JP2013055970A - 分包薬剤検査システム - Google Patents
分包薬剤検査システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013055970A JP2013055970A JP2011194447A JP2011194447A JP2013055970A JP 2013055970 A JP2013055970 A JP 2013055970A JP 2011194447 A JP2011194447 A JP 2011194447A JP 2011194447 A JP2011194447 A JP 2011194447A JP 2013055970 A JP2013055970 A JP 2013055970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medicine
- bag
- moving
- packaged
- drug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
【構成】 前記袋体内の複数の薬剤が互いに重なり又は接触する状態を解消するための重なり等除去装置を備える。分包ミスが発見された袋体から出した薬剤を個別に撮像して銘柄を特定し、その銘柄が対応する容器に分別収容する一連の動作を自動的に行わせる。また、分包ミスがあった袋体から出した薬剤の刻印を正確に撮像するため、刻印がない面が上側になっているときはその薬剤を裏返す薬剤裏返し装置を備える。
【選択図】 図1
Description
(1)前記各袋体毎の分包が処方箋通りかどうかを正確に判定するためには各薬剤の正確な画像を取得する必要があり、正確な画像を取得するためには、撮像する前に前記袋体内の各薬剤が互いに重なっていないように、互いに接触していないように、又は薬剤がシート平面に対して直立していないようにしておく必要があるが、従来は、このような対処を確実に且つ容易に行なうことが難しいという問題があった。
1.少なくとも平面が透明で柔軟なシートから成り、患者の一回服用分の複数の薬剤がそれぞれ分包された各袋体毎に、その各袋体内の各薬剤の画像を撮像手段により取得し、その取得した画像に基づいて、その各袋体毎の分包が処方箋通りの分包であるか否かを判定するための分包薬剤検査システムにおいて、前記各袋体内の各薬剤の画像を取得する前に、前記各袋体内の各薬剤が互いに重ならないように、互いに接触しないように、又は前記袋体のシート平面に対して直立した状態にならないようにするための重なり等除去装置を備えており、前記重なり等除去装置は、前記袋体の端部又はその近傍部分を保持することにより、前記袋体を支持する支持手段と、前記袋体の上面シートの略中央部分を吸着する上側吸着手段と、前記袋体の下面シートの略中央部分を吸着する下側吸着手段と、前記上側吸着手段および前記下側吸着手段の少なくとも一方を、前記吸着された各部分が互いに上下方向に所定距離だけ離れるように、移動させる移動手段と、前記吸着された各部分が互いに上下方向に所定距離だけ離れた状態において、前記上面側を吸着したまま前記下面側の吸着を解除し、その後、前記上面側の吸着を解除するように、前記各吸着手段を制御する吸着制御手段と、を備えていることを特徴とする分包薬剤検査システム。
<分包袋体内の薬剤の重なり等除去装置>
本実施例1では、各袋体の分包が処方箋通りの分包であるか否かの判定を、前記各袋体内の各薬剤の画像に基づいて行なうようにしているが、前記各袋体内の複数の薬剤が互いに重なっていたり互いに接触していたり袋体の平面シートに対して直立していたりすると、前記各薬剤の正確な画像を得ることができない。そこで、本実施例1では、前記袋体内の各薬剤を前記カメラ5で撮像する前に、前記各袋体内の各薬剤が互いに重なっていたり互いに接触していたり袋体の平面シートに対して直立していたりすることがないようにするための重なり等除去装置を備えるようにした。
本実施例1では、「処方箋通りの分包ではない」と判定された袋体から出された多数の薬剤をいったん容器に集めた後、容器から1個ずつ取り出して、その各薬剤の銘柄を、各薬剤の表面に形成された刻印の画像に基づいて特定するようにしているが、そのためには、各薬剤毎にその表面の刻印の画像が有効に取得される必要がある。しかしながら、或る薬剤について、その刻印が形成されていない面が前記カメラ5に対向しているときは、前記薬剤の刻印の画像を取得することができない。そこで、本実施例1では、そのような場合には、その薬剤を確実に裏返して、その刻印が形成された面が前記カメラ5に対向するようにするための薬剤裏返し装置を備えるようにした。
なお、以上の動作に対して、もし前記下側載置板22に前記凹凸形成部22bが形成されていない場合は、図7(d)に示す場合、すなわち前記薬剤20の図示下端部が前記上側載置板21から前記下側載置板22上に落下した場合に、前記薬剤20の図示下端部が前記下側載置板22上を図示右方向に滑ってしまい、図7(a)の状態に対して裏返しにならない状態のまま前記下側載置板22上に載置されてしまう場合もあり得る。
