JP2013084535A - Ledユニット - Google Patents

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栄二 宮原
Hisanori Murakami
久典 村上
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Toru Mizotani
徹 溝谷
Yuko Saito
優子 齊藤
Kazuya Imayasu
一哉 今安
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Abstract

【課題】LEDからの光の指向性を緩和させ、より均一な光を放射させることが可能なLEDユニットを提供する。
【解決手段】LED1aと、長尺の板状に形成され複数個のLED1aを長手方向に沿って一表面2aa側に実装する実装基板2と、実装基板2の一表面2aaと対向する底部3c1と底部3c1から実装基板2側に延出する側壁部3c2,3c2とを備え実装基板2を覆う断面がC字状の長尺な透光性のカバー部3とを有するLEDユニット10である。カバー部3は、LED1aと対向するカバー部3の内面3b側に、カバー部3の短手方向に沿った第1突条部3baをカバー部3の長手方向に複数有し、且つカバー部3の外面3a側に、カバー部3の長手方向に沿った第2突条部3aaをカバー部3の短手方向に複数有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、LEDを光源とするLEDユニットに関する。
近年、環境意識の高まりなどから、蛍光灯などと比較して消費電力が低く小型で、長寿なLED(発光ダイオード)を用いたLEDユニットを備えた照明器具が使用されつつある。
この種の照明器具として、たとえば、断面がコ字状で長尺な取付ベースと、取付ベースの上部に嵌合されて内部に多数のLEDを配設している蓋部とを備えたものが知られている(たとえば、特許文献1)。
特許文献1の照明器具における蓋部は、取付ベースの上部の開口部を覆うように取付ベースに嵌合するものであり、アクリル樹脂やガラス等の透明な絶縁材料からできている。蓋部の内部の上部には、基板に取り付けられたLEDが所定の間隔で配設されている。特許文献1の照明器具は、複数個のLEDを所定の間隔で配設するLEDユニットにより、線状光源として利用することが可能となる。
特開2005−19299号公報
ところで、LEDは、蛍光灯の1種である線状光源たる直管形蛍光管と比較すると、点状光源である。また、LEDは、直管形蛍光管などと比較して指向性が強い光学特性を備えている。
照明器具では、従来からの照明器具に用いられている直管形蛍光管の代わりに、LEDを直線状に並べて配置させたLEDユニットを使用するだけでは、発光むらが生じ易い。すなわち、LEDユニットは、複数個のLEDを直線状に並べて配置させても、直管形蛍光管と同等以上の均一な発光を得ることが難しい傾向にある。
本発明は上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、LEDからの光の指向性を緩和させ、より均一な光を放射させることが可能なLEDユニットを提供することにある。
本発明のLEDユニットは、LEDと、長尺の板状に形成され複数個の上記LEDを長手方向に沿って一表面側に実装する実装基板と、該実装基板の上記一表面と対向する底部と該底部から上記実装基板側に延出する側壁部とを備え上記実装基板を覆う断面がC字状の長尺な透光性のカバー部とを有するLEDユニットであって、上記カバー部は、上記LEDと対向する上記カバー部の内面側に、上記カバー部の短手方向に沿った第1突条部を上記カバー部の長手方向に複数有し、且つ上記カバー部の外面側に、上記カバー部の長手方向に沿った第2突条部を上記カバー部の短手方向に複数有することを特徴とする。
このLEDユニットにおいて、上記カバー部は、該カバー部の短手方向において、上記底部が外側に向かって円弧状に湾曲していることが好ましい。
このLEDユニットにおいて、上記LEDから上記実装基板の短手方向に放射される光を上記底部側に反射させるユニット反射部が上記実装基板の長手方向に沿って上記実装基板の短手方向の両端側それぞれに備えられており、上記カバー部は、上記断面において、上記一表面に対して傾斜する一対の上記ユニット反射部の反射面における延長方向と上記カバー部とが交差する交点間の範囲内のみに上記第2突条部が形成されてなることが好ましい。
