JP2013066424A - 作業機の作動システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】管理サーバ3は、ユーザ登録の完了後に携帯用IDコードを携帯端末4に送信するIDコード送信手段51を備え、携帯端末4は、IDコード送信手段51から送信された携帯用IDコードを保存するデータ記憶手段7と、データ記憶手段7に記憶された携帯用IDコードを作業機2に送信するデータ送信手段8とを備え、制御装置5は、携帯端末4から送信された携帯用IDコードと予め保存された作動用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに制御装置5による通常制御を許可すると共に照合が不成立のときに通常制御を許可しない制御制限手段とを備えている。
【選択図】図1
Description
特許文献1では、携帯端末と通信する通信手段と、携帯端末から入力した認証コードと予め記憶させた認証コードとに基づいて認証処理を行うコード認証手段を備えた作業車両であって、電源のON/OFFを制御する制御手段を備え、前記コード認証手段が前記携帯端末からの認証コードを認証すると、前記電源をONすることとしている。
即ち、請求項1に係る作業機の作動システムは、作業機を管理する管理サーバと、前記作業機及び管理サーバと無線通信可能な携帯端末と、前記作業機に設けられた制御装置とを備え、前記管理サーバは、ユーザ登録の完了後に携帯用IDコードを前記携帯端末に送信するIDコード送信手段を備え、前記携帯端末は、前記IDコード送信手段から送信された携帯用IDコードを保存するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶された前記携帯用IDコードを前記作業機に送信するデータ送信手段とを備え、前記制御装置は、前記携帯端末から送信された携帯用IDコードと予め保存された作動用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、前記照合手段によってIDコードの照合が成立したときに当該制御装置による通常制御を許可すると共に照合が不成立のときに通常制御を許可しない制御制限手段とを備えていることを特徴とする。
請求項2によれば、第三者による作業機の作動を防止しつつ、ユーザに対しても作動に条件(作動可能時間)を与えることができ、不用意な作業機の作動を防止することができ
る。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づき説明する。
図1は、作業機の作動システムの全体図を示している。
作業機の作動システム1は、作業機2を管理する管理サーバ3と、作業機2及び管理サーバ3と無線通信可能な携帯端末4と、作業機2に設けられた制御装置5とを備えている。
携帯端末4は、持ち運びが容易で無線通信が可能なPDA(Personal Data Assistance)、タブレットPC(TablePC)等であって、電話機能を有するスマートフォン(smartphone)や携帯電話を含むものである。
次に、トラクタを例にとり作業機について詳しく説明する。
の制御装置5B、即ち、第2制御装置5Bと相互通信が行えるようになっている。また、第1制御装置5Aは、持ち運びが容易で無線通信が可能なPDA(Personal Data Assistance)等の携帯端末4と無線通信するための通信部(送受信部)30が設けられ、この通信部によって携帯端末4と無線通信が可能となっている。
エンジン回転上限値が入力されている場合、第1制御装置5Aは、エンジン11の回転数がエンジン回転上限値を超えないように第2制御装置5Bに制御指令を出力する。また、アクセルレバー量が入力されている場合、第1制御装置5Aは、アクセルペダルの操作量がアクセルレバー量以上となれば、アクセルペダルの操作量に応じた制御指令を第2制御装置5Bに出力するものの、アクセルペダルの操作量がアクセルレバー量未満であるときにはアクセルペダルの操作量に応じた制御指令を行わず、アクセルペダルの操作量に応じたエンジン11の回転数の制御は行わないようになっている。
第2制御装置5B(エンジンコンピュータユニット)は、主にエンジン11を制御するものであって、第1制御装置5Aを介して出力されたアクセルペダルの操作量、クランク位置、カム位置等の入力に基づいて、インジェクタ27、コモンレール28、サプライポンプ29等を制御するものである。なお、第2制御装置5Bにおけるエンジン制御は、一般的なディーゼルエンジン制御と同じものであり、例えば、インジェクタ27の制御では燃料噴射量、噴射時期、燃料噴射率が設定され、サプライポンプ29やコモンレール28の制御では燃料噴射圧が設定される。
