JP2013068799A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トナーかぶりの発生を低減可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、帯電バイアスの印加により対応色の像担持体を帯電させる複数の帯電ローラと、現像バイアスの印加により、対応色の感光体ドラム上に描画される潜像を現像する複数の現像器とを備えている。ここで、各色の帯電バイアスは、色毎の直流高圧電源回路の出力直流電圧に、共通の交流電源回路の出力交流電圧を重畳して生成される。制御回路は、各直流高圧電源回路の出力直流電圧と、各現像器に印加される現像バイアスとを段階的に減衰させ(S500)、各直流高圧電源回路の出力直流電圧が所定の停止電位に到達した後に、各直流高圧電源回路からの直流電圧の出力と、交流電源回路からの交流電圧の出力とを停止させる(S501,S503)。
【選択図】図3

Description

本発明は、直流電圧に交流電圧を重畳した帯電バイアスを用いて感光体ドラムを帯電し、現像バイアスを現像器に印加することで感光体ドラム上の潜像を現像する画像形成装置に関する。
画像形成装置の中には、感光体ドラムを帯電手段として、直流電圧に交流電圧を重畳した帯電バイアスが印加される帯電ローラを備えている場合がある。
Y(イエロー),M(マゼンタ),C(シアン),K(黒)の感光体ドラムを適切に帯電させるために、周知の安定化制御が行われることがある。安定化制御のために、各色用に電位調整された直流電圧を生成する直流高圧電源回路が色毎に設けられる。それに対し、交流電圧は、コストダウンの観点で、複数色(例えばY,M,Cの3色)で共通の交流電源回路が生成される場合がある。なお、モノクロ印刷を考慮して、黒色用の交流電源回路は別に設けられる。
なお、現像バイアスは、色毎で個別の現像バイアス回路により生成される。また、感光体ドラムの駆動用に、上記複数色で共用されるモータと、黒色用のモータとが設けられる。
ところで、感光体ドラムへのかぶりトナー又はキャリアの付着を防止するため、例えば特許文献1に記載のように、カラー画像の形成終了後に帯電バイアス及び現像バイアスを多段階で減衰させる手法が提案されている。
具体的には、図7に示すように、帯電バイアス電位は、画像形成終了から110[ms]経過後に、−600[V]から、トナーかぶり又はキャリア付着が発生しない範囲で減衰させられる。それに続き、現像バイアス電位が、画像形成終了から120[ms]経過後に、−550[V]から、トナーかぶり等の発生しない範囲で減衰させられる。以上の動作を多段階繰り返して、画像形成終了から160[ms]経過後に、帯電バイアス及び現像バイアスの各電位は最終的に0[V]に落とされる。
なお、他にも、例えば特許文献2に記載のように、画像形成装置の緊急停止時に現像スリーブから感光体ドラムへのキャリア移動を防止するために、現像バイアス電位及び感光体の表面電位を徐々に低下させているものもある。
特開2001−235913号公報 特開2002−196549号公報
上記2特許文献には、単一色に着目して帯電バイアス電位及び現像バイアス電位を多段階に減衰させる手法が記載されている。しかしながら、従来の手法を、各色用に電位調整された直流電圧に共通の交流電圧を重畳した帯電バイアスを採用した画像形成装置に応用すると、以下のような課題があった。
各直流電圧の電位を多段階で減衰させていくと、0[V]になるタイミングが色毎で異なる場合がある。この場合、最初に0[V]になったタイミングで交流電圧の出力がオフにされると、たとえ他色の直流電圧の電位が0[V]になっていなくとも、全色の感光体ドラムの帯電電位が一律に0[V]に落ちてしまう。その結果、他色の感光体ドラムの表面にトナーかぶりが発生するという課題があった。