このLEDユニットにおいて、上記カバー部は、上記長手方向に沿って、複数個のカバー部位を連結して構成しており、隣接する上記カバー部位同士を連結する連結部が上記第1突条部の少なくとも一部を構成することが好ましい。
本発明のLEDユニットは、LEDからの光の指向性を緩和させ、より均一な光を放射させることを可能とする。
実施形態1のLEDユニットを示す略縦断面図である。 同上のLEDユニットの要部を示す縦断面図である。 同上のLEDユニットの要部を示す略斜視図である。 同上のLEDユニットの要部を示す略横断面図である。 同上のLEDユニットの要部を示す別の略斜視図である。 同上のLEDユニットを示す正面側の分解斜視図である。 同上のLEDユニットを示す背面側の分解斜視図である。 同上のLEDユニットを示す背面側の斜視図である。 実施形態2のLEDユニットの要部を示す背面側の説明図である。 同上のLEDユニットの要部を示す正面側の説明図である。 同上の別のLEDユニットの要部を示す背面側の略斜視図である。
(実施形態1)
以下、実施形態1のLEDユニット10を図1ないし図8に基づいて説明する。なお、図中において同じ部材に対しては、同じ番号を付している。
本実施形態のLEDユニット10は、LED1aと、長尺の板状に形成され複数個のLED1aを長手方向に沿って一表面2aa側に実装する実装基板2とを有している。また、LEDユニット10は、実装基板2の一表面2aaと対向する底部3c1と底部3c1から実装基板2側に延出する側壁部3c2,3c2とを備え実装基板2を覆う断面がC字状の長尺な透光性のカバー部3を有している。
特に、カバー部3は、図1ないし図5に示すように、LED1aと対向するカバー部3の内面3b側に、カバー部3の短手方向(図1の紙面の左右方向)に沿った第1突条部3baをカバー部3の長手方向(図4の紙面の左右方向)に複数有している。また、カバー部3は、カバー部3の外面3a側に、カバー部3の長手方向に沿った第2突条部3aaをカバー部3の短手方向に複数有している。
これにより、本実施形態のLEDユニット10は、LED1aからの光の指向性を緩和させ、より均一な光を放射させることを可能とする。
以下、本実施形態のLEDユニット10の各構成について、より具体的に詳述する。
本実施形態のLEDユニット10は、たとえば、従来からの直管形蛍光管の代替として、長尺状の照明器具(図示していない)の器具本体11に取り付けて用いることができる。なお、LEDユニット10は、長尺状の照明器具に用いられるものだけに限られず、矩形状の照明器具や種々の形状の照明器具に用いることができる。
本実施形態のLEDユニット10は、主として、光源部1を構成するLED1a、実装基板2、カバー部3およびユニットカバー部4を備えている。
光源部1は、導電体パターン(図示していない)を有する実装基板2の一表面2aa側に設けられている。光源部1は、実装基板2の一表面2aaに実装される複数個の半導体発光素子たる矩形状のLED1aと、蛍光体が含有された透光性材料により複数個のLED1aを封止する封止部材1bとを有している。LED1aは、長尺状の実装基板2の長手方向に沿って、実装基板2の一表面2aaの中央部(短手方向の中央部)に略等間隔に並べて実装されている(図1および図6を参照)。封止部材1bは、平面視において、実装基板2の一表面2aaの中央部に実装基板2の長手方向に沿ってライン状に形成されている。光源部1は、LED1aから放射される光が蛍光体で波長変換され、波長変換された光を放射することができる。
本実施形態のLEDユニット10に用いられるLED1aは、給電により光を放射することが可能な半導体発光素子である。LED1aは、たとえば、発光層に青色光が放射可能なInGaNなどの窒化ガリウム系化合物半導体を用いたLEDチップを用いることができる。光源部1の封止部材1bは、たとえば、青色光を吸収して補色となる黄色光などを放射するEuで付活された(Sr,Ba)SiOなどの希土類でドープされた珪酸塩系の蛍光体、Ceで付活されたYAl12やCeで付活されたTbAl12などの希土類でドープされたアルミネート系の蛍光体などを有している。封止部材1bは、蛍光体をシリコーン樹脂、エポキシ樹脂やガラスなどの透光性材料中に含有するものを用いることができる。これにより、光源部1は、たとえば、LED1aからの青色光と、封止部材1bに含有された蛍光体からの黄色光との混色により、白色光などを放射させることができる。なお、LED1aは、青色光を放射するものだけに限られず、たとえば、紫外線を放射するものでもよい。この場合、封止部材1bの蛍光体は、青色光を吸収して黄色光を放射するものの代わりに、紫外線を吸収し、青色光を放射する青色蛍光体、緑色光を放射する緑色蛍光体および赤色光を放射する赤色蛍光体を用いるものでもよい。
