JP2007304231A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数の削減、コストダウン、画像形成装置の小型化、および制御の容易化を図りつつ、リークを生じている像担持体を確実にかつ容易に特定する。
【解決手段】YMCの各色の帯電装置5Y,5M,5C,5Kにそれぞれ直流電圧を印加する直流電圧電源9Y,9M,9C,9Kを帯電装置5Y,5M,5C,5K毎に独立して配設するとともに、カラー3色の各帯電装置5Y,5M,5Cに交流電圧を印加する交流電圧電源10を各帯電装置5Y,5M,5Cに共通に配設する。また、各感光体4Y,4M,4C,4Kと各帯電装置5Y,5M,5Cとの間に流れる電流を検出する電流計13を設ける。リーク発生時に、各帯電装置5Y,5M,5Cにそれぞれ直流電圧を順に独立して印加したとき、電流計13によって検出された電流値が規定値以上であるとき、そのときの感光体が損傷していると判断する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子写真、静電複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置であって、タンデム型のフルカラーの画像形成装置において、各色のプロセスユニットのDC電源を独立に配置し、かつAC電源をカラー3色のプロセスユニットに共通にした画像形成装置の技術分野に関する。
従来、電子写真方式の複数色またはフルカラーの画像形成装置として、各色毎に応じて感光体をタンデムに配置し、各感光体上に形成された各色のトナー像を中間転写媒体あるいは転写材上に順次重ね合わせてカラー画像を形成する、いわゆるタンデム型の画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1等参照)。
この特許文献1に開示のタンデム型の画像形成装置における各色の帯電装置はいずれもAC電圧とDC電圧とを重畳した帯電電圧を帯電ローラに印加している。その場合、AC電圧電源およびDC電圧電源は、それぞれ各色毎に独立して配置されている。
特開2001−324850号公報。
しかしながら、この特許文献1に開示の画像形成装置では、AC電圧電源およびDC電圧電源がそれぞれ各色毎に独立して配置されているため、部品点数の増大、コストアップ、画像形成装置の大型化、および制御の複雑化等の諸問題を有している。
そこで、AC電圧電源をカラー3色(イエローY色、マゼンタM色、シアンC色)の各プロセスユニットにつき共通にすることで、前述の諸問題に対応することが考えられる。しかし、このようなタンデム型の画像形成装置の通常の使用においては帯電ローラによる感光体の帯電時に帯電電圧のリークが発生することはほとんどないが、ユーザーが感光体を含むプロセスユニットを交換する際に感光体の表面を他の物体に接触させて損傷すると、印字プロセス時にリークが生じ、画像形成不良が発生する。このため、リークを生じているプロセスユニットを交換する必要があるが、前述のようにAC電圧電源をカラー3色の各プロセスユニットにつき共通にすると、リークを生じているプロセスユニットを特定することは困難である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、部品点数の削減、コストダウン、画像形成装置の小型化、および制御の容易化を図りつつ、リークを生じている像担持体を確実にかつ容易に特定することのできるタンデム型の画像形成装置を提供することである。
