JP2013059393A - 収納ラック用の板材、及びこれを使用した収納ラック - Google Patents

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Abstract

【課題】本体に対する棚板の組み付けを使用者が簡単に行うことができて、大きなデッドスペースを生むこともなく、しかも、収納ラックを「縦型」にも「横型」にも容易に変更することのできる収納ラック用の板材を提供すること。
【解決手段】開口11の形状が長方形の本体10内に組み付けられて収納ラック100を構成し、この収納ラック100を、縦型としたときにも、横型としたときにも、棚あるいは仕切りとして選択的に使用される同一形状の板材30であって、基板部31と、この基板部31の両側端縁から突出して、本体10側、または他の板材30の係合部33に係合される係合突起32と、他の板材30の係合突起32が係合し得る係合部33とを備えたこと。
【選択図】図3

Description

本発明は、収納ラック用の板材、及びこれを使用した収納ラックに関するものである。
近年においては、複数の棚板を棚や仕切りとして本体に組み込んで形成した収納部内、あるいはこの収納部内に出し入れ自在に収納した複数の引出し内に、小物や文房具、あるいは薬等を入れるものとしての様々な収納ラックが、種々な形態のものとして提案されてきている。また、この種の収納ラックは、合成樹脂を材料として形成することにより安価に提供されてもいる。勿論、引出しを採用する収納ラックは、上記の各棚板上に引出しを出し入れ自在に支承するようになっている。
例えば、特許文献1には、「棚板を支持板に一度差し込んだ後、抜脱ができない棚板の支持構造」を提供することを目的として提案された「棚板の支持構造」が、図15及び図16に示すような形態のものとして提案されている。特に、図15の下側に記載されている「収納キャビネット1」は、図16に示すような組立て構造のもので、非常に複雑になっているものである。
また、この特許文献1にて提案されている「収納キャビネット1」は、その構造上、図15の下側部分に示した所謂「横型」としてしか使用することができず、「縦型」のものとしては使用することができないものとなっている。
実公平05−25469号公告公報
このため、本発明者等は、前板形状が「正方形」の引出しと、これらの複数が収納できる収納部(直方体となる)を備えた本体とを用意して、この本体を縦に置いた場合も、横に置いた場合も、各引出しを開口が上向いた状態で入れられるようにした収納ラックを提案してきた。
しかしながら、前板形状が「正方形」の引出しを使用した収納ラックでは、縦型と横型に簡単に変更できるものではあるものの、各引出しが所謂「深もの」であるため、入れた薬や小物の取り出しが困難になるだけでなく、使用時において大きなデッドスペースを生むものであることが分かってきたのである。このことは、引出しを備えていない収納ラック、つまり本体に棚または仕切りとなる棚板のみを組み込んで複数の収納部を形成した収納ラックについても言えることである。
そこで、本発明者等は、本体に対する棚板の組み付けを使用者が簡単に行うことができて、大きなデッドスペースを生むこともなく、「縦型」と「横型」の変更も簡単にできる収納ラックとするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
すなわち、本発明が第1に目的とするところは、本体に対する板材の組み付けを使用者が簡単に行うことができて、大きなデッドスペースを生むこともなく、しかも、収納ラックを「縦型」にも「横型」にも容易に変更することのできる収納ラック用の板材、及びこれを使用して「縦型」にも「横型」にも容易に変更することのできる収納ラックを提供することにある。
また、本発明が第2に目的とするところは、上記の第1の目的が達成できて、しかも簡単に構成することができ、安価に提供することのできる板材、及びこれを使用した収納ラックを提供することにある。
以上の課題を解決するために、まず、請求項1に係る発明の採った手段は、後述する最良形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「開口11の形状が長方形の本体10内に組み付けられて収納ラック100を構成し、この収納ラック100を、縦型としたときにも、横型としたときにも、棚あるいは仕切りとして選択的に使用される同一形状の板材30であって、
