JP2013059867A - 射出成形型の製造方法及び射出成形型 - Google Patents

射出成形型の製造方法及び射出成形型 Download PDF

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Abstract

【課題】冷却用配管を内蔵させた射出成形型を短期間で安価に製造する。
【解決手段】インクリメンタル成形により作られた金属型111を、上下方向に凹凸部分を向け、平坦部分が水平方向に延展するように固定する。この金属型111の上方かつ近傍に冷却用配管112を配置し、この状態でフレーム114により金属型111の上面外周を閉合して、金属型111の上方に鋳込用空間115を形成する。その後、鋳込用空間115に泥漿113(コンクリート等)を注入して、泥漿113を固化させる。泥漿113は、固化して、金属型111と冷却用配管112と固定し、固定側金型103とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車部品等に使用される樹脂成形品を成形する際に用いられる射出成形型の製造方法、及び、射出成形型に関する。
従来、樹脂成形品を成形する際に用いられる射出成形型は、その製作に極めて多くの機械加工時間を要する。機械加工時間の低減を図るようなコンクリート型が種々開発されている。
特許文献1記載のコンクリート型の製造方法は、成形品モデルの表皮層とこれに型合わせされるフレームとの合わせ部に所定間隙を設け、この合わせ部の周囲を封止してコンクリート材を注入し、成形品モデルを脱型して成形用意匠面を得るものである。特許文献1によれば、成形品モデルの表皮層とフレームとの合わせ部に所定間隙が設けられることで、合わせ部の合わせ面を形成するための機械加工を削減・実質的に不要にできる、とされる。
特許文献2には、コンクリートを主体とした樹脂成形型の製造方法が記載されている。この製造方法は、モデルの意匠面付近に冷却用配管を設置して前記モデルの前記意匠面を含む表面にニッケルを蒸着し前記冷却用配管を接合したニッケル層を形成する工程と、前記モデル上に型枠を載置して前記型枠内にコンクリートを注入する工程とからなり、前記コンクリートを注入した型枠を前記モデルより脱型してコンクリート側の意匠面の付近のコンクリート層内に前記冷却用配管が埋設され、かつ意匠面を含むコンクリート層の表面には前記モデルから転移したニッケル層を形成している型を得るものである。特許文献2によれば、意匠面を含むコンクリートの層の表面に均一な厚みのニッケル層を、クラックが発生することなく短期間で施すことができ、樹脂成形品の品質や耐久性を向上すると共に、樹脂成形型の納期に応答させることができ、また、意匠面付近に配設される冷却用配管を施工するため前処理が不要となり工程数を低減してコンクリートを主体とした樹脂成形型を製造することができる利点を有している、とされる。
特開2003−145517号公報 特開2002−264138号公報
特許文献1、2に記載のいずれの技術も、ニッケルを電鋳・蒸着させるための意匠モデル型を製作し、その後にこの意匠モデル型にニッケルの電鋳・蒸着を行うものである。このため、意匠モデル型の製作に時間がかかる。さらに、意匠モデル型に電鋳・蒸着されて形成されるニッケル層の磨きを不要にするため、意匠モデル(木型、電鋳への入槽モデル)の面をきれいに仕上げる必要がある。加えて、意匠モデル型に形成されたニッケル層にクラック等が発生した場合、溶接等による補修が困難である。
ところで、一般に、インクリメンタル成形により金属型を作ることが知られている。本願の発明者は、上記のプレス金型の製造技術を、射出成形型の製造方法に適用することを考えた。本発明は、上記の点を鑑みてなされたものであり、射出された樹脂を効果的に冷却できるように意匠面の近傍に冷却用配管を内蔵させた射出成形型を短期間で安価に製造することを目的とする。
本発明の射出成形型の製造方法は、インクリメンタル成形により作られた金属型を、上下方向に凹凸を向け水平方向に延展するように固定する第1工程と、前記金属型の上方かつ近傍に冷却用配管を配置した状態でフレームにより前記金属型の上面外周を閉合し、前記金属型の上方に鋳込用空間を形成する第2工程と、前記鋳込用空間に泥漿を注入してこの泥漿を固化させ、固化した泥漿とその下面に配された前記金属型と前記冷却用配管とを備える射出成形型を得る第3工程と、を備える。
本発明の射出成形型は、インクリメンタル成形により作られた金属型と、前記金属型の上方かつ近傍に配置される冷却用配管と、前記金属型を下面に配した状態で固化し、前記冷却用配管を固定する泥漿と、を備える。
ここで、本願でいうところの「泥漿」とは、コンクリートや、セメント及び骨材等を水で混練するモルタル等を、概念として含んでいる。
本発明によれば、インクリメンタル成形により作られた金属型を用いて射出成形型を作り、この金属型をそのまま射出成形型の構造の一部にでき、製造工程の簡略化を図ることができる。また、冷却用配管は、金属型の上方かつ近傍に位置づけられて泥漿により固定されるので、冷却用配管を意匠面の近傍に固定することが容易である。したがって、射出された樹脂を効果的に冷却できるように意匠面の近傍に冷却用配管を内蔵させた射出成形型を短期間で安価に製造することができる。