また、以上においては、図7(d)の段階では、前記薬剤20の図示下端部が前記下側載置板22の前記凹凸形成部22bの上に落下すると共に前記薬剤20の図示左側の面が前記上側載置板21又は前記押出板23の端部に当接する状態となる(その後、前記薬剤20は、図7(e)に示すように前記押出板23に押されて前記下側載置板22上に倒される)と説明したが、前記薬剤20の落下状況によっては、図7(d)の段階で前記薬剤20の図示下端部が前記下側載置板22の前記凹凸形成部22bの上に落下しさらにその落下の勢いなどから自動的に(図7(e)に示すように前記押出板23に押されるまでも無く)前記薬剤20が前記下側載置板22上に倒れて図7(a)とは裏返しの状態で載置される場合もあり得る。
本実施例1では、前記「処方箋通りの分包ではない」と判定された袋体から出された各薬剤について、その刻印を撮像し、その刻印の銘柄に対応する容器に分別するようにしているが、そのためには、まず前記「処方箋通りの分包ではない」と判定された袋体から出された多数の薬剤を集めた容器(ホッパーなど)から薬剤を1個ずつ個別に取り出して、その刻印を撮像するカメラの位置まで移動させる必要がある。そこで、本実施例1では、前記「処方箋通りの分包ではない」と判定された袋体から出された各薬剤を蓄積した容器から薬剤を1個ずつ個別に取り出すための個別取出装置を備えるようにした。以下、このような薬剤の個別取出装置の構成を図8及び図9を参照して説明する。
本実施例1では、前記各袋体10内の薬剤(分包内容)を検査する場合において、まず最初に前記各袋体10が連接された連接体1の先端部を認識して位置決めし、その上で前記連接体1を間欠的に搬送しながら、前記各袋体10内の薬剤を撮像するようにしている。しかしながら、前記連接体1すなわちこれを構成する各袋体10はその内部の薬剤が見えるように透明な素材により形成されているため、周囲の照明状況などによっては光センサなどで前記連接体1の先端部を正確に検出できない、すなわち、システムが連接体1の先端部の位置を正確に認識できない(正確に位置決めできない)場合があった。そこで、本実施例1では、次のような位置決め装置を採用することにより、周囲の照明状況などで左右されることなく、前記連接体1の先端部の位置を正確に認識し位置決めできるようにした。すなわち、図11はこのような本実施例1における連接体1の先端部の位置決め装置を説明するための図で、前記連接体1が前記支持板30上で矢印A方向に搬送されるように準備された状態を示している。この場合の搬送の目的は、例えば前記連接体1を構成する個々の袋体10内の薬剤をそれぞれ間欠的にカメラ5の撮像位置5aに移動させることである。
前記「処方箋通りの分包ではない」と判定された袋体10から出された各薬剤20は、最終的にはその各薬剤20の銘柄毎に対応する容器に分別する必要がある。そこで、本実施例1においては、以下に述べるような薬剤分別装置を採用した。すなわち、図12において、11は前記「処方箋通りの分包ではない」と判定された袋体から出された多数の薬剤を収容するホッパー、12は前記ホッパー11内の多数の薬剤の中から一個の薬剤を掬い出し上面に載置してシューター14の上方に移動させる供給ヘッド、12cは前記供給ヘッドを昇降させる駆動装置、17は前記シューター14から滑り降りてきた薬剤を載置する薬剤載置部、17aは前記薬剤載置部17の下面を構成する下面部材(図6の上側載置板21及び下側載置板22に対応するもの)、17bは前記下面部材17aを略水平方向に移動させるための駆動装置、27は前記薬剤載置部17上から薬剤20が周囲に脱落しないように前記薬剤載置部17の周囲を仕切る囲い、18は前記薬剤20の各銘柄(ここでは計6個)にそれぞれ対応するように配置された計6個の容器、19は前記各容器18を円周状に配置し駆動装置26により回動する回転テーブル、5はカメラ、24は制御装置、25は多数の薬剤の刻印と銘柄との対応関係を記録した刻印銘柄データベースである。
2 送りチャック
3 クランプユニット
4 袋体吸着ユニット
4a,4b 吸着パッド
4c,4d 吸着シリンダ
5 カメラ
6 カメラ旋回部
8 NG印刷部
10 袋体
10b 上面シート
10c 下面シート
11 ホッパー
12 供給ヘッド
12a スリット
12b ヘッド支持部
12c,17b,21a,22a,23a,26,31a,35a 駆動装置
14 シューター
14a,30a 穴
15 薬剤センサ
17 薬剤載置部
17a 下面部材
18 容器
19 回転テーブル
20 薬剤
21 上側載置板
22 下側載置板
22b 凹凸形成部
23 押出板
24,33,37 制御装置
25 刻印銘柄データベース
30 支持板
31 棒状部材
32 薬剤センサ
35 当接板
36 圧力センサ
Claims (7)
- 少なくとも平面が透明で柔軟なシートから成り、患者の一回服用分の複数の薬剤がそれぞれ分包された各袋体毎に、その各袋体内の各薬剤の画像を撮像手段により取得し、その取得した画像に基づいて、その各袋体毎の分包が処方箋通りの分包であるか否かを判定するための分包薬剤検査システムにおいて、