基板部31と、この基板部31の両側端縁から突出して、本体10側、または他の板材30の係合部33に係合される係合突起32と、他の板材30の係合突起32が係合し得る係合部33とを備えたことを特徴とする板材30」
である。
ここで、収納ラック100を「縦型」とするとは、収納ラック100を構成していて、開口11の形状が長方形の本体10を縦長にして用いることを言い、また、収納ラック100を「横型」とするとは、収納ラック100を構成している本体10を横長にして用いることを言うものとする。
また、「棚」とは、本体10に対して水平状に設置されるもの(板材30)を言い、「仕切り」とは、本体10に対して垂直状に設置されるものを言うものである。従って、例えば図1の(a)に示したように、「縦型」の収納ラック100を構成している本体10に対して水平状に設置した複数の板材30は、「棚」として使用されていることになるが、このまま収納ラック100を倒して「横型」とした場合、各板材30は、「仕切り」となることになる。
逆に、図1の(b)に示したように、「横型」とされている収納ラック100をそのまま起こして「縦型」にすると、それまで、「仕切り」として使用されていた各板材30は、「棚」となることになる。
そして、ここで述べている「係合部33」は、係合突起32が係合し得るものであれば何であってもよく、図1に示したような「穴」は勿論、「凹所」であっても、また「溝」であってもよいものである。
さて、この請求項1に係る板材30は、開口11の形状が長方形の本体10内に複数組み付けられて、本体10を縦型としたときには棚として使用され、本体10を横型としたときには仕切りとして使用される同一形状のものである。なお、開口11の形状が長方形の本体10では、当然のことながら、図1及び図10に示すように、その側面が大側壁12と小側壁13とに分かれる。
ここで、収納ラック100を構成している本体10の開口11が長方形状である必要があるが、その理由は、図1及び図10の各(a)及び(b)に示すように、当該収納ラック100を、「縦型」の場合と「横型」の場合とに使い分けできるようにするためである。収納ラック100が縦型であるとは、図1の(a)に示すように、各板材30によって形成されている複数の収納部が縦方向に並んでおり、あるいは、図10の(a)に示すように、使用される各引出し20を縦方向に並べて使用する状態をいい、このために、収納ラック100を構成している本体10が立てられる場合を言うものである。一方、収納ラック100が横型であるとは、図1の(b)に示すように、各板材30によって形成されている複数の収納部が横方向に並んでおり、あるいは、図10の(b)に示すように、各引出し20を横方向に並べて使用することもある状態をいい、収納ラック100を構成している本体10が横に寝かされる場合を言うものである。
勿論、本体10の開口11の形状は、上記縦型と横型との変更ができるように、使用される板材30の端面が完全に組み合わされなければならないから、長方形状が最も適している。より具体的には、本体10の開口11の形状は、例えば板材30の前端面の横幅を一辺の長さとする「正方形」の整数倍の形状がよい。後述する実施例では、図1及び図10の各(a)に示すように、本体10の開口11の形状を「正方形」を3個並べたものとするようにしてある。換言すれば、本体10の開口11は、例えば図6に示すように、各「正方形」を等分割したものとすることができるのであり、各「正方形」を平行線で2分割や3分割あるいは4分割することによって、収納部を変化に富んだものとすることができるのである。
さて、以上のようにした収納ラック100の本体10内に複数組み込まれる板材30は、図2〜図5、及び図7〜図9に示すように、基板部31と、この基板部31の両側端縁から突出して、本体10側、または他の板材30の係合部33に係合される係合突起32と、他の板材30の係合突起32が係合し得る係合部33とを備えたものである。
この板材30は、図1、図6及び図10の各(a)に示すように、収納ラック100を縦型にして使用する場合は、立てた本体10に対して複数のものが互いに平行かつ水平となるように組み付けられる。この板材30の本体10に対する組み付けは、基板部31の両側端縁から突出している各係合突起32によって行われる。つまり、各係合突起32を、本体10側の大側壁12内面に形成してある棚板係合穴14に係合させることによって、この板材30の本体10に対する組み付けは完了する。
