JP2013070699A - プロテクタおよびその使用方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】穿刺具50に装着して使用され、チューブ53の長手方向に沿って移動可能なプロテクタ1であって、穿刺具50を収納する内腔4が形成された外筒本体部3と、内腔4内にハブ52を保持する保持部5と、保持部5の基端側に内腔4の内径が保持部5に向って漸次減少するように形成された傾斜部8とを有する外筒2と、外筒2の基端側に保持され、先端方向に移動可能な内筒本体部10と、内筒本体部10の先端側から外筒2の先端方向に延出する延出部12とを有する内筒9とを備え、内筒9を先端方向へ移動することによって、延出部12が傾斜部8の内面に当接して、チューブが縮径する方向に傾斜部8で延出部12が付勢される。
【選択図】図1
Description
本発明に係るプロテクタの第1実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1、図12に示すように、第1実施形態のプロテクタ1は、穿刺具50に装着して使用される。プロテクタ1を説明する前に、プロテクタ1が装着される穿刺具50について説明する。
なお、本発明では、先端側(先端方向)とは、採血や輸血の際に穿刺具を穿刺する供血者や患者側(患者方向)を意味し、基端側(基端方向)とは、採血や輸血の際に血液を流出入する医療用具側(医療用具方向)、例えば、血液バッグシステム側(血液バッグシステム方向)を意味する。
図12に示すように、穿刺具50は、採血や輸血の際に供血者や患者の血管に穿刺して使用されるもので、針管51と、ハブ52と、チューブ53とを備える。
外筒2および内筒9の構成材料としては、特に限定されないが、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル共重合体等のポリオレフィン、ポリカーボネイト等の各種合成樹脂材料が挙げられる。以下、各構成について説明する。
外筒2は、外筒本体部3と、保持部5と、傾斜部8とを有する。
外筒本体部3は、両端が開口している、すなわち、先端開口4aおよび基端開口4bを有して内部に穿刺具50を収納する内腔(外筒内腔)4が形成された筒状体で構成されている。また、外筒本体部3は、プロテクタ1を前記した第1状態から第2状態へ移動する際に、使用者によって把持される把持部として機能する。したがって、外筒本体部3を把持した際に外筒本体部3が滑るのを防止するために、図示しないが、外筒本体部3の外表面には、その外周方向(軸線に直交する方向)に沿って形成された凹部または凸部を、長手方向(軸線に沿う方向)に多数形成することが好ましい。さらに、図示しないが、外筒本体部3は、先端開口4aから後記する保持部5の近傍に亘って軸線方向に延在する溝部が形成されていてもよい。この溝部によって、翼付きハブの翼部が溝部内を摺動可能となり、外筒本体部3内に翼付きハブを収納、保持することが可能となる。
内筒9は、内筒本体部10と、延出部12とを有する。
内筒本体部10は、チューブ53が挿通される両端が開口した内筒内腔が形成された筒状体から構成され、外筒2の基端側(基端開口4b側)の内腔4に保持される。そして、内筒本体部10は、外筒2の先端方向、具体的には傾斜部8側に移動可能に構成されている。内筒本体部10を傾斜部8側に移動可能とするために、内筒本体部10の外周面に雄ネジ部10aを形成し、雄ネジ部10aとネジ嵌合する雌ネジ部4cを外筒本体部3の内周面に形成することが好ましい。図示しないが、内筒本体部10の外周面に雌ネジ部、外筒本体部3の内周面に雄ネジ部を形成してもよい。また、内筒本体部10が内腔4に保持され、かつ、傾斜部8側に移動できれば、雄ネジ部10aおよび雌ネジ部4cを形成することなく、内筒本体部10の外周面と外筒本体部3の内周面との面接触だけでもよい。さらに、内筒本体部10は、傾斜部8側への移動を容易にするために、内筒本体部10の基端側に軸線に直交する方向に所定長さで立設する操作部11を有することが好ましい。
ここで、チューブ53における閉塞状態とは、チューブ53の血液流路が遮断された状態を意味する。言い換えれば、チューブ53が、その外径において、肉厚の2倍に相当する外径に縮径した状態を意味する(図4参照)。
図6(b)に示すように、内筒本体部10に形成された雄ネジ部10aの一部に凸部10cを設けると共に、外筒本体部3に形成された雌ネジ部4cの一部に凸部4dを設け、延出部12(図3参照)でチューブ53が閉塞された際に、凸部4dに凸部10cを係止させる。