さらに、光源部1は、蛍光体を含有する封止部材1bを用いる代わりに、蛍光体を含有しない透光性材料で、赤色光を発光する赤色LEDチップ、緑色光を発光する緑色LEDチップおよび青色光を発光する青色LEDチップを覆った封止部材を用いた構成として、白色光を発光させることもできる。LEDチップは、リフロー半田付けなどにより、実装基板2の一表面2aaの導電体パターンに表面実装するとともに電気的に接続させることができる。なお、LED1aは、ベアチップとなるLEDチップだけでもよいし、LEDチップを合成樹脂などのパッケージで被覆させ外部に給電のためのリード端子が設けられた表面実装型発光ダイオードなどを用いてもよい。
複数個のLED1aは、実装基板2の一表面2aa上に実装させており、各LED1aを実装基板2の一表面2aa側の導電体パターンを用いて電気的に直列接続、並列接続や直並列接続させてもよい。LED1aは、長尺の実装基板2の長手方向に沿って実装基板2の一表面2aa側に、平面視において、一直線状、マトリックス状や千鳥状など適宜に配置させてもよい。
実装基板2は、複数個のLED1aを実装基板2の長手方向に実装できるように、長尺の板状に形成している。実装基板2は、たとえば、アルミナセラミック基板や窒化アルミニウム基板などのセラミック基板からなる絶縁性基板上に、金属材料(たとえば、Auなど)を用いた導電体パターンが形成されたものを用いることができる。また、実装基板2は、ガラスエポキシ樹脂基板や金属ベース基板などを用いることもできる。
実装基板2は、LED1aと、実装基板2の一表面2aa上に設けられた導電体パターンの一部からなるダイパッド部とを、AuSn、半田や銀ペーストなどの接合材料を用いて接合することができる。実装基板2は、実装基板2の一表面2aa上に、導電体パターンを電気的や機械的に保護するため、合成樹脂などからなる保護膜を適宜に形成させてもよい。また、実装基板2は、実装基板2の一表面2aa側に白色塗装膜を形成させてもよい。実装基板2は、白色塗装膜により、LED1aからの直接光を効率よく反射させることもできる。また、実装基板2は、白色塗装膜により、カバー部3の第1突条部3baからの反射光をカバー部3側に効率よく反射させることもできる。
実装基板2は、LED1aが実装された一表面2aaと反対側の実装基板2の他表面2ba側に、LED1aを点灯するための点灯回路の回路部品を、半田などを用いて実装してもよい。実装基板2は、LED1aが実装された一表面2aa側の導電体パターンと、他表面2ba側の導電体パターン(図示していない)とを実装基板2の厚み方向に貫設した貫通配線(図示していない)を介して電気的に接続することができる。また、実装基板2は、一表面2aa側にLED1aと電気的に接続させる接続コネクタ2cを好適に備えることができる。LEDユニット10は、接続コネクタ2cに接続させる接続コード(図示していない)を介して、複数個の実装基板2を電気的に接続させて構成することもできる。
カバー部3は、実装基板2を覆う断面がC字状の長尺な形状に形成している。カバー部3は、たとえば、アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂などの透光性を有する合成樹脂により形成することができる。カバー部3は、LED1aが実装された実装基板2の一表面2aと対向する底部3c1を有している。カバー部3は、底部3c1の周囲を囲む実装基板2の長手方向に沿った側壁部3c2と、底部3c1の周囲を囲む実装基板2の短手方向に沿った側壁部3c3とを有している。カバー部3は、底部3c1と、一対の対向する側壁部3c2,3c2と、一対の対向する側壁部3c3,3c3とで、長尺の矩形箱状に形成している。すなわち、カバー部3は、底部3c1と、側壁部3c2と、側壁部3c3とを一体形成している。ここで、カバー部3は、LED1aと対向するカバー部3の内面3b側に、カバー部3の短手方向に沿った第1突条部3baをカバー部3の長手方向に複数有している。また、カバー部3は、カバー部3の外面3a側に、カバー部3の長手方向に沿った第2突条部3aaをカバー部3の短手方向に複数有している。