一方、図1、図6及び図10の各(b)に示すように、収納ラック100を横型にして使用する場合は、使用されている数の板材30(実施例では6個の収納部、またはこの収納部内に挿入される引出し20を縦に並べる収納ラック100であるから、使用される板材30の数は5枚である)を、図2に示すように組み立てる。すなわち、図2中で立った状態にある2枚の板材30は、上述した縦型使用の場合と同様に、各係合突起32を、本体10の大側壁12に形成してある棚板係合穴14、または係合溝に係合させるのであるが、図2中で横になっている3枚の板材30については、以下のようにして本体10または他の板材30に組み付ける。
横になっている3枚の板材30の内、左右2枚については、その外側に向けて突出している各係合突起32を、本体10側、あるいはこの本体10の小側壁13に形成してある棚板係合穴14に係合させ、内側に突出している係合突起32については、立った状態にある各板材30に形成した係合部33に、例えば図2中の矢印で示すように係合させる。そして、中央で横になっている板材30については、その各係合突起32を両側に立っている板材30の各係合部33に係合させるのである。
勿論、以上の組立ては、人の手で簡単に行えるのであるから、使用者の好みや収納の都合によって、当該板材30を使用した収納ラック100の縦型または横型相互の変更を、使用者は自在かつ容易に行えるのである。
また、以上の板材30の複数を本体10に組み込んで形成した収納部内には、図10〜図14に示すように、それぞれ引出し20を出し入れ自在に収納できることは言うまでもない。この場合、水平状態に設置されている板材30は、引出し20の下面を支承する文字通り「棚板」となるのであり、縦に設置されている板材30は、引出し20の収納部を区切る「仕切り」となって、引出し20の側面の案内面ともなる。
従って、この請求項1に係る板材30は、本体10に対する組み付けを使用者が簡単に行うことができて、大きなデッドスペースを生むこともなく、しかも、収納ラック100を「縦型」にも「横型」にも容易に変更することのできるものとなっているのである。
以上の課題を解決するために、請求項2に係る発明の採った手段は、上記請求項1に記載の板材30について、
「仕切りとして使用される板材30を挟んで、棚として使用される2枚の板材30の隣接し向かい合う係合突起32を係合部33に係合し得るように係合部33を形成したこと」
である。
この請求項2に係る板材30は、上記請求項1に係るそれをさらに具体化したものである。すなわち、この板材30では、まず、係合部33を基板部31の「縦方向等分線」上に形成しているが、この縦方向等分線は、図3の(a)中に示した横方向の一点鎖線に該当するものである。この「縦方向等分線」は、例えば仕切りとして使用した当該板材30によって構成された収納部内に収納される引出し20の出入方向と一致するものであり、後述する実施例で示すように、当該板材30が、2つの引出し20の側面に当接または近接する場合には1本、つまり板材30の中心を通る線となるものであり、3つの引出し20の側面に当接する場合には2本の平行等分線となるものである。同様に、一枚の板材30に4つの引出し20の側面が当接する場合には、この「縦方向等分線」は、3本の平行等分線となるものであるが、その結果、係合部33の数が増加することは言うまでもない。
また、この請求項2に係る板材30では、係合部33の横方向中心線上、換言すれば、図3の(a)中の縦方向の一点鎖線で示すように、係合部33の中心を通って上記「縦方向等分線」と直交する直線上に位置する基板部31の両側端縁に、係合突起32がそれぞれ形成してある。これらの係合部33や係合突起32の形成位置は、各板材30の全てにおいて同じであることは言うまでもない。
さらに、この請求項2の板材30では、互いに隣接する板材30の各係合突起32が、仕切りとして使用される他の板材30の係合部33内に係合し得るものであるから、例えば図1及び図10に示す収納ラック100では、係合部33を有した板材30を挟んで隣接する2枚の板材30における各係合突起32の係合が同一直線上にて同時に達成できるのである。
これに対して、図6に示す収納ラック100において使用される板材30では、次のように少し様子が異なることになるが、それでも、同じ形状の板材30としておけば問題はない。この図6に示す収納ラック100においては、上述した「正方形」(図6中では、一辺の長さをl(スモールエル)と表示している)を3個並べた形状の開口11を有した、つまり図1や図10に示したのと同じ形状の本体10を採用しているが、図6の(b)の左、中、右の各正方形は、それぞれ、そのままのもの、上下に二等分されたもの、及び上下に三等分されたもの、となっている。
