JP2013078381A - エア混合式噴出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】少量の内容液であっても空気を混合させた状態で取り出すことのできる、新規なエア混合式噴出器を提供する。
【解決手段】本発明は、中空の胴部1aの一端に当該胴部1aよりも小径の筒体部1cが設けられた第1シリンジ1と、第1シリンジ1内の空気を圧送する第1ピストン2を有して当該空気を筒体部1cの内側に形成された貫通孔rに押し出すピストンシャフト3と、に第1ピストン2に固定されるとともに当該貫通孔rとの間に第1ピストン2で押し出された空気の通路r1を形成するロッド部材4と、ロッド部材4からの押圧力を付勢力として内容液を押し出す第2ピストン6を有し当該第2ピストン6が押し出した内容液に第2ピストン6に付勢力を与える空気を混合させる内部通路r2が形成された第2シリンジ5を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、シリンジにピストンを押し込んで空気を混合させた内容液を、外界に噴出させることができるエア混合式噴出器に関するものである。
従来のエア混合式噴出器としては、シリンジの先端に噴霧ノズルを装着することで、ピストンを押し込んだときに、シリンジの内容液に空気を混合させることで内容液を噴霧できるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−137344号公報
しかしながら、従来のエア混合式噴出器は、操作器具としてのシリンジに内容液を充填し、このシリンジ内のピストンで押し出された内容液を、当該シリンジの先端に装着した噴霧ノズルを通して霧状にするものである。このため、少量噴霧を目的にシリンジの小型化を図ると、使い勝手が悪くなることから、少量の内容液を噴霧させるのには不向きであった。
本発明の目的とするところは、少量の内容液であっても空気を混合させた状態で取り出すことのできる、新規なエア混合式噴出器を提供することにある。
本発明のエア混合式噴出器は、中空の胴部の一端に当該胴部よりも小径の筒体部が設けられた第1シリンジと、第1シリンジ内の空気を圧送する第1ピストンを有して当該空気を筒体部の内側に形成された貫通孔に押し出すピストンシャフトと、第1ピストンに固定されるとともに筒体部の貫通孔に配置されることで当該筒体部との間に第1ピストンで押し出された空気の通路を形成するロッド部材と、ロッド部材からの押圧力を付勢力として内容液を押し出す第2ピストンを有し当該第2ピストンが押し出した内容液に第1ピストンで押し出された空気を混合させる内部通路が形成された第2シリンジと、第2ピストンで押し出された内容液を前記内部通路に押し出すスリットバルブを備えることを特徴とするものである。
本発明は、スリットバルブからの内容液を通して泡状に変化させる泡生成部材を備えることが好ましい。また、第2シリンジは、第1シリンジに固定される外層体と、この外層体の内側に固定されるとともに第2ピストンが配置される内層体からなることが好ましい。
また、本発明では、第2ピストン及び第2シリンジは、第1シリンジに対して着脱可能に設けることができる。また、本発明では、第2シリンジは、第1シリンジに対して取り外し不可能に設けることもできる。
本発明では、ピストンシャフトを押し込んで第1シリンジ内の第1ピストンを作動させれば、当該第1ピストンが、第1シリンジ内の空気とともに、ロッド部材を第2シリンジに押し出すことで、当該第2シリンジ内の第2ピストンに、内容液を押し出すための付勢力を与えることができる。また、第1ピストンで押し出された空気は、筒体部とロッド部材との間に形成された通路から第2シリンジに形成した内部通路を通して、当該第2シリンジ内で第2ピストンに押し出される内容液に混合させることができる。従って、本発明によれば、ピストンシャフトを押し込むだけの簡単な操作で、空気を混合させた内容液を第2シリンジに応じた容量だけ取り出すことができる。