カバー部3は、第1突条部3baが、カバー部3の長手方向に沿ってLED1aと対向するカバー部3の内面3b側に形成されていることにより、内部反射による光の拡散を生じさせることができる。LEDユニット10は、カバー部3の内面3b側に形成された複数個の第1突条部3baで、LED1aからの光を内部反射などにより拡散した光L2、L3を生じさせる(図4を参照)。なお、光L3は、たとえば、LED1aからの光が第1突条部3baで反射され、実装基板2の表面で再反射などされた光を例示している。これにより、LEDユニット10は、複数個のLED1a間の間隙が暗くなることを抑制し、より均一な光を放射することが可能となる。
また、カバー部3は、第2突条部3aaが、カバー部3の短手方向に沿ってカバー部3の外面3a側で形成されていることにより、LED1aからの光をカバー部3の短手方向に広げることができる。すなわち、LEDユニット10は、カバー部3の長手方向に沿って、カバー部3の外面3a側に形成された複数個の第2突条部3aaにより、LED1aからの光L1をカバー部3の短手方向に広がるように制御することが可能となる(図2を参照)。
なお、LEDユニット10は、カバー部3に形成された第1突条部3baおよび第2突条部3aaの数が特に限定されるものではないが、LED1aからの光の指向性を緩和させ、より均一な光を放射できるように、適宜に調整すればよい。また、LEDユニット10は、カバー部3に形成された第1突条部3baおよび第2突条部3aaの形状を、LED1aからの光の指向性を緩和させ、より均一な光を放射できるように、適宜に設定すればよい。第1突条部3baは、たとえば、カバー部3の内面3bから窪んだ窪み部3bbから滑らかに立ち上がる形状とすることができる。第2突条部3aaは、たとえば、カバー部3の外面3aに凹状に窪んだ凹状部3abと滑らかに連続する突起状の形状とすることができる。
カバー部3は、カバー部3の短手方向において、底部3c1が外側に向かって円弧状に湾曲している(図1を参照)。これにより、カバー部3は、LED1aからカバー部3の底部3c1に入射する光を、カバー部3の短手方向に屈折させてLEDユニット10から放射させることができる。言い換えれば、LEDユニット10は、LED1aからの光をカバー部3の短手方向に広がらせることが可能となる。なお、一対の側壁部3c2,3c2には、放熱部材5の側片5bに形成されている複数の係合突起5baが係脱自在に係合する複数の係合凹部3caを備えている。また、カバー部3は、側壁部3c2の係合凹部3caの近傍に、一対の側壁部3c2,3c2を互いに離れる方向に広げるための複数個の指掛部たる凹所3cbを備えている。なお、凹所3cbは、指を掛けて一対の側壁部3c2,3c2を互いに離れる方向に広げるためだけに用いられるものではない。たとえば、凹所3cbは、放熱部材5の側片5bに形成されている複数の係合突起5baを押し込む際、係合突起5baの位置決めや係合凹部3caへ誘い込む誘導部として機能させることもできる。
ユニットカバー部4は、長尺状に形成しており、実装基板2を保持することが可能なものである(図6および図7を参照)。ユニットカバー部4は、カバー部3側に向かって突出するユニット反射部4b,4bを、ユニットカバー部4の長手方向に沿って一対設けている。ユニットカバー部4は、ユニットカバー部4の主部4a側に実装基板2の他表面2ba側を配して、一対のユニット反射部4b,4bの間に実装基板2を配置している。また、ユニットカバー部4は、実装基板2が一対のユニットカバー部4,4それぞれを跨ぐように配置されており、隣接するユニットカバー部4,4には間隙を空けている。ユニットカバー部4は、たとえば、加工性に優れた樹脂材料(たとえば、PBTなど)により形成することができる。ユニットカバー部4は、樹脂材料を用いて射出形成などにより形成することができる。