また、図6の(b)の左、中、右の各正方形の間には、2枚の板材30が「仕切り」として採用されており、中の正方形では一枚の板材30が、右の正方形では二枚の板材30が棚として使用されている。そして、仕切りとして使用されている図6の(b)の右側の板材30は、その左側で一枚の棚としての板材30を、また右側で二枚の棚としての板材30を支えている。
換言すれば、各板材30には、その左側で一枚の板材30を支えられるようにするために、係合部33を基板部31の縦方向二等分線上に形成するとともに、右側で二枚の板材30を支えられるようにするために、係合部33を基板部31の縦方向三等分線上に形成してあり、縦方向等分線にそれぞれ沿った係合部33の列が合計3本、一つの板材30に形成されていることになるのである。勿論、このことに合わせるために、本体10側にも、各係合部33に対応する棚板係合穴14が形成されている。
さらに、図示はしていないけれども、多数の係合部33を基板部31の縦方向等分線上に形成しておいて、これの何れかに係合する係合突起32を基板部31の端縁に適宜数形成することも行える。各係合突起32は、これによって他の板材30または本体10に係合させるものであるから、当該板材30の、他の板材30または本体10への支えを考慮すると、同一の係合部33ではなく、別の係合部33に係合させた方がよい場合があるからである。
何れにしても、図1、図6及び図10に示す収納ラック100では、必要となっている5枚の板材30全てを同じ形状のものとして形成してあり、しかも各板材30については、図3の(b)及び(c)に示すように、ほぼ板状のものに形成してもよいものとなる。このため、この板材30、及びこれを使用した収納ラック100を、例えば合成樹脂で成形することを容易にするだけでなく、安価に提供することができることになる。
従って、この請求項2の板材30は、上記請求項1のそれと同様な機能を発揮する他、収納ラック100やこれに使用される板材30自体を簡単に構成しえるのであり、収納ラック100や、これに使用する例えば交換部品としての当該板材30を安価に提供し得るものとなっているのである。
さらに、上記課題を解決するために、請求項3に係る発明の採った手段は、
「開口11の形状が長方形の本体10内に組み付けられて収納ラック100を構成し、この収納ラック100を、縦型としたときにも、横型としたときにも、棚あるいは仕切りとして選択的に使用される同一形状の板材30を備えた収納ラック100であって、
板材30を、基板部31と、この基板部31の両側端縁から突出して、本体10側、または他の板材30の係合部33に係合される係合突起32と、他の板材30の係合突起32が係合し得る係合部33とを備えたことを特徴とする収納ラック100」
である。
すなわち、この請求項3に係る収納ラック100は、上述して来た請求項1または請求項2に係る板材30を使用あるいは採用したものであり、この板材30の具体的構成は前述した通りである。また、当該収納ラック100の具体的構成も前述した通りであるため、各構成部材についての説明は、各図中に上述したのと同じ符号を付して省略する。
従って、この請求項3に係る収納ラック100は、「縦型」にも「横型」にも容易に変更することができ、さらには、簡単に構成することができ、安価に提供することができるものとなっているのである。
以上、説明した通り、本発明は、
「開口11の形状が長方形の本体10内に組み付けられて収納ラック100を構成し、この収納ラック100を、縦型としたときにも、横型としたときにも、棚あるいは仕切りとして選択的に使用される同一形状の板材30であって、
基板部31と、この基板部31の両側端縁から突出して、本体10側、または他の板材30の係合部33に係合される係合突起32と、他の板材30の係合突起32が係合し得る係合部33とを備えたこと」
あるいは、
「開口11の形状が長方形の本体10内に組み付けられて収納ラック100を構成し、この収納ラック100を、縦型としたときにも、横型としたときにも、棚あるいは仕切りとして選択的に使用される同一形状の板材30を備えた収納ラック100であって、
板材30を、基板部31と、この基板部31の両側端縁から突出して、本体10側、または他の板材30の係合部33に係合される係合突起32と、他の板材30の係合突起32が係合し得る係合部33とを備えたことを特徴とする収納ラック100」