金型が閉じられた状態での射出成形機の断面図である。 金型が開かれた状態での射出成形機の断面図である。 固定側金型の断面図である。 成形機を用いてインクリメンタル成形により金属型を作る工程を説明するための斜視図である。 簡易受型を用いてインクリメンタル成形により金属型を作る工程を説明するための断面図である。 冷却用配管が配置された状態を示す断面図である。 フレームにより鋳込用空間が形成された状態を示す断面図である。 泥漿が鋳込用空間に注入されている状態を示す断面図である。 固定側金型が簡易受型から取り外されている状態を示す断面図である。
実施の一形態を、図1ないし図9に基づいて説明する。説明の便宜上、本実施の形態を第一の実施の形態と呼ぶ。本実施の形態は、射出成形機に取り付けられる金型(固定側金型、可動側金型)のうち、固定側金型への適用例を示す。
図1は、金型102が閉じられた状態での射出成形機101の断面図である。図2は、金型102が開かれた状態での射出成形機101の断面図である。射出成形機101は、成形機筐体101Aと金型102を備える。金型102は、固定側金型103と可動側金型104とからなる。固定側金型103は、成形機筐体101Aに固定取付される。可動側金型104は、射出成形機101の可動部105のコア受板106に取り付けられる。可動部105は、射出成形機101の成形機筐体101Aにスライド自在に取り付けられ、金型102を開閉するように往復運動する。コア受板106は、可動部105の左方に設けられる。コア受板106の左面は、可動側金型104の右面に隙間なく接する。コア受板106の左面と可動側金型104の右面との合わせ面は、金型分離面(パーティング面)と言われる。樹脂成形は、可動部105を動かしてコア受板106の左面と可動側金型104の右面とを合わせて金型102(固定側金型103、可動側金型104)を融溶樹脂の射出圧に耐えうる圧力で閉じ、融溶樹脂を射出し、成形後に可動部105を動かして金型102(固定側金型103、可動側金型104)を開いて成形品を取り出すことにより行われる。可動部105には、突出板107が設けられる。突出板107には、成形品を押し出し落下させて取り出すための突出ピン108が取り付けられている。
以下、図3〜図9に基づいて、固定側金型103に説明する。図3以下では、固定側金型103に備わる金属型111が図中の下方に位置するよう示されている。図3は、固定側金型103の断面図である。固定側金型103は、金属型111と、冷却用配管112と、泥漿113と、フレーム114とにより構成される。金属型111は、インクリメンタル成形により作られるもので、図4に基づいて後述する。冷却用配管112は、金属型111の上方かつ近傍に配置される。フレーム114は、略直方体形状をなす下面開口の箱であって、金属型111の上面外周を閉合するものである。一例として、フレーム114は、鋳物で作られる。フレーム114は、金属型111の上方に、泥漿113が注入される鋳込用空間115(図7、図8も参照)を形成する。泥漿113は、フレーム114の上部に形成される注入孔116から鋳込用空間115に流し込まれる。泥漿113が固化すると、冷却用配管112は泥漿113により固定され、金属型111が泥漿113の下面に位置付けられた状態となる。なお、泥漿113には、コンクリートや、セメント及び骨材等を水で混練するモルタルを採用することができる。
図4は、成形機201を用いてインクリメンタル成形により金属型111を作る工程を説明するための斜視図である。インクリメンタル成形は、金型を使わずにNC加工機でインクリメンタルに成形する方法で、ワーク(鋼板)を固定し、棒状工具を三次元方向に動かして三次元形状の成形を行う工法である。一例として、図4に示すように、成形機201に設けられた三次元方向に移動自在の枠状の固定プレート203にワーク202(鋼板)を固定し、ワーク202の下面を成形機201に固定された治具204に押し付けつつ棒状工具205をワーク202の上面に接しさせ、棒状工具205をワーク202の上面に摺動させて溝部206やテーパ部207を形成することで、ワーク202を成形形状に変形し金属型111(図3参照)とする。ここで、ワーク(鋼板)としては、曲げ応力が大きく疲労・摩耗に強い鋼材(一例として、鉄、ステンレス鋼、等)を用いることができる。なお、変形形状が簡易なものである場合には、ワーク202と治具204とを接触させないで棒状工具205をワーク202の上面に接しさせても成形が可能である。
図5は、簡易受型211を用いてインクリメンタル成形により金属型111を作る工程を説明するための断面図である。図4に基づいて述べた方法とは別に、簡易受型211を用いてインクリメンタル成形により金属型111を作ることも可能である。簡易受型211は、CAM(Computer-Aided Manufacturing)等の技術を用いてエポキシ樹脂を機械加工し、簡易に成形されるものである。一例として、図5に示すように、成形機201に設けられた三次元方向に移動自在の枠状の固定プレート203にワーク202(鋼板)を固定し、固定プレート203を主として下方に動かして、固定された簡易受型211にワーク202の下面を押し付けつつ棒状工具205をワーク202の上面に接しさせ、棒状工具205をワーク202の上面に摺動させて溝部206やテーパ部207を形成することで、ワーク202を成形形状に変形し金属型111とする。