それゆえに、本発明の目的は、色毎に電位調整された直流電圧に共通の交流電圧を重畳した帯電バイアスを用いる場合でも、トナーかぶりの発生を低減可能な画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明の一局面に係る画像形成装置は、複数色毎に設けられた複数の像担持体と、複数色毎に設けられ、帯電バイアスが画像形成中に印加されることで、対応する色の像担持体を帯電させる複数の帯電手段と、複数色毎に設けられ、現像バイアスが印加されることで、対応する色の像担持体上に描画される潜像を現像する複数の現像器と、複数色毎に設けられ直流電圧を出力する複数の直流高圧電源回路と、複数色で共通であり交流電圧を出力する交流電源回路と、を含んでおり、前記複数の直流高圧電源回路の出力直流電圧のそれぞれに、前記交流電源回路の出力交流電圧を重畳した帯電バイアスを、対応する帯電手段に印加する帯電バイアス電源と、帯電バイアス及び現像バイアスの停止処理を行う制御回路と、を備えている。前記制御回路は、前記複数の直流高圧電源回路の出力直流電圧のそれぞれと、前記複数の現像器に印加される現像バイアスとを段階的に減衰させ、前記交流電源回路が共通な全ての色の直流高圧電源回路の出力直流電圧が所定の停止電位に到達した後に、前記複数の直流高圧電源回路からの直流電圧の出力と、前記交流電源回路からの交流電圧の出力とを停止させる。
本発明の一局面によれば、複数色で共通の交流電源回路を用いた場合において、複数色で電位が異なる直流電圧に共通の交流電圧を重畳した帯電バイアスを用いる場合でも、トナーかぶりの発生が低減可能となる。
画像形成装置の構成を示す模式図である。 帯電バイアス電源及び感光体の駆動用モータを示す模式図である。 画像形成装置の停止処理の手順を示すフローチャートである。 図3のステップS500の処理手順を示すフローチャートである。 図4Aの処理による帯電バイアスの直流電圧(帯電直流電圧)の経時変化を示す図である。 図3のステップS500の第1変形例の処理手順を示すフローチャートである。 図5Aの処理による帯電直流電圧の経時変化を示す図である。 図3のステップS500の第2変形例の処理手順を示すフローチャートである。 図6Aの処理による帯電直流電圧の経時変化を示す図である。 従来の手法による帯電バイアス及び現像バイアスの経時変化を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
<<画像形成装置の概略構成について>>
図1において、画像形成装置は、例えば、タンデム方式の電子写真法を用いたカラープリンタであり、大略的に、Y,M,C,Kの各色のトナー画像を形成するためのプロセスユニット10(10Y,10M,10C,10K)と、中間転写ユニット20と、記録用紙Pを収容した例えば2段構成の給紙ユニット30と、定着ユニット35と、を備えている。
各プロセスユニット10は、感光体ドラム11、感光体ドラム11の帯電手段の一例である帯電ローラ12、露光装置13、現像器14、感光体ドラム11のクリーニング装置15などを含んでおり、露光装置13から照射される光によってそれぞれの感光体ドラム11上に描画される静電潜像を現像器14で現像して各色のトナー画像を形成する。
中間転写ユニット20は、矢印Z方向に無端状に回転駆動される中間転写ベルト21を備え、各感光体ドラム11と対向する1次転写ローラ22から付与される電界にて、各感光体ドラム11上に形成されたトナー画像を中間転写ベルト21上に1次転写して合成する。なお、このような電子写真法による画像形成プロセスは周知であり、詳細な説明は省略する。
各給紙ユニット30は、画像形成装置の下部に配設される。給紙ユニット30は、内部に収納された記録用紙Pを1枚ずつ取り出す。取り出された各記録用紙Pは、給紙ユニット30に備わる給紙ローラ31と捌きローラ32とのニップ部から、タイミングローラ対33を介して中間転写ベルト21と2次転写ローラ25とのニップ部に搬送され、ここでトナー画像(合成カラー画像)が2次転写される。その後、記録用紙Pは定着ユニット35に搬送されてトナーの加熱定着を施され、排紙ローラ対38から装置本体の上面に配置されたトレイ部5に排出される。