にその構成上の主たる特徴があり、これにより、本体10に対する板材30の組み付けを使用者が簡単に行うことができて、大きなデッドスペースを生むこともなく、しかも、収納ラック100を「縦型」にも「横型」にも容易に変更することのできる収納ラック用の板材30、及びこれを使用して「縦型」にも「横型」にも容易に変更することのできる収納ラック100を提供することができるのである。
本発明に係る収納ラック100であって、引出し20は備えないで、板材30のみを備えたものを示し、(a)は縦型にした例を示す斜視図、(b)は横型にした例を示す斜視図である。 本発明に係る板材30の複数を組み込んでいる様子を示す斜視図である。 同板材30を示すもので、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 同板材30の断面を示すもので、(a)は図3の(a)中の1−1線に沿って見た断面図、(b)は図3中の(c)に示した2−2線部を拡大して示した断面図である。 中央の立てた板材30の各係合部33内に、左右2枚の板材30の各係合突起32を係合させた状態を示す平面図である。 本体10内に、板材30を有さない収納部を有した一番目の正方形と、1枚の板材30によって二等分割された収納部を有した二番目の正方形と、2枚の板材30によって三等分割された収納部を有した三番目の正方形とを有した同収納ラック100を示すもので、(a)は縦型にした例を示す正面図、(b)は横型にした例を示す正面図である。 板材30の他の例を示すもので、(a)は平面図、(b)は側面図である。 図7に示した板材30であって、中央の立てた板材30の各係合部33内に、左右2枚の板材30の各係合突起32を係合させた状態を示すもので、(a)は平面図、(b)は(a)中の5−5線に沿ってみた部分拡大図である。 さらに別例の板材30について、中央の立てた板材30の各係合部33内に、左右2枚の板材30の各係合突起32を係合させた状態を示すもので、(a)は平面図、(b)は(a)中の6−6線に沿ってみた部分拡大図である。 本発明に係る収納ラック100に引出し20を採用した例を示すもので、(a)は縦型にした例を示す斜視図、(b)は横型にした例を示す斜視図である。 同収納ラック100を縦型にした例を示すもので、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。 図11に示した収納ラック100の部分破断側面図である。 同収納ラック100を横型にした例を示すもので、(a)は正面図、(b)は平面図である。 図13に示した収納ラック100の部分破断平面図である。 特許文献1に示されている収納ラック100の斜視図である。 同特許文献1に示されている収納ラック100の分解斜視図である。
次に、以上のように構成した各請求項に係る発明を、図面に示した実施の形態である収納ラック100、及びこれに使用する板材30について説明すると、図1には、引出し20を使用しない本発明の第1実施例に係る収納ラック100を、また、図10には、引出し20を使用した本発明の第2実施例に係る収納ラック100を、縦型にした場合(a)と、横型にした場合(b)とに分けて示した各斜視図が示してある。
(第1実施例)
第1実施例に係る収納ラック100では、図1及び図6に示したように、一つの本体10内に6個の収納部が形成されるものであり、これらの空間を形成するために、合計5枚の板材30が使用してある。また、この第1実施例の収納ラック100では、これを構成している本体10及び各板材30を、合成樹脂を材料として、それぞれ一体成形したものであるが、これらの本体10及び板材30を形成するための材料は以上のものに限るものではない。
本体10は、その開口11を除いて箱型に成形したものであり、その開口11は、3つの正方形を並べた形状にしてある。そして、図1の実施例では、一つの正方形内に、同じ大きさの2つの収納部が形成できるようにしてあり、図6の実施例では、それぞれの正方形内に、1つ〜3つの収納部が形成できるようにしてある。このため、この本体10は、図1の(a)及び(b)に示したように、2つの大側壁12及び小側壁13によって開口11が形成されていることになり、これらの大側壁12及び小側壁13には後述する各板材30の係合突起32が係合される棚板係合穴14が形成してある。
なお、本体10の棚板係合穴14は、本発明を実施するに当たって必ず必要になるものではなく、この棚板係合穴14に代えて、後述する板材30側の係合突起32を案内する「案内溝」として実施してもよいものである。大側壁12の棚板係合穴14は、最低限、小側壁13の倍数の位置に形成してある。