前記各袋体内の各薬剤の画像を取得する前に、前記各袋体内の各薬剤が互いに重ならないように、互いに接触しないように、又は前記袋体のシート平面に対して直立した状態にならないようにするための重なり等除去装置を備えており、
前記重なり等除去装置は、
前記袋体の端部又はその近傍部分を保持することにより、前記袋体を支持する支持手段と、
前記袋体の上面シートの略中央部分を吸着する上側吸着手段と、
前記袋体の下面シートの略中央部分を吸着する下側吸着手段と、
前記上側吸着手段および前記下側吸着手段の少なくとも一方を、前記吸着された各部分が互いに所定距離だけ上下方向に離れるように、移動させる移動手段と、
前記吸着された各部分が互いに所定距離だけ上下方向に離れた状態において、前記上面側を吸着したまま前記下面シート側の吸着を解除し、その後、前記上面シート側の吸着を解除するように、前記各吸着手段を制御する吸着制御手段と、
を備えている、ことを特徴とする分包薬剤検査システム。 - 請求項1の分包薬剤検査システムにおいて、
「処方箋通りの分包ではない」と判定された袋体から出された各薬剤について、その少なくとも一方の面に形成された刻印の画像を撮像手段により取得し、この取得した刻印の画像に基づいて、前記各薬剤の銘柄を特定又は識別する銘柄特定装置と、
或る薬剤の刻印が形成されていない面が前記撮像手段に対向しているとき、前記或る薬剤の刻印が形成された面が前記撮像手段に対向するように前記或る薬剤を裏返すための薬剤裏返し装置と、を備えており、
前記薬剤裏返し装置は、
前記薬剤を載置する上側載置板であって少なくとも1つの方向に移動可能な上側載置板と、
前記上側載置板の下面側にこれと対向するように配置された下側載置板であって、その上面の少なくとも一部が所定の凹凸を有するように又は所定以上の摩擦係数を有するように形成された下側載置板と、
前記薬剤が載置される部分から離れた位置に前記上側載置板の上面と対向するように配置された押出板と、
前記薬剤が前記上側載置板の上面に載置されているとき、少なくとも前記上側載置板を前記押出板の方向に移動させ、これに基づいて、前記薬剤を、前記押出板に相対的に押される形で前記上側載置板の端部から前記下側載置板の「所定の凹凸を有するように又は所定以上の摩擦係数を有するように形成された部分」の上に落下させる裏返し制御手段と、
を備えたことを特徴とする分包薬剤検査システム。 - 請求項1の分包薬剤検査システムにおいて、
「処方箋通りの分包ではないと判定された袋体」から出された各薬剤について、その少なくとも一方の面に形成された刻印の画像を撮像手段により取得し、この取得した刻印の画像に基づいて、前記各薬剤の銘柄を特定又は識別する銘柄特定装置と、
前記の「処方箋通りの分包ではないと判定された袋体」から取り出された薬剤が1個ずつ前記撮像手段に対向する位置に配置されてその画像が取得されるように、前記の「処方箋通りの分包ではないと判定された袋体」から出された多数の薬剤を収容する容器の中から、薬剤を1個ずつ取り出す個別取出装置と、を備えており、
前記個別取出装置は、
前記の「処方箋通りの分包ではないと判定された袋体」から出された多数の薬剤を収容する、ホッパーなどの容器と、
前記容器内の多数の薬剤から1つの薬剤を取り出す取り出し部であって、その上端部が前記容器の底部と前記容器の上方の位置との間で上下動可能に構成されており、前記上端部には前記各薬剤が載置可能な略皿状の供給ヘッドが備えられており、前記供給ヘッドの上面から下方には棒状部材が外部から挿通可能なスリットが形成されている取り出し部と、
前記スリット内に挿通されるように移動可能に構成された棒状部材と、
前記容器の上方に配置され、前記取り出し部により取り出され前記供給ヘッドから落下する薬剤を所定の位置に向けて送る、シューターなどの薬剤受け部と、
前記薬剤受け部より上方に位置している前記供給ヘッドに薬剤が載置されていることを検知する薬剤検知手段と、
前記薬剤検知手段からの信号に基づいて、前記取り出し部の前記スリットに前記棒状部材を挿通させ、その状態のまま、前記取り出し部を下降させるように、前記棒状部材及び前記取り出し部を制御する個別取出制御手段と、
を備えたことを特徴とする分包薬剤検査システム。 - 請求項1の分包薬剤検査システムにおいて、
透明で柔らかい素材から成り前記の複数の薬剤が分包された各袋体が連続的に接続された連接体を、所定の移動方向に移動させるための連接体移動装置と、
前記連接体移動装置が前記連接体を移動させる最初の段階で前記連接体を位置決めするための連接体位置決め装置とを備え、
前記連接体位置決め装置は、
前記連接体の前記移動方向側の端部が自らに当接したことを検知する当接検知手段を備えた当接板と、
前記当接板を前記連接体の移動を阻止する第1位置と阻止しない第2位置との間で移動させる当接板移動手段と、
前記当接板が前記第1位置にあるとき、前記当接検知手段からの信号に基づいて、前記当接板を前記第1位置から前記第2位置に移動させる当接板移動制御手段と、