また、画像形成装置の側部には、オプション機器の例である両面プリント用搬送ユニット39が設置されている場合がある。両面プリント時において、記録用紙Pは、第1面に画像が形成された後、排紙ローラ対38から矢印Bで示すようにいったん外部に送り出される。その後、排紙ローラ対38を逆転させることで、記録用紙Pは、矢印Bとは逆方向に搬送(スイッチバック)され、搬送ユニット39を経由してタイミングローラ対33まで戻される。その後は、第1面への画像形成と同様の方法で、記録用紙Pの第2面に画像が形成される。
<<帯電バイアス電源・感光体ドラムの駆動源について>>
また、図2に示すように、画像形成装置はさらに、帯電バイアス電源120と、感光体ドラム11の駆動源として2個のモータ111,111Kと、CPU,ROM等を含む制御回路150と、を備えている。
帯電バイアス電源120は、大略的に、Y,M,C,Kの各色の直流高圧電源回路121(121Y,121M,121C,121K)と、複数色(例えばY,M,Cの3色)で共通の交流電源回路122と、黒色用の交流電源回路122Kと、を含む。
各直流高圧電源回路121Y,121M,121C,121Kは、制御回路150の制御下で電位が可変の直流電圧(以下「帯電直流電圧」と称する)DCY,DCM,DCC,DCKを出力する。ここで、色毎でトナー特性が相違する等の理由から、各帯電直流電圧DCの電位は、安定化制御により色毎に調整される。それゆえ、直流高圧電源回路121は上記のとおり、色毎に個別的に設けられる。
また、各交流電源回路122,122Kは、例えば交流トランスから構成されており、制御回路150の制御下で交流電圧(以下「帯電交流電圧」と称する)AC1,AC2を出力する。直流高圧電源回路の場合と異なり、交流電源回路122はコストダウンの観点から複数色で共用される。また、本実施形態では、モノクロ画像形成のために、黒用の交流電源回路122Kは独立して設けられるが、その他の複数色(Y,M,C)については1個の交流電源回路122を共用される。
交流電源回路122の出力端は、直流高圧電源回路121Y,121M,121Cの各出力端とコンデンサを介して結合される。この結合点を、本実施形態では、重畳手段123Y,123M,123Cと称する。この重畳手段123Y,123M,123Cにおいて、帯電交流電圧AC1は、帯電直流電圧DCY,DCM,DCCに重畳され、Y,M,Cの色毎の帯電バイアス124Y,124M,124Cが生成される。帯電バイアス124Y,124M,124Cは、プロセスユニット10Y,10M,10Cに備わる帯電ローラ12に印加される。
また、交流電源回路122Kの出力端は、直流高圧電源回路121Kの出力端とコンデンサを介して結合される。この結合点を、本実施形態では、重畳手段123Kと称する。この重畳手段123Kにて、帯電交流電圧AC2は、帯電直流電圧DCKに重畳されて、黒用の帯電バイアス124Kが生成される。帯電バイアス124Kは、プロセスユニット10Kの帯電ローラ12に印加される。
また、モータ111は、複数色(Y,M,Cの3色)で共用されており、これら複数色の感光体ドラム11を回転させるために、制御回路150の制御下で駆動力を生成する。また、モータ111Kは、黒色用の感光体ドラム11を回転させるために、制御回路150による制御下で駆動力を生成する。
なお、現像バイアス回路は要部ではないので、図2には示されていないが、簡単に説明すると、色毎に設けられた直流高圧電源回路を含んでおり、各直流高圧電源回路は、制御回路150の制御下で電位が可変の現像バイアスを出力する。各現像バイアスは、対応する色の現像器14の現像剤担持体に印加される。
<<カラー画像形成処理について>>
上述の構成において、カラー画像の形成開始に伴って、制御回路150による安定化制御により、各色の現像バイアス及び各色の帯電直流電圧DCの電位が決定される。まず、現像バイアスは、トナー付着量に基づき定められ、トナーかぶりやキャリア付着が発生しない電位(例えば、±50[V])を有する。また、帯電直流電圧DCY,DCM,DCC,DCKは、現像バイアスに対しトナーかぶりが発生する電位に、所定のマージンを持たせた電位に設定され、例えば、−500[V]、−300[V]、−400[V]、−700[V]と決定される。また、モータ111,111Kにより各感光体ドラム11が回転駆動されるとともに、各プロセスユニット10の帯電ローラ12には、色毎の帯電直流電圧DCに帯電交流電圧ACが重畳された帯電バイアス124が印加される。これにより、例えば各色の感光体ドラム11の表面は、上述の電位に帯電される。