この実施形態に係る本体10内には、後述する5枚の板材30を介して、合計6個の収納部が形成される。勿論、板材30やこれによって形成される収納部の数はこれに限るものではなく、例えば、図1の(b)の左側に示した2つの収納部を、図6の(b)の右側に示した収納部のように3つにする等、種々な変更は可能である。勿論、各板材30の形状や大きさを同じにすると、その成形が一種類の成形型によって行えばよくなって収納ラック100のコスト低減に役立つ。
勿論、前述した本体10の開口11の形状は、収納ラック100を縦型や横型に変更できるようにするために、最も適した形状である長方形状にしてある。より具体的には、本体10の開口11の形状は、図6に示したように、板材30の前端面の横幅「l(スモールエル)」を一辺の長さとする「正方形」の整数倍の形状がよい。本実施形態では、図1の(a)に示したように、本体10の開口11の形状を「正方形」を3個並べたものとしてある。
さて、板材30は、上記本体10と同様に、合成樹脂を材料として一体成形したものであり、図2〜図9に示したように、基板部31と、この基板部31の両側端縁から突出する係合突起32と、他の板材30の係合突起32が係合し得る係合部33とを、少なくとも備えたものである。
この板材30の基板部31は、当該収納ラック100が引出し20を使用するものであれば、この引出し20の底面を滑動自在に支承するものであり、引出し20の底壁とほぼ同じ形状の板状のものである。勿論、この板材30は収納ラック100を構成している本体10内に組み込まれるものであるから、図1の(a)及び(b)に示したように、その基板部31の幅は本体10における開口11の小さい方の幅とほぼ同じであり、また基板部31の長さは本体10の奥行きとほぼ同じとしたものである。
また、この板材30の、実施形態に係る収納ラック100において使用される数は、6個の収納部が本体10内に形成されるものとなっているから、合計5(収納部の数−1)枚である。そして、これら5枚の板材30は、全て同じ形状にしてある。勿論、収納ラック100のために使用される板材30の数は、この収納ラック100に形成される収納部の数に応じて変化してくる。また、縦型や横型にしたときでも、同数の板材30が使用できるようになっており、板材30の係合部33の数を小側壁13における棚板係合穴14の数と同じにし、小側壁13より大側壁12の棚板係合穴14を多くすることにより、側壁に穴をあけ過ぎることを防止して、側壁の強度を弱くすることがないようにしている。さらに、大側壁12の棚板係合穴14を、板材30の数と同じにすることによって、側壁の強度を弱くすることがないようにしている。
本実施形態における板材30の各係合突起32は、上記基板部31に一体成形されるものであり、これを本体10側の棚板係合穴14に係合することによって、当該板材30を本体10に組み付けるものである。なお、この係合突起32は、本体10の内面に棚板係合穴14に代えて案内溝が形成してある場合には、この案内溝に係合させることによって、当該板材30を本体10に組み付け得るようにするものでもある。
また、本実施形態における各係合突起32は、図3に示したように、基板部31の左右の側端縁のそれぞれについて2個づつ、左右合計4個形成してある。より詳しくは、これらの係合突起32及び次に述べる各係合部33は、図3の(a)に示したように、基板部31の対角線の交点を中心とする「点対称位置」に形成してある。
勿論、これらの係合突起32は、以下に述べる係合部33内に係合できるのであれば、もっと数多く形成してもよい。また、各係合突起32の形状も、図3〜図9に示したように、必要に応じて種々な変更が可能である。
図3〜図5に示した実施形態の各係合突起32は、その大きさを、係合の強度が高い後述する係合部33の大きさの半分とすることにより、互いに隣接する板材30の各係合突起32の2つが1つの係合部33内に前後して係合し得るようにしたものである。係合部33内に前後して係合し得るのであれば、各係合突起32の大きさは、係合部33の大きさの半分に限るものではない。
特に、この係合突起32は、図3の(a)、図4の(c)、あるいは図5の(b)等に示したように、基板部31の側端面に対して傾斜する傾斜面32aを有したものであり、一部(当該板材30の前端部に位置するもの)の係合突起32は、基板部31の表裏面から少し突出する係合条32bを有している。