このようなトラクタ2では、携帯端末4から送信された携帯用IDコードと、予め記憶された作業機用IDコードとの照合が成立したときに制御装置5による制御を許可して当該トラクタ2が作動するようにし、一方で、照合が不成立のときには制御を許可せずトラクタ2の作動を制限することとしている。IDコードの照合は、第1制御装置5Aや第2制御装置5Bによって行う。
第1制御装置5Aは、IDコード取得手段40と、IDコード照合手段41と、制御制限手段42とを備えている。IDコード取得手段40、IDコード照合手段41及び制御制限手段42は、第1制御装置5に格納されたプログラム等から構成されている。
IDコード取得手段40は、携帯用IDコードを携帯端末4から無線通信により取得するものである。IDコード照合手段41は、携帯端末4から送信された携帯用IDコードと、トラクタ2側に保存された作業機用IDコードとの照合を行うものである。
例えば、トラクタ2のエンジン11の始動時などに、第1制御装置5A等に電源が投入され、送受信部30と外部との通信(無線通信)が可能になると、IDコード取得手段40が起動して、携帯端末4からの携帯用IDコードの送信を待つ。このような状態において、携帯端末4を操作することによって携帯端末4を、携帯用IDコードを送信するIDコード送信モードとし、携帯端末4から携帯用IDコードの送信を行うと、IDコード取得手段40は、携帯端末4から送信された携帯用IDコードを取得する。
例えば、携帯用IDコードが「M13510006」であり、作業機用IDコードも「M13510006」であるとすると、IDコード照合手段41は、携帯用IDコードと作業機用IDコードとが一致しているため、IDコードの照合が成立したと判断する。携帯用IDコードと作業機用IDコードとが一致しない場合は、IDコード照合手段41はIDコードの照合は不成立と判断する。
具体的には、制御制限手段42は、IDコードの照合が成立後、全ての制御装置5に対して制御を許可する許可信号を送信し、各制御装置5は、例えば、エンジン11、変速装置12、3点リンク機構16などの駆動部に対する通常の制御をトラクタ2の操作に応じて行う。
次に、作業機の作動システム1について、上述したトラクタ2の動作と共に詳しく説明する。
ユーザやトラクタ2を購入したユーザの情報を、管理サーバ3に登録(保存)することである。
図1に示すように、この実施形態では、管理サーバ3は、製造メーカに設置されたとして詳しく説明する。
データベース50には、主に、トラクタ2に関する情報(トラクタ情報)とユーザに関する情報(ユーザ情報)が関連付けられて保存されている。図3に示すように、データベース50には、トラクタ情報として、トラクタ2を特定するための作業機用IDコードとが保存されている。また、データベース50には、ユーザ情報として、携帯用IDコードと、ユーザの氏名、住所、携帯端末4のメールアドレス、携帯端末4の電話番号)などが保存されている。ユーザ登録によって、トラクタ情報とユーザ情報とが関連付けられるようになっている。
具体的には、図4に示すように、登録用フォーマットRに、ユーザが購入したトラクタ2の購入日、トラクタ2の型番、トラクタ2の作業機用IDコード、ユーザの氏名、住所、携帯端末4のメールアドレス、携帯端末4の電話番号を入力できるようにしておく。なお、トラクタ2の作業機用IDコードは、トラクタ2を購入後、即ち、トラクタ2の代金が支払われた時に製造メーカから通知することが好ましく、例えば、作業機用IDコードは、購入したトラクタ2の取り扱い説明書、保証書、ユーザ登録案内書に記入しておくことが好ましい。
また、管理サーバ3は、IDコード送信手段51によって、ユーザ登録完了後、作業機用IDコードに関連付けされた携帯端末4に携帯用IDコードを送信する。
携帯端末4を特定する情報を保存する必要があるが、携帯端末4を特定する情報であれば、携帯端末4のメールアドレス、電話番号に限定されず、どのような情報であってもよい。
[第2実施形態]
上述した第1実施形態では、携帯用IDコードと作業機用IDコードとの照合が成立すれば、いつでも通常制御の許可がなされるようになっていたが、この第2実施形態では、制御(通常動作)の許可を行う作動許可時間を定めておき、IDコードの成立が作動許可時間内であれば、制御の許可を行うようにしている。作動許可時間が定められた場合について詳しく説明する。
図6に示すように、第1制御装置5Aは、取得した作動許可時間が自己の作業機2(トラクタ2)のものであるとき、取得した作動許可時間を記憶部43に保存する。携帯端末4から取得した作動許可時間が別のトラクタ2のものであるときや既に作動許可時間を取得していて新たに作動許可時間を取得する必要がないときは、第1制御装置5Aは、作動許可時間を保存しない。なお、作動許可時間は、残り時間として表される場合と、期限や期限として設定される場合がある。