<<帯電バイアス電源等の停止処理について>>
カラー画像形成が終了すると、制御回路150は、帯電バイアス電源120及びモータ111,111Kの停止処理を、ROM等に予め保持されたプログラムに従って行う。以下、図3、図4A,図4Bを参照して、これらの停止処理について説明する。
図3において、制御回路150は、Y,M,Cの複数色について、各帯電直流電圧DC及び現像バイアスを所定の停止電位まで段階的に減衰させる処理を行う(S500)。なお、S500の処理は、実際には黒色も対象に行われるが、前述したとおり、黒用の交流電源回路122は他の3色とは独立して設けられている。したがって、黒用の帯電バイアス電源等の停止処理は従来と同様の処理になる。つまり、黒用の帯電バイアス電源等の停止処理は本実施形態では要部ではない。それゆえ、以下のS500の説明では、Y,M,Cの複数色について帯電バイアス電源等の停止処理を説明する。
図4Aには、S500の詳細な処理手順が示される。プログラムには、減衰処理を行う色の順番(例えば、Y→M→C→Y…)が予め記録されており、図4AのS600において、処理対象色の帯電直流電圧DCが停止電位Vsに達したか否かを、制御回路150は判断する。ここで、停止電位Vs(≠0[V])は、例えば、各感光体ドラム11の表面を帯電可能な最低限の電位に設定される。他にも、各直流高圧電源回路121の制限となる電位でも構わない。本実施形態では、Vs=−100[V]とする。
S600でNOであれば、制御回路150は、S601において処理対象色の帯電直流電圧DCの電位を、トナーかぶり又はキャリア付着が発生しない範囲で減衰させる。本実施形態では、S601での電位の減衰量Δは、例えば、50[V]とする。また、S601は、概ね10[ms]毎に実行されるようプログラムされる。減衰量Δは、感光体ドラム11の位置における制御位置(制御タイミング)のばらつきが大きくなった場合におけるキャリア付着、トナーかぶりを考慮して決定される。
次に、制御回路150は、S602において処理対象色の現像バイアスの電位を、トナーかぶり又はキャリア付着が発生しない範囲で減衰させる。本実施形態では、S602での現像バイアス電位の減衰量は50[V]とする。S601及びS602に関し、トナーかぶり又はキャリア付着が発生しない範囲での減衰については、図7を参照して説明した通りで構わないので、詳細な説明を省略する。
S602の次、もしくはS600でYESの場合に、制御回路150は、S603において、交流電源回路122が共通の全色(つまり、Y,M,C)の帯電直流電圧DCが停止電位Vsに達したか否かを判断する。S603でNOであれば、制御回路150は、S604で順番が次の色を処理対象色にしてS600に戻る。また、S603でYESであれば、制御回路150は、図4Aの処理を抜けて、図3のS501を行う。
ここで、図4Bを参照して、帯電直流電圧DCY,DCC,DCMの経時変化の一例を説明する。図4Bの例では、例えばカラー画像の形成終了時を基準、つまり0[ms]とし、その時点で、帯電直流電圧DCY,DCC,DCMの電位は、前述の例に従い、−500[V]、−400[V]、−300[V]とする。この状態で、図4Aの減衰処理を繰り返し行っていくと、帯電直流電圧DCM,DCC,DCYの順番で停止電位Vsに到達する。帯電直流電圧DCM,DCCは、停止電位Vsに達した後、帯電直流電圧DCYが停止電位Vsに到達するまで、停止電位Vsで維持される。
なお、カラー画像の形成終了時に、帯電直流電圧DCY,DCC,DCMが互いに同じ電位に設定されていた場合、実質同時に停止電位Vsに到達する。