各係合突起32の傾斜面32aは、図5の、特に(b)に示したように、真ん中の板材30に対して互いに隣接する板材30の各係合突起32の2つが1つの係合部33内に前後して係合する際に、当該傾斜面32aの「楔効果」によって、各係合突起32を円滑に係合部33内に係合させるだけでなく、各板材30の本体10に対する位置をわずかではあるが修正するものである。
係合条32bは、係合突起32を、本体10側の棚板係合穴14や、別の板材30の係合部33内に挿入した際に、図4の(b)に示したように、当該係合部33内にての引っ掛かり部分となって、当該係合突起32の係合部33や棚板係合穴14からの抜けを困難にするものである。前述したように、当該収納ラック100やこれを構成するための板材30等は合成樹脂を材料として一体成形されるものであり、棚板係合穴14や係合部33の周囲は弾性体によって形成されているから、各係合突起32に係合条32bがあったとしても、係合突起32を棚板係合穴14や係合部33内に強制嵌合することによって、板材30の本体10や他の板材30に対する嵌合は行えるのである。
図7及び図8に示した係合突起32は、係合部33の長手方向の長さと同じ幅を有していて、その突出量は、係合の強度が高くなるように、係合部33の深さの半分としたものである。なお、各係合突起32の両側には、上述したのと同様な傾斜面32aが形成してあって、係合部33内への挿入を容易にしている。係合部33内に係合し得るのであれば、各係合突起32の幅が係合部33の長手方向と同じ長さ、突出両が付加さの半分に限るものではない。係合突起32を「点対称位置」に形成してあって、前後左右の方向性がなく、係合部33への挿入を容易にしている。
これらの図7及び図8に示した係合突起32は、特に図8の(b)に示したように、他の板材30の係合部33内に両側から挿入されたとき、各係合突起32が係合部33の中央にて当接し合うことになって、係合部33に対する挿入と位置決めがなされることになる。
一方、図9に示した係合突起32は、係合部33の長さ及び奥行きと同じ長さと幅を有したものではあるが、その厚さは、係合の強度が高い係合部33の幅の半分としてある。この場合重要なのは、一つの板材30の両側で互いに対向する各係合突起32が、図9の(b)にて示したように、一つの係合部33内に同時に嵌合できるようにするために、各係合突起32の厚さを係合部33の幅の半分とする凹みを、図9の(a)に示したように、交互に形成したものである。係合部33内に係合し得るのであれば、各係合突起32の厚さは係合部33の幅の半分に限るものではない。係合突起32を「点対称位置」に形成してあって、前後左右の方向性がなく、係合部33への挿入を容易にしている。
さらに、各板材30に形成した係合部33は、図3及び図4の各(a)に示したように、板材30の基板部31における縦方向等分線上に形成したものであり、実施形態では、前方と後方にそれぞれ1つづつ、合計2個形成してある。また、この縦方向等分線上には、例えば図2に示したように、他の板材30が直交して嵌合されることになるものである。
「縦方向等分線」は、図3及び図4の実施形態では「縦方向の2等分線」、つまり「1本の中心線」となっているが、これに限らないことを意味している言葉である。この「縦方向等分線」を2本にする場合には、次の説明から分かるように、3個の引出し20の側面が当該板材30に当接することになり、また、この「縦方向等分線」を3本にする場合には、4個の引出し20の側面が当該板材30に当接することになるのである。
実施形態の収納ラック100を図1及び図10の(b)に示したような「横型」にして使用する場合、立った状態にある2枚の板材30のそれぞれについて見てみると、図3の(a)に示した「縦方向等分線」に、「2個」の他の板材30がそれぞれ当接することになるのである。そして、この「縦方向等分線」に該当する部分に前後の係合部33が形成してあるから、これらの係合部33に別の板材30の係合突起32が係合されて、図2に示すような各板材30の組立てが行えるのである。
さて、この「縦方向等分線」に対して直交するのが、図3の(a)に示した係合部33の「横方向中心線」である。この「横方向中心線」は、基板部31の縦方向等分線上に形成した係合部33(実施形態では縦方向等分線にそった長穴となっている)に直交するものであり、基板部31のそれぞれの側端縁であって、「横方向中心線」の前後には、図3の(a)に示したように、係合突起32が一個づつ形成してある。そして、前述した通り、これら各係合突起32の大きさを係合部33の大きさの半分とした場合には、互いに隣接する板材30の各係合突起32の2つが1つの係合部33内に前後して係合することになるのである。