前述の課題を解決するために、請求項1の発明の画像形成装置は、カラー複数色毎に応じてそれぞれ静電潜像が形成される像担持体をタンデムに配置し、各像担持体をそれぞれ帯電する帯電装置に交流電圧と直流電圧とを重畳した帯電電圧を印加するとともに、各像担持体上に形成された各色のトナー像を中間転写媒体あるいは転写材上に順次重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置において、各色の前記帯電装置にそれぞれ直流電圧を印加する直流電圧電源を各色の帯電装置毎に独立して配設するとともに、各色の前記帯電装置に交流電圧を印加する交流電圧電源を各色の帯電装置に共通に配設し、前記各像担持体と前記各帯電装置との間に流れる電流を検出する電流検出手段を設け、帯電電圧のリーク発生時に、各色の前記帯電装置にそれぞれ直流電圧を順に独立して印加したとき、前記電流検出手段によって検出された電流値が予め設定された規定値以上であるとき、そのときの像担持体が損傷していると判断する制御装置を設けていることを特徴としている。
また、請求項2の発明の画像形成装置は、帯電電圧のリーク発生時に、各色の前記帯電装置にそれぞれ順に独立して印加する直流電圧を0Vから連続して変化させることを特徴としている。
更に、請求項3の発明の画像形成装置は、前記複数色の各像担持体に対して、更に黒色の像担持体がタンデムに配設され、前記黒色の像担持体に対する帯電装置に印加する直流電圧の直流電圧電源と交流電圧の交流電圧電源とが、それぞれ前記複数色の各像担持体に対する直流電圧電源と交流電圧電源と独立して配設されていることを特徴としている。
更に、請求項4の発明の画像形成装置は、前記各像担持体が、それぞれプロセスユニットとして構成されていることを特徴としている。
このように構成された本発明の画像形成装置によれば、カラー複数色の各帯電装置を印加する交流電圧の交流電源を1つ共通に設けるとともに、カラー複数色の各帯電装置を印加する直流電圧の直流電源をカラー複数色の各帯電装置毎に独立して設けているので、部品点数を削減して低コスト化を図ることができるとともに、画像形成装置の小型化および制御の容易化を図ることができる。
また、1つの交流電源をカラー複数色の各帯電装置に共通に設けることで、各帯電装置に常時同じ交流電圧を印加することができる。したがって、交流電圧の大きさにより像担持体が受ける電界強度が異なることから、交流電圧に密接に関係する各像担持体の膜減り量を略同一にすることができる。これにより、長期にわたって、良好なカラー画像あるいはフルカラー画像を形成することができる。
更に、像担持体と帯電装置との間に帯電電圧のリークが発生した場合、各帯電装置の交流電源を共通にしても、リークを発生した像担持体を確実にかつ容易に特定することができる。特に、リークのチェックおよびリークを発生している像担持体の特定のチェックを自動的に行うことで、特別の操作を要することなくリークの検出およびリークを発生している像担持体を簡単に特定することができる。
以下、図面を用いて本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明にかかる画像形成装置の実施の形態の一例を模式的にかつ部分的に示す図である。
図1に示すように、この例の画像形成装置1は、イエロー(Y)色、マゼンタ(M)色、シアン(C)色、およびブラック(K)色の各プロセスユニット2Y,2M,2C,2Kと、中間転写ベルト3とを少なくとも備えている。
各プロセスユニット2Y,2M,2C,2Kは、中間転写ベルト3の移動方向上流側から下流側(図1では、左側から右側)に向かってY色、M色、C色、K色の順にタンデムに配置されている。なお、各色の配置順はこれに限定されることはなく任意であるが、以下の説明では、図1に示す各プロセスユニット2Y,2M,2C,2Kの配置順であるとして説明する。
各プロセスユニット2Y,2M,2C,2Kは、それぞれ、各色の静電潜像およびトナー像が形成される像担持体である感光体(OPC)4Y,4M,4C,4Kを備えているとともに、これらの感光体4Y,4M,4C,4Kの周囲に、それぞれ感光体4Y,4M,4C,4Kの回転方向(図1では、時計回り)上流側から、順次、それぞれ帯電ローラを備えて非接触帯電を行う帯電装置5Y,5M,5C,5K、露光装置6Y,6M,6C,6K、現像装置7Y,7M,7C,7K、およびクリーニング装置8Y,8M,8C,8Kを備えている。
