JP5545763B2 - トリガー式液体噴出容器 - Google Patents

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本発明は、レバーの牽曳及び復帰の繰り返しによって内容物を外界に噴出させるトリガー式液体噴出容器に関するものである。
トリガー式液体噴出容器は、容器本体の口部上端との間が環状のシール部材を介して封止されるボディを有し、当該ボディのシリンダに配置されたピストンを、レバーの牽曳及び復帰の繰り返しによって動作させることで、噴出口から内容物を噴出させることから、内容物が噴射されるに従い、容器本体内の圧力が低下する場合がある。このため、従来のトリガー式液体噴出容器としては、ボディに、内容物の充填空間を外界に通じさせる貫通孔を形成することで、容器本体の口部上端に形作られた開口部を通して、外界との空気置換を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−205045号公報
しかしながら、従来のトリガー式液体噴出容器は、その空気置換が貫通孔を通してなされているため、内容物の充填空間が常時外界に開放されている状態にある。このため、従来のトリガー式液体噴出容器は、内容物を圧送するための圧力の確保に改善の余地がある。
本発明の目的とするところは、容器本体の充填空間が常時外界に開放されることなく、密閉性に優れることで、内容物の噴出も良好な、新規なトリガー式液体噴出容器を提供することにある。
本発明は、容器本体の口部上端との間が環状のシール部材を介して封止されるボディを有し、当該ボディのシリンダに配置されたピストンを、レバーの牽曳及び復帰の繰り返しによって動作させ、噴出口から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出容器であって、
前記ボディに、容器本体の口部上端に形作られた開口部を通して内容物の充填空間を外界に通じさせる貫通孔と、当該貫通孔と外界との間を切断可能な薄肉部を介して密封する封止栓とを設けると共に、シール部材の内周縁を容器本体の開口部の内側に延在させて変形及び復元の可能な環状の弾性片を形成し、当該弾性片で前記貫通孔を開閉可能に閉じたことを特徴とするものである。
本発明によれば、封止栓に摘みを設けることができる。この場合、ボディに、摘みを配置する凹部を設けることができる。
更に、ボディには、容器の口部に装着するための装着部を一体に設けることができる。
本発明によれば、ボディに形成した貫通孔は、封止栓で封止されていることから、流通段階などの未使用においては、容器本体の充填空間が外界に開放されることがない。
また、使用開始時においては、ボディから封止栓をもぎり取ることで、ボディに貫通孔を形成することできる。しかも、シール部材の内周縁を口部上端の開口部の内側に延在させて環状の弾性片を形成し、当該弾性片で貫通孔を開閉可能に閉じているので、封止栓をもぎり取っただけでは、依然として、容器本体の充填空間が外界に開放されることがない。
これに対し、レバーの牽曳及び復帰の繰り返しによって、噴出口から内容物を噴出させるのに伴い充填空間内の圧力が低下すれば、その負圧によって、シール部材の内周縁で構成された環状の弾性片が変形して貫通孔を開くことで、外界との空気置換を行うことができる。しかも、外界との空気置換によって、充填空間内の圧力が上昇すれば、弾性片の復元が復元して貫通孔を閉じることで、再び、充填空間が外界に開放されることがない。
従って、本発明によれば、容器本体の充填空間が常時外界に開放されることなく、密閉性に優れることで、内容物の噴出も良好なものとなる。
本発明である、トリガー式液体噴出容器の一形態である、トリガー式噴霧容器を示す要部斜視図である。 同形態に係る噴霧器を示す正面図である。 同噴霧器を示す左側面図である。 同噴霧器の未使用状態を示す平面図である。 同噴霧器の開封状態を示す平面図である。 同形態を図4のX−X断面で示す要部断面図である。 同形態に係るポンプユニットを、レバー、付勢部材及びポンプ本体に分解して示す分解図である。
以下、図面を参照して、本発明の一形態である、トリガー式噴霧容器1を詳細に説明する。
図1に示すトリガー式噴霧容器1は、例えば、整髪料等を内溶液とし、符号2は、内溶液の充填空間C1を形成する胴部3を有する合成樹脂製の容器本体である。容器本体2は、図6に示すように、胴部3に肩部4を介して一体に繋がる口部5を有し、この口部上端5eに、充填空間C1に通じる開口部A1を形作る。