本実施形態のLEDユニット10では、樹脂材料により形成されたユニットカバー部4と、セラミック基板を用いた実装基板2との熱膨張率差により、ユニットカバー部4側の膨張が大きくなっても隣接するユニットカバー部4,4同士が接触しないように離間させている。これにより、LEDユニット10は、隣接するユニットカバー部4,4同士の接触でユニットカバー部4に歪みが生ずることを抑制させることが可能となる。なお、ユニットカバー部4は、長尺状のユニットカバー部4を形成しやすいように、複数個(ここでは、2個)に分けて形成させているが、1個であってもよい。また、ユニットカバー部4は、一対のユニット反射部4b,4bの間に実装基板2を当接して挟持させる構造としてもよい。
ユニットカバー部4は、ユニットカバー部4の一対のユニット反射部4b,4bで実装基板2を保持できるように、ユニットカバー部4の主部4aを実装基板2の外形よりも若干大きな矩形状としている。ユニットカバー部4は、ユニットカバー部4の樹脂材料の弾性を利用して、ユニットカバー部4の一対のユニット反射部4b,4bの間に実装基板2を当接させて保持させることができる。また、ユニットカバー部4は、たとえば、ユニットカバー部4の一対のユニット反射部4b,4bの少なくとも一方に図示していない切欠部を備えてもよい。この場合、実装基板2には、実装基板2の外周部に部分的に突出した端部を備えさせている。ユニットカバー部4は、切欠部と、実装基板2の端部とを嵌合させることにより、実装基板2をユニットカバー部4に保持させる構成としてもよい。
なお、本実施形態のLEDユニット10では、実装基板2の一表面2aaにLED1aを実装するとともに、実装基板2の他表面2ba側に放熱部材5を当接させる構造としている(図1、図4および図6を参照)。そのため、ユニットカバー部4は、ユニットカバー部4の主部4aが放熱部材5の主片5aとLED1aの間に介装される。ユニットカバー部4は、主部4aと、主部4aの両端部(長手方向に沿った両端)側から実装基板2の一表面2aaに対して所定の角度(たとえば、45°)で立ち上がる一対のユニット反射部4b,4bとを一体に形成している。すなわち、ユニット反射部4は、LED1aから側方に放射される光を、カバー部3の底部3c1側となる前方に反射させる機能を備えている。ユニットカバー部4は、一対のユニット反射部4b,4bが主部4aから離れるにしたがって外側に開くように、実装基板2の一表面2aaに対して傾斜している。ユニットカバー部4のユニット反射部4bは、LED1aに対向する表面側がLED1aから放射される光を前方へ反射する反射面4baとなる。言い換えれば、LEDユニット10は、LED1aから実装基板2の短手方向に放射される光を底部3c1側に反射させるユニット反射部4bを、実装基板2の長手方向に沿って実装基板2の短手方向の両端側それぞれに備えている。
ここで、カバー部3は、上記断面において、実装基板2の一表面2aaに対して傾斜する一対のユニット反射部4bの反射面4baにおける延長方向(図1の破線を参照)とカバー部3とが交差する交点間の範囲R内のみに第2突条部3aaを形成させている。これにより、LEDユニット10は、カバー部3の側面となる側壁部3c2にまで第2突条部3aaを形成させたものと比較して、LEDユニット10の背面側にLED1aから放射された光が広がることを抑制することができる。LEDユニット10は、カバー部3の側面部3c2にまで第2突条部3aaを形成すると、LED1aからの光がLEDユニット10の背面側(図1の紙面の上側)に放射されやすくなる傾向にある。本実施形態のLEDユニット10は、上記断面における、カバー部3の特定部位にのみ第2突条部3aaを形成していることにより、LEDユニット10から放射された光が有効に利用されない光のロスとなることを抑制することが可能となる。
ユニットカバー部4は、ユニットカバー部4の主部4aが長尺状の放熱部材5の主片5a上に載置された状態において、放熱部材5の突条部位5aaが挿通される長孔状の挿通孔4aaを主部4aの中央に貫設している(図4、図6および図7を参照)。さらに、ユニットカバー部4は、ユニットカバー部4の長手方向の一端側に、放熱部材5の端部を塞ぐ壁部4eを突設している。また、ユニットカバー部4は、放熱部材5の主片5aに設けられた複数の位置決め孔5abにそれぞれ挿通される複数個(ここでは、4個)の位置決め突起4dを有している。位置決め突起4dは、ユニットカバー部4の短手方向(図7の紙面の左右方向)の両端部から放熱部材5側に突出する円柱形状に形成されている。位置決め突起4dは、ユニットカバー部4の長手方向(図7の紙面の上下方向)の両端部に配設されている。LEDユニット10は、ユニットカバー部4の位置決め突起4dが、放熱部材5の主片5aに貫設している位置決め孔5abそれぞれに挿通する。また、LEDユニット10は、ユニットカバー部4の主部4aに設けられた挿通孔4aaに、放熱部材5の突条部位5aaが挿通される。これにより、LEDユニット10は、放熱部材5に対してユニットカバー部4が位置決めされる。