そして、この例の画像形成装置1においては、従来のタンデム型の画像形成装置と同様に各感光体4Y,4M,4C,4Kがそれぞれ各帯電装置5Y,5M,5C,5Kの各帯電ローラによって非接触で一様に帯電された後、各感光体4Y,4M,4C,4K上にそれぞれ各露光装置6Y,6M,6C,6Kによって静電潜像が形成される。更に、各感光体4Y,4M,4C,4K上の各静電潜像はそれぞれ各現像装置7Y,7M,7C,7Kによって現像されて各感光体4Y,4M,4C,4K上にトナー像が形成される。次いで、各感光体4Y,4M,4C,4Kの各色のトナー像が中間転写ベルト3上に、順次色重ねされて一次転写され、中間転写ベルト3上にフルカラーのトナー像が形成される。中間転写ベルト3上のフルカラーのトナー像は、図示しない従来周知の二次転写装置によって転写紙等の転写材に二次転写された後、転写材上のトナー像が同じく図示しない従来周知の定着装置によって定着されて、転写材上にフルカラーのトナー像が形成される。中間転写ベルト3への一次転写後に各感光体4Y,4M,4C,4K上にそれぞれ残留するトナーや異物はそれぞれ各クリーニング装置8Y,8M,8C,8Kによって除去される。
ところで、図1に示すようにこの例の画像形成装置1では、各帯電装置5Y,5M,5C,5Kに交流電圧(AC)と直流電圧(DC)とが重畳された帯電電圧が印加されるようになっている。その場合、Y色、M色、およびC色のカラー3色の各帯電装置5Y,5M,5Cにそれぞれ個別のDC電圧電源9Y,9M,9Cが接続されるとともに、共通の1つのAC電圧電源10が各DC電圧電源9Y,9M,9Cに直列に接続されている。また、K色の帯電装置5Kに、Y色、M色、およびC色の各DC電圧電源9Y,9M,9Cおよび各AC電圧電源10Y,10M,10Cと独立したDC電圧電源9KおよびAC電圧電源10Kが直列に接続されている。
また、Y色、M色、およびC色の各帯電装置5Y,5M,5CにそれぞれDC電圧とAC電圧とを重畳した帯電電圧を印加するために共通の1つのスイッチ11が設けられているとともに、K色の帯電装置5KにDC電圧とAC電圧とを重畳した帯電電圧を印加するために1つのスイッチ11Kが設けられている。更に、Y色、M色、およびC色の各帯電装置5Y,5M,5CにそれぞれDC電圧のみを印加するために、3つのスイッチ12Y,12M,12Cが個別に独立して設けられているとともに、K色の帯電装置5KにDC電圧のみを印加するために1つのスイッチ12Kが設けられている。更に、Y色、M色、C色、およびK色の各感光体4Y,4M,4C,4Kと各帯電装置5Y,5M,5C,5Kとの間をそれぞれ流れる電流を検出するために共通の1つの電流計13が各感光体4Y,4M,4C,4Kと接地部(GND)との間に設けられている。各スイッチ11,11K,12Y,12M,12C,12K、および電流計13はいずれも図示しない画像形成装置1のコントローラ(CPU;本発明の制御装置)に接続されている。
次に、この例の画像形成装置1において、帯電電圧がリークしているプロセスユニットの特定について説明する。
ユーザーが画像形成動作を行った際、転写材に形成された画像に帯電電圧のリークによる画像不良を発見した場合、どのプロセスユニットにリークが発生しているが分からない。そこで、画像形成装置1の操作盤(不図示)に、リークを発生しているプロセスユニットを特定するためにチェックボタン(不図示)が設けられている。そして、この例の画像形成装置1では、ユーザーがこのチェックボタンを操作することで、CPUがリークを発生しているプロセスユニットを特定し、画像形成装置1の操作盤の表示装置(ユーザーインターフェイス)に特定したプロセスユニットを表示することができるようにしている。
次に、リークを生じているプロセスユニットの特定方法について説明する。図2ないし図5はこの特定方法を実行するためのフローを示す図である。
図2に示すように、ユーザーは画像不良を発見すると、ステップS1でチェックボタンを操作しオンする。次に、ステップS2でY色、M色、C色、およびK色の4色すべての帯電電圧、現像電圧、および転写電圧をオフにする。次に、ステップS3でY色の感光体4Yを駆動するとともに、Y色のスイッチ12YをオンにしてDC電圧のみの帯電電圧を帯電装置5Yに印加する。その場合、DC帯電電圧を0Vから−1000Vまで連続的に降下する。