符号Pは、開口部A1を通して充填空間C1の内溶液を噴出させるためのポンプユニットである。ポンプユニットPは、口部上端5eとの間が、Oリング等の、環状のシール部材20を介して封止されるボディ6を有する。
ボディ6は、本体(以下、「ボディ本体」)6aを有し、このボディ本体6aに、内溶液を吸引、加圧、圧送するためのシリンダ6bが一体に設けられている。シリンダ6bは、ボディ本体6aの内側に形成された通路r1に対して開口部A2を通して繋がり、通路r1に配置された、ボール弁に代表される、吸入弁Vからの内溶液が導入される。また、ボディ本体6aには、延長流路部6cが一体に設けられている。
また、シリンダ6bの内側には、ピストン7が配置されている。ピストン7は、シリンダ6bとの間にポンプ室C2を形成する。ピストン7は、レバー8の牽曳及び復帰の繰り返しによって動作する。ピストン7は、フック部7aによって、レバー8に設けた軸部8sに対して回転可能に支持されている。また、レバー8は、延長流路部6cに設けられた軸部6sを介してボディ6に対して回動可能に保持されている。
レバー8とボディ6との間には、レバー8の牽曳に対する復元力を与える付勢部材9が配置されている。付勢部材9は、ボディ6に固定される固定部9aを有し、この固定部9aと一体に繋がる弾性片9bによってレバー8を牽曳可能な初期位置に付勢する。
レバー8には更に、延長流路部6cを通す開口部A3が形成されている。延長流路部6cの先端には、ノズル10が固定されている。ノズル10は、延長流路部6cと共に、流路r1を外界に通じさせる通路r2を形成する。ノズル10の先端には、内溶液を噴出させるための噴出口A4が形成されている。ノズル10の先端内側には、内溶液を噴霧させるためのエレメント13が設けられている。なお、レバー8には、八角形状の複数の滑り止めが設けられているが、図では省略する。
ボディ6は、その肩部6dで、口部上端5eとの間にシール部材20を挟んで封止する。肩部6dには、口部上端5eに形作られた開口部A1を通して充填空間C1を外界に通じさせる貫通孔(以下、「空気置換孔」)A5が設けられている。空気置換孔A5は、肩部6dに一体に設けられた封止栓11によって密封されている。
封止栓11は、薄肉部12を介して肩部6dに一体に設けた本体(以下、「封止栓本体」)11aを有する。薄肉部12は、一定以上の外力が加わることで切断することできる。また、封止栓11の上端部は、摘み部11bとして一体に構成されている。摘み部11bには、突起で構成された滑り止め部11cが設けられている。滑り止め部11cは、突起で取り囲まれた内側部分11sが指先にフィットするように構成されている。これにより、図4の状態から摘み部11bを持って薄肉部12を切断すれば、封止栓11が肩部6dから取り外されることで、空気置換孔A5は、図5に示すように、開口部A1を通して充填空間C1を外界に開放する。
更に、シール部材20は、図6に示すように、その内周縁21が口部上端5eから開口部A1の内側に延在している。即ち、シール部材20の内周縁21は、口部上端5eを基点に、変形及び復元の可能な環状の弾性片(以下、「弾性弁」)として構成されている。これにより、弾性弁21は、口部上端5eを基点に、空気置換孔A5を開閉可能に閉じることができる。
本形態によれば、ボディ6に形成した空気置換孔A5は、流通段階などの未使用においては、図4に示すように、封止栓11で封止されていることから、容器本体2の充填空間C1が外界に開放されることがない。
また、使用開始時においては、ボディ6から封止栓11をもぎり取ることで、図5に示すように、ボディ6に空気置換孔A5を形成することできる。しかも、シール部材20の内周縁を開口部A1の内側に延在させて環状の弾性弁21を形成し、当該弾性弁21で空気置換孔A5を開閉可能に閉じているので、封止栓11をもぎり取っただけでは、依然として、充填空間C1が外界に開放されることがない。
これに対し、容器本体2に装着されたポンプユニットPは、レバー8の牽曳及び復帰の繰り返しによって、ピストン7が動作することで、ポンプ室C2に吸入されて加圧された内溶液は、通路r1,r2を通して噴出口A4から噴霧される。このように、内容物を噴霧させるのに伴い充填空間C1内の圧力が低下すれば、その負圧によって、シール部材20の内周縁で構成された環状の弾性片21が変形して空気置換孔A5を開くことで、外界との空気置換を行うことができる。しかも、外界との空気置換によって、充填空間C1内の圧力が上昇すれば、弾性片21の復元が復元して空気置換孔A5を閉じることで、再び、充填空間C1が外界に開放されることがない。なお、図6において、符号16は、充填空間C1から内溶液を吸入するための吸入パイプである。