図7(b)に示すように、内筒本体部10から延出する延出部12の一部に凸部(突出部12b)を設けると共に、外筒本体部3の傾斜部8の一部に凸部8bを設け、延出部12でチューブ53が閉塞された際に、凸部8bに凸部12bを係止させる。
また、雄ネジ部10aが形成されていない内筒本体部10の外表面の一部に凸部(図示せず)、雌ネジ部4cが形成されていない外筒本体部3の内表面の一部に凸部(図示せず)を設け、延出部12でチューブ53が閉塞された際に、外筒本体3に内筒本体部10を係止させてもよい。
本発明に係るプロテクタの第2実施形態について、図面を参照して説明する。
図8、図12に示すように、第2実施形態のプロテクタ21は、第1実施形態のプロテクタ1と同様に、穿刺具50に装着して使用され、チューブ53の長手方向に沿って移動可能なものである。
外筒22、第1内筒29Aおよび第2内筒29Bの構成材料としては、特に限定されないが、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル共重合体等のポリオレフィン、ポリカーボネイト等の各種合成樹脂材料が挙げられる。以下、各構成について説明する。
外筒22は、外筒本体部23、保持部25および傾斜部28を有する。外筒本体部23、保持部25および傾斜部28は、前記した第1実施形態のプロテクタ1における外筒本体部3、保持部5および傾斜部8と同様であるので、説明を省略する。
なお、外筒本体部23には、第1実施形態と同様に、両端が開口した、先端開口24aおよび基端開口24bを有する内腔24が形成され、内部に穿刺具50を収納する。また、保持部25は、第1実施形態の縮径部6および段差部7と同様な、縮径部26および段差部27を有し、そのいずれか一方を有する。
第1内筒29Aは、第1内筒本体部30Aを有する。第1内筒本体部30Aは、第1実施形態の内筒本体部10と同様であるので、説明を省略する。
なお、第1内筒本体部30Aは、第1実施形態の操作部11および雄ネジ部10aと同様な、操作部31および雄ネジ部30aを有することが好ましい。また、第1内筒本体部30Aが雄ネジ部30aを有する場合には、前記した外筒本体部23(内腔24)が雌ネジ部24cを有する。
第2内筒29Bは、第2内筒本体部30Bと、延出部32とを有する。
第2内筒本体部30Bは、チューブ53が挿通される両端が開口した筒状体から構成され、内腔24の第1内筒29Aの先端方向に保持される。また、第2内筒本体部30Bは、その外周面が内腔24の内周面と面接触によって保持されていることが好ましい。そして、第2内筒本体部30Bは、後記する第1内筒29Aの移動によって、外筒22の先端方向、具体的には傾斜部28側に移動可能に構成されている。
次に、プロテクタが装着された穿刺具を備える血液バッグシステムについて説明する。血液バッグシステムとしては、例えば、図12に示すような構成のものが挙げられる。
検査用血液バッグ110は、採血時の初流血液を採取、貯留するためのもので、チューブ53の途中に設けられた分岐コネクタ112に分岐チューブ106fを介して接続される。そして、分岐チューブ106fには、分岐チューブ106fの流路を閉塞するクランプ111aが設けられている。また、分岐コネクタ112の採血バッグ101側には、流路封止部材113が設けられ、初流血液の採取の際に、採血バッグ側に初流血液が流入することを防止している。また、検査用血液バッグ110には、サンプリングポート114が接続され、そのサンプリングポート114を介して、図示しない減圧採血管に検査用血液が採取される。そして、サンプリングポート114は、針組立体115と、減圧採血管を内部に収納して針組立体115と接続させるためのホルダー116とを有する。
プロテクタの使用方法について、前記した図12に示す血液バッグシステム100を用いた血液処理方法を例にとって説明する。
プロテクタ1(21)をハブ52側に移動、または、チューブ53を採血バッグ101側に引いてハブ52(針管51)を後退させて、プロテクタ1(21)が、内腔4(24)内に穿刺具50が収納、保持された第2状態を取るようにする(図1、図8参照)。
内腔4(24)内に穿刺具50が収納された状態で、プロテクタ1(21)の内筒9(第1内筒29Aおよび第2内筒29B)を外筒2(22)の先端方向に移動する(図3、図10参照)。なお、内筒9(第1内筒29A)の移動は、ネジ嵌合による回転移動が好ましい。
内筒9(第1内筒29Aおよび第2内筒29B)を外筒2の先端方向へ移動させた後、延出部12(32)を傾斜部8(28)の内面と当接させ、傾斜部8(28)に沿って、チューブ53が縮径する方向へ傾斜部8(28)で延出部12(32)が付勢される(図3、図4、図10、図11参照)。