また、帯電直流電圧DCKについても同様に減衰処理はされるが、帯電直流電圧DCKの経時変化は図4Bには示されていない。その理由は、本実施形態の要部は、複数色で個別の直流高圧電源回路121Y,121M,121Cと共通の交流電源回路122との制御であり、黒色に関しては要部ではないからである。
再度図3を参照する。S501の実行時点で全色の帯電直流電圧DCが停止電位Vsになっている。制御回路150は、全色の直流高圧電源回路121に制御信号を与えて停止させ、全色の直流高圧電源回路121の出力電位を0[V]にする。
次に、S502にて、制御回路150は、各交流電源回路122,122Kの停止タイミングか否かを判断する。この停止タイミングは、各交流電源回路122,122Kによる電圧印加を停止した際の立ち下がり応答特性を考慮して定められる。他にも、停止タイミングは、各交流電源回路122,122Kの制限を考慮して定められても構わない。
S502にてNOと判断すると、制御回路150はS502を再実行する。YESと判断すると、制御回路150は、S503にて、交流電源回路122のACリモートに制御信号を与えて、帯電交流電圧AC1の出力を停止させる。これにより、帯電バイアス124Y,124M,124Cの電位が一斉に0[V]になる。さらに、制御回路150は、交流電源回路122KのACリモートに制御信号を与えて停止させる。これにより、帯電バイアス124Kの電位が0[V]になる。
次に、S504にて、制御回路150は、現像バイアスの停止タイミングか否かを判断する。通常、感光体ドラム11における帯電位置及び現像位置はずれているので、帯電ローラ12と現像器14との位置関係に基づき、現像バイアスの停止タイミングは定められる。
S504にてNOと判断すると、制御回路150はS504を再度実行する。それに対し、YESと判断すると、制御回路150は、S505にて全色の現像バイアスを停止させる。
次に、S506にて、制御回路150は、モータ111,111Kの停止タイミングか否かを判断する。この停止タイミングは、例えば、各色の現像バイアスの停止直後に設定される。NOと判断すると、制御回路150はS506を再度実行する。それに対し、YESであれば、制御回路150は、モータ111,111Kを停止させて、全色の感光体ドラム11の回転駆動を停止させる。
<<停止処理の第1の変形例について>>
次に、図5A,図5Bを参照して、図3のS500の第1の変形例について説明する。図5Aは、図4Aと比較すると、S700が追加されている点で相違する。それ以外に、図4Aと図5Aのフローチャートの間に相違点は無いので、図5Aにおいて図4Aのステップに相当するものには同一のステップ番号を付け、それぞれの説明を省略する。
制御回路150は、S600においてNOと判断すると、S700において、対象色の帯電直流電圧DCの電位が、交流電源回路122が共通の全色の中で最高か否かを判断する。YESと判断すると、制御回路150は、前述したS601及びS602にて帯電直流電圧DC及び現像バイアスの電位を減衰させる。それに対し、NOと判断すると、制御回路150は、S601及びS602をスキップしてS603を実行する。
以上の処理により、図5Bに例示するように、処理開始時に最高電位(−500[V])であった帯電直流電圧DCYのみが、最初の20[ms]の間、段階的に減衰させられる。この間、他の帯電直流電圧DCC,DCYの電位を減衰させられず、処理開始時の電位(−400[V],−300[V])を維持する。また、20[ms]〜40[ms]の間には、帯電直流電圧DCY,DCCが段階的に減衰させられ、残りの帯電直流電圧DCMは処理開始時の電位(−300[V])を維持する。40[ms]より後では、3色の帯電直流電圧DCY,DCC,DCMが段階的に減衰させられる。
<<停止処理の第2の変形例について>>
次に、図6A,図6Bを参照して、図3のS500の第2の変形例について説明する。図6Aは、図4Aと比較すると、S800が追加されている点で相違する。それ以外に、図4Aと図6Aのフローチャートの間に相違点は無いので、図6Aにおいて図4Aのステップに相当するものには同一のステップ番号を付け、それぞれの説明を省略する。
