、中央V字状部12の角度θ1は側部V字状部13の角度θ2,θ3の1.5倍〜3倍であることが好ましい。本例では、中央V字状部12の角度θ1は側部V字状部13の角度θ2,θ3の2倍に形成されている。
また、本例では、側部V字状部13の角度θ2,θ3は同角度となっており、対称の折り部が形成されるが、必ずしも同角度である必要はなく、側部V字状部13の角度θ2,θ3の角度を異ならせ折り部を非対称とすることにより装飾性を持たせることも可能である。
なお、本例では、ブランク1は六角形の容器を形成するもとなっているが、三角形、四角形、五角形、八角形など特に限定されない。
本例の折り曲げ式容器14は、ブランク1における、底面部2と接する側壁面部4との接線3、底面部2と接する側壁角面部5との接点3aを谷折りして、底面部2から側壁面部4と側壁角面部5を立ち上げるとともに、立ち上げた側壁角面部5及びフランジ角面部9では、中央V字状部12の2辺12a,12aを谷折りし、側部V字状部13(側壁角面部5)と側壁面部4とが接する接線6および側部V字状部13(フランジ角面部9)とフランジ面部8とが接する接線10を山折りして側部V字状部13の内面を中央V字状部12の内面に重ねるように折り畳んで側壁15が形成されている。
さらに、この状態で、フランジ面部8と側壁面部4及びフランジ角面部9と側壁角面部5とが接する接線7,11を山折りして外向きのフランジ部16が形成されている。
そして、折り曲げ式容器14の解体にあっては、側壁角面部5及びフランジ面部9の折り畳みを解くといった簡単な作業により容易に解体することができる。
本例では、中央V字状部12の角度θ1は側部V字状部13の角度θ2,θ3の2倍に形成されているので、ブランク1を用いた折り曲げ式容器では、中央V字状部12の2辺12a,12aを谷折りし、側部V字状部13と側壁面部4とが接する接線6および側部V字状部13とフランジ面部8とが接する接線10を山折りして側部V字状部13の内面を中央V字状部12の内面に重ねたとき、中央V字状部12の左右に存在する側部V字状部13と側壁面部4とが接する接線6,6同士が接触することになって、側壁15の内面に隙間のない折り曲げ式容器14を得ることができる。
同図において、図1乃至図5に示した第1例と対応する部分には同一の符号を付し、第1例と対応する部分の構成の説明は第1例を援用して説明する。
本例の折り曲げ式容器形成用ブランク1(以下、ブランク1という。)は、第1例と同様、六角形の容器を形成するものであって、中央に六角形の底面部2が設けられ、底面部2の輪郭の各辺には接線3を介してそれぞれ側壁面部4が連接して設けられ、底面部2の角部に位置し隣接する側壁面部4,4間には側壁角面部5が配置されて側壁面部4,4に接線6,6を介して連接し且つ底面部2に接線3,3の交点(角部)との接点3aを介して連接して設けられ、各側壁面部4の外側辺に接線7を介してそれぞれフランジ面部8が連接して設けられ、さらに、各側壁角面部5の外側に位置し隣接するフランジ面部8,8間にはそれぞれフランジ角面部9が配置されてフランジ面部8と側壁角面部5にそれぞれ接線10,11を介して連接して設けられている。
その他の構成は第1例と同様なので、第1例を援用してその説明を省略する。
本例の折り曲げ式容器14は、前記第1例の折り曲げ式容器14と同様の手順で折り曲げられた構成となっており、前記第1例の説明を援用し、第1例と異なる構成のみを説明する。
その他の構成は第1例と同様なので、第1例を援用してその説明を省略する。
その他の作用効果は第1例と同様なので、第1例を援用してその説明を省略する。
同図において、図6乃至図10に示した第2例と対応する部分には同一の符号を付し、第2例と対応する部分の構成の説明は第2例を援用して説明する。
本例の折り曲げ式容器形成用ブランク1(以下、ブランク1という。)は、第2例と同様、六角形の容器を形成するものであって、中央に六角形の底面部2が設けられ、底面部2の輪郭の各辺には接線3を介してそれぞれ側壁面部4が連接して設けられ、底面部2の角部に位置し隣接する側壁面部4,4間には側壁角面部5が配置されて側壁面部4,4に接線6,6を介して連接し且つ底面部2に接線3,3の交点(角部)との接点3aを介して連接して設けられ、各側壁面部4の外側辺に接線7を介してそれぞれフランジ面部8が連接して設けられ、さらに、各側壁角面部5の外側に位置し隣接するフランジ面部8,8間にはそれぞれフランジ角面部9が配置されてフランジ面部8と側壁角面部5にそれぞれ接線10,11を介して連接して設けられている。
その他の構成は第2例と同様なので、第2例を援用してその説明を省略する。