また、内容液を押し出す第2ピストンは、第1ピストンで押し出されたロッド部材によって作動するものであるため、内容液を充填・圧送する機構として、第2シリンジ及び第2ピストンを採用できるとともに、この第2ピストンを駆動させる機構として、第1シリンジ及び第1ピストンを採用できる。この場合、第2ピストンを駆動させる機構を小型化させることなく、内容液を充填・圧送する機構のみ、即ち、第2シリンジ及び第2ピストンのみを小型化することができる。従って、本発明は、操作性を損なうことなく、空気を混合させた内容液を少量だけ取り出したい場合に有効である。
本発明の第1の形態である、カートリッジ式噴出注射器を、カートリッジ及び操作器具に分解した状態を断面で示す分解図である。 同形態に係る、カートリッジ及び操作器具を用いて組み付けられた噴出注射器からカバーが取り外された状態を示す断面図である。 同形態に係る噴出注射器のピストンシャフトを押し込むことで第1ピストンを動作させて内容液を噴霧する状態を示す断面図である。 同形態に係る、第2シリンジを構成する外層体及び内層体の組み付け状態を示す要部斜視図である。 同形態に係る、スリットバルブであって、(a)は、その先端部分を示す要部斜視図、(b)は、カバーに設けた封止栓を用いることで、スリットが密封された状態を示す要部斜視図である。 本発明の第2の形態である、カートリッジ式噴出注射器にカバーが取り付けられた状態を示す断面図である。
以下、図面を参照して、本発明である、エア混合式噴出器を詳細に説明する。
図1は、点鼻薬の噴霧に用いられる、本発明の一形態である、カートリッジ式噴出注射器I1を、カートリッジA及び操作器具Bに分解した状態で示す。
符号1は、第1シリンジである。第1シリンジ1は、中空の胴部1aの一端に形成された環状の肩部1bを介して当該胴部1aよりも小径の筒体部1cが一体に設けられている。筒体部1cの内側には、胴部1aの内側に形成された空間に通じる貫通孔rが形成されている。また、第1シリンジ1には、指掛け部1dが設けられている。
符号2は、第1ピストンである。第1ピストン2は、第1シリンジ1の胴部1aの内側に摺動可能に保持されることで、第1シリンジ1内の空気を圧送する。符号3は、ピストンシャフトである。第1ピストン2は、ピストンシャフト3に固定されている。これにより、ピストンシャフト3に設けたフランジ3fを押圧することで、第1ピストン2が第1シリンジ1内の空気を筒体部1cの貫通孔rに押し出すことができる。
符号4は、第1シリンジ1内に配置されるロッド部材である。ロッド部材4は、同図に示すように、貫通孔rに配置されることで、筒体部1cとの間に環状の隙間(通路)r1を形成する。これにより、ロッド部材4は、筒体部1cとの間に第1ピストン2で押し出された空気を通す環状の通路(以下、「環状通路」)r1を形成する。
操作器具Bは、上述のように構成される一方、カートリッジAは、以下のように構成される。
符号5は、内容液を充填する第2シリンジである。第2シリンジ5は、第1シリンジ1に固定される外層体5aと、この外層体5aの内側に固定される内層体5bからなる。内層体5bは、その内側に貫通孔が形成された筒状の部材としてなる。この貫通孔には、内容液を押し出す第2ピストン6が摺動可能に配置されている。第2ピストン6の後端には、ロッド部材4の先端が接触する。これにより、第2ピストン6は、ロッド部材4からの押圧力を付勢力として、噴出口5dに向かって押し出される。
また、外層体5aと内層体5bとの間には、第1ピストン2で押し出された空気を混合させる内部通路r2が形成されている。内部通路r2は、例えば、外層体5aの内周面に溝部5g(図4を参照)を形成し、この溝部5gと内層体5bの外周面とで形成することができる。なお、本発明によれば、内部通路r2は、外層体5aの内周面及び内層体5bの外周面の少なくともいずれか一方に形成した溝部で形成することができる。
また、本形態では、図4に示すように、外層体5aの内周面に、軸線O周りに周回する環状の凹部5nを形成する一方、内層体5bの外周面に、軸線O周りに周回する環状の凸部5pを形成することで、外層体5aと内層体5bとが一体に設けられている。このため、本形態では、内層体5bの下端部に、軸線O周りに間隔を置いて4つの切り欠き部5c(図中は、二箇所のみ例示的に指示)が形成されている。切り欠き部5cはそれぞれ、内部通路r2に整列する位置に配置されている。これにより、第1ピストン2で押し出された空気を、切り欠き部5cから内部通路r2に圧送することができる。