また、ユニットカバー部4は、位置決め突起4dと反対向き(図6の紙面における下向き)に突出する円柱状の突起4cが各位置決め突起4dと一体的に形成されている。突起4cは、LED1aが実装された実装基板2を、前方および側方から覆うカバー部3を支持する(図4を参照)。ユニットカバー部4は、ユニット反射部4bの反射面4baと反対の面側から外向き(主部4aから離れる向き)に突出する係止爪4fが突設されている(図7を参照)。ユニットカバー部4は、係止爪4fが放熱部材5の側片5bに設けられている係止孔(図示していない)に挿入係止される。これにより、LEDユニット10は、放熱部材5とユニットカバー部4との抜け止めがされる。なお、ユニットカバー部4の突起4cは、カバー部3を支持する機能を備えたものだけに限られない。突起4cは、ユニットカバー部4にLEDユニット10を係止した後、LEDユニット10と放熱部材5とが密着するように、熱により突起4cを塑性変形させて固定する機能を備えたものでもよい。
放熱部材5は、断面がH字状の長尺な平板状に形成されている。放熱部材5は、ユニットカバー部4を介してLED1aが実装された実装基板2を載置される主片5aと、主片5aの両端部(長手方向に沿った両端側)より主片5aの厚み方向に延びる一対の側片5b,5bとが一体に形成されている。放熱部材5は、熱伝導度の高い材料として、たとえば、アルミニウム材料を用いて形成することができる。放熱部材5は、アルミニウム材料の板材の折り曲げ加工によって形成することができる。また、放熱部材5は、実装基板2を介してLED1aからの熱を放熱させるため、長手方向に沿って主片5aの一表面側に突出する複数個(ここでは、2個)の突条部位5aaを設けている。
取付部材6は、断面がC字状の長尺な板状に形成されている。取付部材6は、長尺矩形状の底板6aと、底板6aの長手方向に沿った両端より放熱部材5側に立ち上がる一対の側板6bとを備えている。取付部材6は、鋼板などの金属板の折り曲げ加工により形成している。取付部材6は、放熱部材5の側片5b,5b間に収納された状態で放熱部材5に固定される。なお、取付部材6は、取付部材6の底板6aの長手方向の両端側に螺子孔6abを設けている。また、放熱部材5は、放熱部材5の主片5aの長手方向の両端側に螺子挿通孔5acを設けている。LEDユニット10は、放熱部材5の螺子挿通孔5acと取付部材6の螺子孔6abとを、固定螺子(図示していない)により螺合することで固定することができる。LEDユニット10は、固定螺子を用いて取付部材6と放熱部材5とを固定するものだけに限られず、取付部材6に設けたかしめ爪6cと放熱部材5に設けた受け部(図示していない)とをかしめることで固定してもよい。さらに、取付部材6は、取付金具8を用いて、器具本体11側と電気的に接続するためのレセプタクルコネクタ7が取り付けられている。
レセプタクルコネクタ7は、実装基板2の導電体パターンなどを介して、LED1aへ給電させる電線(図示していない)が接続される接続端子部7aと、器具本体11側のプラグコネクタ(図示していない)が差し込まれるコネクタ接続部7bとを有している(図6、図7および図8を参照)。プラグコネクタは、器具本体11側に設けた点灯装置(図示していない)に接続されており、レセプタクルコネクタ7がプラグコネクタと挿抜自在に差し込みして接続することが可能に構成されている。すなわち、LEDユニット10は、プラグコネクタと、レセプタクルコネクタ7とが差込して接続されることで、器具本体11側の点灯装置とLED1aとが電気的に接続される。なお、LEDユニット10は、器具本体11側の点灯装置とLED1aとが電気的に接続できればよく、器具本体11側をレセプタクルコネクタとし、LEDユニット10側をプラグコネクタとした構成でもよい。また、点灯装置は、図示していないが、たとえば、外部の商用電源(図示していない)から供給される交流電流を整流した後に、平滑化して直流電流を出力する整流平滑部と、整流平滑部からの直流電流を一定の電流として供給する定電流電源部とを有する構成とすることができる。