例えば、最初に取得したときの作動許可時間が100時間であって、エンジン11を30時間作動させたときは、更新後の作動許可時間(残り作動許可時間)は70時間となる。
る場合は、期間の末日である「2011年7月7日」までIDコードの照合成立による通常制御の許可を行う。
レンタル会社に管理サーバ3を設置した場合、ユーザはレンタル会社の管理サーバ3にユーザ登録をすることになる。図7に示すように、ユーザは、まず、携帯端末4を用いてレンタル会社の管理サーバ3にアクセスを行い、登録用フォーマットRに、レンタルの期間(レンタル期間)、トラクタ2の型番、トラクタ2を貸し出す店舗(貸出店舗)などトラクタ情報を入力する。また、ユーザは、ユーザの氏名、住所、携帯端末4のメールアドレス、携帯端末4の電話番号などのユーザ情報を入力する。
例えば、作業機用IDコードが「M13510006」であり、レンタル期間が「2011年6月1日〜7月7日」であるトラクタ2をレンタルした場合、携帯端末4のデータ記憶手段7は、「M13510006」を携帯用IDコードとして保存すると共に、「2011年6月1日〜7月7日」を作動許可時間として保存する。携帯端末4のデータ送信手段8は、トラクタ2を始動する際、第1制御装置5Aに対して、携帯用IDコードとして「M13510006」を送信すると共に、作動許可時間として「2011年6月1日〜7月7日」を送信する。
[第3実施形態]
第2実施形態では、レンタル会社を例に取り説明したが、この第3実施形態では、ユーザに代わって一括してトラクタ2の購入代金を販売者に支払う金融会社を例にとり説明する。
の作業機用IDコード、ユーザの氏名、住所、携帯端末4のメールアドレス、携帯端末4の電話番号に加え、支払い計画表で示した支払い情報が入力され、ユーザ登録が完了する。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。上述した実施形態では、トラクタを例にとり説明したが、作業機は、バックホー、コンバイン、移植機等であってもよい。IDコード照合手段41によるIDコードの照合を行うタイミングは、作業機2を使用する際、例えば、エンジン11の始動をするときに行うことが好ましいが、IDコードの照合は、ユーザ等が作業機2を使用するときに行えばよく、タイミングはエンジン11の始動時に限定されない。
2 作業機
3 管理サーバ
4 携帯端末
5 制御装置
5A 第1制御装置
5B 第2制御装置
7 データ記憶手段
8 データ送信手段
10 走行車体
11 エンジン
12 変速装置
14 3点リンク機構
15 作業装置
16 キャビン
17 運転席
18 表示装置
27 インジェクタ
28 コモンレール
29 サプライポンプ
30 通信部(送受信部)
40 IDコード取得手段
41 IDコード照合手段
42 制御制限手段
43 記憶部
50 ユーザ情報記憶手段
51 IDコード送信手段
Claims (2)
- 作業機を管理する管理サーバと、
前記作業機及び管理サーバと無線通信可能な携帯端末と、
前記作業機に設けられた制御装置とを備え、
前記管理サーバは、
ユーザ登録の完了後に携帯用IDコードを前記携帯端末に送信するIDコード送信手段を備え、
前記携帯端末は、
前記IDコード送信手段から送信された携帯用IDコードを保存するデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段に記憶された前記携帯用IDコードを前記作業機に送信するデータ送信手段とを備え、
前記制御装置は、
前記携帯端末から送信された携帯用IDコードと予め保存された作動用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、
前記照合手段によってIDコードの照合が成立したときに当該制御装置による通常制御を許可すると共に照合が不成立のときに通常制御を許可しない制御制限手段とを備えていることを特徴とする作業機の作動システム。 - 前記管理サーバのIDコード送信手段は、予め設定された作動許可時間を携帯用IDコードと共に前記携帯端末に送信するように構成され、
前記携帯端末のデータ記憶手段は、前記IDコード送信手段から送信された携帯用IDコードと作動許可時間とを関連付けて保存するように構成され、前記携帯端末のデータ送信手段は、携帯用IDコードと作動許可時間とを作業機に送信するように構成され、
前記制御装置の制御制限手段は、前記作動許可時間内はIDコードの照合成立による通常制御の許可を行うように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の作業機の作動システム。
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