を備えたことを特徴とする分包薬剤検査システム。 - 請求項1の分包薬剤検査システムにおいて、
「処方箋通りの分包ではない」と判定された袋体から出された各薬剤について、その各薬剤の表面に形成された刻印の画像に基づいて前記各薬剤の銘柄を識別し、その識別した銘柄に基づいて前記各薬剤をそれぞれの銘柄に対応する容器に分別収容するための分別収容装置を備えており、
前記分別収容装置は、
各薬剤を載置する薬剤載置部であってその下面を構成する下面部材が移動可能に構成されている薬剤載置部と、
前記薬剤載置部に載置された薬剤の刻印を撮像する撮像手段と、
前記撮像された刻印の画像に基づいて前記薬剤の銘柄を識別又は特定する銘柄識別手段と、
複数の銘柄にそれぞれ対応する複数の容器を支持し、前記薬剤載置部の下方に前記複数の容器のいずれかを移動可能な容器支持部と、
前記銘柄識別手段からの信号に基づいて、前記識別又は特定された銘柄に対応する容器を、前記薬剤載置部の下方に移動させる容器移動制御手段と、
前記識別又は特定された銘柄に対応する容器が前記薬剤載置部の下方に配置されたとき、前記下面部材を移動させて前記薬剤載置部の下側を開口させる開口制御手段と、
を備えたことを特徴とする分包薬剤検査システム。 - 請求項1の分包薬剤検査システムにおいて、
前記の複数の薬剤が分包されている透明の各袋体が連続的に接続された連接体を、所定の移動方向に間欠的に移動させるための連接体移動装置を備えており、
前記連接体移動装置は、
前記連接体の端部を把持する把持手段と、
前記把持手段を、前記各袋体間の前記移動方向の長さと同じ距離毎に間欠的に、前記移動方向に移動させる間欠移動手段と、
を備えたことを特徴とする分包薬剤検査システム。 - 請求項1の分包薬剤検査システムにおいて、
前記患者の一回服用分の複数の薬剤がそれぞれ分包された各袋体毎に、その各袋体内の各薬剤の画像を撮像手段により取得し、その取得した画像に基づいて、その各袋体毎の分包が処方箋通りの分包であるか否かを判定する判定装置からの信号に基づいて、「処方箋通りの分包ではない」と判定された袋体の表面に、前記判定を示す所定のマーク、文字、又は画像を印刷等の方法で付着させるためのマーク等付着手段、を備えたことを特徴とする分包薬剤検査システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011194447A JP4886915B1 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | 分包薬剤検査システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011194447A JP4886915B1 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | 分包薬剤検査システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4886915B1 JP4886915B1 (ja) | 2012-02-29 |
JP2013055970A true JP2013055970A (ja) | 2013-03-28 |
Family
ID=45851308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011194447A Expired - Fee Related JP4886915B1 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | 分包薬剤検査システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4886915B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014213068A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | パナソニックヘルスケア株式会社 | 錠剤検査装置 |
WO2014203748A1 (ja) | 2013-06-21 | 2014-12-24 | 富士フイルム株式会社 | 分包薬剤検査装置及び方法 |
WO2018190394A1 (ja) * | 2017-04-14 | 2018-10-18 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置、仕分容器、及び薬剤返却方法 |
JP2019107462A (ja) * | 2013-11-22 | 2019-07-04 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤払出し装置 |
WO2019244729A1 (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140057945A (ko) * | 2012-11-05 | 2014-05-14 | (주)제이브이엠 | 약제 자동 포장장치 |