LEDユニット10は、外部の商用電源などと電気的に接続された器具本体11側の点灯装置を介してレセプタクルコネクタ7に接続させる。LEDユニット10は、レセプタクルコネクタ7からユニットカバー部4に貫設された図示しない貫通孔に電線(図示していない)を通してLED1aに給電可能としている。
取付金具8は、レセプタクルコネクタ7を保持する矩形枠状のコネクタ保持部8aを有している。また、取付金具8は、コネクタ保持部8aの端部より曲げ起こされた略台形状の支持部8bと、支持部8bの先端より突出する一対の固定爪8cとを有している。取付金具8は、たとえば、鋼板などの金属板の折り曲げ加工によって一体に形成することができる。取付金具8は、取付金具8の固定爪8cが、取付部材6の底板6aの端部に形成されている一対の固定溝6aaに挿通される。また、取付金具8は、取付金具8の支持部8bに貫設する螺子挿通孔8dに挿通された螺子(図示していない)が、取付部材6の底板6aの長手方向両端に形成されている螺子孔6abに螺合することで、底板6aに固定される。
次に、本実施形態のLEDユニット10の組立手順について説明する。
まず、LEDユニット10の組立にあたっては、LED1aが実装された実装基板2を一対のユニットカバー部4の各主部4aの載置面に載置させる。LEDユニット10は、かしめや接着などの適宜の方法により、各ユニットカバー部4と実装基板2とを結合させる。このとき、LEDユニット10は、ユニットカバー部4の載置面に載置された実装基板2が、長手方向に沿ってユニットカバー部4と当接することで、ユニットカバー部4と実装基板2との位置ずれを抑制させることができる。
続いて、LEDユニット10は、LEDユニット10の組立において、LED1aと結合されたユニットカバー部4が、放熱部材5の主片5aに取り付けられる。ユニットカバー部4は、ユニットカバー部4の係止爪4fが放熱部材5の側片5bに設けられている係止孔に挿入係止され、ユニットカバー部4が放熱部材5に対して抜け止めされる。そして、LEDユニット10は、取付金具8によってレセプタクルコネクタ7が取り付けられた取付部材6が放熱部材5に固定される。
最後に、LEDユニット10は、LEDユニット10の組立において、カバー部3の底部3c1をLED1aに対向させる向きで、放熱部材5にカバー部3を被せる。ここで、LEDユニット10は、カバー部3の側壁部3c2の係合凹部3caと放熱部材5の側片5bに設けられた係合突起5baとを係合させ、カバー部3を放熱部材5に結合させることで構成することができる。
LEDユニット10は、LED1aの点灯時に生ずる熱を、実装基板2から突条部位5aaを通じて放熱部材5全体に熱伝導させることができる。また、LED1aから放射される光がユニットカバー部4に設けられているユニット反射部4bの反射面4baで前方へ反射される。LEDユニット10は、LED1aの光を効率よくLEDユニット10の正面側へ放射することができる。
(実施形態2)
本実施形態のLEDユニット10は、実施形態1のごとく、長尺の矩形箱状に形成されたカバー部3で実装基板2を覆う代わりに、複数個(ここでは、2個)のカバー部位3A,3Bを連結させた長尺の矩形箱状のカバー部3で実装基板2を覆う点が相違する。なお、本実施形態のLEDユニット10は、実施形態1のLEDユニット10と相違するカバー部3の構成以外の図面を省略して説明する。また、本実施形態のLEDユニット10では、実施形態1と同様の構成要素について、同一の符号を付して重複する説明を適宜省略する。
本実施形態のLEDユニット10のカバー部3は、図9および図10に示すように、カバー部3の長手方向に沿って、カバー部位3A,3Bを連結して構成している。カバー部3は、隣接するカバー部位3A,3B同士を連結する連結部3Aa,3Baが第1突条部3baの少なくとも一部を構成している。
言い換えれば、カバー部3は、カバー部位3Aの端部が出っ張った雄部となる連結部3Aaと、対向するカバー部位3Bの端部が雌部となる連結部3Baとを連結する印籠継手のごとき構造を備えている。ここで、カバー部位3Aは、雄部の出っ張り長(3A1)を第1突条部3baの幅(3P)よりも若干短くしている。同様に、カバー部位3Bは、雌部の切り込み長(3B1)を雄部の出っ張り長(3A1)と略同じ長さとしている。さらに、カバー部位3Aとカバー部位3Bとが連結された連結部3Aa,3Baでは、カバー部位3A,3Bそれぞれにおける他の複数個の第1突条部3baの幅(3P)と同一の幅で連なった第1突条部3baを構成している。