次に、ステップS4で、Y色の感光体4Yと帯電装置5Yの帯電ローラとの間を流れる電流を電流計13で検出するとともに、ステップS5で検出電流値が予め設定された規定値より大きいか否かが判断される。検出電流値が規定値より大きいと判断されると、ステップS6でY色のプロセスユニット2Yが不良であると特定され、ステップS7でユーザーインターフェイスに表示される。これにより、ユーザーはリークを発生しているプロセスユニットは少なくともY色のプロセスユニット2Yであることが分かる。
次に、図3に示すようにステップS8でY色のDC帯電電圧がオフにされる。ステップS5で検出電流値が規定値以下であると判断されると、ステップS8に移行する。次に、ステップS9でM色の感光体4Mを駆動するとともに、M色のスイッチ12MをオンにしてDC電圧のみの帯電電圧を帯電装置5Mに印加する。その場合、同様にDC帯電電圧を0Vから−1000Vまで連続的に降下する。
次に、ステップS10で、M色の感光体4Mと帯電装置5Mの帯電ローラとの間を流れる電流を電流計13で検出するとともに、ステップS11で検出電流値が予め設定された規定値より大きいか否かが判断される。検出電流値が規定値より大きいと判断されると、ステップS12でM色のプロセスユニット2Mが不良であると特定され、ステップS13でユーザーインターフェイスに表示される。これにより、ユーザーはリークを発生しているプロセスユニットは少なくともM色のプロセスユニット2Mであることが分かる。
次に、図4に示すようにステップS14でM色のDC帯電電圧がオフにされる。ステップS11で検出電流値が規定値以下であると判断されると、ステップS14に移行する。次に、ステップS15でC色の感光体4Cを駆動するとともに、C色のスイッチ12CをオンにしてDC電圧のみの帯電電圧を帯電装置5Cに印加する。その場合、同様にDC帯電電圧を0Vから−1000Vまで連続的に降下する。
次に、ステップS16で、C色の感光体4Cと帯電装置5Cの帯電ローラとの間を流れる電流を電流計13で検出するとともに、ステップS17で検出電流値が予め設定された規定値より大きいか否かが判断される。検出電流値が規定値より大きいと判断されると、ステップS18でC色のプロセスユニット2Cが不良であると特定され、ステップS19でユーザーインターフェイスに表示される。これにより、ユーザーはリークを発生しているプロセスユニットは少なくともC色のプロセスユニット2Cであることが分かる。
次に、図5に示すようにステップS20でC色のDC帯電電圧がオフにされる。ステップS17で検出電流値が規定値以下であると判断されると、ステップS20に移行する。次に、ステップS21でK色の感光体4Kを駆動するとともに、K色のスイッチ12KをオンにしてDC電圧のみの帯電電圧を帯電装置5Kに印加する。その場合、同様にDC帯電電圧を0Vから−1000Vまで連続的に降下する。
次に、ステップS22で、K色の感光体4Kと帯電装置5Kの帯電ローラとの間を流れる電流を電流計13で検出するとともに、ステップS23で検出電流値が予め設定された規定値より大きいか否かが判断される。検出電流値が規定値より大きいと判断されると、ステップS24でK色のプロセスユニット2Kが不良であると特定され、ステップS25でユーザーインターフェイスに表示される。これにより、ユーザーはリークを発生しているプロセスユニットは少なくともK色のプロセスユニット2Kであることが分かる。こうして、チェックが終了する。ステップS23で検出電流値が規定値以下であると判断されると、そのままチェックが終了する。
図6は、プロセスユニットの特定方法を実行するためのフローの変形例を示す図である。