チューブ53が縮径する方向へ延出部12(32)が付勢されることで、チューブ53が変形して、チューブ53の内腔が閉塞される(図3、図4、図10、図11参照)。
このとき、穿刺具50は、プロテクタ1(21)によって針管51(針先51a)が覆われ、かつ、チューブ53が閉塞状態となっているため、誤穿刺が防止されると共に、血液の漏れ、飛散が防止される。
2 外筒
3 外筒本体部
4 内腔
5 保持部
8 傾斜部
9 内筒
10 内筒本体部
12 延出部
21 プロテクタ
22 外筒
23 外筒本体部
24 内腔
25 保持部
28 傾斜部
29A 第1内筒
29B 第2内筒
30A 第1内筒本体部
30B 第2内筒本体部
32 延出部
50 穿刺具
51 針管
52 ハブ
53 チューブ
Claims (4)
- 先端側に針先が形成された針管と、前記針管の基端側に設けられたハブと、前記ハブの基端側に接続され、前記ハブを介して前記針管と連通するチューブとを備える穿刺具に装着して使用され、前記チューブの長手方向に沿って移動可能なプロテクタであって、
前記穿刺具を収納する内腔が形成された筒状の外筒本体部と、前記内腔内に前記針先が収納されるように前記ハブを前記内腔に保持する保持部と、前記内腔の内径が前記保持部に向って漸次減少するように前記保持部の基端側に形成された傾斜部とを有する外筒と、
前記外筒の基端側の前記内腔に保持され、前記チューブが挿通して前記外筒の先端方向に移動可能な筒状の内筒本体部と、前記内筒本体部の先端側から前記外筒の先端方向に延出する1つまたは複数の延出部とを有する内筒とを備え、
前記穿刺具を前記内腔内に収納した際に、前記内筒を前記外筒の先端方向へ移動することによって、前記延出部が前記傾斜部内面に当接して、前記チューブが縮径する方向に前記傾斜部で前記延出部が付勢されるように構成されていることを特徴とするプロテクタ。 - 先端部に針先が形成された針管と、前記針管の基端側に設けられたハブと、前記ハブの基端側に接続され、前記ハブを介して前記針管と連通するチューブとを備える穿刺具に装着して使用され、前記チューブの長手方向に沿って移動可能なプロテクタであって、
前記穿刺具を収納する内腔が形成された筒状の外筒本体部と、前記内腔内に前記針先が収納されるように前記ハブを前記内腔に保持する保持部と、前記内腔の内径が前記保持部に向って漸次減少するように前記保持部の基端側に形成された傾斜部とを有する外筒と、
前記外筒の基端側の前記内腔に保持され、前記チューブが挿通して前記外筒の先端方向に移動可能な筒状の第1内筒本体部を有する第1内筒と、
前記内腔の前記第1内筒の先端方向に保持され、前記チューブが挿通して前記外筒の先端方向に移動可能な筒状の第2内筒本体部と、前記第2内筒本体部の先端側から前記外筒の先端方向に延出する1つまたは複数の延出部とを有する第2内筒とを備え、
前記穿刺具を前記内腔内に収納した際に、前記第1内筒を前記外筒の先端方向へ移動することによって、前記第2内筒が前記外筒の先端方向へ移動して、前記延出部が前記傾斜部内面に当接して、前記チューブが縮径する方向に前記傾斜部で前記延出部が付勢されるように構成されていることを特徴とするプロテクタ。 - 請求項1に記載のプロテクタの使用方法であって、
前記穿刺具を前記内腔内に収納する第1ステップと、
前記穿刺具を前記内腔内に保持する第2ステップと、
前記内腔内に穿刺具が収納された状態で、前記内筒を前記外筒の先端方向へ移動させる第3ステップと、
前記内筒を前記外筒の先端方向へ移動させた後、前記延出部を前記傾斜部内面と当接させ、前記傾斜部に沿って、前記チューブが縮径する方向へ前記傾斜部で前記延出部が付勢される第4ステップと、
前記チューブが縮径する方向へ前記延出部が付勢されることで、前記チューブが変形して前記チューブの内腔が閉塞される第5ステップとを含むことを特徴とするプロテクタの使用方法。 - 請求項2に記載のプロテクタの使用方法であって、
前記穿刺具を前記内腔内に収納する第1ステップと、
前記穿刺具を前記内腔内に保持する第2ステップと、
前記内腔内に穿刺具が収納された状態で、前記第1内筒を前記外筒の先端方向へ移動させることで、前記第2内筒を前記外筒の先端方向へ移動させる第3ステップと、
前記第2内筒を前記外筒の先端方向へ移動させた後、前記延出部を前記傾斜部内面と当接させ、前記傾斜部に沿って、前記チューブが縮径する方向へ前記傾斜部で前記延出部が付勢される第4ステップと、
前記チューブが縮径する方向へ前記延出部が付勢されることで、前記チューブが変形して前記チューブの内腔が閉塞される第5ステップとを含むことを特徴とするプロテクタの使用方法。
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