なお、LEDユニット10は、カバー部位3Aとカバー部位3Bとを連結した連結部3Aa,3Baにおいて、1個の第1突条部3baを構成させてもよいし、複数個の第1突条部3baを構成させてもよい。また、LEDユニット10は、カバー部位3Aとカバー部位3Bとを連結した連結部3Aa,3Baにおいて、第2突条部3aaがカバー部位3Aとカバー部位3Bに渡って連続するように構成している。カバー部位3Aにおける雄部の出っ張り長(3A1)と、カバー部位3Bにおける雌部の切り込み長(3B1)とは、第1突条部3baの幅(3P)と同一としてもよいし、長くすることもできる。
これにより、本実施形態のLEDユニット10は、連結部3Aa,3Baが、第1突条部3baの少なくとも一部を構成しているので、カバー部3の内面3bに設けられた他の第1突条部3baと同様に光を連結部3Aa,3Baから放出させ、カバー部3全体として光の均一性を確保することが可能となる。
また、LEDユニット10は、図11に示すように、カバー部3の内面3b側において、カバー部位3Aとカバー部位3Bとを当接する当接面を、隣接する第1突条部3ba,3ba同士の境界面に一致させることが、より好ましい。これにより、LEDユニット10は、カバー部3の内面3bに設けられた他の第1突条部3baと同等の光を連結部3Aa,3Baから放出させ、カバー部3全体として光の均一性をさらに高めることが可能となる。
本実施形態のLEDユニット10は、カバー部3を、複数個のカバー部位3A,3Bに分けて形成している。カバー部3は、透光性を備える必要があるため、一般に、使用する材料などにも制限が多い。そのため、カバー部3は、長尺状に長く形成させると、歪みなどが生じ易く量産性が低下する傾向がある。本実施形態のLEDユニット10は、長尺状のカバー部3を複数個のカバー部位3A,3Bに分けて形成することができるため、カバー部3全体の量産性を高めることが可能となる。
1a LED
2 実装基板
2aa 一表面
3 カバー部
3a 外面
3aa 第2突条部
3b 内面
3ba 第1突条部
3c1 底部
3c2 側壁部
3A,3B カバー部位
3Aa,3Ba 連結部
4 ユニットカバー部
4b ユニット反射部
4ba 反射面
10 LEDユニット

Claims (4)

  1. LEDと、長尺の板状に形成され複数個の前記LEDを長手方向に沿って一表面側に実装する実装基板と、該実装基板の前記一表面と対向する底部と該底部から前記実装基板側に延出する側壁部とを備え前記実装基板を覆う断面がC字状の長尺な透光性のカバー部とを有するLEDユニットであって、
    前記カバー部は、前記LEDと対向する前記カバー部の内面側に、前記カバー部の短手方向に沿った第1突条部を前記カバー部の長手方向に複数有し、且つ前記カバー部の外面側に、前記カバー部の長手方向に沿った第2突条部を前記カバー部の短手方向に複数有することを特徴とするLEDユニット。
  2. 前記カバー部は、該カバー部の短手方向において、前記底部が外側に向かって円弧状に湾曲していることを特徴とする請求項1に記載のLEDユニット。
  3. 前記LEDから前記実装基板の短手方向に放射される光を前記底部側に反射させるユニット反射部が前記実装基板の長手方向に沿って前記実装基板の短手方向の両端側それぞれに備えられており、前記カバー部は、前記断面において、前記一表面に対して傾斜する一対の前記ユニット反射部の反射面における延長方向と前記カバー部とが交差する交点間の範囲内のみに前記第2突条部が形成されてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のLEDユニット。
  4. 前記カバー部は、前記長手方向に沿って、複数個のカバー部位を連結して構成しており、隣接する前記カバー部位同士を連結する連結部が前記第1突条部の少なくとも一部を構成することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のLEDユニット。
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