本例の折り曲げ式容器14は、前記第2例の折り曲げ式容器14と同様の手順で折り曲げられた構成となっており、前記第2例の説明を援用し、第2例と異なる構成のみを説明する。
その他の作用効果は第1例と同様なので、第1例を援用してその説明を省略する。
2 底面部
3 接線
3a 接点
4 側壁面部
5 側壁角面部
6、7 接線
8 フランジ面部
9 フランジ角面部
10、11 接線
12 中央V字状部
12a 辺
13 側部V字状部
13a、13b 辺
14 折り曲げ式容器
15 側壁
16 フランジ部
Claims (7)
- 三角形以上の角形をした底面部と、前記底面部の輪郭の各辺に連接する側壁面部と、前記底面部の角部に位置し隣接する前記側壁面部間に配置されて前記側壁面部と前記底面部にそれぞれ連接する側壁角面部と、前記側壁面部の外側辺に連接するフランジ面部と、前記側壁角面部の外側に位置し隣接する前記フランジ面部間に配置されて前記フランジ面部と前記側壁角面部にそれぞれ連接するフランジ角面部とが設けられている折り曲げ式容器形成用ブランクであって、
前記側壁角面部及び前記フランジ角面部は、前記側壁角面部と前記底面部の接点を谷底とする略V字状の中央V字状部と、中央V字状部の両側に前記中央V字状部の辺を一辺とし前記側壁角面部と前記側壁面部とが接する接線および前記フランジ面部とフランジ角面部とが接する接線を他辺とする略V字状の側部V字状部とで構成されていることを特徴とする折り曲げ式容器形成用ブランク。 - 前記中央V字状部の角度は、前記側部V字状部の角度の1.5倍〜3倍に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の折り曲げ式容器形成用ブランク。
- 前記中央V字状部の角度は、前記側部V字状部の角度の2倍に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の折り曲げ式容器形成用ブランク。
- 底面部と側壁面部との接線、前記側壁面部と側壁角面部の接線、前記側壁面部と前記フランジ面部との接線、前記側壁角面部及び前記フランジ面部とフランジ角面部との接線、前記中央V字状部及び前記側部V字状部の各辺には、押し型による罫線が施されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載の折り曲げ式容器形成用ブランク。
- 三角形以上の角形をした底面部と、前記底面部の輪郭の各辺に連接する側壁面部と、前記底面部の角部に位置し隣接する前記側壁面部間に配置されて前記側壁面部と前記底面部にそれぞれ連接する側壁角面部と、前記側壁面部の外側辺に連接するフランジ面部と、前記側壁角面部の外側に位置し隣接する前記フランジ面部間に配置されて前記フランジ面部と前記側壁角面部にそれぞれ連接するフランジ角面部とが設けられている折り曲げ式容器形成用ブランクを用いて、前記底面部の輪郭の各辺と接する側壁面部と側壁角面部を前記底面部の輪郭の各辺との接線から立ち上げて側壁を形成する折り曲げ式容器であって、
前記側壁角面部及び前記フランジ角面部は、前記側壁角面部と前記底面部の接点を谷底とする略V字状の中央V字状部と、中央V字状部の両側に前記中央V字状部の辺を一辺とし前記側壁角面部と前記側壁面部とが接する接線および前記フランジ面部とフランジ角面部とが接する接線を他辺とする略V字状の側部V字状部とで形成され、前記底面部と前記側壁面部との接線、前記底面部と前記側壁角面部との接点を谷折りして、前記底面部から前記側壁面部と前記側壁角面部を立ち上げるとともに、前記立ち上げた前記側壁角面部及び前記フランジ角面部では、中央V字状部の2辺を谷折りし、前記側部V字状部と前記側壁面部および前記フランジ面部とが接する接線を山折りして側部V字状部の内面を中央V字状部の内面に重ねるように折り畳んで側壁が形成され、更に、この状態で、前記フランジ面部と前記側壁面部及び前記フランジ角面部と前記側壁角面部とが接する接線を山折りして外向きのフランジ部が形成されていることを特徴とする折り曲げ式容器。 - 前記中央V字状部の角度は、前記側部V字状部の角度の1.5倍〜3倍に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の折り曲げ式容器。
- 前記中央V字状部の角度は、前記側部V字状部の角度の2倍に形成されていることを特徴とする請求項6に記載の折り曲げ式容器。
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2011
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