KR102034539B1 (ko) * | 2012-11-05 | 2019-10-21 | (주)제이브이엠 | 약제 자동 검사장치 및 이를 포함하는 약제 자동 포장장치 |
CA3097103A1 (en) * | 2018-08-28 | 2020-03-05 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | Medicine loading device and medicine recovery method |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08322913A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 錠剤検査システム |
JP2004269008A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Tosho Inc | 錠剤計数監査装置 |
JP4841270B2 (ja) * | 2006-03-02 | 2011-12-21 | エーザイマシナリー株式会社 | 弁装置および流路制御システム |
JP4699563B1 (ja) * | 2010-10-20 | 2011-06-15 | オオクマ電子株式会社 | 錠剤検査装置 |
-
2011
- 2011-09-06 JP JP2011194447A patent/JP4886915B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014213068A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | パナソニックヘルスケア株式会社 | 錠剤検査装置 |
WO2014203748A1 (ja) | 2013-06-21 | 2014-12-24 | 富士フイルム株式会社 | 分包薬剤検査装置及び方法 |
US9904992B2 (en) | 2013-06-21 | 2018-02-27 | Fujifilm Corporation | Packeted drug inspection device and method |
JP2019107462A (ja) * | 2013-11-22 | 2019-07-04 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤払出し装置 |
US11504747B2 (en) * | 2017-04-14 | 2022-11-22 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | Drug sorting device, sorting container, and drug return method |
JP2022000245A (ja) * | 2017-04-14 | 2022-01-04 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
KR102644081B1 (ko) * | 2017-04-14 | 2024-03-07 | 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 | 약제 분류 장치, 분류 용기 및 약제 반환 방법 |
JPWO2018190394A1 (ja) * | 2017-04-14 | 2020-02-20 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置、仕分容器、及び薬剤返却方法 |
JP2020025870A (ja) * | 2017-04-14 | 2020-02-20 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
JP7255651B2 (ja) | 2017-04-14 | 2023-04-11 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
KR20190133698A (ko) * | 2017-04-14 | 2019-12-03 | 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 | 약제 분류 장치, 분류 용기 및 약제 반환 방법 |
WO2018190394A1 (ja) * | 2017-04-14 | 2018-10-18 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置、仕分容器、及び薬剤返却方法 |
JP2020175245A (ja) * | 2017-04-14 | 2020-10-29 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