前述の例のプロセスユニットの特定方法では、ユーザーが画像形成した際に不良画像を発見したときに、ユーザーによるチェックボタンの操作で、リークを発生しているプロセスユニットの特定を行っているが、図6に示すようにこの例のプロセスユニットの特定方法は、予め設定したチェック条件が成立したときに自動的に各プロセスユニット2Y,2M,2C,2Kのリークを検出しかつリークを発生しているプロセスユニットを特定するようにしている。チェック条件としては、電源オンあるいは設定枚数の画像形成等の条件がある。その場合、設定枚数の画像形成をチェック条件としたときは、画像形成が設定枚数に達してチェックが行われたとき、リセットされるようにする。また、画像形成の設定枚数をチェックの回数の増大に応じて少なくするようにしてもよい。
すなわち、ステップS26でユーザーが画像形成装置の電源をオンすると、ステップS27でチェック条件が成立しているか否かが判断される。ステップS27でチェック条件が成立していないと判断されると、ステップS27の処理が繰り返される。ステップS27でチェック条件が成立していると判断されると、図2に示すステップS2の処理に移行し、以後図2ないし図5に示すステップS2ないしS25の各処理が実行されて、リークを発生しているプロセスユニットが特定される。
このように、この例のプロセスユニットの特定方法では、チェック条件が成立すると、チェックが自動的に行われるので、特別の操作を要することなくリークの検出およびリークを発生しているプロセスユニットを簡単に特定することができる。
図7は、プロセスユニットの特定方法を実行するためのフローの他の変形例を示す図である。
前述の図6に示す例のプロセスユニットの特定方法では、予め設定したチェック条件が成立したときに自動的に各プロセスユニット2Y,2M,2C,2Kのリークを検出しかつリークを発生しているプロセスユニットを特定しているが、図7に示すように、この例のプロセスユニットの特定方法は、画像形成動作が行われたときに自動的に各プロセスユニット2Y,2M,2C,2Kのリークを検出しかつリークを発生しているプロセスユニットを特定するようにしている。
すなわち、ステップS28でユーザーが画像形成のために画像形成装置に画像形成命令をすると、ステップS29で各感光体4Y,4M,4C,4K、各帯電装置5Y,5M,5C,5K、各露光装置6Y,6M,6C,6K、各現像装置7Y,7M,7C,7K、各クリーニング装置8Y,8M,8C,8K、中間転写ベルト3、一次および二次転写装置、給紙装置、および定着装置がそれぞれ駆動開始される。
そして、ステップS30でAC電圧とDC電圧とが重畳された帯電電圧が各帯電装置6Y,6M,6C,6Kの帯電ローラにそれぞれ印加される。次に、ステップS31で通常の画像形成時の帯電電流より大きな異常電流が検出されたか否かが判断される。異常電流が検出されたと判断されると、図2に示すステップS2の処理に移行し、以後図2ないし図5に示すステップS2ないしS25の各処理が実行されて、リークを発生しているプロセスユニットが特定される。ステップS31で異常電流が検出されないと判断されると、ステップS32で通常の画像形成動作が行われ、フルカラーの画像形成が行われる。
このように、この例のプロセスユニットの特定方法では、画像形成時にはチェックが自動的に行われるので、特別の操作を要することなくリークの検出およびリークを発生しているプロセスユニットを簡単に特定することができる。
このように、この例の画像形成装置1によれば、Y色、M色、およびC色のカラー3色のプロセスユニット2Y,2M,2CのAC電源12を1つ共通に設けるとともに、各プロセスユニット2Y,2M,2CのDC電源12Y,12M,12Cをこれらのプロセスユニット2Y,2M,2C毎に独立して設けているので、部品点数を削減して低コスト化を図ることができるとともに、画像形成装置の小型化および制御の容易化を図ることができる。
また、1つのAC電源12を各プロセスユニット2Y,2M,2Cに共通に設けることで、各プロセスユニット2Y,2M,2Cに常時同じAC電圧を印加することができる。したがって、AC電圧の大きさにより感光体が受ける電界強度が異なることから、AC電圧に密接に関係する各感光体4Y,4M,4Cの膜減り量を略同一にすることができる。これにより、長期にわたって、良好なフルカラー画像を形成することができる。