制御回路150は、S800において、少なくともY,M,Cの3色毎に、帯電直流電圧DCY,DCM,DCCの減衰量ΔY,ΔM,ΔCを決定する。
本変形例では、以下のようにして減衰量ΔY,ΔM,ΔCが定められるとする。まず、プログラムには、カラー画像形成時における帯電直流電圧DCの最高電位毎に減衰量Δが予め記録されると仮定する。なお、ここでいう減衰量Δは、制御周期(図4B等の例では10ms)毎に減衰させる変化量であり、減衰速度あるいは減衰傾きに相当する。例えば最高電位が−500[V]以上であれば減衰量Δは100[V]、−400[V]以上−500[V]未満であれば減衰量Δは80[V]、−400[V]未満であれば、減衰量Δは60[V]と予め定められると仮定する。
制御回路150は、このような複数の減衰量Δの中から、今回のカラー画像形成処理で用いられた帯電直流電圧DCの最高電位に対応する減衰量Δを選択する。前述同様に、帯電直流電圧DCYの電位が−500[V]であれば、減衰量ΔYとして100[V]が選択される。
また、最高電位、減衰量Δ、S601を行う時間間隔及び停止電圧Vsが決まれば、最高電位の帯電直流電圧DCが停止電圧Vsに到達する到達時間が算出可能になる。最高電位が−500[V]、減衰量Δが100[V]、S601を行う時間間隔が10[ms]及び停止電圧Vsが−100[V]と仮定すると、到達時間は40[ms]となる。
この到達時間に残りの2色の帯電直流電圧DCが停止電圧Vsに到達するように、制御回路150は、これらの減衰量Δを決定する。上記仮定に従えば、帯電直流電圧DCC,DCMの減衰量ΔC,ΔMは80[V],60[V]と決定される。
上記のようにして複数色の減衰量ΔがS800で決定されると、制御回路150は、S600の実行後、S601において、決定した減衰量Δに従って帯電直流電圧DCの電位を0[V]に減衰させる。
以上の処理により、図6Bに例示するように、制御回路150は、帯電直流電圧DCY,DCC,DCMを、10[ms]毎に100[V],80[V],60[V]ずつ減衰させていき、各色の帯電直流電圧DCの電位が停止電位Vs(=−100[V])に達した時点で、図3のS501で帯電直流電圧DCの出力が停止させる。このように減衰量Δを調整することで、各色の帯電直流電圧DCY,DCC,DCMが停止電位Vsになるまでの段階数を各色で同じにすることが可能となり、その結果、停止処理全体の処理時間を短縮化することが可能となる。
<<停止処理の作用・効果>>
以上説明したように、本実施形態,第1変形例及び第2変形例の画像形成装置では、複数色で異なる帯電直流電圧に、これら複数色で共通の帯電交流電圧を重畳した帯電バイアス124が用いられる。この画像形成装置において、カラー画像の形成終了後に帯電バイアス124を停止する際、制御回路150は、最初に、複数色で個別の帯電直流電圧DCY,DCM,DCCの出力を停止させ、その後に、これら複数色で共通の帯電交流電圧AC1の出力を停止させる。このように、複数色の帯電直流電圧それぞれが0[V]になった後に帯電交流電圧をオフにするので、これら複数色の感光体ドラム11の電位が一律に0[V]に落ちることを防止することができる。これによって、これら感光体ドラム11の表面にトナーかぶりが発生することを低減することが可能となる。
ところで、従来の手法を用いて、複数色で異なる帯電バイアスの出力電位を単純に低下させていくと、出力電位が0[V]になるタイミングが色毎で異なる。この場合に複数の感光体ドラムで駆動モータが共用されていれば、少なくとも最初に0[V]になった色の感光体ドラムは空回転し続ける。この空回転により感光体ドラムにはプラス帯電が生じ、その結果、トナーかぶりが発生するという問題点があった。しかし、本実施形態では、図3に示すように、複数色の帯電直流電圧DCY,DCM,DCCはS501で一斉に0[V]にさせられ、その後のS503で帯電交流電圧AC1の出力が停止させられる。したがって、複数色のいずれの感光体ドラム11にも、上記のような空回転は実質的に生じないため、トナーかぶりの発生を低減することができる。