JP7120370B2 (ja) | 2017-04-14 | 2022-08-17 | 株式会社湯山製作所 | システム |
JP2021100678A (ja) * | 2017-04-14 | 2021-07-08 | 株式会社湯山製作所 | システム |
JP2020096819A (ja) * | 2018-06-19 | 2020-06-25 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
JP2021118866A (ja) * | 2018-06-19 | 2021-08-12 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
JP2021028033A (ja) * | 2018-06-19 | 2021-02-25 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置及び分包システム |
JP2020110732A (ja) * | 2018-06-19 | 2020-07-27 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
JP2022190096A (ja) * | 2018-06-19 | 2022-12-22 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
JPWO2019244729A1 (ja) * | 2018-06-19 | 2020-06-25 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
JP7264105B2 (ja) | 2018-06-19 | 2023-04-25 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
JP7343795B2 (ja) | 2018-06-19 | 2023-09-13 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
JP7372570B2 (ja) | 2018-06-19 | 2023-11-01 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
TWI831775B (zh) * | 2018-06-19 | 2024-02-11 | 日商湯山製作所股份有限公司 | 藥劑分類裝置 |
WO2019244729A1 (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤仕分装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4886915B1 (ja) | 2012-02-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4886915B1 (ja) | 分包薬剤検査システム | |
JP7307373B2 (ja) | 薬剤認識装置およびそれを備える薬剤仕分装置 | |
JP7147925B2 (ja) | 薬剤仕分装置及び薬剤仕分方法 | |
JP7376786B2 (ja) | 薬剤カセット取扱装置、及び薬剤払出装置 | |
JP5000003B1 (ja) | 盤状物体裏返し装置 | |
JP2015002795A (ja) | 薬剤情報取得装置及び方法 | |
KR20190083729A (ko) | 의약품용 레이저마킹장치 | |
JP4926294B1 (ja) | 袋体内盤状物体の重なり等除去装置 | |
JP2017533047A (ja) | ロボット技術によって医薬品を包装する分配キャニスタ | |
JP6306425B2 (ja) | 箱体移送装置 | |
JP7445131B2 (ja) | 薬剤取出装置、及び薬剤仕分装置 | |
JP6183280B2 (ja) | 位置判別装置 | |
JP7520375B2 (ja) | 薬剤仕分装置 | |
JP7320394B2 (ja) | シートホールド機能付き除包装置及び方法 | |
JP6783074B2 (ja) | 箱体安定移載装置 | |
JP2022049484A (ja) | 薬剤仕分装置 | |
JP2022049488A (ja) | 薬剤仕分装置 | |
KR20180105436A (ko) | 바이오 메디컬용 인식칩의 포장각도 검사장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111206 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111209 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4886915 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |