JP3676205B2 - 収納庫のトレイ受け構造 - Google Patents

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JP3676205B2 JP2000224496A JP2000224496A JP3676205B2 JP 3676205 B2 JP3676205 B2 JP 3676205B2 JP 2000224496 A JP2000224496 A JP 2000224496A JP 2000224496 A JP2000224496 A JP 2000224496A JP 3676205 B2 JP3676205 B2 JP 3676205B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は収納庫のトレイ受け構造に関し、更に詳しくは、深さの異なる複数種のトレイを収容可能なトレイ受け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、収納庫本体の左右側板の内側にトレイを出し入れ可能に支持するためのレールを備えた収納庫が用いられている。
【0003】
従来のこの種の収納庫は、図10(a)、(b)に示すように、収納庫本体1の左右側板2、3の内側にそれぞれ深さ寸法の小さい浅型トレイ5又は深さ寸法の大きい深型トレイ6を出し入れ可能に支持できる複数個のレール4、4を上下方向に間隔をあけて配設したものとなっている。図10(a)、図10(b)からわかるように、浅型トレイ5用のレール4、4は、深型トレイ6用のレール4、4よりも上下ピッチ間隔が小さく設定されており、また、レール4、4は左右の側板2、3の内側面から収納庫本体1の内方に突出しており、各レール4の横幅は同一となっている。
【0004】
一方、特開平10−295462号、特開平7−327759号、実開平4−45556号等には深さ寸法の異なる複数種のトレイを収納可能な収納庫が開示されている。この種の収納庫は、図11に示すように、トレイ5、6の収納部5a、6aの左右側面上端に設けた鍔部5b、6bをレール4、4上に支持して前後方向に出し入れ可能に案内するものとなっている。左右のレール4、4の横幅は同一であり、また、浅型トレイ5と深型トレイ6における収納部5a、6aは左右のレール4、4間に入り得る収容幅を有しており、浅型のトレイ5と深型のトレイ6は収納部5a、6aの収容幅が同一である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図10(a)、(b)に示す従来の収納庫のトレイ受け構造においては、浅型トレイ5用のレール4、4上には深型トレイ6を載せることができず、また、深型トレイ用のレール4、4上に浅型トレイ5を載せると、トレイ5、5間に大きく無駄なデッドスペースが生じてしまう。したがって、トレイ5、6の深さに対応させて配設ピッチの異なるレールを備えた収納庫を用意する必要があり、製造コストがアップする原因となる。また、ユーザーにおいても浅型又は深型のうちの一方から他方へ変更するにはトレイのみの変更で対応できず、収納庫全体の買い替えが必要となる。
【0006】
一方、図11に示す従来の収納庫においては、共通のレール4、4を使用して浅型のトレイ5と深型のトレイ6を選択的に支持させることができるが、浅型及び深型のどちらのトレイ5、6においても収容部5a、6aが左側レール4と右側レール4との間に位置するため、左右の側板2、3とトレイ5、6の収納部5a、6aとの間にレール4,4の横幅分の大きなデッドスペースが生じ、収納庫の収容効率が低下する。
【0007】
したがって、本発明の目的は、収納庫本体内に無駄なデッドスペースが生じることを最小限に抑えつつ、深さ寸法の異なるトレイを収容して用いることができる収納庫のトレイ受け構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、深さ寸法が段階的に相違する複数種のトレイを出し入れ可能に収容できる収納庫であって、収納庫本体と、上下方向に間隔をあけて前記収納庫本体の内側に左右対称に配設される複数個のレールとを備え、 前記複数種のトレイは、深さ寸法の増大に従って収容幅が減少する関係を有するように収容幅が段階的に相違しており、前記トレイの収容幅の段階的相違に対応して、深さ寸法最大のトレイの底部を支持するレールが最大の横幅を有し、また、深さ寸法最小のトレイの底部を支持するレールが最小の横幅を有するように、前記レールの横幅が段階的に相違していることを特徴とする収容庫のトレイ受け構造を提供する。
【0009】
上記構成を有する収納庫のトレイ受け構造においては、深さ寸法の異なる複数種のトレイの収容幅が段階的に相違しており、また、トレイの収容幅の段階的相違に対応して、深さ寸法の大きなトレイの底部を支持するレールが大きな横幅を有し、また、深さ寸法の小さなトレイの底部を支持するレールが小さい横幅を有するように、レールの横幅が段階的に相違しているので、深さ寸法の小さい浅型トレイは横幅の小さいレール及び横幅の大きいレールの何れにも支持させることができ、一方、深さ寸法の大きな深型トレイは、横幅の小さいレールと干渉することなく、横幅の大きいレールの上に支持させることができる。したがって、必要に応じて浅型トレイ又は深型トレイを任意に選択し収容することができる。しかも、各トレイはレール上に載せて支持されるので、トレイの収納幅をそれぞれ最大限まで拡大できる。したがって、トレイの収容部側面と収納庫本体の左右側面との間の無駄なデッドスペースを最小限に抑えることができる。
【0010】
上記構成の収納庫のトレイ受け構造において、好ましくは、前記レールが、上下に隣接するレール間にそれぞれ最小深さ寸法のトレイを密に収容し得る上下ピッチ間隔で配設される。係る構成によれば、必要に応じ最小深さ寸法のトレイのみを各レール上に支持させて収納庫本体内に密に収容することができる。
【0011】
また好ましくは、前記複数種のトレイは収容部の前端に設けられる前板を有し、該前板の横幅寸法はトレイの収容幅の相違に拘わらず一定とされる。係る構成によれば、複数種のトレイの前板がトレイの収容幅の相違に拘わらず一定の横幅寸法を有するので、トレイ前面幅の統一性を確保することができる。
【0012】
また好ましくは、前記レールは、その横幅よりも1段階大きな横幅のレールに支持されるトレイの側面をガイドし得る横幅寸法を有する。係る構成によれば、深さ寸法の大きなトレイをレール上に支持させたとき、該トレイの側面をそのレールの横幅よりも1段階小さな横幅のレールによりガイドすることができるので、トレイの出し入れをスムーズに行うことができる。また、深さ寸法の大きなトレイの収納幅は、そのトレイを支持するレールの横幅よりも1段階小さな横幅を有する左右のレール間の幅まで拡大することができるので、トレイの収納部側面と収納庫本体の側板との間の無駄なデッドスペースを最小限に抑えることができる。
【0013】
また好ましくは、前記レールが、前記収納庫本体の内側に該収納庫本体と一体又は別体に設けられる支持板と一体に設けられる。係る構成によれば、横幅の異なるレールを支持板を介して同時一体に成形することができるので、製造工数を大きく削減することができる。また、収納庫本体への組み付けも少ない工数で作業効率よく行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。
【0015】
【実施例】
図1から図7までは本発明の第1実施例を示したものであり、図1は収納庫の斜視図、図2は図1に示す収納庫の収納庫本体内部を示す斜視図、図3は図1に示す収納庫の縦断面正面図、図4は図1に示す収納庫の図3中4−4線に沿った断面図、図5は図1に示す収納庫の図3中5−5線に沿った断面図、図6は図1に示す収納庫の図3中6−6線に沿った断面図、図7(a)、(b)はそれぞれ図1に示す収納庫における異なるトレイ収容形態を示す図3と類似の断面図である。
【0016】
はじめに図1から図6までを参照すると、本発明による収納庫は、前面が開口した箱形の収納庫本体11を有し、この収納庫本体11は、左右の側板12,13と、天板14と、底板15と、背面板16とを有している。
【0017】
ここでは、左右の側板12,13は合成樹脂からなっており、側板12,13の内側には支持板17,18が該側板12,13と一体に形成されており、支持板17,18の内側には上下方向に間隔をあけて横幅の異なる複数個のレール19,20が左右対称に配設されている。
【0018】
この左右のレール19,20により、収納庫は深さ寸法が段階的に相違する複数種のトレイ、すなわち、ここでは深さ寸法が小さい浅型トレイ21と深さ寸法が大きい深型トレイ22を出し入れ可能に収容できるものとなっている。トレイ21,22は上部が開口した四角形の収容部21a、22bを有しており、浅型トレイ21の収容部21aの横幅すなわち収容幅が深型トレイ22の収容部22aの横幅すなわち収容幅よりも大きく設定されている。すなわち、本発明で用いられるトレイ21,22は、深さ寸法の増大に従って収容幅が減少する関係を有するように収容幅が段階的に相違している。
【0019】
一方、トレイ21,22の収容幅の段階的相違に対応して、浅型トレイ21の底部を支持するレール19が小さい横幅を有し、また、深型トレイ22の底部を支持するレール20が大きな横幅を有するように、トレイ19,20の横幅が段階的(ここでは2段階)に相違している。
【0020】
また、この実施例では、上下に隣接するレール19,20間にそれぞれ最小深さ寸法のトレイすなわち浅型トレイ21を密に収容し得る上下ピッチ間隔で配設されている。したがって、図7(a)に示すように、各トレイ19,20に浅型トレイ21のみを支持させて収納庫本体11内に密に収容することができる。
【0021】
さらに、この実施例では、深型トレイ22は最小深さ寸法のトレイすなわち浅型トレイ21の略2倍の深さ寸法を有しており、浅型トレイ用レール19と横幅の大きい深型トレイ用レール20が上下方向に交互に配設されている。したがって、図7(b)に示すように、上下方向に無駄なデッドスペースを生じることなく、深型トレイ22を収納庫本体11内に密に収容することができる。
【0022】
さらに、図1及び図3〜図6に示すように、トレイ21,22は収容部21a、22aの前端に設けられる前板21b、22bを有しており、該前板21b、22bの横幅寸法は、図6及び図7に示すように、トレイの収容幅の相違に拘わらず一定とされている。したがって、収納幅の異なる浅型トレイ21と深型トレイ22の前板21b、22bを収納庫本体11に収容したとき、トレイ前面幅の統一性を確保することができる。
【0023】
さらに、この実施例では、横幅の小さいレール19は、その横幅よりも1段階大きな横幅のレール20に支持される深型トレイ22の側面をガイドし得る横幅寸法を有する。したがって、深型トレイ22をレール20上に支持させたとき、該トレイ22の側面をそのレール20の横幅よりも1段階小さな横幅のレール19によりガイドすることができるので、トレイ22の出し入れをスムーズに行うことができる。また、深型トレイ22の収納幅は、その収容部側面が浅型トレイ用レール19の対向端と当接する最大幅まで拡張することができるので、トレイ22の収納部側面と収納庫本体11の側板12,13との間の無駄なデッドスペースを最小限に抑えることができる。
【0024】
上記構成を有する第1実施例の収納庫においては、浅型トレイ21と深型トレイ22の収容幅が段階的に相違しており、また、トレイ21,22の収容幅の段階的相違に対応して、深型トレイ22の底部を支持するレール20が大きな横幅を有し、また、浅型トレイ19の底部を支持するレール19が小さい横幅を有するように、レール19,20の横幅が段階的に相違しているので、前述したように、浅型トレイ21は横幅の小さいレール19及び横幅の大きいレール20の何れにも支持させることができ、一方、深型トレイ22は、横幅の小さいレール19と干渉することなく、横幅の大きいレール20の上に支持させることができる。したがって、必要に応じて浅型トレイ21又は深型トレイ22を任意に選択し収容することができる(図3、図7(a)、(b)参照)。しかも、深さ寸法の小さい浅型トレイ21は収納部21aの横幅を最大限まで拡大できるので、トレイ22の収容部側面と収納庫本体11の左右側面との間の無駄なデッドスペースを最小限に抑えることができる。
【0025】
図8は本発明の第2実施例を示す図3と類似の縦断面正面図である。同図において上記第1実施例と同様の構成要素には同一の参照符号が付してある。
【0026】
この第2実施例では、収納庫本体11の内側に深さ寸法が3段階に相違した3種のトレイ21,22,24を支持することができる左右のレール19,20,23が設けられている。トレイ21,22,24は深さの増大に従って収納幅が減少するように収納幅が段階的に相違している。また、深さ寸法最小のトレイ19の底部を支持するレール19が最小の横幅を有し、深さ寸法最大のトレイ24の底部を支持するレール23が最大の横幅を有するように、トレイ21,22,24の収容幅の段階的相違に対応して、トレイ21,22,24を支持するレール19,20,23の横幅が段階的に相違している。
【0027】
したがって、この第2実施例では、深さ寸法最小のトレイ21は横幅の小さいレール19及び横幅の大きいレール20,23の何れにも支持させることができ、一方、深さ寸法の大きなトレイ22,24は、横幅の小さいレール19,20と干渉することなく、横幅の大きなレール20,23の上に支持させることができる。したがって、必要に応じて深さが3段階に相違するトレイ21,22,24を任意に選択し収容することができる。しかも、トレイ21,22、23はそれぞれ底部がレール19,20,23の上に載って支持されるので、トレイ21,22,24の収納幅をそれぞれ最大限まで拡大することができる。したがって、トレイ21,22,23の収容部側面と収納庫本体11の左右側面との間の無駄なデッドスペースを最小限に抑えることができる。
【0028】
図9は本発明の第3実施例を示す図3と類似の縦断面正面図である。同図において上記第1実施例と同様の構成要素には同一の参照符号が付してある。
【0029】