また、内部通路r2は、図2に示すように、外層体5aに形成した噴出口5d側に、外層体5aと内層体5bとの間に、第2ピストン6で押し出された内容液に、内部通路r2を通して圧送された空気を混合させるための合流部S1が形成されている。
符号7は、内層体5bの先端部に固定されるスリットバルブである。スリットバルブ7は、第2ピストン6との間に、内容液を充填する空間(充填空間)S2を形成する。また、スリットバルブ7は、図5(a)に示すように、変形及び復元が可能な合成樹脂製の本体7aに、十文字のスリット7bが形成されている。これにより、スリットバルブ7は、第2ピストン6で押し出された内容液を混合室S1に圧送する。なお、スリット7bの形状は、十文字形に限定されるものではなく、横一文字のスリット等、その形状には様々なものを選択することができる。
また、外層体5aは、図2に示すように、第1シリンジ1に固定されるフランジ部5a1を有する。第1シリンジ1には、筒体部1cを取り囲む先端外筒1eが設けられている。フランジ部5a1は、ねじ部として機能し、先端外筒1eの内側に形成されたねじ部1sに取り外し可能に螺合する。これにより、第2シリンジ5は、第1シリンジ1に螺合させることで、図2に示すように、操作器具Bに対してカートリッジAを装着させることができる。
本形態では、第1ピストン2は、ピストンシャフト3が押し込まれると、第1シリンジ1内の空気を環状通路r1に押し出しながら筒体部1c側に向かって摺動する。これにより、第2ピストン6は、ロッド部材4の押圧力を付勢力として、筒状部1cから押し出される。このとき、第2ピストン6には、ロッド部材4からの押圧による付勢力が加わるとともに、環状通路r1を通して押し出された空気が付勢力として加わる。
第2ピストン6は当初、図2に示すように、充填空間S2がスリットバルブ7で遮断されているところ、第1ピストン2が押し込まれると、図3に示すように、内部通路rから飛び出したロッド部材4で押し出される。第2ピストン6で加圧された内容液は、所定の圧力に達すると、スリット7bが開くことで混合室S1に圧送される。これと同時に、第1ピストン2から環状通路r1を通して押し出された空気は、切り欠き部5cから内部通路r2を通して混合室S1に圧送される。これにより、充填空間S2からスリットバルブ7を通して圧送された内容液は、図3に示すように、混合室S1にて、内部通路r2から圧送された空気と混合させた状態になるとともに、噴出口5dから外界に向けて一気に、霧状に噴出させることができる。
本発明では、ピストンシャフト3を押し込んで第1シリンジ1内の第1ピストン2を作動させれば、当該第1ピストン2が、第1シリンジ1内の空気とともに、ロッド部材4を第2シリンジ5に押し出して、第2ピストン6を押圧することで、当該第2ピストン6に、内容液を押し出すための付勢力を与えることができる。また、第1ピストン2で押し出された空気は、筒体部1cとロッド部材4との間の内側に形成された環状通路r1から第2シリンジ5に形成した内部通路r2を通して、当該第2シリンジ5内で第2ピストン6に押し出される内容液に混合させることができる。従って、本発明によれば、ピストンシャフト3を押し込むだけの簡単な操作で、空気を混合させた内容液を第2シリンジ5に応じた容量だけ、霧状に噴出させることができる。
また、内容液を押し出す第2ピストン6は、第1ピストン2で押し出されたロッド部材4によって作動するものであるため、内容液を充填・圧送する機構として、第2シリンジ5及び第2ピストン6を採用できるとともに、この第2ピストン6を駆動させる機構として、第1シリンジ1及び第1ピストン2を採用できる。この場合、第2ピストン6を駆動させる機構を小型化させることなく、内容液を充填・圧送する機構のみ、即ち、第2シリンジ5及び第2ピストン6のみを小型化することができる。従って、本発明は、操作性を損なうことなく、空気を混合させた内容液を少量だけ取り出したい場合に有効である。
このように、本発明によれば、少量の内容液であっても空気を混合させた状態で取り出すことのできる、新規なエア混合式噴出器を提供することができる。