(第2実施例)
第2実施例に係る収納ラック100では、図10〜図14に示したように、一つの本体10内に6個の引出し20が出入自在に収納されるものであり、これらの引出し20の間には、合計5枚の板材30が使用してある。この板材30や収納ラック100、及び本体10については、上記第1実施例中で詳しく説明しているから、この第2実施例に係る収納ラック100の各構成部材の説明については、引出し20を除き、図10〜図14に上記第1実施例中で使用したものをそのまま付すことにより、省略する。
また、この第2実施例に係る収納ラック100でも、これを構成している本体10、各引出し20及び板材30を、合成樹脂を材料として、それぞれ一体成形したものであるが、これらの本体10、各引出し20及び板材30を形成するための材料は以上のものに限るものではない。
この第2実施例に係る本体10内には、前述した5枚の板材30を介して、合計6個の引出し20が収納される。勿論、これらの引出し20や板材30の数はこれに限るものではなく、例えば、図10の(b)の左側に示した2つの引出し20を3つにする等、種々な変更は可能であるし、各引出し20の大きさを同じにすると、その成形が一種類の成形型によって行えばよくなって収納ラック100のコスト低減に役立つ。
この引出し20は、上述したような形状、つまり長方形状を有する前板21を有したものであり、この前板21には、図10や図11〜図13に示したように、当該引出し20を引き出す際に使用される指掛け21aが形成してある。なお、この引出し20内は仕切り板によって区画できるようになっている。
勿論、前述した本体10の開口11の形状も、各引出し20の前板21の形状も、収納ラック100を縦型や横型に変更できるようにするために、最も適した形状である長方形状にしてある。より具体的には、各引出し20の前板21の形状は、上述した板材30の前端面の横幅「l(スモールエル)」を一辺の長さとする「正方形」を平行な線で分割した形状がよい。本実施形態では、図10の(a)に示したように、本体10の開口11の形状を「正方形」を3個並べたものとし、引出し20の前板21の形状を「正方形」の2等分したものとしてある。換言すれば、引出し20の、あるいはその前板21の形状は、「正方形」を等分割したものとすることができるのであり、平行線で3分割や4分割することによって、当該引出し20をより「浅もの」にできる。
換言すれば、引出し20の、あるいはその前板21の形状は、「正方形」を等分割したものとすることができるのであり、平行線で3分割や4分割することによって、当該引出し20をより「浅もの」にできる。
100 収納ラック
10 本体
11 開口
12 大側壁
13 小側壁
14 棚板係合穴
20 引出し
21 前板
21a 指掛け
22 仕切り板
22a 係合突起
23 側板
23a 仕切係合穴
30 板材
31 基板部
32 係合突起
32a 傾斜面
32b 係合条
33 係合部

Claims (3)

  1. 開口の形状が長方形の本体内に組み付けられて収納ラックを構成し、この収納ラックを、縦型としたときにも、横型としたときにも、棚あるいは仕切りとして選択的に使用される同一形状の板材であって、
    基板部と、この基板部の両側端縁から突出して、前記本体側、または他の板材の係合部に係合される係合突起と、他の板材の係合突起が係合し得る係合部とを備えたことを特徴とする板材。
  2. 仕切りとして使用される前記板材を挟んで、棚として使用される2枚の前記板材の隣接し向かい合う前記係合突起を前記係合部に係合し得るように前記係合部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の板材。
  3. 開口の形状が長方形の本体内に組み付けられて収納ラックを構成し、この収納ラックを、縦型としたときにも、横型としたときにも、棚あるいは仕切りとして選択的に使用される同一形状の板材を備えた収納ラックであって、
    前記板材を、基板部と、この基板部の両側端縁から突出して、前記本体側、または他の板材の係合部に係合される係合突起と、他の板材の係合突起が係合し得る係合部とを備えたことを特徴とする収納ラック。
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