この第3実施例では、レール19,20が、収納庫本体11の左右の側板12,13の内側に該側板12,13とは別体に設けられる支持板24,25と一体に設けられている。
【0030】
この第3実施例の場合、収納庫本体11の側板12,13を天板14、底板15及び背面板16と共に例えば金属板材料で形成し、支持板24,25及びレール19,20を合成樹脂材料で一体成形することができる。また、この実施例においても、横幅の異なる左右のレール19,20を支持板24,25を介してそれぞれ同時一体に成形することができるので、製造工数を大きく削減することができる。また、収納庫本体11への組み付けも少ない工数で作業効率よく行うことができる。
【0031】
以上図示実施例につき説明したが、本発明は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内でその構成要素に種々の変更を加えることができる。例えば、浅型トレイと深型トレイの2種類に対応した収納庫において、第1実施例では深型トレイ22が浅型トレイ21の略2倍の深さを有し、浅型トレイ21用のレール19と深型トレイ22用のレール20が上下方向に交互に配設されているが、深型トレイを浅型トレイの略3倍の深さとしてもよく、この場合、浅型トレイ用のレール2つおきに深型トレイ用のレールを配置することにより、深型トレイ用レールの配設ピッチ間隔を浅型トレイ用レールの配設ピッチ間隔の略3倍に設定すればよい。さらに、収納庫本体の内側に配置される左右のレールの段数は必要に応じて適宜に設定することができ、また、収納庫本体はトレイを収納庫本体内に縦複数列に収容するようにレールを配置したものであってもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、収納庫本体内に無駄なデッドスペースが生じることを最小限に抑えつつ、深さ寸法の異なるトレイを収容して用いることができる収納庫のトレイ受け構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例を示す収納庫の斜視図である。
【図2】図1に示す収納庫の収納庫本体内部を示す斜視図である。
【図3】図1に示す収納庫の縦断面正面図である。
【図4】図1に示す収納庫の図3中4−4線に沿った断面図である。
【図5】図1に示す収納庫の図3中5−5線に沿った断面図である。
【図6】図1に示す収納庫の図3中6−6線に沿った断面図である。
【図7】(a)、(b)はそれぞれ図1に示す収納庫における異なるトレイ収容形態を示す図3と類似の断面図である。
【図8】本発明の第2実施例を示す収納庫の図3と類似の縦断面正面図である。
【図9】本発明の第3実施例を示す収納庫の図3と類似の縦断面正面図である。
【図10】(a)、(b)はそれぞれ収納庫のトレイ受け構造の従来例を示す縦断面正面図である。
【図11】収納庫のトレイ受け構造の別の従来例を示す縦断面正面図である。
【符号の説明】
11 収納庫本体
12,13 側板
19,20,23 レール
21,22,24 トレイ
21a、22a トレイの収容部
21b、22b トレイの前板

Claims (5)

  1. 深さ寸法が段階的に相違する複数種のトレイを出し入れ可能に収容できる収納庫であって、収納庫本体と、上下方向に間隔をあけて前記収納庫本体の内側に左右対称に配設される複数個のレールとを備え、前記複数種のトレイは、深さ寸法の増大に従って収容幅が減少する関係を有するように収容幅が段階的に相違しており、前記トレイの収容幅の段階的相違に対応して、深さ寸法最大のトレイの底部を支持するレールが最大の横幅を有し、また、深さ寸法最小のトレイの底部を支持するレールが最小の横幅を有するように、前記レールの横幅が段階的に相違していることを特徴とする収容庫のトレイ受け構造。
  2. 前記レールが、上下に隣接するレール間にそれぞれ最小深さ寸法のトレイを密に収容し得る上下ピッチ間隔で配設されていることを特徴とする請求項1記載の収納庫のトレイ受け構造。
  3. 前記複数種のトレイは収容部の前端に設けられる前板を有し、該前板の横幅寸法はトレイの収容幅の相違に拘わらず一定であることを特徴とする請求項1又は2記載の収納庫のトレイ受け構造。
  4. 前記レールは、その横幅よりも1段階大きな横幅のレールに支持されるトレイの側面をガイドし得る横幅寸法を有することを特徴とする請求項1から3までのいずれか1つに記載の収納庫のトレイ受け構造。
  5. 前記レールが、前記収納庫本体の内側に該収納庫本体と一体又は別体に設けられる支持板と一体に設けられていることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1つに記載の収納庫のトレイ受け構造。
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