また、本形態では、図1に示すように、第2シリンジ5には、キャップ10が装着されている。キャップ10の内側には、噴出口5dを貫通してスリットバルブ7を密封する突起部11が設けられている。突起部11は、図5(b)に示すように、本体5aのうち、スリット5bの位置に接触することで、当該スリット5bを封止する。
図6は、本発明の第2の形態である、カートリッジ式噴出注射器I2を示す。本形態は、内容液を噴霧させるのに換えて、泡状に噴出させるものである。このため、第2シリンジ5には、泡生成部材としての、メッシュリング8が設けられている。
メッシュリング8は、リング部材8aにメッシュ8bを設けたものである。メッシュリング8は、メッシュ8bがスリットバルブ7と向かい合うように、外層体5aに形成された噴出口5dに嵌合保持されている。この場合、スリットバルブ7からの内容液と、内部通路r2からの空気とが混ざり合いながらメッシュ8bを通過することで、噴出口5dからは、より泡又はそれに近い状態の内容液を噴出させることができる。なお、メッシュリング8は、焼結体等の、既存の泡生成部材に置き換えることができる。
また、本形態のように、第2シリンジ5を、第1シリンジ1に固定される外層体5aと、この外層体5aの内側に固定される内層体5bとで構成すれば、内部通路r2や混合室S1の形成が容易であるとともに、開閉弁としてのスリットバルブ7は勿論、メッシュリング8等の泡生成部材の組み付けが容易である。
また、本形態では、第1の形態と同様、第2シリンジ5には、キャップ20が装着されている。キャップ20の内側には、噴出口5dを貫通してスリットバルブ7を密封する突起部21が設けられている。突起部21は、メッシュ8bを介して、本体7aのうち、スリット7bの位置に接触することで、当該スリット7bを封止する。また、キャップ20には、把手22が設けられている。
上述したところは、本発明の一形態を示したにすぎず、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、本発明によれば、第2シリンジ5が、第1シリンジ1に対して取り外せないように構成することも可能である。また、本発明に従えば、各形態の構成要素は、各形態の相互間で転用することができる。
本発明は、空気を混合させた内容液の噴出を目的とした噴出器であれば、様々なものに適用することができる。また、内容物の種類についても、限定されない。
1 第1シリンジ
1a 胴部
1b 肩部
1c 筒体部
1d 指掛け部
1e 先端外筒
1s ねじ部
2 第1ピストン
3 ピストンシャフト
4 ロッド部材
5 第2シリンジ
5a 外層体
5b 内層体
5c 切り欠き部
5d 噴出口
6 第2ピストン
7 スリットバルブ
7a 本体
7b スリット
8 メッシュリング(泡生成部材)
8a リング部材
8b メッシュ
10 キャップ
20 キャップ
A カートリッジ
B 操作器具
r 貫通孔
r1 環状通路
r2 内部通路
S1 混合室
S2 充填空間(内容液)

Claims (3)

  1. 中空の胴部の一端に当該胴部よりも小径の筒体部が設けられた第1シリンジと、第1シリンジ内の空気を圧送する第1ピストンを有して当該空気を筒体部の内側に形成された貫通孔に押し出すピストンシャフトと、第1ピストンに固定されるとともに筒体部の貫通孔に配置されることで当該筒体部との間に第1ピストンで押し出された空気の通路を形成するロッド部材と、ロッド部材からの押圧力を付勢力として内容液を押し出す第2ピストンを有し当該第2ピストンが押し出した内容液に第1ピストンで押し出された空気を混合させる内部通路が形成された第2シリンジと、第2ピストンで押し出された内容液を前記内部通路に押し出すスリットバルブを備えることを特徴とする、エア混合式噴出器。
  2. 請求項1において、スリットバルブからの内容液を通して泡状に変化させる泡生成部材を備えることを特徴とする、エア混合式噴出器
  3. 請求項1又は2において、第2シリンジは、第1シリンジに固定される外層体と、この外層体の内側に固定されるとともに第2ピストンが配置される内層体からなることを特徴とする、エア混合式噴出器。
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