更に、感光体と帯電ローラとの間に帯電電圧のリークが発生した場合、各プロセスユニット2Y,2M,2CのAC電源12を共通にしても、リークを発生したプロセスユニットを確実にかつ容易に特定することができる。特に、リークのチェックおよびリークを発生しているプロセスユニットの特定のチェックを自動的に行うことで、特別の操作を要することなくリークの検出およびリークを発生しているプロセスユニットを簡単に特定することができる。
図8は、本発明にかかる画像形成装置の実施の形態の他の例を模式的にかつ部分的に示す図である。なお、前述の例と同じ構成要素には同じ符号を付すことで、その詳細な説明は省略する。
前述の図1に示す例では、1つの電流計13が各感光体4Y,4M,4C,4Kと接地部GNDとの間に設けているが、図8に示すようにこの例の画像形成装置1では、1つの電流計13が各スイッチ12Y,12M,12C,12Kおよび各AC電源10,10Kと接地部GNDとの間に設けられている。
この例の画像形成装置1の他の構成および作用効果は、前述の例の画像形成装置1と同じであり、前述の例と同様のプロセスユニットの特定方法が実行される。
次に、本発明により得られる効果を確認する実験を行った。
(実験装置)
実験装置は表1に示すとおりである。
Figure 2007304231
表1に示すように、実験装置である画像形成装置は、感光体、クリーニングブレード、露光装置である光書込装置、現像装置、中間転写ベルト、および定着装置として、それぞれ、セイコーエプソン社(株)製のカラープリンタLP9000Cの感光体ドラム、クリーニングブレード、光書込装置、現像装置(純正のトナーを含む)、中間転写ベルト、および定着装置を用いた。また、帯電ローラは非接触帯電ローラであり、φ12mmの金属シャフトに厚み30μmの抵抗層からなる表層を形成した。抵抗層は、導電性酸化錫とポリウレタンを重量比1:1で混合して作製し、そのときの抵抗値は2.0×106Ωであった。更に、両端部の表層に帯電ギャップを形成するためのポリエステル製テープギャップ部材を巻き付けて構成した。帯電ギャップは20μmに設定した。AC高圧電源としてTrek(AC出力用)(米国トレック社製)を用いるとともに、DC高圧電源は自作品とした。そして、前述の各部品を用いて図1に示すタンデム型の画像形成装置を作製した。
(実験条件)
実験条件は表2に示すとおりである。
Figure 2007304231
表2に示すように、実験条件は、プロセス速度が210mm/secであり、帯電印加電圧がDC電圧とAC電圧との重畳電圧であり、DC電圧VDC=−600V、AC電圧VPP=1600〜1900V、AC電圧の周波数f=1.0〜1.5kHzのサイン波であり、現像印加電圧もDC電圧とAC電圧との重畳電圧であり、DC電圧VDC=−200V、AC電圧VPP=1300V、AC電圧の周波数f=3.0kHzの矩形波(50%デューティ)であり、転写印加電圧は+200Vであった。
(印字試験)
前述の実験装置を用いかつ前述の実験条件で表3に示すNo.1ないし4の印字試験を行った。
Figure 2007304231
表3に示すように、No.1の印字試験では4色の各感光体4Y,4M,4C,4Kがとも正常品であり、またNo.2の印字試験では3色の各感光体4Y,4M,4Kがとも正常品であるがシアンC色の感光体4Cが直径0.2mmの穴開き品であり、更にNo.3の印字試験では3色の各感光体4M,4C,4Kがとも正常品であるがイエローY色の感光体4Yが直径0.5mmの穴開き品であり、更にNo.4の印字試験では3色の各感光体4Y,4C,4Kがとも正常品であるがマゼンタM色の感光体4Mが直径0.7mmの穴開き品であった。