以下、インクリメンタル成形により作られた金属型111を用いて固定側金型103を製造する工程を述べる。まず、図5を参照する。固定側金型103を製造するに際し、まず、金属型111を固定する。このとき、溝部206やテーパ部207が形成されることにより金属型111に設けられた凹凸部分111Aが略上下方向に向くようにし、インクリメンタル成形によっても加工されなかった金属型111(ワーク202)の平坦部分111Bが略水平方向に延展されるようにする。金属型111の固定は、金属型111(治具204を用いて作られたものでも、簡易受型211を用いて作られたものでもよい)を、図5に示すように簡易受型211の上面に配置することによりなされる。なお、金属型111の固定は、簡易受型211を用いなくとも、クランプ等に把持させることによりなされてもよい。
図6は、冷却用配管112が配置された状態を示す断面図である。続く工程として、金属型111の上方かつ近傍に、冷却用配管112を配置する。この際、冷却用配管112と金属型111とを、点接合(溶接)等により仮留めしてもよい。
図7は、フレーム114により鋳込用空間115が形成された状態を示す断面図である。続く工程として、金属型111の上方かつ近傍に冷却用配管112を配置した状態で、フレーム114により金属型111の上面外周を閉合し、金属型111の上方に鋳込用空間115を形成する。このとき、フレーム114に冷却用配管112を通過させるための小孔114Aを設け、この小孔に冷却用配管112の端部112Aを通し、小孔と冷却用配管112との隙間をシール材(図示せず)で封止する。ここで、小孔114Aがフレーム114の側面部114Cに設けられることが好ましい(図7参照)が、小孔114Aはフレーム114の上面部114Bに設けられてもよい。また、フレーム114と金属型111との隙間を、漏れ防止材117で封止するようにしてもよい。
図8は、泥漿113が鋳込用空間115に注入されている状態を示す断面図である。続く工程として、鋳込用空間115に泥漿113を注入し、泥漿113を固化させる。泥漿113は、フレーム114の注入孔116から注入され、鋳込用空間115内に一杯に満たされる。泥漿113は、所定時間経過すると固化する。固化することにより、冷却用配管112は泥漿113内で位置固定され、泥漿113の下面に金属型111が位置固定され、泥漿113の側面及び上面にフレーム114が位置固定されたままとなる。
図9は、簡易受型211から固定側金型103を取り外す状態を示す断面図である。続く工程として、金属型111を簡易受型211から外して、固定側金型103を得る。このようにして得られた固定側金型103では、金属型111が下方に露出し、この金属型111の下面が樹脂成形を行う際の意匠面111C(図3も参照)として機能する。
本実施の形態によれば、インクリメンタル成形によりワーク202(鋼板)から金属型111を作り、この金属型111を用いて固定側金型103を作ることで、金属型111をそのまま固定側金型103の構造の一部にでき、製造工程の簡略化が図られる。また、冷却用配管112は、金属型111の上方かつ近傍に位置づけられて泥漿113により固定されるので、冷却用配管112を意匠面111Cの近傍に固定することが容易である。したがって、射出された樹脂を効果的に冷却できるように意匠面111Cの近傍に冷却用配管112を内蔵させた固定側金型103を、短期間で安価に製造することができる。また、本実施の形態によれば、金属型111は、泥漿113に支持されるために、金型102での大きな締付力がかかっても変形しにくい。また、本実施の形態によれば、金属型111に用いる鋼板を所望のものにすることが容易であり、従来のニッケル蒸着される鋼板素材よりも疲労応力の大きな鋼材を選ぶことで、将来のクラックの発生を抑えることができる。また、鋼板の選び方によっては、電鋳では容易に実現できなかった溶接・磨き・肉盛り補強等の後加工もできる。
なお、本実施の形態では、射出成形機101に取り付けられる金型102(固定側金型103、可動側金型104)のうち、固定側金型103についての製造方法を示したが、これを可動側金型104に適用できることはいうまでもない。
101 射出成形機
103 固定側金型(射出成形型)
111 金属型
111A 凹凸部分
111B 平坦部分
112 冷却用配管
113 泥漿
114 フレーム
115 鋳込用空間
117 漏れ防止材

Claims (3)

  1. インクリメンタル成形により作られた金属型を、上下方向に凹凸を向け水平方向に延展するように固定する第1工程と、
    前記金属型の上方かつ近傍に冷却用配管を配置した状態でフレームにより前記金属型の上面外周を閉合し、前記金属型の上方に鋳込用空間を形成する第2工程と、
    前記鋳込用空間に泥漿を注入してこの泥漿を固化させ、固化した泥漿とその下面に配された前記金属型と前記冷却用配管とを備える射出成形型を得る第3工程と、
    を備える射出成形型の製造方法。
  2. 前記第2工程では、前記フレームと前記金属型との隙間を漏れ防止材で封止する、
    請求項1記載の射出成形型の製造方法。
  3. インクリメンタル成形により作られた金属型と、
    前記金属型の上方かつ近傍に配置される冷却用配管と、
    前記金属型を下面に配した状態で固化し、前記冷却用配管を固定する泥漿と、
    を備える射出成形型。
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