このように、本形態によれば、容器本体2の充填空間C1が常時外界に開放されることなく、密閉性に優れることで、内容物の噴出も良好なものとなる。また、封止栓11は、その存在の有無によって、未使用状態を確認することができる。
また、本形態では、ボディ6には、摘み部11bを配置する凹部nが設けられている。凹部nは、ボディ本体6aの上端部分6a1を通路r1側に窪ませることで構成されている。この場合、摘み部11bが邪魔になり難くなることで、誤ってもぎ取られることを防止するのに有効である。また、摘み部11bをボディ6の一部として収納された状態となることで、全体としてすっきりとした印象を与える。
更に、本形態では、封止栓本体11aは、切断可能な複数の連結片15を介してボディ本体6aに一体に連結されている。この場合、封止栓11が容易にもぎ取られることがないため、誤ったもぎ取りの防止に更に有効である。
本発明に従えば、ボディ6は、口部5に対して、別体のリングキャップを介して連結することできるが、本形態では、口部5に装着するための装着部6eを一体に設けている。装着部6eは、口部5に螺合するものや、アンダーカット嵌合するもの等、口部5に対する装着方法はこれに限定されるものではない。装着部6eを一体に設ける場合、ボディ6と口部5との間を効果的に密封することで、更に良好な噴出を実現できる。
上述したところは、本発明の一形態を示したにすぎず、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、封止栓11は、板状のものに限らず、棒状のものなど、その形状は適宜選択できる。また、ボディ本体6aに設けた凹部nは、摘み部11bの位置に合せて適宜、変更することができる。更に、凹部nは、封止栓11の形状や機能を優先して省略することもできる。
本発明は、容器本体の口部上端との間が環状のシール部材を介して封止されるボディを有し、当該ボディのシリンダに配置されたピストンを、レバーの牽曳及び復帰の繰り返しによって動作させ、注出口から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出容器であれば、内容物を霧状に噴出させるものに限定されることなく、泡状に噴出させるものにも適用することができる。
1 トリガー式噴霧容器
2 容器本体
3 胴部
4 肩部
5 口部
5e 口部上端
6 ボディ
6a ボディ本体
6b シリンダ
6c 延長流路部
6d 肩部
6e 装着部
7 ピストン
8 レバー
8s 軸部
9 付勢部材
9a 固定部
9b 弾性片
10 ノズル
11 封止栓
11a 封止栓本体
11b 摘み部
11c 滑り止め部
12 薄肉部
13 噴霧エレメント
15 連結片
16 吸入パイプ
20 環状のシール部材
21 弾性弁
P ポンプユニット

Claims (4)

  1. 容器本体の口部上端との間が環状のシール部材を介して封止されるボディを有し、当該ボディのシリンダに配置されたピストンを、レバーの牽曳及び復帰の繰り返しによって動作させ、注出口から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出容器であって、
    前記ボディに、容器本体の口部上端に形作られた開口部を通して内容物の充填空間を外界に通じさせる貫通孔と、当該貫通孔と外界との間を切断可能な薄肉部を介して密封する封止栓とを設けると共に、シール部材の内周縁を容器本体の開口部の内側に延在させて変形及び復元の可能な環状の弾性片を形成し、当該弾性片で前記貫通孔を開閉可能に閉じたことを特徴とするトリガー式液体噴出容器。
  2. 請求項1において、封止栓に摘みを設けたことを特徴とするトリガー式液体噴出容器。
  3. 請求項2において、ボディに、摘みを配置する凹部を設けたことを特徴とするトリガー式液体噴出容器。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項において、ボディに、容器の口部に装着するための装着部を一体に設けたことを特徴とするトリガー式液体噴出容器。
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