また、No.1の印字試験では帯電印加電圧がK色用としてVDC=−600V、VPP=1800V、AC電圧の周波数f=1.3kHzのサイン波であり、またY,M,C色用としてVDC=−600V、VPP=1750V、AC電圧の周波数f=1.3kHzのサイン波であった。更に、No.2の印字試験では帯電印加電圧がK色用としてVDC=−600V、VPP=1900V、AC電圧の周波数f=1.5kHzのサイン波であり、またY,M,C色用としてVDC=−600V、VPP=1750V、AC電圧の周波数f=1.5kHzのサイン波であった。更に、No.3の印字試験では帯電印加電圧がK色用としてVDC=−600V、VPP=1800V、AC電圧の周波数f=1.2kHzのサイン波であり、またY,M,C色用としてVDC=−600V、VPP=1700V、AC電圧の周波数f=1.2kHzのサイン波であった。更に、No.4の印字試験では帯電印加電圧がK色用としてVDC=−600V、VPP=1800V、AC電圧の周波数f=1.3kHzのサイン波であり、またY,M,C色用としてVDC=−600V、VPP=1600V、AC電圧の周波数f=1.4kHzのサイン波であった。
印字試験における印字環境は温度23℃で湿度65%R.H.であった。印字は、ハーフトーン全面ベタ画像をA4用紙に印字した。試験結果を表3に示す。表3に示すように、No.1の印字試験では、1k枚印字しても画像不良が起きなかった。したがって、リークは発生しなく問題はなかった。また、No.2の印字試験では、1枚目の印字で画像不良が起きてリークが発生し、更に、No.3の印字試験でも、同じく1枚目の印字で画像不良が起きてリークが発生し、更に、No.4の印字試験でも、同じく1枚目の印字で画像不良が起きてリークが発生した。
次に、リークを発生しているプロセスユニットを特定する実験を行った。このときのDC印加電圧と電流値は表4に示すとおりである。また、No.1ないし4の特定実験では、それぞれ、前述のNo.1ないし4の印字試験に用いた各感光体と同じ感光体を用いた。
Figure 2007304231
図2ないし図4に示すステップS2ないしS4、S8ないしS10、およびS14ないしS16の各処理を手動で実行してカラー3色の各感光体4Y,4M,4Cと各帯電装置5Y,5M,5Cとの間に流れる電流を検出した。電流の検出結果およびリークを発生しているプロセスユニットの特定結果を表4に示す。
表4に示すように、4色とも正常品であるNo.1の特定実験では、カラー3色のプロセスユニット2Y,2M,2Cにおける各電流はすべて20μA以下の電流が検出され、リークが発生しないと判定した。またNo.2の特定実験では、カラー2色のプロセスユニット2Y,2Mにおける各電流はすべて20μA以下であったが、C色のプロセスユニット2Cにおける電流は、−800VのDC電圧を印加したとき、帯電ローラ回転周期毎に150μAの電流が検出され、リークを発生しているプロセスユニットはC色のプロセスユニット2Cであることを特定することができた。更にNo.3の特定実験では、カラー2色のプロセスユニット2M,2Cにおける各電流はすべて20μA以下であったが、Y色のプロセスユニット2Yにおける電流は、−700VのDC電圧を印加したとき、帯電ローラ回転周期毎に160μAの電流が検出され、リークを発生しているプロセスユニットはY色のプロセスユニット2Yであることを特定することができた。更にNo.4の特定実験では、カラー2色のプロセスユニット2Y,2Cにおける各電流はすべて20μA以下であったが、M色のプロセスユニット2Mにおける電流は、−700VのDC電圧を印加したとき、帯電ローラ回転周期毎に190μAの電流が検出され、リークを発生しているプロセスユニットはM色のプロセスユニット2Mであることを特定することができた。
この実験により、カラー3色の各プロセスユニット2Y,2M,2Cに1つのAC電源10を共通に設けても、各プロセスユニット2Y,2M,2Cの少なくとも1つにリークが生じたとき、リークを発生しているプロセスユニットを特定することができることが実証された。
なお、本発明は非接触帯電方式に限定されることはなく、接触帯電方式でも同様の結果を得ることができることは言うまでもない。また、プロセスユニットは少なくとも感光体を含むプロセスユニットであればよく、更に本発明の画像形成装置は少なくともカラー2色以上の複数色のプロセスユニットがタンデムに配置された画像形成装置であればどのような画像形成装置にも適用することができる。