なお、以上の実施形態では、感光体ドラム11の帯電手段として帯電ローラ12が例示された。しかし、これに限らず、帯電手段は、スコロトロン電極等の帯電極であっても構わない。
本発明に係る画像形成装置は、かぶりトナーの感光体ドラムへの付着を低減可能であり、タンデム方式の電子写真プリンタ、複写機、ファクシミリ、又はこれらの複合機等に適用可能である。
10Y,10M,10C,10K プロセスユニット
11 感光体ドラム
12 帯電ローラ(帯電手段)
14 現像器
121Y,121M,121C,121K 直流高圧電源回路
122,122K 交流電源回路
123Y,123M,123C,123K 重畳手段
150 制御回路

Claims (6)

  1. 複数色毎に設けられた複数の像担持体と、
    複数色毎に設けられ、帯電バイアスが画像形成中に印加されることで、対応する色の像担持体を帯電させる複数の帯電手段と、
    複数色毎に設けられ、現像バイアスが印加されることで、対応する色の像担持体上に描画される潜像を現像する複数の現像器と、
    複数色毎に設けられ直流電圧を出力する複数の直流高圧電源回路と、複数色で共通であり交流電圧を出力する交流電源回路と、を含んでおり、前記複数の直流高圧電源回路の出力直流電圧のそれぞれに、前記交流電源回路の出力交流電圧を重畳した帯電バイアスを、対応する帯電手段に印加する帯電バイアス電源と、
    帯電バイアス及び現像バイアスの停止処理を行う制御回路と、を備え、
    前記制御回路は、
    前記複数の直流高圧電源回路の出力直流電圧のそれぞれと、前記複数の現像器に印加される現像バイアスとを段階的に減衰させ、
    前記交流電源回路が共通な全ての色の直流高圧電源回路の出力直流電圧が所定の停止電位に到達した後に、前記複数の直流高圧電源回路からの直流電圧の出力と、前記交流電源回路からの交流電圧の出力とを停止させる、画像形成装置。
  2. 前記制御回路は、
    前記複数の直流高圧電源回路からの出力直流電圧のそれぞれと、前記複数の現像器に印加される現像バイアスとを段階的に減衰させる際、画像形成中に絶対値が最高の電位を有していた直流電圧が所定の停止電位に到達するまで、他色の直流電圧を所定の停止電位で維持し、
    絶対値が最高の電位の直流電圧が所定の停止電位に到達した後に、前記複数の直流高圧電源回路からの直流電圧の出力と、前記交流電源回路からの交流電圧の出力とを停止させる、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御回路は、各直流電圧が所定の停止電位に到達した後に、前記複数の直流高圧電源回路からの直流電圧の出力を同時に停止し、その後、前記交流電源回路からの交流電圧の出力を停止させる、請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記画像形成装置は、複数色の像担持体で共用される駆動源をさらに備え、
    前記制御回路は、前記交流電源回路からの交流電圧の出力を停止させた後、前記駆動源を停止する、請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御回路は、前記複数の直流高圧電源回路から出力される直流電圧のそれぞれと、前記複数の現像器に印加される現像バイアスとを段階的に減衰させる際、まず、画像形成中の直流電圧において絶対値が最小の電位に到達するまで、他色の直流電圧を段階的に減衰させ、その後、各色の直流電圧を段階的に減衰させる、請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 制御回路は、前記複数の直流高圧電源回路から出力される直流電圧のそれぞれと、前記複数の現像器に印加される現像バイアスとを段階的に減衰させる際、画像形成中に最高電位を有していた直流電圧が所定の停止電位に到達するタイミングに合うように、各色の直流電圧の減衰速度を決定する、請求項1に記載の画像形成装置。
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