本発明の画像形成装置は、電子写真、静電複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置であって、タンデム型のフルカラーの画像形成装置において、各色のプロセスユニットのDC電源を独立に配置し、かつAC電源をカラー3色のプロセスユニットに共通にした画像形成装置に好適に利用することができる。
本発明にかかる画像形成装置の実施の形態の一例を模式的にかつ部分的に示す図である。 リークを生じているプロセスユニットの特定方法を実行するためのフローの一部を示す図である。 リークを生じているプロセスユニットの特定方法を実行するためのフローの他の一部を示す図である。 リークを生じているプロセスユニットの特定方法を実行するためのフローの更に他の一部を示す図である。 リークを生じているプロセスユニットの特定方法を実行するためのフローの更に他の一部を示す図である。 リークを生じているプロセスユニットの特定方法を実行するためのフローの変形例の一部を示す図である。 リークを生じているプロセスユニットの特定方法を実行するためのフローの他の変形例の一部を示す図である。 本発明にかかる画像形成装置の実施の形態の他の例を模式的にかつ部分的に示す図である。
符号の説明
1…画像形成装置、2Y,2M,2C,2K…プロセスユニット、3…中間転写ベルト、4Y,4M,4C,4K…感光体(OPC)、5Y,5M,5C,5K…帯電装置、6Y,6M,6C,6K…露光装置、7Y,7M,7C,7K…現像装置、8Y,8M,8C,8K…クリーニング装置、9Y,9M,9C,9K…DC電圧電源、10,10K…AC電圧電源、11,1K…スイッチ、12Y,12M,12C,12K…スイッチ、13…電流計

Claims (4)

  1. カラー複数色毎に応じてそれぞれ静電潜像が形成される像担持体をタンデムに配置し、各像担持体をそれぞれ帯電する帯電装置に交流電圧と直流電圧とを重畳した帯電電圧を印加するとともに、各像担持体上に形成された各色のトナー像を中間転写媒体あるいは転写材上に順次重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置において、
    各色の前記帯電装置にそれぞれ直流電圧を印加する直流電圧電源を各色の帯電装置毎に独立して配設するとともに、各色の前記帯電装置に交流電圧を印加する交流電圧電源を各色の帯電装置に共通に配設し、
    前記各像担持体と前記各帯電装置との間に流れる電流を検出する電流検出手段を設け、
    帯電電圧のリーク発生時に、各色の前記帯電装置にそれぞれ直流電圧を順に独立して印加したとき、前記電流検出手段によって検出された電流値が予め設定された規定値以上であるとき、そのときの像担持体が損傷していると判断する制御装置を設けていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 帯電電圧のリーク発生時に、各色の前記帯電装置にそれぞれ順に独立して印加する直流電圧を0Vから連続して変化させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記複数色の各像担持体に対して、更に黒色の像担持体がタンデムに配設され、前記黒色の像担持体に対する帯電装置に印加する直流電圧の直流電圧電源と交流電圧の交流電圧電源とが、それぞれ前記複数色の各像担持体に対する直流電圧電源と交流電圧電源と独立して配設されていることを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 前記各像担持体は、それぞれプロセスユニットとして構成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1記載の画像形成装置。
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